JP7675985B2 - 掘取機 - Google Patents
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Description
特許文献1に開示された掘取機は、作物を掘り取る掘取具と、掘取具の後方に設けられた搬送体とを有している。掘取機は、トラクタに装着され、トラクタに牽引されることにより掘取具で作物を掘り取ると共に堀り取られた作物を搬送体で後上方に搬送する。
本発明は、掘取具を土に深く入り込ませることのできる掘取機を提供することを目的とする。
前記姿勢調整機構は、前記マストに枢支軸によって揺動可能に枢支された揺動部材を有し、前記揺動部材は、前記昇降リンク機構のトップリンクが連結されるトップリンク連結部と、前記揺動部材が前記枢支軸回りに揺動する際に前記係合部材が一端から他端にまで移動するように形成された係合穴とを有する。
本発明の他の態様に係る掘取機は、走行車両に昇降リンク機構によって昇降可能に連結される機枠と、前記機枠の前部に板面が上下方向を向くように取り付けられた板材で形成され、前記機枠が前記走行車両と共に前方移動することで作物を掘り取る掘取具と、前記掘取具により堀り取られた作物を後上方に搬送する搬送体と、を備えた掘取機であって、当該掘取機の作業時の姿勢を、第1作業姿勢と、前記掘取具の状態が前記第1作業姿勢における状態よりも前下がり傾斜状態である第2作業姿勢とに姿勢変更する姿勢調整機構を備え、前記姿勢調整機構は、前記掘取機が前記第1作業姿勢から前記第2作業姿勢に姿勢変更するのを規制する規制部材を備え、当該掘取機は、前記規制部材を前記走行車両に備えられた運転席から引動操作するための索体を備え、前記索体を引動操作することで、前記規制部材による前記規制を解除可能である。
図1は、対地作業機1の全体構成を示す概略側面図を示している。対地作業機1は、走行車両として例示するトラクタ2と、トラクタ2の後方に昇降リンク機構3を介して装着された掘取機4とを有している。
本実施形態においては、図1に矢印A1方向で示す方向(トラクタ2の前進方向)を前方、矢印A2で示す方向(トラクタ2の後進方向)を後方、矢印A3で示す方向を前後方向として説明する。
ーム7は下方に揺動する。油圧装置6の背面には、トップリンクブラケット8が設けられている。車体9の背面には、回転動力を取り出す動力取出し軸であるPTO軸10が設けられている。
図1に示すように、掘取機4は、機枠17を有している。図2に示すように、機枠17は、第1サイドフレーム18Lと、第1サイドフレーム18Lに対して機幅方向K1で間隔を隔てて配置された第2サイドフレーム18Rとを有している。第1サイドフレーム18Lと第2サイドフレーム18Rとは、複数の部材によって連結されている。第1サイドフレーム18Lは、前後方向に長いメインフレーム19Lと、メインフレーム19Lの前部の機幅方向内方側に上方突出状に固定された前部フレーム20Lとを有している。第2サイドフレーム18Rは、前後方向に長いメインフレーム19Rと、メインフレーム19Rの前部の機幅方向内方側に上方突出状に固定された前部フレーム20Rとを有している。
図3に示すように、掘取機4は、機枠17の上部側に配置された伝動ケース22を有している。伝動ケース22は、機枠17の機幅方向K1の中央部に配置され、前部フレーム20Lと前部フレーム20Rとの間に設けられたケース取付台23に取り付けられている。伝動ケース22には、入力軸24が前方突出状に設けられている。入力軸24は、トラクタ2のPTO軸10にジョイント軸(ユニバーサルジョイント)を介して連結されている。PTO軸10からの動力は、入力軸24を介して伝動ケース22内に取り入れられると共に、伝動ケース22から側方(左側方)に突出する出力軸25から出力される。
下する。畝15の上面15aに落下した作物16は、別途作業されるピッカー等によって拾い上げる。
図2、図4に示すように、掘取装置26は、第1サイドフレーム18Lと第2サイドフレーム18Rとの前部間に設けられている。図5、図6Aに示すように、掘取装置26は、畝15に栽培された作物16を掘り取る掘取具31と、掘取具31が取り付けられる取付部材32とを有している。掘取具31は、板材によって形成されている。掘取具31は、板面が上下方向を向くように配置されて、機枠17の前部に取付部材32を介して取り付けられている。機枠17は、トラクタ2が前進することで前方移動し、掘取具31は、機枠17が前方移動することで作物16の根16aを切断しながら該作物16を掘り取る。
