JP2003099662A - 機器管理装置、機器管理システム、プログラム - Google Patents

機器管理装置、機器管理システム、プログラム

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JP2003099662A
JP2003099662A JP2001288921A JP2001288921A JP2003099662A JP 2003099662 A JP2003099662 A JP 2003099662A JP 2001288921 A JP2001288921 A JP 2001288921A JP 2001288921 A JP2001288921 A JP 2001288921A JP 2003099662 A JP2003099662 A JP 2003099662A
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博夫 近藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】計測器の管理を一元化・効率化することのでき
る計測器管理システムを提供する。 【解決手段】管理端末10のデータベースには、管理対
象計測器2の能力に関する情報、校正予定に関する情
報、貸出状況に関する情報が記憶されている。利用者が
管理対象計測器2を借りる場合には、ハンディターミナ
ル30が社員証に記載された2次元コード4を読み取
り、さらに計測器2に添付されたバーコード3を読み取
ってサーバに当該2次元コード4に含まれる利用者特定
情報を送信する。無線ネットワーク50を介してこれら
の情報を受信した管理端末10は、これらの情報と、デ
ータベースの貸出状況と比較し、現在当該計測器2が貸
出中であれば貸出不可である旨の情報を出力し、貸出可
能であれば、入力されたこれらの情報と貸出日としての
今日の日付とを共に貸出状況に追加して記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】機器管理システム等に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り試験装置や計測器等の機器の管理は機器の管理者や利
用者が台帳やカードに貸出状況を記録して行っている。
例えば、利用者が自己の実験等に必要な機器を揃える場
合には、利用者は機器の保管場所に行って機器の在庫状
況を確認し、必要な機材を選んだ上で、管理台帳等に自
己の名前や部署名、返却予定日等を記入して借りる。
【0003】一方、機器の管理者は、所定の期間毎に機
器の校正や点検を実施する必要がある。こうした校正等
の実施状況等はISO9000等の要求に基づき、記録
として所定の期間、残しておく必要がある。そしてこの
ような校正等を行う日が迫っている機器に対しては、機
器に持ち出し禁止の札を付けたり、その旨を掲示したり
して貸出が行われないようにしている。
【0004】また管理者は、利用者からの機器の使用の
予約の申し出に応じて、管理台帳に予約済の旨を記した
り、返却予定日を過ぎた機器の利用者に対して返却の督
促などを行っている。このように機器の管理者は、予
約、貸出、返却、校正等の機器の管理のために多くの時
間を費やしている。また利用者も自己の実験等に必要な
機器があるか否かを、台帳や機器の保管場所等に行って
確認する必要がある。
【0005】そこで本発明は、校正を要する機器の管理
を一元化・効率化し、機器の管理者及び利用者の負担を
軽減することのできる機器管理システム等を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上述した
問題点を解決するためになされた請求項1に記載の機器
管理装置によれば、機器管理装置に記憶された機器の能
力に関する情報や機器の校正状況に関する情報、機器の
貸出状況に関する情報を端末において利用することがで
きる。例えば、請求項7に示すように機器管理装置と端
末とを備える機器管理システムとして構成し、この端末
に請求項8に示すようにして、機器管理装置から受信し
た機器の能力、校正状況、または、貸出状況に関する情
報を表示させることで、利用者は、端末から機器の能力
に関する情報や機器の校正状況や貸出状況を確認するこ
とができる。例えば機器管理装置を機器の管理者の部屋
に設置し、端末を各利用者の机上に設置しておけば、従
