JPH10222577A - 建設資機材のレンタル業務における管理方法と管理装置 - Google Patents

建設資機材のレンタル業務における管理方法と管理装置

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JPH10222577A
JPH10222577A JP4005097A JP4005097A JPH10222577A JP H10222577 A JPH10222577 A JP H10222577A JP 4005097 A JP4005097 A JP 4005097A JP 4005097 A JP4005097 A JP 4005097A JP H10222577 A JPH10222577 A JP H10222577A
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JP
Japan
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customer
data
personal computer
reader
rental
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JP4005097A
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Kenzo Okuda
健造 奥田
Kikuo Sudo
菊雄 須藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建設資機材のレンタル業務において、従来、
顧客の注文に応じて、機種・型式・大きさ等をチェック
しながら手書きにより伝票に所定事項を記載して、納品
伝票および手元の控伝票を作成していたのが、パソコン
を用いて、適確に行なえるようにし、また、貸出し、お
よび返却の際の資機材の確認が、迅速・適確に行なえ、
また、在庫管理および顧客管理が適確に行なえるように
する。 【解決手段】 貸し出す建設資機材の各機体の外面に、
読取機により読取り可能なコード番号を付設し、その付
番に従い各機体のデーターのリストを作り、それをパソ
コンに登録しておき、機体の貸出しの際に、顧客が選択
した機体に付設してあるコード番号を前記パソコンと有
線または無線により接続する読取機により読取らせるこ
とで、その付番に従う機体のデーターを呼び出し、それ
に、顧客のデーターおよび貸出事項をあわせて、プリン
ターから貸出伝票を打ち出して貸出処理を行なうように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設機械および建
設資材を貸出す建設資機材のレンタル業務において、所
有して保管している建設資機材の貸出しおよび返却を管
理する管理方法についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】建設資機材のレンタル会社におけるレン
タル資機材の管理システムは、従前にあっては、貸出し
・返却の業務を行なう窓口において、客の名前・電話番
号・機器の名称・貸出日・返却日等を、手書きにより複
写伝票に書き込んで、一通を納品書として客に手渡し、
残りを控えとして手元に残し、これに基いて管理する手
段(システム)がとられている。
【0003】これは、建設資機材のレンタル会社のレン
タル商品である資機材の種類が多く、例えば、建設機械
の一つであるパワーシャベルについても、馬力・型式・
大きさ等が、機体ごとに異なり、殆んど一品ごとに異な
るものとなっていて、それらの中から、顧客が、作業の
種類・現場の状況に応じた機種を選択し、さらに、同一
の機種の中からも、オペレーターが馴れているメーカー
のものを選んで借り出すことから、倉庫における大量の
機材の入出荷の管理システムのように、コンピューター
を導入して管理することが出来ないことによる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従前の、手書きにより
作成する伝票により行なう、建設資機材のレンタル業務
の管理は、その伝票に書き込まれた記載内容に従い行な
われるが、その伝票の作成が面倒なだけでなく、その伝
票の作成を貸し出す資機材が保管されている場所から離
れた窓口で作成されることで、その伝票の記載内容が実
際と違っている場合がある。
【0005】このため、借手と貸手との間で相互に、伝
