JP7501230B2 - 熱転写印画システム及び熱転写印画方法 - Google Patents

熱転写印画システム及び熱転写印画方法 Download PDF

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本開示は、熱転写印画システム及び熱転写印画方法に関する。
サーマルヘッドとプラテンロールとの間に熱転写シート(インクリボン)と受像紙とを挟み込み、サーマルヘッドから熱転写シートに熱を付与して、熱転写シートの色材を受像紙に転写する熱転写プリンタが知られている。
熱転写プリンタでは、使用済みの熱転写シートに印画の残像が残っている。この使用済み熱転写シートをそのまま廃棄した場合、第三者に印画情報が漏洩する可能性がある。そのため、使用済み熱転写シートに何らかの情報漏洩防止措置を施すことが求められている。
例えば、巻取部に巻き取られた最外周の熱転写シートを、最外周の熱転写シートの内側に位置する熱転写シートに接着させる熱転写システムが提案されている。このような熱転写システムによれば、巻取部に巻き取られた使用済みの熱転写シートを一体化させることができ、使用済みの熱転写シートから、印画された文字情報や画像情報が漏洩することを防止できる。
しかし、このような熱転写システムでは、熱転写シートの色材を受像紙に転写して文字や画像を印画する第1転写装置と、色材転写後の使用済みの熱転写シートを巻き取る巻取部の近傍に設けられ、使用済みの熱転写シートを加熱して内側に位置する熱転写シートに接着させる第2転写装置との2つの転写装置(加熱機構)が必要であり、コストが増すという問題があった。
特開2013-202802号公報 特開2010-115861号公報
本開示は、コストを抑えつつ、使用済み熱転写シートからの情報漏洩を抑制する熱転写印画システム及び熱転写印画方法を提供することを課題とする。
本開示の熱転写印画システムは、色材層を含むユニットが面順次に設けられた熱転写シートを加熱し、受像紙に色材を転写して画像を印画する熱転写印画システムであって、前記受像紙の画像形成領域に、原画像が分割された複数の分割画像を順に印画して前記原画像を形成し、前記分割画像毎に、前記熱転写シートの異なるユニットの色材層を使用するものである。
本開示の熱転写印画方法は、色材層を含むユニットが面順次に設けられた熱転写シートを加熱し、受像紙に色材を転写して画像を印画する熱転写印画方法であって、前記受像紙の画像形成領域に、原画像が分割された複数の分割画像を順に印画して前記原画像を形成し、前記分割画像毎に、前記熱転写シートの異なるユニットの色材層を使用するものである。
本開示によれば、コストを抑えつつ、使用済み熱転写シートからの情報漏洩を抑制できる。
本開示の実施の形態における熱転写印画システムの概略構成図である。 熱転写シートの平面図である。 画像の分割例を示す図である。 画像形成時の熱転写シートの利用例を示す図である。 図5a、図5bは、使用済みの熱転写シートを重ねた状態を示す図である。 図6a、図6bは、画像形成時の熱転写シートの利用例を示す図である。 画像毎の熱転写シートの使用パネルを示す表である。 画像形成時の熱転写シートの利用例を示す図である。
以下、図面を参照して、本開示の実施の形態について説明する。
図1は熱転写印画システムの概略構成図であり、図2は熱転写印画システムで使用される熱転写シート5(インクリボン)の平面図である。熱転写印画システムは、受像紙(印画紙)にイエロー、マゼンタ、シアンの染料等の色材を転写して、画像を印画する。印画する画像は、例えば、顔画像等の人物画像や、住所・氏名等の文字である。
熱転写印画システムのサーマルヘッド1は、イエロー染料(Y)を含むY層51、マゼンタ染料(M)を含むM層52、シアン染料(C)を含むC層53、及び表面保護層(OP層)54が面順次に設けられた熱転写シート5を用いて、受像紙7にY、M、Cを昇華転写させて画像を印画し、画像上に保護層を転写する。
サーマルヘッド1の下流側に、熱転写シート5を巻き付けて形成された供給ロール3が設けられ、サーマルヘッド1の上流側に、熱転写シート5の回収ロール4が設けられている。供給ロール3が正転して繰り出された熱転写シート5は、サーマルヘッド1を通って、正転する回収ロール4に回収されるようになっている。
