JP7764388B2 - オーディオ回路、それを用いた電子機器および車載オーディオシステム - Google Patents

オーディオ回路、それを用いた電子機器および車載オーディオシステム

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Description

本開示は、スピーカやヘッドホンを駆動するオーディオアンプ回路に関する。
スピーカやヘッドホンなどの電気音響変換素子を駆動するパワーアンプとして、高効率なD級アンプが用いられる。図1は、D級アンプを用いたオーディオシステム100Rのブロック図である。オーディオシステム100Rは主として、スピーカ102、ローパスフィルタ104、音源106およびD級アンプ回路900Rを備える。音源106は、デジタルオーディオ信号DINを生成する。
D級アンプ回路900Rは、デジタル入力オーディオ信号DINに応じたデューティサイクルを有する出力パルス信号SOUTを発生する。ローパスフィルタ104は、D級アンプ回路900Rの出力パルス信号SOUTの高周波成分を除去し、スピーカ102に供給する。
図1のD級アンプ回路900Rは、オーディオインタフェース回路902、シリアルインタフェース回路904、出力段930、積分器910、PWM(Pulse Width Modulation)コンパレータ920を備える。
オーディオインタフェース回路902は、音源106からデジタルオーディオ信号DINを受信し、PWM信号DPWMを出力する。レベルシフト回路906は、PWM信号DPWMの振幅を、後段の回路の入力電圧範囲に適合する電圧レベル(たとえば5V系)のPWM信号にレベルシフトし、入力オーディオ信号SINを出力する。
積分器910は、入力オーディオ信号SINと出力パルス信号SOUTに応じたフィードバック信号SFBの差分を積分する。
PWMコンパレータ920は、積分器910の出力を基準電圧と比較し、パルス信号SPWMを出力する。
出力段930は、ドライバ932と、ハーフブリッジ回路(インバータ回路)934を含む。ドライバ932は、パルス信号SPWMに応じて、ハーフブリッジ回路934を駆動する。
図2は、D級アンプを用いたオーディオシステム100Sのブロック図である。オーディオインタフェース回路903は、受信したデジタルオーディオ信号DINに応じたデジタルオーディオ信号(たとえばPCM信号)SPCMを出力する。D/Aコンバータ908は、オーディオインタフェース回路903が出力するデジタルオーディオ信号SPCMを、アナログの入力オーディオ信号SINに変換する。
積分器910は、入力オーディオ信号SINと出力パルス信号SOUTに応じたフィードバック信号SFBの差分を積分する。三角波発生回路940は、パルス幅変調のキャリア周波数を有する周期信号VOSCを生成する。PWMコンパレータ920は、積分器910の出力と周期信号VOSCを比較し、パルス信号SPWMを出力する。
特許第5618776号公報
図1や図2のD級アンプ回路900R,900Sの出力パルス信号SOUTの振幅(時間平均)、言い換えると、スピーカ102の音量は、ハーフブリッジ回路934の電源電圧Vccで決まる。車載用途でVcc=14.4V、負荷インピーダンスが4Ωであるとすると、26Wの出力に固定される。
もし、出力すなわち音量を変化させたい場合には、デジタルボリウムを利用する必要がある。高音質が要求されるオーディオ製品用途であれば、音源106に相当するSoC(System On Chip)やDSP(Digital Signal Processor/Digital Sound Processor)に、デジタルボリウムの機能が実装されるため、それを利用すればよい。
一方、警告音や簡易的な音声信号を再生する用途では、音源106は、デジタルボリウム機能を有しない場合が多い。これに対応するために、具体的には図1のD級アンプ回路900Rでは、オーディオインタフェース回路902にデジタルボリウム機能が実装される。シリアルインタフェース回路904は、ホストプロセッサであるマイクロコントローラ108からボリウムの設定値を受信し、オーディオインタフェース回路902のボリウムゲインをセットする。オーディオインタフェース回路902は、ボリウムに応じてデューティサイクルがスケーリングされたPWM信号DPWMを出力する。
図2のD級アンプ回路900Sでは、オーディオインタフェース回路903にデジタルボリウム機能が実装される。オーディオインタフェース回路903は、ボリウムに応じて振幅が調節されたデジタルオーディオ信号SPCMを出力する。
このように、従来技術では、オーディオインタフェース回路903にデジタルボリウム機能を実装する必要があり、コストアップの要因となっていた。
またその制御のために、マイクロコントローラ108からボリウム設定のコマンドを送信する必要があった。
本開示は係る課題に鑑みてなされたものであり、そのある態様の例示的な目的のひとつは、ボリウムを変更可能なオーディオ回路の提供にある。
本開示に係るオーディオ回路は、アナログ電圧を受けるボリウム設定ピンと、電源電圧を受ける電源ピンと、アナログ電圧に応じた第1基準電圧を生成するバイアス回路と、デジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号に変換するD/Aコンバータであって、第1基準電圧に応じてフルスケールの電圧範囲が可変であるD/Aコンバータと、D/Aコンバータが出力するアナログオーディオ信号に応じたデューティサイクルを有し、電源電圧に応じた振幅を有する出力パルス信号を出力するD級アンプ回路と、を備える。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置などの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。さらに、この項目(課題を解決するための手段)の記載は、本発明の欠くべからざるすべての特徴を説明するものではなく、したがって、記載されるこれらの特徴のサブコンビネーションも、本発明たり得る。
