JP7522751B2 - プレスのためのフレームのシステム、及びプレス・フレーム - Google Patents
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Description
・プレス・フレームは、クロス・メンバ、サイドスタンド、圧力点、タイ・ロッド、コネクチング・ロッド、ギヤ、軸受、シャフト、アクスル、及びモータなどの駆動要素などの、プレスの機能的に重要な部品が、全部分の、又は、部分的に予製作された形設ユニットとして、輸送可能でなければならないように構築されるべきである。
・ヘッド・ピース部材と、その端部において解放可能に連結される部品と、垂直コラム(サイドスタンド)とを伴うフレームを形成する、分離可能上側及び下側横断連結部。
・タイ・ロッド及びサイドスタンドは、異なる品質の材料から作製されるが、それらは、プレス・フレームにおいて同じ動的変形を必然的に受けやすい。
○ プレス・フレーム(伝統的に積荷目録に載せられる)は、タイ・ロッドにより定められる構築に起因して特大であり、
○ タイ・ロッドの予荷重(=操作力の1.3倍)は、追加的な静的荷重をコラムに、又は、アンカ・ナットの表面圧力をヘッド・ピースにかける。
・例えばシングル・プレスに対する、二つのサイドスタンド並びに上部及び下部横断連結部からプレス・フレームに接合される単一フレーム、
・少なくとも四つのサイドスタンドから、又は、マルチ・スライド・プレスにおいてのように、「2+2×スライドの数」個のサイドスタンドから組成されるプレス・フレームを結果的に生じさせる、上側及び下側横断連結部によって二つのサイドスタンドから各々のフレームが形成される、互いの背後に一体で配置構成されるいくつかの並列フレーム、
・プレス・フレームが、上側及び下側横断連結部によって接合される少なくとも三つのサイドスタンドの配置構成を含むように、列をなして配置構成されるいくつかのフレーム。
a)サイドスタンドは、決定可能な最適長さを伴って製造され得るものであり、タイ・ロッドを用いずに、力ロック式又は力及び形態係止接合幾何構造/表面、並びに解放可能連結手段により、横断連結部に横方向又は縦方向に接合され得るものであり、
b)サイドスタンドは、プレスの力などの操作力のもとで引っ張り応力を受けさせられ、
c)サイドスタンドは、それらのサイドスタンドが、サイドスタンドへと非対称に持ち込まれる操作力のもとで対称に変形するような方式で設計され、
d)作用するプレス力に対応する異なる断面領域を有し、以て、プレス・フレームは、タイ・ロッド・ブレーシングにより接合されるプレス・フレームと比較して、低減された垂直たわみを有する。
・フレームを形成するプレス・フレームのシステムは、高いたわみを伴う、タイ・ロッド剛性、コラム剛性、及び、横断連結部の剛性の組み合わせを含んでいたものであり、又は異なる見方によれば、
・従来技術による従来型のタイ・ロッド及びサイドスタンドの間の動的荷重かけの、都合の悪い分布が、少なくともより高価な材料をタイ・ロッドが用いることを要した
からである。
・v1=Fp1の作用のもとでの張力をかけられるシステムの垂直たわみ、
・v2=Fp2の作用のもとでの本発明によるシステムの垂直たわみ、
・n=有利因子、
・s=剛性比率、及び、
・k=コスト因子
である、プレス・フレームのシステム。
a)タイ・ロッド・ブレーシングを用いずに、力ロック式若しくは形状ロック式接合幾何構造、及び取り外し可能連結手段を使用することにより、生産されることになる、及び、横断連結部に取り付けられることになるサイドスタンド、又は、
b)プレスの操作力のもとで引っ張り応力を受けさせられることになるサイドスタンド、又は、
c)低減された垂直たわみを伴って設計されることになるプレス・フレーム
の構造設計のためにコンピュータ・プログラムに組み込まれ得る。
Fp1=プレッシング力
v=mm単位のたわみ(弾性垂直たわみvelz=z方向においての弾性変位としてのDIN55189による)
v1=Fp1の作用のもとでの張力をかけられるシステムの垂直たわみ
vt=予荷重に起因するたわみタイ・ロッド
vu=予荷重に起因するたわみサイドスタンド
s=コラム対タイ・ロッドの剛性比率
