JP7477961B2 - 建具 - Google Patents
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Description
上壁27は、室内外方向の中間位置に突出片33を有し、その室内側にアンカー34の係止部35を有し、該係止部35に係止したアンカー34により通気枠2が躯体3に固定されている。通気枠本体16と躯体3との隙間は、室外側からシール材81を充填してシールしてある。
通気枠本体16の下面側には、室内外方向の中間部に突出片36を有し、室内側に上枠1との係合部37を有しており、突出片36を上枠1の突出片38の室内側に重ねて室外側からネジ39で固定して、通気枠本体16を上枠1と連結してある。上枠1と通気枠本体16との隙間は、室外側からシール材40を充填してシールしてあり、シール材40は室外側通気口5よりも室内側に位置している。
通気枠2は、内部に雨水の浸入を防ぐ迷路構造9を有しているので、室外側通気口5から雨水が浸入したとしても、雨水が室内に達するのを防ぐことができる。
通気枠2は、室内に面した室内側通気口41が下向きに開口して設けてあることで、後述するように、室内側通気口41から出る空気の流れを下向きにして、中間層15内に外窓7と内窓8に沿うように迂回する空気の流れをつくることができる。
室内側通気口41の室内側に垂下片43を有することによっても、室内側通気口41から出る空気の流れを下向きにして、中間層15内に外窓7と内窓8に沿うように迂回する空気の流れをつくることができる。
通気枠2は、通気枠本体16と、通気枠本体16の室外側と室内側の少なくとも一方に取付けたカバー材17,18を有することで、通気枠本体16に通気口32a,32b,32cを形成するのが容易である。本実施形態のように、通気枠本体16の室外側と室内側の両方にカバー材17,18を取付けた場合には、通気枠本体16に通気口32a,32b,32cを形成するのが容易で、且つ室内外方向に離間する壁の通気口32a,32b,32cの上下方向の位置及び左右方向の位置を違わせて、迷路構造9を形成することも容易である。
本建具7は、通気枠本体16と上枠1との間をシール材40でシールしてあることで、通気枠本体16と上枠1との間から雨水が浸入するのを防止できる。
本建具7は、室外側通気口5よりも室内側で通気枠2と上枠1とをシール材40でシールしてあるため、室外側通気口5から雨水が浸入したとしても、その雨水が通気枠2と上枠1との間から室内に浸入することがない。
上枠1の上部には、図2,4に示すように、換気装置(第1実施形態)52を備えている。換気装置52は、矩形断面の中空形材を用いて形成されており、室外側と室内側の見付面に縦長のスリット状の通気孔53を左右方向に間隔をおいて多数設け(図4参照)、中間層15から室内空間に連通する通気部54が設けてある。通気部54の室内側には、埃や花粉等の侵入を防ぐフィルタ55が設けてある。
このように、中間層15内を外窓7と内窓8に沿うように迂回して空気が流れることで、室内から室外に伝わる熱を空気の流れによって回収し、室内に戻すことで、室内から室外への熱の損失がほとんどなくなるので、非常に高い断熱性が得られる。また、外気を暖めて室内に採り込めるので、室内に居る人が冷たい風を感じることがなく、暖房効率も良い。
本実施形態によっても、先に説明した実施形態と同様に、雨水の浸入を防ぐ効果、断熱性能を高めて空調設備にかかる電気代を削減する効果を奏する。
通気枠2は、横枠のみからなり、図6に示すように、躯体側枠60と上枠側枠61と両枠60,61の間に設けた間隔保持部材62とを有している。
躯体側枠60は、アルミ形材で形成した長尺材であり、室外側壁63と室内側壁64と見込壁65とを有し、見込壁65の外周側にアンカー34の係止部35を有し、該係止部35に係止したアンカー34により通気枠2が躯体3に固定されている。また、見込壁65の内周側には間隔保持部材62の係止部66を有している。室外側壁63の下端部には、室内側に向けて突出する突壁67を有している。