本開示のある態様によれば、ボリウムを設定できる。
図1は、D級アンプを用いたオーディオシステムのブロック図である。 図2は、D級アンプを用いたオーディオシステムのブロック図である。 図3は、実施の形態に係るオーディオ回路を備えるオーディオシステムのブロック図である。 図4は、図3のオーディオ回路の動作波形図である。 図5は、オーディオ回路の一実施例を示す回路図である。 図6は、図5のバイアス回路の構成例を示す回路図である。 図7は、D/Aコンバータの構成例のブロック図である。 図8(a)、(b)は、図7のD/Aコンバータの入出力特性を示す図である。 図9(a)~(c)は、D/Aコンバータの動作波形図である。 図10は、上位変換部および下位変換部の構成例を示す回路図である。 図11は、上位変換部および下位変換部の具体的な構成例を示す回路図である。 図12は、図11の上位セレクタおよび下位セレクタの回路図である。 図13は、第1アンプおよび第2アンプの構成例を示す回路図である。 図14は、D/Aコンバータの別の構成例およびバイアス回路を示す図である。 図15は、D/Aコンバータの別の構成例を示す図である。 図16は、実施の形態に係るオーディオ回路を利用した車載オーディオシステムのブロック図である。 図17(a)、(b)は、実施の形態に係るオーディオ回路を利用した電子機器を示す図である。
(実施形態の概要)
本開示のいくつかの例示的な実施形態の概要を説明する。この概要は、後述する詳細な説明の前置きとして、実施形態の基本的な理解を目的として、1つまたは複数の実施形態のいくつかの概念を簡略化して説明するものであり、発明あるいは開示の広さを限定するものではない。またこの概要は、考えられるすべての実施形態の包括的な概要ではなく、実施形態の欠くべからざる構成要素を限定するものではない。便宜上、「一実施形態」は、本明細書に開示するひとつの実施形態(実施例や変形例)または複数の実施形態(実施例や変形例)を指すものとして用いる場合がある。
一実施形態に係るオーディオ回路は、アナログ電圧を受けるボリウム設定ピンと、電源電圧を受ける電源ピンと、アナログ電圧に応じた第1基準電圧を生成するバイアス回路と、デジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号に変換するD/Aコンバータであって、第1基準電圧に応じてフルスケールの電圧範囲が可変であるD/Aコンバータと、D/Aコンバータが出力するアナログオーディオ信号に応じたデューティサイクルを有し、電源電圧に応じた振幅を有する出力パルス信号を出力するD級アンプ回路と、を備える。
この構成によれば、第1基準電圧に応じて、D級アンプが生成する出力パルス信号のデューティサイクルがスケーリングされるため、ボリウムを制御することができる。
一実施形態において、バイアス回路は、ボリウム設定ピンと電源ピンの間に設けられる第1抵抗と、ボリウム設定ピンと接地の間に設けられる第2抵抗と、を含んでもよい。ボリウム設定ピンに対して、外部からアナログ電圧を与えない場合には、ボリウム設定ピンには、第1抵抗と第2抵抗の分圧比で定まる電圧が発生するため、この電圧レベルに応じたボリウムをデフォルトとすることができる。
一実施形態において、D級アンプ回路は、アナログオーディオ信号と出力パルス信号を受ける積分器と、三角波またはのこぎり波の周期電圧を生成する周期電圧発生回路と、積分器の出力と周期電圧を比較するPWM(Pulse Width Modulation)コンパレータと、ブリッジ回路と、PWMコンパレータの出力に応じて、ブリッジ回路を駆動するドライバと、を備えてもよい。
一実施形態において、バイアス回路は、第1基準電圧と電源電圧を分圧して得られる第2基準電圧をさらに生成し、第2基準電圧は、積分器に供給されてもよい。
一実施形態において、周期電圧発生回路は、第2基準電圧を中点レベルとする周期電圧を生成してもよい。
一実施形態において、オーディオ回路はひとつの基板に一体集積化されてもよい。「一体集積化」とは、回路の構成要素のすべてが基板上に形成される場合や、回路の主要構成要素が一体集積化される場合が含まれ、回路定数の調節用に一部の抵抗やキャパシタなどが基板の外部に設けられていてもよい。回路を1つのチップ上に集積化することにより、回路面積を削減することができるとともに、回路素子の特性を均一に保つことができる。
(実施形態)
以下、好適な実施形態について、図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施形態は、開示および発明を限定するものではなく例示であって、実施形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも開示および発明の本質的なものであるとは限らない。
本明細書において、「部材Aが、部材Bと接続された状態」とは、部材Aと部材Bが物理的に直接的に接続される場合や、部材Aと部材Bが、電気的な接続状態に影響を及ぼさず、あるいは機能を阻害しない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、電気的な接続状態に影響を及ぼさず、あるいは機能を阻害しない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
