JP2901705B2 - 半導体基板の洗浄方法 - Google Patents
半導体基板の洗浄方法Info
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Description
浄液を用いて行う洗浄方法の改良に関する。
浄度に寄るところが非常に高く、その為半導体基板の洗
浄方法に対する要求は最近より高い水準のものになって
きている。
ッチ式と言われる方法を、以下に図面を用いて説明す
る。
り2種類の洗浄液による洗浄方法について説明する。
を中間部に設けて取着してあり、また内部の中間部には
底部側の面から上面側に洗浄液が通流する複数の孔4が
形成された棚5が設けてある。なお棚5は、この上に基
板搬送器6に載せて置いた被洗浄物の半導体基板7が洗
浄液の液面下にくる位置に設けてある。また洗浄槽1の
上方には、洗浄槽1内に洗浄液Aを供給する供給弁8を
設けた供給管9が配置してあり、洗浄槽1の底部には洗
浄液Bを供給する供給弁10を設けた供給管11が取着して
ある。
に基板搬送器6に載せたまま半導体基板7を置き、排出
弁3を閉止しておいて供給弁8を開き、供給管9から洗
浄槽1に洗浄液Aを供給する。洗浄液Aを半導体基板7
の全面が浸るまで洗浄槽1に満たし、供給弁8を閉止し
て所定時間の洗浄を行う。その後、排出弁3を開き、洗
浄槽1内の洗浄液Aを排出管2を介して排出する。続い
て排出弁3を閉止して供給弁10を開き、供給管11から洗
浄槽1に洗浄液Bを供給する。洗浄液Aと同様に洗浄液
Bを半導体基板7の全面が浸るまで洗浄槽1に満たし、
供給弁10を閉止して所定時間の洗浄を行う。そして排出
弁3を開き、洗浄槽1内の洗浄液Bを排出管2を介して
排出して、洗浄液Aと洗浄液Bによる半導体基板7の洗
浄を終える。尚、多種類の洗浄液を用いて洗浄する場合
は、各洗浄液毎の供給管等を設けて洗浄槽に洗浄液を供
給し、排出管で排出してから次の洗浄液を供給して順次
洗浄することになる。
り3種類の洗浄液による洗浄方法について説明する。
らの底部には供給弁18、19、20を設けて洗浄液C、D、
Eを各洗浄槽に供給する供給管21、22、23が取着してあ
る。また各洗浄槽内部の中間部には、その上に基板搬送
器6に載せて置いた半導体基板7が洗浄液の液面下にく
る位置に、棚5が設けてある。
にそれぞれ供給弁18、19、20を開き、供給管21、22、23
から洗浄液C、D、Eを供給する。各洗浄液は半導体基
板7の全面が浸る以上に各洗浄槽に満たす。まず洗浄槽
15の棚5上に基板搬送器6に載せたまま半導体基板7を
置き、洗浄液Cの中に所定時間浸して洗浄を行う。その
後洗浄槽15から半導体基板7を基板搬送器6に載せたま
ま引上げ、次の洗浄槽16の棚5上に置き、洗浄液Dの中
に浸して所定時間の洗浄を行う。さらに洗浄槽16から半
導体基板7を基板搬送器6に載せたまま引上げ、次の洗
浄槽17の棚5上に置き、洗浄液Eの中に浸して所定時間
の洗浄を行う。その後基板搬送器6に載せたまま半導体
基板7を洗浄槽17から引上げて、洗浄液Cと洗浄液D、
洗浄液Eによる半導体基板7の洗浄を終える。なお洗浄
は、必要に応じ洗浄液を常に供給し、洗浄槽の上縁部か
ら溢流させながら行ってもよい。尚、多種類の洗浄液を
用いて洗浄する場合は、各洗浄液毎に洗浄槽等を設け、
順次洗浄槽を替え、各洗浄液に浸して洗浄することにな
る。
行させていく際に、半導体基板7の一部又は全部が一度
大気に触れることになる。このような半導体基板7の大
気への暴露は、洗浄された基板表面への大気からの汚染
吸着の増大を招く。即ちダスト、反応生成物が付着す
る。また洗浄液を変えていく際に、洗浄液が半導体基板
の表面を移動していく為、基板表面の状況により、基板
表面に洗浄液が残っている部分の液−固の界面と、残っ
ていない部分の気−固の界面の両者が混在し、次の洗浄
液に浸漬した場合を含め、混在部分でエッチングむらが
生じヘイズの発生を見ることになる。さらに上記に対す
る対応を進めていった場合でも、洗浄液を変更する度に
半導体基板7の表面を洗浄液の液面、即ち気−液界面が
移動することになり、この界面の移動により、界面部に
存在する汚染物質が基板表面に付着し、汚染するという
問題が残る。
その目的とするところは半導体基板を洗浄するに際し、
洗浄途中で基板を大気に暴露することが無く、また洗浄
液を変更する度に洗浄液の液面が基板表面を通過するこ
とが無いために、ヘイズの発生がなく、付着する汚染物
質が少ない、高集積化した半導体装置の実現を可能とす
る半導体基板の洗浄方法を提供することにある。
それぞれ洗浄する方法において、前記半導体基板を洗浄
槽内に洗浄液の液面下にくるように収納し、かつ一つの
洗浄液から他の洗浄液に移行して洗浄する際にも前記洗
浄槽から常に洗浄液が溢流排出するように連続して流し
