JP2017138754A - 貸出返却管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】貸出物の管理のための時間と労力を大幅に軽減させことができる貸出返却管理システムを提供する。【解決手段】本発明に係る貸出返却管理システム100は、貸出物の貸出及び返却を管理する貸出返却管理システムであって、貸出物を貸し出す対象となる作業員に係る作業員データベースを準備する工程と、前記作業員データベースに基づいて、作業員毎の貸出物に貼付する唯一無二の固有コードを発行する工程と、作業員と固有コードと貸出物の貸出及び返却の履歴に係る貸出返却ログデータとを対応づけて記憶するマスターデータベースを作成する工程と、貸出物の貸出及び返却に応じて、前記マスターデータベースの貸出返却ログデータを更新する工程と、を実行することを特徴とする。【選択図】 図11

Description

本発明は、建設工事現場において、工事の進捗状況や安全、品質などの管理を行うために用いられる貸出返却管理システムに関する。
セキュリティーが厳しい空港内の工事においては、立入が制限される作業エリアがあり、パスや立入場所によって種類の異なる腕章などの立入承認証の貸出物を大量に扱い、紛失を防止するためにも厳密な管理を行う必要がある。
また、複数のパス、腕章を、それぞれの作業エリアの違う作業員に正確に渡すためには、時間と手間が必要になり、作業員にも書類記入に時間をとらせることになっている。
そこで、貸出の管理を行うために好適なシステムの導入が検討されている。このような管理システムとしては、例えば、特開2015−52835号公報に、所定のエリアから貸し出される携帯端末と、該携帯端末の貸出し状態及び貸し出された該携帯端末の使用状態を管理する端末管理装置とを有する貸出し管理システムが開示されている。
特開2015−52835号公報
しかしながら、従来の管理システムは、セキュリティーレベルが異なる作業エリアで、作業する作業員に対して、パスや腕章などの貸出物を効率的に貸し出し、さらに返却を受けることについては考慮されていない、という問題があった。
この発明は、上記課題を解決するものであって、本発明に係る貸出返却管理システムは、貸出物の貸出及び返却を管理する貸出返却管理システムであって、貸出物を貸し出す対象となる作業員に係る作業員データベースを準備する工程と、前記作業員データベースに基づいて、作業員毎の貸出物に貼付する唯一無二の固有コードを発行する工程と、作業員と固有コードと貸出物の貸出及び返却の履歴に係る貸出返却ログデータとを対応づけて記憶するマスターデータベースを作成する工程と、貸出物の貸出及び返却に応じて、前記マスターデータベースの貸出返却ログデータを更新する工程と、を実行することを特徴とする。
また、本発明に係る貸出返却管理システムは、前記固有コードがバーコードであることを特徴とする。
また、本発明に係る貸出返却管理システムは、貸出物の貸出及び返却の際に、前記固有コードをハンディーターミナルでスキャンすることを特徴とする。
本発明に係る貸出返却管理システムによれば、書類記入に作業員の時間をとらせることもなく、作業エリアが異なる作業員に対して、パスや腕章などの貸出物の準備を、手間をかけることなく正確に行うことが可能となる。
また、本発明に係る貸出返却管理システムによれば、セキュリティーレベルが異なる作業エリアで、作業する作業員に対して、パスや腕章などの貸出物を効率的に貸し出し、さらに返却を受けると共に、貸出や返却の履歴を残すことが可能となり、貸出物の管理のための時間と労力を大幅に軽減させことができる。
本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100が適用される作業エリアの概念図である。 本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100の概要を示す図である。 本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100における作業員データベース作成処理のフローチャートを示す図である。 作業員データベース40のデータ構造の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100におけるバーコード発行処理のフローチャートを示す図である。 バーコード発行処理により発行されるバーコードの例である。 バーコード発行処理により発行されるバーコードの利用形態の一例である。 マスターデータベース50のデータ構造の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100における端末送信処理のフローチャートを示す図である。 本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100における貸出処理のフローチャートを示す図である。 マスターデータベース50のデータ構造の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100における返却処理のフローチャートを示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100が適用される作業エリアの概念図である。
