JP7820439B2 - ペルオキシエステルまたはペルオキシカルボナートの調製方法 - Google Patents
ペルオキシエステルまたはペルオキシカルボナートの調製方法Info
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Description
a) 有機ヒドロペルオキシドを、塩基の存在下で、酸ハロゲン化物、酸無水物、またはハロギ酸塩と反応させることと、
b) 工程a)の完了後、水層を分離する工程と、
c) 工程b)で前記水層が分離された後に、前記有機ヒドロペルオキシドを対応するアルコールに還元することができる訳剤である還元剤を有機層に添加することと、
d) 工程c)の混合物が、工程c)の混合物のpHを維持または増加させることによって、6.8よりも高い、好ましくは7.0よりも高い、好ましくは7.2よりも高い、より好ましくは7.4よりも高いpHを有することを確保することと、
e) pHを、少なくとも5秒間、好ましくは少なくとも10秒間、好ましくは少なくとも30秒間、好ましくは少なくとも60秒間、より好ましくは少なくとも120秒間、6.8よりも高い、好ましくは7.0よりも高い、好ましくは7.2よりも高い、より好ましくは7.4よりも高いpHに維持することと、を含み、
前記方法が、
i 工程c)の混合物が、工程d)の前に6.8未満のpHを有し、好ましくは約6.5以下のpHを有し、最も好ましくは約4~6.5の範囲内のpHを有し、工程d)において、工程c)の混合物のpHが増加し、6.8を超え、好ましくは7.0を超え、好ましくは7.2を超え、より好ましくは7.4を超え、かつ/または
ii 工程e)の完了後、pHは、6.8未満のpHに、好ましくは約6.5以下のpHに、最も好ましくは約4~6.5の範囲内のpHに減少する、ことを特徴とする。
R1およびR-2は、水素、C1-C20アルキル、C3-C20シクロアルキル、C6-C20アリール、C7-C20アラルキル、およびC7-C20アルカリルを含む群から独立して選択され、あるいはR1およびR2は、C3-C12シクロアシル基を形成し、それらの基は、直鎖または分岐アルキル部分を含んでもよく、R1およびR2の各々は、ヒドロキシ、ヒドロペルオキシ、アルコキシ、直鎖または分岐アルキル、アリールオキシ、ハロゲン、エステル、カルボキシ、ニトリル、およびアミドから選択される1つ以上の基で随意に置換されていてもよく、
Aは、R1およびR2と同じ置換基の群からR1およびR2とは独立して選択され、またはAは一般式(III)で表されるものの一つである。
R3は、独立して、C1-C-20アルキル、C3-C20シクロアルキル、C6-C20アリール、C7-C20アラルキル、およびC7-C20アルカリルを含む群から選択され、R3は、ヒドロキシ、アルコキシ、直鎖または分岐アルキル、アリールオキシ、ハロゲン、エステル、カルボキシ、ニトリル、およびアミドから選択される1つ以上の基で随意に置換され、
Xは、ハロゲン化物(好ましくは塩化物)または-O-CO-R3’であり、式中、R3’は、R3と同じ置換基の群からR3とは独立して選択される。
a) 有機ヒドロペルオキシドを、塩基の存在下で、酸ハロゲン化物、酸無水物、またはハロギ酸塩と反応させることと、
b) 工程a)の完了後、水層を分離する工程と、
c) 工程b)で水層が分離された後に、還元剤を有機層に添加することであって、還元剤が、有機ヒドロペルオキシドを対応するアルコールに還元することができる薬剤であり、有機層と還元剤の混合物が、6.8未満のpH、好ましくは約6.5以下のpH、最も好ましくは約4~6.5の範囲内のpHを有する、添加することと、
d) 工程c)の混合物のpHを、6.8よりも高い、好ましくは7.0よりも高い、好ましくは7.2よりも高い、より好ましくは7.4よりも高いpHに増加させることと、
e) pHを、少なくとも5秒間、好ましくは少なくとも10秒間、好ましくは少なくとも30秒間、好ましくは少なくとも60秒間、より好ましくは少なくとも120秒間、6.8よりも高い、好ましくは7.0よりも高い、好ましくは7.2よりも高い、より好ましくは7.4よりも高いpHに維持することと、
f) 工程e)の完了後、pHを6.8未満のpHに、好ましくは約6.5以下のpHに、最も好ましくは約4~6.5の範囲内のpHに減少させることと、
g) 随意に工程d)を繰り返すこと(すなわち、工程f)の混合物のpHをpH6.8以上に増加させること)、および/または随意に工程fの有機層を洗浄すること)を含み、随意に行われる洗浄する工程は、好ましくは、1回以上の水による洗浄および/または1回以上のアルカリ性の水溶液による洗浄(例えば、NaOH(水溶液)および/またはNaHCO3(水溶液)で洗浄すること)を含む。