図3は、実施の形態に係るオーディオ回路300を備えるオーディオシステム100のブロック図である。オーディオシステム100は、スピーカ102、ローパスフィルタ104、音源106およびオーディオ回路300を備える。オーディオ回路300は、ひとつの半導体チップに集積化した機能IC(Integrated Circuit)として構成される。
オーディオ回路300は、バイアス回路310、D/Aコンバータ320、デジタルオーディオインタフェース回路330およびD級アンプ回路200、ボリウム設定ピンFILAと、電源ピンVCCを備える。ボリウム設定ピンFILAには、外部からアナログ電圧VFILAを入力可能となっている。電源ピンVCCには、電源電圧VCCが供給される。
デジタルオーディオインタフェース回路330は、音源106からデジタルオーディオ信号DINを受信する。デジタルオーディオ信号DINのフォーマットは特に限定されないが、IS(IS(Inter IC Sound))などが例示される。
バイアス回路310は、アナログ電圧VFILAに応じた第1基準電圧VFILを生成する。第1基準電圧VFILは、アナログ電圧VFILAと同じ電圧レベルを有してもよいし、アナログ電圧VFILAに所定の係数を乗じた電圧レベルを有してもよい。
D/Aコンバータ320は、デジタルオーディオ信号SDIGを、アナログオーディオ信号VDACに変換する。D/Aコンバータ320には第1基準電圧VFILが供給されており、第1基準電圧VFILに応じて、フルスケールの電圧範囲VFULL、言い換えると1LSBの電圧幅が設定可能に構成される。
D級アンプ回路200は、D/Aコンバータ320が出力するアナログオーディオ信号VDACに応じたデューティサイクルdutyを有し、電源電圧Vccに応じた振幅を有する出力パルス信号SOUTを出力する。D級アンプ回路200は、公知技術あるいは将来利用可能な回路で構成すればよく、その構成は特に限定されない。
以上がオーディオ回路300の構成である。続いてその動作を説明する。
図4は、図3のオーディオ回路300の動作波形図である。図4には、デジタルオーディオ信号SDIG、D/Aコンバータ320の出力信号VDACおよびD級アンプ回路200の出力パルス信号SOUTが示される。この例では、デジタルオーディオ信号SDIGは正弦波とする。ボリウム設定ピンFILAの設定電圧VFILAが異なる状態が、(i)~(iii)で示されており、(i),(ii),(iii)の順に、設定電圧VFILAが高くなる。
D級アンプ回路200の出力パルス信号SOUTの振幅は、設定電圧VFILAにかかわらず、電源電圧VCCと等しいが、そのデューティサイクルdutyは、D/Aコンバータ320が出力するアナログオーディオ信号VDACに応じており、設定電圧VFILAに応じてスケーリングされる。
スピーカ102に供給される駆動電圧VDRVは、出力パルスSOUTの実効電圧(時間平均)であり、duty(t)×VCCとなる。D級アンプ回路200のゲインをgとするとき、g×VDAC(t)として表すことができる。
以上がオーディオ回路300の動作である。このオーディオ回路300によれば、ボリウム設定ピンFILAを設け、それに与える設定電圧VFILAに応じて、スピーカ102に印加される駆動電圧VDRVの振幅を変化させることができ、ボリウム制御が可能となる。
このオーディオ回路300では、デジタルオーディオインタフェース回路330に、デジタルボリウムの機能を実装する必要がないため、回路構成を簡素化でき、チップ面積を小さくできる。また、図1や図2のマイクロコントローラ108とのインタフェースも不要となり、マイクロコントローラ108も必要なくなる。
本開示は、図3の回路図として把握され、あるいは上述の説明から導かれるさまざまな装置、回路に及ぶものであり、特定の構成に限定されるものではない。以下、本発明の範囲を狭めるためではなく、発明の本質や回路動作の理解を容易、明確化するために、より具体的な構成例を説明する。
図5は、オーディオ回路300の一実施例(300A)を示す回路図である。この実施例において、D級アンプ回路200Aは、フィードバック付きのD級アンプとして構成される。D級アンプ回路200Aは、積分器210、周期電圧発生回路220、PWMコンパレータ230、ブリッジ回路240、ドライバ250を備える。
ブリッジ回路240は、プッシュプル型のインバータであり、ハイサイドトランジスタMHとローサイドトランジスタMLを含む。ハイサイドトランジスタMHは、PMOSトランジスタであってもよいし、NMOSトランジスタであってもよい。
積分器210は、抵抗R11,R12、キャパシタC11、エラーアンプ212を含む。エラーアンプ212の反転入力端子(-)には、第1抵抗R11を介して入力電圧VDACが、第2抵抗R12を介して、出力パルス信号SOUTに応じたフィードバック電圧VFBが入力される。キャパシタC11は、エラーアンプ212の出力と反転入力端子の間に設けられ、エラーアンプ212の非反転入力端子には、第2基準電圧VFILPが入力される。このD級アンプ回路200Aのゲインgは、R12/R11で与えられる。また、第2基準電圧VFILPによって、出力パルス信号SOUTの時間平均波形の中点レベルが規定される。
周期電圧発生回路220は、三角波またはのこぎり波の周期電圧VOSCを生成する。周期電圧VOSCは、パルス幅変調の搬送波である。周期電圧VOSCの周波数は、PWM周波数であり、可聴周波数帯域(20Hz~20kHz)より高く、数百kHz~数MHzの範囲で定められる。PWMコンパレータ230は、積分器210の出力信号VINTと周期電圧VOSCを比較し、比較結果に応じてハイ・ローをとるPWM信号SPWMを生成する。