立ち上がり壁69と躯体側枠60の室外側壁63との間には、室外に面する室外側通気口5が下向きに開口して形成されており、室外側通気口5の室外側には、垂下片6が室外側通気口5より垂下している。室外側通気口5の上方には、虫の侵入を防ぐ防虫網26が取付けてある。立ち上がり壁69の上端部には、室外側に向けて突出する突壁75aと上方に向けて突出する突壁75bが設けてあり、これらの突壁75a,75bにより通気経路4中に雨水の浸入を防ぐ迷路構造9を形成している。
通気枠2は、内部に雨水の浸入を防ぐ迷路構造9を有しているので、室外側通気口5から雨水が浸入したとしても、雨水が室内に達するのを防ぐことができる。
通気枠2は、室内に面した室内側通気口41が下向きに開口して設けてあることで、室内側通気口41から出る空気の流れを下向きにできる。
室内側通気口41の室内側に垂下片43を有することによっても、室内側通気口41から出る空気の流れを下向きにできる。
通気枠2は、通気枠本体(躯体側枠60、上枠側枠61及び間隔保持部材62)と、通気枠本体16の室外側と室内側の少なくとも一方に取付けたカバー材79を有することで、通気枠2に室内外に連通する通気経路4を形成しながら、雨水の浸入を防いだり意匠性を向上したりすることが容易である。
通気枠2は、躯体側枠60と上枠側枠61と両枠60,61の間に設けた間隔保持部材62とを有し、間隔保持部材62はピース材であるため、躯体側枠60と上枠側枠61との間に通気経路4を形成することができ、第1実施形態のような通気口(32a,32b,32c)の加工が不要である。
本建具は、通気枠2と上枠1との間をシール材74でシールしてあることで、通気枠2と上枠1との間から雨水が浸入するのを防止できる。
通気枠2は、横枠のみからなり、図8に示すように、通気枠本体16と、通気枠本体16の室外側に取付けた室外側カバー材17と、通気枠本体16の室内側に取付けた室内側カバー材18とを有する。通気枠2は、室外側に室外側カバー材17により室外側空間82が形成され、室内外方向の中間部に通気枠本体16により中間空間83が形成され、室内側に室内側カバー材18により室内側空間84が形成されている。通気枠本体16と室外側カバー材17と室内側カバー材18は、それぞれアルミ形材で形成した長尺材である。
通気枠本体16の下面の室内側寄りには、中空の突部94が形成してあり、突部94の下面側に上枠1のアンカー係合部95に係合する係合片96と、上枠1をねじ止めするためのねじ止め片97を有している。通気枠本体16は、係合片96を上枠1のアンカー係合部95に係合し、上枠1の突出片38を突部94の室外側壁に室外側からのねじ98aでねじ止めし、ねじ止め片97を上枠1に室内側からのねじ98bでねじ止めして、上枠1と連結してある。上枠1と通気枠本体16との隙間は、室外側からシール材40を充填してシールしてあり、シール材40は室外側通気口5よりも室内側に位置している。
通気枠2は、内部に雨水の浸入を防ぐ迷路構造9を有しているので、室外側通気口5から雨水が浸入したとしても、雨水が室内に達するのを防ぐことができる。通気枠2とは別体の部品で形成した垂下壁86と立ち上がり壁87とで迷路構造9を形成したので、中間の壁に通気口を形成する必要がないので加工が容易になる上、雨水の浸入を防ぐ効果も向上する。
また通気枠2は、室外側に位置する室外側空間82と、室内外方向の中間部に位置する中間空間83と、室内側に位置する室内側空間84とを有し、中間空間83は、室外寄り中間空間83aと中央空間83bと室内寄り中間空間83cとからなり、室外側空間82と室外寄り中間空間83aが外気と等圧であるため、通気経路4に雨水が吸い込まれないので、水密性が一層高められる。
通気枠2は、内周側に上枠1のアンカー係合部95に係合する部分(係合片96)と上枠1のねじ止め部(突部94の室外側壁及びねじ止め片97)を有し、ねじ止め部よりも室外側で通気枠2と上枠1間の隙間をシール材40でシールしてあるので、通気枠2と上枠1とを容易に連結できると共に、通気枠2と上枠1との間から雨水が浸入するのを防止できる。