来のようにいちいち機器の保管場所にいって機器の能力
や有無を調べたり、機器を管理する台帳のある場所(例
えば管理者の部屋等)へ行って機器の能力や校正状況や
貸出状況を確認する必要がなく、自己の端末からこれら
を把握することができる。また例えばこれらの情報を常
に更新しておけば、最新の情報を端末から得ることが可
能となる。よって、実験等に必要な機器の選定をスムー
ズに行うことができ、その選定した機器を借りる際に
も、その機器が貸出中や校正中でないかを容易に確認す
ることができるので、実験の計画等を容易に立てること
ができる。
【0007】端末での表示は請求項9に示すようにすれ
ば、利用者は貸出できない校正予定期間を知ることがで
きる。さらに、請求項10に示すようにすることで、所
定期間内の機器毎の貸出状況を知ることができる。な
お、この所定期間は、機器管理装置または端末に予め設
定された期間としてもよいし、端末から入力された期間
としてもよい。
【0008】このようにして、機器の管理者は、機器管
理装置に記録された校正状況や機器の貸出状況に基づい
て機器を一元管理することができる。また、これらの情
報を機器管理装置内に残すことで、ISO9000によ
る要求に応えることが可能となる。
【0009】なお機器管理装置は、請求項2に示すよう
にして、機器に添付された情報記録媒体から前記機器特
定情報を読み取り、利用者に配布された情報記録媒体か
ら利用者特定情報を読み取って、読み取った前記機器特
定情報と利用者特定情報に基づき、機器の能力に関する
情報、機器の校正状況に関する情報、機器の貸出状況に
関する情報等の変更を行うことができる。
【0010】したがって、例えば、機器の名称や型番を
キーボード等から入力して機器を特定したり、職番等の
利用者を特定する情報をキーボード等から入力して利用
者を特定する必要がなくなる。よって極めて簡便にこれ
らの情報を入力することができる。例えば社員証などに
印刷された利用者特定情報を記録した情報記録媒体であ
るバーコード等を読み取り、機器に付された機器特定情
報を記録した情報記録媒体であるバーコードを読み取っ
て、貸出や返却、校正状況の入力・変更、機器の能力の
参照等を容易に行うことができる。
【0011】同様に、請求項11に示すようにして、端
末に備えた読取手段によって読み取った情報から、利用
者を特定し、要求された機器を特定して、その機器が貸
出可能か否かを判定して端末に表示させるとよい。そし
て、貸出可能な場合には、その機器に対する貸出状況を
更新すればよい。また、貸出状況だけでなく請求項2と
同様に記憶手段に記憶されたその他の情報を更新するよ
うにしてもよい。なお、機器特定情報記録媒体及び利用
者特定情報記録媒体としては、請求項12に記載のよう
にバーコード、2次元コードまたはRFIDタグを利用
することができる。また、請求項2に記載の機器特定情
報記録媒体、利用者特定情報記録媒体も同様である。
【0012】このようにすれば、利用者は極めて簡便
に、機器の貸出手続きを行うことができる。またすでに
借りている機器の返却期限を延長したい場合にも、実験
室等の計測の設置された場所にある端末で容易に貸出状
況を変更できる。このような端末としては、請求項13
に示すような持ち運び可能な携帯型の端末が望ましい。
携帯型の端末であれば、実験室等で機器が測定対象の機
器等に組み付けられた状態で、貸出状況の変更を行うこ
とができる。また、このように実際の機器に添付された
情報を読み取って貸出対象の機器を特定するため、貸出
状況として記憶される機器と実際に貸し出された機器が
異なることがなくなり、機器の管理が正確かつ簡便に行
うことができる。また、請求項3に示すようにして、機
器を借りることを予め端末から予約できるようにしても
よい。
【0013】このようにすれば、例えば利用者は実験等
に必要な機器を、自己の端末で得た機器の能力に関する
情報に基づいて選定し、校正状況や貸出状況を見て、校
正予定期間や他の利用者に利用されていたり予約のされ
ている期間を避けて実験計画を立てることができ、また
実験に必要な機器を端末から貸出予約しておくことがで
きる。
【0014】しかし、機器を予約しておいても、実際に
機器を借りに来ない利用者がいる。このような場合に
は、機器が利用されていないにもかかわらず、貸出状況
としては予約のままであるので、他の利用者が借りるこ
とができない。そこで、請求項4に示すようにして、予
