JPH01100636A - エラー制御回路 - Google Patents

エラー制御回路

Info

Publication number
JPH01100636A
JPH01100636A JP62257140A JP25714087A JPH01100636A JP H01100636 A JPH01100636 A JP H01100636A JP 62257140 A JP62257140 A JP 62257140A JP 25714087 A JP25714087 A JP 25714087A JP H01100636 A JPH01100636 A JP H01100636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
memory
error
output circuit
data output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62257140A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Seki
関 行宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62257140A priority Critical patent/JPH01100636A/ja
Publication of JPH01100636A publication Critical patent/JPH01100636A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕、5 本発明は、パーソナルコンビ具−タ(以下パン。
コンと略)やワークステージ習ン、端末などの情報機器
に好適な、エラー制御に関する。
〔従来の技術〕
近年のパソコンやワークステージ璽ンにおい1゜は、シ
ステムの信頼性を向上させるために、種々。
のエラーチエツク機能が内蔵されるようになり丸例えば
(株)日立製作新製の816シリーズのパンシンにおい
ては、メインメモリにパリティビットが付加され、外来
アルファ線や、電源ノイズの混へなどによってメモリの
内容が誤って変化したことを検出できるようになってい
る。
第2図はパリティビットを付加したシステムの一例であ
り、1はCPU 、 2はCPU1の出力するアドレス
バス、5はデータバス、4はメモリである。]。
メモリ4にはパリティ用メモリ41が付加されてy、X
る。パリティ生成/チエツク回路5は、CPU1の書込
み時にはデータバス5の値からパリティビット6を生成
し、また読出し時には、メモリ4からの読出しデータと
、パリティ用メモリ41からの読害しデータとを用いて
パリティチエツクを行い、。
CPU1の割込み端子にエラー信号7を入力するように
なっている。
このほかにも価格の高いワークステージ冒ンの分野では
、誤ったピットを訂正できるFCC(EryyChac
k & Correction  )機能を内ffiし
たり、あ4いは、アクセスに対して応答を返すデバイス
がない場合は、ハングアップを防ぐためにタイムアラ。
トエラーを監視するなどのエラーチエツク機能が導入さ
れ、信頼性を高めている。
そしてこれらのエラーチエツクにおいては、壬う−が検
出されると割込みをかげるなどして、ノミソコンやワー
クステージ冒ンの心臓部であるCPU。
1に知らせ、例外処理用のソフトウェアを起動して今ま
でのプログラム動作を中断し、エラーの今生によるデー
タやプログラムの破壊を未然に防ぐように制御する。ま
たと(にエラー処理は緊急を要することから、一般の割
込みではなく、マスク不能割込みを用いるのが一般的で
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕15上記従来技術に
おいては、CPU1の読出し時VC−rニラ−が起きた
場合は、エラーの原因となった誤9たデータがCPU1
 vc読込まれてしまう。プロゲラ4読出しくコードフ
ェッチ)時においても同様である。但し、エラー発生と
同時に、CPUには割込みがかかるため、既に読込まれ
ている誤ったプログラムによって、CPUが暴走すると
いうことはな力ごった。
ところが最近のCPU においては、最も優先度の高い
割込みであるマスク不能割込み(NMI ニルOへrn
azkabla 1nterrtLpt )において、
−担NMIが受付げられてNMI処理ルーチンを実行す
ると、割込み復帰命令(IRET命令: 1nterr
upt rghbrrb )を実行するまでは次のNM
I入力を受付けないようになりている。従って、前に述
べたエラー発生の割込みを、このNMIを利用した場合
は、NMI処理ルーチンを実行中に万が一エラーが発し
ても受付げられないため、誤ったプログラムが読込まれ
た場合には暴走する危険性があり、問題があった。
本発明の目的は、CPU1が割込みを受付けられない状
態で誤ったプログラムを読んでも、暴走を起こさないよ
うにして、システムの信頼性を向上させることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、エラーが発生した時に、誤ったズ・ 6 
・ ログラムやデータではなく、プログラムの暴走を防ぐよ
うな特定の値をCPU1に読込ませることにより達成さ
れる。
〔作用〕
例えば先に述べたインテル社の80286 においては
、90H(Hは16進数を表す)が何もしないNOP命
令、 CCHがソフトウェア割込みを発生させる■r甥
5命令、 F4HがCPU1を一時停止させるHLT命
令にそれぞれ相当する。従ってエラー発生時に画工によ
って割込みを入力すると共に例えばCCCCH(、。
802B6は16ビツトデータバスのため2バイト読込
ませる必要がある。)を強制的に読込ませれば、。
もしNMI処理中でなげればNMIが受付けられるので
NMI処理ルーチンが起動されて、エラー処理を行う。
一方、もしNMI処理中であれば、読込ま九たCCCC
Hというプログラムによって、ソフト947割込みIN
T5が発生し、INT5の処理ルーチンにおいてエラー
処理を行うことができる。
従って、従来問題となっていた誤ったプログラム読込み
による暴走を防ぐことができる。   2゜・ 4 ・ 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を第1図に示し説明する。
メモリのパリティビット6をチエツクしてCPUI V
cエラー信号7を入力するのは、第2図に示した従来例
と同じである。本実施例では、データバス屯とメモリ4
の間にバッファ8を設け、さらにデτタパス5に固定デ
ータ出力回路9を接続する。。
本実施例の動作を述べればパリティエラーが発生してエ
ラー信号7がアクティブになると、バッファ8がディス
エーブルされてデータバス5とイ。
モリ4とが切り離される。一方、固定データ出力回路9
はイネーブルとなって例えば前に説明した例では、CC
CCHを出力する。これによってCPU1 。
例えば802B6にはINTs命令に相当するCCCC
Hが読込まれる。                 
 15以上はパリティによってエラーチエツクする場合
を述べたが、タイムアウトやECCの訂正不可能エラー
などについても同Sに、固定データ出力回路9を用意す
ることで達成できる。
また、80286以外のCP[J 、例えば米国モトロ
7ラ社の68000においても、トラップを起こす不当
命令4AFCH、何もしないNOP命令4E71Hなど
を読ませるよう、固定データ出力回路9を変更すること
で対応できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、CPU1が割込みを受けつけない状態
でエラーが発生しても、プログラムの暴走をなるべく防
止することができ、信頼性を向上できるという効果があ
る。
4、図面の簡単な説明            1゜第
1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は従来例の構
成図である。
1・・・CPU、2・・・アドレスバス、5・・・デー
タバス、4・・・メモリ、41・・・パリティ用メモリ
、5・・・パリティ生成/チエツク回路、6・−パリテ
ィビット、1゜7・−エラー信号、8・・・バッファ、
9・・・固定デー名出力回路。
・ 7 ・ 第 /Ill