この線図は、プレス技術においての通例である、例えば1.5:1の、サイドスタンド2(サイドスタンド)及びタイ・ロッド6(タイ・ロッド)の剛性比率sに基づく。かくして、タイ・ロッド6は、動的荷重の割合部分を経験し、サイドスタンド2は、この剛性比率sに対応する動的荷重の割合部分を経験する。例えば1.3×プレッシング力Fp1の従来型の予荷重によって、ばねたわみv1が推論され得る。
a)長さLを伴うサイドスタンド2が、構造ユニットとして製造され、タイ・ロッドを用いずに、力ロック式又は力・形状ロック式接合幾何構造5、並びに解放可能連結手段5.1によって、横断連結部3、4に横方向又は縦方向に接合され、
b)サイドスタンド2が、操作力Fpによる張力を受けさせられるように設計され、
c)プレス・フレーム1が、タイ・ロッド・ブレーシング6によって接合されるプレス・フレーム(1)と比較して、低減された垂直たわみv2を有する
ような方式で設計される。
・コスト因子k=タイ・ロッドのキロあたりの価格/サイドスタンドのキロあたりの価格(実際上は、k>2)、及び、
・剛性比率s=コラム剛性/タイ・ロッド剛性(実際上は、s=1.5)
に基づく。
・低減された垂直ばねたわみv2≦1/n*v1、ただしn=(s+k)/(s+1)が適用され、
・この事例において、増大される操作力のFp2=n*Fp1である
ということを例解し、例えば、k=2及びs=1.5は、1.4倍の剛性(又は、1/1.4倍のたわみ)、又は、1.4倍の操作力を可能とする。
Fp2=本発明によるプレス・フレームにおいてのプレッシング力
v=mm単位のたわみ(弾性垂直たわみvelz=z方向においての弾性変位としてのDIN55189による)
v2=Fp2の作用のもとでの垂直たわみ
s=剛性比率
図1bは、このようにして、予期されないたわみv2を伴う、タイ・ロッドの使用を用いない、発明性をもつシステムによるサイドスタンド上の動的荷重分布を例解し、そのシステムは、プレス・フレームにおいての新しい、及び有利な構築構成を現実化するための基盤を形成して、サイドスタンド2による、プレス力Fp2により引き起こされる動的荷重全体の吸収を可能にする。
・上側3及び下側横断連結部4の、異なるタイプの曲がり傾向性を相殺するサイドスタンド2の設計、
・とりわけ、それぞれのスライドが、異なるプレス力により異なって荷重をかけられる、マルチ・スライド・プレス(コンパクト・サクション・プレス、ステップ・プレス)においてダブル・サイドスタンドを使用するとき、サイドスタンド2が、非対称に持ち込まれる操作力のもとで互いに関して対称に変形するような方式での、サイドスタンド2の対称設計、
・作用するプレッシング力に応じて断面領域を適合させることによる、サイドスタンド2の断面の、対象を絞った寸法設定、
・内方又は外方断面に等しい、剛性を増大するための追加的な断面を得るための能動的ブレーシングにより、サイドスタンド2において剛性が関連する断面を創出する実施形態、
・作用するプレッシング力に応じた過荷重保護を含む、連結する力・形状ロック式接合幾何構造5、接合手段5.2、並びに解放可能連結手段5.1による、サイドスタンド2及び横断連結部3、4の設計、
・タイ・ロッド・ブレーシングを用いずに、プレスの、形状の変化、及び応力の全体、及び操作の形の変化を吸収し、輸送又は操作状態においてプレスの機能構造ユニット7を収容するための、少なくとも一つの構造ユニット又は輸送ユニットを有する、サイドスタンド2及び接合幾何構造5を伴う、並びに、プレス・フレーム1に連結される、横断連結部3、4を受けるフレーム、
・サイドスタンド2のうちの少なくとも1つの、特に、
a)プレスの、中心を外れた操作力を考慮に入れ、構成要素の損傷を防止すること、
b)スライド・ガイドの、不利な、形状の弾性変化、若しくは遊びの変化を相殺すること、又は、
c)マルチ・スライド・プレスを最適化すること
のための、他のサイドスタンド2のうちの一つに対して非対称での、永続的寸法設定又は設計、
・少なくとも一つの断面実現形態は、開いた、若しくは閉じられた、及び/又は非対称形式でのサイドスタンド2の典型的な断面である、
・対応するヘッド・ピース3においてのアクスル・ボルトなどの駆動機構の部品が、ヘッド・ピース2の、又はプレスの長さを低減するために、対応する開いた断面を伴う、又は、同様の組立て開口部を伴う、サイドスタンド2の領域内に配置構成され得るような、サイドスタンド2のうちの少なくとも一つの実現形態、
・接合部幾何構造5、又は接合手段5.2、又は連結手段(5.1)による、少なくとも1つの過荷重保護手段の形成。
