JP4371901B2 - 乗用型田植機 - Google Patents
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Description
これにより、特許文献1のように、右及び左の後輪に亘る横幅を備えたフロートを苗植付装置に上下動自在に備えた場合、前輪及び後輪の通過跡をフロートが通過すると、フロートが激しく上下動することがあるので、フロートによる苗植付装置の姿勢の安定化及びフロートによる田面の整地と言う面で改善の余地がある。
本発明は、上下に昇降駆動自在なリンク機構を機体の後部に備えて、苗植付装置をリンク機構に支持した乗用型田植機において、フロートによる苗植付装置の姿勢の安定化を図り、フロートによる田面の整地性能を向上させることを目的としている。
(構成)
本発明の第1特徴は、乗用型田植機において次のように構成することにある。
左右に操向操作自在な右及び左の前輪を備え、右及び左の後輪を備えて、右及び左の前輪と右及び左の後輪とにより機体を支持し、上下に昇降駆動自在なリンク機構を機体の後部に備えて、複数の植付条に対応する植付機構を備えた苗植付装置をリンク機構に支持する。機体の後部に備えられた後輪支持ケースの右及び左側部に軸支持部を備え、後輪支持ケースの右及び左の軸支持部から右及び左の後輪支持軸を横外方に延出して、右及び左の後輪支持軸に右及び左の後輪を支持する。右及び左の前輪の間隔と右及び左の後輪の間隔とを略同じものに設定する。右及び左の後輪に亘る横幅を備えたフロートを苗植付装置に上下動自在に備える。右の前輪及び後輪の通過跡に対応するフロートの底部、左の前輪及び後輪の通過跡に対応するフロートの底部を、植付機構の植付位置に対応するフロートの底部よりも高くなるように構成する。後輪支持ケースの右及び左の軸支持部の位置に対応するフロートの底部を、植付機構の植付位置に対応するフロートの底部よりも高くなるように構成する。
本発明の第1特徴によると、右及び左の前輪の間隔と右及び左の後輪の間隔とを略同じものに設定しており、右の前輪の通過跡を右の後輪が通過することになり、左の前輪の通過跡を左の後輪が通過することになるので、右の前輪及び後輪の通過跡、左の前輪及び後輪の通過跡の2つの通過跡ができることになる。
これにより、深い水田の場合に、後輪支持ケースの右及び左の軸支持部が田面に接し易い状態となっており、後輪支持ケースの右及び左の軸支持部の通過跡が田面にできることがあり、後輪支持ケースの右及び左の軸支持部の通過跡は凹凸が比較的激しいものとなることがある。
本発明の第1特徴によると、上下に昇降駆動自在なリンク機構を機体の後部に備え、苗植付装置をリンク機構に支持した乗用型田植機において、右の前輪及び後輪の通過跡、左の前輪及び後輪の通過跡によってフロートが激しく上下動する状態を生じ難くしながら、フロートにより右の前輪及び後輪の通過跡、左の前輪及び後輪の通過跡の整地を適切に行うことができて、フロートによる田面の整地性能を向上させることができた。右の前輪及び後輪の通過跡、左の前輪及び後輪の通過跡によってフロートが激しく上下動する状態が生じ難いことにより、フロートによる苗植付装置の姿勢の安定化を図ることができた。
(構成)
本発明の第2特徴は、本発明の第1特徴の乗用型田植機において次のように構成することにある。
田面に接地追従するフロートに対する苗植付装置の高さを検出する検出部を、リンク機構と苗植付装置との接続部分の右又は左横側に配置して、検出部の検出に基づいて苗植付装置が田面から設定高さに維持されるように、リンク機構により苗植付装置が自動的に昇降駆動されるように構成する。
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
乗用型田植機ではフロートを苗植付装置に上下動自在に備えた場合、田面に接地追従するフロートに対する苗植付装置の高さを検出する検出部を備え、検出部の検出に基づいて苗植付装置が田面から設定高さに維持されるように(苗の植付深さが設定値に維持されるように)、リンク機構により苗植付装置が自動的に昇降駆動されるように構成する。
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第2特徴によると、リンク機構と苗植付装置との接続部分が検出部に干渉するようなことなく、リンク機構による苗植付装置の自動的な昇降駆動が支障なく行われるようになって、苗植付装置の植付性能を向上させることができた。
(構成)
本発明の第3特徴は、本発明の第2特徴の乗用型田植機において次のように構成することにある。
機体の動力を苗植付装置に伝達する伝動軸を、リンク機構と苗植付装置との接続部分における検出部とは反対側の右又は左横側に配置する。
本発明の第3特徴によると、本発明の第2特徴と同様に前項[I][II]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
前項[II]に記載のように、検出部をリンク機構と苗植付装置との接続部分の右又は左横側に配置した場合に、本発明の第3特徴によると、機体の動力を苗植付装置に伝達する伝動軸を、リンク機構と苗植付装置との接続部分における検出部とは反対側の右又は左横側に配置しているので、検出部に関係なく伝動軸をリンク機構と苗植付装置との接続部分に接近させることができる。これにより、伝動軸に自在継手を使用した場合に、自在継手の折れ曲がりの角度を小さなものにすることができる。