いて第2側板36Rを位置調節する第2調節部43Rとを含む。図2、図7Aに示すように、第1調節部43Lは、第1側板36Lの機幅方向外方側の面に固定されたナット部材44と、ナット部材44にネジ込まれるボルト部材45と、ナット部材44と第1サイドフレーム18L(前部フレーム20)との間に介在されるカラー46とを有している。ボルト部材45は、第1サイドフレーム18L及びカラー46を貫通してナット部材44にネジ込まれる。
カラー46によって第1側板36L及び第2側板36Rの機幅方向K1の位置調節を行うことができる。つまり、カラー46の数を換えること、又は長さの異なるカラー46に交換すること等により、第1側板36Lと第2側板36Rとの機幅方向K1の間隔W2を縮める或いは広げることができる。
第1側板36Lと第2側板36Rとの間隔調節は、カラー46による構造のものに限定されることはない。例えば、ネジ構造によって第1側板36L及び第2側板36Rを機幅方向K1に位置調節できるようにしたものであってもよいし、複数の筒を入れ子状に組み合わせた伸縮構造によって第1側板36L及び第2側板36Rを位置調節できるようにしたものであってもよい。
6Rから第2サイドフレーム18Rにわたって設けられており、第2側板36R及び第2サイドフレーム18Rに固定されている。
図3に示すように、搬送体27は、駆動軸56と、駆動輪57と、従動輪58と、無端回走体59とを有している。駆動軸56は、搬送体27の後部に設けられている。駆動軸56には、伝動ケース22の出力軸25の動力が伝動機構28を介して伝達される。駆動輪57は、駆動軸56と一体回動可能である。従動輪58は、搬送体27の前部に設けられている。無端回走体59は、駆動輪57と従動輪58とにわたって巻掛けられ、駆動輪57によって駆動されて上部側で作物16を後方(後上方)に搬送するように循環移動する。
図4に示すように、第1ガイド板67Lは、前部が第1サイドフレーム18Lに設けられた枢支点部(第1枢支点部)68Lに上下方向に延伸する軸心回りに回動可能に枢支されている。第1ガイド板67Lは、平面視で、第1枢支点部68Lから後方に向かうにつれて機幅方向内方に移行する傾斜状に配置されている。図3に示すように、第1ガイド板67Lは、側面視で、第1枢支点部68Lから後方に向かうにつれて搬送体27の傾斜方向に延びており、搬送体27の後方側で下方に延びるように屈曲されている。
図4に示すように、排出ガイド機構66は、第1ガイド板67Lの揺動を規制する第1揺動規制具69Lと、第2ガイド板67Rの揺動を規制する第2揺動規制具69Rとを有している。
部68Lにまで延びるように形成されている。第2カバー板53Rの後端側は、排出ガイド機構66の第2枢支点部68Rにまで延びるように形成されている。これにより、玉ねぎが不要に滞留するのを防止することができる。
図3、図4に示すように、整地機構29は、掘取具31の後方に設けられている。整地機構29は、畝15の上面15aを整地する整地板71を有している。整地板71は、搬送体27の後端27a側の下方で且つ少なくとも前部71aが搬送体27の後端27aよりも前方に配置されている。言い換えると、整地板71は、搬送体27を投影した領域内に少なくとも前部71aが配置されている。また、整地板71の後端71dは、搬送体27の後端27aよりも前方に位置している。言い換えると、前記領域内に、整地板71の全部が配置されている。
図10に示すように、整地機構29は、整地板71を畝15の上面15aに向けて加圧する加圧機構79を備えている。加圧機構79によって整地板71を畝15の上面15aに向けて加圧することで、図13に示すように、整地板71は、畝15の上面15aに凹み80を形成する。畝15の上面15aに凹み80が形成されることで、搬送体27の後
端27a側から畝15の上面15aに落下した作物16が、畝15の上面15aから転落するのを抑制することができる。これにより、畝15の上面15aに落下した作物16をピッカー等によって拾い上げる作業を容易に行える。また、畝15の上面15aを整地板71によって整地することで、搬送体27の後端27a側から畝15の上面15aに落下した作物16が、土に埋もれないようにすることができる。これにより、作物16の乾燥がしやすくなると共に拾い上げ作業がしやすくなる。
なお、付勢部材83は、圧縮コイルバネに限定されることはない。例えば、付勢部材83は、ねじりコイルバネであってもよい。
