JP7466714B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
(冷蔵庫の構成)
図1は、実施の形態1に係る冷蔵庫100の外観構成の一例を示した斜視図である。図1に示すように、冷蔵庫100は、箱状の断熱箱体110と、断熱扉11と、断熱扉12と、断熱扉13と、断熱扉14とにより構成されている。図1に示すように、冷蔵庫100の断熱箱体110を正面側から見て、上下となる方向を高さ方向とし、左右となる方向を幅方向、前後となる方向を前後方向とする。この定義は以下の説明でも同様である。
図3に示すように、第1送風ダクト7は、ダクト幅が一定ではなく、第1送風ダクト最小幅部34と第1送風ダクト幅広部35を有する。第1送風ダクト最小幅部34のダクト幅は、第2送風ダクト9のダクト幅と同じ長さである。第1送風ダクト幅広部35は、第1送風ダクト最小幅部34の上方に位置し、ダクト幅が、第1送風ダクト最小幅部34のダクト幅よりも長い。第1送風ダクト幅広部35は、第1送風ダクト7の上端部であり、第1送風ダクト最小幅部34が、第1送風ダクト7の下端部である。第1送風ダクト7は、第1送風ダクト最小幅部34で、第2送風ダクト9の上端部と接続している。また、第1送風ダクト最小幅部34のダクト幅が、第1送風ダクト7のダクト幅で最も短い。
次に、仕切部材28に設けられる冷蔵室吐出口30について、図2及び図3を用いて説明する。仕切部材28の冷蔵室吐出口30は、冷蔵室1に冷気を供給するために、第1送風ダクト7が貯蔵室101と連通するように設けられた開口部である。冷蔵室吐出口30は、上部吐出口40と、上部吐出口40の下方に設けられた1つ以上の下部吐出口として、図2に示すように、下部吐出口50a1、50a2、50b1、50b2、50c1及び50c2を有する。
次に冷蔵庫100での冷気の流れについて、図3と図4を用いて説明する。図4は、実施の形態1に係る冷蔵庫100における冷気の流れの一例を示した正面図である。矢印は、冷気の流れを示している。図4に示すように、送風機24により送られる冷気は、ダンパー27と、第2送風ダクト9と、第1送風ダクト7とを流れて、上部吐出口40又は下部吐出口50から冷蔵室1に供給される。
図5は、実施の形態1の変形例1に係る仕切部材28を概略的に示した正面図である。図5に示すように、仕切部材28の背面には、下側拡幅ダクト部60aの上端部から下方に延びるガイド70a1と70a2が設けられる。このため、下部吐出口50a1及び50a2が、第1拡幅ダクト部60bと仕切られた構成となる。ガイド70a1は、左側上壁63aから下方に内側に向かって延びる。このため、左側上壁63aと上左壁62aとで形成される角部付近に配置される下部吐出口50a1と、第1拡幅ダクト部60bの下左壁61bの間が、ガイド70a1によって仕切られる。ガイド70a2は、右側上壁66aから下方に内側に向かって延びる。このため、右側上壁66aと上右壁65aとで形成される角部付近に配置される下部吐出口50a2と、第1拡幅ダクト部60bの下右壁64bの間が、ガイド70a2によって仕切られる。
図6は、実施の形態1の変形例2に係るバッフル部33の構造を示した正面図である。図7は、実施の形態1の変形例2に係るバッフル部33の構造を示した縦断面模式図である。図6及び図7では、冷気が流れる方向を矢印で示している。また、図6では、下部吐出口50を破線で示している。
図8は、実施の形態1の変形例3に係る下部吐出口50の構造を示した模式図である。図8では、下部吐出口50は斜線により示されている。図8に示すように、下部吐出口50は、複数の開口部51aと、開口部51bと、開口部51cと、開口部51dとで構成される。
図9は、実施の形態2に係る冷蔵庫100の内部構成の一例を示した縦断面模式図である。図9は、冷蔵庫100を前後方向に切断した縦断面図として示している。ここで説明する実施の形態2の冷蔵庫100は、実施の形態1の冷蔵庫100と比較して、第2送風ダクト9の内部に圧力室32が設けられる点で異なる。第2送風ダクト9と圧力室32以外の構成については、上述の実施の形態1と同一であるため、説明を省略する。
Claims (8)
- 貯蔵室及び冷却室が内部に形成され、前面が開口した断熱箱体と、
前記冷却室に設けられ、冷気を生成する冷却器と、