本発明に係る貸出返却管理システム100が適用される作業エリア全体としては、例えば、空港などを想定しているが、本発明に係る貸出返却管理システム100が適用される作業エリアがこれに限定されるものではない。
また、図1の作業エリアにおいて、セキュリティーレベルが異なる「第1作業エリア」、「第2作業エリア」、「第3作業エリア」の3種類の作業エリアが存在することを想定しているが、本発明に係る貸出返却管理システム100が適用され得るセキュリティーレベルが異なる作業エリアの数は任意である。
前述したように、それぞれの作業エリアは、セキュリティーレベルが異なっており、作業員Wが各エリアに入るときには、作業員Wが携行すべきものが異なるものとする。仮に、「第1作業エリア」に作業員Wが入るときには、顔写真付き腕章3−1とカードキー4が携行すべきものであり、「第2作業エリア」に作業員Wが入るときには、腕章3−2とカードキー4とパスが携行すべきものであり、「第3作業エリア」に作業員Wが入るときには、腕章3−3のみが携行すべきものであるものとする。ここで、作業員Wが「第N作業エリア」に入るときに携行すべき腕章3を、腕章3−Nと表すようにした。
上記のような腕章やカードキーやパスなどは、作業エリア内に存在する現場事務所で貸し出され、作業員Wが各エリアでの作業の完了後、前記現場事務所で返却されることを想定している。
本発明に係る貸出返却管理システム100で想定している貸出物としては、上記のような腕章、カードキー、パスなどを想定しているが、貸出物がこれらに限定されるものではない。
以下、本発明に係る貸出返却管理システム100で管理する貸出物として、「第1作業エリア」に作業員Wが入るときに必要となる、顔写真付き腕章3−1とカードキー4の場合を例にとり説明する。
上記のような想定の下で利用されることが想定される貸出返却管理システム100を構成するシステムについて説明する。図2は本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100の概要を示す図である。
図2において、パーソナルコンピューター30は管理事務所などに設置され、通信網5に通信可能に接続されている。また、パーソナルコンピューター30はラベルプリンター35とも通信可能に接続されており、ラベルプリンター35から印刷物の出力を行い得るようになっている。
ここで、パーソナルコンピューター30としては、データ受信機能、演算機能、データ蓄積機能、データ送信機能などを有する汎用のものを用いることができる。
また、現場事務所には、バーコードの読み取りが可能な貸出用ハンディーターミナル10、及び、返却用ハンディーターミナル10’が配されている。これらのハンディーターミナルは、データ受信機能、演算機能、データ蓄積機能、データ送信機能などを有するものであり、通信網5や通信中継器20などを介して、パーソナルコンピューター30とデータ通信可能に設定されている。なお、ハンディーターミナルとしては、スマートフォンや、携帯電話、タブレット端末などを用いることもできる。
なお、本実施形態に係る貸出返却管理システム100においては、貸出用ハンディーターミナル10、返却用ハンディーターミナル10’の2つのハンディーターミナルを用いるようにしたが、貸出用ハンディーターミナルと返却用ハンディーターミナルとを共用とするようにしてもよい。
本実施形態に係る貸出返却管理システム100においては、パーソナルコンピューター30を管理事務所に、また、貸出用ハンディーターミナル10、及び、返却用ハンディーターミナル10’を現場事務所に配して利用する形態で説明を行うが、本発明に係る貸出返却管理システム100においては、パーソナルコンピューター30、貸出用ハンディーターミナル10や返却用ハンディーターミナル10’の設置場所が上記のような利用形態に限定されるものではない。
次に、以上のように構成される貸出返却管理システム100における制御処理や運用方法について説明する。
まず、貸出返却管理システム100におけるパーソナルコンピューター30では、作業員に係るデータの収集整理を行う。このような作業員に係るデータを、作業員データベース40としてパーソナルコンピューター30で作成保存を行うようにする。
図3は本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100における作業員データベース作成処理のフローチャートを示す図である。図4は作業員データベース40のデータ構造の一例を示す図である。なお、図3に示すフローチャートは、パーソナルコンピューター30によって実行されるものである。
図3において、ステップS100で作業員データベース作成処理が開始されると、ステップS101に進み、作業員名簿データの取り込みを行う。建設業における労務・安全衛生などの管理を行っているグリーンサイトから、作業員名簿データを取り込むことが効率的で好ましいが、その他の方法によっても構わない。