約期間になっても貸出処理がなされない機器に関してそ
の機器の予約者が参照可能なように、予約期間である旨
の情報をその予約者の端末または予約者の端末から情報
を取得可能な端末(例えばメールサーバ等)へ送信する
ようにするとよい。このようにすれば、予約者に対し
て、貸出処理または予約の解除を促すことができる。し
たがって、例えば会社の資産である機器を効率的に有効
利用することができる。また、機器の管理者の管理コス
トを低減することができる。同様に請求項5に示すよう
にして、返却期限を過ぎても返却されない機器について
返却期限が過ぎた旨の情報をその利用者が参照可能なよ
うに送信するとよい。このようにすれば、返却期限が過
ぎた場合について、請求項4の効果と同様の効果を得る
ことができる。
【0015】そして、請求項6に示すように、請求項1
〜5のいずれかに記載の機器管理装置としての機能をコ
ンピュータにて実現する場合には、コンピュータで起動
するプログラムとして備えることができる。このような
プログラムの場合、例えば、フレキシブルディスク、光
磁気ディスク、CD−ROM、ハードディスク、RO
M、RAM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に
記録し、必要に応じてコンピュータシステムにロードし
て起動することにより用いることができ、また、ネット
ワークを介してロードして起動することにより用いるこ
ともできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明が適用された実施例
について図面を用いて説明する。なお、本発明の実施の
形態は、下記の実施例に何ら限定されることなく、本発
明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうること
は言うまでもない。
【0017】図1は本実施例の機器管理システムとして
の計測器管理システム1の構成を示す図である。計測器
管理システム1は、機器管理装置としての管理端末10
と、管理端末10とネットワーク40で接続された端末
としてのクライアントPC20と、管理端末10と無線
ネットワーク50で通信可能な端末としてのハンディタ
ーミナル30を備える。
【0018】管理端末10は、サーバであり、CPU、
ROM、RAM、I/O等を備え、I/Oにはハードデ
ィスク、ディスプレイ、入力手段としてのキーボード、
マウス、各種入出力装置等が接続されている。また、管
理端末10は機器特定情報を記録した情報記録媒体とし
てのバーコード3及び利用者特定情報を記録した情報記
録媒体としての2次元コード4を読取可能な情報記録媒
体読取手段としてのコード読取装置12を備える。
【0019】管理端末10は、計測器の能力に関する情
報、計測器の校正予定日、計測器の貸出状況、計測器を
利用可能な利用者の職番(ID)及び電子メールアドレ
スを、記憶手段としてのデータベースに記憶している。
また入力手段としてのキーボード、コード読取装置1
2、ネットワーク40、無線ネットワーク50等を介し
て入力された情報をデータベースに記憶し、データベー
スに記憶した情報をディスプレイ、ネットワーク40、
無線ネットワーク50に対して出力する通信手段として
の機能を備える。入出力(送受信)は、管理端末10の
ウェブサーバによって行われ、入力された情報をデータ
ベースやファイルに記憶したり、データベースやファイ
ルに記憶された情報を送信する機能を備える。また、管
理端末10はブラウザ及びメーラを備える。
【0020】クライアントPC20は、計測器の利用者
の卓上に設置された一般的なパーソナルコンピュータで
あり、CPU、ROM、RAM、I/O等を備え、I/
Oにはハードディスク、ディスプレイ、キーボード、マ
ウス、各種入出力装置等が接続されている。そして、ク
ライアント20にはOSや各種のアプリケーションソフ
トがインストールされており、ブラウザ及びメーラーが
実行可能である。
【0021】ハンディターミナル30は、バッテリで駆
動される持ち運び可能な端末であり、情報記録媒体読取
手段としてバーコード3及び2次元コード4を読み取る
ためのバーコードリーダーを備える。またハンディター
ミナル30は、キーボード及びディスプレイを備え、キ
ーボードから入力された情報や、バーコード3や2次元
コード4の読み取り内容をディスプレイに表示したり、
無線ネットワーク50を介して管理端末10へ送信する