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、CPUとメモリと周辺部とを備え、前記CPUが前
    記メモリ又は周辺部をアクセスした際にエラーチェック
    を行う機能を有する情報処理装置において、前記メモリ
    又は周辺部においてエラーが発生した場合に、前記CP
    Uに割込み信号を入力するとともに、前記CPUが読出
    しの時であればデータ出力回路によって前記CPUの特
    定の命令コードに相当するデータ列を読込ませることを
    特徴とするエラー制御回路。
JP62257140A 1987-10-14 1987-10-14 エラー制御回路 Pending JPH01100636A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62257140A JPH01100636A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 エラー制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62257140A JPH01100636A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 エラー制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01100636A true JPH01100636A (ja) 1989-04-18

Family

ID=17302270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62257140A Pending JPH01100636A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 エラー制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01100636A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008217070A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Fujitsu Ltd コンピュータシステム及びメモリシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008217070A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Fujitsu Ltd コンピュータシステム及びメモリシステム
US8423834B2 (en) 2007-02-28 2013-04-16 Fujitsu Semiconductor Limited Computer system and memory system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6119248A (en) Operating system notification of correctable error in computer information
JP2006523868A (ja) プログラム制御されるユニットおよび方法
JPH03175537A (ja) デバッグ用マイクロプロセッサのエラー制御装置
JPH01100636A (ja) エラー制御回路
US4594710A (en) Data processing system for preventing machine stoppage due to an error in a copy register
JPS6158041A (ja) マイクロ命令実行制御方式
JPH0371236A (ja) エラー検出システム
JP3166167B2 (ja) マイクロコンピュータ
JP2786215B2 (ja) 再開処理制御方式
JPS61139836A (ja) パイプライン計算機の命令制御方式
JPS58199499A (ja) デ−タ処理装置
JP2558152B2 (ja) カウンタの誤り検出装置
JPH0333939A (ja) マイクロプロセッサ
JPS63282872A (ja) デ−タ処理装置
JP2003248594A (ja) データ誤りチェックシステム
JPS62231340A (ja) 計算機
JPS6031650A (ja) 計算機
JPS621049A (ja) メモリのアクセス制御方式
JPS6319053A (ja) メモリ装置
JPS6083149A (ja) コンピユ−タ
JPS60238933A (ja) 制御記憶装置のエラ−処理方式
JPS5945565A (ja) マイクロプログラム制御方式
JPS63304356A (ja) Dmaデ−タ転送の正常性検査方式
JPH02178862A (ja) 情報処理装置
JPS5952351A (ja) 命令再試行方式