票の記載内容について確認を行なうようにするが、それ
を確かなものとするためには、作成された伝票を持っ
て、貸し出す資機材が置かれている場所までいき、そこ
で、相互に確認し合うことが必要となり、貸出処理が面
倒な問題がある。
【0006】また、資機材が返却されたときの処理も同
様で、確認のためには、伝票を持って返却された資機材
の場所にいき、伝票の記載事項と照合する必要があり、
返却処理が面倒な問題がある。さらに、在庫管理・顧客
管理が厄介な問題がある。
【0007】本発明は、この従前の建設資機材のレンタ
ル業務に生じている問題を解決するためになされたもの
であって、従来、顧客の注文に応じて、機種・型式・大
きさ等をチェックしながら手書きにより伝票に所定事項
を記載して、納品伝票および手元の控伝票を作成してい
たのが、パソコンを用いて、適確に行なえるようにし、
また、貸出し、および返却の際の資機材の確認が、迅速
・適確に行なえ、また、在庫管理および顧客管理が適確
に行なえるようにする新たな手段を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、貸し出す
建設資機材の各機体の外面に、読取機により読取り可能
なコード番号を付設し、その付番に従い各機体のデータ
ーのリストを作り、それをパソコンに登録しておき、機
体の貸出しの際に、顧客が選択した機体に付設してある
コード番号を前記パソコンと有線または無線により接続
する読取機により読取らせることで、その付番に従う機
体のデーターを呼び出し、それに、顧客のデーターおよ
び貸出事項をあわせて、プリンターから貸出伝票を打ち
出して貸出処理を行なうことを特徴とする建設資機材の
レンタル業務における管理方法を提起し、また、貸し出
す建設資機材の各機体の外面に、読取機により読取り可
能なコード番号を付設し、その付番に従い各機体のデー
ターのリストを作り、それをパソコンに登録しておき、
機体の返却の際に、顧客が返却してきた機体に付設して
あるコード番号を、前記パソコンと有線または無線によ
り接続する読取機により読取らせることで、その付番に
従う機体のデーターを呼び出し、そのデーターに基いて
確認を行なって返却処理を行なうことを特徴とする建設
資機材のレンタル業務における管理方法を提起し、並び
に、顧客が所有している電話番号をコード番号として各
顧客に付番し、これらに各顧客のそれぞれのデーターを
付与して顧客リストを作り、これをパソコンに登録して
おき、機体の貸出処理および返却処理の際に、顧客の電
話番号から、顧客のデーターを呼び出して伝票に記載す
るようにすることを特徴とする建設資機材のレンタル業
務における管理方法を提起するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による建設資機材のレンタ
ル業務の管理手段は、レンタル商品である建設資機材の
管理については、これら建設資機材のそれぞれに、機種
・型式に関わらず、各別のコード番号を、バーコードラ
ベルまたはエンボス文字等の読取機により読取り可能な
文字・記号を付したラベルの貼付によって連番で付番し
ておき、これらのコード番号に従い、それぞれの建設資
機材の機種・型式・メーカー・機番等の所定事項を対応
させて、商品台帳に記入し、この内容をパソコンに登録
し、これらコード番号をパソコンに入力することで、登
録されたそれぞれの建設資機材である各商品の内容がコ
ード番号に従いパソコンの表示画面に呼び出されるよう
にしておく。
【0010】そして、このコード番号のパソコンの入力
は、無線または有線によりパソコンと接続する読取機
を、各資機材に各別に貼付したラベルに直接当てて、付
番を読み取らせることで行なえるようにしておく。
【0011】これにより、読取機によるコード番号の読
取りまたは走査により、そのコード番号が付された建設
資機材の機種・型式・メーカー名、機番等の所定の登録
された事項が、誤りなく、パソコンの表示画面に表示さ
れるようになり、これを、印刷機に出力することで、誤
りの無い内容の伝票が作成できるようになる。
【0012】このとき、各建設資機材に対するコード番
号の付番を、バーコードラベルの貼付により行なう場合
は、バーコードプリンターを用いて、連番のバーコード
ラベルを印刷し、そのバーコードラベルを各建設資機材
に各別に貼付し、また、それらのコード番号の読取り
を、バーコードリーダーにより行なわせ、このバーコー
ドリーダーを、無線または有線でパソコンに接続してお
