JPS60258392A - 自然通風及び消音効果を有するサツシユのメカニズム - Google Patents

自然通風及び消音効果を有するサツシユのメカニズム

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JPS60258392A
JPS60258392A JP11217584A JP11217584A JPS60258392A JP S60258392 A JPS60258392 A JP S60258392A JP 11217584 A JP11217584 A JP 11217584A JP 11217584 A JP11217584 A JP 11217584A JP S60258392 A JPS60258392 A JP S60258392A
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ブンユー シユ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自然通風及び清音効果を有するサツシュのメカ
ニズムに間し9その主な特徴ハ窓枠構造の各横枠間に通
風ダクトを設置しり空気が気動または室内外の温度差に
よって室内外の空気が対流を起すようにし9常に室内の
空気を新−L− 鮮なものに保つことにあり!また通風ダク、ト内′には
数組の仕切板を設置し9室外の噛音が多段階の圧縮9膨
張によって9g波強度を破壊されるとともに音波の伝播
流程が延長されることによって9清音の効果をあげ;さ
らに窓ガラス枠構造内に2枚の窓ガラスを装着して!音
波や光波に対する反射能力を増し9清音ツ濾光の二重効
果ををあげるとともに9慣用のダブルサッシ二重のサツ
シュメカニズムよりも材料が節減され!着脱操作も簡便
化されるものである0現代建築は居住性9特に快適さ9
美感及びプライバシーを重親するが9アルミサツシユは
上述の特性の外9軽量廉価でツ取り付けが迅速藺草であ
るという長所を併せもつので9一般建築業界に応く採用
されている2しかしながら吾人がアルミサツシュを使用
する場合9諸般の鉄点も発見される9たとえば吾人が戸
や窓を閉め切った場合う室内の空気は室外の空気と流通
を妨げられて甚だしく汚濁するが9たといクーラーで空
気の調節を行ったとしてもツそれは室内の冷空気を循環
させるに過ぎずう吾人の不快感の原因となるうそうして
空気を流通させるために戸や窓を開放した場合は9都市
の5oabに達する雑多な嘲音や様4に汚染された空気
がう続続と室内に進入しツ吾人の耳膜や版膜に潜入し9
吾人を煩悶焦燥させるとともに吾人の健康に莫大な影響
を与える9就中以下の場所における通風 ゛及び遮音の
二重要求は9特に吾人を長期にわたって悩まして來たも
のである: ■吾人が浴室を使用する場合ツ戸や窓を閉切るのが常で
あり!このため室内に水蒸気が温浸し9相対漏度が高く
なりう吾人の健康に影響を与える9また湯沸し器にガス
洩れが発生した場合は9さらに吾人の生命に甚大な脅威
を与えるので9浴室使用時には9高度の隔絶性が要求さ
れる外!通風性の良好さもまた要求されるO ■化学実験室まはその他の実験室には!人の嘔吐をさそ
うよりな9各種化学薬品やその他の実験品の異臭が錯綜
しており!しかも高度の隔絶と安静が要求されるがツ通
風不良では9とても安心して仕事をすることはできない
0■炎暑の夏季には室内に長期的にクーラーがつけられ
るが1室内の冷温な空気が室外の自然空気゛と部分的に
流通しなければ9その中に長時間居住する吾人はツ必然
的に関節炎!気管支炎等の現代病に罹患しやすくなる・ 通風と清音が併せ得られないことり及びそれが吾人の健
康に及ば可影響はう上述の各項からその9斑を見ること
ができるツなおS清音及び濾光の効果を増すためにう吾
人はダブルサツシュを採用することがよ(あるかや音波
及び光波に対する反射能力が比較的強く!よりよし・清
音及び濾光の効果が得られる!し力1しダブルす・ノシ
ュ式は輩屡ガラス式に較べて多くの材料を必要とするば
かりでなくう着脱及び操作ともシングルサツシュ式に較
