JPH01100300A - バレルめっき装置用めっき処理液洗浄装置 - Google Patents

バレルめっき装置用めっき処理液洗浄装置

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JPH01100300A
JPH01100300A JP25681787A JP25681787A JPH01100300A JP H01100300 A JPH01100300 A JP H01100300A JP 25681787 A JP25681787 A JP 25681787A JP 25681787 A JP25681787 A JP 25681787A JP H01100300 A JPH01100300 A JP H01100300A
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JP
Japan
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barrel
plating
plating solution
tank
cleaning
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Application number
JP25681787A
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English (en)
Inventor
Masafumi Hirabayashi
雅文 平林
Masao Nakazawa
昌夫 中澤
Toshihisa Yoda
稔久 依田
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Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、バレル表面に付着したりバレル内に残留した
めっき処理液をその直下の槽内のめっき処理液中に洗い
戻すバ!ノルめっき装置用めっき処理液洗浄装置(以下
、単にめっき処理液洗浄装置と言う。)に関する。
[従来の技術] 従来より、その周壁に多数の透孔を備えた樽状をしたバ
レル内に、気密ガラス端子等の部品を収容して、該部品
を収容したバレルを複数の槽内のめっき処理液中に順次
浸漬して該めっき処理液中で回転させながら、バレル・
内に収容した」二記電子部品等の部品表面にニッケルめ
っき、金めつき等のめっきを施すことが行われている。
近時、このバレルを用いて電子部品等の部品表面にこれ
らのめっきを施すバレルめっき作業の省力化、合理化を
図る目的で、上記バレルめつきを自動的に行うバレルめ
っき装置が開発され、使用されている。
このバレルめっき装置は、その本体にめっき処理液を収
容した槽内でバレルをその側面に備えた歯車を介して回
転させる回転機構を有するとともに、バレルを槽内のめ
っき処理液中に浸漬したり該めっき処理液中から取り出
したりする昇降機構と、バレルをめっき処理液を収容し
た複数の検量に亙って搬送する搬送機構を備えた、バレ
ルを懸架するバレルキャリアを有していて、該装置の上
記回転機構とバレルキャリアが、めっきを施す部品を収
容したバレルを複数の槽内のめつき処理液中に順次浸漬
して該めっき処理液中で回転させたり、該複数の槽内の
めつき処理液中からめっきを施す部品を収容したバレル
を取り出したりしながら、バレルをめっき処理液を収容
した複数の検量を順次搬送して、バレル内に収容したi
’l<島表面にめっきを施す構造をしている。
ところで、上述従来のバレルめっき装置を用いてバレル
めっきを行った場合は、槽内のめっき処理液中からバレ
ルを取り出した際に、バレル周壁の透孔を通してバレル
内に流入しためっき処理液が、バレル内の部品間等の隙
間に残留したり、めっき処理液がバレル表面に付着した
状態で取り出されて、そのまま次の槽内のめっき処理液
中に再び浸漬されることとなる。
従って、」二連従来のバレルめっき装置を用いてバレル
めっきを行った場合は、バレルを浸漬する複数の槽内の
めっき処理液にめっき処理薬品等を頻繁に補充しつつ該
めっき処理液の組成が変動したり液量不足とならないよ
うに多大な手数をかけて複数の槽内のめっき処理液の管
理を行わなければならなかった。
また、バレル表面に付着しためっき処理液やバレル内に
残留しためっき処理液が、次の槽内のめっき処理液中に
バレルを浸漬した際に、バレル周壁の透孔を通して流出
するなどして、その新たにバレルを浸漬した槽内のめっ
き処理液を汚染した。
従って、バレルめっき装置の複数の槽内のめっき処理液
の寿命が短くなり、めっき処理液の建浴を頻繁に行わな
ければならなかった。
そのため、従来から、バレルめっき装置の槽内のめっき
処理液中から取り出したバレルを槽上で長時間保持して