く。
【0013】これによって、建設資機材を貸出すとき
に、顧客の選択が終えたところで、その選択した資機材
に貼付してあるバーコードラベルに、バーコードリーダ
ーを当てて、コード番号を読取らせることで、パソコン
に登録されているその選択した資機材の諸元の事項が、
その資機材の付番に従い呼び出されて、パソコンの表示
画面に表示されてくるようになる。
【0014】従って、この操作を終えた後に、パソコン
が設置されている事務所に戻り、そこで、パソコンを操
作し、顧客の名称・住所。電話番号等のデーターを打込
み、さらに、貸出日と顧客との間で決めた返却日を打込
み、これを登録してプリンターに出力しプリントすれ
ば、記載事項が精確な伝票が作成されることになる。
【0015】また、建設資機材が返却されたときは、返
却された建設資機材に貼付されているバーコードラベル
のコード番号をバーコードリーダーで読取ることで、そ
の付番に従い登録されたデーターがパソコンの画面に呼
び出されるから、その画面に表示された事項により確認
が行なえるようになる。
【0016】このとき、読取機(バーコードリーダー)
を、パソコン等と直接、データーの交換が可能で、か
つ、データーの表示が可能なディスプレーを具備し、さ
らに、さまざまな機能が割り当てられるキーを具備して
いて、そのキーの操作で、貸出期間・日数・返却予定日
等が、画面を切換えながら設定できるマイクロプロセッ
サー付きの読取機に構成しておくときは、建設資機材が
置かれている現場において、コード番号の読取りから、
貸出処理の全てが行なえるようになり、また、返却処理
の際の確認も現場において行なえるようになる。
【0017】しかして、貸出処理のために伝票を作成す
る際に、パソコンまたはマイクロプロセッサー付きの読
取機の操作で行なう顧客のデーターの入力は、予め、顧
客のデーターを、その顧客が所有する電話番号をコード
番号として、顧客データーのリストを作り、電話番号別
にパソコンに登録しておき、この電話番号による付番か
ら顧客データーが呼び出せるようにしておく。
【0018】これにより、伝票作成の際の顧客データー
の記入が、予め作成してパソコンに登録してある顧客リ
ストからその顧客の電話番号により顧客データーを呼び
出し、これに、貸出日・返却予定日を入力し、読取機に
より読取る建設資機材の付番から呼び出されるデーター
とあわせて、プリンターに出力し、プリントすること
で、所定の事項の記入が一切完了し、プリントした伝票
を客に渡し控えを手元に残すことで貸出処理が終了する
ようになる。
【0019】この電話番号をコードとする顧客リストか
ら顧客データーを呼び出す操作は、返却された建設資機
材の返却処理の際にも同様に行なえ、これにより、返却
された建設資機材の確認が適確に行なえるようになり、
その後に、返却日および特記事項(破損・故障等)を入
力し、次いで、これらデーターをプリンターに入力して
返却伝票をプリントし、これを、客に手渡すことで返却
処理が完了するようになる。
【0020】顧客が新規で、顧客リストに登録されてい
ないときは、その顧客の電話番号をコードとして顧客リ
ストにデーターを追加し登録しておく。
【0021】パソコンに登録しておくデーターは、さら
に、返却日を過ぎても返却されていないものについて、
印刷を行ない、督促チェックリストを作り、これにより
貸出中の商品の管理を行なうようにする。
【0022】全商品を対象として、貸出中、メンテナン
ス中、紛失等の状態を印刷し商品リストを作る等に用い
られる。
【0023】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。図1は、
貸し出す建設資機材の一種であるフロントリフトaを示
し、これの機体の外面で、作業中に泥土を被らない場所
には、バーコードラベルbが貼付してある。
【0024】このバーコードラベルbは、図2に示す通
常のバーコードプリンターcにより、コード番号が、一
連に連続する多数のバーコードラベルを連続状態に印刷
して、それから分離していくことで作成したものであ
り、所有している建設資機材の全てに、それぞれ異なる
コード番号のラベルを個々に貼付する。
【0025】図3は、各種建設資機材のそれぞれに貼付
されたバーコードラベルbのコード番号を読取る読取機
dを示し、先端側に設けた読取部1を、バーコードラベ
ルbに当てることで読取りが行なわれる通常のハンディ
タイプのものであり、有線または無線により、図4に示