べて不便であるt本発明者は上述した慣用のサツシュが
有する旧弊それぞれに鑑みツ且つ多年す・ツシュの製造
に従事し使用して來た経験に基づいてツ広汎な研究を重
ねう多年にわたってサツシュの改良について鋭意研讃し
た結果ツ自然通風及び清音効果を有するサツシュのメカ
ニズムの設計に成功したが9その主な特徴は本メカニズ
ムの横窓枠または縦窓枠間に中空の通風ダクトを設置し
ツ室内外の空気が通風ダクトな通して対流を起すように
してう良好な自然通風の効果を保つととにある・本発明
の他の特徴の第一は9本メカニズムの各窓枠の通風ダク
トの中に複数の仕切板を設置しツ室外の雑音の音波が多
段階の圧縮9膨張によって音波強度(Intensit
y)を破壊されるとともに9音波の流程を延長されるこ
とによって9昔声響度(Loudness)低減の効果
をあげることであるO 本発明の他の特徴の第二は9通風ダクトまたは仕切板に
吸音材料(スレートまたはグラスウーム等)を追加設置
することが可能で9室外の嘆音の音波が通風ダクトを通
る際に吸音材料に吸収されることにより9よりよい清音
効果があがることである0 本発明の他の特徴の第三はラー組の窓ガラス枠構造内に
2枚の窓ガラスを装着することヒよ一ノ□ 99g波及び光波に対する反射能力を増すとともにり窓
ガラス枠と窓枠構造間の間隙を減少して9室内のダクト
に進入する音波を減少せしめて9清音及び濾光の二重の
役目を果たし9併せて材料の節減り着脱操作簡便の長所
をもっことである0 本発明の他の特徴の第一四はツ2枚の窓ガラス間に液体
9不活性ガスまたはその他の断熱9吸昔材料を充填する
ことが可能でうこれら充填物によって断熱9遮音う濾光
及びカラフルな色彩効果をあげることである・ 本発明のその他の目的ti果9特徴につぎ9実施例の画
面に基づいて詳細に説明する:附圓−に示す本発明に係
る窓枠構造の組立圓(併せて附圓四に示す本発明の縦断
面画も)参照されたい9頂部横窓枠(1)は長方形の中
空体で9その画側頂縁にそれぞれガードレールθ1)を
有し9コンクリート壁(7)に埋めこんだ場合!脱落動
揺しないようにアルミサツシを支える効果を発揮する9
頂部横窓枠(1)の底部には窓ガラス枠(5)を滑行さ
せる上部ガイドレール(2)及び窓ガラス(5)が脱落
しないように保護する長手のガニトレール0東を有し9
頂部横窓枠(1)の内部は長方形の中空通風ダクト0優
を形成し9通風ダクト(+4)は一端とも画形に開孔す
る通風孔05)によって室内外を連通し9通風ダクトθ
4ンの室内と連通ずる側には風量調節弁α6)が設置さ
れ9風量調節弁06)は一端の短軸(161)によって
縦窓枠(4)の凹孔aυ支持にされるとともにう手で風
量調節弁06)を動かし【その開度を調整しツこれによ
って空気の流通量を制御することが可能であるツ風量調
節弁06)の短軸(161)は9電動机の回転軸に連結
させて9電動机の作動によって風量調節弁06)を駆動
し9風量調節弁06)を排気装置として働かせ9これた
よって空気の流通量を増すことが可能である9通風ダク
トα4)の室外と連通ずる側にはフィルター〇力が設け
られるがタ該フィルター〇乃は可視性の網状構造物でツ
手で押すことによって凹溝に)に嵌めこむことが可能で
ある9通風ダクト04)内にはまた9多数の仕切板(1
9)が設置されてあり?該仕切板(19)は室内方向に
傾斜した勾配を持つう中間横窓枠(2)と頂部横窓枠(
1)の構造は近似のものであるが9若干の相違点を説明
するならば)中間横窓枠(2ンの頂部には下部ガイドレ
ール(2す及びガードレールに)を有し9底部には上部
ガイドレールに)及びガードレール(財)を有しツ下部
ガイドレール(2υの一端の底部には排出口(211)
が開設されツ該排出口(211)は中間横窓枠(2)に
堆積された頂部の雨水やごみを排出口(211)からサ
ツシュ外に排出するようになっている9中間横窓枠(2
)内部の仕切板(ハ)は垂直に設置される9底部横窓枠
(3)も頂部横窓枠(1)の構造に近似するものである
が9その相違するところは底部横窓枠(3)には両端底
