JP7467949B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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Description

本発明は、冷媒配管を接続する際に取り去られる仮蓋板が形成された空気調和機の室内機に関する。
図6に示すような空気調和機の室内機100では、筐体カバーとして、前面パネル110と、その前面パネル110の左側の側面板120や図示しない右側の側面板、さらには底面側の側面板(底面板130)を備える。そして、左右側面板や底面板130に、取り除き可能な仮蓋板300、400、500等が形成されている。そして、仮蓋板300については、それを取り外せば、図7に示すように、その内側に配されている高圧の内部冷媒ガス配管140、低圧の内部冷媒液配管150、内部ドレイン配管160等が露出するので、それらに図示しない外部冷媒ガス配管、外部冷媒液配管、外部ドレイン配管を接続することができる。この種の仮蓋板については、特許文献1に記載がある。
図8は仮蓋板300部分の拡大図である。仮蓋部300は側面板120と同じ厚みに形成されている。仮蓋板300は配管を接続するための孔を形成する縁部である縁取りライン310で囲まれている。そして、その縁取りライン310に沿って、仮接続部311、スリット312、仮接続部313、スリット314、仮接続部315、スリット316、仮接続部317が順次連続して形成されている。スリット312,314,316は側面板120の表面から裏面に貫通した長孔である。仮接続部311、315、317は仮蓋板300の奥端部301に対して直角方向に配置され、仮接続部313は奥端部301に対して斜め方向に形成されている。図8では、スリット312、314、316は分かり易くするために黒塗りで表している。
仮接続部311のスリット312側、仮接続部317のスリット316側は縁取りライン310に直交するようにカットされた形状であるが、仮接続部313のスリット312側とスリット314側、及び仮接続部315のスリット314側とスリット316側は、円弧状に湾曲した形状となっている。
図9に図8の仮接続部315の領域Cの拡大図を示す。仮接続部315は、スリット314側に湾曲部315aが形成され、スリット316側に湾曲部315bが形成されている。湾曲部315a、315bは切断ラインCL1が中心を通る半円形状となっている。仮接続部313も仮接続部315と同様である。
この仮蓋板300を側面板120から取り外す際は、例えばニッパ(図示せず)によって、奥端部301側から仮接続部311、317を切断する。次に、仮接続部313、315を結ぶラインL1の直角方向に、仮蓋板300の表面と裏面を奥端部301側からペンチで挟んで、ラインL1が中心軸となって回転するように、仮蓋板300を図8の紙面の上下方向に折り曲げることを繰り返す。この繰り返しによって、仮接続部315がほぼ切断ラインCL1にそって切断される。仮接続部313についても同様に切断される。
特開2009-174999号公報
ところが、仮蓋板300は樹脂成型によって側面板120と同時に成型される際、その仮接続部315は仮蓋板300と側面板120のそれぞれに接続される辺の長さが均等になるので、その仮蓋板300をペンチで折り曲げても、仮接続部315が縁取りライン310や仮蓋部300と離れ難い。仮接続部313についても同様である。このため、ペンチによる折り曲げの回数が多く必要となり、仮蓋板300の取り外しの作業に手間がかかる問題があった。また、例えば仮接続部315の切断ラインCL1で切断された場合には側面板120と仮蓋板300の両方に残り部分が残るため、側面板120の切断面の外観が悪くなる。仮接続部313についても同様である。
本発の目的は、側面板から仮蓋板を取り外す際の作業が容易となり、仮蓋板の取り外し後の側面板の切断面もきれいになった空気調和機の室内機を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、直方体形状の外郭を形成する前面パネルを有する空気調和機の室内機において、前記前面パネルは側面を形成する側面板を備え、前記側面板には前記側面板の奥端部の離れた2箇所を結ぶように前記側面板に設けられた縁取りラインによって囲まれる板蓋体が形成され、前記縁取りラインは、前記側面板と前記板蓋体を分離するスリットと、前記側面板と前記板蓋体を接続する仮接続部が交互に配置されて形成され、少なくとも1つの前記仮接続部は、