JPH01100128A - 経口マグネシウム及びカリウム組成物及びその使用 - Google Patents

経口マグネシウム及びカリウム組成物及びその使用

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JPH01100128A
JPH01100128A JP63224835A JP22483588A JPH01100128A JP H01100128 A JPH01100128 A JP H01100128A JP 63224835 A JP63224835 A JP 63224835A JP 22483588 A JP22483588 A JP 22483588A JP H01100128 A JPH01100128 A JP H01100128A
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Pravin B Sheth
プラビン ビー.シェス
Frederick J Dechow
フレデリック ジェイ.デコー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、胃腸管消耗又は腎臓機能損失に関連する骨格
筋及び心筋における同時細胞内カリウム及びマグネシウ
ム欠乏を処理し、又は予防するための改良された経口組
成物、及びそれを必要とする患者の処理に関する。
多くの臨床的状態が、骨格筋及び心筋における同時カリ
ウム及びマグネシウム枯渇に関係する。
大まかには、これらの例として次のものを挙げることが
できる:たとえば拒食症による胃腸管消耗;栄養失調;
他の電解質の障害による吸収不良、特に幼児期の低カル
シウム血症;下痢;低マグネシウム血症;マグネシウム
及びカリウムの腎臓機損失下での静脈内療法;及び同様
のもの;及び腎臓機能損失、特にたとえば損失を誘発す
る薬物、たとえば尿細管ブロッキング性利尿薬、ゲンタ
マイシン;シスプラチン、エタノール及び同様のものに
より引き起こされた腎臓機能損失;後閉塞性利尿;腎臓
の尿細管のアシド−シス又は急性尿細管の壊死;マグネ
シウム再吸収における内因性腎臓欠陥による主要マグネ
シウムの消耗;バーター症候群;高アルドステロン症:
及び同様のもの。
うっ血性心臓不全の患者のリンパ球電解質分析により示
されるような細胞内カリウム及びマグネシウム枯渇の臨
床的証拠が示され、そして硫酸マグネシウムが、リンパ
球のマグネシウム及びカリウムレベルを有意に高めるた
めに、静脈内又は筋肉内投与されたように説明されてい
る。心臓血管疾患及び不整脈、たとえばジギタリスー毒
性による不整脈の病因におけるマグネシウム欠乏の役割
及び前記病因を処理するためのマグネシウムの使用がま
た報告されている。
ナトリウム、カルシウム、カリウム及びマグネシウムの
細胞外及び細胞内レベルはひじょうに異なることが知ら
れていて、従ってナトリウム及びカルシウム濃度は細胞
外部分でより高く、ところがカリウム及びマグネシウム
の濃度は細胞外よりも細胞内で一層高い。骨格筋及び心
筋細胞は、正常に細胞のカリウムを維持するために適切
なマグネシウムレベルを必要とする。結果として、細胞
のマグネシウム欠乏が細胞のカリウムの減少をもたらし
、そして骨格筋及び心筋における同時細胞内カリウム及
びマグネシウム欠乏は、カリウム欠乏のみで生じるより
も細胞のより高いカリウム損失をもたらす。結果的に、
同時存在するマグネシウムの正しくない細胞枯渇は、細
胞カリウムの充満を阻止する。たとえば、細胞カリウム
欠乏におけるマグネシウムの役割の包括的な総説のため
には、たとえばP、に、Whel tonなど、、Po
tassfun+ 1nCardiovascular
 and Renal Medicine、 23〜3
5ベージ(1986)+ Marcell Decke
