JP7478533B2 - 容器 - Google Patents

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本発明は、容器に関する。
指による押圧によってシール部の注出起点部が破壊されて液状物を注出することができる液状物収容容器に関する技術が、例えば特許文献1および特許文献2に記載されている。特許文献1には、開口部にフランジ部が形成された容器本体と、開口部を覆う蓋体とを有し、フランジ部に周状のシール部が形成され、シール部の一部に容器本体への指による押圧によって剥離して液状物を注出可能な注出起点部が形成される液状物収容容器が記載されている。特許文献2には、さらに容器本体が底部および壁部を有し、底部に押圧補助部として凸部が形成される液状物収容容器が記載されている。
特開2017-65742号公報 特開2017-65744号公報
上記の特許文献1および特許文献2に記載された技術は、注出起点部を弱シールとする場合の作製方法として、易剥離コート剤をパターン塗布する方法、ヒートシールを2段階で行う(低温シールと高温シールで2回シールし、高温シールでは注出起点部をシールしない)方法、および注出起点部のシール幅を狭くする方法を挙げている。しかしながら、注出起点部に易剥離コート剤を塗布する方法は、従来の容器では必要とされない工程を追加することにより、生産コストの上昇に繋がる。また、容器成形と充填シール工程とを別の場所で行う場合、成形容器の輸送時にコート剤の剥がれが発生して弱シール部が作製されない可能性がある。一方、ヒートシールを2段階で行う方法は、シール機の種類によっては1段階のシールしかできないため適用できない。加えて、一般的なフラットシールではシール強度曲線の立ち上がりが急であり、安定的に弱シール部を作製するのは容易ではない。また、注出起点部のシール幅を狭くする方法は、初期剥離強度(剥がれ始めの強度)を変化させるものではないため、注出起点部でシールが剥がれ始める内圧強度では他の部分でもシールが剥がれ始めている。従って、シールが剥がれて液状物が注出されるのが注出起点部にならない可能性があり、不安定である。
また、特許文献1および特許文献2には、注出起点部でシール領域を内側に突出させた箇所に内圧上昇時の応力を集中させることによって、シール強度を変化させずに注出起点部を形成する方法も記載されている。しかしながら、容器形状や、シール部における注出起点部の位置によっては、このような方法による注出起点部の形成は困難である。具体的には、例えばシール部の窄められた平面形状の先端部分に上記の方法によって注出起点部を形成しようとした場合、内圧上昇時の応力は窄められた形状の先端部分ではなく、途中でシール部が内側に突出した部分に集中するため、意図された注出起点部ではない部分でシールが剥がれて液状物が抽出される可能性が高い。シール領域の突出をさらに大きくすれば任意の位置に注出起点部を形成できるが、シール領域がフランジ部から外れて容器の密封性が損なわれる。
そこで、本発明は、安定して所望のシール強度の注出部を形成するとともに、容器の密封性を保つことが可能な容器を提供することを目的とする。
[1]押し潰し可能な凹部および凹部の周縁から延出するフランジ部を含む容器本体と、フランジ部に形成される接合領域で容器本体に接合される蓋体とを備え、接合領域の周方向の一部の区間に、孤立した複数の非接合領域が配列された弱シール部が形成される容器。
[2]凹部は、平面形状の一部に形成された狭窄部を有し、弱シール部は、狭窄部に沿って形成された接合領域の狭窄部の先端部に形成される、[1]に記載の容器。
[3]非接合領域は、直径が0.46mm以上、2.0mm以下の円形領域を含む、[1]または[2]に記載の容器。
[4]弱シール部は、接合領域が周方向の内側に突出した部分に形成される、[1]から[3]のいずれか1項に記載の容器。
[5]容器本体は、引張試験における1%変位時の荷重が5N以上60N以下のシートで形成される、[1]から[4]のいずれか1項に記載の容器。
[6]凹部の底面における厚みは、30μm以上600μm以下である、[1]から[5]のいずれか1項に記載の容器。
[7]凹部および蓋体によって形成される内部空間の容積は3cm以上100cm以下である、[1]から[6]のいずれか1項に記載の容器。