本発明の第3特徴によると、本発明の第2特徴と同様に、前項[I][II]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第3特徴によると、伝動軸に自在継手を使用した場合に、自在継手の折れ曲がりの角度を小さなものにすることができて、機体から苗植付装置に伝達される動力のトルク変動を抑えて、動力の伝動効率を良いものすることができた。
(構成)
本発明の第4特徴は、本発明の第3特徴の乗用型田植機において次のように構成することにある。
伝動軸の下方に対応するフロートの上部に、伝動軸との干渉を避ける凹部を備える。
本発明の第4特徴によると、本発明の第3特徴と同様に前項[I]〜[III]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
前項[III]に記載の伝動軸はフロートの上方に位置しているので、フロートが上下動したり、リンク機構により苗植付装置を上昇駆動したりすると、フロートが伝動軸に接近する。
本発明の第4特徴によると、伝動軸の下方に対応するフロートの上部に、伝動軸との干渉を避ける凹部を備えているので、フロートが上下動したり、リンク機構により苗植付装置を上昇駆動したりしても、フロートと伝動軸とが干渉するようなことがない。
本発明の第4特徴によると、本発明の第3特徴と同様に前項[I]〜[III]に記載の「発明の効果」を備えておりこれに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第4特徴によると、フロートが上下動したり、リンク機構により苗植付装置を上昇駆動したりしても、フロートと伝動軸とが干渉するようなことがなく、フロートの上下動が円滑に行われるようになり、リンク機構による苗植付装置の上昇駆動が円滑に行われるようになった。
図1及び図2に示すように、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2により機体が支持され、機体にステップ40及び運転席44が支持されて、機体の後部にリンク機構3及びリンク機構3を昇降駆動する油圧シリンダ4が備えられており、リンク機構3に3条植型式の苗植付装置5が支持されて、3条植型式の乗用型田植機が構成されている。図3に示すように、リンク機構3は2本の上リンク3a及び2本の下リンク3bを備えて、側面視で平行四連リンクに構成されており、油圧シリンダ4によりリンク機構3が昇降駆動される場合、苗植付装置5が平行に昇降駆動される。
次に、苗植付装置5の支持構造について説明する。
図4及び図6に示すように、板金材を折り曲げて構成された支持リンク6がリンク機構3の上及び下リンク3a,3bの後部に取り付けられており、支持リンク6の下部にボス部材7が固定されて、ボス部材7に苗植付装置5が支持されている。角パイプで構成された支持フレーム8が苗植付装置5の左右方向に配置され、支持フレーム8に支持軸9が前向きに固定されて、支持軸9がボス部材7に回転自在に支持されており、これによって苗植付装置5がボス部材7の前後軸芯P1周りにローリング自在に支持されている。平面視において苗植付装置5の前後軸芯P1が苗植付装置5の左右中央A1に一致しており、平面視において苗植付装置5の前後軸芯P1、苗植付装置5の左右中央A1及び機体の左右中央が一致している。
次に、植付アーム21の回転駆動構造について説明する。
図6及び図9に示すように、伝動ケース11の前部の内部に出力軸15が苗植付装置5の左右方向に備えられて、伝動軸15に固定されたベベルギヤ15aが、入力軸12に固定されたベベルギヤ12aに咬合している。伝動ケース11の後部に駆動軸16が苗植付装置5の左右方向に備えられており、駆動軸16に固定されたスプロケット16aと、伝動軸15に固定されたスプロケット15bとに亘って、伝動チェーン17が巻回されている。
次に、苗のせ台22の往復横送り駆動の構造について説明する。
図3,6,7に示すように、伝動ケース11の前部の左側部に、平板状の支持部材28が固定されて上方に延出されており、丸パイプ状の支持部材29が支持部材28に固定されて上方に延出されている。支持フレーム8の右の端部に平板状の支持部材31が固定されて上方に延出されており、丸パイプ状の支持部材30が支持部材31に固定されて上方に延出されている。図7及び図8に示すように、右及び左の支持部材28,31に合成樹脂製のブッシュ32が取り付けられて、右及び左のブッシュ32に横送り軸33の右及び左側部が回転自在に支持されている。
次に、苗のせ台22に備えられた縦送り機構23の構造について説明する。
図2及び図11に示すように、苗のせ台22は3つの苗のせ面22aが備えられて、3つの苗のせ面22aの各々に縦送り機構23が備えられている。図11に示すように、苗のせ台22の略全幅に亘る支持軸47が苗のせ台22の中間部に支持され、支持軸47に回転自在に支持された従動ローラー53が、苗のせ面22aに形成された開口22bに配置されている。
次に、フロート24の構造について説明する。