機能を備える。またブラウザ機能を備え、管理端末10
から受信した情報をディスプレイに表示することができ
る。
【0022】管理端末10は、管理端末10内のブラウ
ザ、クライアントPC20のブラウザまたはハンディタ
ーミナル30のブラウザによるアクセスに応じて、それ
ぞれのブラウザに適した情報形式で情報を出力する。図
2は、管理端末10において実行される管理処理の流れ
を示す図である。管理処理は、管理端末10、クライア
ントPC20、ハンディターミナル30のブラウザから
のウェブサーバに対するアクセスに応じて行う。すなわ
ち、ブラウザからの要求やデータを受信し、それに対応
するデータを送信する。
【0023】管理端末10ではブラウザが起動されてお
り、自己のウェブサーバのトップページを表示してい
る。また、クライアントPC20またはハンディターミ
ナル30のブラウザによって、管理端末10のウェブサ
ーバにアクセスがあった場合にも、アクセスしたブラウ
ザにはトップページが表示される。すなわち、管理端末
10のウェブサーバはアクセス元のブラウザに対してト
ップページのデータを送信する。なお、以下の記載にお
いて「出力する」という表現には「管理端末10がアク
セス元のブラウザ(クライアントPC20、ハンディタ
ーミナル30、あるいは管理端末10のブラウザ)に対
して情報を送信し、アクセス元のブラウザに受信した情
報が表示されること」を含み、「画面」とはその情報に
基づくブラウザの表示内容をいう。また逆に入力すると
は、ブラウザに入力された内容を管理端末10が受信す
ることをいう。
【0024】トップページは計測器の使用ルールの説明
を示し、職番の入力を促す画面である。職番は利用者を
特定するための情報であり、各利用者に固有の番号が割
り当てられている。そしてこの職番の情報は2次元コー
ド4(図1参照)の形式で利用者の持つ社員証に印刷さ
れている。職番の入力は、各端末のキーボードから行う
か、または管理端末10のコード読取装置12あるいは
ハンディターミナル30のように2次元コードの読取が
可能な端末であれば社員証などに印刷された2次元コー
ド4を読み取って行うことができる。職番の入力がある
と、入力された職番がその計測器を利用可能な職番であ
るか否かをデータベースから検索し、利用可能な職番で
あれば、計測管理メニューを出力する。入力された職番
がその計測器を利用可能な職番でない場合には、処理を
終了し、使用ルール説明画面に戻る。
【0025】計測器管理メニューは、図3の<メニュー
画面>に示すように「貸出」「返却」「予約」「管理者
メニュー」「終了」からなる。「管理者メニュー」は管
理者の職番が入力された場合のみ出力する。つまり図3
に示す管理者メニュー以下の内容は管理者のみが実行す
ることができる。
【0026】管理者メニューは、図3の<管理者メニュ
ー画面>に示すように「返却期限切れ」「予約未使用」
「記録管理」「校正情報」「使用率一覧」「能力一覧」
からなる。管理者は、まず管理者メニュー画面から「記
録管理」を選択し、その図示しないサブメニューの中か
ら「計測器マスタメンテナンス」を選択する。このよう
な入力を受けた場合、図3の<計測器マスタメンテナン
ス>あるいは図4に例示する画面を出力する。図3はハ
ンディターミナル30の表示例を示し、図4は管理端末
10またはクライアントPC20の表示例を示したもの
である。
【0027】管理者は、予め管理対象の計測器の1台1
台について固有の管理Noを割り当て、この管理No
と、計測器の名称、メーカ、形式、製造No、能力、保
管場所、備品(付属品の有無)、始業点検内容、定期校
正周期、保管場所、受入年月日をこの画面に入力する。
管理端末10には、これら管理対象の計測器の能力等に
関する情報を管理Noに対応付けてデータベースに記憶
する。また、管理Noに対応付けて計測器を撮影した写
真(画像)データを記憶する。
【0028】また管理者は、管理者メニュー画面から
「校正情報」を選択し、図示しないそのサブメニューの
中から「校正計画」を選択する。このような入力を受け
た場合、管理端末10は、図3の<校正計画画面>を出
力する。管理者は、各計測器についての校正計画を立
て、計測器の管理Noと、次回の校正予定日(図中、次
回予定日と表記)と校正の依頼先(図中、校正先と表
記)をこの画面に入力する。管理端末10は、入力され
たこれらの情報を管理Noに対応付けて校正状況として
データベースに記憶する。また、校正を行った場合に
