JPH11234481A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11234481A JPH11234481A JP10028956A JP2895698A JPH11234481A JP H11234481 A JPH11234481 A JP H11234481A JP 10028956 A JP10028956 A JP 10028956A JP 2895698 A JP2895698 A JP 2895698A JP H11234481 A JPH11234481 A JP H11234481A
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Abstract
て高画質の読取画像を得ることができる画像形成装置を
提供する。 【解決手段】 運転モード設定処理は、メイン制御部が
出力する制御信号により、コピーモードが指示されたと
きは、制御信号発生回路の基本クロックとして発振器3
6を選択し(ステップS2)、ランプのランプ電圧を所
定値H0に設定し(ステップS3)、画像の読取速度を
所定値H1に設定する(ステップS4)。そして、スキ
ャナモードが指示されたときは、制御信号発生回路の基
本クロックとして周波数が発振器36より小さい発振器
37を選択し(ステップS5)、ランプのランプ電圧を
所定値H0より小さい所定値L0に設定し(ステップS
6)、原稿の読取速度を所定値H1より小さい所定値L1
に設定する(ステップS7)。
Description
などの画像形成装置に関する。
るイメージスキャナと、この読み取った画像の画像デー
タに基づいて電子写真方式で画像の形成を行なうプリン
タとに大別される。そして、従来のデジタル複写機のイ
メージスキャナはコピーのためだけに使用されてきた
が、最近のデジタル複写機には、コピーのみならず、フ
ァクス、プリンタ、イメージスキャナとしての機能も有
し、マルチファンクション化されているものがある。そ
して、デジタル複写機をイメージスキャナとして用いる
スキャナモードの場合と、デジタル複写機をコピーとし
て用いるコピーモードとで、画像の読取速度は同じであ
る。
記録画像の濃度調整のために、露光ランプの点灯電圧
と、原稿走査速度とを制御する技術が開示されている。
デジタル複写機は、より高速化されている。そして、イ
メージスキャナは高速化されるほど、イメージセンサ
や、信号処理部におけるクロック周波数が高くなり、読
取精度は段々と低下する。そして、コピーモードのとき
はプリンタの記録精度の方が悪いため比較的問題にはな
らないものの、スキャナモードのときには、読取精度が
従来より劣悪な読取画像の画像データを出力してしまう
という不都合があった。
の読取精度を向上させて高画質の読取画像を得ることが
できる画像形成装置を提供することにある。
ャナモードのときにも等倍の画像を得られるようにする
ことにある。
内容を容易とし、回路構成を簡易なものとすることにあ
る。
は、光源で原稿を照らし、その反射光である光画像信号
をイメージセンサで光電変換して、この光電変換後の画
像データを出力するイメージスキャナと、電子写真方式
で前記画像データの画像を形成するプリンタと、を備え
ている画像形成装置において、前記画像データを前記プ
リンタに出力して前記画像の形成を行なうコピーモード
と前記画像データを前記画像形成装置の機外の電子機器
に出力して前記画像データをこの電子機器の利用に供す
るスキャナモードとの間で前記画像形成装置の運転モー
ドの切り替えを行なうモード切替手段と、前記イメージ
スキャナの原稿の読取速度を操作する読取速度操作手段
と、この読取速度操作手段を制御し、前記スキャナモー
ドのときは前記コピーモードのときより前記読取速度を
小さくする第1の制御手段と、を備えている。
ードのときより原稿の読取速度を小さくするから、スキ
ャナモードのときの読取精度を従来より向上させ、高画
質の読取画像を得ることができる。
の発明について、イメージセンサのクロック周波数を操
作する周波数操作手段と、前記周波数変更手段を制御
し、スキャナモードのときはコピーモードのときよりク
ロック周波数を小さくして、読取速度の違いにかかわら
ず前記コピーモードおよびスキャナモードで等倍の画像
を得ることを可能とする第2の制御手段と、を備えてい
る。
ードのときよりクロック周波数を小さくして、読取速度
の違いにかかわらずコピーモードおよびスキャナモード
で等倍の画像を得ることができる。
2に記載の発明について、光源の単位時間当りの照射光
量を操作する光量操作手段と、前記光量操作手段を制御
し、スキャナモードのときはコピーモードのときより前
記単位時間当りの照射光量を小さくして、コピーモード
とスキャナモードとでイメージセンサに入力する光画像
信号の光量のレベルをほぼ同一にすることを可能とする
第3の制御手段と、を備えている。
でイメージセンサに入力する光画像信号の光量のレベル
がほぼ同一であるから、コピーモードとスキャナモード
とで用いるイメージセンサや、その駆動回路や、画像処
理回路や、これらの制御などは同一にすることができる
から、前記の場合に、制御内容や、回路構成を簡易なも
のとすることができる。
一実施の形態にかかるデジタル複写機1ついて説明す
る。このデジタル複写機1は、この発明を具体的に実施
した一例である。
を示すブロック図である。図1に示すように、デジタル
複写機1は、原稿を読み取るイメージスキャナ2と、こ
の読み取ったR、G、Bの画像データの色補正の精度を
向上させるためのガンマ補正、R、G、Bの画像データ
をC、M、Y、Bkの画像データに変換する色補正、原
稿に応じて最適な画質に補正するフィルタ、主走査変倍
機能などを備えた画像処理部3と、C、M、Y、Bkの
画像データに基づいて電子写真方式で用紙に印刷するプ
リンタ4などから構成されている。
ン制御部により制御されて、コピーモードとスキャナモ
ードとの間で運転モードを切り替える。コピーモード
は、画像データをプリンタ4に出力して画像の形成を行
