JP7496054B2 - 浴室暖房乾燥機 - Google Patents
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Description
これらの文献に記載の浴室暖房乾燥機においては、浴室を適宜に換気しながら浴室内に温風を送風することにより、浴室に干された濡れた衣類を乾燥させる乾燥運転が可能であるが、浴室の湿度またはその変化に基づき、衣類の乾燥具合を適宜判断することも可能とされている。このようなことから、浴室暖房乾燥機の乾燥運転モードとしては、衣類が十分に乾燥しているか否かを判断しつつ、乾燥運転を継続し、かつ十分に乾燥した段階で乾燥運転を終了する運転モードがよく用いられている。
ただし、このようなタイマ運転モードにおいては、タイマ設定時間が長く設定されている場合には、タイムアップ時点で衣類を十分に乾燥させることができるものの、そうでない場合には、タイムアップ時点で衣類の乾燥が不十分(生乾き状態)となる虞がある。
これに対し、従来においては、前記した生乾き状態が発生した場合に、このことに適切に対応し得る手段は講じられていないのが実情であり、不便を生じていた。たとえば、ユーザが自宅に存在する場合においては、乾燥運転がタイムアップとなって終了した段階で、ユーザは衣類が十分に乾燥しているか否かを実際に衣類に触れるなどして確認し、かつ十分に乾燥していない場合には、浴室暖房乾燥機を再運転させるといったことは可能であるが、そのようなことは甚だ面倒である。また、ユーザが外出しているときに、乾燥運転が終了した場合には、衣類が十分に乾燥していないとしても、そのこと察知することは困難であり、その後外出先から帰宅した際に衣類が十分に乾燥していないことを初めて察知することとなる。
すなわち、タイマ運転モードでの乾燥運転が終了した場合に、衣類などの乾燥対象物が十分に乾燥しておらず、所定の乾燥状態に達していない場合には、その旨が通信端末の所持者としてのユーザに通知される。このため、衣類などの乾燥対象物が十分に乾燥していないにも拘わらず、ユーザがその旨を察知せず、乾燥対象物が十分に乾燥していないまま放置されるような不具合をなくすことができる。また、タイマ設定時間がタイムアップとなって、乾燥運転が終了した際に、ユーザが、衣類などの乾燥対象物の乾燥具合を確認することを目的として、浴室に入る必要もなくすことができ、便利である。
さらに、前記構成によれば、乾燥対象物の過乾燥を防止することができ、また浴室暖房に関し、省エネを図ることもできる。さらに、前記構成とは異なり、乾燥対象物が所定の乾燥状態に達した時点で乾燥運転を中断した場合には、その後浴室に湿気を多く含んだ空気が流入するなどして、乾燥対象物が湿気を帯びてしまう虞があるが、前記構成によれば、そのような虞もない。
より具体的に説明すると、図2に示すように、浴室暖房乾燥機Aの本体部Aaは、浴室暖房動作部3を構成し、本発明でいう「浴室を暖房するための加熱手段」の一例に相当する循環ファン31ならびに熱交換器32、換気ファン36、およびこれらを内部に収容する筐体34を備えている。ミスト噴出ノズル41もさらに備えている。
乾燥具合判断部5aは、浴室1の湿度を検出するための静電容量式または抵抗式などの湿度センサSaから送出される信号に基づき、浴室1に干された洗濯衣類(乾燥対象物)の乾燥具合を判断する。乾燥具合の具体的な判断方法については、後述するが、湿度センサSaと乾燥具合判断部5aとの組み合わせは、本発明でいう「乾燥対象物の乾燥具合を判断可能な乾燥具合判断手段」の一例に相当する。
ここで、「タイマ運転」の場合には、予めタイマ5bに設定された時間だけ乾燥運転を実行し、タイムアップになると、その時点で乾燥運転を終了する。「自動運転」は、乾燥運転の所要時間を問うことなく乾燥運転を継続し、洗濯衣類の乾燥具合が所定の状態に達すると、その時点で乾燥運転を終了する。
