JP7843680B2 - 塗布容器 - Google Patents
塗布容器Info
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Description
このような塗布容器では、付勢体が弁体を遮断位置に向けて付勢して弁体が遮断位置で維持されることによって、容器本体内の液体が漏洩することが抑制されている。
この発明では、弁体のうち吐出孔から突出している部分を栓本体内に向けて押し込むだけで弁体を遮断位置から開放位置に向けて移動させて容器本体内の液体を吐出孔から吐出させることができ、塗布容器の液体吐出操作が簡便化される。
この発明では、規制位置では、規制突部が規制溝部に係止するので、弁体が遮断位置から栓本体に対して下方に移動することが規制される一方で、許容位置では、規制突部が通過溝部を通して規制溝部から離脱するので、弁体が遮断位置から栓本体に対して下方に移動することが許容される。また、通過溝部を通して規制突部を規制溝部内に収容して許容位置から規制位置まで移動させることで、規制突部と規制溝部とを再度係止させ、規制体による弁体の下方移動の規制を再び行うことができる。
本実施形態にかかる塗布容器1は、例えば図1及び図2に示すように、液体を内部に収容する有底円筒状の容器本体2と、容器本体2の口部2Aに装着され、吐出孔3Aが形成された円筒状の栓本体3と、栓本体3内に配置され、容器本体2内から吐出孔3Aへの流路Pの遮断・開放を行う開閉弁4と、栓本体3に装着されて開閉弁4による流路Pの開放動作を規制可能な有頂円筒状の規制体5と、容器本体2の口部2Aに着脱自在に装着されて栓本体3及び規制体5を覆う有頂円筒状の蓋体6と、を備える。
口部2Aの外周面には、蓋体6が着脱自在に螺着される雄ネジ部2Bが形成されている。また、口部2Aの上端部は、径方向外側から薄肉化されており、この上端部の外周面には、栓本体3をアンダーカット嵌合させるための第1嵌合突部2Cが全周にわたって形成されている。
基端筒部23は、口部2Aに内嵌されている。また、基端筒部23の上端部の外周面には、シール突部23Aが全周にわたって形成されており、下端部の内周面には、開閉弁4をアンダーカット嵌合させるための第1嵌合溝部23Bが全周にわたって形成されている。
回転規制壁部27は、装着筒部25よりも径方向内側において環状接続部26から上方に延設されている。回転規制壁部27は、上面視において、周方向に延在するC字状をなしており、周方向に間隔をあけて複数(例えば2つ)形成されている。回転規制壁部27は、栓本体3に対する規制体5の容器軸O回りの回転を案内すると共に、容器軸O回りに回転する規制体5に対して当接することによって、規制体5の容器軸O回りの回転移動量を規制する。
弁体31は、有頂円筒状の上側筒部41、円筒状の中間筒部42、円筒状の接続筒部43及び円筒状の下側筒部44が上方から下方に向けて順に連設されて構成されている。これら上側筒部41、中間筒部42、接続筒部43及び下側筒部44は、容器軸Oと同軸に配設されている。
下側筒部44の外周面と基端筒部23の内周面との間には、液体の流路Pを構成する間隙が形成されている。
周壁部62の下端部の内周面には、口部2Aの雄ネジ部2Bと螺合する雌ネジ部62Aが形成されている。
まず、規制体5が規制位置にあり、規制突部51Bが規制溝部41Aのうち通過溝部41Bから離間した周方向の一端部に位置しているので、遮断位置にある弁体31の下方移動が規制されている。そのため、弁体31の第2シール面43Aは、栓本体3の第1シール面22Aに当接して流路Pを遮断する遮断位置で維持されており、遮断位置にある弁体31が意図せず開放位置に向けて下方に移動して流路Pを開放し、容器本体2内の液体が吐出孔3Aから吐出されることが防止される。
規制体5を回転させると、規制突部51Bは、規制溝部41Aに沿って規制溝部41Aの周方向の一端部から他端部に向けて周方向(矢印A方向)に移動する。そして、規制突部51Bが通過溝部41Bと周方向で位置合わせされると、規制突部51Bは、弁体31に対して許容位置に位置付けられ、規制溝部41Aに対して上方に移動可能となる。すなわち、規制溝部41Aが形成されている上側筒部41は、図4において仮想線で示すように、規制突部51Bに対して下方に移動可能となる。
以上のようにして、液体を吐出する。なお、塗布容器1を倒立姿勢とした状態で液体を吐出させているが、倒立姿勢とせず他の姿勢で液体を吐出させてもよい。
例えば、弁体の先端筒部は、吐出孔から出没自在に挿通されているが、遮断位置から栓本体に対して下方に移動可能であれば、吐出孔から出没自在に挿通されていなくてもよい。また、弁体は、有頂円筒状をなしているが、中実であってもよい。
