JP7660971B2 - 端子構造 - Google Patents

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Description

本発明は、端子構造に関するものである。
特許文献1に記載されているように、端子板を備えた端子台が広く知られている。端子台への端子板の固定方法としては、端子台を構成するケースに端子板を挟持する方法や、ねじなどの締結具を使用する方法が知られている。
特開平08-171952号公報
しかし、締結具を使用する方法では、パーツ点数が増加するため、取り付け作業が煩雑になる。締結具に金属製のものを用いる場合には、締結具を介して短絡事故や感電事故などが生じるおそれもある。これに対して、端子台のケースで端子板を挟持する方法では、締結具の使用は回避できる。しかしながら、工事現場に設置される仮設分電盤などに設置される端子台には、代わる代わる負荷が接続されるため、端子板のねじ溝の破損などが発生し、端子板の交換が必要となる場合がある。端子台のケースで端子板を挟持する方法を採用していると、そのような交換の際に、仮設分電盤から端子台を取り外し、端子台を分割する必要があるため、端子板の交換に手間がかかってしまうという問題もあった。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明が解決しようとする課題は、端子台に対して、締結具を使用することなく、端子板をより簡単に着脱できる構造を提供することである。
上記課題を解決するため、端部に電線が接続される端子板と、端子板を挿通可能な貫通部を有する本体と、を備える端子構造であって、端子板が貫通部を通った状態で本体に収められた後、貫通部から端子板が抜け出ることを規制する第一規制部と、端子板が第一規制部による規制から解除されることを規制する第二規制部と、を備えた端子構造とする。
また、端子板を貫通部に挿入した後に角度を変えて、端子板の前後方向の移動を規制することで貫通部から端子板が抜け出ることを規制することが好ましい。
また、端子板に設けられた凸部と本体の貫通部内面に設けられた凹部とで構成された部位が第一規制部として機能するのが好ましい。
また、端子板の端部側に配置された端子ねじ付きのボックス端子が第二規制部として機能するのが好ましい。
本発明では、端子台に対して、締結具を使用することなく、端子板をより簡単に着脱できる構造を提供することが可能となる。
実施形態における端子構造が備えられた端子台の斜視図である。ただし、カバー部が閉じた状態である。 図1に示す端子台からカバー部を取り外した状態を示す斜視図である。 図2に示す端子台の分解斜視図である。 一部を切断した端子台の斜視図である。ただし、右端に備えられた端子板の長手方向に沿うように切断している。ただし、破線による楕円は貫通部付近の領域を表している。 ブレーカと端子台を接続した例を示す図である。ただし、ブレーカと端子台の接続箇所は第2カバーで覆われている。 端子板を貫通部に差し込む前の状態を示す図である。 端子板を貫通部に差し込んだ状態を示す図である。 端子板を図7に示した状態よりも更に負荷側の端子部の方に移動させた状態を示す図である。 図8に示した状態まで差し込んだ端子板の傾きを変えて水平状態としたことを表す図である。 図9に示した本体にボックス端子を取り付けた状態を示す図である。 図10に示した本体に規制部材を取り付けた状態を示す図である。 図9に示した端子板に、電源側との配線に用いられるねじを取り付けた状態を示す図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1から図4に示すことから理解されるように、本実施形態の端子構造は、端部に電線が接続される端子板2と、端子板2を挿通可能な貫通部62を有する本体11と、を備えている。また、この端子構造は、端子板2が貫通部62を通った状態で本体11に収められた後、貫通部62から端子板2が抜け出ることを規制する第一規制部と、端子板2が第一規制部による規制から解除されることを規制する第二規制部と、を備えている。このため、端子台10に対して、締結具を使用することなく、端子板2をより簡単に着脱できる構造を提供することが可能となる。
