JP2009135629A - 文書管理装置 - Google Patents

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JP2009135629A JP2007308284A JP2007308284A JP2009135629A JP 2009135629 A JP2009135629 A JP 2009135629A JP 2007308284 A JP2007308284 A JP 2007308284A JP 2007308284 A JP2007308284 A JP 2007308284A JP 2009135629 A JP2009135629 A JP 2009135629A
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秀樹 高杉
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洋徳 山下
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智哉 中原
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Abstract

【課題】ワークフローシステム間で扱われる文書データを簡易な構成で容易に管理する文書管理装置を得ること。
【解決手段】複数のワークフローシステムに接続されるとともに、ワークフローシステム間で文書データを送受信することによってワークフローシステム間の連携動作を行なわせ、ワークフローシステム内で扱われる文書データの管理を行う文書管理装置において、ワークフローシステムAで作成された文書データを受信する受信部と、受信部で受信した文書データの送信先を特定するフロー連携処理部20と、フロー連携処理部20が特定した送信先のワークフローシステムB1〜Bnの何れかへ、ファクシミリによって文書データを送信するファクシミリ手段10と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ワークフローシステム間で扱われる文書データを管理する文書管理装置に関するものである。
仕事の流れを手順的に示したワークフローを管理する装置やシステムには、種々の製品が存在し世の中に普及してきているが、企業間を跨るようなワークフローシステムは、中々実現できていないのが現実である。小売業や町工場などの比較的小規模な企業においては、ワークフローシステムを導入して維持運営するコストと、その効果が十分に見合わないからである。
例えば、特許文献1に記載の統合ワークフロー管理方法では、サーバコンピュータと複数台のクライアントコンピュータとを接続したワークフロー管理システムがネットワークを介して複数台接続されるシステム上で、複数の人が関わる一連の業務の流れをワークフローに記述しておき、ワークフローの流れに従ってワークフロー管理システム間で電子メールを送受している。これにより、業務を達成する仕事の単位であるプロセスアクティビティ間で電子メールのやりとりを行い、ワークフローの流れに従ってワークフローシステム間で連携した動作を行なわせている。
特開平9−190399号公報
しかしながら、上記従来の技術では、電子メールのやりとりを行うためにメールサーバを導入する必要があり、ワークフローシステムを維持運営するコストが高くなるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ワークフローシステム間で扱われる文書データを簡易な構成で容易に管理する文書管理装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、複数のワークフローシステムに接続されるとともに、前記ワークフローシステム間で文書データを送受信することによって前記ワークフローシステム間の連携動作を行なわせ、前記ワークフローシステム内で扱われる前記文書データの管理を行う文書管理装置において、所定のワークフローシステムで作成された文書データを受信する受信部と、前記受信部で受信した文書データの送信先を特定する送信先特定部と、前記送信先特定部が特定した送信先のワークフローシステムへ、ファクシミリによって前記文書データを送信するファクシミリ送信部と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、送信先のワークフローシステムへ、ファクシミリによって文書データを送信するので、ワークフローシステム間で扱われる文書データを簡易な構成で容易に管理することができるという効果を奏する。
以下に、本発明に係る文書管理装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態
図1は、本発明の実施の形態に係る文書管理システムの構成を示す図である。文書管理システム(ワークフロー管理システム)100は、ワークフローシステム間で扱われる文書データを管理するシステムであり、ワークフローシステムA、文書管理装置1、ワークフローシステムB1〜Bn(nは自然数)、ネットワーク5を有している。文書管理システム100は、ワークフローシステムAで作成された文書データをワークフローシステムB1〜BnへFAX送信することによって、ワークフローシステムAとワークフローシステムB1〜Bnとの間でワークフローシステムを連携させる。本実施の形態では、ワークフローシステムAとワークフローシステムB1〜Bnが、それぞれ異なる部署や会社などで用いられるワークフローである場合について説明する。
