JPH01100669A - 受付け管理装置 - Google Patents

受付け管理装置

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Publication number
JPH01100669A
JPH01100669A JP62259030A JP25903087A JPH01100669A JP H01100669 A JPH01100669 A JP H01100669A JP 62259030 A JP62259030 A JP 62259030A JP 25903087 A JP25903087 A JP 25903087A JP H01100669 A JPH01100669 A JP H01100669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
scanner
classification code
name
touch panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62259030A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kuwayama
桑山 洋
Daizo Yamazaki
山崎 代三
Tadashi Adachi
匡 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SYST HOUSE FUKUCHIYAMA KK
Graphtec Corp
Original Assignee
SYST HOUSE FUKUCHIYAMA KK
Graphtec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SYST HOUSE FUKUCHIYAMA KK, Graphtec Corp filed Critical SYST HOUSE FUKUCHIYAMA KK
Priority to JP62259030A priority Critical patent/JPH01100669A/ja
Publication of JPH01100669A publication Critical patent/JPH01100669A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、結婚式、記念祝賀会、告別式などの受付けに
おいて、祝儀袋、不祝儀袋の管理を行うための受付は管
理装置に関するものである。
「従来の技術」 冠婚葬祭の受付けの重要な作業の1つに祝儀袋、不祝儀
袋などの包装の管理があり、これに関する従来の作業順
序は、凡そつぎの通りである。
(1)祝儀袋、不祝儀袋などの包装の受取りと中味の確
認。
(2)予め用意した台帳に氏名と金額を記入。
(3)電卓、そろばん等による合計金額の計算。
(4)受取った金品の管理。
(5)来客による分類、50音順による分類等。
「発明が解決しようとする問題点」 しかるに、従来はこの種の作業をすべて人手によって行
っていたのでつぎのような問題があった。
(1)短時間に大勢の来客が集中するが、台帳に氏名や
金額を記入する時間がかかるため、記入漏れが生じたり
、金品の管理が疎かになったりして受付は作業が円滑に
行なえない。
(2)台帳の記入から合計金額の計算まで人手で行なっ
ており、かつ受付は区分毎に未知らぬ人が多く、トラブ
ルが生じ易い。
(3)祝儀袋、不祝儀袋などの包装の表紙の差出人氏名
、金額が台帳に記入されたものと不一致の場合があり、
照合に手間がかかる。
「問題点を解決するための手段」 本発明は上述のような問題点を解決するためになされた
もので、金品収納用包装の表書きを走査しその表書きの
形状を読み込んで出力するスキャナと、表書きに基づく
分類コード、包装の内容物等を入力するタッチパネルと
、操作プログラムと入力データを記憶するメモリと、デ
ータの入力作業、編集作業の確認をするためのディスプ
レイと、集計内容を出力するプリンタと、前記スキャナ
タッチパネル、メモリ、ディスプレイ、プリンタの各周
辺機器間の制御とデータ処理をするCPUとからなるも
のである。
「作用」 まず、受付けで祝儀袋、不祝儀袋などの包装を受取ると
、スキャナで住所、氏名の表書きを走査し、形状として
認識してCPUに送り、同時にメニューボードにより、
分類コード、氏名の頭文字、金額等のデータもCPUに
送り、メモリに記憶される。
同様にして包装を受取る毎にデータを入力する。
ここでデータ表示を指示すると、分類コード毎に分類さ
れた数件分、例えば5件分ずつ、分類コード、スキャナ
で読み込んだ形状(住所、氏名等)。
金額、物品名などが順次表示される。プリントを指示す
ると、そのまま台帳となるように印刷される。また、全
部の合計、分類コード、金額その他の変更も可能である
「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図において、(1)はスキャナで、このスキャナ(
1)は、片手で持つことのできるハンディタイプで、祝
儀袋、不祝儀袋などの包装の表書きを走査し、住所、氏
名等を形状として読み込み出力するものである。
(2)はタッチパネルで、このタッチパネル(2)は、
第2図に示すように、分類コードや金額を入力するテン
キー(3)、氏名の頭文字を入力するかなキー(4)な
どからなる。
前記スキャナ(1)とタッチパネル(2)により入力装
置(5)を構成し、この入力装置(5)はデータ処理、