は、管理Noと校正日と校正の依頼先と校正の結果とを
校正状況としてデータベースに記憶する。
【0029】一方、利用者が計測器を利用する場合に
は、図3の<メニュー画面>から「貸出」を選択入力す
る。この入力を受けた場合、図3の<貸出画面>あるい
は図5に例示する画面を出力する。図3はハンディター
ミナル30の表示例を示し、図5は管理端末10または
クライアントPC20の表示例を示したものである。
【0030】利用者はこの画面に管理No又は計測器の
名称を入力する。管理端末10は入力された管理Noま
たは計測器名称に該当する計測器の情報をデータベース
から検索して、その管理Noを表示し、貸出中の計測器
に関しては貸出期間を出力する。
【0031】また、この画面上で管理No部分をキーボ
ードを用いて選択し、能力の表示指示キーが押下される
と、管理端末10は、選択された管理Noの機器の計測
器名、メーカ名、形式、能力をデータベースから検索
し、図6に示すように、管理Noに対応付けて記憶され
ている機器の写真の画像データとともに出力する。この
ようにして利用者は、卓上に設置されたクライアントP
C20などから機器の能力を参照することができるの
で、実験に必要な能力(精度を含む)を満たした計測器
を容易に選定することができる。また予め計測器の写真
を見ることができるので、保管場所で必要とする計測器
を容易に発見することができる。
【0032】図3の<貸出画面>において、計測器の利
用状況の表示指示キーが押下されると、図7に示すよう
に、予約状況一覧を出力する。この予約状況一覧は、デ
ータベースに記憶された貸出日と返却予定日、校正予定
日に基づいて図7のように、貸出期間、貸出予約期間、
校正予約期間を出力する。
【0033】また利用者が計測器を借りる場合には、図
3の<貸出画面>において、借りたい機器の管理Noを
選択するか、計測器2に添付されたバーコードをハンデ
ィターミナル30またはコード読取装置12で読み取
る。そして、自己の職番をキーボードから入力するか2
次元コード4をハンディターミナル30またはコード読
取装置12で読み取って職番を入力する。続いて貸出指
示キーを押下し、返却予定日を入力する。返却予定日の
入力が完了すると、管理端末10のウェブサーバへこれ
らの情報を送信する。管理端末10では、入力したこれ
らの情報と、データベースの貸出状況と比較し、貸出中
であれば貸出不可である旨の情報を出力し、貸出可能で
あれば、入力されたこれらの情報と貸出日としての今日
の日付とを共に貸出状況に追加して記憶する。
【0034】また、貸出の予約を行う場合も、図3の<
メニュー画面>から「予約」を選択し、貸出の場合と同
様に職番の入力まで行う。そして、予約指示キーを押下
し、貸出日と返却予定日を入力する。返却予定日の入力
が完了すると、管理端末10のウェブサーバへこれらの
情報を送信する。管理端末10では、入力したこれらの
情報を、データベースの貸出状況と比較し、貸出中であ
れば貸出不可である旨の情報を出力し、貸出可能であれ
ば、入力されたこれらの情報を貸出状況に追加して記憶
する。こうしてデータベースに記憶された貸出状況に基
づいて前述の図7のように出力することができる。
【0035】こうして借りた計測器を利用者が返却する
場合には、図3の<メニュー画面>から「返却」を選択
する。そして、返却する計測器2に添付されたバーコー
ドをハンディターミナル30またはコード読取装置12
で読み取る。このような操作があった場合には、管理端
末10は、該当する計測器のデータベースの貸出状況と
して返却日を記録し、当該計測器の状態を貸出不可から
貸出可能に変更する。こうして図3の<返却画面>を出
力する。
【0036】なお、返却期限になっても計測器の返却が
なされない場合には、管理端末10は、督促のメールを
借用人(利用者)のメールアドレスへ送信する。この処
理は、毎日定時(例えば朝8時)に自動的に実行され、
管理端末10は、データベースの貸出状況のうち返却予
定日とリアルタイムクロックによって計時されている今
日の日付とを比較し、返却予定日が今日の日付以前の場
合には、その借用人の職番に対応するメールアドレス
(データベースに職番に関連づけて記憶されている)
に、図8のように、データベースから抽出した管理No
(図中計測機器番号と表記)、計測器名(図中計測機器
名と表記)、貸出日、返却予定日を組み込んで、督促の
テキストを生成し送信する。