ワークフローシステムAは、図示しない複数のPC(Personal Computer)が接続されて構成されている。ワークフローシステムAでは、例えばPC間で所定の文書データを回覧や追記することによって部品の発注処理を行う。
文書管理装置1は、ワークフローシステムAに接続されており、ワークフローシステムAで作成された文書データ(文書管理システム100内で扱われる文書データ)を管理する。文書管理装置1は、ファクシミリ手段10とフロー連携処理部(送信先特定部)20を備えている。
ファクシミリ手段10は、ネットワーク5に接続されており、ワークフローシステムAで作成された文書データを、文書データの送信先となっているワークフローシステムB1〜Bnの何れかにFAX(ファクシミリ)送信する。ファクシミリ手段10は、ファクシミリ装置であってもよいし、複合機であってもよい。フロー連携処理部20は、ワークフローシステムAで作成された文書データの送信先を管理しており、ファクシミリ手段10に文書データの送信先を指示する。
本実施の形態のネットワーク5は、FAXによって文書データの送受信ができる電話回線などを含んで構成されており、文書管理装置1からワークフローシステムB1〜BnへはFAXによってワークフローシステムAで作成された文書データが送信される。
ワークフローシステムB1〜Bnは、それぞれ図示しない複数のPCが接続されて構成されている。ワークフローシステムB1〜Bnは、それぞれ同様の構成を有しているので、ここではワークフローシステムB1について説明する。
ワークフローシステムB1は、文書管理装置1からFAXによって送られてくる文書データを受信し、受信した文書データを用いて部品の受注処理を行う。ワークフローシステムB1は、図示しない複数のPCが接続されて構成されている。ワークフローシステムB1では、例えばPC間で所定の文書データを回覧することによって部品の受注処理を行う。
つぎに、文書管理装置1の詳細な構成について説明する。図2は、文書管理装置の構成を示すブロック図である。文書管理装置1は、通信部(受信部)40、ワークフロー管理部30、フロー連携処理部20、ファクシミリ手段(ファクシミリ送信部)10を備えている。
通信部40は、ワークフローシステムAのPCと接続されており、ワークフローシステムAのPCで作成や追記された文書データをLAN(Local Area Network)等を介して受信する。通信部40は、PCから受信した文書データをワークフロー管理部30に送信する。
ワークフロー管理部30は、フロー定義管理部31、フロー制御部32、データ管理部33を有している。フロー定義管理部31は、業務(仕事)の流れや処理を定義した業務フローに関する情報(業務フロー情報)を格納し管理する。業務フロー情報は、例えば誰から誰に文書データを回覧するかを定義した情報である。
フロー制御部32は、業務フロー情報と後述のワークフローデータに基づいて、業務の進捗状況や期限を管理する。フロー制御部32は、期限に近づいた業務や期限遅れの発生した業務が発生した場合に、ワークフローシステムA内の担当者(PC)に、業務の期限に関するメール通知などを行う。
データ管理部33は、ワークフローシステムAで作成される文書データやワークフローに関するワークフローデータ(例えば、ワークフロー内で誰がどの処理を完了したかを示す処理履歴や文書データの閲覧権限、追記権限など)を記憶し管理する。
ファクシミリ手段10は、データ入力部11を備えており、データ管理部33で管理されている文書データをデータ入力部11から入力し、ワークフローシステムB1〜Bnの何れかに送信する。
フロー連携処理部20は、フロー定義管理部31が記憶している業務フロー情報に基づいて文書データの送信先を特定するとともに、ファクシミリ手段10に特定した送信先へ文書データをFAX送信するよう指示する。
つぎに、文書管理システム100の処理手順について説明する。以下では、ワークフローシステムAが部品の発注を行う会社であり、ワークフローシステムB1が部品の発注を受ける会社である場合に、部品の発注に関する文書データをワークフローシステムAからワークフローシステムB1にFAX送信する場合ついて説明する。
図3は、文書管理システムの処理手順を示すフローチャートである。ワークフローシステムAでは、業務フロー情報に従って、各担当者がそれぞれに割り当てられた処理を実行する。具体的には、各担当者は、部品の発注に関する処理として、文書データへのデータ入力を行う。文書データへのデータ入力は、例えば文書データの作成や文書データ内へのデータの書き込みなどである(ステップS10)。文章データは、例えば文章を作成するソフトウェア、表計算を行なうソフトウェアなどを用いて作成される。
ここで、文書データと業務フロー情報の具体例について説明する。図4は、文書データの一例を示す図である。図4に示す文書データ101は、部品の発注を行うための部品発注書である。文書データ101は、文書データ101を識別するID、発注を行う部品名、部品の単価、部品の個数、発注処理の承認/非承認、発注先の会社名などに関する情報を有している。
ワークフローシステムAでは、文書データ101内の情報のうち、例えば部品の個数に関する項目X1、承認/非承認に関する項目X2に、所定の情報が入力されることによってワークフローが実行されていく。
図5は、ワークフローおよび業務フロー情報を説明するための図である。図5では、部品の発注に関するワークフロー102が、項目X1への個数の入力(1)、項目X2への承認/非承認の入力(2)、Z社(発注先)への文書データ101の送信(3)である場合を示している。