撹拌を再開し(1000rpm)、5.0gの緩衝液(16.3重量%のAcOH、62.5重量%の水、および21.2重量%のNaOH-25)を添加し、続いて105gの水を添加した。ジャケットの温度を調整することによって、温度を25℃に設定した。数滴のNaOH-25を添加することによって、pHをpH=5.5に調整した。緩衝溶液に、新たに調製された亜硫酸塩溶液(69重量%の水、18重量%のメタ重亜硫酸ナトリウムNa2S2O5および13重量%のNaOH-25)55.5gを20分間にわたって滴下した。投与中、NaOH-25(合計約2g)を添加することによってpH5.5を維持した。
亜硫酸塩溶液を添加した後、反応混合物をpH5.5で22分間撹拌した。次いで、NaOH-25(5分にわたっておよそ1g)の滴下(工程d)およびe))、続いて、後処理(以下を参照)によって、反応混合物のpHをpH8.0に増加させた。
亜硫酸塩溶液を添加した後、反応混合物をpH5.5で5分間撹拌した。次いで、2分間にわたって9.0gのNaOH-25を滴下することによって、pHをpH10まで上昇させた(工程d))。混合物を、pH10で3分間撹拌した(工程e))。次いで、10分間にわたって4gのHCl(15重量%のHCl水溶液)を滴下することによって、pHを5.5に低下させた(工程ii))。反応混合物を、pH5.5で2分間撹拌した。総還元時間は22分であった(例、実施例1)。その後、NaOH-25(5分かけておよそ1g)を滴下して反応混合物のpHをpH8.0まで上昇させ、その後、後処理を行った(以下を参照)。
撹拌を停止し、有機相および水相を分離させた。水相を反応器から排出し、廃棄した。次に、55gのNaCl-25(25重量%のNaCl水溶液)、180gの脱塩水、および28gのNaHCO3-6(6重量%のNaHCO3水溶液)を残った有機層に添加した。添加後、混合物を25℃で3分間撹拌した(1000rpm)。撹拌を停止し、有機相および水相を分離させた。水相を反応器から排出し、廃棄した。その後、有機相を排出し、500mlの三角フラスコ内に別々に集めた。有機相を、10gのMgSO4.2H2Oで10分間乾燥させた。混合物をガラスフィルターでろ過し、透明な有機ペルオキシド生成物218g(分析値99.4%)を回収し、20℃で保存した。
以下の試薬および装置を、ペルオキシド生成物のTBHP含量の決定に使用した。
溶液A:二酸化硫黄溶液 SO2濃度約0.005mol/Lのメタノール溶液
溶液B:約15μLのtert-ブチルヒドロペルオキシド(70重量%)および50mLの水を含む1000mLのメチルエチルケトン。
・ モノトーン滴定
・ 開始体積:0.1mL
・ 体積増分:0.07mL
・ 投与速度:2mL/分
・ 最小待ち時間:0秒
・ 最大待ち時間:4秒
バッフル、pH電極、オーバーヘッド機械的撹拌器(ピッチブレード撹拌器、反応器の直径のサイズ1/3)、およびグリコール/水温度制御を備えた1Lジャケット付きガラス反応器に、177.3gのTBHP(70重量%水溶液)を添加した。反応溶媒を撹拌(1000rpm)下で25℃に維持し、138.3gのNaOH-25溶液を20分間で添加した。添加後、撹拌を1300rpmまで増加させ、204.2gの2-エチルヘキサン酸クロリドおよび88.4gのNaOH-25を35分間にわたって同時に添加し、その間、温度を40℃まで上昇させ、その温度に維持した。添加後、反応混合物を、40℃および1300rpmでさらに45分間撹拌した。反応混合物を20℃に冷却し、9.0gのNaOH-25を添加した。反応混合物を2分間撹拌した。反応混合物を、72.0gの脱塩水でクエンチし、1分間撹拌した。 撹拌を停止し、有機相および水相を分離させた。水相を反応器から排出し、廃棄した。
撹拌していない反応器の内容物に、3.4gの緩衝液(16.3重量%のAcOH、62.5重量%の水、および21.2重量%のNaOH-25)を添加し、続いて100gの水を添加した。ジャケットによる温度制御によって温度を20℃に維持した。pHを、数滴のNaOH-25を添加することによってpH5.5に調整した。緩衝溶液に、新たに調製された亜硫酸塩溶液(69重量%の水、18重量%のメタ重亜硫酸ナトリウムNa2S2O5(s)、および13重量%のNaOH-25)56gを6分間にわたって滴下した。投与中、NaOH-25(合計でおよそ7g)を添加することによってpHを5.5に維持した。
亜硫酸塩溶液を添加した後、反応混合物をpH5.5で20分間撹拌した。次いで、反応混合物のpHを、5分間に約1.0gのNaOH-25を滴下することによって8.0に増加させ(工程d)およびe))、続いて、後処理を行った(以下を参照)。
亜硫酸塩溶液を加えた後、反応混合物をpH5.5で5分間撹拌した。次いで、5分間にわたって8.4gのNaOH-25を滴下することによってpHを10に増加させた(工程d))。混合物を、pH10で3分間撹拌した(工程e))。5.4gのHCl(15重量%水溶液)を5分間かけて滴下することによって、pHを5.5に戻した(工程ii))。反応混合物を、pH5.5で2分間撹拌した。総還元時間は20分であった(例、実施例3)。次いで、反応混合物のpHを、約1.0gのNaOH-25を5分間で滴下することによって8.0に増加させ、続いて、後処理を行った(以下を参照)。