r、 Inc、を参照のこと。
胃腸管消耗又は腎臓機能損失に関連する骨格筋及び心筋
における同時細胞内カリウム及びマグネシウム欠乏を処
理し又は予防するために改良された固体経口投与形の組
成物を提供することが本発明の目的であり、ここで該組
成物は、単位投与量当たり、約3〜約50m当量のカリ
ウム(医薬的に許容される生物学的利用性のその塩の形
で)、約0.1〜約25m当量のマグネシウム(医薬的
に許容される生物学的利用性のその塩の形で)を含み、
ここで前記カリウム:マグネシウムのm当量比が約2:
1〜約14:1であり、そして生物学的適合性カリウム
が、経口投与後、カリウムにより誘発される局所の胃腸
管の刺激を最少にするように十分に遅い速度で胃腸管中
に開放されるように、前記カリウム塩が調節された開放
性にゆだねられる。
胃腸管消耗又は腎臓機能損失に関連する患者の骨格筋及
び心筋における細胞内カリウム及びマグネシウムの欠乏
を、そのような患者に前記組成物の有効な量を投与する
ことによって処理し又は防ぐための方法を提供すること
がまた本発明の目的である。
本発明のこれらの及び他の目的は、次の詳細な開示から
明らかである。
〔発明の特定の記載〕
本発明の1つの態様は、胃腸管消耗又は腎臓機能損失に
関連する骨格筋及び心筋における同時細胞内カリウム及
びマグネシウム欠乏を処理し又は予防するための固体の
経口投与形の組成物であり、該組成物は、単位投与量当
たり、 a)医薬的に許容される生物学的利用性の塩の形でカリ
ウム約3〜約50m当量;及びb)医薬的に許容される
生物学的利用性の塩の形でマグネシウム約0.1〜約2
5m当量を含み;C)ここで前記組成物中の生物学的利
用性のカリウム:生物学的利用性のマグネシウムのm当
量が約2:1〜約14:1であり、;そしてd)ここで
前記生物学的利用性のカリウムが、経口投与後、カリウ
ムにより誘発される局所的な胃腸管の刺激を最少になる
ように十分に遅い速度で胃腸管中に開放されるように、
調節された開放形で前記組成物中に存在する。
適切な生物学的利用性のカリウム塩は、それ自体当業界
において良く知られていて、そして従来の医薬的に許容
できるカリウムの有機性及び無機性食用補足塩、たとえ
ばクエン酸カリウム、酢酸カリウム、炭酸水素カリウム
及び特に塩化カリウムを含む。
同様に、生物学的利用性のマグネシウム塩は、それ自体
当業界において良く知られていて、そして従来の医薬的
に許容できるマグネシウムの有機性及び無機性食用補足
塩、たとえば酸化マグネシウム、リン酸マグネシウム、
ニリン酸マグネシウム、炭酸マグネシウム、アスパラギ
ン酸マグネシウム、アスパラギン酸マグネシウム塩酸塩
、塩化マグネシウム及びその水和物、及び同様のものを
含む。
生物学的利用性のカリウムは調節された開放形で存在し
、ここでカリウムは、摂取された後、組成物の付近のひ
じょうに局在化された濃度のカリウムイオンを実質的に
最少にするために長い時間にわたって胃腸管中に開放さ
れる。そのようなひじょうに局在化された濃度のカリウ
ムイオンは、調節されていない開放形のカリウム補足物
の溶解により、胃腸管の刺激、たとえば狭窄性及び又は
潰瘍性損傷、胃腸管出血又は穿孔し、又は腸閉塞を引き
起こすことが報告されている。
組成物は、必要な割合でカリウム及びマグネシウム成分
(ここで少なくともカリウム成分は必要な調節された開
放形で存在する)を含む、従来の医薬的に許容できる固
体単位投与形、たとえば錠剤、カプセルもしくは香粉又
は同様のものの形で存在することができる。
たとえば、カリウムは、錠剤のコア又は同様のもの、又
は層化された錠剤の1つの成分として調節された開放形
で存在することができる。従って、そのカリウム塩は、
錠剤のコアーに存在し、ここで該コアーは浸透圧的に作