フロー定義管理部31では、ワークフローにしたがった業務フロー情報が設定される。例えば、ワークフローシステムAで実行するワークフローがワークフロー102である場合、フロー定義管理部31には、図5に示す業務フロー情報103が設定される。
業務フロー情報103は、ワークフローで行う処理内容、担当者、処理期限などがそれぞれ対応付けられた情報テーブルである。図5の業務フロー情報103では、最初の処理が「項目X1への個数の入力」であり、担当者が「Y1」、期限が「2007年10月29日」であることを示している。また、2番目の処理が「項目X2への承認/非承認の入力」であり、担当者が「Y2」、期限が「2007年11月5日」であることを示している。また、3番目の処理が「Z社への文書データ101のFAX送信」であり、担当者が「Y3」、期限が「2007年11月6日」であることを示している。
この業務フロー情報103で設定されるワークフローのうち、最初の処理と2番目の処理がワークフローシステムAで実行される処理であり、3番目の処理が文書管理装置1で実行される処理である。
ワークフローシステムAでは、業務フロー情報103に設定されている順番でワークフローが実行されていく(ステップS20)。換言すると、ワークフローシステムAに設定されている各担当者は、フロー定義管理部31が管理している業務フロー情報103に従ってワークフローを実行していく。具体的には、最初の処理として、担当者の「Y1」によって文書データ101の項目X1へ個数が入力される。この後、2番目の処理として、担当者の「Y2」によって、文書データ101の項目X2へ承認または非承認が入力される。
担当者の「Y1」や「Y2」によって入力された情報は、文書管理装置1の通信部40を介してデータ管理部33に送られる。データ管理部33は、通信部40を介して送られてくる情報を文書データ101に反映させる。また、データ管理部33は、担当者の「Y1」や「Y2」によってワークフローが実行されると、実行された処理をワークフローデータの処理履歴に反映(更新)する。
ワークフローシステムAで、ワークフローが実行されている間、フロー制御部32は、業務フロー情報とワークフローデータに基づいて、業務の進捗状況や期限を管理している。フロー制御部32は、ワークフローシステムAでのワークフローが完了したと判断すると、フロー連携処理部20にワークフローの完了を通知する。
これにより、フロー連携処理部20は、フロー定義管理部31が管理している業務フロー情報103に基づいて、文書データ101の送信処理を開始する(ステップS30)。まず、フロー連携処理部20は、ファクシミリ手段10にデータ管理部33の文書データ101を読み込ませる。ファクシミリ手段10は、データ入力部11からデータ管理部33の文書データ101を入力し、フロー連携処理部20は、文書データ101の送信先となる宛先を特定する(ステップS40)。
フロー連携処理部20は、例えば、文書データ101内のIDおよび業務フロー情報103に基づいて、文書データ101の送信先となる宛先を特定する。このため、本実施の形態では、予め業務フロー情報103に、文書データ101(ID)毎の送信先を設定しておく。
文書データ101の宛先を特定できた場合(ステップS40、Yes)、フロー連携処理部20は、ファクシミリ手段10に宛先に対応する接続先を確定させる(ステップS50)。
ファクシミリ手段10が接続を確立できた場合(ステップS60、Yes)、フロー連携処理部20は、ファクシミリ手段10に文書データ101のFAX送信を指示する。ファクシミリ手段10は、接続先のファクシミリ装置(連携先のワークフローシステムB1)へ文書データ101をFAX送信する(ステップS70)。
連携先のワークフローシステムB1では、FAXによって文書データ101を受信する(ステップS80)。ワークフローシステムB1では、受信した文書データ101内のデータ項目、数値データなどを用いてワークフローシステムB1で設定されているワークフローを実行する。
文書データ101の宛先を特定できなかった場合(ステップS40、No)、フロー連携処理部20は、エラー処理を実行し文書データ101のFAX送信を行なわない(ステップS90)。
また、ファクシミリ手段10が接続を確立できなかった場合(ステップS60、No)、フロー連携処理部20は、エラー処理を実行し文書データ101のFAX送信を行なわない(ステップS100)。
なお、本実施の形態では、文書管理装置1がPCで作成された文書データ101を連携先のワークフローシステムB1へFAX送信する場合について説明したが、文書管理装置1は紙媒体などの文書をワークフローシステムB1へFAX送信してもよい。
図6は、本発明の実施の形態に係る文書管理システムの他の構成を示す図である。なお、図6の各構成要素のうち図1に示した文書管理システム100と同一機能を達成する構成要素については同一番号を付しており、重複する説明は省略する。
文書管理システム200は、文書管理装置2、ワークフローシステムB1〜Bn、ネットワーク5を有している。文書管理装置2は、ファクシミリ手段10、フロー連携処理部20、データ入力部50を備えている。データ入力部50は、紙媒体などに記載されている文書データを読み込む手段である。データ入力部50に文書データを入力する際には、予め紙媒体の所定の位置をマークすることによって文書データ101のIDを設定しておく。そして、データ入力部50が紙媒体のマークの位置を検出することによって文書データ101のIDを識別する。フロー連携処理部20は、文書データ101内のIDおよび業務フロー情報103に基づいて、文書データ101の送信先となる宛先を特定する。なお、データ入力部50へは、電子データを用いて作成された文書データ101を入力してもよい。