【0037】なお、このような返却予定日を過ぎても返
却されていない計測器の情報は、図3の<管理者メニュ
ー画面>の「返却期限切れ」の図示しないサブメニュー
の「遅延確認」を選択して表示させることができる。こ
の画面は図3の<遅延確認画面>または、図9の期限切
れ実績画面、図10の延滞者リスト画面としてデータベ
ースに記憶された情報に基づいて表示させることがで
き、これらの画面からメールを手動で送ることもでき
る。
【0038】このようにして、利用者は自己の使用目的
に適した計測器を容易に選ぶことができ、その計測器の
貸出状況や校正予定日を知ることができる。したがっ
て、使用計画をこれらの日を避けて立てることができ
る。また貸出の予約をクライアントPC20等で容易に
行うことができる。
【0039】一方管理者も、管理端末10に情報が一元
管理されるため、貸出状況を容易に確認することができ
る。また、このように記録された貸出状況から計測器の
利用頻度を求め、計測器の購入計画等を立てることも可
能となる。さらにデータベースに記憶された過去の検査
・校正状況を紐解いて調べたり、不具合が起きたときに
過去に借りた人の一覧を出力してトレースすることもで
きる。またデータベースの情報を所定期間保存すること
でISO9000の要求する管理を行うことができる。
また返却期限が到来した利用者への督促や、利用の予約
しているにも関わらず借りに来ていない利用者への連絡
等を行う手間を軽減することができ、効率的に計測器を
管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の計測器管理システムの構成を示す説明
図である。
【図2】実施例の計測器管理システムにおける機能と処
理の流れを示す図である。
【図3】図2の処理において管理端末から送信された情
報のブラウザへの表示例を示す説明図である。
【図4】計測器マスタメンテナンス画面の表示例を示す
説明図である。
【図5】貸出画面の表示例を示す説明図である。
【図6】計測器の能力の表示例を示す説明図である。
【図7】予約状況の表示例を示す説明図である。
【図8】返却を促すメールの例を示す説明図である。
【図9】期限切れ実績画面の表示例を示す説明図であ
る。
【図10】延滞者リスト画面の表示例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1…計測器管理システム 2…計測器 3…バーコード 4…2次元コード 10…管理端末 12…コード読取装置 20…PCクライアントPC 30…ハンディターミナル 40…ネットワーク 50…無線ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 310 G06F 17/30 310C

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計測器等の校正を要する機器を管理する機
    器管理装置であって、 機器の能力に関する情報と、機器の校正状況に関する情
    報と、機器の貸出状況に関する情報とを記憶する記憶手
    段と、 前記記憶手段に対して記憶する情報を入力するための入
    力手段と、 端末からの要求を受信し、受信した要求に応じて前記記
    憶手段に記憶された情報を前記端末へ送信する通信手段
    とを備えることを特徴とする機器管理装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の機器管理装置において、 前記入力手段として、管理対象の機器に添付され、当該
    機器を特定する機器特定情報が含まれる情報記録媒体
    と、利用者に配布され、当該利用者を特定する利用者特
    定情報が含まれる情報記録媒体とから、前記機器特定情
    報及び前記利用者特定情報を読み取るための情報記録媒
    体読取手段を備え、 前記情報媒体読取手段によって読み取った前記機器特定
    情報及び前記利用者特定情報に基づき、前記記憶手段に
    記憶された情報の変更を行うことを特徴とする機器管理
    装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の機器管理装置に
    おいて、 前記入力手段は、前記通信手段によって受信された前記
    端末からの機器の貸出予約指示を入力し、 前記入力手段によって入力された貸出予約指示に従って