図1に示すように、掘取機4は、三点リンク機構3が連結されるマスト91を備えている。マスト91は、メインフレーム91Aと、サブフレーム91Bとを有している。メインフレーム91Aは、下部が機枠17から前方に突出するように設けられ、上部は下部の前部から上方に延出されている。サブフレーム91Bは、メインフレーム91Aの上部と下部とを連結している。サブフレーム91Bは、上方に向かうにつれて前方に移行する傾斜状に配置され、上部がメインフレーム91Aの上部から前斜め上方に突出している。メインフレーム91A及びサブフレーム91Bは、機枠17の機幅方向K1の中央部から一方側と他方側とに設けられている。つまり、メインフレーム91Aとサブフレーム91Bとは、一対設けられている。図16に示すように、一対のサブフレーム91Bの上部は、筒部材47によって連結され、一対のメインフレーム91A、一対のサブフレーム91B及び筒部材47を挿通するボルト48Aと、ボルト48Aにねじ込まれるナット48Bに
よってメインフレーム91Aとサブフレーム91Bとが連結されている。
姿勢調整機構92は、掘取機4の作業時の姿勢を、第1作業姿勢S1(図1参照)と、第2作業姿勢S2(図14参照)とに姿勢変更する。
第2作業姿勢S2は、図14に示す作業姿勢であって、掘取具31の状態が第1作業姿勢S1における状態よりも前下がり傾斜状態である作業姿勢である。また、第2作業姿勢S2は、第1作業姿勢S1では掘取具31の土への入り込み深さが浅くなる場合に、掘取具31を土に深く入り込ませることのできる作業姿勢である。さらに、第2作業姿勢S2は、第1作業姿勢S1から掘取機4全体が前下がりに傾斜した作業姿勢である。つまり、第2作業姿勢S2は、第1作業姿勢S1における掘取具31の状態が水平状態である場合は、掘取具31が水平状態よりも前下がり傾斜状態となる作業姿勢であり、第1作業姿勢S1における掘取具31の状態が前下がり傾斜状態である場合は、掘取具31が、第1作業姿勢S1における掘取具31の前下がり傾斜状態よりも傾斜角度の大きい前下がり傾斜状態である。
図15、図16に示すように、揺動部材93は、一対のサブフレーム91Bの上部間に配置されている、詳しくは、揺動部材93は、一方のサブフレーム91Bの内側(一対のサブフレーム91Bの対向方向の内側)と、他方のサブフレーム91Bの内側とに設けられている。つまり、揺動部材93は一対設けられている。一対の揺動部材93は、機幅方向K1に間隔を隔てて対向配置されている。
トップリンク連結部101は、被枢支部97から延出され且つ一対のサブフレーム91Bの間から突出している。図16に示すように、一対のトップリンク連結部101の間にトップリンク11の後端側の連結部11Aが配置されている。連結部11Aは、トップリンク連結部101に連結ピン102を介して機幅方向K1に延伸する軸心回りに回動可能に連結されている。
規制部材枢支部100は、規制部材89を枢支する部分である。規制部材枢支部100は、サブフレーム91Bの上部から上方側に突出している。
掘取機4が第1作業姿勢S1である場合は、図15に示すように、係合部材94は、係合穴98の長手方向の中途部(本実施形態では、係合穴98の長手方向の略中央部98c)に位置している。また、掘取機4が第2作業姿勢S2である場合は、図19に示すように、係合部材94は、係合穴98の一端98aに位置している。掘取機4を第1作業姿勢S1から第2作業姿勢S2に姿勢変更する場合は、昇降リンク機構3を下げ操作する。すると、揺動部材93が枢支軸96回りに揺動すると共に係合部材94が係合穴98の中央部98cから一端98aへ移動する。また、掘取機4を第2作業姿勢S2から第1作業姿勢S1に姿勢変更する場合は、昇降リンク機構3を上げ操作する。すると、揺動部材93が枢支軸96回りに揺動すると共に係合部材94が係合穴98の一端98aから中央部98cへ移動する。
図15、図17に示すように、規制部材89は、一対の揺動部材93の規制部材枢支部100の間で、該規制部材枢支部100に枢支される被支持部89aを有している。被支持部89aは、サブフレーム91Bよりも上方側で枢軸104を介して規制部材枢支部100に枢支されている。詳しくは、被支持部89aには、当該被支持部89aを機幅方向で貫通する筒ボス105が固定されている。筒ボス105は一対の揺動部材93の間に配置されている。枢軸104は、ピンによって構成され、一対のサブフレーム91B、筒ボス105及び一方のサブフレーム91Bに固定されたボス106を貫通している。これにより、規制部材89が枢軸104を介して揺動部材93に機幅方向K1に延伸する軸心回りに回動自在に支持されている。