ただし、本実施形態の浴室暖房乾燥機Aにおいては、タイマ運転の場合には、後述するような特徴的な動作制御が実行される。
ることに加え、この通信部22に配線などを介して通信接続された浴室用および台所用などのリモコン7(7A,7B)が付属して具備されている。各リモコン7は、給湯装置WHの運転を制御するための複数の操作スイッチ70や表示部71を具備しており、2つのリモコン7の双方または一方には、リモコン7をルータ60の子機とし、通信網Nへの通信接続を可能とする通信部72がさらに具備されている(図1では、リモコン7Bに通信部72が具備されている)。浴室暖房乾燥機Aと給湯装置WHは、本来的に、これらの制御部5,21の相互間におけるデータ通信が可能な状態にあるため、浴室暖房乾燥機Aと通信端末8とのデータ通信は、リモコン7Bの通信部72を利用して実行させる構成を採用することも可能である。
浴室暖房乾燥機Aと通信端末8との相互間で所定のデータ通信を実行させるためのプログラムは、たとえば浴室暖房乾燥機Aの製造メーカまたはその関連会社が所有するサーバNsからダウンロードするなどして提供される。
すなわち、タイマ設定時間Tsよりも短い所定の第1の時間(たとえば、25分程度)T1が経過すると、その時点で、衣類の乾燥具合が制御部5によって判断される(S12:YES,S13)。この判断は、浴室1の換気を停止した状態において、湿度センサSaを利用して検出される湿度(相対湿度)が、所定の第2の時間T2(たとえば、5~7分程度)中にどれだけ上昇するかを観察する湿度判断である。浴室1の換気の停止は、換気ファン36を駆動オフとし、および/またはシャッタ37を閉状態とすることにより設定される。
衣類が余り乾燥していない場合、前記した湿度の上昇幅は大きいものの、その後に衣類がよく乾燥した状態では、前記湿度の上昇幅は小さくなる。したがって、前記湿度の上昇幅が所定の閾値Th未満であるか否かに基づき、衣類が所定以上に乾燥しているか否かを判断することが可能である。
行される。なお、第1の時間T1は、一定でなくてもよく、たとえば徐々に短時間となるように変化してもよい。
図4においては、2回目の湿度判断処理時における湿度の上昇幅ΔH(ΔH2)は、未だ閾値Th以上であって、衣類は未乾燥の状態とされているが、3回目の湿度判断処理時における湿度の上昇幅ΔH(ΔH3)は、閾値Th未満となっており、衣類の乾燥状態は、第1の乾燥状態に達したものと制御部5において制御される。
具体的には、前記した湿度の上昇幅が閾値Th未満であり、衣類が略乾燥していると考えられる第1の乾燥状態、この第1の乾燥状態に達する以前の状態(衣類の未乾燥状態)、および前記第1の乾燥状態よりもさらに衣類の乾燥具合が高められている第2の乾燥状態である。この第2の乾燥状態は、衣類が前記第1の乾燥状態になった以降に、乾燥運転がさらに所定の第3の時間T3(たとえば、30分程度)以上実行されていることを条件として認められる。本実施形態においては、前記第2の乾燥状態が、衣類の適切かつ十分な乾燥状態であるとされ、本発明でいう「所定の乾燥状態」の一例に該当する。
本実施形態とは異なり、湿度のみをパラメータとして衣類の乾燥具合を判断した場合には、衣類の干し方が悪い場合や、衣類の厚みや材質が特異である場合などに、衣類の一部が未だ湿っているにも拘わらず、衣類が十分に乾燥していると過誤判断される虞がある。これに対し、本実施形態の手法によれば、そのような虞を解消することが可能である。
衣類が十分に乾燥したにも拘わらず、温風送風が高熱量で実行されていたのではエネルギの無駄が多くなり、また衣類が過乾燥となる虞があるが、前記した制御によれば、そのような虞を解消することができる。また、前記とは異なり、温風送風を完全に停止させたのでは、その後に湿気を含んだ空気が浴室1に流入し、タイマ設定時間Tsがタイムアップした時点で、衣類が湿気を帯びて冷えた状態となる虞があるが、前記した制御によれば、そのような虞も適切に解消することができる。