    前記貸出状況の管理を行うことを特徴とする機器管理装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載の機器管理
    装置において、 前記記憶手段には前記貸出状況として、貸出予約された
    機器の予約期間が記憶されており、 前記貸出状況に基づき、前記予約期間になっても貸出状
    況が貸出状態にならない機器に関して、当該機器を予約
    中の利用者の端末、あるいは、当該機器を予約中の利用
    者の端末から情報を取得可能なサーバに対し、予約期間
    である旨の情報を送信することを特徴とする機器管理装
    置。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載の機器管理
    装置において、 前記記憶手段には前記貸出状況として、貸し出した機器
    の返却期限が記憶されており、 前記貸出状況に基づき、前記返却期限を過ぎても返却さ
    れない機器に関して、当該機器の利用者の端末、あるい
    は、当該機器の利用者の端末から情報を取得可能なサー
    バに対し、返却期限が過ぎた旨の情報を送信することを
    特徴とする機器管理装置。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかに記載の機器管理
    装置としての機能をコンピュータに実行させるためのプ
    ログラム。
  7. 【請求項7】請求項1〜5のいずれかに記載の機器管理
    装置と、前記機器管理装置と通信可能な端末とを備える
    機器管理システム。
  8. 【請求項8】請求項7に記載の機器管理システムにおい
    て、 前記端末は、 前記機器の能力、前記校正状況、または前記貸出状況の
    要求を前記機器管理装置へ送信し、該要求に基づく前記
    機器管理装置からの機器の能力、校正状況、または貸出
    状況に関する情報を受信する通信手段と、 前記通信手段によって受信された機器の能力、校正状
    況、または貸出状況に関する情報を表示する表示手段と
    を備えることを特徴とする機器管理システム。
  9. 【請求項9】請求項8に記載の機器管理システムにおい
    て、 前記端末における前記表示手段には、前記通信手段によ
    って受信された校正状況に基づく校正予定期間中は当該
    機器が貸出不可である旨を表示することを特徴とする機
    器管理システム。
  10. 【請求項10】請求項8または9に記載の機器管理シス
    テムにおいて、 前記端末における前記表示手段には、所定期間内の各機
    器毎の貸出状況を表示することを特徴とする機器管理シ
    ステム。
  11. 【請求項11】請求項8〜10のいずれかに記載の機器
    管理システムにおいて、 管理対象の機器には当該機器を特定する機器特定情報が
    含まれる情報記録媒体が添付されており、 前記端末は、利用者が所持する、当該利用者を特定する
    利用者特定情報が含まれる情報記録媒体と、前記機器特
    定情報が含まれる情報記録媒体とから、前記機器特定情
    報及び前記利用者特定情報を読み取るための情報記録媒
    体読取手段を備え、 前記端末における前記通信手段は、前記情報記録媒体読
    取手段によって読み取られた前記機器特定情報と前記利
    用者特定情報とを前記機器管理装置に送信し、前記機器
    管理装置は、前記通信手段によって受信した前記機器特
    定情報に対応する機器が貸出中か否かを前記記憶手段に
    記憶された前記貸出状況に基づいて判定し、その判定結
    果を前記端末へ送信し、 前記端末は、該判定結果を表示することを特徴とする機
    器管理システム。
  12. 【請求項12】請求項11に記載の機器管理システムに
    おいて、 前記機器特定情報が含まれる記録媒体及び前記利用者特
    定情報が含まれる記録媒体は、バーコード、2次元コー
    ドまたはRFIDタグであることを特徴とする機器管理
    システム。
  13. 【請求項13】請求項11または12に記載の機器管理
    システムにおいて、 前記端末は持ち運び可能であることを特徴とする機器管
    理システム。
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