各回路間の制御を行なうc P U (6)に結合され
ている。
(7)はCRTからなるディスプレイで、このディスプ
レイ(7)は、データの入力作業、編集作業などにおい
て作業の確認をするために用いられる。
(8)はプリンタで、このプリンタ(8)は5台帳とし
て分類別に住所、氏名、金額等を印刷し出力する。
前記ディスプレイ(7)とプリンタ(8)により出力装
置(9)を構成し、この出力装置(9)は前記CPU(
6)に結合されている。
また、このCP U (6)にはプログラム記憶用のR
OM (10)、データ記憶用のRA M (11)か
らなる主メモリ(12)および主メモリ(12)の容量
を補うためのディスクドライブ装置(13)とディスク
(14)とから成る補助メモリ(15)とが結合されて
いる。
つぎに第5図のフローチャートに基づきその作用を説明
する。
1、起動 電源をONL、、本システムの入ったシステムディスク
をディスクドライブ装置(13)にセットし、RESE
Tキーを押す。すると、メニューが画面出力されコマン
ド待ちになる。(ステップ1)2、それぞれのメニュー
項目の内容 メニューにはっぎの各項目がある。
(1)データ登録 データの一括登録を行う。
(2)データ表示 登録されたデータを分類コード、頭文字でソートしソー
トされたデータを分類コード順に画面に出力する。
(3)包装台帳の出力 包装台帳をデータ表示同様にソートし、分類コード順に
プリントアウトする。
(4)分類コード登録 分類コードの内容を、表示、登録、更新する。
(5)終了 システムを終了する。
3、メニュー項目番号ごとの説明 (1)データ登録(ステップ2〜ステツプ6)1)メニ
ューのコマンド待ち状態で1を入力すると、 「ハンドスキャナで住所・氏名を読取ります。
準備ができましたら何かキーを押して下さい。」 というメツセージが画面に表示される。
2)キーインして包装の住所・氏名をハンドスキャナで
なぞる。ただし以下の場合はエラーとなりデータを読み
込まない。
1:イメージ出力がされない場合 2:ハンドスキャナが読み込み状態でない場合(ステッ
プ2) 3)読み込み後、確認を聞いてくるので、読み込み直す
場合該当するキーを押す。
4)分類コードを聞いてくるので、 画面の下に表示される分類コードより該当する数字をテ
ンキー(3)から選び、その数字を入力する。(ステッ
プ3) 5)氏名の頭文字を聞いてくるので、 −文字を入力する。(ステップ4) 6)金額を聞いてくるので、包装内の金額を入力する。
7)すべての入力が終ると確認を聞いてくる。確認No
とすると分類コードにより再び聞いてくる。(ステップ
5) 8) r登録を続けますか?」というメツセージが画面
に表示され、 YESなら前記(1)の2)より続ける。
Noならメニューへ戻る。(ステップ6)(2)データ
表示 1)メニューのコマンド待ち状態で2を入力すると、 現在登録されているデータを画面に表示する。
2)一画面に5件表示する。このときの表示例を第3図
に示す。この表示において、住所、氏名の欄(16)に
は、スキャナで走査した形状のまま、つまり、筆、ペン
、ゴム印などによる表書きがそのまま表示され、金額欄
(17)には包装に入っていた金額(前記(1)6)に
より入力した金額)が表示される。
(ステップ2) 3)一画面を表示し終ると 「何かキーを押して下さい」 というメツセージが出力される。
何かキーを押すまでは処理は一時停止する。
4)すべて出力し終るとメニューへ戻る。
(ステップ3,4) (3)包装台帳出力 1)メニューのコマンド待ち状態で1を入力すると。
「プリンタをセットして下さい。セットできましたら何
かキーを押して下さい。」というメツセージが画面に表
示される。
2)キーインすると包装台帳のプリンタへの出力を開始
する。
3)出力を終了すると、メニューへ戻る。
(ステップ2,3) (4)分類コード登録 1)メニューのコマンド待ち状態で5を入力すると、 分類コード表を画面に表示しカーソルが出る。
2)新規登録がある時は新規登録をするための分類コー
ドを入力する。
3)登録を終了した時は該当キーを押すと、「登録をし
ますか?」と聞いてくる。
続けて新規登録をするときはYESキーを、しないとき
はNOキーを押す。
(ステップ2,3) 4)登録変更がある時は変更したいコードまでカーソル
を移動しRETキーを押す。
5) ”?″′が出て文字の入力モードになる。
6)入力終了後最初と同じようにカーソルが出る。
7)処理を終了した時は該当キーを押すと、「登録しま
すか?」 と聞いてくる。
続行する時はYESキーを、しないときはNoキーを押
す。
8)メニューに戻る。(ステップ4.5)(5)終了 1)システムを終了する。
つぎに、本発明についてさらに説明する。
第2図は本発明に関わるタッチパネル(2)の1例を示
す正面図である。このタッチパネル(2)には分類コー
ドおよび金額を入力するためのテンキー(3)と氏名の
頭文字を入力するための50音キー(4)が印刷されて
いる。分類コードは第1図に示す装置のメモリ(12)
にあらかじめ分類名(例えば会社、組合、協会、友人、
親族、一般等)とそのコードNα(例えば2列の数字列
)とが対を成して保持されている。そして、分類コード
を入力する時、第1図に示す装置のディスプレイ(7)
上に登録済みの分類コードが表示され上述のテンキー(
3)により該当するコードNαを入力する構成を有して
いる。
第4図はこの発明のタッチパネル(2)の他の1例を示
すもので、この場合は分類コード入力欄(3a)を設け