なお、周期電圧発生回路220の構成は特に限定されない。周期電圧発生回路220は、0Vをボトム、電源電圧VCCをピークとする周期電圧VOSCを生成してもよい。あるいは周期電圧発生回路220は、0Vをボトム、所定電圧(たとえば5V)をピークとする周期電圧VOSCを生成してもよい。
ドライバ250は、PWM信号SPWMに応じて、ブリッジ回路240のハイサイドトランジスタMHとローサイドトランジスタMLを相補的にスイッチングする。ドライバ250は、ハイサイドトランジスタMHとローサイドトランジスタMLが同時にオンしないように、デッドタイムを挿入する。
バイアス回路310Aは、ボリウム設定ピンFILAの電圧VFILAに応じた第1基準電圧VFILを生成し、D/Aコンバータ320に供給する。またバイアス回路310Aは、ボリウム設定ピンFILAの電圧VFILAに応じた第2基準電圧VFILPを生成し、積分器210のエラーアンプ212に供給する。
図6は、図5のバイアス回路310Aの構成例を示す回路図である。バイアス回路310Aは、第1抵抗R21~第6抵抗R26、第1バッファ312、第2バッファ314、第3バッファ313を含む。
ボリウム設定ピンFILAには、外部からの設定電圧VFILAが入力可能である。第1抵抗R21は、電源端子(電源ライン)VCCとボリウム設定ピンFILAの間に設けられ、第2抵抗R22は、ボリウム設定ピンFILAと接地の間に設けられる。もしボリウム設定ピンFILAを非接続(NC:Non-connection)として、外部から設定電圧VFILAを与えない場合、ボリウム設定ピンFILAの電圧VFILA(NC)は、
FILA(NC)=R22/(R21+R22)×Vcc
となる。
第1バッファ312は、ハイ入力インピーダンス、低出力インピーダンスを有し、設定電圧VFILAと同電圧レベルの第1基準電圧VFILAを出力する。
第5抵抗R25、第6抵抗R26および第3バッファ313は、電源電圧VCCを分圧する分圧回路316を構成している。R25=R26のとき、分圧回路316において、電源電圧VCCの中点電圧VCC/2が生成される。中点電圧VCC/2は、バッファ313を介して出力される。
第3抵抗R23および第4抵抗R24は、分圧回路316の出力と、第1バッファ312の出力の間に設けられる。第3抵抗R23および第4抵抗R24の抵抗値の比は、積分器210のゲインg、すなわち図5の第1抵抗R11,第2抵抗R12の抵抗値に応じて定めればよい。
R24:R23=R11:R12
第3抵抗R23、第4抵抗R24およびの接続ノードNxには、電圧VCC/2と電圧VFILを内分した電圧Vxが発生する。
Vx=(VFIL×R23+VCC/2×R24)/(R23+R24)
第2バッファ314は、ハイ入力インピーダンス、低出力インピーダンスを有し、電圧Vxと同電圧レベルの第2基準電圧VFILPを出力する。
以上がオーディオ回路300Aの構成である。このオーディオ回路300Aでは、フルスケール出力、すなわちボリウムを、ボリウム設定ピンFILAの電圧VFILAに応じて制御できる。
図6のバイアス回路310が生成した第2基準電圧VFILPを、周期電圧発生回路220に供給してもよい。周期電圧発生回路220は、中心レベルが第2基準電圧VFILPであり、VCC/N(Nは定数)を片振幅とする周期電圧VOSCを生成するように構成してもよい。たとえばN=8とすると、周期電圧VOSCのボトムはVFILP-VCC/8、ピークは、VFILP+VCC/8となる。なお、Nは8に限定されず、たとえばN=2とした場合、周期電圧VOSCのボトムが0V、ピークが2×VFILPとなる。
この場合、周期電圧VOSCの振幅を、D/Aコンバータ320の出力電圧VDACのフルスケールと、電源電圧VCCの両方に追従させることができる。これにより、オーディオ回路300のトータルゲインを低く設定した構成でも、動作電源電圧範囲でフルスケール出力レベルを確保することが可能となり、ノイズレベルを下げることができる。
さらに図6のバイアス回路310Aによれば、抵抗R21,R22を設けることで、ボリウム設定ピンFILAを非接続(NC)とした状態でも回路を動作させることができる。この場合において、もっとも使用される確率が高いと想定されるボリウム値が得られるように、抵抗R25とR26の抵抗値を定めるとよい。オーディオシステム100Aの設計者は、オーディオ回路300Aが想定するボリウム値で使用する場合には、ボリウム設定ピンFILAに対して、外部から信号を与える必要がなくなる。
また、抵抗R23,R24によって、積分器210の基準電圧VFILPを適切に設定することができる。
続いてD/Aコンバータ320の構成例を説明する。
図7は、D/Aコンバータ320の構成例(400)のブロック図である。D/Aコンバータ400は、上位変換部410、下位変換部420、第1アンプ430、第2アンプ440を備える。
D/Aコンバータ400は、nビット(n≧2)のデジタル信号DINを、差動アナログ信号VDAC_P,VDAC_Nに変換する。なお、添え字のPは正相を、Nは逆相を示す。
上位変換部410は、デジタル信号DINの上位mビット(1≦m<n)に対して互いに逆極性で単調変化する第1上位電圧VU_Pおよび第2上位電圧VU_Nを生成する。以下、m=9とする。
下位変換部420は、デジタル信号DINの下位(n-m)ビットに対して互いに逆極性で単調変化する第1下位電圧VL_Pおよび第2下位電圧VL_Nを生成する。