縁にそれぞれガードレール(31)を有し9頂部には下
部ガイドレールC1z及びガードレ、−ル(39が設け
られ9下部ガイドレール(39の一端の底部にも排出孔
(321)が開設され!底部横窓枠(3)内部の仕切板
(財)は室外方向に傾斜して設置される;本窓枠構造の
うち縦窓枠(4)は慣用のものに相似するので9ここで
は説明を省略する夕しかし縦窓枠(4)も各横窓枠の原
理に従って通風ダクトを開設し9これにょって本装置の
空気流通量を高めることが可能である。
本窓枠構造の各横窓枠間には通風ダクトが設置され9室
内外の空気が気動または温度差によって5通風ダクトを
通して室内外の空気の対流が引起されて9室内の空気を
常に新鮮に保ち9吾人の健康に役立ちツしかも室内の実
際状況に應して風量調節弁の開度を調整して9空気の流
通量を制御することが可能であり9本発明に電動机を加
設せず一風量調節弁を全開した場合の空気流通量はラ一
般慣用のす・ンシュの横窓枠の寸法に従って計算すると
9はぼコンクリート壁1こ1〜4牛方フイトの通風孔を
開設した際の做果に匹敵するので9通風効果hs極めて
良好(上記慣用アルミサツシュの横窓枠構造の寸法ht
約1訳から2呪の高さ91.5呪力)ら3呪幅93販か
ら10呪長さであるからツー組の通風ダクトの通風面積
はほぼ横窓枠高さと長さの積に当る9すなわち約36午
方呪から240牛方訳の面積となる)である9またツ通
風ダクト間に11多数の仕切板が設置されであるので!
室外の噛音の室内に進入する1度を低減させることが可
能であり!これは音声が音調(Pitch)s響度(L
ounciness)及び音色(Quality)の三
つの変数によって表わされるが!響度とは音声の大小の
し−(1で9主lこ音波の強度(Intensity)
によって決まるからで!強度の定義は軍使時間内に音波
の進行方向に垂直な軍使面積を通る音波のエネルギーで
あり9響度の計量軍使をdb とすれ+f 9強度工の
音波ンこ対してヲその1度は n−=1o log I/Io ”=(1)ここにI。
は参考強度であり?その値&t 10−’ Watt/
rron”で9すなわち9人間゛の耳が聞きとれる最低
音声の音波強度である9通風ダクトには多数の仕切板が
設置されであるので9昔波を伝播する空気気流が多段階
の圧縮9膨張の過程を経てツ音波の強度が破壊されて音
声1度低減の做果を果すのである?また9所定の音声源
に対してツ所定空間における1度とそこから音声源まで
の距離が関係して来るので9Pを音声源の/4ワーとす
れば9音声源から距離Rの所にある音波強g I kt
 s P トgRを半径とする球面面積4πR2の比例
値 ■=P/4πR2であるO また式(1)によりこの位置における1度はn= 10
7og P/4 πR2l6仕切板は音波の伝播流程を
延長させる9すなわち9室内から音声発生源までの距離
を延長させる働きがあるので!昔声響度の低減効果力1
果されるのであるテ芳しさらに良好な清音効果をあげた
い場合は9通風ダクトまたをま仕切板1こ吸音材料(8
)(スレート9グラスウール等)を迫力ロ設置して!吸
音材料(8)によって通風ダクト内に進入した噛音の音
波を吸収するようにすれば9さらに室内に進入する音声
1度を低減させることが可能であるC 次に附圓二に示す本発明に係る窓枠構造の分解圓を参照
されたい9各横窓枠(1) (2) (3)及び縦窓枠
(4)はダイカストまたはプレス加工等によつ【一体成
形または個別に制作可能であり9個別側作の場合は螺子
(9)で開示のように相関位置で個別に制作された各横
窓枠(1)(2)(3)の上・下部分を螺子(9)で結
合し9次に各横窓枠(1) (2) (ωと縦窓枠(4
)とを螺子結合する=*窓枠(4)は各横窓枠(1) 
(2)(3)と螺子結合する前に!予かじめ縦窓枠(4
)の頂端を底端及び中央附近の部位にそれぞれ頂部横窓
枠(1)9底部横窓枠(3)及び中間横窓枠(2)の幅
に従って9それぞれ嵌合溝を(6)轍(資)を力・ント
成形してからツ各横窓枠(1) (2) (3)をそれ
ぞれ嵌合溝Gz諾■にに嵌合して螺子(9)で結合し!