なう。スキャナモードは、画像データをデジタル複写機
1の機外の電子機器、例えばパソコン5に出力して、画
像データをこの電子機器の利用に供する。そして、スキ
ャナモードのときは、画像処理部3から前記の色変換を
行なわずに、R、G、Bの画像データがパソコン5に出
力され、このパソコン5での利用に供される。これによ
り、モード切替手段の一例を実現している。
である。図2に示すように、イメージスキャナ2は、原
稿11を載置するコンタクトガラス12と、読取光学系
などによる各種のゆがみを補正するための白基準板13
と、白基準板13あるいはコンタクトガラス12面に対
してある角度で読み取り面を照射する光源(ハロゲンラ
ンプ)14と、ミラー15、16、17とを備えてい
る。光源14とミラー15は第1キャリッジ18をな
し、ミラー16、17は第2キャリッジ19をなしてい
て、いずれも図2において図示しないモータ(図3に示
す駆動系41をなす)の駆動により副走査方向(矢印2
0方向)に移動する。
光は、ミラー15、16、17に反射され、レンズユニ
ット21を介してセンサボード基板22上に実装された
3ライン型カラーCCDセンサ23に入射する。3ライ
ン型カラーCCDセンサ23は、入射した光画像信号を
光電変換する。信号処理基板24には、前記光電変換後
のアナログ画像信号に信号処理を施す後述する各種の信
号処理回路が実装されている(図3参照)。そして、セ
ンサボード基板22と、信号処理基板24とは、接続ケ
ーブル25で接続されている。
の電気的な接続を示すブロック図である。3ライン型カ
ラーCCDセンサ23には、第1、第2キャリッジ1
8、19、レンズユニット21を介して、原稿11から
の反射光が結像し、1ラインごとに読み取られる。この
読み取った画像信号は、信号処理基板24上の制御信号
発生回路35から出力される駆動パルスに同期して、信
号処理基板24に出力される。
CCDセンサ23から出力されたアナログの画像信号が
アナログ信号処理回路31に入力する。アナログ信号処
理回路31では、サンプルアンドホールド回路により画
像信号をそれぞれサンプルパルスによりサンプリング保
持することにより画像信号を連続したアナログ信号とす
る。また、黒レベル補正回路で3ライン型カラーCCD
センサ23の暗出力のレベルのバラツキを補正し、黒レ
ベルを基準にした信号に変換する。また、CCD感度と
原稿面照度との関係で決まる実質光量を補正するための
AGC(Auto Gain Control)がなされる。
アナログ信号は、A/D変換回路32によりデジタル信
号に変換される。そして、シェーディング補正回路33
では、ハロゲンランプ14で照射された白基準板13の
反射光を3ライン型カラーCCDセンサ23で読み取る
ことにより、所定の濃度のレベルを得て、CCDの感度
のバラツキや照射系の配光ムラを補正する。ライン間補
正回路34は、副走査方向のR、G、Bの各ライン間の
信号のタイミングを補正して、同一位置で読み取った画
像信号として出力する。
理回路31、A/D変換回路32、シェーディング補正
回路33、ライン間補正回路34の制御信号、タイミン
グ信号を生成し、3ライン型カラーCCDセンサ23の
駆動パルスを生成して、これらの信号を出力する。制御
信号発生回路35には、基本クロックとして発振器3
6、発振器37のいずれの信号も入力可能に接続されて
いる。発振器37の発振周波数は、発振器37の発振周
波数より小さい。
プ14のランプ電圧やオン/オフの操作を行なう。
なう周知のアクチュエータであり、例えば、第1、第2
キャリッジ18、19を駆動する前記のモータなどであ
る。
イコンからなり、制御信号発生回路35、ランプレギュ
レータ40および駆動系41など、イメージスキャナ2
の全体を制御する。
運転モードをコピーモードとスキャナモードとの間で切
り替えることにより、前記した図示しないメイン制御部
の制御により、イメージスキャナ制御部38は、図4に
示す運転モード設定処理を行なう。
が出力する制御信号により、コピーモードが指示された
ときはステップS2〜S4の処理を行ない、スキャナモ
ードが指示されたときはステップS5〜S7の処理を行
なうものである。
生回路35の基本クロックとして発振器36を選択し
(ステップS2)、発振器36のクロック信号に基づい
て制御信号発生回路35が、3ライン型カラーCCDセ
ンサ23、アナログ信号処理回路31、A/D変換回路
32、シェーディング補正回路33、ライン間補正回路
34に制御信号を出力することを可能とする。また、ハ
ロゲンランプ14のランプ電圧を所定値H0に設定する
(ステップS3)。そして、画像の読取速度を所定値H
1に設定する(ステップS4)。
5の基本クロックとして発振器37を選択し(ステップ
S5)、ハロゲンランプ14のランプ電圧を前記所定値
H0より小さい所定値L0に設定し(ステップS6)、原
稿11の読取速度を所定値H1より小さい所定値L1に設
定する(ステップS7)。
ージスキャナ制御部38が駆動系41などを制御して、
スキャナモードのときの原稿11の読取速度を、コピー
モードのときの所定値H1より小さい所定値L1として画
像の読み取り動作を行なう。これにより、この発明の読
取速度操作手段、第1の制御手段の一例を実現し、スキ
ャナモードのときの読取精度を従来より向上させ、高画
質の読取画像を得ることができる。
ドのときより周波数の小さい発振器37を選択し、3ラ
イン型カラーCCDセンサ23による画像の読み取り
や、その後のアナログ信号処理回路31、A/D変換回
路32、シェーディング補正回路33、ライン間補正回
路34による信号処理のクロック周波数を、前記のよう
な原稿11の読取速度の違いにかかわらず、コピーモー
ドおよびスキャナモードで等倍の画像を得ることが可能
となる程度まで小さくすることができる。これにより、
この発明の周波数操作手段、第2の制御手段の一例を実
現している。
ンプレギュレータ40を制御して、ハロゲンランプ14
から3ライン型カラーCCDセンサ23に入力する光画
像信号の光量のレベルがスキャナモードとコピーモード