・プレス・フレーム1を過荷重から保護するために、及び、予め決定された破断連結部として、最大プレッシング力Fpが超過されたときにたわむ、例えば、せん断ボルト、液圧要素として、又は、予張力をかけられた機械ばね、弾性形態嵌合連結部、若しくは、形態嵌合円筒連結部として構築される過荷重保護手段が、サイドスタンド2内に、又は、サイドスタンド2と横断連結部3、4との間に配置構成され得る。
a)予め決定された破断を有する要素、
b)弾性連結部、
c)液圧でバイアスされるばね要素、
d)機械的にバイアスされるばね要素、
e)摩擦タイプ要素
として設計される。
○ 幅広の冠部の(broad-crowned)フェザ・キー、又は、
○ 更には片側斜角を伴うダブテール連結部、又は、
○ シングル若しくはマルチ・パートくさび及びフェザ・キー
によって、横断連結部3、4のたわみを相殺する設計を有する。
○ ばねで作動させられる円錐締め付けシステム、又は、
○ 液圧締め付けシステム、又は、
○ ばねで荷重をかけられるシングル若しくはマルチ・パートくさびシステム、又は、
○ 重量で張力をかけられるシステム
によって、接合幾何構造5などの連結部においての進入及び定着(run-in and settlement)現象を補償するために、その連結手段の予荷重かけ力を自動的に調整する、連結手段5.1を有する。
・隣接するサイドスタンド2は、各々の事例において、プレス・フレーム1の総体的剛性を増大するための横材(縦方向、横手方向、及び対角線)を設けられる。
○ 自動化のための駆動ユニット、又は、
○ 装置を含む流体ユニット、又は、
○ 知覚性部品/ワークピース・モニタリング、又は、
○ 光バリア、又は、
○ 照明システム
によって、横手方向及び縦方向横材として実現され得る。
・単一フレームの中で、サイドスタンド2並びに上側及び下側横断連結部3、4の相互に異なる長さと、接合幾何構造の領域内で、相互に異なる横方向若しくは縦方向接合タイプとを、
・並列の、及び順次配置構成されるフレームによって、フレームごとに、サイドスタンド2並びに上側及び下側横断連結部3、4の異なる長さと、異なる横方向若しくは縦方向接合タイプとを、又は、
・順次配置構成されるフレームによって、フレームごとに、サイドスタンド2並びに上側及び下側横断連結部3、4の異なる長さと、異なる横方向若しくは縦方向接合タイプとを
用いることを、低減された垂直たわみv2を伴って、本発明によって要される応力状態、パワーフロー、及び剛性の値を保持しながら行うことを可能にする。このようにして、プレス操作者のいかなる現場での条件も、各々のプレス・フレームを、横方向又は縦方向接合タイプ、サイドスタンド又は上側及び下側横断連結部の異なる長さ又は幅の、様々な構成によって適合させることにより満たされ得る。
・モジュール上側若しくは下側横断連結部3、4を含む一時的輸送ユニットに対して、プレスの最終構造ユニット寸法Bと比較して、より小さい輸送寸法bを伴って、又は、
・コンクリートから作製される基礎支持体に代わって、サイドスタンド2の下向き延伸を伴って、又は、
・一時的輸送ユニットとしての、若しくは、プレス操作のための、
○ 付属品と一体のいわゆる自動化システムの駆動ユニット、
○ 照明及び光学監視のための横材、
○ 油タンク、空気タンク、工具潤滑/引抜きエージェント、
○ サーボ駆動のための液圧管路、冷却管路、及び電力ケーブル、
○ 制御/調節/スイッチ・ボックス、
○ 制御パネル、他の操作要素、
○ 手動補助デバイス、洗浄デバイス、閃光灯、工具、被圧縮空気のためのサービス・ボックス、
○ 他のセンサのための付属品、
○ 振動減衰要素
などの、プレスの機能構造ユニットのうちの少なくとも一つに対して、少なくとも一つのサイドスタンド2に形成されるコンセントを伴って、
有利に設計され得る。
a)長さLを伴って生産され、タイ・ロッド・ブレーシング6を用いずに、力ロック式若しくは力・形状ロック式接合幾何構造5、並びに解放可能連結手段5.1によって、横方向若しくは縦方向に横断連結部3、4に取り付けられることになるサイドスタンド2、又は、
b)プレスの操作力Fpのもとで張力を受けさせられることになるサイドスタンド2、又は、
c)低減された垂直たわみv2を伴って設計されることになるプレス・フレーム1
を構築するためにコンピュータ・プログラムに組み込まれ得るものであり、
n=(s+k)/(s+1)であり、