用するデイスペンサーを形成するために、出口の通路を
含む水不溶性半透膜壁により囲まれる。マグネシウム成
分は、コアーにおいてカリウム成分との混合物として存
在し、又は他方マグネシウム塩の一部又は好ましくはす
べてが、摂取後、マグネシウム塩を含む被膜が、分解し
又は溶解し、それによって浸透装置を活性化しながら生
物学的利用性のマグネシウムを開放し、それによって調
節された連続的な手段で胃腸管中にカリウムを開放する
ように、膜の外面に適用される保護被膜又は同様のもの
に含まれ得る。
カリウム塩の供給のために適切な浸透圧的に作用する活
性剤装置は、たとえばアメリカ特許第4.016.88
0号に記載される。
他方、カリウム塩は、錠剤又は同様のもののコアーに存
在し、ここで該コアーマトリックスは、胃腸液がコアー
マトリックスに達し、そしてカリウム塩(次にこの塩は
、コアーマトリックスから浸出することによって調節さ
れた連続的な態様で開放される)を溶解せしめることを
可能にする膜として作用する透析フィルムにより被覆さ
れている。マグネシウム塩はコアーの成分として存在し
、そしてそれによって、カリウムを含むマトリックスか
ら浸出され得、又はマグネシウムの一部又は好ましくは
すべてが、前記のように膜の外面に通用される保護被膜
に含まれ得る。カリウム塩を供給するために適切な、錠
剤コアー浸出装置は、たとえば、アメリカ特許第3.5
38.214号に記載される。
他方、カリウム塩は、ハネカム構造を形成するために粒
体を透過する半透膜物質により被覆された圧縮粒体の形
で存在することができる。摂取の後、胃腸液は、ハネカ
ム構造体の区画中に及びそれらが実質的に連続した態様
で活性物質を放すために流体により満たされるようにな
るように調節されたa様で破壊されたハネカム構造体内
の区画中に透析する。適切な経口錠剤のハネカムコアー
構造体及びそれらの製造法は、たとえばアメリカ特許第
2.478,182号に記載されている。所望により、
マグネシウム塩は、被覆される圧縮粒体を形成するため
にマグネシウム及びカリウム塩を混合することによりハ
ネカムコアー中に存在し、又はマグネシウムの一部およ
び好ましくはすべては、摂取後、浸蝕し又は溶解し、そ
れによって胃液が内部のハネカムコアーを吸収するよう
になる、マグネシウム塩を含む被膜を形成するためにハ
ネカムコアーの表面に適用されるはみ出し被覆中に存在
することができる。
好ましい態様において、カリウム塩及び場合によっては
マグネシウム塩の少なくとも一部は、個々の被覆された
単位体が錠剤、カプセル、サツシュ又は同様のものとし
て摂取するヒト宿主の胃腸管に利用できるようになるで
あろうような態様で、単位投与量当たり典型的には50
以上、所蔓により少なくとも100の個々に被覆された
又は“マイクロカプセル化された”単位のカリウム塩を
含む、調節された多様開放性単位の製剤の形成体に存在
する。そのような調節された多様開放性単位の形成体か
らの生物学的利用性のカリウム及び場合によっては、生
物学的利用性のマグネシウムの開放は、被覆を通しての
拡散又は胃腸液による被膜の浸蝕のいづれか、又はその
組合せにより一般的に調節される。調節された多様開放
性単位投与形の利点は、胃腸管における高い濃度のカリ
ウム成分が、胃腸管じ喰うに自由に分配される単位体に
より避けられることである。典型的には、その多様開放
性単位の製剤は、カプセル中に含まれる個々の被覆され
た単位体の多様性を利用可能にするために胃の中で分解
するカプセル又はサツシュ、又は錠剤中に初めから混合
された被覆された単位体の多様性を利用可能にするため
に冑の中で分解する錠剤であることができる。
上記に指摘されたようなマグネシウム塩は、追加の調節
された多様開放性単位として製剤中に、又は調節されて
いない“瞬間的”な開放形で、又はその組合せで存在す