以下の説明では、n=16、m=9、m-n=7ビットであるものとする。つまり、上位変換部410にはデジタル信号の上位9ビットDIN[15:7]が供給され、下位変換部420には、デジタル信号の下位7ビットDIN[6:0]が供給される。
また、本実施の形態において、第1上位電圧VU_Pは、上位mビットに対して単調増加し、第2上位電圧VU_Nは、上位mビットに対して単調減少し、それらは相補的な関係にあるものとする。
一方、第1下位電圧VL_Pは、下位(n-m)ビットに対して単調減少し、第2下位電圧VL_Nは、下位(n-m)ビットに対して単調増加し、それらは相補的な関係にあるものとする。
第1アンプ430は、第1上位電圧VU_Pおよび第2上位電圧VU_Nの一方VU_Pと、第1下位電圧VL_Pおよび第2下位電圧VL_Nの一方VL_Pと受け、差動アナログ信号の一方VDAC_Pを出力する。
第2アンプ440は、第1アンプ430と同じ構成を有し、第1上位電圧VU_Pおよび第2上位電圧VU_Nの他方VU_Lと、第1下位電圧VL_Pおよび第2下位電圧VL_Nの他方VL_Nと受け、差動アナログ信号の他方VDAC_Nを出力する。
第1アンプ430は、第1上位電圧VU_Pを非反転入力端子(+)に、第1下位電圧VL_Pを反転入力端子(-)に受ける減算アンプであり、その出力電圧VDAC_Pは式(1)で表される。
DAC_P=g×(VU_P-VL_P) …(1)
第2アンプ440は、第2上位電圧VU_Nを非反転入力端子(+)に、第2下位電圧VL_Nを反転入力端子(-)に受ける減算アンプであり、その出力電圧VDAC_Pは式(2)で表される。
DAC_N=g×(VU_N-VL_N) …(2)
以上がD/Aコンバータ400の構成である。続いてその動作を説明する。図8(a)、(b)は、図7のD/Aコンバータ400の入出力特性を示す図である。横軸はデジタル信号DINの値を、縦軸は電圧を示す。ここでは説明の簡潔化のため、n=16,m=4とする。
図8(a)には、上位電圧VU_P,下位電圧VL_Pおよびそれらの差分である出力電圧VDAC_Pが示される。図8(b)には、上位電圧VU_N,下位電圧VL_Nおよびそれらの差分である出力電圧VDAC_Nが示される。下位電圧VL_P,VL_Nのレンジは、上位電圧VU_P,VU_Nのステップ幅と等しい。
出力電圧VDAC_Pは、デジタル信号DINに対して単調増加し、出力電圧VDAC_Nは、デジタル信号DINに対して単調減少しており、2つの出力電圧VDAC_P,VDAC_Nは差動信号となっている。
続いて、D/Aコンバータ400におけるノイズ特性の改善について説明する。図9(a)~(c)は、D/Aコンバータ400の動作波形図である。
ここでは、デジタル信号DINとして、正弦波を与えるものとする。第1上位電圧VU_Pと第2上位電圧VU_Nは、同じ上位変換部410により生成されるため、それらには同相のノイズが含まれる。同様に、第1下位電圧VL_Pと第2下位電圧VL_Nは、同じ下位変換部420により生成されるため、それらにはコモンモードノイズが含まれる。したがって、第1アンプ430の出力電圧VDAC_Pと第2アンプ440の出力電圧VDAC_Nは、逆相の信号成分と、コモンモードノイズを含むこととなる。
D/Aコンバータ400の出力である2つの出力電圧VDAC_P,VDAC_Nは、差動信号として使用されることから、それらの差分VDIFF=VDAC_P-VDAC_Nが信号成分となる。この信号成分VDIFFには、上位変換部410および下位変換部420において重畳されるノイズが含まれていない。
以上がD/Aコンバータ400の動作である。このD/Aコンバータ400によれば、ノイズ特性を改善することができる。
図9の波形図では、オーディオ信号の再生中のノイズ成分のキャンセルが示されているが、小信号状態、あるいは無信号状態において、ノイズキャンセルの効果はより顕著に表れる。
上位変換部410、下位変換部420において発生するノイズ成分を、VX_Y(ただしX=U,L,Y=P,N)ように表記することとする。小信号状態では、VU_P≒VU_N,VL_P≒VL_Nとなり、変換部の抵抗により生ずるノイズ成分がBTL出力においてキャンセルされる。無信号状態では、VU_P=VU_N,VL_P=VL_Nとなり、変換部の抵抗により生ずるノイズ成分がBTL出力においてキャンセルされることとなる。
図10は、上位変換部410および下位変換部420の構成例を示す回路図である。上位変換部410は、上位抵抗ストリングRSTR1、上位セレクタ412、上位デコーダ414を含む。上位抵抗ストリングRSTR1は、直列に接続される複数(2-1=511個)の抵抗要素を含み、隣接する抵抗要素の接続ノードには、タップが設けられる。上位抵抗ストリングRSTR1の一端には、第1基準電圧Vr1が、その他端には第2基準電圧Vr2が印加される。上位セレクタ412は上位抵抗ストリングRSTR1の複数のタップと接続され、その内部に複数のスイッチを含む。上位デコーダ414は、上位セレクタ412を制御し、上位mビットDIN[15:7]にもとづく2個のタップに発生する電圧VU_P,VU_Nを選択する。具体的には、センターを中心として対称な位置にある2個のタップが選択される。
同様に下位変換部420は、下位抵抗ストリングRSTR2、下位セレクタ422、下位デコーダ424を含む。下位抵抗ストリングRSTR2は直列に接続される複数2nーm-1=127個の抵抗要素を含み、隣接する抵抗要素の接続ノードには、タップが設けられる。下位抵抗ストリングRSTR2の一端には、第3基準電圧Vr3が、その他端には第4基準電圧Vr4が印加される。下位セレクタ422は、下位抵抗ストリングRSTR2の複数のタップと接続され、その内部に複数のスイッチを含む。下位デコーダ424は、下位セレクタ422を制御し、下位(n-m)ビットDIN[6:0]にもとづく2個のタップの電圧VL_P,VL_Nを選択する。具体的には、センターを中心として対称な位置にある2個のタップが選択される。
