JP7456633B2 - ワーク端面クリーンローラ装置 - Google Patents
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Description
以下、この実施形態にかかるワーク端面クリーンローラ装置1の構成について説明する。この実施形態にかかるワーク端面クリーンローラ装置1は、ワークWの端面に付着した塵埃を除去する。
ワークWは、金属、ガラス、樹脂などの材料からなり、たとえば、電子部品が実装されている基板や液晶パネルなどの各種の基板、あるいは、基板の原料となるフィルム状やシート状の部材等であり、具体的には、銅箔や薄いガラス板である。ワークWの厚さは、たとえば、約0.1~0.25mmと薄い。なお、図面では、ワークWの厚さを厚く図示する。
ワーク端面クリーンローラ装置1は、図17、図18および図19に示すように、搬送装置2と、保持装置3と、4個のクリーニング装置4(4F、4B、4L、4R)と、検出部51、52、53、54と、制御部6と、を備える。ワーク端面クリーンローラ装置1は、ワークWの4つの端面W4に付着した塵埃を除去する。ワーク端面クリーンローラ装置1は、搬送装置2、保持装置3、クリーニング装置4、制御部6を保持する保持枠材10を有する。
検出部51、52、53、54は、ワークWを検出するセンサであって、この例では、透過式の光センサである。光が遮蔽されることにより、ワークWが検出される。なお、検出部51、52、53、54としては、ワークWを検出するセンサであれば、透過式の光センサ以外のセンサでも良い。
搬送装置2は、図7~図9、図17、図18に示すように、ワークWを、ワークWの平面もしくはほぼ平面方向(以下、「ワークWの平面方向」と称する)に、ワーク端面クリーンローラ装置1の前側Fから後側Bに搬送する。搬送装置2は、搬入機構20、搬出機構21と、中間搬送機構22と、備える。
搬入機構20は、ワーク端面クリーンローラ装置1の前側Fすなわち上流側に配置されている。搬入機構20は、図18に示すように、ワーク端面クリーンローラ装置1の前側Fから後側Bに配置されている複数枚(この例では3枚)のフレーム200を有する。フレーム200には、複数本(この例では6本)の回転軸201が回転可能に軸支されている。回転軸201には、搬送ローラ202と補助搬送ローラ203とが設けられている。搬送ローラ202には、搬送ベルト(図示せず)が掛け回されている。搬送ローラ202の搬送ベルトは、ワークWの接触可能範囲に接触してワークWを搬送する。なお、搬送ベルトが掛け回されず、搬送ローラ202が直接ワークWの接触可能範囲に接触してワークWを搬送する場合がある。補助搬送ローラ203は、薄いワークWが搬送中に自重で垂れ下がった際に、ワークWを支えて、ワークWの接触禁止範囲が他の物に接触するのを防ぐ。回転軸201は、駆動部204の駆動力が駆動力伝達機構(図示せず)を介して伝達される。駆動部204は、この例では、ステッピングモータを使用する。なお、駆動部204としては、ステッピングモータ以外のものを使用しても良い。搬入機構20の後側Bには、検出部(第1検出部、待機側検出部)51が設けられている(図7参照)。検出部51は、搬入機構20により搬入されたワークWの前端を検出する。
搬出機構21は、ワーク端面クリーンローラ装置1の後側Bすなわち下流側に配置されている。搬出機構21は、図18に示すように、フレーム210と、回転軸211と、搬送ローラ212と、補助搬送ローラ213と、駆動部214と、を有する。搬出機構21のフレーム210、回転軸211、搬送ローラ212、補助搬送ローラ213、駆動部214の構成は、搬入機構20のフレーム200、回転軸201、搬送ローラ202、補助搬送ローラ203、駆動部204の構成と同様もしくはほぼ同様であるから、説明を省略する。