ることができる。1つのサブ態様において、マグネシウ
ム及びカリウム塩は、0.1〜約2amの直径の大きさ
を有する、混合された結晶又はペレットとして一緒に被
覆され得る。
好ましいサブ態様において、生物学的利用性のマグネシ
ウム塩は、単位投与量製剤において、それぞれマグネシ
ウム及びカリウムの合計当量に基づいて、カリウム塩の
平均%開放速度に少なくとも等しい平均%速度で製剤か
ら開放される。
マグネシウムのより急速な開放速度は、宿主によるその
吸収に基づいて、カリウムの細胞枯渇が同時のマグネシ
ウム細胞枯渇により適切に高められることを確保する。
多様性単位の製剤における個々の単位体は、実質的に水
不溶性(但し、水拡散性である)の被膜、たとえば水の
拡散を可能にするプラスチック又はポリマー材料のフィ
ルム被膜により個々の単位体を被覆することによって調
製される。そのような材料の例として、セルロース誘導
体、たとえばエチルセルロース、アクリル酸ポリマー、
ビニルポリマー及び他の高分子量材料、たとえば酢酸セ
ルロース、プロピオン酸セルロース、酪酸セルローx、
吉草酸セルロース、酢酸プロピオン酸セルロース、ポリ
酢酸ビニル、ポリ酪酸ビニル、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリエステル、
ポリブタジェン、エチレン−酢酸ビニルのコポリマー及
び同様のものを挙げることができる。被膜は一般的に、
プラスチック又はポリマー材料の有機又は水性/有機溶
剤溶液又は分散液の形で単位結晶又はペレットに適用さ
れる。適切な有機溶剤として、たとえば低級アルカノー
ル、たとえばエタノール又はイソプロパツール、低級ア
ルキルケトン、たとえばアセトン、低級アルキルエーテ
ル、たとえばジエチルエーテル、又はそれらの混合物を
挙げることができる。
単位活性物質の開放性をさらに遅らせ又は調節するため
に、疎水性アジュバントがまた、有81溶媒を含む被膜
材料中に液体又は固体分散液として使用され得る。適切
な疎水性アジュバントは、医薬的にも不活性な炭化水素
、及び炭化水素誘導体、たとえばワックス、油及び脂肪
並びにそれらの混合物を含む。好ましいワックスは、牛
脂、蜜蝋、固体パラフィン、ヒマシワックス及び高級脂
肪酸、たとえばミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリ
ン酸及びベヘン酸並びに医薬的に許容されるそれらの蝋
質エステルを含む。使用される場合、そのような蝋質ア
ジュバントは、約1重量%〜約25重量%、特に約3〜
約20重■%の量で被膜中に存在することができる。
好ましくは、被覆された単位体は、約0.1〜2鶴、好
ましくは約0.2〜約1.5鰭の平均直径のものである
。その単位体のコアーは、結晶又はペレットの形で存在
することができる。ペレットにおいては、そのコアーは
、カリウム塩、又はカリウム及びマグネシウム塩の混合
物、及び賦形剤の組合せである。適切な賦形剤は、増量
剤、たとえばスターチ、微結晶セルロース及び同様のも
の;結合剤、たとえばセルロース誘導体、たとえばメチ
ルセルロース、又はヒドロキシプロピルセルロース、又
はポリマー性結合剤、たとえばポリエチレングリコール
、ポリビニルピロクドン;又は寒天もしくはゼラチンを
含む。一般的にそのような賦形剤は、約0.2〜約25
重量%の量で存在する。
所望により、緩衝液がまた、コアーのpHを約1〜約7
.5、好ましくは約4〜約6に調整するために使用され
得る。適切な緩衝液は、リン酸塩、クエン酸又は酒石酸
の塩、アミノ酸の塩及び同様のものを、コアーの約1〜
約30重量%の■で含む。
所望により、可塑剤がまた、たとえば約0.01〜約1
重四%の量で被膜材料に添加され得、そしてその例とし
て、トリアセチン、アセチル化されたモノグリセリド、