ことに対してどのように対応するかを浴室暖房乾燥機Aに対して適切に指令することができる。
上述した実施形態におけるタイマ設定時間Ts、第1ないし第3の時間T1~T3などの具体的な値は限定されない。
Sa 湿度センサ(乾燥具合判断手段)
1 浴室
31 循環ファン(加熱手段)
32 熱交換器(加熱手段)
5 制御部(制御手段)
5a 乾燥具合判断部(乾燥具合判断手段)
5b タイマ
50 通信部(データ通信手段)
51 リモコン
8 通信端末
Claims (4)
- 浴室を暖房するための加熱手段と、
前記浴室に干された衣類などの乾燥対象物を、浴室暖房により乾燥させる乾燥運転のモードとして、タイマ運転モードを可能とし、かつこのタイマ運転モードにおいては、前記乾燥運転が所定のタイマ設定時間だけ実行され、前記タイマ設定時間がタイムアップになると停止されるように、前記加熱手段を制御する制御手段と、
この制御手段と所定の通信端末との相互間においてデータ通信を可能とするデータ通信手段と、
前記乾燥対象物の乾燥具合を判断可能な乾燥具合判断手段と、
を備えており、
前記加熱手段は、加熱湯水が供給される熱交換器と、前記浴室の空気を吸い込んで前記熱交換器に作用させて加熱させてから前記浴室に戻す温風送風用の循環ファンと、を備えている、浴室暖房乾燥機であって、
前記制御手段は、前記乾燥運転が前記タイマ運転モードで実行されて、前記タイマ設定時間がタイムアップになったときに、その時点において、前記乾燥対象物の乾燥具合が所定の乾燥状態に達していない場合には、その旨を知らせるためのデータを前記通信端末に送信するように構成されているとともに、
前記乾燥運転が前記タイマ運転モードで実行されている場合において、前記タイマ設定時間がタイムアップとなる前に、前記乾燥対象物が前記所定の乾燥状態に達したと判断された場合には、それ以降においては、前記乾燥運転として、それ以前よりも浴室暖房に用いられる熱量を少なくした状態の特定の乾燥運転が実行されるように構成されており、
前記特定の乾燥運転は、前記熱交換器に供給される湯水の温度を低下させ、または前記循環ファンの回転速度を低下させる乾燥運転であって、前記浴室への温風送風を停止させることなく継続したままとする乾燥運転であることを特徴とする、浴室暖房乾燥機。 - 請求項1に記載の浴室暖房乾燥機であって、
前記制御手段は、前記乾燥対象物の乾燥具合が所定の乾燥状態に達していない旨を知らせるためのデータを前記通信端末に送信する場合には、追加の乾燥運転を行なうか否かの問い合わせも行ない、かつこれに対応して前記追加の乾燥運転を要求する旨の応答があった場合には、前記追加の乾燥運転を実行させる構成とされている、浴室暖房乾燥機。 - 請求項2に記載の浴室暖房乾燥機であって、
前記追加の乾燥運転として、前記乾燥対象物が前記所定の乾燥状態に達するまで継続して実行する態様の乾燥運転を設定することが可能とされている、浴室暖房乾燥機。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の浴室暖房乾燥機であって、
前記乾燥対象物の乾燥具合として、前記浴室の湿度に関連する所定の値が所定の閾値未満となるように前記浴室内の空気が乾燥した第1の乾燥状態と、この第1の乾燥状態に到達した以降において、前記乾燥運転が所定時間以上実行されることにより得られる第2の乾燥状態と、があり、
前記第2の乾燥状態が、前記所定の乾燥状態に相当している、浴室暖房乾燥機。
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