ながら前記各洗浄液を順次切り替え、該半導体基板が常
に液中に保持されるようにして洗浄を行うことを特徴と
するものである。
導体基板を洗浄槽内に洗浄液の液面下に来るように収納
し、ここに各洗浄液を順次連続して供給し、洗浄の途中
で半導体基板を洗浄液の入った洗浄槽から引き上げるこ
となしに洗浄を行うことになる。この時連続供給する各
洗浄液は洗浄槽から常に溢流排出している。このため半
導体基板は洗浄途中で大気に触れることがなく、また洗
浄液の液面である気−液界面が半導体基板の表面を通過
するのは、洗浄を終えて半導体基板を取り出す時だけと
なり、ヘイズの発生がなく、付着する汚染物質が非常に
少なくなる。
す正面図を参照して説明する。尚、従来と同一部分には
同一符号を付して、説明を省略する。
り洗浄槽30から溢流排出する洗浄液の排出路を形成する
樋部31を設けており、底部にはマニホールド部を形成す
る供給管32の一端を取着している。この供給管32の片端
には、第1の供給弁33と第1の流量調節器34とを介し
て、例えば純水を供給する第1の供給源35を接続してお
り、第1の供給弁33側の中間部には第1の供給支管36、
第2の供給支管37、第3の供給支管38がそれぞれの一端
を取着している。また第1乃至第3の供給支管36〜38の
片端にはそれぞれ第2、第3、第4の供給弁39、40、41
と、第2、第3、第4の流量調節器42、43、44とを介し
て、例えば弗化水素、塩酸、過酸化水素の各薬液の供給
源を接続している。45は弗化水素を供給する第2の供給
源であり、46は塩酸を供給する第3の供給源であり、47
は過酸化水素を供給する第4の供給源である。
するに際し、まず第2乃至第4の供給弁39〜41を閉止し
ておき、第1の供給弁33を開き、第1の流量調節器34で
流量を調節しながら洗浄槽30に純水を溢流するように供
給する。このようにしておきながら洗浄槽30の棚5上
に、基板搬送器6に載せたままの半導体基板7をその全
面が浸漬するように置き、純水による洗浄を行う。続い
て第2の供給弁39を開き、第1の供給支管36を介して第
2の供給源45から弗化水素を、純水が通流する供給管32
に送給する。弗化水素は供給管32を通流する間に純水と
混合し、希釈されて洗浄槽30に溢流するように供給され
るが、弗化水素の送給量は洗浄槽30で所定の弗化水素の
濃度になるように、第2の流量調節器42を調節して行
う。弗化水素による洗浄を所定時間行った後、第2の供
給弁39を閉止し、洗浄槽30中を純水のみにする。次に第
3の供給弁40を開き、第2の供給支管37を介して第3の
供給源46から塩酸を、純水が通流する供給管32に送給す
る。塩酸は供給管32を通流する間に純水で希釈され、洗
浄槽30に溢流するように供給されるが、塩酸の送給量は
洗浄槽30で所定の塩酸の濃度になるように、第3の流量
調節器43を調節して行う。塩酸による洗浄を所定時間行
った後、第3の供給弁40を閉止し、洗浄槽30中を純水の
みにする。さらに続けて第4の供給弁41を開き、第3の
供給支管38を介して第4の供給源47から過酸化水素を、
純水が通流する供給管32に送給する。過酸化水素は供給
管32を通流する間に純水で希釈され、洗浄槽30に溢流す
るように供給されるが、過酸化水素の送給量は洗浄槽30
で所定の過酸化水素の濃度になるように、第4の流量調
節器44を調節して行う。過酸化水素による洗浄を所定時
間行った後、第4の供給弁41を閉止し、洗浄槽30中を純
水のみにする。その後洗浄槽30から基板搬送器6に載せ
たまま半導体基板7を取り出して全部の洗浄を終わる。
尚、必要に応じて純水を加熱し、温水として供給管32に
供給してもよく、また純水に加える各薬液の量が多く、
濃度の高い洗浄液を使用する場合は、各供給支管の取着
部より下流側の供給管32内部、もしくは洗浄槽30の底部
に、スクリュー式などの撹拌機を内装して撹拌し混合を
促進してもよい。
他の洗浄液に移行して洗浄する場合にも、洗浄液を連続
して流しながら移行するので、半導体基板7を洗浄槽30
の外に引き出したり、洗浄槽30内を空にしたりして大気
に暴露するようなことも無く、また各洗浄液を洗浄槽か
ら溢流するように連続して流し、洗浄を行うので、洗浄
液の液面が半導体基板7の表面を通過するのは、半導体
基板7を洗浄を終えて最後に洗浄槽30から取り出す時の
一度だけとなる。
の汚染(ダスト、反応生成物の付着等)はなくなり、ま
たエッチングむらによるヘイズも発生しない。さらに洗
浄液の気−液界面部に存在する汚染物質が基板表面に付
着する汚染も少なくなる。またさらに各薬液の濃度を洗
浄途中で調節し変更することができ、基板表面の状況に
応じた対応も可能であり、各薬液の流す組み合わせが変
えられるため、異なる仕様の洗浄をも行うことができ
る。
部として各供給支管を取着し、ここで各洗浄液の主たる
混合を行っているが、洗浄槽の底部に各供給支管を直接