ステップS102では、取り込まれた作業員名簿データに基づいて作業員データベース40を作成する。この作業員データベース40の個別の項目には、図4に示すように、少なくとも作業員個別の「所属」、「氏名」、「職種」、「個人番号」が記憶されていることが好ましいが、もちろん、これ以外の情報を記憶するようにしてもよい。
ステップS103では、ステップS102で作成した作業員データベース40を保存する。作業員データベース40が新規に作成された場合には新規保存を行う。一方、作業員データベース40が更新されたような場合には、上書き保存を行う。
ステップS104では、作業員データベース40の作成処理を終了する。
なお、上記のような作業員データベース40については、必要に応じて適宜更新することができるようにしておくことが好ましい。
次に、上記のようにして得た作業員データベース40に基づいて、バーコードを発行する処理、及び、マスターデータベース50を作成保存する処理について説明する。
図5は本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100におけるバーコード発行処理のフローチャートを示す図である。なお、図5に示すフローチャートは、パーソナルコンピューター30によって実行されるものである。
ステップS200で、バーコード発行処理が開始されると、続いて、ステップS201に進み、作業エリアの選択が行われる。以下では、図1における「第1作業エリア」、「第2作業エリア」、「第3作業エリア」の3種類の作業エリアうち、顔者写真付き腕章、カードキーを必要とする「第1作業エリア」で例示する。この場合、後のステップで、顔写真に貼付するバーコード、腕章自体に貼付するバーコード、カードキーに貼付するバーコードの3種類のバーコードが印刷される設定がなされる。
ステップS201で、例えば、他の作業エリアとして「第3作業エリア」が選択されると、作業員Wが入るとき携行するのは腕章3−3のみであるので、この場合、後のステップで、腕章自体に貼付するバーコードの1種類のみが印刷される設定がなされる。なお、以下、腕章については「腕章3」として表記する。
さて、ステップS202では、作業員データベース40が参照されて、対象となっている作業員を抽出する。本例では、○△建設所属の○□一郎作業員を例にとり、説明する。
続く、ステップS203で、顔写真用バーコード(顔写真に貼付するバーコード)、腕章管理用バーコード(腕章自体に貼付するバーコード)、カードキー用バーコード(カードキーに貼付するバーコード)を、ラベルプリンター35によって印刷する。
ステップS203において発行するバーコードとしては、当然、他の貸出物と重複しない唯一無二のバーコードを用いるようにする。なお、本実施形態に係る貸出返却管理システム100で用いる唯一無二の固有コードとしてはバーコードを用いているが、例えば、QRコード(登録商標)などの2次元バーコードを用いるようにしてもよいし、他の固有コードを用いるようにしてもよい。
図6はバーコード発行処理により発行されるバーコードの例である。図6(A)は顔写真用バーコードを示す図であり、図6(B)は腕章管理用バーコードを示す図であり、図6(C)はカードキー用バーコードを示す図である。ここで、バーコードの発行例はこれに限られるものではなく、例えば、図6(B)や図6(C)に他の情報を付して発行するようにしてもよい。
図7はバーコード発行処理により発行されるバーコードの利用形態の一例である。図7(A)は、顔写真用バーコードを顔写真に貼付し、腕章管理用バーコードを腕章自体に貼付した腕章3を示している。また、図7(B)は、カードキー用バーコードを貼付したカードキー4を示している。このように、各バーコードが貼付された腕章3やカードキー4は、図2に示すように管理事務所から現場事務所へと移管される。
ステップS204では、ステップS201で選択された作業エリアと、ステップS203で印刷されたバーコードデータとを、作業員データベース40とを対応付けることでマスターデータベース50を作成する。
図8はマスターデータベース50のデータ構造の一例を示す図である。マスターデータベース50には、作業員個別の「所属」、「氏名」、「職種」、「個人番号」のデータと、作業エリアの種別を記憶する「作業エリアデータ」(本例では、「第1作業エリア」)、「バーコードデータ」、及び、後に説明する「貸出返却ログデータ」が含まれる。なお、図8のマスターデータベース50の図には「貸出返却ログデータ」は図示していない。
ステップS205では、このようなマスターデータベース50を保存し、ステップS206で、バーコード発行処理を終了する。
次に、以上のように作成されたマスターデータベース50をハンディーターミナルに送信する処理について説明する。
図9は本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100における端末送信処理のフローチャートを示す図である。なお、図9に示すフローチャートは、パーソナルコンピューター30によって実行されるものである。
ステップS301で、端末送信処理が開始されると、続いて、ステップS302において、パーソナルコンピューター30に保存されているマスターデータベース50を、通信網5や通信中継器20を介して、貸出用ハンディーターミナル10、返却用ハンディーターミナル10’に送信する。