前記冷却器で生成した前記冷気を前記貯蔵室へ送る送風機と、
前記貯蔵室の後方に設けられ、前記断熱箱体と前記貯蔵室を隔てる仕切部材と、
前記仕切部材と前記断熱箱体の間に形成され、前記送風機から送られた前記冷気が流れる第1送風ダクトと
を備え、
前記貯蔵室は前記冷却室の上方に位置し、
前記仕切部材には、
前記第1送風ダクトと連通する上部吐出口と、
前記上部吐出口より下方に、前記第1送風ダクトと連通する複数の下部吐出口と
が設けられ、
前記上部吐出口の開口面積は、前記複数の下部吐出口の各々の開口面積より大きく、
前記第1送風ダクトは、
下側拡幅ダクト部と、
前記下側拡幅ダクト部の上方に設けられた上側拡幅ダクト部と
を有し、
前記下側拡幅ダクト部及び前記上側拡幅ダクト部は、それぞれ下方から上方へ広がり、
前記断熱箱体の前記前面を正面視した左右方向において、前記上側拡幅ダクト部の上端部は前記下側拡幅ダクト部の下端部よりダクト幅が長く、前記下側拡幅ダクト部の上端部は前記上側拡幅ダクト部の下端部よりダクト幅が長く、
前記複数の下部吐出口のうちの2つの下部吐出口が、前記断熱箱体の前記前面を正面視したときに前記下側拡幅ダクト部の前記上端部の位置にあり、前記左右方向において、前記上側拡幅ダクト部の前記下端部より外側に位置する
冷蔵庫。 - 前記断熱箱体の前記前面を正面視したときに、前記2つの下部吐出口が前記左右方向に並べて設けられた
請求項1に記載の冷蔵庫。 - 前記第1送風ダクトは、前記下側拡幅ダクト部の前記下端部を第1送風ダクト最小幅部とし、前記上側拡幅ダクト部の前記上端部を第1送風ダクト幅広部とし、
前記下側拡幅ダクト部の前記上端部の前記左右方向のダクト幅は、前記第1送風ダクト最小幅部の前記ダクト幅より長く、前記第1送風ダクト幅広部の前記ダクト幅と同じ又は短く、
前記上側拡幅ダクト部の前記下端部の前記左右方向のダクト幅は、前記第1送風ダクト最小幅部の前記ダクト幅より長く、前記下側拡幅ダクト部の前記上端部よりも短く、
前記下側拡幅ダクト部の前記上端部と、前記上側拡幅ダクト部の前記下端部は接しており、
前記断熱箱体の前記前面を正面視したときに、
前記下側拡幅ダクト部は、前記左右方向のダクト幅が前記第1送風ダクト最小幅部から前記下側拡幅ダクト部の前記上端部に向かって徐々に広がる部分を有し、
前記上側拡幅ダクト部は、前記左右方向のダクト幅が前記上側拡幅ダクト部の前記下端部から前記第1送風ダクト幅広部に向かって徐々に広がる部分を有する
請求項1又は2に記載の冷蔵庫。 - 前記第1送風ダクト幅広部は、前記第1送風ダクトの上部に位置し、
前記仕切部材には、
前記上部吐出口が、前記第1送風ダクト幅広部の下方に位置するよう設けられる
請求項3に記載の冷蔵庫。 - 前記仕切部材は、前記上側拡幅ダクト部の前記下端部の前記左右方向の端部から下方に延びるガイドを有し、
前記2つの下部吐出口と前記下側拡幅ダクト部の間が、前記ガイドにより仕切られる
請求項1に記載の冷蔵庫。 - 前記仕切部材に設けられ、前記貯蔵室側から前記複数の下部吐出口のうちの少なくとも1つの下部吐出口を覆うバッフル部を有し、
前記少なくとも1つの下部吐出口と前記バッフル部の間には隙間が設けられ、
前記少なくとも1つの下部吐出口から流出する前記冷気が前記隙間を通って前記貯蔵室に供給される
請求項1~5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。 - 前記複数の下部吐出口のうちの少なくとも1つの下部吐出口が複数の開口部から構成され、
前記複数の開口部は前記仕切部材の一部を囲むように配置される
請求項1~5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。 - 前記第1送風ダクトの下方に位置し、前記冷却室とダンパーを介して連通する第2送風ダクトと、
前記第1送風ダクトと前記第2送風ダクトの間に設けられた圧力室と
を有し、
前記圧力室の水平方向の断面積は、前記第2送風ダクトの前記水平方向の断面積より大きい
請求項1~7のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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