中間搬送機構22は、搬入機構20と搬出機構21との間に配置されている。中間搬送機構22は、図12~図14に示すように、ワーク端面クリーンローラ装置1の前側Fから後側Bに配置されている複数枚(この例では5枚。なお、図14においては、左側と右側と中間の3枚を図示)のフレーム220を有する。フレーム220の下側の部分には、複数本(この例では8本)の回転軸221が回転可能に軸支されている。回転軸221には、駆動ローラ225が設けられている。また、フレーム220の上側の部分であって、回転軸221に対応する箇所(8箇所)には、搬送ローラ222と補助搬送ローラ223とが回転可能に設けられている。なお、補助搬送ローラ223が設けられているフレーム220の図示は、省略されている。補助搬送ローラ223は、搬入機構20の補助搬送ローラ203、搬出機構21の補助搬送ローラ213と同様に、薄いワークWが搬送中に自重で垂れ下がった際に、ワークWを支えて、ワークWの接触禁止範囲が他の物に接触するのを防ぐ。
保持装置3は、図1、図2、図4~図14、図17、図18に示すように、搬送装置2により搬送されたワークWの縁部を、ワークWの平面に対して垂直もしくはほぼ垂直方向(以下、「ワークWの垂直方向」と称する)に挟み込んで保持する。保持装置3は、第1保持部材(上テーブル)30と、第1アクチュエータ31と、第2保持部材(下テーブル)32と、第2アクチュエータ33と、を備える。
第1保持部材30は、図1、図2、図4、に示すように、第1当接面300を有する。第1当接面300は、ワークWの一平面(一方の平面であって、以下、「上平面」と称する)W1の接触可能範囲内にワークWの垂直方向(この例では、上下方向)に当接する(図2を参照)。第1当接面300は、図2中の破線、図4に示すように、ワークWの接触可能範囲よりも一回り小さい「田」の字形状をなす。
第1アクチュエータ31は、保持枠材10に保持されている。第1アクチュエータ31は、第1保持部材30をワークWの垂直方向に移動させて、第1当接面300をワークWの上平面W1の接触可能範囲内にワークWの垂直方向に当接させる。第1アクチュエータ31は、この例では、エアシリンダを使用する。なお、第1アクチュエータ31としては、エアシリンダ以外のアクチュエータを使用しても良い。
第2保持部材32は、図1、図2、図4、図12~図14に示すように、第2当接面320を有する。第2当接面320は、ワークWの他平面(他方の平面であって、以下、「下平面」と称する)W1の接触可能範囲内にワークWの垂直方向に当接する(図2を参照)。第2当接面320は、第1当接面300と同様に図2中の破線、図4に示すように、ワークWの接触可能範囲よりも一回り小さい「田」の字形状をなす。図14に示すように、テーブル形状の第2保持部材32のうち、中間搬送機構22の搬送ローラ222、補助搬送ローラ223に対応する箇所には、空所部、すなわち、切欠き321や透孔322が設けられていて、中間搬送機構22の搬送作用の妨げとならないように構成されている。このために、第2当接面320のうち前後方向(ワークWの搬送方向)の第2当接面320は、上下方向に凹凸形状をなしている。
第2アクチュエータ33は、保持枠材10に保持されている。第2アクチュエータ33は、第2保持部材32をワークWの垂直方向に移動させて、第2当接面320をワークWの下平面W1の接触可能範囲内にワークWの垂直方向に当接させる。第2アクチュエータ33は、第1アクチュエータ31と同様に、エアシリンダを使用する。なお、第2アクチュエータ33としては、エアシリンダ以外のアクチュエータを使用しても良い。
クリーニング装置4は、保持装置3により保持されたワークWの1辺に沿って移動してワークWの端面W4に付着した塵埃を除去する。クリーニング装置4は、図5、図6、図11、図15~図18に示すように、第1移動部40と、第1ガイド部41と、第1駆動部42と、第2移動部43と、第2ガイド部44と、第2駆動部45と、第3ガイド部46と、第3駆動部47と、検出部54と、塵埃取ロール7と、回転保持部材80、81と、を備える。