取着するように設け、この底部内で混合するようにして
もよい。また薬液は上記に限るものではなく、純水の使
用を必須とするものでもない。さらに上記では各洗浄液
を純水と各薬液との混合したものとし、間に純水を流し
てから次の洗浄液を流すようにしたが、洗浄液によって
は間に純水を流さないで連続して次の洗浄液を流しても
よい。さらにまた2種以上の薬液を混合して用いてもよ
い等要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る
ものである。
板を洗浄槽内に洗浄液の液面下に来るように収納し、洗
浄槽から常に洗浄液を溢流排出するように連続して流し
ながら複数の洗浄液を順次切り替えて洗浄を行うように
形成したことにより、洗浄途中で半導体基板を大気に暴
露することが無く、また洗浄液を変更する度に洗浄液の
液面が基板表面を通過することが無いために、ヘイズの
発生がなくなり、付着する汚染物質が少なくなり、高集
積化した半導体装置の実現に適した半導体基板を提供で
きる効果を有する。
来の第1の方法を説明するために示す断面図、第3図は
従来の第2の方法を説明するために示す断面図である。 7……半導体基板、30……洗浄槽、 31……樋部、32……供給管、 35……第1の供給源、45……第2の供給源、 46……第3の供給源、47……第4の供給源。
Claims (1)
- 【請求項1】半導体基板を少なくとも2種以上の洗浄液
でそれぞれ洗浄する方法において、前記半導体基板を洗
浄槽内に洗浄液の液面下にくるように収納し、かつ一つ
の洗浄液から他の洗浄液に移行して洗浄する際にも前記
洗浄槽から常に洗浄液が溢流排出するように連続して流
しながら前記各洗浄液を順次切り替え、該半導体基板が
常に液中に保持されるようにして洗浄を行うことを特徴
とする半導体基板の洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15065890A JP2901705B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 半導体基板の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15065890A JP2901705B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 半導体基板の洗浄方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442531A JPH0442531A (ja) | 1992-02-13 |
| JP2901705B2 true JP2901705B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=15501665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15065890A Expired - Lifetime JP2901705B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 半導体基板の洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2901705B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05291228A (ja) * | 1992-04-07 | 1993-11-05 | Fujitsu Ltd | ウェーハ洗浄装置及び洗浄方法 |
| JP3146841B2 (ja) * | 1994-03-28 | 2001-03-19 | 信越半導体株式会社 | ウエーハのリンス装置 |
| JP3093975B2 (ja) * | 1996-07-02 | 2000-10-03 | 株式会社平間理化研究所 | レジスト剥離液管理装置 |
| JP3177736B2 (ja) * | 1997-09-17 | 2001-06-18 | 東京エレクトロン株式会社 | 処理装置 |
| KR100486211B1 (ko) * | 1997-09-18 | 2005-06-16 | 삼성전자주식회사 | 웨이퍼세정방법 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP15065890A patent/JP2901705B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442531A (ja) | 1992-02-13 |
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