v1=Fp1の作用のもとでの張力をかけられるシステムの垂直たわみ、
v2=Fp2の作用のもとでの本発明によるシステムの垂直たわみ、
n=有利因子、
s=剛性比率、及び、
k=コスト因子
である。
a)サイドスタンド2と、上側横断連結部及び下側横断連結部3、4とを含むユニットにおける荷重に関する、プレスの静的な力及び動的な力に関わるデータを受信するためにシステム内で対応する、ひずみゲージであることが好ましい、少なくとも一つの測定手段と、
b)コンピュータにおけるこれらのデータの評価と、
c)プレス・フレーム1の構造ユニットの弾性挙動に対する制御/調節対策のために、プレスの静的な力及び動的な力に関わるデータを出力することと
を含む。
・被使用工具、例えば、切断工具に対する増大されるサイドスタンド剛性、
・ガイド及び他の摩耗部品の、より長い運用寿命を達成するための、成形工具に対する低減される最小の要される剛性
に対して最適に適合させられることを可能とする。
2 高さ(=長さ)Lを伴うサイドスタンド
3 上側横断連結部、ヘッド・ピース
4 下側横断連結部、プレス・テーブル
4.1 接合幾何構造
4.2 取り外し可能締結具
4.3 接合エージェント
6 タイ・ロッド
7 機能構造ユニット
b 幅、輸送寸法
B 最終構造ユニット寸法、外部寸法
L サイドスタンドの高さ(=ユニットの長さ)
F N単位の力
Fp1 プレッシング力
Fp2 プレッシング力
v mm単位のたわみ
v1 Fp1の作用のもとでの張力をかけられるシステムの垂直たわみ
v2 Fp2の作用のもとでの本発明によるシステムの垂直たわみ
vt 予荷重に起因するたわみタイ・ロッド
vu 予荷重に起因するたわみサイドスタンド
s サイドスタンド対タイ・ロッドの剛性比率
n 有利因子
k コスト因子
Claims (31)
- プレスのためのフレームのシステムであって、プレス・フレーム(1)として、
サイドスタンド(2)と、
ヘッド・ピース(3)を伴う上側横断連結部と、
プレス・テーブル(4)を伴う下側横断連結部(4)として構成された構造ユニットを備え、
前記プレスの静的な力及び動的な力を受ける、閉じられた、且つ解放可能に接合されるフレームを形成し、
a)長さ(L)を有する前記サイドスタンド(2)は、構造ユニットとして製造され、タイ・ロッドなしで、力ロック式又は力・形状ロック式接合幾何構造(5)、並びに解放可能連結手段(5.1)によって、横断連結部(3、4)に横方向又は縦方向に境を接して接合可能であり、
b)前記サイドスタンド(2)は、前記プレスの操作力(Fp)のもとで引っ張り応力を受け、
c)少なくとも1つの前記サイドスタンド(2)は、ほかのサイドスタンドと異なる設計がされた構造を有し、前記サイドスタンドが、前記サイドスタンド(2)へと非対称に導入される前記操作力のもとで対称に変形するように設計される構造を有し、作用するプレス力に応じて差異化された断面領域を有し、サイドスタンド(2)の少なくとも1つの典型的な断面領域が、開いた又は閉じた及び/又は非対称の形状における断面に形成されており、以て、前記プレス・フレーム(1)は、タイ・ロッド・ブレーシング(6)により連結されるプレス・フレーム(1)と比較して、低減された垂直たわみ(v2)を有する、
プレスのためのフレームのシステム。 - プレスのためのフレームのシステムであって、プレス・フレーム(1)として、
サイドスタンド(2)と、
ヘッド・ピース(3)を伴う上側横断連結部と、
プレス・テーブル(4)を伴う下側横断連結部(4)として構成された構造ユニットを備え、
前記プレスの静的な力及び動的な力を受ける、閉じられた、且つ解放可能に接合されるフレームを形成し、
a)長さ(L)を有する前記サイドスタンド(2)は、構造ユニットとして製造され、タイ・ロッドなしで、力ロック式又は力・形状ロック式接合幾何構造(5)、並びに解放可能連結手段(5.1)によって、横断連結部(3、4)に横方向又は縦方向に境を接して接合可能であり、
b)前記サイドスタンド(2)は、前記プレスの操作力(Fp)のもとで引っ張り応力を受け、
c)少なくとも1つの前記サイドスタンド(2)は、ほかのサイドスタンドと異なる設計がされた構造を有し、前記サイドスタンドが、前記サイドスタンド(2)へと非対称に導入される前記操作力のもとで対称に変形するように設計される構造を有し、作用するプレス力に応じて差異化された断面領域を有し、サイドスタンド(2)の少なくとも1つの典型的な断面領域が、開いた又は閉じた及び/又は非対称の形状における断面に形成されており、以て、前記プレス・フレーム(1)は、タイ・ロッド・ブレーシング(6)により連結されるプレス・フレーム(1)と比較して、低減された垂直たわみ(v2)を有し、