図12及び図13に示すように、右及び左の後輪2の間隔よりも少し広い横幅を備えてフロート24が構成されている。図14及び図15(イ)に示すように、フロート24の後部左右の2箇所に支持ブラケット65が固定されて、フロート24の前部左右中央の少し右横側の1箇所に支持ブラケット66が固定されており、支持ブラケット65に3個の連結孔65a(丸孔)が形成されている。
次に、苗植付装置5の昇降制御について説明する。
ミッションケース58の前部に制御弁(図示せず)が備えられており、図15(イ)(ロ)に示すワイヤ69のインナー69bの他方の端部が制御弁に接続されている。図1及び図2に示すように、位置保持及び位置変更自在な感度調節レバー72が運転席44の右横側に備えられており、ワイヤ69のアウター69aの他方の端部が感度調節レバー72に接続されている。昇降レバー73が運転席44の右横側に備えられており、苗植付装置5に動力を伝動及び遮断自在な植付クラッチ(図示せず)及び制御弁を昇降レバー73によって操作する。
前述の[発明を実施するための最良の形態]において次のように構成してもよい。
図12及び図13に示すフロート24の第1底部24a、右及び左の第3底部24cを同じ高さに設定し、フロート24の第1底部24a、右及び左の第3底部24cよりも、フロート24の右及び左の第2底部24bを高く設定して(浅く設定して)、フロート24の右及び左の第2底部24bよりも、フロート24の右及び左の第4底部24dを高く設定する(浅く設定する)。
前述の[発明を実施するための最良の形態]及び[発明の実施の第1別形態]において次のように構成してもよい。
図6,7,14において、伝動ケース11を支持軸9(苗植付装置5の左右中央A1)から右側に偏位して配置し、支持フレーム20を支持軸9(苗植付装置5の左右中央A1)から左側に偏位して配置する。フロート24の前部左右中央の少し左横側の1箇所に支持ブラケット66を固定し、平面視において支持ブラケット66を支持軸9及び左のアーム10の左横側に配置する。伝動ケース11の前部における左側部(苗植付装置5の左右中央A1側の部分)に、入力軸12を前方に突出するように備えて、入力軸12、伝動軸13及び自在継手14を支持軸9及び右のアーム10の右横側に配置する。
前述の[発明を実施するための最良の形態]及び[発明の実施の第1別形態][発明の実施の第2別形態]において支持フレーム20を廃止し、支持フレーム20の位置に伝動ケース11(右及び左の植付アーム21を備えている)を配置して、複数の伝動ケース11を備えて苗植付装置5を構成してもよい。
この場合、苗植付装置5は3条植型式ではなく4条植以上の型式となるので、フロート24の右及び左横側に別のフロート(図示せず)を備えるように構成してもよい。又、植付アーム21に代えて、回転ケース(図示せず)に2組の植付アーム(図示せず)を備えて、回転ケースの回転に伴って2組の植付アームにより苗の植え付けを行うロータリ式の植付機構に構成してもよい。
2 右及び左の後輪
3 リンク機構
5 苗植付装置
13 伝動軸
21 植付機構
24 フロート
24a,24c フロートの底部
24b,24d フロートの底部
24e フロートの凹部
59 後輪支持ケース
59a 後輪支持ケースの右及び左の軸支持部
60 後輪支持軸
68,69 検出部
Claims (4)
- 左右に操向操作自在な右及び左の前輪を備え、右及び左の後輪を備えて、右及び左の前輪と右及び左の後輪とにより機体を支持し、上下に昇降駆動自在なリンク機構を機体の後部に備えて、複数の植付条に対応する植付機構を備えた苗植付装置を前記リンク機構に支持すると共に、
機体の後部に備えられた後輪支持ケースの右及び左側部に軸支持部を備え、前記後輪支持ケースの右及び左の軸支持部から右及び左の後輪支持軸を横外方に延出して、前記右及び左の後輪支持軸に右及び左の後輪を支持し、
右及び左の前輪の間隔と右及び左の後輪の間隔とを略同じものに設定し、右及び左の後輪に亘る横幅を備えたフロートを前記苗植付装置に上下動自在に備えて、
右の前輪及び後輪の通過跡に対応する前記フロートの底部、左の前輪及び後輪の通過跡に対応する前記フロートの底部を、前記植付機構の植付位置に対応するフロートの底部よりも高くなるように構成すると共に、
前記後輪支持ケースの右及び左の軸支持部の位置に対応する前記フロートの底部を、前記植付機構の植付位置に対応するフロートの底部よりも高くなるように構成してある乗用型田植機。 - 田面に接地追従する前記フロートに対する苗植付装置の高さを検出する検出部を、前記リンク機構と苗植付装置との接続部分の右又は左横側に配置すると共に、
前記検出部の検出に基づいて苗植付装置が田面から設定高さに維持されるように、前記リンク機構により苗植付装置が自動的に昇降駆動されるように構成してある請求項1に記載の乗用型田植機。 - 機体の動力を前記苗植付装置に伝達する伝動軸を、前記リンク機構と苗植付装置との接続部分における検出部とは反対側の右又は左横側に配置してある請求項2に記載の乗用型田植機。
- 前記伝動軸の下方に対応するフロートの上部に、前記伝動軸との干渉を避ける凹部を備えてある請求項3に記載の乗用型田植機。
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