供給ロール3及び回収ロール4は逆転機能を有している。供給ロール3及び回収ロール4が逆転すると、熱転写シート5は供給ロール3側へ搬送(巻き戻し)される。
サーマルヘッド1の下方側には回転自在なプラテンロール2が設けられている。サーマルヘッド1の上流側には、受像紙7の搬送を行うための回転駆動自在なキャプスタンローラ9aと、キャプスタンローラ9aに受像紙7を圧着させるためのピンチローラ9bが設けられている。
熱転写シート5は、一方の面に、回収ロール4側から、Y層51、M層52、C層53、及びOP層54が面順次に形成される。言い換えれば、Y層51、M層52、C層53、及びOP層54の4パネルからなる集合体を「1ユニット(50)」としたとき、熱転写シート5には、この「1ユニット(50)」が面順次に(繰り返し)設けられている。
Y層51、M層52、C層53には、バインダ樹脂に、昇華性染料を溶解又は分散させた材料を用いることができる。OP層54には、透明で、接着性、耐光性等を有する材料を用いることができる。
受像紙7は、受像紙ロール6に巻き付けられており、受像紙ロール6から繰り出される。受像紙7には公知のものを使用することができる。
熱転写印画システムは、各部の駆動を制御する制御装置20、及び印画する画像の画像データを記憶する記憶部30を備えている。制御装置20は、画像分割部21及び印画制御部22を備える。
画像分割部21及び印画制御部22は、ハードウェアで構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。ソフトウェアで構成する場合には、少なくとも一部の機能を実現するプログラムをCD-ROM等の記録媒体に収納し、コンピュータに読み込ませて実行させてもよい。
本実施形態に係る熱転写印画システムは、受像紙7に画像を形成するにあたり、印画する画像を分割し、分割画像毎に熱転写シート5の1ユニット分のパネルを使用する。以下、画像を2分割する例について説明する。
画像分割部21は、記憶部30から印画する画像(元画像)の画像データを取り出し、画像を分割する。例えば、画像分割部21は、元画像を格子状にm個の小領域に分割し、m個の小領域からランダムにn個(m,nは、m>nを満たす自然数)個の小領域を抽出して第1分割画像を生成し、残りのm-n個の小領域を用いて第2分割画像を生成する。nはm/2程度とすることが好ましい。公知の無作為抽出法を用いて、m個の小領域からn個の小領域を抽出できる。mは100以上であることが好ましい。
例えば、図3に示すように、元画像G0は、第1分割画像G1及び第2分割画像G2に分割される。図3は、説明の便宜上、Lという1文字を元画像としているが、実際には多数の文字や人物の顔などを含むものが元画像となり、図3はその一部である。
印画制御部22は、熱転写印画システムの各部の駆動を制御して印画処理を行う。印画処理では、1ユニット分のY層51、M層52、C層53を用いて受像紙7の画像形成領域に第1分割画像を印画し、続いて、隣接する1ユニット分のY層51、M層52、C層53を用いて、受像紙7の同じ画像形成領域に第2分割画像を印画して、元画像を形成(再現)する。
例えば、図4に示すように、受像紙7の画像形成領域7aとユニット50aのY層51aとが位置合わせされ、熱転写シート5及び受像紙7を介してサーマルヘッド1がプラテンロール2に当接する。次に、キャプスタンローラ9a及び回収ロール4が回転駆動して、熱転写シート5及び受像紙7が後方側へ送られる。この間、第1分割画像の画像データに基づいて、サーマルヘッド1によりY層51aの領域が選択的に加熱され、Y層51aから受像紙7の画像形成領域7aにYが昇華転写される。
Yの昇華転写後、サーマルヘッド1が上昇し、プラテンロール2から離れる。次に、画像形成領域7aとユニット50aのM層52aとが位置合わせされる。この場合、受像紙7は画像形成領域7aに相当する距離だけ前方側へ送られるとともに、熱転写シート5はY層51aとM層52aとの間のマージンに相当する距離だけ後方側へ送られる。