十分にめっき処理液の液切りを行うことにより、バレル
表面に付着したりバレル内の部品間の隙間等に残留した
めっき処理液を、バレル周壁の透孔等を通してバレル直
下の槽内のめっき処理液中に落下させて回収することが
行われている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、バレルめっき装置を用いて各種のバレル
めっきを行う場合に、上述従来のめつき処理液の回収方
法を用いると、バレルを槽上で長時間液切りを行う必要
があるため、生産性が悪くなり、また、上述従来のめっ
き処理液の回収方法では、バレル内の部品表面などに付
着して残留するめっき処理液を余す所なく的確に効率良
くバレル外部に除去することは極めて困難であった。
本発明は、かかる問題点を解決するためになされたもの
で、その目的は、バレルめっき装置の槽内のめっき処理
液中からバレルとともに取り出されためっき処理液を、
その直下の槽内のめっき処理液中に余す所なく迅速かつ
的確に回収できる、構造が簡単゛でその取り扱いが容易
な、めっき処理液洗浄装置を提供することにある。
し問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のめっき処理液洗浄
装置は、第1図および第2図にその構成例を示したよう
に、バレルl内にめっきを施す部品2を収容して、該部
品2を収容したバレルlを、複数の槽3内のめっき処理
液4中に順次浸漬して該めっき処理液4中で回転させな
がら、バレルl内に収容した部品2にめっきを施すバレ
ルめっき装置10において、バレルlを複数の槽3内の
めっき処理液4中に浸漬させたり該複数の槽3内のめっ
き処理液4中から取り出す昇降機構と、バレル1をめっ
き処理液4を収容した複数の槽3間に亙って搬送する搬
送機構を備えた、上記装置のバレルlを懸架するバレル
キャリア5に、めっき処理液4から取り出したバレル1
周囲表面にめっき処理液洗浄用の純水等の洗浄液7を注
ぐ噴出口8を備えるとともに、該噴出口8にめっき処理
液洗浄用の洗浄液7を供給する洗浄液供給機構9を備え
たことを特徴とする。
また、本発明のめっき処理液洗浄装置においては、洗浄
液供給機構9が、噴出口8に供給する洗浄液7の流量を
調節する流量調整機構11を備えたものであることが好
適である。
さらに、本発明のめっき処理液洗浄装置においては、バ
レルキャリア5が、バレルlを回転させる回転機構(図
示せず。)を備えたものであることが好適である。
[作用] 本発明のめっき処理液洗浄装置において、バレルキャリ
ア5に備えた噴出口8と該噴出口に洗浄液を供給する洗
浄液供給機構9を用いて、」二足噴出口8から洗浄液7
を噴出させ、その噴出させた洗浄液7をバレルめっき装
置の槽3内のめっき処理液4中から取り出したバレル1
周囲表面に注げば、バレルIとともに槽3内から取り出
されたバレル1表面に付着したりバレルl内に残留した
めっき処理液4を、上記洗浄液7でバレルl外部に迅速
かつ的確に余す所なく洗い出して、その洗い出しためっ
き処理液4を、バレルl直下の槽3内のめっき処理液4
中に効率良く回収することができる。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面に従い説明する。
第1図および第2図は本発明のめっき処理液洗浄装置の
好適な実施例を示し、第1図は該装置の概略構成図、第
2図は該装置のバレルの一部破断正面図を示す。以下、
上記図中の実施例を説明する。
5は、複数の槽3内のめっき処理液4中にめっきを施す
部品2を収容したバレル!を浸漬させたり該複数の槽3
内のめっき処理液4中からバレルIを取り出したりする
昇降機構(図示せず。)と、バレルlをめっき処理液4
を収容した複数の槽3間に亙って搬送する搬送機構(図
示せず。)を備えた、バレルめっき装置10のバレル1
を懸架するバレルキャリアである。このバレルキャリア
5の本体フレーム6に、めっき処理液4中から取り出し
たバレル1周囲表面にめっき処理液洗浄用の洗浄液7を
注ぐ複数本の噴出口8を一体に備える。
詳しくは、バレルキャリアの本体フレーム6に一体に備
えた電磁弁I2に、連結部材13を用いて噴出口8を一
体に連結して、連結部材13を介して噴出口8内と電磁
弁12内とを連通ずる。また、噴出口8を連結した電磁
弁12上方のバレルキャリアの本体フレーム6に、流量
調整機構11を構成する計1タンク14を備えて、該計
量タンク14内下端と電磁弁12内とを連結部材13を
用いて連通ずる。そして、計量タンク14内と噴出口8
内とを、その中途部に電磁弁12を介在させて、連結部
材13を用いて連通ずる。さらに、計量タンク14直上
のバレルキャリアの本体フレーム6に、補給タンク15
を備えて、該補給タンク15内下端とその直下の計量タ
ンク14内上端とを、その中途部に電磁弁■2を介在さ