撹拌を停止し、有機相および水相を分離させた。水相を反応器から排出し、廃棄した。次に、33.0gのNaCl-25(25重量%水溶液)、102gの脱塩水、および36.3gのNaHCO3-6(6重量%のNaHCO3水溶液)を、攪拌されていない反応混合物に添加した。添加後、反応混合物を20℃で2分間撹拌した(1000rpm)。撹拌を停止し、有機相および水相を分離させた。水相を反応器から排出し、廃棄した。その後、有機相を排出し、500mlの三角フラスコに別々に集めた。有機相を、10gのMgSO4.2H2Oで10分間乾燥させた。混合物をガラスフィルターでろ過し、透明な有機ペルオキシド生成物246g(分析値98.8%)を収集し、4℃で保存した。
バッフル、pH電極、オーバーヘッドメカニカルスターラー(ピッチブレード撹拌器、反応器の直径のサイズの1/3)、およびグリコール/水による温度制御を備えた1Lジャケット付きガラス反応器に、55.9gのNaCl-25%(水溶液)、および160.0gのTBHP(70重量%水溶液)を添加した。反応溶媒を撹拌(1000rpm)下で20℃に維持し、59.9gのNaOH-25溶液を5分間で添加した。添加後、57.4gの塩化ベンゾイルを14分間添加し、その間、温度を20℃に維持した。次に、108.0gの塩化ベンゾイルおよび131.9gのNaOH-25溶液を19分間にわたって同時に添加し、その間、20℃に維持した。添加後、反応混合物を20℃および1100rpmでさらに32分間撹拌した。反応後、20.0gのNaOH-25を添加し、混合物を更に5分間撹拌した。撹拌を停止し、有機相および水相を分離させた。水相を反応器から排出し、廃棄した。
実施例5および6:攪拌されていない反応器の内容物に、45gの水および118gのNaCl-25(水溶液)を添加し、攪拌器を再開した(1100RPM)。pHを、6.2gのNaOH-25でpH10に調整した。ジャケットによる温度制御によって温度を20℃に維持した。撹拌溶液に、新たに調製された亜硫酸塩溶液46g(69重量%の水、18重量%のメタ重亜硫酸ナトリウムNa2S2O5、および13重量%のNaOH-25)を6分間にわたって滴下した。投与中、NaOH-25(合計でおよそ8.1g)を添加することによってpHを10に維持した。
亜硫酸塩溶液を投与し、pHをpH10に維持した後、反応混合物をさらに30分間撹拌し、続いて後処理を行った(以下を参照)。
亜硫酸塩溶液が投与され、pHがpH10に維持された後、反応混合物をさらに25分間撹拌した。続いて、pHを、3分間で6.2gのHCl(15重量%水溶液)を添加することによってpH6.4まで低下させた(工程i))。反応混合物を、pH6.4で2分間撹拌した。(総時間30分、比較例5を参照)。次いで、NaOH-25(工程d)およびe)の添加によりpHを10にし、続いて、後処理を行った(以下を参照)。
亜硫酸塩溶液を添加した後、反応混合物をpH5.5で20分間撹拌した。次いで、反応混合物のpHを、5分間で約5gのNaOH-25を滴下することによって7.6に増加させ(工程d)およびe))、続いて、後処理を行った(以下を参照)。
亜硫酸塩溶液を加えた後、反応混合物をpH5.5で5分間撹拌した。次いで、pHを、5分間にわたって7gのNaOH-25を滴下することによって10に増加させた(工程d))。混合物を、pH10で3分間撹拌した(工程e))。5分間にわたって9.6gのHCl(15重量%水溶液)を滴下することによって、pHを5.5に戻した(工程ii))。反応混合物を、pH5.5で2分間撹拌した。総還元時間は20分であった(例、実施例7)。次いで、反応混合物のpHを、5分間で約5gのNaOH-25を滴下することによって7.6に増加させ、続いて、後処理を行った(以下を参照)。
撹拌を停止し、有機相および水相を分離させた。水相を反応器から排出し、廃棄した。次に、100gのNaCl-25(25重量%水溶液)および45gの脱塩水を、攪拌されていない反応混合物に添加した。添加後、反応混合物を20℃で2分間撹拌した(1000rpm)。撹拌を停止し、有機相および水相を分離させた。水相を反応器から排出し、廃棄した。その後、有機相を排出し、500mlの三角フラスコに別々に集めた。有機相を、8gの硫酸マグネシウム二水和物で10分間乾燥させた。混合物をガラスフィルターで濾過し、透明な有機ペルオキシド生成物207g(分析値99%)を収集し、20℃で保存した。
これらのデータは、工程c)で6.8未満のpHを有することが、工程d)(工程i))に進む前に、生成物中のヒドロペルオキシド含有量を低減させ(t=0で、93%を超える低減率)、貯蔵安定性を増加させることを示している(実施例5と、実施例6/7を参照)。これらのデータはまた、工程e)(工程ii))の完了後にpHを低減することが、生成物中のヒドロペルオキシド含有量 を低減させ(t=0で、86%を超える低減率)、貯蔵安定性を増加させることを示している(実施例2と実施例1、実施例4と実施例3、実施例8と実施例7を参照)。