弁体及び規制体には、規制溝部及び通過溝部と規制突部とが各別に2つずつ形成されているが、各別に1つのみ形成されてもよく、各別に3以上形成されてもよい。また、弁体及び規制体は、規制位置において規制突部が規制溝部に対して下方から係止し、許容位置において規制突部が通過溝部を通して規制溝部から離脱するように構成されているが、他の構成によって規制体を弁体に対して規制位置と許容位置との間で容器軸回りに回転させる構成としてもよい。さらに、規制体は、弁体に対して規制位置と許容位置との間で回転させることで弁体を遮断位置から栓本体に対して下方に移動可能とするように構成されているが、弁体に対して離脱可能に係止していれば、他の構成によって弁体を遮断位置で維持するように弁体に係止していてもよい。その上、規制体は、弁体に対して再度係止可能に構成されているが、いったん弁体から係止解除すると再度係止できないように構成されてもよい。
規制体は、栓本体に対して回転可能に構成されており、弁体は、栓本体に対して固定されているが、規制体が弁体に対して回転可能に構成されていればよく、弁体して栓本体に対して回転可能に構成されてもよい。
規制体には、刷毛が設けられているが、刷毛状以外の他の塗布体が設けられてもよい。また、規制体には、刷毛などの塗布体が設けられていなくてもよく、吐出させた液体を塗り広げるなどしてもよい。
開閉弁は、弁体と付勢体とを一体的に形成しているが、付勢体が弁体を遮断位置に向けて付勢していれば、別体として形成されてもよい。
容器本体や栓本体などは、円筒状や円柱状をなしているが、多角形筒状や多角形柱状など他の形状であってもよい。
Claims (3)
- 液体を収容する有底筒状の容器本体と、
前記容器本体の口部に装着され、上端に吐出孔が形成された筒状の栓本体と、
前記栓本体内に配設され、前記栓本体の内周面に接触して前記吐出孔への流路を遮断する遮断位置と前記遮断位置よりも下方に位置して前記流路を開放する開放位置との間で前記栓本体に対して移動可能な弁体、及び、前記弁体を前記遮断位置に向けて付勢する付勢体を備える開閉弁と、
前記弁体に離脱可能に係止して前記遮断位置にある前記弁体の下方への移動を規制する規制体と、を備え、
前記規制体が、前記弁体に係止して前記弁体の下方への移動を規制する規制位置と前記弁体の下方への移動を許容する許容位置との間で、前記弁体に対して容器軸回りに移動可能であることを特徴とする塗布容器。 - 前記弁体が、前記吐出孔に出没自在に挿通されており、前記遮断位置において前記吐出孔から突出していることを特徴とする請求項1に記載の塗布容器。
- 前記弁体には、前記容器軸回りの周方向に延在する規制溝部が形成されており、
前記規制体には、前記規制溝部内を前記周方向に移動可能な規制突部が形成され、
前記規制溝部には、前記許容位置において当該規制溝部に対する前記規制突部の上方への移動を許容する通過溝部が連設されていることを特徴とする請求項1または2に記載の塗布容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022157697A JP7843680B2 (ja) | 2022-09-30 | 2022-09-30 | 塗布容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022157697A JP7843680B2 (ja) | 2022-09-30 | 2022-09-30 | 塗布容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2024051495A JP2024051495A (ja) | 2024-04-11 |
| JP7843680B2 true JP7843680B2 (ja) | 2026-04-10 |
Family
ID=90622556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022157697A Active JP7843680B2 (ja) | 2022-09-30 | 2022-09-30 | 塗布容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7843680B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0628455Y2 (ja) * | 1986-04-11 | 1994-08-03 | ライオン株式会社 | 注出キヤツプ装置 |
-
2022
- 2022-09-30 JP JP2022157697A patent/JP7843680B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2024051495A (ja) | 2024-04-11 |
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