[8]接合領域の全周長に対する弱シール部の長さの割合は4%以上35%以下である、[1]から[7]のいずれか1項に記載の容器。
本発明によれば、安定して所望のシール強度の注出部を形成するとともに、容器の密封性を保つことができる。
本発明の一実施形態に係る容器の斜視図である。 図1に示す容器の容器本体の平面図および側面図である。 図1に示す容器の平面図である。 図1に示す容器の変形例を示す平面図である。 図1に示す容器の弱シール部を拡大して示す図である。 変形例に係る容器の弱シール部を拡大して示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複した説明を省略する。
図1は本発明の一実施形態に係る容器の斜視図であり、図2は図1に示す容器の容器本体の平面図および側面図であり、図3は図1に示す容器の平面図である。図示されるように、容器100は、容器本体110と、蓋体130とを含む。容器本体110は、カップ状の凹部111と、凹部111の周縁から延出するフランジ部112とを含む。図示された例において、凹部111は略矩形の1辺に狭窄部111Aが形成された平面形状を有する。フランジ部112は、狭窄部111Aの両側では凹部111の周縁部から大きく延出し、全体として略矩形の平面形状を有する。他の例では、狭窄部111Aの両側を含めて、全体として均等な幅のフランジ部112が形成されてもよい。
蓋体130は、凹部111の開口を覆うフィルム状の部材であり、凹部111の周縁に沿ってフランジ部112に形成される接合領域140でヒートシールまたは超音波シールなどを用いて容器本体110に接合されることによって凹部111との間に内部空間SPを形成する。凹部111の平面形状における狭窄部111Aの周縁に沿って、接合領域140にも狭窄部140Aが形成される。狭窄部140Aの先端部には、後述するような弱シール部141が形成される。ユーザが容器本体110の凹部111を手で押圧して内部空間SPの内圧が上昇した場合、弱シール部141で接合領域140が剥離して内容物が注出される。
ここで、図3に示されるように、弱シール部141が形成されない場合、内部空間SPの内圧が上昇したときに応力が集中するのは、狭窄部140Aの根元付近で接合領域140が周方向の内側に突出した部分(突出部140Bとして図示する)である。従って、例えば弱シール部141の代わりに接合領域140を内側に突出させた部分を形成しても、その部分ではなく突出部140Bで接合領域140が剥離する可能性がある。本実施形態では、弱シール部141を形成し、弱シール部141のシール強度を適切に調節することによって、意図された位置、すなわち狭窄部140Aの先端部で注出部を形成することができる。
なお、図示された例では凹部111の平面形状が全体として略矩形であるが、他の例では円形などの他の形状であってもよい。狭窄部111Aは、上記の例では凹部111の平面形状の一部が狭められることによって形成されているが、他の例では凹部の平面形状の一部が突出させられることによって形成されてもよい。他の形状で狭窄部を形成する場合も、上記で図3を参照して説明したような内側への突出部に応力が集中する現象が発生するため、本実施形態のような弱シール部を形成する構成は有効である。
また、例えば図4に示された例のように、弱シール部141を、接合領域140が周方向の内側に突出した部分(突出部140Cとして図示する)に形成してもよい。上記で図3を参照して説明したように、接合領域140が内側に突出した部分には内部空間SPの内圧が上昇したときに応力が集中するため、弱シール部141を突出部140Cに形成することによって、より安定的に意図された位置で注出部を形成することができる。図示された例では突出部140Cが狭窄部140Aの先端に形成されているが、例えば凹部111および接合領域140に狭窄部が形成されない場合にも、接合領域140が内側に突出した部分に弱シール部141を形成することによって同様の効果が得られる。
本実施形態において、容器本体110および蓋体130は、容器の材料として利用可能な各種の樹脂材料、または樹脂材料の積層体によって形成される。樹脂材料には、必要に応じて無機材料などの添加物が加えられてもよい。容器本体110の凹部111は、押し潰し可能に形成される。本明細書において、凹部111が押し潰し可能であることは、ユーザが手で加えることが可能な通常の範囲の力による押圧で、凹部111を押し潰して内部空間SPの内圧を上昇させることが可能であることを意味する。