関係v2≦1/n*v1に従って設計され得るものであり、n=(s+k)/(s+1)であり、
v1=Fp1の作用のもとでの張力をかけられるシステムの垂直たわみ、
v2=Fp2の作用のもとでの本発明による前記システムの前記垂直たわみ、
n=有利因子、
s=剛性比率、及び、
k=コスト因子である、
プレスのためのフレームのシステム。 - 前記サイドスタンド(2)は、前記上側横断連結部(3)又は前記下側横断連結部(4)から生じる、異なるタイプの曲がり傾向性を相殺するように構造的に設計されることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレスのためのフレームのシステム。
- マルチ・スライド・プレスにおいてのデュアル・サイドスタンドとして構成されることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレスのためのフレームのシステム。
- 前記サイドスタンド(2)の、剛性が関連する断面領域は、能動的ブレーシングによって剛性を増大するための追加的な断面を受けることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレスのためのフレームのシステム。
- 前記サイドスタンド(2)及び横断連結部(3、4)を連結する、力・形状ロック式接合幾何構造(5)、接合手段(5.2)、並びに解放可能連結手段(5.1)は、前記作用するプレッシング力に応じて設計され、過荷重保護を含むことを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレスのためのフレームのシステム。
- 前記プレス・フレーム(1)を形成するために連結される、前記サイドスタンド(2)及び接合幾何構造(5)を伴う前記横断連結部(3、4)を受け、タイ・ロッド・ブレーシングを用いずに、プレスの、形状変化、及びすべての前記応力、及び操作の形の変化を受けさせられる前記フレームは、輸送又は操作状態において前記プレスの機能構造ユニット(7)を受けるための、少なくとも一つの構造ユニット又は輸送ユニットを有することを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレスのためのフレームのシステム。
- 少なくとも一つのサイドスタンド(2)は、
a)前記プレスの、中心を外れた操作力を考慮に入れ、構成要素の損傷を回避すること、
b)スライド・ガイドにおいての、不利な、形状の弾性変化、若しくは遊びの変化を相殺すること、又は、
c)マルチ・スライド・プレスを最適化すること
を行いながら、他のサイドスタンド(2)との関係において非対称に、永続的に寸法設定又は設計され得ることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレスのためのフレームのシステム。 - 前記サイドスタンド(2)のうちの少なくとも一つは、アクスル・ボルトなどの駆動機構の部品が、関連する前記ヘッド・ピース(3)において、前記ヘッド・ピース(2)又は前記プレスの前記長さを低減するために、適した開いた断面、又は、同様の装着開口部を有する、前記サイドスタンド(2)の領域内に配され得るように構築されることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレスのためのフレームのシステム。
- 少なくとも一つの過荷重保護手段が、接合幾何構造(5)、又は接合手段(5.2)、又は少なくとも一つの連結手段(5.1)により形成されることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレスのためのフレームのシステム。
- 前記プレス・フレーム(1)の過荷重保護のために、過荷重保護手段が、最大プレッシング力(Fp)が超過されたときにたわむ、せん断ボルト、弾性形状ロック式連結部又は力ロック式円筒連結部、液圧の、又は予荷重をかけられた機械ばねなどの、予め決定された破断連結部として設計され、前記サイドスタンド(2)内に、又は、前記サイドスタンド(2)と前記横断連結部(3、4)との間に配置されることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。