a) 有機ヒドロペルオキシドを、塩基の存在下で、酸ハロゲン化物、酸無水物、またはハロギ酸塩と反応させることと、
b) 工程a)の完了後、水層を分離する工程と、
c) 工程b)で前記水層が分離された後に、前記有機ヒドロペルオキシドを対応するアルコールに還元することができる訳剤である還元剤を有機層に添加することと、
d) 工程c)の前記混合物が、工程c)の前記混合物の前記pHを維持または増加させることによって、6.8よりも高いpHを有することを確実にすることと、
e) 少なくとも5秒間、前記6.8よりも高いpHを維持することととを含み、
前記方法が、
i 工程c)の前記混合物は、工程d)の前に6.8未満のpHを有し、工程d)では、工程c)の前記混合物のpHは、6.8よりも高いpHに増加され、かつ/または
ii 工程e)の完了後、pHが6.8未満のpHに減少されることを特徴とする、方法。
R1およびR-2は、水素、C1-C20アルキル、C3-C20シクロアルキル、C6-C20アリール、C7-C20アラルキル、およびC7-C20アルカリルを含む群から独立して選択され、あるいはR1およびR2は、C3-C12シクロアシル基を形成し、それらの基は、直鎖または分岐アルキル部分を含んでもよく、R1およびR2の各々は、ヒドロキシ、ヒドロペルオキシ、アルコキシ、直鎖または分岐アルキル、アリールオキシ、ハロゲン、エステル、カルボキシ、ニトリル、およびアミドから選択される1つ以上の基で随意に置換されていてもよく、
Aは、R1およびR2と同じ置換基の群からR1およびR2とは独立して選択され、またはAは一般式(III)で表されるものの一つである。
R3は、独立して、C1-C-20アルキル、C3-C20シクロアルキル、C6-C20アリール、C7-C20アラルキル、およびC7-C20アルカリルを含む群から選択され、R3は、ヒドロキシ、アルコキシ、直鎖または分岐アルキル、アリールオキシ、ハロゲン、エステル、カルボキシ、ニトリル、およびアミドから選択される1つ以上の基で随意に置換され、
Xは、ハロゲンまたは-O-CO-R3’であり、式中、R3’は、R3と同じ置換基の群からR3とは独立して選択される。
本願発明には以下の態様が含まれる。
項1.
ペルオキシエステルまたはペルオキシカルボナートを調製するための方法であって、
a) 有機ヒドロペルオキシドを、塩基の存在下で、酸ハロゲン化物、酸無水物、またはハロギ酸塩と反応させることと、
b) 工程a)の完了後、水層を分離する工程と、
c) 工程b)で前記水層が分離された後に、前記有機ヒドロペルオキシドを対応するアルコールに還元することができる訳剤である還元剤を有機層に添加することと、
d) 工程c)の前記混合物が、工程c)の前記混合物の前記pHを維持または増加させることによって、6.8よりも高いpHを有することを確実にすることと、
e) 少なくとも5秒間、前記6.8よりも高いpHを維持することととを含み、
前記方法が、
i 工程c)の前記混合物が、工程d)の前に6.8未満のpHを有し、工程d)では、工程c)の前記混合物のpHが、6.8よりも高いpHに増加され、かつ/または
ii 工程e)の完了後、前記pHが6.8未満のpHに減少されることを特徴とする、方法。
項2.
工程c)で添加される前記還元剤が亜硫酸塩である、項1に記載の方法。
項3.
前記亜硫酸塩が亜硫酸塩の水溶液である、項2に記載の方法。
項4.
工程i)において、工程c)の前記混合物が、6.5以下のpHを有する、項1~3のいずれか一項に記載の方法。
項5.
工程i)において、工程c)の前記混合物が、約4~約6.5のpHを有する、項1~4のいずれか一項に記載の方法。
項6.
工程d)が、工程c)の前記混合物のpHが7.0よりも高いことを確実にすることを含む、項1~5のいずれか一項に記載の方法。
項7.
工程ii)で、前記pHが約6.5以下のpHまで低下される、項1~6のいずれか一項に記載の方法。
項8.
前記有機ヒドロペルオキシドが、前記一般式(II)で表される有機ヒドロペルオキシドから選択され、
R1およびR-2が、水素、C1-C20アルキル、C3-C20シクロアルキル、C6-C20アリール、C7-C20アラルキル、およびC7-C20アルカリルを含む群から独立して選択され、あるいはR1およびR2が、C3-C12シクロアシル基を形成し、それらの基が、直鎖または分岐アルキル部分を含んでもよく、R1およびR2の各々が、ヒドロキシ、ヒドロペルオキシ、アルコキシ、直鎖または分岐アルキル、アリールオキシ、ハロゲン、エステル、カルボキシ、ニトリル、およびアミドから選択される1つ以上の基で随意に置換されていてもよく、
Aが、R1およびR2と同じ置換基の群からR1およびR2とは独立して選択され、またはAは一般式(III)で表されるものの一つであり、
項9.