その限りでないが、Vr2=Vr3としてもよい。
図11は、上位変換部410および下位変換部420の具体的な構成例を示す回路図である。上位変換部410および下位変換部420は、上位抵抗ストリングRSTR1および下位抵抗ストリングRSTR2に加えて、第1抵抗R1、第2抵抗R2、第3抵抗R3、第4抵抗R4を備える。第1抵抗R1~第3抵抗R3は、基準電圧端子VREGと接地の間に直列に設けられる。第4抵抗R4は、下位抵抗ストリングRSTR2と並列に接続される。
もし、R1~R4がない場合、下位抵抗ストリングRSTR2の抵抗要素の抵抗値は、上位抵抗ストリングRSTR1の抵抗要素の抵抗値の1/127倍に設計する必要がある。この構成では、抵抗R1,R2,R3,R4を適切に定めることにより、上位抵抗ストリングRSTR1の抵抗要素と、下位抵抗ストリングRSTR2の抵抗要素を同じ抵抗値で構成することが可能となる。
第1抵抗R1、第2抵抗R2および第3抵抗R3はペアリングすることが好ましく、上位抵抗ストリングRSTR1、下位抵抗ストリングRSTR2および第4抵抗R4はペアリングすることが好ましい。これにより、抵抗ばらつきの影響をキャンセルし、積分非直線性や微分非直線性などの特性を改善できる。
上位セレクタ412および下位セレクタ422の構成を、図12を参照して説明する。図12は、図11の上位セレクタ412および下位セレクタ422の回路図である。
上位抵抗ストリングRSTR1は、2=512個の抵抗要素を含み、ミアンダ状に形成されており、複数のタップが、A行B列のマトリクス状に配置される。具体的には、X方向にB=32個の抵抗要素を含むバーが配置され、それが折り返されており、したがってこの例ではA=16、B=32である。なお、再低電位(Vr3)側の抵抗要素は短絡されている。
上位セレクタ412は、A行B列のマトリクス状に配置される複数(2=512個)の上位スイッチSWuと、A本の行ラインLr、B本の列ラインLc、A個の第1出力スイッチSWo_p、A個の第2出力スイッチSWo_nを備える。上位スイッチSWuの一端は、対応するタップと接続され、i行目(1≦i≦A)の複数の上位スイッチSWuの他端はi行目の行ラインLrと接続され、j列目(1≦j≦B)の複数の上位スイッチSWuの制御端子はj列目の列ラインLcと接続される。
A個の第1出力スイッチSWo_pそれぞれの一端は、第1出力ラインLo_pと接続され、それぞれの他端は、A本の行ラインLrの対応するひとつと接続される。A個の第2出力スイッチSWo_nそれぞれの一端は、第2出力ラインLo_nと接続され、それぞれの他端は、A本の行ラインLrの対応するひとつと接続される。複数の上位スイッチは、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)スイッチで構成することが好ましい。
上位デコーダ414は、複数の列ラインLcに印加すべき32ビットのデータHINB[31:0]を生成する。
また上位デコーダ414は、複数の第1出力スイッチSWo_pに印加すべき制御信号HINA[15:0]を生成する。複数の第2出力スイッチSWo_nには、制御信号HINA[15:0]が逆順で割り当てられる。
下位抵抗ストリングRSTR2および下位セレクタ422についても同様に構成される。下位抵抗ストリングRSTR2は、2n-m=128個の抵抗要素を含み、ミアンダ状に形成されており、複数のタップがC行D列のマトリクス状に配置される。具体的には、X方向にD=32個の抵抗要素を含むバーが配置され、それが折り返されており、したがってこの例ではC=4、D=32である。なお、再低電位(Vr4)側の抵抗要素は短絡されている。
下位セレクタ422は、C行D列のマトリクス状に配置される複数(2n-m=256個)の下位スイッチSWlと、C本の行ラインLr、D本の列ラインLc、C個の第3出力スイッチSWo_p、C個の第2出力スイッチSWo_nを備える。下位スイッチSWlの一端は、対応するタップと接続され、i行目(1≦i≦C)の複数の下位スイッチSWlの他端はi行目の行ラインLrと接続される。またj列目(1≦j≦B)の複数の下位スイッチSWlの制御端子はj列目の列ラインLcと接続される。
C個の第3出力スイッチSWo_pそれぞれの一端は、第3出力ラインLo_pと接続され、それぞれの他端は、C本の行ラインLrの対応するひとつと接続される。C個の第4出力スイッチSWo_nそれぞれの一端は、第4出力ラインLo_nと接続され、それぞれの他端は、C本の行ラインLrの対応するひとつと接続される。複数の下位スイッチは、NMOS(N-channel Metal Oxide Semiconductor)スイッチで構成することが好ましい。これによりチップ面積を小さくできる。
下位デコーダ424は、複数の列ラインLcに印加すべき32ビットのデータLINC[31:0]を生成する。
また下位デコーダ424は、複数の第3出力スイッチSWo_pに印加すべき制御信号LIND[15:0]を生成する。複数の第4出力スイッチSWo_pには、制御信号HIND[15:0]が逆順で印加される。
この構成によれば、上位抵抗ストリングRSTR1、下位抵抗ストリングRSTR2をミアンダ状に配置し、スイッチをマトリクス状に配置することにより、制御線の本数を減らすことができる。