さらに、通気枠2は、室外側通気口5の上方位置に室外側に向けて突出する水返し片89を有するので、室外側通気口5から雨水が浸入したとしても、水返し片89に当たって下に落ちるので、通気経路4への雨水の浸入を防止できる。
換気装置52は、図9に示すように、外周側フレーム102と内周側フレーム103と連結材104とを有している。
外周側フレーム102は、アルミ形材で形成したものであり、室外側端部に下向きに突出する室外側折り返し部105aを有し、室内側端部に室外側の下方に湾曲しながら下向きに突出する1/4円弧状の室内側折り返し部106aを有している。室外側折り返し部105aから室内側に離間した位置には下向きの突条107が形成してあり、突条107と室内側折り返し部106aの先端部とで連結材104を見込方向に位置決めしている。外周側フレーム102は、下方からのねじ108で躯体(額縁)44に取付けられている。
内周側フレーム103も、アルミ形材で形成したものであり、室外側端部に上向きに突出する室外側折り返し部105bを有し、室内側端部に上向きに突出する室内側折り返し部106bを有している。さらに、室内外方向の中央部に上向きに突出する中空台形断面の突部109が形成してある。内周側フレーム103には、内窓8の上枠46が下方からのねじ110で取付けてあり、当該ねじ110の先端部は突部109の中空部内に収まっている。内周側フレーム103には、外周側フレーム102を躯体44に固定しているねじ108の頭が挿通できる孔111が形成してある。
外周側フレーム102の室内側折り返し部106aと内周側フレーム103の室内側折り返し部106bとは、見込方向にずれた位置にあり、先端部同士がほぼ重合している。これにより本換気装置52は、光や視線が通過しないようにしている。
また本換気装置52は、外周側フレーム102の室内側折り返し部106aと内周側フレーム103の室内側折り返し部106bは、室内外方向にずれた位置にあり、先端部同士がほぼ重合していることで、光が通過するのを防止できる。
また本換気装置52は、連結材104がスチール製であること、折り返し部105a,105b,106a,106bにより室外側と室内側の間で視線が抜けないようにしてあることで、後述するように防火仕様の内窓8に対応できる。
本換気装置52は、内周側フレーム103に中空の突部109を設け、上枠46を内周側フレーム103に固定するねじ110を突部109の中空部内に収めたので、掃除の際にねじ110に引っ掛かることがなく、掃除がしやすい。
さらに本換気装置52は、外周側フレーム102又は内周側フレーム103に連結材104の位置決め部(突条107,室内側折り返し部106a)を設けてあるため、組立がしやすい。
連結材104は、図14に示すように、上壁112と右側壁123と左側壁124と下壁115とを有する室内外方向から見て略C字形断面に形成され、前後両側に壁を有しないものとなっている。すなわち連結材104は、室内外方向に沿う壁112,123,124,115のみで形成され、室内外方向を遮る壁が無く、室内外方向に抜けた形状となっている。連結材104は、右側壁123及び左側壁124と下壁115とに、内周側フレーム103の突部109を逃がすために切欠き125が設けてある。それ以外の点は、第2実施形態と同様である。
2 通気枠
3 躯体
4 通気経路
5 室外側通気口
6 垂下片
Claims (1)
- 窓の上枠の外周側に上枠とは別個に設けた通気枠を備え、通気枠は、横枠のみからなり、内周側に上枠の取付部を有し上枠を連結し、外周側に躯体への取付部を有し躯体に取付けてあり、通気枠のみで室内外に連通する通気経路を形成してあり、室外に面した室外側通気口が上枠の室外側に隣接する位置で下向きに開口して設けてあり、室内に面した室内側通気口が上枠の室内側に隣接する位置で下向きに開口して設けてあることを特徴とする建具。
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