前記有機ヒドロペルオキシドが、tert-ブチルヒドロペルオキシド、tert-アミルヒドロペルオキシド、クミルヒドロペルオキシド、1,1,3,3-テトラメチルブチルヒドロペルオキシド、4-ヒドロペルオキシ-4-メチルペンタン-2-オール、2,5-ジヒドロペルオキシ-2,5-ジメチルヘキサ-3-イン、2,5-ジヒドロペルオキシ-2,5-ジメチルヘキサン、またはそれらの混合物である、項1~8のいずれか一項に記載の方法。
項10.
前記有機ヒドロペルオキシドが、好ましくは空気酸化プロセスから得られるtert-ブチルヒドロペルオキシドである、項1~9のいずれか一項に記載の方法。
項11.
前記酸ハロゲン化物、酸無水物、またはハロギ酸塩が、一般式(Ia)または(Ib)で表され、
R3が、独立して、C1-C-20アルキル、C3-C20シクロアルキル、C6-C20アリール、C7-C20アラルキル、およびC7-C20アルカリルを含む群から選択され、R3が、ヒドロキシ、アルコキシ、直鎖または分岐アルキル、アリールオキシ、ハロゲン、エステル、カルボキシ、ニトリル、およびアミドから選択される1つ以上の基で随意に置換され、
Xが、ハロゲンまたは-O-CO-R3’であり、式中、R3’が、R3と同じ置換基の群からR3とは独立して選択される、項1~10のいずれか一項に記載の方法。
項12.
前記酸ハロゲン化物、酸無水物またはハロギ酸塩は、以下のカルボン酸: 酢酸、フェニル酢酸、フェノキシ酢酸、プロパン酸、イソ酪酸、n-酪酸、安息香酸、2-メチル-安息香酸、2-メチルブタン酸、2-ブテン酸、3-フェニルプロペン酸、2,2-ジメチルプロパン酸、2,2-ジメチルブタン酸、2,2-ジメチルペンタン酸、2-エチルブタン酸、3,5,5-トリメチルヘキサン酸、2-エチルヘキサン酸、ネオヘキサン酸、ネオヘプタン酸、ネオデカン酸、オクタン酸、ノナン酸、ラウリン酸、ヘキサン二酸、3,5,5-トリメチルヘキサン二酸、2,4,4-トリメチルヘキサン二酸、デカン二酸、ウンデカン二酸、ドデカン二酸、シクロヘキサンカルボン酸、1,4-シクロヘキサンジカルボン酸、シクロヘキサン-1,4-二酢酸、マレイン酸、クエン酸、メチルコハク酸、シトラコン酸、フマル酸、シュウ酸、テレフタル酸、プロペン酸、およびフタル酸のいずれかに由来する、項1~11のいずれか一項に記載の方法。
項13.
酸ハロゲン化物またはハロギ酸塩、好ましくは酸塩化物またはクロロギ酸エステルを使用する、項1~12のいずれか一項に記載の方法。
項14.
前記酸塩化物の前記アシル部分が、以下のカルボン酸: 酢酸、フェニル酢酸、フェノキシ酢酸、プロパン酸、イソ酪酸、n-酪酸、安息香酸、2-メチル-安息香酸、2-メチルブタン酸、2-ブテン酸、3-フェニルプロペン酸、2,2-ジメチルプロパン酸、2,2-ジメチルブタン酸、2,2-ジメチルペンタン酸、2-エチルブタン酸、3,5,5-トリメチルヘキサン酸、2-エチルヘキサン酸、ネオヘキサン酸、ネオヘプタン酸、ネオデカン酸、オクタン酸、ノナン酸、ラウリン酸、ヘキサン二酸、3,5,5-トリメチルヘキサン二酸、2,4,4-トリメチルヘキサン二酸、デカン二酸、ウンデカン二酸、ドデカン二酸、シクロヘキサンカルボン酸、1,4-シクロヘキサンジカルボン酸、シクロヘキサン-1,4-二酢酸、マレイン酸、クエン酸、メチルコハク酸、シトラコン酸、フマル酸、シュウ酸、テレフタル酸、プロペン酸、およびフタル酸のいずれか一つのアシル部分に対応し、かつ/または
