JP7483488B2 - 医薬用水製造システムおよびその殺菌方法 - Google Patents
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Description
原水を殺菌水として用いる場合、水処理装置に通水される水と比較して、水処理装置に原水を送出する原水タンクに収容されている水は多量のため熱容量が大きく、昇温しづらい。
この差の時間だけ、水処理装置は所望の温度からさらに昇温されることになる。また、所定の時間を超えて所望の温度以上の加熱水が通水されることになる。すなわち、水処理装置に余計な熱負荷がかかることになる。
また、余計な熱負荷の分、余計なエネルギーが消費されていることになる。昇温に要する時間そのものが長くなるため、殺菌処理を終えて精製水の製造を再開するまでに要する時間も長くなるという問題もある。
また、タンク内に加熱器を設けて、加熱しつつ水処理装置に通水する殺菌方法もあるが、この場合だと、タンク内の加熱器の部分が菌の増殖等の問題を起こす可能性があるという問題がある。
図1に示したように、本実施形態の医薬用水製造システム1は、原水タンク2と、熱交換器3と、水処理装置4と、ポンプ5と、を有して構成される。
次に、上記説明した医薬用水製造システムの殺菌方法について説明する。この医薬用水製造システムの殺菌方法は、医薬用水製造システムの立ち上げ時または一定の期間継続使用した後に、そのシステム内の殺菌処理を行う方法である。
医薬用水の製造にあたっては、本実施形態の医薬用水製造システム1において、原水タンク2に収容されている原水を、原水タンク2から水処理装置4へ供給する。このとき、原水は熱交換器3を通るが、医薬用水は、通常、常温(25℃)程度の温度で製造するため、その製造時には、必要に応じて熱交換され所望の温度に調整される。すなわち、原水温度が常温の場合は、熱交換器3で熱交換させなくてもよい。
次に、医薬用水製造システムの殺菌方法について、図2を参照しながら説明する。この図2に示した医薬用水製造システム1は、図1の医薬用水製造システム1と同一である。
流量Q2の割合が小さすぎる場合、原水タンク2の加熱を効率的に行うことが難しくなる。流量Q2の割合が大きすぎる場合、原水タンク2に収容されている水の昇温速度が大きくなりすぎるリスクが生じる。そうなった場合は、原水タンク2から水処理装置4に送出される水の昇温速度も大きくなりすぎてしまうことになる。
昇温工程を開始してから、水処理装置4に供給される水が所望の温度に達するまでの時間と、原水タンク2出口を通水する水が所望の温度に達するまでの時間の差は、10分以内となるようにすることが好ましい。
また、水処理装置4に供給される水と原水タンク2出口を通水する水の温度差は、10℃以内となるようにすることが好ましい。
また、この超純水製造システム1は、図3に示したように変形することもできる。すなわち、この図3に示した超純水製造システム1は、図1で説明した超純水製造システム1と同一の構成を有する製造システムであるが、供給配管L1と第1の循環配管L3の配置関係を特定のものにした例を説明するものである。
また、この超純水製造システム1は、第1の循環配管L3と原水タンク2との接続部分において、循環してきた加熱水を原水タンク2内に供給する部分を、スプレーノズルとすることが好ましい。スプレーノズルとしては、公知のスプレーノズルを用いることができ、拡散しながらタンク内に供給できるタイプのものが好ましい。このスプレーノズルとしては、具体的には、トーステ株式会社製スプレーボール(KTシリーズ)等が利用可能である。
これは、殺菌処理を開始するためにバルブV0を閉めて原水の供給を停止した時点で、原水タンク2に収容されている水量が多すぎ、よって熱容量が大きすぎる場合に有効である。すなわち、原水タンク2の熱容量を昇温前に小さくすることで、昇温工程における原水タンク2内の昇温を所望の速度に高めることができ、熱効率も良好にできる。
図4に示した、原水タンク2、熱交換器3、水処理装置として逆浸透膜装置(RO)41、電気式脱イオン装置(EDI)42をこの順番で有し、供給配管L1とそこから分岐する第1の循環配管L3、供給配管L2とそこから分岐する第2の循環配管L4、を有してなる医薬用水製造システム11を用意した。
熱交換器:単管板多管式熱交換器(STR65-0.5MR、東洋システム株式会社製)
逆浸透膜装置:低圧型PA型8インチモジュール(SU―720TS、東レ株式会社製)9本、水回収率55%、医薬用水の製造時の供給水流量7.4m3/h
電気式脱イオン装置:E-Cell(MK-3 PHARMHT、SUEZ社製)2台、水回収率90%、医薬用水の製造時の供給水流量3.7m3/h