せて、連結部材13を用いて連通ずる。また、計量タン
ク14と補給タンク15には、両タンク14.15内の
洗浄液7の液面レベルを検知する液面レベル計16λ、
16bをそれぞれ備える。さらに、補給タンク15上端
に、洗浄液供給用の漏斗17を備える。
そして、バレルキャリア5に一体に、噴出口8と補給タ
ンク15や計量タンク14等からなる洗浄液供給機構9
を備える。また、バレルめっき装置10の本体(図示せ
ず。)上部の所定位置に、補給タンク15上端の漏斗1
7中にめっき処理液洗浄用の洗浄液7を供給する供給パ
イプ18の開口部をバレルキャリア5の移動を妨げるこ
とのないように配設する。第1図および第2図に示した
めっき処理液洗浄装置は以上の構成からなる。
次に、その使用例を説明する。補給タンク15を備えた
バレルキャリア5をバレルめっき装置10の本体に備え
た給水パイプ18の開口部直下に移動させる。そして、
その移動をセンサー(図示せず。)に検知させ、その信
号に基づいて、上記給水パイプ18内から純水等の洗浄
液7を、その開口部直下に位置する補給タンク15上端
の漏斗17を通して、バレルキャリアの本体フレーム6
に備えた補給タンク15内に流入させる。そして、補給
タンク15に備えた液面レベル計16bが上限の液面レ
ベルを検知するまで補給タンクI5内に上記洗浄液7を
補給した後、給水パイプ18からの洗浄液7の補給を遮
断する。次に、バレルキャリア5を、搬送機構を用いて
、バレルめっき装置10の所定のめっき処理液4を収容
した槽3直上へと移動させる。またそれとともに、補給
タンクI5内とその直下の計量タンク14内とを連通す
る連結部材13中途部に介在させた電磁弁12を開き、
計量タンク14内に、該タンクに備えた液面レベル計1
6λが所定の液面レベルを検知するまで補給タンク15
内から洗浄液7を流入させて、計量タンクI4内に上記
洗浄液7を所定量補給しておく。次に、昇降機構を用い
て、バレル1をその直下の槽3のめっき処理液4中に浸
漬して、バレルめっき装置10の本体に備えた回転機構
(図示せず。)を用いてめっき処理液4中で所定時間回
転させた後、バレル1を槽3内からその上方へと上昇さ
せて、該槽3内のめっき処理液4中から取り出す。そし
て、めっき処理液洗浄装置の噴出口8内と計量タンク1
4内とを連通ずる連結部材13の中途部に介在させた電
磁弁12を開いて、めっき処理液洗浄装置の計量タンク
I4内の洗浄液7を噴出口8中を通して噴出口8の先端
から噴出させ、該噴出させた洗浄液7を、バレルめっき
装置の所定の槽3内のめっき処理液4中から取り出した
バレルキャリア5に懸架したバレル1周囲表面に注ぐ。
すると、上記噴出口8の先端から噴出させた純水等の洗
浄液7が、バレル1表面に付着しためっき処理液4を洗
い流したり、バレル1周壁の透孔19を通ってバレルl
内に流入して、該流入した上記洗浄液7がバレルl内に
収容した部品2間等の隙間に残留しためっき処理液4を
上記洗浄液7とともにバレル周壁の透孔19を通してバ
レルI外部へと洗い出す。そして、その洗浄液7ととも
に洗い出されためっき処理液4が、その直下のバレルI
を取り出した槽3内のめっき処理液4中へと落下して該
処理液中へと回収される。
なおここで、バレルキャリア5にバレルlを回転させる
回転機構(図示せず。)を備えておき、めっき処理液4
中からバレルキャリア5に懸架して取り出したバレルI
周囲表面に洗浄液7を注ぐ際に、上記回転機構を用いて
バレル1をゆっくり回転させながら、バレルI周囲表面
に洗浄液7を注ぐようにすれば、バレルlの表面に付着
しためっき処理液4やバレルl内に残留しためっき処理
液4を洗浄液7でより確実に効率良くバレル1下方に洗
い落とせて良い。
その後、バレルlの表面やその内部に残留しためっき処
理液4を洗い落とした上記バレルlを、搬送機構を用い
て、バレルめっき装置の次のめっき処理液4を収容した
所定の槽3直上へと移動させるとともに、めっき処理液
洗浄装置の計量タンク14内に、補給タンク15内から
一定量の純水等の洗浄液7を補給しておく。そして、該
槽3内のめっき処理液4中にバレルキャリア5に懸架し
て搬送したバレルlを昇降機構を用いて浸漬させて、上
述と同様な操作を繰り返し行う。以下、順次バレルめっ
き装置の複数の槽3内のめっき処理液4中にバレルキャ
リア5に懸架して搬送したバレルIを浸漬させて、上述
と同様な操作を繰り返し行いながら、バレル1内に収容
した部品2表面に金めつき等のめっきを施すようにする
。この際のバレルキャリア5の搬送、昇降等の指示は、
バレルめっき装置10の本体に備えた制御システ11(
図示せず。)によりコントロールする。また、補給タン
ク15内の洗浄液7が下限のレベルに達した場合は、液
面レベル計16bが検知した信号に基づいて、バレルキ
ャリア5を移動させて、給水パイプ18の開口部直下に