しているパーソナルコンピューターeに接続していて、
読取部1で読取ったコード番号がこのパソコンdに入力
される。
【0026】この読取機dは、図5に示している如く、
ボディ10内にマイクロコンピューターCPUを組込
み、ボディ10の外面に、顧客電話番号・貸出期間等を
画面に表示する液晶のディスプレー11を設け、かつ、
それの画面を切換えるボタンスイッチ12・12を設
け、さらに、貸出日および貸出期間(日数)ならびに返
却予定日等を設定してディスプレー11に表示する一連
のボタンスイッチ13…および、ディスプレー11の画
面に表示された事項を確認した後次画面に切換える確認
ボタンスイッチ14およびバックスペース用のボタンス
イッチ15・およびキャンセル・クリヤー用のボタンス
イッチ16ならびに電源のオン・オフ用のボタンスイッ
チ17らを設けておいて、これらにより、読取部1を顧
客に選択された貸出す建設資機材の機体外面に貼付した
バーコードラベルbに当てて、それのコード番号を読み
取らせたときに、その番号を与えた機体の種類・型式等
のデーターを接続しているパソコンeを介し、ディスプ
レー11の画面に表示して、その場において確認できる
ようにし、さらに、画面を切換えて顧客の電話番号で付
番してあるコードから、その顧客のデーターを、ディス
プレー11の画面に表示して確認を行ない、また、貸出
日・貸出期間・返却予定日を入力して画面に表示し、こ
れを顧客と相互に確認して貸出処理の確認が貸出現場に
おいて行なえるハンディターミナルの形態のものとする
場合がある。
【0027】パソコンeはパーソナルコンピューターと
しての機能を具備する通常のものであり、有線または無
線により前述のハンディータイプの読取機dに接続し、
また、ケーブルでプリンターfに接続している。
【0028】そして、このパソコンeで、図6のダイヤ
フラムにあるよう顧客のデーターのリスト20・貸出機
械のデーターのリスト21・貸出データーのリスト22
・返却データーのリスト23・在庫データーのリスト2
4等が作成され登録される。
【0029】また、このパソコンeには、顧客のデータ
ーを登録するプログラム30・貸出機械のデーターを登
録するプログラム31・在庫調整画面を表示するプログ
ラム32・貸出機械を種類別ごとに分類して在庫を検索
するプログラム33が組込まれる。
【0030】プリンターfは、図7に示している如く通
常のもので、前記パソコンeの機能の操作により入力さ
れる信号によって出力する従来公知のものであり、これ
により、貸出資機材の在庫一覧リスト40・貸出資機材
の棚卸在庫リスト41・貸出資機材のリスト42・督促
チェックリスト43・返却伝票44・貸出伝票45等が
印刷される。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明手段は、殆ん
ど一品ごとに異なるよう多種・多様にわたる建設資機材
のレンタル業務において、そのレンタル商品たる建設資
機材を管理するに際し、多種・多様の建設資機材の各機
体外面に、読取機dによる読取りが可能なコード番号を
付設して、その付番に従い各機体のデーターのリストを
作り、それをパソコンeに登録しておいて、多種・多様
の建設資機材を貸出すときに、客が選択した機体の外面
に付設してあるコード番号を読取機dにより読取らせて
パソコンeに入力することで、その付番に従う機体のデ
ーターを呼び出し、それに、顧客のデーターをあわせ、
さらに、貸出日・貸出期間・返却予定日等を入力して、
プリントすることで貸出伝票を複数枚作成し、それの一
部を納品伝票として顧客に渡し一部を手元に残すことで
貸出処理を終えるようにしているのだから、従来、手書
きにより機体のデーターを記入して納品伝票を作成して
いたのに比して、貸出処理が著しく迅速に行なえ、しか
も、機体のデーターを誤りなく適確に記載できるように
なる。
【0032】また、機体が返却されたときの処理も、機
体の確認が、読取機dにより機体に付設してあるコード
番号を読取ることで行なえるので、適確迅速に返却処理
が行なえるようになる。
【0033】また、本発明手段においては、顧客の名称
・住所・電話番号等のデーターを伝票に記載するに際
し、顧客が所有している電話番号をコード番号として各
顧客に付番し、それらに各顧客のデーターをそれぞれ付
与して顧客リストを作り、それをパソコンeに登録して
おいて、貸出処理および返却処理において伝票に顧客の
データーを記載する際に、この顧客の電話番号をコード
番号として付番したその電話番号から、パソコンeに登