形成されている。ガイド部89eは、図15において、下方に向かうにつれて後方に移行する傾斜面に形成されている。ガイド部89eは、係合部材94が係合穴98の一端98aから中央部98cへ移動する際に、係合部材94に摺接して規制部89cを係合部材94へと案内する部位である。
部89e上を摺動し、ガイド部89eと係合部材94との当接点112が規制部89cへと移動する。そして、係合部材94が係合穴98の中央部98cに至ると付勢部材90の付勢力によって、規制部89cが係合部材94に当接する。
ところで、畝15の長手方向の端部側には段差がある場合がある。そのため、トラクタ2が畝15に入るときに、トラクタ2が前記段差を踏んだときに、掘取具31の土への入り込み深さが浅くなり、作物16を傷つける場合がある。そこで、そのような場合は、掘取機4が畝15に入る前に、掘取機4を第2作業姿勢S2にしておく。第2作業姿勢S2では、掘取具31の状態が第1作業姿勢S1における状態よりも前下がり傾斜状態であるため、掘取具31が土に深く入り込み、作物16を傷つけるのを抑制することができる。掘取機4が畝15に入って所定距離(例えば、2~3m)進むと、掘取機4を第2作業姿勢S2から第1作業姿勢S1に姿勢変更し、その後、第1作業姿勢S1で畝15の大部分の作物16を掘り取る。畝15の長手方向の端部側に段差がある場合は、畝15の出口側においても掘取機4を第2作業姿勢S2にする。
また、規制部材89による、第1作業姿勢S1から第2作業姿勢S2への姿勢変更の規制は、第2作業姿勢S2から第1作業姿勢S1に姿勢変更する動作によって自動で行われるので、規制部材89による規制をするのに、オペレータがトラクタ2から降りる必要がなく至便である。
ところで、従来にあっては、枕地での旋回時などにおいて、掘取機4を持ち上げた際、掘取機4が前下がりの持ち上げ姿勢となる。このため、掘取機4に残留した作物16が掘取具31から前方側に落下してしまう。落下した作物16は、トラクタ2で踏み潰し、ロスとなる。
詳しくは、枕地において、三点リンク機構3を上方揺動させると、係合部材94に作用する掘取機4の自重により、図21に示すように、係合部材94が係合穴98の他端98b側に移動するように揺動部材93が枢支軸96回りに揺動する。これにより、図22に示すように、掘取機4の前部側が持ち上げられる。掘取機4の前部側が持ち上げられることで、掘取具31が上向き傾斜となる。
具31が略水平状態になる。これにより、掘取機4に残留した作物16が落下するのを抑制することができる。
また、持ち上げ姿勢S3では、掘取具31上に、土によって土手が形成されるので、該土手によって、搬送体27に残留した作物16が、掘取具31から前方に落下するのを防止できる。
また、姿勢調整機構92は、掘取機4が第1作業姿勢S1から第2作業姿勢S2に姿勢変更するのを規制する規制部材89を備えている。
また、姿勢調整機構92は、掘取機4を第2作業姿勢S2から第1作業姿勢S1に姿勢変更させる動作によって規制部材89による規制を行う。
この構成によれば、規制部材89による規制をするのに、オペレータが走行車両2から降りることなく行える。
この構成によれば、規制部材89による規制の解除を、オペレータが走行車両2から降りることなく行える。
また、姿勢調整機構92は、規制部材89を係合部材94に当接させる方向に付勢する付勢部材90を有し、規制部材89は、係合部材94が係合穴98の一端98aから中途部(中央部98c)へ移動する際に、係合部材94に摺接して規制部89cを係合部材94へと案内するガイド部89eを有している。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての
点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
3 昇降リンク機構
4 掘取機
11 トップリンク
16 作物
17 機枠
27 搬送体
30 運転席
31 掘取具
89 規制部材
89c 規制部
89e ガイド部
90 付勢部材
91 マスト
92 姿勢調整機構
93 揺動部材
94 係合部材
96 枢支軸
98 係合穴
98a 一端
98b 他端
98c 中途部(中央部)