各横窓枠(1)(2)(3)と縦窓枠(4)とを脱落の
恐れがたも・よう密接に接合しなければならない0 さらに附岡三で示す本発明に係る窓ガラス構造の組立圓
(併せて附闘四で示す本発明の縦断面間及び附圓五で示
す本発明の横断面圓)を参・照されたいg窓ガラス枠(
5)は頂横枠61)9底横枠62り左縦枠6J及び右縦
枠541の四つの部分からなりう各枠間はボルト6つに
よって螺子結合されt頂横枠1511頂部には生硬性材
質よりなるチャック(511) ?及び軟質可撓性材料
からなる緩衝6留(512y+′−設置され9該緩衝凸
幣(512)は頂横粋05υと同じ長さで9チヤツク(
511)と緩衝6僧(512)との間に上部ガイドレー
ル(財)をチャックしてt頂横枠61)が上部ガイドレ
ール(財)の間を自由に滑行できるようにし!且つチャ
ック(5:Ll)と緩衝凸m (512)とで緊密に上
部ガイドレール(財)をチャックしているので2頂横枠
61)が滑行時に動揺したり脱落したりしないようにな
っている9頂横枠らυ底部には2条の窓ガラス架設凹溝
(513)(513′)が設置°されてあり9凹溝(5
13)(513’ )内には軟質可視性材料からなるガ
ラスチャック(514)(514’)が装着されツガラ
スチャック(514)(514’ )と頂横枠6υは同
じ長さであるとともに9凹溝(513)(513′)と
の間に緩衝空間(515)(515’ )を形成し9該
緩衝空間(515X515’ )には窓ガラス枠(5)
の滑行または震動時に緩衝の役目を果たす働きがあって
ツガラス(6X6’)が過大な力を受け−ることによっ
て断裂または破砕しないようになっている9底横枠(5
zの頂部構造も上記頂横枠t51Jの底部凹溝(δ13
)(513’)と同様の構造でツ底横枠52底部雨端に
はそれぞれ滑車枠(521)が螺子結合され!滑車枠(
521)内には自由に回転する滑車(522)が固定さ
れである9該滑車(522)は下部ガイドレール(イ)
上に9底横枠6zが下部ガイドレール(イ)上を脱落の
恐れなく自由に滑行するように架設される!上記滑車枠
(521)内には滑行枠(開示せず)も設置可能である
が!該滑行枠はボルトの締め具合によつ′てう適度に滑
車(522)を連動して上下転位を行いう滑車(522
)と下部ガイドレール(イ)が密接に噛み合うようにす
るものである・底横枠l52)の底部には軟質可視性材
料よりなる塵除は6留(523)が設置されツ該塵除は
6俯(523)と窓枠構造の間は緊密な接触を保ち9ご
みが室内に進入または底横枠5zの底部に堆積するのを
防止するとともにう音波が室内の孔及び間隙に進入する
のを減少させるものである;左縦枠I5りの右側及び右
縦枠(541の左狽シには頂横枠6υの底部凹溝(5r
s)(513’)と同様の凹溝な有し9窓ガラス枠(5
)の各枠間の凹溝内のガラスチャックは互いに1枚のガ
ラス(6)(6’)(該ガラスは強化ガラスヤアクリル
または他の塑性材料からなるものでもよい)をチャック
する92枚のガラス(6)(6’)間には液体または不
活性ガスまたは他の断熱及び吸音物質(各ガラスチャッ
ク(514)(514’)はシリコンゴムまたは他のよ
りよい水密または気密効果を持つ材料よりなるものを使
用するとよい)を充填することが可能でありツこれらの
充填物によってより優れた断熱!遮音う濾光の役目を果
すとともに充填物の色彩の変化によって9本装置の美感
を増すものである9本発明では一組の窓ガラス枠(5)
構造内に2枚のガラス(6)(6’)が装着されること
から9本発明は慣用のダブルサツシュ式の二重窓のより
良い清音・濾光誠果な持ち・これは室外の曝音音波が1
枚目のガラスの妨害に辿った時9大部分が反射されて反
転し、一部はガラス構造に進入後ガラスの振動のために
反射されて反転しシ一部はガラス構造に進入後ガラスに
発生する熱量で損失し9僅かな部分の音波のみがガラス
構造の間隙を潜り抜けるがツこの潜り抜けた一部の音波
はさらに2枚目のガラスの反射や摩擦で損失し−CI室
内に進入する音波は慣用の2枚のガラスを対向開閉させ
る式のサツシュと比較しテ遥かに少なくなる9また9本
発明では2枚のガラスを1組の窓ガラス枠構造内に装着