また、本実施の形態では、ネットワーク5が電話回線などを含んで構成されている場合について説明したが、ネットワーク5がIP網などを含んでいてもよい。また、ワークフローシステムB1〜Bnの何れかが電子メールの送受信手段を有する構成としてもよい。この場合、文書管理装置1,2も、電子メールの送受信手段を有する構成としておく。そして、文書管理装置1,2では、文書データ101の宛先がメールの送受信手段を有してれば、文書データ101を電子メールまたはFAXによって送信する。一方、文書管理装置1,2では、文書データ101の宛先がメールの送受信手段を有していなければ、文書データ101をFAXによって送信する。なお、ファクシミリ手段10がFAXの受信機能(ファクシミリ受信部)を備える構成としてもよい。この場合、文書管理装置1は、文書データの受信側として動作することが可能となる。
また、本実施の形態では、文書データ101とワークフローデータの処理履歴などを別々の情報として管理したが、文書データ101にワークフローデータの処理履歴などを付加してもよい。
また、本実施の形態では、フロー連携処理部20がファクシミリ手段10やワークフロー管理部30と別々の構成である場合について説明したが、ファクシミリ手段10がフロー連携処理部20を備える構成としてもよいし、ワークフロー管理部30がフロー連携処理部20を備える構成としてもよい。
また、本実施の形態では、フロー連携処理部20が、文書データ101のIDに基づいて、文書データ101の送信先を特定したが、ユーザによって外部入力される指示(送信先を示す情報)に基づいて文書データ101の送信先を特定してもよい。また、フロー連携処理部20が、業務フロー情報103に基づいて文書データ101の送信先を特定してもよい。この場合、フロー連携処理部20は、業務フロー情報103内から文書データ101のFAX送信処理に関する処理を抽出し、FAX送信処理の宛先(Z社)を特定する。
このように実施の形態によれば、ワークフローシステム間で扱われる文書データをFAXによって送受信するので、簡易な構成で容易にワークフローシステム間で文書データを管理することが可能となる。
また、文書データの受信側は、FAXの受信手段をを有していればよいので、文書データの受信側のワークフローシステムが簡易な構成となる。また、文書データをFAXによって送受信するので、リードタイム短縮しつつ低コストで文書データを送受信することが可能となる。
以上のように、本発明に係る文書管理装置は、ワークフローシステム間で扱われる文書データの管理に適している。
本発明の実施の形態に係る文書管理システムの構成を示す図である。 文書間理装置の構成を示すブロック図である。 文書管理システムの処理手順を示すフローチャートである。 文書データの一例を示す図である。 ワークフローおよび業務フロー情報を説明するための図である。 本発明の実施の形態に係る文書管理システムの他の構成を示す図である。
符号の説明
1,2 文書管理装置
5 ネットワーク
10 ファクシミリ手段
11 データ入力部
20 フロー連携処理部
30 ワークフロー管理部
31 フロー定義管理部
32 フロー制御部
33 データ管理部
40 通信部
50 データ入力部
100,200 文書管理システム
101 文書データ
102 ワークフロー
103 業務フロー情報
A ワークフローシステム
B1〜Bn ワークフローシステム

Claims (2)

  1. 複数のワークフローシステムに接続されるとともに、前記ワークフローシステム間で文書データを送受信することによって前記ワークフローシステム間の連携動作を行なわせ、前記ワークフローシステム内で扱われる前記文書データの管理を行う文書管理装置において、
    所定のワークフローシステムで作成された文書データを受信する受信部と、
    前記受信部で受信した文書データの送信先を特定する送信先特定部と、
    前記送信先特定部が特定した送信先のワークフローシステムへ、ファクシミリによって前記文書データを送信するファクシミリ送信部と、
    を備えることを特徴とする文書管理装置。
  2. 前記所定のワークフローシステムとは異なる他のワークフローシステムで作成された文書データを、前記ファクシミリによって受信するファクシミリ受信部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の文書管理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011187062A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Ricoh Co Ltd コンピュータにより実行される方法及びシステム
JP2013029986A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Hitachi Systems Ltd サービス提供環境における作業遂行のための運用自動化支援システム、運用自動化支援装置、運用自動化支援方法及び運用自動化支援システムにおけるサービスシナリオの遂行統制方式、遂行統制装置並びにサービスシナリオの遂行統制方法

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