以下では、工事現場などで使用される端子台10を例にして、実施形態の端子構造について説明する。図1に示す端子台10は、ボックス端子3などが組み込まれる本体11と、本体11の上側を覆うカバー部12を備えている。実施形態におけるカバー部12は負荷側に設けられてボックス端子3を覆う第1カバー13と、電源側を覆う第2カバー14を備えている。なお、実施形態では第1カバー13を回動させることで、ボックス端子3などを覆った状態と、覆っていない状態を切り替えることができる。
図2から図4に示すことから理解されるように、本体11は、極の数分のボックス端子3(図2などに示す例は3極のため3個)と、各ボックス端子3の端子金具32内に挿入される端子板2と、ボックス端子3の前後方向の移動を規制する規制部材4が組み込まれる。端子板2は両端に電線などが接続されるものであり、負荷に電力を送る通路の一部となるものである。また、ボックス端子3の内側で、負荷側に続く電線と端子板2を接続して固定することができる。なお、端子板2を基準として、ボックス端子3が設けられる側が負荷側であり、負荷機器が接続される。また、それとは反対側が電源側であり、電源機器が接続される。電源側に接続される電源機器には、ブレーカ91などの配電機器を例示できる(図5参照)。
第2カバー14は、端子台10の電源側の端子部19と、ブレーカの端子部を銅バーなどで接続した後に、その両者を覆うことができるものであってもよい。この第2カバー14は端子台10などの底面に対して略平行に延びるように形成してもよいが、端子台10の電源側に傾斜を設け、第2カバー14を傾斜して形成することで、端子台10などの上下方向のサイズを抑えるようにしてもよい(図5参照)。
ところで、実施形態のボックス端子3は、内側に端子板2を挿入することが可能であり、上面側にねじ孔が設けられた端子金具32と、ねじ孔に設けられたねじ溝と噛み合うようにして取り付けられる端子ねじ31を備えている。端子ねじ31の頭部は、ドライバー等の工具により回転駆動するための工具穴(図示せず)が設けられ、端子ねじ31の先端部には、端子金具32内に位置するように座金33が固定されている。この座金33は端子ねじ31を回転させることにより上下方向に移動させることができる。
なお、ボックス端子3を端子部15に配置した状態では、端子金具32の下部と座金33との間の空間に、端子板2の一方の端部が位置するようになっている。この状態から端子板2と座金33との間に負荷機器の電線が挿入された状態とし、その後、座金33により、電線を端子板2に押圧することで、端子板2と電線を電気的に接続した状態で固定することができる。
図3に示す例では、端子板2は、電源側の端部が負荷側の端部よりも左右方向の幅が広い形状となっており、本体11への取り付けの際には、本体11の電源側方向から負荷側へ挿入される(図6から図9参照)。この取り付け作業により、本体11に設けられた端子部15内に、端子板2の一方の端部が位置することになる。なお、端子板2を本体11へ固定する構造は、図8及び図9に示すことから理解されるように、端子板2に設けた凸部21が、本体11の貫通部62の内側かつ上側の凹部61に収納されることで、端子板2の前後方向の動きが規制されるものとし、ねじなどの締結具を使用せずに端子板2を本体11へ固定する構造とするのが好ましい。
ところで、実施形態では、端子板2が挿入される貫通部62が本体11に設けられている。より具体的には、本体11の前後方向中央に貫通部62が設けられている。なお、実施形態では3極のため3個の貫通部62が設けられている。
端子板2を本体11に組み込み場合には、この貫通部62に対して、電源側の端子部19側から端子板2を挿入する。なお、実施形態の端子板2は、負荷側の端部の左右方向の幅が本体11に設けられている貫通部62よりも小さく形成されており、電源側の端部の左右方向の幅はこの貫通部62よりも大きく形成されている。貫通部62に端子板2を挿通する場合は、端子板2は、電源側の端部が貫通部62の周縁と当接する位置まで挿通される。なお、貫通部62の上下方向の幅は、電源側よりも負荷側の方が大きく形成されている。
電源側の貫通部62の上側内面には、端子板2を設置したときに端子板2の凸部21が収納される凹部61が形成されている。なお、端子板2を貫通部62に挿通するときに端子板2の凸部21と貫通部62の上側の部分とが接触することを回避するために、貫通部62の上側に傾斜やへこみなどを形成することが好ましい。