とでほぼ同一となるように、コピーモードのときのラン
プ電圧をスキャナモードのときのランプ電圧H1より小
さい所定値L1に維持する。これにより、この発明の光
量操作手段、第3の制御手段の一例を実現し、コピーモ
ードの場合とスキャナモードの場合で用いるイメージセ
ンサや、その駆動回路や、画像処理回路や、これらの制
御などは同一にすることができるから、制御内容や、回
路構成を簡易なものとすることができる。
ナモードのときはコピーモードのときより原稿の読取速
度を小さくするから、スキャナモードのときの読取精度
を従来より向上させ、高画質の読取画像を得ることがで
きる。
の発明について、スキャナモードのときはコピーモード
のときよりクロック周波数を小さくして、読取速度の違
いにかかわらずコピーモードおよびスキャナモードで等
倍の画像を得ることができる。
2に記載の発明について、コピーモードとスキャナモー
ドとでイメージセンサに入力する光画像信号の光量のレ
ベルがほぼ同一であるから、コピーモードとスキャナモ
ードとで用いるイメージセンサや、その駆動回路や、画
像処理回路や、これらの制御などは同一にすることがで
きるから、前記の場合に、制御内容や、回路構成を簡易
なものとすることができる。
機の概略構成を示すブロック図である。
断面図である。
接続を示すブロック図である。
説明するフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 光源で原稿を照らし、その反射光である
光画像信号をイメージセンサで光電変換して、この光電
変換後の画像データを出力するイメージスキャナと、 電子写真方式で前記画像データの画像を形成するプリン
タと、を備えている画像形成装置において、 前記画像データを前記プリンタに出力して前記画像の形
成を行なうコピーモードと前記画像データを前記画像形
成装置の機外の電子機器に出力して前記画像データをこ
の電子機器の利用に供するスキャナモードとの間で前記
画像形成装置の運転モードの切り替えを行なうモード切
替手段と、 前記イメージスキャナの原稿の読取速度を操作する読取
速度操作手段と、 この読取速度操作手段を制御し、前記スキャナモードの
ときは前記コピーモードのときより前記読取速度を小さ
くする第1の制御手段と、を備えていることを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】 イメージセンサのクロック周波数を操作
する周波数操作手段と、 前記周波数変更手段を制御し、スキャナモードのときは
コピーモードのときよりクロック周波数を小さくして、
読取速度の違いにかかわらず前記コピーモードおよびス
キャナモードで等倍の画像を得ることを可能とする第2
の制御手段と、を備えていることを特徴とする請求項1
に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 光源の単位時間当りの照射光量を操作す
る光量操作手段と、 前記光量操作手段を制御し、スキャナモードのときはコ
ピーモードのときより前記単位時間当りの照射光量を小
さくして、コピーモードとスキャナモードとでイメージ
センサに入力する光画像信号の光量のレベルをほぼ同一
にすることを可能とする第3の制御手段と、を備えてい
ることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10028956A JPH11234481A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10028956A JPH11234481A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11234481A true JPH11234481A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12262879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10028956A Pending JPH11234481A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11234481A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6788438B2 (en) | 2000-04-27 | 2004-09-07 | Kyocera Mita Corporation | Image reading device and image forming apparatus comprising the same |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP10028956A patent/JPH11234481A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6788438B2 (en) | 2000-04-27 | 2004-09-07 | Kyocera Mita Corporation | Image reading device and image forming apparatus comprising the same |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040422 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050607 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050620 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050805 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050906 |