- 力ロック式又は力・形状ロック式接合幾何構造(5)、又は解放可能連結手段(5.1)は、予め決定された破断要素、弾性連結部、液圧で予荷重をかけられたばね要素、機械的に予荷重をかけられたばね要素、又は摩擦要素として形成されることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。
- 接合幾何構造(5)及び連結手段(5.1)の位置及び形状により影響され、前記プレスの変形及び局所応力状態に積極的に作用する、有利なパワーフローを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。
- ○ 幅広の冠部のフェザ・キー、又は、
○ ダブテール連結部、又は片側斜角を伴うダブテール連結部もしくは、
○ シングル若しくはマルチ・パートくさび及びフェザ・キー
によって、前記横断連結部(3、4)のたわみを相殺する少なくとも一つの設計を特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。 - 連結手段(5.1)であって、少なくとも一つの
○ ばねで作動させられる円錐締め付けシステム、又は、
○ 液圧締め付けシステム、又は、
○ ばねで荷重をかけられるシングル若しくはマルチ・パートくさびシステム、又は、
○ 重量で張力をかけられるシステム
によって、接合幾何構造(5)などの連結部においての進入及び定着現象を補償するために、前記連結手段の予荷重かけ力を自動的に調整する、連結手段(5.1)を特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。 - 位相オフセットを有する場合にも異なるステージ力を好適に相殺するように、及び、前記操作力のもとでの前記プレス・フレーム(1)の(非対称的な)総体的変形の傾向性を低減するように、前記プレス又はプレス・ステージの入口側及び出口側における構造的に異なって設計されるサイドスタンド(2)を特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。
- とりわけ最大操作力の有効範囲においての、低減されるスライド・ガイド遊びに起因する、工具内部ガイドを用いない設計を特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。
- フレッティング腐食を防止するための、前記サイドスタンド(2)と横断連結部(3、4)との間の相対的運動の、対象を絞った生成のための、接合幾何構造(5)内の、局所的に、又は大きい区域にわたって使用される滑動要素を特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。
- 前記プレス・フレーム(1)の総体的剛性を増大するための、隣接するサイドスタンド(2)同士を連結する横材を特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。
- 締め付け要素が、例えば過荷重保護のため、又は、スライド重量のカウンタバランスをとるために、機能又はデバイスに操作的に連結されることを特徴とする、請求項18又は19に記載のプレス・フレーム(1)。
- ○ 自動化のための駆動ユニット、又は、
○ 装置を含む流体ユニット、又は、
○ 知覚性部品/ワークピース・モニタリング、又は、
○ 光バリア、又は、
○ 照明システム
を備える機能構造ユニット(7)として実現される横断及び縦方向横材を特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。 - 前記解放可能連結手段(5.1)は、外に外れることを防止する、軸方向に装着されるアクスル・ボルト及び構成要素であることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。
- 前記プレス・フレーム(1)の剛性の可変調整のために、必要とされるときに能動化され得る少なくとも一つの締め付け要素を特徴とする、サイドスタンド(2)と上側及び下側横手方向接合部(3、4)とを備える、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。