前記クロロギ酸エステルが、クロロギ酸2-(1-メチルエトキシ)フェニル、クロロギ酸1-メチルプロピル、クロロギ酸4-メチルフェニル、クロロギ酸2,2,2-トリクロロ-1,1-ジメチルエチル、クロロギ酸ヘプチル、クロロギ酸シクロヘキシルメチル、エチレングリコールビス(クロロギ酸エステル)、3-(1,1-ジメチルエチル)クロロギ酸フェニル、クロロギ酸3-(トリクロロシリル)プロピル、クロロギ酸フェニル、クロロギ酸3-メトキシブチル、クロロギ酸2-フェノキシエチル、2,2-ジメチル-1,3-プロパンジオールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸フェニルメチル、クロロギ酸9-オクタデセニル、クロロギ酸2-メチルフェニル、ビスフェノールAビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸1,3-ジメチルブチル、クロロギ酸3,4-ジメチルブチル、クロロギ酸3,4-ジメチルフェニル、クロロギ酸トリクロロメチル、クロロギ酸1-クロロエチル、クロロギ酸クロロメチル、1,4-ブタンジオールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸1,1-ビス(エトキシカルボ)エチル、クロロギ酸3,5-ジメチルフェニル、クロロギ酸オクチル、クロロギ酸エチル、クロロギ酸オクタデシル、クロロギ酸(2-オキソ-1,3-ジオキソラン-4-イル)メチル、1,6-ヘキサンジオールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸2-クロロブチル、クロロギ酸4-メトキシフェニル、クロロギ酸2-メチルプロピル、クロロギ酸2-(メチルスルホニル)エチル、クロロギ酸ドデシル、1,4-シクロヘキサンジメタノールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸2-クロロ-2-フェニルエチル、クロロギ酸2-アクリロイルオキシエチル、クロロギ酸4-ニトロフェニル、クロロギ酸n-ブチル、クロロギ酸デシル、クロロギ酸2-エチルヘキシル、クロロギ酸2-プロペニル、クロロギ酸2-クロロシクロヘキシル、クロロギ酸2-メチル-2-プロペニル、クロロギ酸シクロヘキシル、クロロギ酸2-クロロエチル、クロロギ酸[4-(フェニルアゾ)フェニル〕メチル、クロロギ酸ヘキサデシル、クロロギ酸1-ナフタレニル、クロロギ酸2-[2-シクロペンチル-4-(1,1-ジメチルエチル)フェノキシ]-1-メチルエチル、クロロギ酸3,5,5-トリメチルヘキシル、クロロギ酸イソトリデシル、クロロギ酸トリデシル、クロロギ酸4-(1,1-ジメチルエチル)シクロヘキシル、クロロギ酸2,4,5-トリクロロフェニル、クロロギ酸3-クロロプロピル、クロロギ酸テトラデシル、クロロギ酸9H-フルオレン-9-イルメチル、クロロギ酸(4-ニトロフェニル)メチル、クロロギ酸メチル、クロロギ酸2-(1-メチルエチル)フェニル、トリエチレングリコールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸2-メトキシエチル、クロロギ酸1-メチルエテニル、クロロギ酸3-メチルフェニル、クロロギ酸2-ブロモエチル、ジエチレングリコールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸3-メチル-5-(1-メチルエチル)フェニル、クロロギ酸2,2,2-トリブロモエチル、クロロギ酸2-エトキシエチル、3-メチル-1,5-ペンタンジオールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸4-メトキシカルボフェニル、クロロギ酸エテニル、クロロギ酸1-メチルエチル、クロロギ酸2-(1-メチルプロピル)フェニル、クロロギ酸2,2,2-トリクロロエチル、クロロギ酸ペンチル、クロロギ酸シクロデシル、クロロギ酸4-(1,1-ジメチルエチル)フェニル、クロロギ酸ヘキシル、クロロギ酸n-プロピル、クロロギ酸3-メトキシ-3-メチルブチル、クロロギ酸2-プロポキシエチル、クロロギ酸2-メトキシ-1-メチルエチル、クロロギ酸2-ブトキシエチル、クロロギ酸2,2-ジメチルプロピル、クロロギ酸2,3-ジヒドロ-2,2-ジメチル-7-ベンゾフラニル、クロロギ酸1-クロロエチル、クロロギ酸シクロブチル、クロロギ酸5-メチル-2-(1-メチルエチル)シクロヘキシル、クロロギ酸1,1-ジメチルエチル、クロロギ酸1-メチルヘプチル、およびそれらの混合物から選択される、項13に記載の方法。
項15.