ナタネ油、オリーブ油、ゴマ油、アセチルトリブチルシ
トレート、アセチルトリエチルシトレート、グリセリン
、ソルビトール、ジエチルマレート、ジエチルタルトレ
ート、ポリエチレングリコール及び同様のものを含む。
不活性充填剤、顔料及び他の従来の賦形剤もまた、少量
で存在することができる。
一般的に、コアー結晶又はペレットは、流動層中で又は
パンコーチングにより被覆され、そして溶媒を除去する
ために乾燥せしめられる。コーチングの量は、単位体の
重量に基づいて、約1〜約25重量%、好ましくは約2
〜20重量%であろう。
被覆された結晶又はペレットの形でカリウム塩を含む単
位体は、次に、場合によってはまた被覆された結晶又は
ペレットの形でのマグネシウム塩と組み合わされ、そし
てカプセル又はサツシュ内に充填され、そしてそのよう
な単位体の多様性を示し、又はそのような単位体の多様
性を生ぜしめるために胃腸管中で分解する錠剤としても
存在する。
分解できる錠剤の調整に使用される医薬的に許容できる
アジュバント及び賦形剤は、この目的のために従来通り
使用されるものである。適切な充填剤として、糖、たと
えばラクトース、スクロース、デキストロース及び同様
のもの、硫酸カルシウム、リン酸カルシウム、スターチ
、例えば米スターチ、及び微結晶セルロースを挙げるこ
とができる。有用な結合剤として、アラビアゴム、トラ
ガカンドゴム、ゼラチン、スターチ、アルギン酸塩、セ
ルロース誘導体及び同様のものを挙げることができる。
分解剤として、スターチ、クレー、微結晶セルロース、
ガム及びスターチ誘導体を挙げることができる。滑剤と
し、ステアリン酸マグネシウム、タルク、コロイド状二
酸化シリコン及びワックスを挙げることができる。
前記に指摘されるような生物学的利用性のマグネシウム
活性成分は、調節された開放成分として製剤中に導入さ
れ得、又は生物学的利用性のマグネシウム塩と被覆され
たカリウム塩及び錠剤用賦形剤と簡単に混合し、そして
それ自体既知の方法によりその錠剤を圧縮することによ
って、実質的に調節されていない開放態様で製剤中に導
入され得る。
塩化カリウム単位体を含む多様性単位の結晶又はペレッ
トを被覆するための方法及びそれらからカプセル及び錠
剤を形成する方法は、たとえばアメリカ特許第4.57
2.838号に開示され、そしてこれを引用により本明
細書に組み込む。
本発明の好ましい態様において、固体経口組成物は、単
位投与量当たり、3〜約15m当量の生物学的利用性の
カリウム及び約1〜約7m当量の生物学的利用性のマグ
ネシウムを含み、そしてカリウム:マグネシウムのm当
量比は約2:1〜約14:1、好ましくは約2:1〜約
8:1、最も好ましくは約2:1〜約5:lである。
次の例において、すべての部は、特にことわらないかぎ
り重量によってである。例は単に例示目的のためであっ
て、本発明の範囲を限定するものではない。
劃」− モデルとして、単離されたテンジクネズミの心室の筋細
胞を用いて、外部カリウムの種々の固定濃度でのカリウ
ムコンダクタンスに対する種々の外部マグネシウム濃度
の効果を決定するために次のことを行った。それぞれの
レベルのカリウム濃度で、カリウムコンダクタンスを最
大にするマグネシウムの濃度を決定した。
テンジクネズミの心室の筋細胞を次のようにして単離し
た。8!のテンジクネズミを頚部脱臼により殺し、そし
てすばやくその心臓を取り出し、酸素付加された、カル
シウムを含まないTyrodest8液によりすすぎ、
そして潅流せしめた。Tyrodes溶液は140mM
の塩化ナトリウム、10mMの塩化カリウム、1mMの
塩化マグネシウム、10mMのグルコース及び5sMの
HB P E Sから成り、そしてその溶液は7.26
のp)lを示す。心臓細胞を、カルシウムを含まないT
yrodes溶液中、0.02%コラゲナーゼ(Sig