具体的には、例えば、凹部111を押し潰し可能に形成するために、容器本体110を形成するシートを、例えばポリエチレンの割合を多くしたり、ゴム成分を添加したりした軟質の樹脂材料で形成したり、シートの厚みを薄くしたりしてもよい。シートの軟らかさの指標の一例として、引張試験における1%変位時の荷重が5N~60N程度であれば、押し潰しによる変形の初期における抵抗が小さく、凹部111は押し潰し可能であるといえる。上記の引張試験は、JIS K7161-1、JIS K7161-2、およびJIS K7127に準拠する。引張試験における引張速度は50mm/minである。試験片はJIS K7127の試験タイプ5であり、JIS K7100の2級の標準雰囲気で状態調節される。シートの薄さの指標の一例として、上記のような軟質の樹脂材料でシートを形成した場合において、シートから容器本体110を成形した後の凹部111の底面の厚みが30μm~600μmであれば、凹部111は押し潰し可能であるといえる。
また、ユーザが片手で扱いやすいという観点からは、凹部111と蓋体130とによって形成される内部空間SPの容積は3cm~100cm程度が好ましい。ユーザが容器100を保持した状態で安定して内容物を注出するためには、接合領域140の全周長に対する弱シール部141の長さの割合は4%~35%程度にすることが好ましい。
図5は、図1に示す容器の弱シール部を拡大して示す図である。図示されているように、弱シール部141では、接合領域140の周方向の一部の区間に、孤立した複数の非接合領域141Aが配列される。図示された例において、非接合領域141Aは直径φの円形領域であり、中心間隔dで配列される。ここで、本明細書において、配列は、規則性をもった位置関係で形成されることを意味する。また、複数の非接合領域141Aが孤立していることは、それぞれの非接合領域141Aが接合領域140の内側および外側のいずれにも接しておらず、また互いにも接していないことを意味する。それぞれの非接合領域141Aは互いに接していないため、直径φと中心間隔dとの間にはd>φの関係が成り立つ。非接合領域141Aは、例えばシール盤に同形状の凹部を形成し、凹部では熱や超音波を加えないことによって形成される。非接合領域141Aの直径φは、特に限定されないが、例えば0.46mm以上、2.0mm以下であってもよい。
例えば、弱シール部141と接合領域140の他の部分とをいずれも同じ条件でシールした場合、弱シール部141では非接合領域141Aの分だけ他の部分よりも単位面積あたりの接合部分が小さく、従ってシール強度が相対的に低くなる。また、弱シール部141では、他の部分よりも単位面積あたりの接合部分が小さいため、シール強度のシール温度(または超音波の強さ)に対する変化率が相対的に緩やかになるため、シール温度によってシール強度を調節しやすく、安定して所望のシール強度、例えばユーザが手で押圧して内部空間SPの内圧を上昇させた場合にちょうど剥離する程度のシール強度の注出部を形成することができる。
図6は、変形例に係る容器の弱シール部を拡大して示す図である。図示されているように、変形例に係る容器の弱シール部141では、角丸V字形の非接合領域141Bが配列される。本変形例でも、非接合領域141Bは、互いに接することなく孤立している。非接合領域141Bも、例えばシール盤に同形状の凹部を形成し、凹部では熱や超音波を加えないことによって形成される。非接合領域141Bを形成する場合も、弱シール部141で他の部分よりも接合強度を低くする、あるいは弱シール部141で接合強度のシール温度(または超音波の強さ)に対する変化率を緩やかにすることができる。
上記で図6の例に示されたように、本実施形態では、弱シール部141において略円形に限らず様々な形状の非接合領域を配列することが可能である。図6の例に示された形状以外にも、多角形、または楕円形などの非接合領域を配列してもよい。また、非接合領域の形状はすべて同じでなくてもよく、例えば複数の種類の形状の非接合領域を配列することによって弱シール部141が形成されてもよい。いずれの場合も、非接合領域が互いに接することなく孤立していることによって、容器100の密封性を損なうことなく、上記のような単位面積あたりの接合部分が小さいことによる効果を得ることができる。