300ppm未満の初期(t=0週間)tert-ブチルヒドロペルオキシド(TBHP;t--Bu-OOH)含量、および300ppm以下の4週安定性(0~4週のΔTBHP)値によって特徴付けられ、前記初期TBHP含有量および前記4週安定性値は、明細書において提供される「TBHPプロトコル」に従って決定される、tert-ブチルペルオキシエステル(t-Bu-OO-C(O)R)またはtert-ブチルペルオキシカルボナート(t-Bu-O-C(O)OR)。
Claims (10)
- ペルオキシエステルまたはペルオキシカルボナートを調製するための方法であって、
a) 有機ヒドロペルオキシドを、塩基の存在下で、酸ハロゲン化物、酸無水物、またはハロギ酸塩と反応させることと、
b) 工程a)の完了後、水層を分離する工程と、
c) 工程b)で前記水層が分離された後に、前記有機ヒドロペルオキシドを対応するアルコールに還元することができる薬剤である還元剤の水溶液を有機層に添加して、混合物を形成することと、
d) 工程c)の前記混合物が、工程c)の前記混合物のpHを維持または増加させることによって、7.6以上のpHを有することを確実にすることと、
e) 少なくとも5秒間、7.6以上のpHを維持することとを含み、
前記方法が、
i 工程c)の前記混合物が、工程d)の前に5.5以下のpHを有し、工程d)では、工程c)の前記混合物のpHが7.6以上のpHに増加され、そして任意に、工程e)の完了後、pHが6.4以下のpHに減少されるか、または
ii 工程c)の前記混合物が10以上のpHを有し、工程e)の完了後、pHが6.4以下のpHに減少される、ことを特徴とする、方法。 - 工程c)で添加される前記還元剤が亜硫酸塩である、請求項1に記載の方法。
- 前記亜硫酸塩が亜硫酸塩の水溶液である、請求項2に記載の方法。
- 前記有機ヒドロペルオキシドが、一般式(II)で表される有機ヒドロペルオキシドから選択され、
式中、
R1およびR2が、水素、C1-C20アルキル、C3-C20シクロアルキル、C6-C20アリール、C7-C20アラルキル、およびC7-C20アルカリルを含む群から独立して選択され、あるいはR1およびR2が、C3-C12シクロアシル基を形成し、それらの基が、直鎖または分岐アルキル部分を含んでもよく、R1およびR2の各々が、ヒドロキシ、ヒドロペルオキシ、アルコキシ、直鎖または分岐アルキル、アリールオキシ、ハロゲン、エステル、カルボキシ、ニトリル、およびアミドから選択される1つ以上の基で随意に置換されていてもよく、
Aが、R1およびR2と同じ置換基の群からR1およびR2とは独立して選択され、またはAは一般式(III)で表されるものの一つであり、
式中、R1およびR2が、上記に定義したとおりである、請求項1に記載の方法。 - 前記有機ヒドロペルオキシドが、tert-ブチルヒドロペルオキシド、tert-アミルヒドロペルオキシド、クミルヒドロペルオキシド、1,1,3,3-テトラメチルブチルヒドロペルオキシド、4-ヒドロペルオキシ-4-メチルペンタン-2-オール、2,5-ジヒドロペルオキシ-2,5-ジメチルヘキサ-3-イン、2,5-ジヒドロペルオキシ-2,5-ジメチルヘキサン、またはそれらの混合物である、請求項1に記載の方法。
- 前記有機ヒドロペルオキシドがtert-ブチルヒドロペルオキシドである、請求項1に記載の方法。
- 前記酸ハロゲン化物、酸無水物、またはハロギ酸塩が、一般式(Ia)または(Ib)で表され、
式中、
R3が、独立して、C1-C20アルキル、C3-C20シクロアルキル、C6-C20アリール、C7-C20アラルキル、およびC7-C20アルカリルを含む群から選択され、R3が、ヒドロキシ、アルコキシ、直鎖または分岐アルキル、アリールオキシ、ハロゲン、エステル、カルボキシ、ニトリル、およびアミドから選択される1つ以上の基で随意に置換され、
Xが、ハロゲンまたは-O-CO-R3’であり、式中、R3’が、R3と同じ置換基の群からR3とは独立して選択される、請求項1に記載の方法。 - 前記酸ハロゲン化物、酸無水物またはハロギ酸塩は、以下のカルボン酸:酢酸、フェニル酢酸、フェノキシ酢酸、プロパン酸、イソ酪酸、n-酪酸、安息香酸、2-メチル-安息香酸、2-メチルブタン酸、2-ブテン酸、3-フェニルプロペン酸、2,2-ジメチルプロパン酸、2,2-ジメチルブタン酸、2,2-ジメチルペンタン酸、2-エチルブタン酸、3,5,5-トリメチルヘキサン酸、2-エチルヘキサン酸、ネオヘキサン酸、ネオヘプタン酸、ネオデカン酸、オクタン酸、ノナン酸、ラウリン酸、ヘキサン二酸、3,5,5-トリメチルヘキサン二酸、2,4,4-トリメチルヘキサン二酸、デカン二酸、ウンデカン二酸、ドデカン二酸、シクロヘキサンカルボン酸、1,4-シクロヘキサンジカルボン酸、シクロヘキサン-1,4-二酢酸、マレイン酸、クエン酸、メチルコハク酸、シトラコン酸、フマル酸、シュウ酸、テレフタル酸、プロペン酸、およびフタル酸のいずれかに由来する、請求項1に記載の方法。
- 酸ハロゲン化物またはハロギ酸塩を使用する、請求項1に記載の方法。