これを受け、貸出用ハンディーターミナル10、返却用ハンディーターミナル10’側では、マスターデータベース50がハンディーターミナルの記憶素子(不図示)に記憶される。
続く、ステップS303では、端末送信処理を終了する。
次に、以上のようなマスターデータベース50を受信した貸出用ハンディーターミナル10における処理を説明する。
図10は本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100における貸出処理のフローチャートを示す図である。なお、図10に示すフローチャートは、貸出用ハンディーターミナル10によって実行されるものである。
ステップS400で貸出処理が開始されると、続いて、ステップS401では、作業員に貸し出す腕章3やカードキー4などの貸出物に貼付されているバーコードをスキャンする。
ステップS402では、マスターデータベース50を参照し、スキャンされたバーコードに対応する個別のマスターデータを取得する。
ステップS403では、マスターデータベース50の貸出返却ログデータ(日時データ含む)を更新する。ここで、貸出返却ログデータとは、バーコードが貼付された貸出物が貸し出された日時、及び、返却された日時に係る履歴データである。また、このタイミングでなくともよいが、更新されたマスターデータベース50は、パーソナルコンピューター30や他のハンディーターミナルで保存されているマスターデータベース50にも反映されるようにする。
図11はマスターデータベース50のデータ構造の一例を示す図である。マスターデータベース50には、図11に示すように、作業員個別の「所属」、「氏名」、「職種」、「個人番号」、「作業エリアデータ」、「バーコードデータ」と、さらに「貸出返却ログデータ」とが対応づけられる形で記録される。
このようなマスターデータベース50の「貸出返却ログデータ」に基づけば、作業員に対して、パスや腕章などの貸出物を効率的に貸し出し、さらに返却を受けると共に、貸出や返却の履歴を残すことが可能とる。
ステップS404では、貸出処理を終了する。
次に、マスターデータベース50が記憶されている返却用ハンディーターミナル10’における処理を説明する。
図12は本発明の実施形態に係る貸出返却管理システム100における返却処理のフローチャートを示す図である。なお、図12に示すフローチャートは、返却用ハンディーターミナル10’によって実行されるものである。
ステップS500で返却処理が開始されると、続いて、ステップS501では、作業員から渡された腕章3やカードキー4などの返却物に貼付されているバーコードをスキャンする。
ステップS502では、マスターデータベース50を参照し、スキャンされたバーコードに対応する個別のマスターデータを取得する。
ステップS503では、マスターデータベース50の貸出返却ログデータ(日時データ含む)を更新する。このタイミングでなくともよいが、更新されたマスターデータベース50は、パーソナルコンピューター30や他のハンディーターミナルで保存されているマスターデータベース50にも反映されるようにする。
ステップS504では、返却処理を終了する。
以上のような本発明に係る貸出返却管理システム100によれば、書類記入に作業員の時間をとらせることもなく、作業エリアが異なる作業員に対して、パスや腕章などの貸出物の準備を、手間をかけることなく正確に行うことが可能となる。
また、本発明に係る貸出返却管理システム100によれば、セキュリティーレベルが異なる作業エリアで、作業する作業員に対して、パスや腕章などの貸出物を効率的に貸し出し、さらに返却を受けると共に、貸出や返却の履歴を残すことが可能となり、貸出物の管理のための時間と労力を大幅に軽減させことができる。
3・・・腕章
4・・・カードキー
5・・・通信網
10・・・貸出用ハンディーターミナル
10’・・・返却用ハンディーターミナル
20・・・通信中継器
30・・・パーソナルコンピューター
35・・・ラベルプリンター
40・・・作業員データベース
50・・・マスターデータベース
100・・・貸出返却管理システム

Claims (3)

  1. 貸出物の貸出及び返却を管理する貸出返却管理システムであって、
    貸出物を貸し出す対象となる作業員に係る作業員データベースを準備する工程と、
    前記作業員データベースに基づいて、作業員毎の貸出物に貼付する唯一無二の固有コードを発行する工程と、
    作業員と固有コードと貸出物の貸出及び返却の履歴に係る貸出返却ログデータとを対応づけて記憶するマスターデータベースを作成する工程と、
    貸出物の貸出及び返却に応じて、前記マスターデータベースの貸出返却ログデータを更新する工程と、
    を実行することを特徴とする貸出返却管理システム。
  2. 前記固有コードがバーコードであることを特徴とする請求項1に記載の貸出返却管理システム。
  3. 貸出物の貸出及び返却の際に、前記固有コードをハンディーターミナルでスキャンすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の貸出返却管理システム。
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