maタイプIA)、0.1%ウシ血清アルブミン、20
μモルの塩化カルシウムを含む酸素付加された、再循環
コラゲナーゼ溶液による40分間の潅流により分離した
。心房を除去し、そして心室の筋細胞を“KB”溶液(
70mMの塩化カリウム、3mMのリン酸−水素二カリ
ウム、511IMのβ−ヒドロキシ酪酸、1mMのピル
ビン酸、20mMのタウリン、20Il1Mのグルコー
ス、5IIMの硫酸マグネシウム、5mFの琥珀酸、5
mMのクレアチン、0.5mMのEGTA及び5mMの
ATP、ここでその溶液は7.3のpH値を示す)中に
分散した。細胞残骸を20Onのメツシュサイズのスク
リーンを通して濾過することにより除去し、そして筋細
胞を室温で1時間インキュベートした。次に、細胞を、
30℃でのTyrodes溶液(140mMの塩化ナト
リウム、10mMの塩化カリウム、1mMの塩化マグネ
シウム、2a+Hの塩化カルシウム、10mMのグルコ
ース及び5n+MのHEPES、 7.4のpH値を示
す)30ml中に置き、そして21℃で1時間にわたっ
て回収した。少数の細胞を、それぞれの実験のちょうど
前、35mmの培養皿に移した。血清カリウムの予定さ
れた正常な範囲(4〜7mM)内でカリウムコンダクタ
ンスを最大にするのに必要とされる血清マグネシウムの
最適量を決定するために、心筋細胞を、重量オスモル濃
度を補わないでそれぞれ4〜7mM(塩化カリウム)に
調整されたカリウムと共にTyrodes溶液を含む槽
中に浸す。
細胞内溶液(125mMの塩化カリウム、41IIMの
塩化マグネシウム、30mMの水酸化カリウム、10d
の塩化ナトリウム、10mMのECT八、5mMのII
EPES及び10mMのグルコース、pH7,2)を含
む1−5Mオームのパッチピペットを用いて、細胞膜を
有するギガオーム(giga−ohm)シールを製造し
た。
寒天Ag/Agcl対照電極を用いて、前記槽を接地し
た。電圧クランピングを、パッチクランプ増幅器を用い
て行った。電圧クランピングのための2種の方法が使用
された;0.8〜5秒の段階的電圧パルス又は6mV/
秒で行う電圧ランプのいずれか。
電流電圧の関係の相違は、段階的又はランプ方法の間に
示されなかった。
4mMの血清カリウム濃度のためは、最大のカリウムコ
ンダクタンスを誘発するために必要とされるmMでのマ
グネシウムの濃度は、0.9mMの二価マグネシウムで
あることが見出された。これは、2:1のカリウム:マ
グネシウムのm当量比に相当する。7mMの血清カリウ
ム濃度のためには、最大のカリウl、コンダクタンスを
誘発するために必要とされるmMでのマグネシウムの濃
度は、0.26mMの二価マグネシウムであることが見
出された。これは、14:1のカリウム:マグネシウム
のm当量比に相当する。
従って、血清カリウムレベルの正常な範囲内での最適な
筋肉カリウムコンダクタンスのためには、マグネシウム
は、前記モデルに基づいて、約2:1〜約14:1のカ
リウム:マグネシウムのm当量比で存在すべきである。
セに 約0.4〜1.2鮪の平均直径を有するフィルム被覆性
塩化カリウム顆粒を、アメリカ特許筒4.572.83
3号(引用により本明細書に組み込む)の例1に従って
調製する。そのような顆粒は、約93重■%の塩化カリ
ウムを含み、そしてイソプロパツール中、パラフィン、
アセチルトリブチルシトレート、エチルセルロース及び
二酸化シリコンを含むフィルム被覆混合物により塩化カ
リウム結晶をフィルム被覆することによって調製される
塩化マグネシウム六水和物のフィルム被覆された結晶は
、次のようにして調製される:塩化マグネシウム六水和
物約1.0 kgを、ステアリン酸マグネシウム5gと
共に混合し、そしてその混合物をナンバー12のスクリ
ーンを通してスクリーンする。塩化メチレン800g中