、所定の分類コードにタッチすることにより入力される
構成となっている。
なお、いずれの場合においても分類コードの追加・変更
等ができる。
第3図はディスプレイ(7)およびプリンタ(8)の表
示および出力例を示したものである。住所・氏名がハン
ドスキャナ(1)により読み込まれた形態で出力され、
同時にそれぞれの金額および表示1画面分の小計金額、
分類コード分の小計金額、総合計金額が出力される。
また、補助メモリ(15)のデータを保存することもで
きる。
さらに、この発明の実施例においては、5件毎に表示お
よび出力するように構成しているが、適宜変更できる。
「発明の効果」 本発明は上述のように構成したので、受付けで祝儀袋、
不祝儀袋を預かると同時に、スキャナで走査し、分類コ
ードを付して記録でき、かつ受付は作業終了と同時に台
帳が作られ、金額の集計もできる。さらに、受付は作業
中でもデータの正誤のチエツクが簡単に行なえる。さら
に、包装や金品の管理上のトラブルをなくすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による受付は管理装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図はタッチパネルの正面図、第3図は
ディスプレイの表示例の説明図、第4図はタッチパネル
の他の実施例の正面図、第5図はフローチャートである
。 (1)・・・スキャナ、(2)・・・タッチパネル、(
3)・・・テンキー、(3a)・・・分類コードキー、
(3b)・・・金額キー、(4)・・・かなキー、(5
)・・・入力装置、(6)・・・CPU、(7)・・・
ディスプレイ、(8)・・・プリンタ、(9)・・・出
力装置、(10)・・・ROM、(11)・・・RAM
、(12)・・・主メモリ、(13)・・・ディスクド
ライブ装置、(14)・・・ディスク、(15)・・・
補助メモリ、(16)・・・住所、氏名の欄、(17)
・・・金額の欄。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金品収納用包装の表書きを走査しその表書きの形
    状を読み込んで出力するスキャナと、表書きに基づく分
    類コード、包装の内容物等を入力するタッチパネルと、
    操作プログラムと入力データを記憶するメモリと、デー
    タの入力作業、編集作業の確認をするためのディスプレ
    イと、集計内容を出力するプリンタと、前記スキャナ、
    タッチパネル、メモリ、ディスプレイ、プリンタの各周
    辺機器間の制御とデータ処理をするCPUとからなるこ
    とを特徴とする受付け管理装置。
  2. (2)スキャナは片手で持てるハンディタイプに構成し
    たものからなる特許請求の範囲第1項記載の受付け管理
    装置。
JP62259030A 1987-10-14 1987-10-14 受付け管理装置 Pending JPH01100669A (ja)

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JP62259030A JPH01100669A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 受付け管理装置

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JP62259030A JPH01100669A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 受付け管理装置

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Publication Number Publication Date
JPH01100669A true JPH01100669A (ja) 1989-04-18

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ID=17328362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62259030A Pending JPH01100669A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 受付け管理装置

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JP (1) JPH01100669A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0329072A (ja) * 1989-06-27 1991-02-07 Ootosutanpu Kenkyusho:Kk 受付業務用収納部付受付体及び受付装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59183458A (ja) * 1983-04-01 1984-10-18 Hitachi Ltd 画像検索方式
JPS6177945A (ja) * 1984-09-25 1986-04-21 Toshiba Corp 情報記憶装置
JPS62147573A (ja) * 1985-12-20 1987-07-01 Sanyo Electric Co Ltd 情報フアイル装置

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