前記側面板と接続される辺の長さより前記板蓋体と接続される辺の長さが長く形成されていること、前記スリットは前記側面板の裏面側から表面側に向けて第1テーパが形成されていること、および、前記仮接続部は端部の裏面側から表面側に向けて第2テーパが形成されていることを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の空気調和機の室内機において、前記仮接続部の端部の前記側面板側の切込み先端の裏側に、前記第1テーパと、前記第2テーパとの接続部である第3テーパが形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、側面板から仮蓋板を取り外す際の作業が簡単となり、仮蓋板の取り外しの後の側面板の切断面もきれいになる。
本発明の実施例の空気調和機の側面板と仮蓋板の部分の表面図である。 本発明の実施例の空気調和機の側面板と仮蓋板の部分の裏面図である。 図1の領域Aの拡大図である。 (a)は図2の領域Bの拡大図、(b)は(a)のb-b線断面図である。 側面板から仮蓋板を取り去る作業の説明図である。 空気調和機を下面から見た斜視図である。 図6の空気調和機の側面板の仮蓋板を取り去ったときの説明図である。 図6の空気調和機の側面板と仮蓋板の部分の表面図である。 図8の領域Cの拡大図である。
図1に本実施例の空気調和器100の外郭を形成する筐体カバーとしての前面パネル110の側面板120の表面122と仮蓋板200の表面202を示す。仮蓋板200は側面板120と同じ厚みに形成されている。仮蓋板200は側面板120の奥端部121に並ぶ奥端部201の2箇所を結ぶように側面板120に形成された縁取りライン210で囲まれている。そして、その縁取りライン210に沿って、仮接続部211、折れ曲がったスリット212、仮接続部213、湾曲形状のスリット214、仮接続部215、直線状のスリット216、仮接続部317が順次連続して形成されている。スリット212、214、216は側面板120の表面122から裏面123(図2参照)に貫通した幅がd1(例えば、1~2mm)の長孔である。仮接続部211、215、217は仮蓋板200の奥端部201に対して直角方向に配置され、仮接続部212は奥端部201に対して斜め方向に形成されており、いずれも幅はd1である。図1では、スリット212、214、216は分かり易くするために黒塗りで表している。仮接続部211、213、215、217は仮蓋板200や側面板120よりも厚みが薄く形成されている。
そして、仮接続部211のスリット212側の端部211aと仮接続部217のスリット216側の端部217aは、縁取りライン210に直交するようにカットされた形状である。また、仮接続部215のスリット214側の端部とスリット216側の端部は、図1の領域Aの拡大図である図3に示すように、側面板120側の長さがd2(例えば、6mm)、仮蓋板200側の長さがd3(例えば、9mm)である。このように、d2<d3に設定し、図3に示すようにd2、d3の長さ方向(図3の左右方向)の中間点を図3の上下方向で同じ位置に揃えることにより、スリット214側に図3で上向きの傾斜端215aが形成され、スリット216側にも上向きの傾斜端215bが形成されている。これら傾斜端215a、215bの縁取りライン210に対する傾斜角度は25度程度である。このような傾斜端215a、215bが形成されることによって、仮接続部215のスリット214側が鋭角に切込みまれたような形状となる。ここで傾斜端215aの側面板120側の先端を切込み先端214aとする。仮接続部215のスリット216側も同様に鋭角に切込まれたような形状となる。ここで、傾斜端215bの側面板120側の先端も切込み先端216aとする。仮接続部213についても仮接続部215と同様に傾斜端や切込み先端が形成されている。
図2は側面板120の裏面123と仮蓋板200の裏面203を示す図である。縁取りライン210は、スリット212、214、216において、仮蓋板200の裏面203側に、裏面203から表面202に向かって縁取りライン210の幅が狭まるようなテーパ204が形成され、側面板120の裏面123側にもテーバ204と同様なテーパ124が形成されている。テーパ204の仮蓋板200側と、テーパ124の側面板120側との間の幅は、d4となっている。当然ながらd4>d1である。これらのテーパ204、124の仮蓋板200の裏面204や側面板120の裏面124に対する傾斜角度は20度程度である。