に、エチルセルロース20g及びポリビニルピロリドン
30gを溶解し、そしてその溶液を、前記混合物を11
obartミキサーで粗砕しながら、塩化マグネシウム
六水和物上に噴霧する。その顆粒を40℃の温度で乾燥
せしめ、そしてナンバー12のスクリーンを通してスク
リーンする。その生成物は、塩化マグネシウム六水和物
94.5重量%を含む。
アスパラギン酸マグネシウム塩酸塩三水和物1゜Okg
と前記文章中に列挙された塩化マグネシウム六水和物1
.0 kgとを単純に交換することによる塩化マグネシ
ウム六水和物の方法と同じ方法で、アスパラギン酸マグ
ネシウム塩酸塩をフィルム被覆する。そのフィルム被覆
された生成物は、アスパラギン酸マグネシウム塩酸塩三
水和物約94.5m攪%を含む。
■ユ カリウム10m当量及びマグネシウム2m当量を含む錠
剤組成物(ここで両者は調節された開放形である)を、
次のようにして調製する:例2のフィルム被覆された塩
化カリウム804重量部に、例2の塩化マグネシウム六
水和物被覆性顆粒214.8重量部、タルク24重量部
及びステアリン酸マグネシウム3.2重量部を添加し、
そしてその混合物をブレンドし、そしてカリウム10m
当量及びマグネシウム2m当量を含む錠剤に圧縮する。
貰↓ 例3と同じ態様で、3種の製剤を調製し、そして錠剤化
する0組成物A及びBにおいては、被覆されていないア
スパラギン酸マグネシウム塩酸塩三水和物が使用され、
組成物Cにおいては、マグネシウムの調節された開放性
を提供するために例2に従って調製されたアスパラギン
酸マグネシウム塩酸塩三水和物の被覆された顆粒が使用
された。
すべての3種の組成物においては、使用される被覆され
た塩化カリウム顆粒は、例2のものであった。
* 微結晶セルロース is率strong−cobb−units(1scu
は6.997−、−トンである)上記錠剤はそれぞれ、
錠剤光たりカリウム約10m当量及びマグネシウム2m
当量を含む・。
±1 例3と同じ方法で、錠剤光たり203■の例2の被覆さ
れた塩化マグネシウム穴水和物、644.81mgの例
2の被覆された塩化カリウム、175■のAvicel
 PH101微結晶セルロース、24曜のタルク及び3
.2 tpgのステアリン酸マグネシウムを含む錠剤を
調製する。錠剤光たり、カリウム8m当量及びマグネシ
ウム2m当量を含むその得られた錠剤は、7〜8の硬度
及び約4分後、0.5%の脆砕性を示した。製剤を再調
製した。但し、188■のAvicelPit 101
が錠剤光たりに使用され、そしてステアリン酸マグネシ
ウムは使用されなかった。
その得られた錠剤は、11SC[Iの硬度及び12分後
、0.9%の脆砕性を示した。
肛 例3と同じ方法で、錠剤光たり203■の例2の被覆さ
れた塩化マグネシウム六水和物、322.4■の例2の
被覆された塩化カリウム、100■のAvicel P
)l toi m結晶セルロース、18ngのタルク及
び1.8■のステアリン酸マグネシウムを含む錠剤を調
製する。その錠剤は、錠剤光たりカリウム4m当量及び
マグネシウム2m当量を含む。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、患者の骨格筋及び心筋におけるカリウム及びマグネ
    シウム欠乏の処理又は予防のための固体経口組成物であ
    って、その活性成分として、a)生物学的利用性のカリ
    ウム約3〜約50m当量;及びb)生物学的利用性のマ
    グネシウム約0.1〜約25m当量を含み、c)ここで
    カリウム:マグネシウムのm当量比が約2:1〜約14
    :1であり;そしてd)前記生物学的利用性のカリウム
    が、経口投与後、カリウムにより誘発される局所の胃腸
    管の刺激を最少にするように十分に遅い速度で胃腸管中