もし上位セレクタ412において、第1上位電圧VU_Pを取り出すためのセレクタと、第2上位電圧VU_Nを取り出すためのセレクタを別個に設けると、スイッチの個数が膨大となる。具体的には、A×B×2=512×2=1024個のスイッチが必要となる。これに対して図12の構成では、スイッチの個数を、A×B+A×2=512+32=544個に減らすことができる。下位セレクタ422についても同様の効果が得られる。
図13は、第1アンプ430および第2アンプ440の構成例を示す回路図である。上述のように第1アンプ430および第2アンプ440は同じ構成を有し、オペアンプOA11,OA12,抵抗R11,R12を含む。オペアンプOA1はバッファ(ボルテージフォロア)を構成しており、下位電圧VL_#(#=P,N)を受ける。オペアンプOA2および抵抗R11,R12は、減算アンプ(減算回路)を構成しており、2つの入力電圧VU_#、VL_#の差分に応じた電圧VDAC#を出力する。
続いてD/Aコンバータ400の変形例を説明する。
実施の形態では、第1下位電圧VU_Pがデジタル信号DINの下位ビットに応じて単調減少し、第2下位電圧VU_Nがデジタル信号DINの下位ビットに応じて単調増加したがその限りでなく、第1下位電圧VU_Pがデジタル信号DINの下位ビットに応じて単調増加し、第2下位電圧VU_Nがデジタル信号DINの下位ビットに応じて単調減少してもよい。この場合、第1アンプ430および第2アンプ440を、減算回路でなく、加算回路で構成すればよい。
DAC_P=g×(VU_P+VL_P
DAC_N=g×(VU_N+VL_N
実施の形態では、上位変換部410および下位変換部420を抵抗分圧式で構成したが、その限りでなく、その他のD/Aコンバータで構成してもよい。
図11の基準電圧VREGとして、ボリウム設定ピンFILAの電圧VFILAに応じた基準電圧VFILを与えればよい。
図14は、D/Aコンバータ320の別の構成例(400B)およびバイアス回路310Bを示す図である。このD/Aコンバータ400Bは、インバータ型である。D/Aコンバータ400Bは差動のサーモメータコードD1_P~Dn_P,D1_N~Dn_Nが入力される。したがってD/Aコンバータ400Bの前段には、図3のデジタルオーディオインタフェース回路330が受信したオーディオ信号DINをサーモメータコードに変換する変換器(不図示)が設けられる。
D/Aコンバータ400Bは、複数のレベルシフタLSP1~LSPn、LSN1~LSNn、複数のインバータINVP1~INVPn,INVN1~INVNn、抵抗RP1~RPn,RN1~RNn、キャパシタC41~C43、抵抗R41~46を備える。
バイアス回路310Bは、ボリウム設定ピンFILAの電圧VFILAに応じた基準電圧VFILを生成する。この例では、バイアス回路310Bは、非反転アンプ318を備え、設定電圧VFILAをゲイン倍(×(R27+R28)/R27)した電圧レベルを有する基準電圧VFILを出力する。
基準電圧VFILは、複数のインバータINVP1~INVPn,INVN1~INVNnに供給される。正極性のサーモメータコードD1_P~Dn_Pは、レベルシフタLSP1~LSPnを介して、インバータINVP1~INVPnのゲートに入力される。サーモメータコードのi番目のビットDi_Pがハイのとき、対応するインバータINVPiは、ハイ電圧すなわち基準電圧VFILを出力する。反対にサーモメータコードのi番目のビットDi_Pがローのとき、対応するインバータINVPiは、ロー電圧すなわち0Vを出力する。
複数の抵抗RP1~RPnの接続ノードNpに発生する電圧Vpは、サーモメータコードD1_P~Dn_Pの値(1の個数)に比例する。
負極性のサーモメータコードD1_N~Dn_Nは、レベルシフタLSN1~LSNnを介して、インバータINVN1~INVNnのゲートに入力される。複数の抵抗RN1~RNnの接続ノードNnに発生する電圧Vnは、サーモメータコードD1_N~Dn_Nの値(1の個数)に比例する。
オペアンプOA41,抵抗R42,R43は、反転アンプを構成しており、電圧Vnを反転し、電圧Vn_bを生成する。
抵抗R41,R44,R45およびオペアンプOA42は、反転型の加算器であり、電圧Vn_bと電圧Vpを加算および反転増幅し、D/Aコンバータ400Bの出力電圧VDACを生成する。
図15は、D/Aコンバータ320の別の構成例(400C)を示す図である。D/Aコンバータ400は、電流加算型であり、バイアストランジスタM0、複数の電流源CS1~CSn、抵抗R51,R52、出力段470を備える。D/Aコンバータ400Cには、差動のサーモメータコードD1~Dnが入力される。
i番目の電流源CSは、差動対と、テイル電流源となるトランジスタMiを含む。トランジスタM1~Mnは、トランジスタM0を入力とするカレントミラー回路を構成している。トランジスタM0のドレインは、ボリウム設定端子FILAと接続される。ボリウム設定端子FILAには、バイアス信号VBIASが供給される。トランジスタM0~Mnに流れる電流は、バイアス信号VBIASに応じて設定可能である。
抵抗R51,R52の第一端には、基準電圧VFILPが供給される。電流源CS1~CSnの差動対の一方(図中、左側)のドレインは、抵抗R51の第二端と接続され、差動対の他方(図中、右側)のドレインは、抵抗R52の第二端と接続される。
出力段470は、抵抗R51,R52それぞれの第二端の電圧Vn,Vpの差分に応じた電圧VDACを出力する。出力段470の構成は特に限定されないが、たとえば、キャパシタC51,抵抗R53~R7、基準電圧源472、オペアンプOA51,OA52を含む。