Yを昇華転写する方法と同様にして、M層52aから画像形成領域7aにMが昇華転写される。続いて、画像形成領域7aとユニット50aのC層53aとを位置合わせし、C層53aから受像紙7にCを昇華転写する。これにより、画像形成領域7aに第1分割画像が形成される。
次に、画像形成領域7aと、ユニット50aに続くユニット50bのY層51bとを位置合わせし、第2分割画像の画像データに基づいて、サーマルヘッド1がY層51bの領域を選択的に加熱し、Y層51bから画像形成領域7aにYを昇華転写する。
同様に、第2分割画像の画像データに基づいて、サーマルヘッド1が、ユニット50bのM層52b及びC層53bを順に加熱し、M層52b及びC層53bから画像形成領域7aにM及びCを昇華転写する。これにより、画像形成領域7aに第2分割画像が形成される。第1分割画像と第2分割画像とが組み合わされて元画像となる。
次に、サーマルヘッド1がOP層54bを加熱し、画像形成領域7aに保護層を転写する。使用済みの熱転写シート5は、回収ロール4に巻き取られる。ユニット50aのOP層54aは使用しなくてもよいし、OP層54bを加熱して転写した保護層(第1保護層)上に、OP層54aを加熱して保護層(第2保護層)を重ねて転写して耐久性を高めてもよい。
その後、受像紙7の画像形成領域7aは下流側でカッター8により印画物(プリント枚葉)70として切り出される。印画物70は、図示を省略する排出口から排出される。このように印画処理では、2ユニット分のパネルを用いて、1画面(1枚の印画物70)分の受像紙7に対して色材を転写して画像を形成する。
使用済みの熱転写シート5に残っている残像は、分割画像に対応したものである。例えば、分割画像G1の形成に使用された後のユニット50aのY層51a、M層52a、C層53aのパネルを重ねると、図5aのように見える。分割画像G2の形成に使用された後のユニット50bのY層51b、M層52b、C層53bのパネルを重ねると、図5bのように見える。
すなわち、使用済みの熱転写シート5の1ユニット分のY層51、M層52、C層53からは、分割画像の情報しか得られないため、元画像の情報の漏洩を抑制できる。また、使用済み熱転写シートを接着する従来の手法と比較して、転写機構(加熱機構)を別途設ける必要がないため、コストを抑えることができる。
分割画像の形成に使用するY層、M層、C層のうち、いずれか1つを別のユニットのパネルとしてもよい。例えば、分割画像G1の形成には、ユニット50aのY層51a、M層52a、及びユニット50bのC層53bを使用する。分割画像G2の形成には、ユニット50bのY層51b、M層52bと、ユニット50aのC層53aを使用する。
上記実施形態では、熱転写シート5の隣り合う2ユニット分のパネルを用いて、第1分割画像及び第2分割画像を形成する例について説明したが、第1分割画像の形成に使用するユニットと、第2分割画像の形成に使用するユニットとが隣り合っていなくてもよい。
例えば、図6aに示すように、ユニット50aのパネルを用いて受像紙7の画像形成領域7aに第1分割画像G1を印画し、ユニット50cのパネルを用いて画像形成領域7aに第2分割画像G2を印画し、元画像G0を形成する。すなわち、熱転写シート5のユニット50を1つおき(1つ飛ばし)に使用する。
次に、ユニット50bのパネルを用いて受像紙7の画像形成領域7aとは異なる画像形成領域7bに第1分割画像G1´を印画し、ユニット50dのパネルを用いて画像形成領域7bに第2分割画像G2´を印画し、元画像G0´を形成する。
第1分割画像及び第2分割画像の形成に使用する2ユニット分のパネルが隣り合っていない場合は、隣り合っている場合よりも、印画処理時の熱転写シート5の搬送(繰り出し、巻き戻し)量が増すが、第1分割画像の形成に使用したユニットと、第2分割画像の形成に使用したユニットとが離れるため、元画像の情報の漏洩を効果的に抑制できる。
第1分割画像及び第2分割画像の形成に使用する2ユニット分のパネルが隣り合っている印画モードAと、1つおきになる印画モードBとを組み合わせてもよい。