録されている顧客のデーターを呼び出せばよいので、伝
票を作成する際の顧客のデーターの記載が著しく簡易に
かつ誤りのない状態で行なえるようになる。
【0034】また、パソコンeと有線または無線により
接続する読取機dを、CPUを具備するとともにディス
プレー11を具備して、前記パソコンeと直接データー
交換が可能なハンディタイプのターミナル読取機dとし
た場合には、コード番号を読取らせたときに、ディスプ
レー11の画面に表示されてくる事項から、機体を貸出
す現場において、顧客との間で確認が行なえるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による管理システムの貸出現場の説明図
である。
【図2】本発明法の実施に用いるバーコードラベルのプ
リンターの斜視図である。
【図3】本発明法の実施に用いる読取機の斜視図であ
る。
【図4】本発明法の実施に用いるパソコンの斜視図であ
る。
【図5】本発明法の実施に用いるハンディタイプのター
ミナル読取機の斜視図である。
【図6】本発明法の実施に用いる管理装置の説明図であ
る。
【図7】本発明法の実施に用いるプリンターの斜視図で
ある。
【符号の説明】
a…フロントリフト、b…バーコードラベル、c…バー
コードプリンター、d…読取機、e…パーソナルコンピ
ューター、f…ケーブルプリンター、1…読取機、10
…ボディ、11…ディスプレー、12・13・14・1
5・16・17…ボタンスイッチ、20…顧客のデータ
ーのリスト、21…貸出機械のデーターのリスト、22
…貸出データーのリスト、23…返却データーのリス
ト、24…在庫データーのリスト、30…顧客のデータ
ーを登録するプログラム、31…貸出機械のデーターを
登録するプログラム、32…在庫調整画面を表示するプ
ログラム、33…在庫を検索するプログラム、40…在
庫一覧リスト、41…棚卸在庫リスト、42…貸出資機
材のリスト、43…督促チェックリスト、44…返却伝
票、45…貸出伝票。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貸し出す建設資機材の各機体の外面に、
    読取機により読取り可能なコード番号を付設し、その付
    番に従い各機体のデーターのリストを作り、それをパソ
    コンに登録しておき、機体の貸出しの際に、顧客が選択
    した機体に付設してあるコード番号を前記パソコンと有
    線または無線により接続する読取機により読取らせるこ
    とで、その付番に従う機体のデーターを呼び出し、それ
    に、顧客のデーターおよび貸出事項をあわせて、プリン
    ターから貸出伝票を打ち出して貸出処理を行なうことを
    特徴とする建設資機材のレンタル業務における管理方
    法。
  2. 【請求項2】 貸し出す建設資機材の各機体の外面に、
    読取機により読取り可能なコード番号を付設し、その付
    番に従い各機体のデーターのリストを作り、それをパソ
    コンに登録しておき、機体の返却の際に、顧客が返却し
    てきた機体に付設してあるコード番号を、前記パソコン
    と有線または無線により接続する読取機により読取らせ
    ることで、その付番に従う機体のデーターを呼び出し、
    そのデーターに基いて確認を行なって返却処理を行なう
    ことを特徴とする建設資機材のレンタル業務における管
    理方法。
  3. 【請求項3】 顧客が所有している電話番号をコード番
    号として各顧客に付番し、これらに各顧客のそれぞれの
    データーを付与して顧客リストを作り、これをパソコン
    に登録しておき、機体の貸出処理および返却処理の際
    に、顧客の電話番号から、顧客のデーターを呼び出して
    伝票に記載するようにすることを特徴とする建設資機材
    のレンタル業務における管理方法。
  4. 【請求項4】 建設資機材の各機体の外面に各別に付設
    せるコード番号を読取らせる読取機dを、パソコンeに
    有線または無線により接続し、その読取機dを、CPU
    を具備するとともにディスプレー11を具備して前記パ
    ソコンと直接データー交換が可能なハンディタイプのタ
    ーミナル読取機としたことを特徴とする建設資機材のレ
    ンタル業務における管理装置。
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