するので9慣用のダブルサツシュに較べて少なからず材
料が節約されるとともに2施工便利9着脱及び操作が容
易という長所を有し9さらには窓ガラス枠構造と窓枠構
造間の間隙を減少し!室外の吹音室内の孔等に進入する
のを減少して!慣用のダブルサツシュよりも優れた清音
効果を発揮するものであるO 以上間部に従って説明したものは9本発明の一実施例に
過ぎず9本発明を制限するものではないうおよそ本発明
の創意と精神の筒部を脱することなくツ概ねこれ等の技
術に精通する本職の方々が9上記特許請求の範囲におい
て述べた構造ツ特徴及び精神によってなすところの他の
藺草な修飾を施した同等の効果の実施はツー切本発明の
特許請求の範囲に含まれるべきものである0
【図面の簡単な説明】
陰間−は本発明に係る窓枠構造の組立圓を示す・陰間二
は本発明に係る窓枠構造の分解圓を示す・陰間三は本発
明に係る窓ガラス枠構造の組立圓を示す0 陰間四は本発明の縦断面間を示す・ 陰間五は本発明の横断面間を示す・ 図面の浄書(内容に変肩なし) ζ11 図面の浄書(内容に変更なL) 図引′、浄8(内容tこ女史′、゛シ、゛手UL:♀市
正2) (方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第112175Z号 2、発明の名称 自然通風及び消音す1果を右Jるリッジ1のメカニズム
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ブンユー シュ 4、代Jlj人 東京都中央区八重洲2丁1」1番5号 5、補正命令の日イ・J 昭和59年9月251コ (発送]−1)6、補正の対

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、窓枠構造の各枠内部に中空の長方形通風ダクトを設
    け、該通風ダクトの両端は通風孔によって室内外と連通
    し、該通風ダクト内には複数の仕切板を設置し、空気が
    気動または温度差によって該通風ダクトを通して室内外
    の空気の対流を起し、ガラス戸や窓を閉め切った場合で
    も室内空気を新鮮に保ち、且つ通風ダクトに進入【、た
    音波を仕切板によって減衰させると共に、音波の伝播経
    路を延長させて。 消音と通風の二重効果を達成することを特徴とする自然
    通風及び消音効果を有するサツシュのメカニズム。 2、該通風ダクトは、室内と連通する側に風量調節弁が
    設置され、該風を調節弁は両端の短軸を縦窓枠の孔に挿
    入して支持され1手で風量調弁を動がしてその開度を調
    整して、空気の流通−が制御されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のサツシュのメカニズム。 3、該通風ダクトまたは仕切板には吸音材料を追加設置
    できて1通風ダク)K進入した音波をg!収することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のサツシュのメカ
    ニズム0 4、該窓枠!lI造には1組の窓ガラス枠構造が取付け
    られ、”S轄1 mの窓ガラス枠構造内VC2本の窓ガ
    ラス−1着用凹溝を設置し、凹溝内に軟質可撓性材料よ
    りなる窓ガラスチャックを装着し、2刊の窓ガラスチャ
    ックによって二枚の窓ガラスをしっがり、っがみ、音波
    に対する反射能力を高めると共に、窓ガラス枠と窓枠構
    造間の隙間を減少することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のサツシュのメカニズム0 5、該1組の窓ガラス枠構造内の2枚の窓ガラスの間に
    は、液体、不活性ガスまたはその他の物質を充填するこ
    とが可能でうこの充填物によってより良い断熱I清音及
    び濾光効果を達成することを特徴とする特許請求第4項
    記載のサツシュのメカニズムG
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