例えば、図7に示すように、1枚目の印画物は、印画モードBを適用し、熱転写シート5の1番目及び3番目のユニットを用いて画像を印画する。2枚目の印画物は、印画モードBを適用し、熱転写シート5の2番目及び4番目のユニットを用いて画像を印画する。3枚目の印画物は、印画モードAを適用し、熱転写シート5の5番目及び6番目のユニットを用いて画像を印画する。
4枚目の印画物は、印画モードBを適用し、熱転写シート5の7番目及び9番目のユニットを用いて画像を印画する。5枚目の印画物は、印画モードBを適用し、熱転写シート5の8番目及び10番目のユニットを用いて画像を印画する。6枚目の印画物は、印画モードAを適用し、熱転写シート5の11番目及び12番目のユニットを用いて画像を印画する。
このように印画モードAと印画モードBとを組み合わせることで、使用済みの熱転写シート5から元画像の情報が漏洩することをさらに効果的に抑制できる。
元画像の分割様式によっては、1枚目の印画物は、熱転写シート5の1番目及び2番目のユニットを用いて画像を印画し、2枚目の印画物は、熱転写シート5の2番目及び3(又は1)番目のユニットを用いて画像を印画してもよい。
上記実施形態では、元画像を2分割する例について説明したが、3以上に分割してもよい。例えば、元画像を3分割する場合、図8に示すように、ユニット50aのパネルを用いて受像紙7の画像形成領域7aに第1分割画像を印画し、ユニット50bのパネルを用いて画像形成領域7aに第2分割画像を印画し、ユニット50cのパネルを用いて画像形成領域7aに第3分割画像を印画して、元画像を形成(再現)する。保護層の転写には、ユニット50cのOP層のみ使用し、ユニット50a及び50bのOP層は使用しなくてもよいし、重ねて転写してもよい。
上記実施形態では、熱転写シート5に複数色の色材層(例えばY層51、M層52、C層53)を設ける例について説明したが、色材層は1色であってもよい。
1 サーマルヘッド
2 プラテンロール
3 供給ロール
4 回収ロール
5 熱転写シート
6 受像紙ロール
7 受像紙
8 カッター
9a キャプスタンローラ
9b ピンチローラ
20 制御装置
21 画像分割部
22 印画制御部
30 記憶部

Claims (2)

  1. 色材層を含むユニットが面順次に設けられた熱転写シートを加熱し、受像紙に色材を転写して画像を印画する熱転写印画システムであって、
    原画像を分割して複数の分割画像を生成する画像分割部を備え、
    前記受像紙の画像形成領域に、前記複数の分割画像を順に印画して前記原画像を形成し、
    前記分割画像毎に、前記熱転写シートの異なるユニットの色材層を使用し、
    前記画像分割部は、前記原画像をm個の小領域に分割し、前記m個の小領域からn個の小領域をランダムに抽出して第1分割画像を生成し(m,nは、m>nを満たす自然数)、前記n個の小領域以外のm-n個の小領域の少なくとも一部を用いて第2分割画像を生成する、熱転写印画システム。
  2. 色材層を含むユニットが面順次に設けられた熱転写シートを加熱し、受像紙に色材を転写して画像を印画する熱転写印画方法であって、
    原画像を分割して複数の分割画像を生成する画像分割工程を備え、
    前記受像紙の画像形成領域に、前記複数の分割画像を順に印画して前記原画像を形成し、
    前記分割画像毎に、前記熱転写シートの異なるユニットの色材層を使用し、
    前記画像分割工程では、前記原画像をm個の小領域に分割し、前記m個の小領域からn個の小領域をランダムに抽出して第1分割画像を生成し(m,nは、m>nを満たす自然数)、前記n個の小領域以外のm-n個の小領域の少なくとも一部を用いて第2分割画像を生成する、熱転写印画方法。
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WO2013008845A1 (ja) 2011-07-13 2013-01-17 日本電産サンキョー株式会社 カード印刷装置およびカード印刷装置の制御方法
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