紫外線照射装置:殺菌型(NPXシリーズ、日本フォトサイエンス社製)、照射量190W
図5に示した、原水タンク2、熱交換器3、逆浸透膜装置(RO)41、電気式脱イオン装置(EDI)42をこの順番で有し、供給配管L1、供給配管L2とそこから分岐する第2の循環配管L4、を有してなる医薬用水製造システム51を用意した。
ここで、時間の起点(0分)は、原水を熱交換器3により加熱し始めた、殺菌方法を開始した時間である。
すなわち、熱交換器3出口の温度を80℃にまで加熱するのに要した時間と、原水タンク2出口の温度を80℃にまで加熱するのに要した時間の差は、実施例1では約5分、比較例1では約16分であった。すなわち、比較例1に比べ、実施例1では水処理装置4に対する余計な加熱時間を抑えられていることがわかった。
Claims (12)
- 原水を収容する原水タンクと、
前記原水タンクから供給される前記原水に含まれる不純物を除去できる、逆浸透膜装置、電気脱イオン装置、活性炭吸着装置、限外ろ過膜装置、紫外線殺菌装置および混床式イオン交換装置から選ばれる少なくとも1つを有する水処理装置と、
前記水処理装置の前段に配置され、前記原水タンクから供給される前記原水を加熱できる熱交換器と、
前記熱交換器で加熱された加熱水の一部を、前記熱交換器から前記水処理装置へ接続される供給配管から分岐して前記原水タンクへ循環させる第1の循環配管と、
を有し、
前記供給配管が前記原水タンクの近傍を通るように配設され、
前記第1の循環配管の長さが、前記供給配管のうち前記熱交換器から前記第1の循環配管との分岐部分までの長さの1/2よりも短いことを特徴とする医薬用水製造システム。 - 前記水処理装置を通水して得られた前記加熱水を、前記原水タンクへ循環させる第2の循環配管を有する請求項1に記載の医薬用水製造システム。
- 前記加熱水の、前記水処理装置への流量Q1と前記原水タンクへの流量Q2との流量比(流量Q1:流量Q2)を、90:10~20:80とする流量調節が可能なバルブを有する請求項1または2に記載の医薬用水製造システム。
- 前記第1の循環配管の長さが2m以下である請求項1~3のいずれか1項に記載の医薬用水製造システム。
- 前記第1の循環配管の軸が鉛直方向に延びて配設されている請求項1~4のいずれか1項に記載の医薬用水製造システム。
- さらに、前記第1の循環配管と前記原水タンクとの接続部分において、循環してきた前記加熱水を前記原水タンク内に分散して供給するスプレーノズルを有する請求項1~5のいずれか1項に記載の医薬用水製造システム。
- 前記原水タンクの後段であって前記供給配管と前記第1の循環配管との接続部分の前段に配置されたポンプをさらに有する請求項1~6のいずれか1項に記載の医薬用水製造システム。
- 原水を収容する原水タンクと、前記原水タンクから送出される前記原水に含まれる不純物を除去できる、逆浸透膜装置、電気脱イオン装置、活性炭吸着装置、限外ろ過膜装置および混床式イオン交換装置から選ばれる少なくとも1つを有する水処理装置と、前記水処理装置の前段に配置され、前記原水タンクから供給される前記原水を加熱できる熱交換器と、前記熱交換器で加熱された加熱水の一部を、前記熱交換器から前記水処理装置へ接続される供給配管から分岐して前記原水タンクへ循環させる第1の循環配管と、を有する医薬用水製造システムにおいて、
前記原水タンクから送出される前記原水を、前記熱交換器で加熱して前記加熱水とし、
前記加熱水を前記水処理装置に供給するとともに、前記加熱水の一部を前記第1の循環配管へ分岐させて前記原水タンクに循環させ、
前記第1の循環配管の長さが、前記加熱水を前記水処理装置へ供給する配管のうち前記熱交換器から前記第1の循環配管との分岐部分までの長さの1/2よりも短いことを特徴とする医薬用水製造システムの殺菌方法。 - 前記水処理装置を通水した前記加熱水を、第2の循環配管により前記原水タンクに循環させる請求項8に記載の医薬用水製造システムの殺菌方法。
- 前記加熱水の、前記供給配管への流量Q1と前記第1の循環配管への流量Q2との流量比(流量Q1:流量Q2)を、90:10~20:80と調節する請求項8または9に記載の医薬用水製造システムの殺菌方法。
- さらに、前記循環された前記加熱水を、スプレーノズルにより前記原水タンク内に分散して供給する請求項8~10のいずれか1項に記載の医薬用水製造システムの殺菌方法。
- 前記医薬用水製造システムは、前記原水タンクの後段であって前記供給配管と前記第1の循環配管との接続部分の前段に配置されたポンプをさらに有する請求項8~11のいずれか1項に記載の医薬用水製造システムの殺菌方法。
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