ここで実施形態における端子板2の取り付け手順などについてより詳しく説明する。まず、端子板2を最終的な固定状態と比較して一定の角度傾けた状態で、本体11に備えられた貫通部62に挿入する(図6から図8参照)。端子板2の電源側の端部が貫通部62の周縁に当接するまで移動させた後、端子板2を固定状態と同様の傾きにする(以下「水平状態」という)。この水平状態では、端子板2の延びる方向は端子台10の設置面と略平行である(図9参照)。
実施形態では、端子板2を水平状態にすることにより、端子板2の凸部21が本体11の貫通部62内側上面に備えられた凹部61に収納され、端子板2の前後方向の動きが規制される。このように、端子板2を挿入した後に角度を変えて、端子板2の前後方向の移動を規制することで貫通部62から端子板2が抜け出ることを規制するものであることが好ましい。また、端子板2に設けられた凸部21と本体11の貫通部62面内に設けられた凹部61とで構成された部位が第一規制部として機能する端子構造とするのが好ましい。
また、本体11の電源側の端子部19の端部に形成したリブ68が第一規制部として機能するように、端子板2の前後方向の動きを規制してもよい。なお、端子板2の電源側の端部になされたバーリング加工により端子板2の下方に形成されたフランジ28と、本体11とが当接することにより端子板2の前後方向の動きが規制されてもよい。なお、実施形態では、複数の箇所で前後方向の動きを規制している。
端子板2を水平状態とした後、端子板2の負荷側の端部がボックス端子3の座金33と下部との間に位置するように、本体11の負荷側の端子部15に対してボックス端子3を前後方向から挿入する(図10参照)。このボックス端子3は第二規制部として機能する。より詳しくは、負荷側の端子部15に端子ねじ31付きのボックス端子3を取り付けることで、端子板2が水平状態から左右方向を軸として傾くことを規制することができるため、端子板2に対する前後方向の規制が維持される。このように端子板2の端部側に配置された端子ねじ31付きのボックス端子3が第二規制部として機能することが好ましい。
なお、第二規制部としては、端子板2が左右方向を軸として傾くことを規制することができれば十分であるため、負荷側の端子部15の下方に、端子板2の傾きを規制する部材を取り付けるものであってもよい。例えば、ナットなどを負荷側の端子部15の下方に取り付けるものであってもよい。
ボックス端子3が本体11に設置された後、本体11の負荷側の端子部15に設けられた上下方向に延びるガイド16に沿わせるように、規制部材4を挿入する。規制部材4を取り付けることにより、第二規制部となるボックス端子3の移動が規制され、ボックス端子3及び端子板2の本体11からの脱落を防ぐことができる(図11参照)。
規制部材4を本体11に取り付けた後、カバー部12を回転させて、本体11の負荷側の端子部15を覆う。なお、各パーツを取り外す手順は、上記の手順を遡ればよい。
ここで、端子板2を水平状態から傾けること無く、本体11に取り付ける形態の例について説明する。まず、本体11に対して、端子板2を水平状態で貫通部62に挿通する。貫通部62の電源側の周縁に当接するまで端子板2を挿通した後、端子板2を下方へ移動し、本体11の上に載置する。本体11の電源側の端子部19の端部にリブ68などを形成しておけば、本体11に載置した端子板2は前後方向の動きを規制できる。
第一規制部が機能するようにした後、端子板2が上方向に移動することを規制する第二規制部が機能するようにする。第二規制部としては、端子ねじ31付きのボックス端子3内に端子板2が挿入されることにより、座金33などが端子板2の上方向への移動を規制することが例示できる。ただし、この例に限る必要は無い。例えば、端子板2に穴、本体11に突起を設け、端子板2が本体11の上に載置する際に穴が突起に圧入されることで、端子板2の上方向への移動を規制するようにしてもよい。
これらの手順により各パーツを取り付けることにより、ねじを使用することなく端子板2を本体11に強固に取り付けることができるが、端子板2を交換等する際には、規制部材4とボックス端子3を取り外すだけで、端子板2を本体11から取り外すことができる。