また、図2の領域Bの拡大図である図4(a)に示すように、仮接続部215の傾斜端215aの裏側にはテーパ204からテーパ124に連続するテーパ215a1が形成され、テーパ215a1とテーパ124の接続部であるテーパ216a1は切込み先端216aの裏側に形成される。仮接続部215の傾斜端215bの裏側にもテーパ204からテーパ124に連続するテーパ215b1が形成され、テーパ215b1とテーパ124の接続部であるテーパ214a1は切込み先端214aの裏側に形成される。スリット214の仮接続部215の側はテーパ204、215a1、124で囲まれ、スリット216の仮接続部215の側はテーパ204、215b1、124で囲まれている。なお、仮接続部211のスリット212側、仮接続部213のスリット212側と214側、仮接続部217のスリット216側についても、同様のテーパが形成されている。
さて、上記した側面板120と仮蓋板200は樹脂成型により一体形成されるが、それらの縁取りライン210のスリット212、214、216の裏面123、203側にはテーパ204、124が形成されているため裏面203の幅d4が広くなる。仮接続部215の裏面203にもテーパ215a1、215b1が形成されているため隣接するスリット214、216の長手方向の長さが長くなる。他のテーパ204、124についても同様である。したがって、樹脂成型の際に樹脂が流れ易くなり、また型抜きも容易となって、成型不良が生じにくくなる。
この仮蓋板200を側面板120から取り外す際は、まずニッパ(図示せず)によって仮接続部211、217の部分を切断する。次に、図5に示すように、仮接続部213、215を結ぶラインL1の直角方向に、仮蓋板200の表面212と裏面213を奥端部201の側からペンチ600で挟んで、ラインL1が軸となるように、仮蓋板200を図5の紙面の上下方向に折り曲げることを繰り返す。この繰り返しによって、仮接続部215の切込み部214a、216aを結ぶラインが従来よりも少ない折り曲げ回数で切断される。仮接続部313についても同様の箇所が従来よりも少ない折り曲げ回数で切断される。以上により、側面板120から仮蓋板200が取り外される。
したがって、仮蓋板200を取り外した後では、仮接続部213、215は仮蓋板200の側に残るが、側面板120の側には仮接続部213、215の残滓は残らない。よって、側面板120の切断面は滑らかになり、外観が良好となる。
なお、仮接続部215の2個の傾斜端215a、215bは、その一方のみであってもよい。また、テーパ204、124についても、その一方のみであってもよい。
100:空気調和機
110:前面パネル
120:側面板、121:奥端部、122:表面、123:裏面、124:テーパ
130:底面板
200:仮蓋板、201:奥端部、202:表面、203:裏面、204:テーパ
210:縁取りライン
211/213/215/217:仮接続部、215a/215b:傾斜端、
214a/216a:切込み先端
215a1/215b1:テーパ
212/214/216:スリット
300:仮蓋板、301:奥端部、 310:縁取りライン、311/313/315/317:仮接続部
312/314/316:スリット、315a/316a:湾曲部
L1:ライン、d1/d4:幅、d2/d3:長さ

Claims (2)

  1. 直方体状形状の外郭を形成する前面パネルを有する空気調和機の室内機において、
    前記前面パネルは側面を形成する側面板を備え、
    前記側面板には前記側面板の奥端部の離れた2箇所を結ぶように前記側面板に設けられた縁取りラインによって囲まれる板蓋体が形成され、
    前記縁取りラインは、前記側面板と前記板蓋体を分離するスリットと、前記側面板と前記板蓋体を接続する仮接続部が交互に配置されて形成され、
    少なくとも1つの前記仮接続部は、前記側面板と接続される辺の長さより前記板蓋体と接続される辺の長さが長く形成されていること、前記スリットは前記側面板の裏面側から表面側に向けて第1テーパが形成されていること、および、前記仮接続部は端部の裏面側から表面側に向けて第2テーパが形成されていることを特徴とする空気調和機の室内機。
  2. 請求項に記載の空気調和機の室内機において、
    前記仮接続部の端部の前記側面板側の切込み先端の裏側に、前記第1テーパと、前記第2テーパとの接続部である第3テーパが形成されていることを特徴とする空気調和機の室内機。
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