- 前記酸ハロゲン化物が酸塩化物であり、前記酸塩化物のアシル部分が、以下のカルボン酸:酢酸、フェニル酢酸、フェノキシ酢酸、プロパン酸、イソ酪酸、n-酪酸、安息香酸、2-メチル-安息香酸、2-メチルブタン酸、2-ブテン酸、3-フェニルプロペン酸、2,2-ジメチルプロパン酸、2,2-ジメチルブタン酸、2,2-ジメチルペンタン酸、2-エチルブタン酸、3,5,5-トリメチルヘキサン酸、2-エチルヘキサン酸、ネオヘキサン酸、ネオヘプタン酸、ネオデカン酸、オクタン酸、ノナン酸、ラウリン酸、ヘキサン二酸、3,5,5-トリメチルヘキサン二酸、2,4,4-トリメチルヘキサン二酸、デカン二酸、ウンデカン二酸、ドデカン二酸、シクロヘキサンカルボン酸、1,4-シクロヘキサンジカルボン酸、シクロヘキサン-1,4-二酢酸、マレイン酸、クエン酸、メチルコハク酸、シトラコン酸、フマル酸、シュウ酸、テレフタル酸、プロペン酸、およびフタル酸のいずれか一つのアシル部分に対応し、かつ/または
前記ハロギ酸塩がクロロギ酸エステルであり、前記クロロギ酸エステルが、クロロギ酸2-(1-メチルエトキシ)フェニル、クロロギ酸1-メチルプロピル、クロロギ酸4-メチルフェニル、クロロギ酸2,2,2-トリクロロ-1,1-ジメチルエチル、クロロギ酸ヘプチル、クロロギ酸シクロヘキシルメチル、エチレングリコールビス(クロロギ酸エステル)、3-(1,1-ジメチルエチル)クロロギ酸フェニル、クロロギ酸3-(トリクロロシリル)プロピル、クロロギ酸フェニル、クロロギ酸3-メトキシブチル、クロロギ酸2-フェノキシエチル、2,2-ジメチル-1,3-プロパンジオールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸フェニルメチル、クロロギ酸9-オクタデセニル、クロロギ酸2-メチルフェニル、ビスフェノールAビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸1,3-ジメチルブチル、クロロギ酸3,4-ジメチルブチル、クロロギ酸3,4-ジメチルフェニル、クロロギ酸トリクロロメチル、クロロギ酸1-クロロエチル、クロロギ酸クロロメチル、1,4-ブタンジオールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸1,1-ビス(エトキシカルボ)エチル、クロロギ酸3,5-ジメチルフェニル、クロロギ酸オクチル、クロロギ酸エチル、クロロギ酸オクタデシル、クロロギ酸(2-オキソ-1,3-ジオキソラン-4-イル)メチル、1,6-ヘキサンジオールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸2-クロロブチル、クロロギ酸4-メトキシフェニル、クロロギ酸2-メチルプロピル、クロロギ酸2-(メチルスルホニル)エチル、クロロギ酸ドデシル、1,4-シクロヘキサンジメタノールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸2-クロロ-2-フェニルエチル、クロロギ酸2-アクリロイルオキシエチル、クロロギ酸4-ニトロフェニル、クロロギ酸n-ブチル、クロロギ酸デシル、クロロギ酸2-エチルヘキシル、クロロギ酸2-プロペニル、クロロギ酸2-クロロシクロヘキシル、クロロギ酸2-メチル-2-プロペニル、クロロギ酸シクロヘキシル、クロロギ酸2-クロロエチル、クロロギ酸[4-(フェニルアゾ)フェニル〕メチル、クロロギ酸ヘキサデシル、クロロギ酸1-ナフタレニル、クロロギ酸2-[2-シクロペンチル-4-(1,1-ジメチルエチル)フェノキシ]-1-メチルエチル、クロロギ酸3,5,5-トリメチルヘキシル、クロロギ酸イソトリデシル、クロロギ酸トリデシル、クロロギ酸4-(1,1-ジメチルエチル)シクロヘキシル、クロロギ酸2,4,5-トリクロロフェニル、クロロギ酸3-クロロプロピル、クロロギ酸テトラデシル、クロロギ酸9H-フルオレン-9-イルメチル、クロロギ酸(4-ニトロフェニル)メチル、クロロギ酸メチル、クロロギ酸2-(1-メチルエチル)フェニル、トリエチレングリコールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸2-メトキシエチル、クロロギ酸1-メチルエテニル、クロロギ酸3-メチルフェニル、クロロギ酸2-ブロモエチル、ジエチレングリコールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸3-メチル-5-(1-メチルエチル)フェニル、クロロギ酸2,2,2-トリブロモエチル、クロロギ酸2-エトキシエチル、3-メチル-1,5-ペンタンジオールビス(クロロギ酸エステル)、クロロギ酸4-メトキシカルボフェニル、クロロギ酸エテニル、クロロギ酸1-メチルエチル、クロロギ酸2-(1-メチルプロピル)フェニル、クロロギ酸2,2,2-トリクロロエチル、クロロギ酸ペンチル、クロロギ酸シクロデシル、クロロギ酸4-(1,1-ジメチルエチル)フェニル、クロロギ酸ヘキシル、クロロギ酸n-プロピル、クロロギ酸3-メトキシ-3-メチルブチル、クロロギ酸2-プロポキシエチル、クロロギ酸2-メトキシ-1-メチルエチル、クロロギ酸2-ブトキシエチル、クロロギ酸2,2-ジメチルプロピル、クロロギ酸2,3-ジヒドロ-2,2-ジメチル-7-ベンゾフラニル、クロロギ酸1-クロロエチル、クロロギ酸シクロブチル、クロロギ酸5-メチル-2-(1-メチルエチル)シクロヘキシル、クロロギ酸1,1-ジメチルエチル、クロロギ酸1-メチルヘプチル、およびそれらの混合物から選択される、請求項9に記載の方法。
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