なお、本実施形態の端子構造は、端部に電線が接続される端子板2と、端子ねじ31付きのボックス端子3を端子部15に備える。また、このボックス端子3は端子部15に対して前後方向へ移動させることで端子板2の一方の端部を内部に位置させるものであり、ボックス端子3の前後方向の移動を規制する規制部材4を、端子部15に設けたガイド部16に沿って上下方向に移動させて端子部15に取り付ける構造である。このため、意図せずボックス端子3が端子部15から脱落することを抑制するとともに、ボックス端子3の交換が容易となる端子構造にすることが可能となる。
ところで、実施形態における端子板2の負荷側の端部には、先端側と中央側の2箇所に左右方向に延びる突起部が設けられている。両突起部の前後方向の間隔は、その間に座金33を配置することができるようにするため、少なくとも座金33の前後方向の幅よりも大きいものとするのが好ましい。先端側の突起部22は、電線がボックス端子3に接続された際に、電線に引っ掛かるため、固定された電線が抜けにくいようにすることができる。中央側の突起部23は、本体11から端子板2が抜けにくいようにするためのものであり、移動しようとした端子板2が本体11に引っ掛かるようにしている。
ここで、ボックス端子3の取り付けについて詳しく説明する。ボックス端子3を端子部15に取り付ける際、端子部15に対して前後方向へ移動させることで端子板2の一方の端部をボックス端子3の内部に位置させるように組み込む。この際、端子板2の一方の端部がボックス端子3の下部と座金33の間に位置するようにする。この状態では、ボックス端子3の左右には本体11に設けられた隔壁が位置しているため、ボックス端子3が左右方向に移動することが規制される。また、ボックス端子3内に位置する端子板2によっても、ボックス端子3が左右方向に移動することが規制される。ボックス端子3内に位置する端子板2は、ボックス端子3が上下方向に移動することも規制する。なお、ボックス端子3の後側への移動は本体11によって規制される。このため、ボックス端子3が本体11の端子部15から取り外される状態となるのは、ボックス端子3が前側に移動する場合だけである。そこで、ボックス端子3が前側に移動することを抑制するため、規制部材4をボックス端子3の前側に配置する。
この規制部材4は上下方向にスライド移動させることで、ボックス端子3の前側に配置する。このようにすれば、規制部材4の動く方向はボックス端子3を取り外す方向と異なるため、規制部材4が多少動いても、ボックス端子3が端子部15から脱落することは無い。
このような構造とするため、実施形態では、規制部材4の左右側面に、上下方向に延びるガイド凸部41が設けられており、本体11の負荷側端子の端部にはガイド部16が設けられている。このガイド部16に沿ってガイド凸部41を上下方向に移動させることにより、規制部材4を本体11に取り付けることができる。なお、規制部材4に溝を設け、その溝に嵌る凸部を本体11に設けるなど、他の態様としても良いのは勿論のことである。
ボックス端子3の移動を抑制する規制部材4は、ボックス端子3と電線の接続の障害とならないようにするのが好ましい。そこで実施形態の規制部材4は、図3に示すことから理解されるように、上部に電線挿入孔42を設けた略U字形状となるようにしている。また、規制部材4の下部には、下方に突出する舌部43が設けられている。この舌部43は本体11の負荷側に設けられた孔部17に挿入される(図11参照)。
なお、規制部材4が端子部15に取り付けられた際に、取り外されにくいようにするため、実施形態の規制部材4は舌部43に係合部44を備えている。この係合部44は本体11に引っ掛かることが可能であり、本体11から規制部材4が抜け落ちることを抑制する。実施形態の係合部44は、前方側に延びる係合部44を有しているが、後方側や左右側に延びるものなどでも構わない。
ところで、端子構造は規制部材4の取り外しも考慮した構造とするのが良い。例えば、工具を差し込み可能な工具溝18を、工具を差し込んで動かすことにより、規制部材4を上方に移動させる力を付与可能な位置に備えた構成とすることが好ましい。図2に示す端子構造では、工具を差し込み可能な工具溝18が規制部材4の下部側に設けられている。この例では、プラス形状の工具を差し込み可能な工具溝18となっており、プラスドライバを用いて規制部材4を上方向へ移動させることが可能である。なお、工具溝18の形状はこのような態様に限定されず、如何なる工具に対応した工具溝18であってもよい。また、工具溝18は、上記機能が発揮できる範囲で所望の位置に設けることが可能である。