以下で説明する実施例では、上記で説明した一実施形態に係る容器100において、凹部111の平面形状を全体として長辺47.3mm、短辺34.3mmの矩形とし、短辺の一部を狭窄部111Aとしたものについて実験を実施した。容器本体110のシートグレードはSEP-130M、シート材厚は450μmである。接合領域140のシールは2段階で実施した。1段階目は、図5に示したような非接合領域141Aを形成するための凹部が形成されたシール盤で接合領域140の全体をシールした。2段階目は、弱シール部141以外の接合領域140について、凹部が形成されないシール盤でシールした。本実施例では、2段階目のシールで特許第5001962号公報に記載されたような樹脂溜まりを形成するために、シール面の内周縁側に膨出部が形成されたシール盤を使用した。弱シール部141以外の接合領域140では、樹脂溜まりが形成されることによって内部空間SPの内圧への耐性が向上している。
表1に、2つの例のそれぞれにおける1段階目および2段階目のシールの条件と、容器のパンク圧(接合領域のどこかで容器本体と蓋体との間が破断されたときの内部空間の内圧)と、注出部位置(弱シール部141に形成されたか否か)とを示す。
Figure 0007478533000001
上記の結果から、本発明の実施形態に係る容器では、安定して弱シール部に注出部が形成されることがわかる。また、0.042MPa~0,047MPaのパンク圧は、ユーザが容器本体110の凹部111を片手で押圧して内部空間SPの内圧を上昇させることによって容易に到達可能な圧力であり、ユーザが片手で容器から内容物を注出するのに適している。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はこれらの例に限定されない。本発明の属する技術の分野の当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
100…容器、110…容器本体、111…凹部、111A…狭窄部、112…フランジ部、130…蓋体、140…接合領域、140A…狭窄部、140B…突出部、141…弱シール部、141A…非接合領域、141B…非接合領域、SP…内部空間。

Claims (8)

  1. 押し潰し可能な1つのみの凹部および前記凹部の周縁から延出するフランジ部を含む容器本体と、
    前記フランジ部に形成される接合領域で前記容器本体に接合される蓋体とを備え、
    前記接合領域の周方向の一部の区間に、孤立した複数の非接合領域が配列された弱シール部が形成される容器。
  2. 前記凹部は、平面形状の一部に形成された狭窄部を有し、
    前記弱シール部は、前記狭窄部に沿って形成された前記接合領域の狭窄部の先端部に形成される、請求項1に記載の容器。
  3. 前記非接合領域は、直径が0.46mm以上、2.0mm以下の円形領域を含む、請求項1または請求項2に記載の容器。
  4. 前記弱シール部は、前記接合領域が周方向の内側に突出した部分に形成される、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の容器。
  5. 前記容器本体は、引張試験における1%変位時の荷重が5N以上60N以下のシートで形成される、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の容器。
  6. 前記凹部の底面における厚みは、30μm以上600μm以下である、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の容器。
  7. 前記凹部および前記蓋体によって形成される内部空間の容積は3cm以上100cm以下である、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の容器。
  8. 前記接合領域の全周長に対する前記弱シール部の長さの割合は4%以上35%以下である、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の容器。
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