    に開放されるように、前記カリウムが調節された開放形
    で存在することを特徴とする組成物。 2、前記カリウム及びマグネシウムの両者が医薬的に許
    容される生物学的利用性の塩の形でそれぞれ存在する請
    求項1記載の組成物。 3、前記カリウムが塩化カリウムの形で存在する請求項
    2記載の組成物。 4、前記マグネシウムが医薬的に許容できる食用補足塩
    の形で存在する請求項2記載の組成物。 5、前記組成物が、単位投与量当たり生物学的利用性の
    カリウム3〜約15m当量及び生物学的利用性のマグネ
    シウム約1〜約7m当量を含み、ここで該カリウム:マ
    グネシウムのm当量比が約2:1〜約14:1の間であ
    る請求項1記載の組成物。 6、錠剤の形で存在する請求項5記載の組成物。 7、前記カリウム及びマグネシウムの両者が、医薬的に
    許容される生物学的利用性の塩の形でそれぞれ存在する
    請求項5記載の組成物。 8、前記カリウムが塩化カリウムの形で存在する請求項
    7記載の組成物。 9、錠剤の形で存在する請求項8の記載の組成物。 10、胃腸管消耗又は腎臓機能損失に関連する患者の骨
    格筋及び心筋におけるカリウム及びマグネシウム欠乏を
    処理し、又は防ぐための方法であって、請求項1記載の
    組成物の有効量を前記患者に経口投与することを含んで
    成る方法。 11、患者の骨格筋及び心筋におけるカリウム及びマグ
    ネシウム欠乏の処理又は予防のための固体経口組成物で
    あって、その唯一の活性成分として、a)生物学的利用
    性のカリウム約3〜約50m当量:及びb)生物学的利
    用性のマグネシウム約0.1〜約25m当量から成り、
    c)ここでカリウム:マグネシウムのm当量比が約2:
    1〜約14:1であり;そしてd)前記生物学的利用性
    のカリウムが、経口投与後、カリウムにより誘発される
    局所の胃腸管の刺激を最少にするように十分に遅い速度
    で胃腸管中に開放されるように、前記カリウムが調節さ
    れた開放形で存在することを特徴とする組成物。 12、前記カリウム及びマグネシウムの両者が医薬的に
    許容される生物学的利用性の塩の形でそれぞれ存在する
    請求項11記載の組成物。 13、前記カリウムが塩化カリウムの形で存在する請求
    項11記載の組成物。 14、前記マグネシウムが医薬的に許容できる食用補足
    塩の形で存在する請求項11記載の組成物。 15、前記組成物が、単位投与量当たり生物学的利用性
    のカリウム3〜約15m当量及び生物学的利用性のマグ
    ネシウム約1〜約7m当量を含み、ここで該カリウム:
    マグネシウムのm当量比が約2:1〜約14:1の間で
    ある請求項11記載の組成物。 16、錠剤の形で存在する請求項15記載の組成物。 17、前記カリウム及びマグネシウムの両者が、医薬的
    に許容される生物学的利用性の塩の形でそれぞれ存在す
    る請求項15記載の組成物。 18、前記カリウムが塩化カリウムの形で存在する請求
    項17記載の組成物。 19、錠剤の形で存在する請求項18記載の組成物。 20、胃腸管消耗又は腎臓機能損失に関連する患者の骨
    格筋及び心筋におけるカリウム及びマグネシウム欠乏を
    処理し、又は防ぐための方法であって、請求項11記載
    の組成物の有効量を前記患者に経口投与することを含ん
    で成る方法。
JP63224835A 1987-09-11 1988-09-09 経口マグネシウム及びカリウム組成物及びその使用 Pending JPH01100128A (ja)

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