また、本実施形態における工具溝18は規制部材4のみで構成されているわけではなく、規制部材4から本体11にわたって形成されている。このため、プラス形状の工具溝18にプラスドライバを挿入した後、ドライバーを回転駆動すれば、規制部材4を持ち上げるように少し上方向へ移動させることができる。したがって、規制部材4が本体11に引っ掛かっていても、工具を用いれば規制部材4を比較的容易に取り外すことができる。
また、規制部材4は、ボックス端子3と対向する面側に、ボックス端子3と当接可能な当接部45を備えている。図3に示す例では、左右の上下に当接部45を備えているため、4つの当接部45を備えていることになるが、この数は4つである必要は無いし、設ける位置や形状も図3に示すようなものに限らない。
また、実施形態においては、カバー部12がボックス端子3を覆う状態において、規制部材4が移動することの障害となるようにカバー部12が機能する。実施形態では、規制部材4を端子部15に取り付ける際、上から下に向けて規制部材4が移動させるが、下から上に向けて規制部材4が移動して端子部15から脱落することもあり得る。このような規制部材4の動きをカバー部12が抑制することができる。これは、規制部材4の上方を覆うようにカバー部12を配置させることで、規制部材4が端子部15から脱落するように移動することを邪魔することができるからである。実施形態においては、カバー部12の第1カバー13が開いた状態から閉めた状態にすると規制部材4が端子部15から脱落するように移動することを邪魔することができる。なお、第1カバー13は、本体11の中央の上面に設けられた軸部に開閉可能なように軸支されている。
上記した端子構造に対して、ボックス端子3に電線を接続するには、カバー部12を回転させて端子ねじ31を操作可能な状態にし、ボックス端子3内に電線を挿入可能な空間を確保した上で、電線をボックス端子3内に挿入し、その後、端子ねじ31を締め付けていけばよい。また、電線を外す際には、この逆の作業をすればよい。
ボックス端子3に電線が接続されている状態からボックス端子3を端子部15から取り外す際には、まず、電線をボックス端子3から取り外す。その後、規制部材4を取り外し、ボックス端子3を移動させればよい。実施形態の態様では、規制部材4やボックス端子3は極毎に設けられているため、交換が必要なボックス端子3がある極に関する部材(電線など)だけを取り外せばよいため、取り外し作業も容易となる。なお、各パーツの取り外し手順は、取り付けの手順を遡るようにして行えばよい。
なお、図12に示すことから理解されるように、実施形態の端子板2にはねじ81が取り付けられるものであり、このねじ81を用いれば、電源側の銅バーなどが端子板2に電気的に接続されている状態を維持させることができる。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、実施形態では、端子台の端子構造として、ボックス端子を設けた端子台を例示するが、そのような態様に限定される必要は無い。回路遮断器など他の配電用機器の端子構造に用いられるものとすることも可能である。
また、実施形態における端子金具は、金属を折り曲げて箱型状に形成しているが、鋳造により箱型状に形成するものであってもよい。
2 端子板
3 ボックス端子
11 本体
21 凸部
31 端子ねじ
61 凹部
62 貫通部

Claims (3)

  1. 端部に電線が接続される端子板と、端子板を挿通可能な貫通部を有する本体と、を備える端子構造であって、
    端子板が貫通部を通った状態で本体に収められた後、貫通部から端子板が抜け出ることを規制する第一規制部と、
    端子部が第一規制部により規制された後に取り付けることで端子板が第一規制部による規制から解除されることを規制する第二規制部(但し締結具は除く)と、
    を備え、
    第一規制部は、端子板の上面に備えられた凸部が本体に備えられた凹部に収納されることで貫通部から端子板が抜け出ることを規制する構造である端子構造。
  2. 端子板を貫通部に挿入した後に端子板の角度を変えて、第一規制部が端子板の前後方向の移動を規制することで貫通部から端子板が抜け出ることを規制する請求項1に記載の端子構造。
  3. 端子板の端部側に配置された端子ねじ付きのボックス端子が第二規制部として機能する請求項1又は2に記載の端子構造。
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