補給タンクI5上端の漏斗17を配置させて、供給パイ
プ18内から上記漏斗17を通して補給タンク15内に
洗浄液7を補給した後、再びバレルキャリア5を所定の
槽3上へと移動復帰させる。
なお、」二連実施例において、バレルキャリア5に備え
る洗浄液供給機構9に、噴出口8の先端から噴出させる
洗浄液7の晴をコントロールする計量タンク14等の流
量調整機構11を備えずに、噴出口8の先端から噴出さ
せる洗浄液7の噴出を開閉自在に制御する電磁弁等のみ
を備えて、該電磁弁で噴出口8からの洗浄液7の噴出流
量を調整するようにしても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のめっき処理液洗浄装置に
おいては、バレルキャリアに備えた噴出口から洗浄液を
槽内のめっき処理液中から取り出したバレル周囲表面に
注いで、バレル表面に付着したりバレル内に残留しため
っき処理液をバレル外部に洗い出すようにした。
従って、本発明のめっき処理液洗浄装置を用いれば、槽
内のめっき処理液中からバレルととともに取り出された
めっき処理液を、余す所なく迅速かつ確実にバレル外部
に洗い出して、バレル直下の槽内に効率良く回収するこ
とができる。
そのため、槽内からバレルととともに取り出されためっ
き処理液が、バレル表面やバレル内に残留したままの状
態でバレルとともに他の槽内のめっき処理液中へと持ち
込まれることがなくなり、バレルめっき装置のめっき処
理液の管理が極めて容易となる。
また加えて、めっき処理液中から取り出したバレルをバ
レルキャリアに懸架した状態で長時間かけて液切りする
、従来のめっき処理液回収法に比べて、槽内からバレル
とともに取り出されためっき処理液をバレルをバレルキ
ャリアに懸架した状態で効率良くごく短時間のうちにバ
レル直下の槽内に回収でき、その分、バレルキャリアを
他のバレルを他の検量を搬送したり他のバレルを他の槽
内のめっき処理液中に浸漬したりする作業に用いて、バ
レルめっき装置を用いたバレルめっきの作業性を粁しく
向上させることができる。
また、本発明のめっき処理液洗浄装置では、バレルキャ
リアに洗浄液の噴出口と該噴出口に洗浄液を供給する洗
浄液供給機構を一体に備えた。従って、バレルめっき装
置のめっき処理液を収容した複数の槽の配列位置やその
数を変更した場合に、それに合わせて、バレルキャリア
の移動軌跡を変更するだけで、めっき処理液洗浄装置の
配列位置等を別設変更せずに、該処理液洗浄装置を用い
て槽内のめっき処理液中から取り出したバレル表面やバ
レル内に残留しためっき処理液をその直下の槽内へと回
収しながら、バレルめっき装置を用いて、金めつき等の
各種のバレルめっきを手数をかけずに自在かつ容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のバレルめっき装置用めっき処理液洗浄
装置の概略構成図、第2図は第1図の装置のバレルの一
部破断正面図である。 I・・バレル、 3・・槽、 4・・めっき処理液、  5・・バレルキャリア、6・
・本体フレーム、 7・・洗浄液、8・・噴出口、 9
・・洗浄液供給機構、II・・流量調整機構。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バレル内にめっきを施す部品を収容して、該部品を
    収容したバレルを、複数の槽内のめっき処理液中に順次
    浸漬して該めっき処理液中で回転させながら、バレル内
    に収容した部品にめっきを施すバレルめっき装置におい
    て、バレルを複数の槽内のめっき処理液中に浸漬させた
    り該複数の各槽内のめっき処理液中から取り出す昇降機
    構と、バレルをめっき処理液を収容した複数の槽間に亙
    って搬送する搬送機構を備えた、上記装置のバレルを懸
    架するバレルキャリアに、めっき処理液から取り出した
    バレル周囲表面にめっき処理液洗浄用の洗浄液を注ぐ噴
    出口と、該噴出口にめっき処理液洗浄用の洗浄液を供給
    する洗浄液供給機構を備えたことを特徴とするバレルめ
    っき装置用めっき処理液洗浄装置。 2、洗浄液供給機構が、噴出口に供給する洗浄液の流量
    を調節する流量調整機構を備えたものである特許請求の
    範囲第1項記載のバレルめっき装置用めっき処理液洗浄
    装置。 3、バレルキャリアが、バレルを回転させる回転機構を
    備えたものである特許請求の範囲第1項または第2項記
    載のバレルめっき装置用めっき処理液洗浄装置。
JP25681787A 1987-10-12 1987-10-12 バレルめっき装置用めっき処理液洗浄装置 Pending JPH01100300A (ja)

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