- 前記締め付け要素は、液圧で、電動で、空気圧で、熱的に、又はセンサにより能動化され得ることを特徴とする、請求項23に記載のプレス・フレーム(1)。
- 前記解放可能に接合されるフレームは、相互に異なる高さ(L)を有するサイドスタンド(2)、並びに/又は、相互に異なる幅(b)を有する上側及び下側横断連結部(3、4)を備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。
- 前記プレスの最終構造ユニット寸法(B)と比較して、前記構造ユニット上側又は下側横断連結部(3、4)を備える一時的輸送ユニットの、より小さい輸送寸法(b)を特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。
- コンクリート基礎支持体に代わる、下向きの前記サイドスタンド(2)の延伸を特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)。
- 一時的輸送ユニットとしての、又は、プレス操作のための、前記プレスの機能構造ユニット(7)である、
○ 付属品と一体のいわゆる自動化システムの駆動ユニット、
○ 照明及び光学監視のための横材、
○ 油タンク、空気タンク、工具潤滑/引抜きエージェント、
○ サーボ駆動のための液圧管路、冷却管路、及び電力ケーブル、
○ 制御/調節/スイッチ・ボックス、
○ 制御パネル、他の操作要素、
○ 手動補助デバイス、洗浄デバイス、閃光灯、工具、被圧縮空気のためのサービス・ボックス、
○ 他のセンサのための付属品、
○ 振動減衰要素
のうちの少なくとも一つに対して、少なくとも、一つのサイドスタンド(2)に形成されるコンセントを特徴とする、請求項1乃至27のいずれか一項に記載のプレス・フレーム(1)。 - a)長さ(L)を伴って生産され、タイ・ロッド・ブレーシング(6)を用いずに、力ロック式若しくは力・形状ロック式接合幾何構造(5)、並びに解放可能連結手段(5.1)によって、横方向若しくは縦方向に前記横断連結部(3、4)に取り付けられることになる前記サイドスタンド(2)、又は、
b)前記プレスの操作力(Fp)のもとで張力を受けさせられることになる前記サイドスタンド(2)、又は、
c)低減された垂直たわみ(v2)を伴って設計されることになる前記プレス・フレーム(1)
の構造設計のための、請求項1又は2に記載のプレス・フレーム(1)のシステムのためのコンピュータ・プログラムであって、
関係v2≦1/n*v1に従って前記低減された垂直たわみv2を決定するためのプログラム・ステップを組み込むことを特徴とし、n=(s+k)/(s+1)であり、
v1=Fp1の前記作用のもとでの張力をかけられるシステムの垂直たわみ、
v2=Fp2の前記作用のもとでの本発明による前記システムの前記垂直たわみ、
n=有利因子、
s=剛性比率、及び、
k=コスト因子である、
コンピュータ・プログラム。 - プレス・フレーム(1)として、サイドスタンド(2)を伴う構造ユニットと、ヘッド・ピース(3)を伴う上側横断連結部と、プレス・テーブル(4)を伴う下側横断連結部(4)とを備える、フレーム、並びに、前記プレスの静的な力及び動的な力を吸収する、閉じられた、且つ解放可能に接合されるフレームを備え、請求項1から28のいずれか1項に記載のプレス・フレーム(1)のシステムのための、制御及び調節デバイスであって、
a)プレス・フレーム(1)と、サイドスタンド(2)と、上側横手方向連結部及び下側横断連結部(4)とを備える前記構造ユニットにおける荷重の、前記プレスの静的な力及び動的な力に関係するデータを受信するために前記システム内で対応する、ひずみゲージであることが好ましい、少なくとも一つの測定手段と、
b)コンピュータにおける前記データの評価と、
c)前記プレス・フレーム(1)の構造ユニットの弾性挙動に対する制御/調節対策のために、前記プレスの静的な力及び動的な力に関わるデータを出力することと
を特徴とする、制御及び調節デバイス。 - 能動化可能締め付け要素による、前記サイドスタンド(2)の、剛性が関連する断面の能動的ブレーシングのための、前記プレス・フレーム(1)の剛性の荷重依存制御/調節される可変調整を特徴とする、請求項30に記載の制御及び調節デバイス。
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