101 トップリンク連結部
107 索体
S1 第1作業姿勢
S2 第2作業姿勢
Claims (6)
- 走行車両に昇降リンク機構によって昇降可能に連結される機枠と、
前記機枠の前部に板面が上下方向を向くように取り付けられた板材で形成され、前記機枠が前記走行車両と共に前方移動することで作物を掘り取る掘取具と、
前記掘取具により堀り取られた作物を後上方に搬送する搬送体と、
を備えた掘取機であって、
当該掘取機の作業時の姿勢を、第1作業姿勢と、前記掘取具の状態が前記第1作業姿勢における状態よりも前下がり傾斜状態である第2作業姿勢とに姿勢変更する姿勢調整機構を備え、
前記姿勢調整機構は、前記昇降リンク機構の上げ下げ操作により前記掘取機を前記第1作業姿勢と前記第2作業姿勢とに姿勢変更自在とするものであって、係合部材と、前記掘取機が前記第1作業姿勢から前記第2作業姿勢に姿勢変更するのを規制すべく前記係合部材に当接する規制部を有する規制部材と、を備え、
前記掘取機を前記第2作業姿勢から前記第1作業姿勢に姿勢変更させる動作に連動して前記規制部材が動作し、前記掘取機が前記第1作業姿勢になったときに前記係合部材に前記規制部が自動的に当接する掘取機。 - 前記機枠に取り付けられ、且つ前記昇降リンク機構が連結されるマストを備え、
前記係合部材は、前記マストに設けられている請求項1に記載の掘取機。 - 前記姿勢調整機構は、前記マストに枢支軸によって揺動可能に枢支された揺動部材を有し、
前記揺動部材は、前記昇降リンク機構のトップリンクが連結されるトップリンク連結部と、前記揺動部材が前記枢支軸回りに揺動する際に前記係合部材が一端から他端にまで移動するように形成された係合穴とを有する請求項2に記載の掘取機。 - 走行車両に昇降リンク機構によって昇降可能に連結される機枠と、
前記機枠の前部に板面が上下方向を向くように取り付けられた板材で形成され、前記機枠が前記走行車両と共に前方移動することで作物を掘り取る掘取具と、
前記掘取具により堀り取られた作物を後上方に搬送する搬送体と、
を備えた掘取機であって、
当該掘取機の作業時の姿勢を、第1作業姿勢と、前記掘取具の状態が前記第1作業姿勢における状態よりも前下がり傾斜状態である第2作業姿勢とに姿勢変更する姿勢調整機構を備え、
前記姿勢調整機構は、前記掘取機が前記第1作業姿勢から前記第2作業姿勢に姿勢変更するのを規制する規制部材を備え、
当該掘取機は、前記規制部材を前記走行車両に備えられた運転席から引動操作するための索体を備え、
前記索体を引動操作することで、前記規制部材による前記規制を解除可能である掘取機。 - 走行車両に昇降リンク機構によって昇降可能に連結される機枠と、
前記機枠の前部に板面が上下方向を向くように取り付けられた板材で形成され、前記機枠が前記走行車両と共に前方移動することで作物を掘り取る掘取具と、
前記掘取具により堀り取られた作物を後上方に搬送する搬送体と、
を備えた掘取機であって、
当該掘取機の作業時の姿勢を、第1作業姿勢と、前記掘取具の状態が前記第1作業姿勢における状態よりも前下がり傾斜状態である第2作業姿勢とに姿勢変更する姿勢調整機構を備え、
前記姿勢調整機構は、前記掘取機が前記第1作業姿勢から前記第2作業姿勢に姿勢変更するのを規制する規制部材を備え、
当該掘取機は、前記機枠に取り付けられ、且つ前記昇降リンク機構が連結されるマストを備え、
さらに前記姿勢調整機構は、前記マストに枢支軸によって揺動可能に枢支された揺動部材と、前記マストに設けられた係合部材とを有し、
前記揺動部材は、前記昇降リンク機構のトップリンクが連結されるトップリンク連結部と、前記揺動部材が前記枢支軸回りに揺動する際に前記係合部材が一端から他端にまで移動するように形成された係合穴とを有し、
前記係合部材が前記係合穴の前記一端から中途部に移動することで前記掘取機が前記第2作業姿勢から前記第1作業姿勢に姿勢変更し、
前記規制部材は、前記係合部材に当接して前記係合部材が前記係合穴の前記中途部から前記一端へ移動するのを規制する規制部を有している掘取機。 - 前記姿勢調整機構は、前記規制部材を前記係合部材に当接させる方向に付勢する付勢部材を有し、
前記規制部材は、前記係合部材が前記係合穴の前記一端から前記中途部へ移動する際に、前記係合部材に摺接して前記規制部を前記係合部材へと案内するガイド部を有している請求項5に記載の掘取機。
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