オペアンプOA51および抵抗R53,R54は、反転増幅器を構成しており、電圧Vnを反転増幅し、電圧Vn_bを出力する。
オペアンプOA52および抵抗R55~R57は、反転型の加算増幅器を構成しており、電圧Vpと電圧Vn_bを加算および反転増幅し、D/Aコンバータ400Cの出力電圧VDACを生成する。
(用途)
オーディオ回路300の用途を説明する。図16は、実施の形態に係るオーディオ回路を利用した車載オーディオシステムのブロック図である。
車載オーディオシステム500は、4個のスピーカ502FL,502FR,502RL,502RR、4個のフィルタ504FL,504FR,504RL,504RR、音源506およびオーディオ回路300を備える。
音源106は、左右(LR)2チャンネルあるいはマルチチャンネルのデジタルオーディオ信号を出力する。オーディオ回路300は、4チャンネルのD級アンプ回路200と、音源106とのインタフェース回路301を備える。インタフェース回路301は、図3のデジタルオーディオインタフェース回路330およびD/Aコンバータ320に対応付けることができる。
フィルタ504、音源506およびオーディオ回路300は、オーディオヘッドユニットやカーナビゲーション装置に内蔵される。あるいはオーディオ回路300は、音源106とは独立した製品であってもよい。
図17(a)、(b)は、実施の形態に係るオーディオ回路を利用した電子機器を示す図である。図17(a)の電子機器は、テレビなどのディスプレイ装置600である。ディスプレイ装置600は、スピーカ602L,602R、フィルタ604L,604R、音源606およびオーディオ回路300、ディスプレイパネル610を備える。
図17(b)の電子機器は、オーディオコンポーネント装置800である。オーディオコンポーネント装置800は、音源に相当するオーディオ信号処理回路806、オーディオ回路300、図示しないフィルタを備える。オーディオ回路300は、スピーカケーブルを介して接続される802L,802Rを駆動する。
上述した実施形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組み合わせにいろいろな変形例が可能なことが当業者に理解される。以下、こうした変形例について説明する。
実施の形態では、ハーフブリッジ型のD級アンプを説明したが、フルブリッジ型(BTL:Bridge-Tied Load)のD級アンプにも本発明は適用可能であり、この場合、ローパスフィルタ104のDCブロックコンデンサが不要となる。さらに、フルブリッジ型のD級アンプでは、ローパスフィルタ104を省略したフィルタレス変調方式を採用してもよい。
本開示は、オーディオ装置に利用できる。
100 オーディオシステム
102 スピーカ
104 フィルタ
106 音源
300 オーディオ回路
VCC 電源ピン
FILA ボリウム設定ピン
200 D級アンプ回路
210 積分器
212 エラーアンプ
220 周期電圧発生回路
230 PWMコンパレータ
240 ブリッジ回路
250 ドライバ
310 バイアス回路
320 D/Aコンバータ
330 デジタルオーディオインタフェース回路
400 D/Aコンバータ

Claims (6)

  1. アナログ電圧を受けるボリウム設定ピンと、
    電源電圧を受ける電源ピンと、
    前記アナログ電圧に応じた第1基準電圧を生成するバイアス回路と、
    デジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号に変換するD/Aコンバータであって、前記第1基準電圧に応じて、前記デジタルオーディオ信号の1LSB(Least Significant Bit)に対応する前記アナログオーディオ信号の電圧幅が可変であるD/Aコンバータと、
    前記D/Aコンバータが出力する前記アナログオーディオ信号に応じたデューティサイクルを有し、前記電源電圧に応じた振幅を有する出力パルス信号を出力するD級アンプ回路と、
    を備え、
    前記D級アンプ回路は、
    前記アナログオーディオ信号と前記出力パルス信号を受ける積分器と、
    三角波またはのこぎり波の周期電圧を生成する周期電圧発生回路と、
    前記積分器の出力と前記周期電圧を比較するPWM(Pulse Width Modulation)コンパレータと、
    ブリッジ回路と、
    前記PWMコンパレータの出力に応じて、前記ブリッジ回路を駆動するドライバと、
    を備え、
    前記バイアス回路は、前記第1基準電圧と前記電源電圧を分圧して得られる第2基準電圧をさらに生成し、
    前記第2基準電圧は、前記積分器に供給される、オーディオ回路。
  2. 前記バイアス回路は、
    前記ボリウム設定ピンと前記電源ピンの間に設けられる第1抵抗と、
    前記ボリウム設定ピンと接地の間に設けられる第2抵抗と、
    を含む、請求項1に記載のオーディオ回路。
  3. 前記周期電圧発生回路は、前記第2基準電圧を中点レベルとする前記周期電圧を生成する、請求項1に記載のオーディオ回路。
  4. ひとつの基板に一体集積化される、請求項1から3のいずれかに記載のオーディオ回路。
  5. スピーカと、
    前記スピーカを駆動する請求項1から4のいずれかに記載のオーディオ回路と、
    を備える、車載オーディオシステム。
  6. 請求項1からのいずれかに記載のオーディオ回路を備える、電子機器。
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