制御部6は、たとえば中央演算装置やメモリなどを備えている。制御部6は、メモリに記憶されているプログラムやデータなどに基づいて、検出部51からの検出信号(搬入機構20により搬入されたワークWの前端を検出した信号)により搬入機構20の駆動部204の駆動を停止させるように制御する。すなわち、制御部6は、中間搬送機構22により搬送されたワークWの4つの端面W4が4個のクリーニング装置4(4F、4B、4L、4R)によりそれぞれクリーニングされている間、搬入機構20により搬入されたワークWを中間搬送機構22に搬入させずに搬入機構20にて待機させるように制御する。
この実施形態にかかるワーク端面クリーンローラ装置1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
この実施形態にかかるワーク端面クリーンローラ装置1は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
なお、前記の実施形態においては、ワークWの接触可能範囲が図3中の白地の範囲に示す「田」の字の範囲である。しかしながら、この発明においては、ワークWの接触可能範囲を特に限定しない。ただし、ワークWの接触可能範囲は、少なくとも、ワークWの縁部であって、第1保持部材30の第1当接面300と第2保持部材32の第2当接面320とが当接する箇所には必要である。
Claims (6)
- フィルム状もしくはシート状のワーク(パネル材を除く)の端面の塵埃を除去するワーク端面クリーンローラ装置であって、
前記ワークの2つの平面のうち少なくともいずれか一方の平面には、接触禁止範囲が形成されていて、
前記ワークの前記接触禁止範囲以外の範囲であって、少なくとも前記ワークの縁部は、接触可能範囲であり、
前記ワークの前記接触可能範囲に接触して前記ワークを、前記ワークの平面もしくはほぼ平面方向に搬送する搬送部を有する搬送装置と、
前記搬送装置の前記搬送部により搬送された前記ワークの前記接触可能範囲のうち、少なくとも前記ワークの縁部を、前記ワークの平面に対して垂直もしくはほぼ垂直方向に挟み込んで保持する保持装置と、
前記保持装置により保持された前記ワークの1辺に沿って移動して前記ワークの端面に付着した塵埃を除去するクリーニング装置と、
を備え、
前記保持装置は、
前記ワークの上平面の前記接触可能範囲に当接する第1当接面を有する第1保持部材と、
前記ワークの下平面の前記接触可能範囲に当接する第2当接面を有する第2保持部材と、
を有し、
前記第2保持部材のうち、前記搬送装置の前記搬送部に対応する箇所には、空所部が設けられている、
ことを特徴とするワーク端面クリーンローラ装置。 - 前記クリーニング装置は、前記ワーク端面クリーンローラ装置の前側に装備されている前側のクリーニング装置と、前記ワーク端面クリーンローラ装置の後側に装備されている後側のクリーニング装置と、前記ワーク端面クリーンローラ装置の左側に装備されている左側のクリーニング装置と、前記ワーク端面クリーンローラ装置の右側に装備されている右側のクリーニング装置と、を有し、
前記前側のクリーニング装置と前記後側のクリーニング装置とは、前記搬送装置の上側を跨ぐように立体交差的に設けられていて、
前記左側のクリーニング装置と前記右側のクリーニング装置とは、前記搬送装置の左側と右側とに、前記搬送装置と並列に設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載のワーク端面クリーンローラ装置。 - 前記接触可能範囲は、前記ワークの2つの平面の4辺の縁部からなる範囲であり、または、前記ワークの2つの平面の4辺の縁部と、前記ワークの2つの平面の中央の十字部と、からなる前記ワークの2つの平面の田の字の範囲であり、
前記クリーニング装置は、4個装備されていて、前記ワークの4つの端面の塵埃を4個同時に除去する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のワーク端面クリーンローラ装置。 - 前記搬送装置と、検出部と、制御部と、を備え、
前記搬送装置は、
前記ワークを搬入する搬入機構と、
前記ワークを搬出する搬出機構と、
前記搬入機構と前記搬出機構との間に配置されていて、前記搬送部を有する中間搬送機構と、
を有し、
前記検出部は、前記中間搬送機構の前記搬送部の駆動により搬送された前記ワークを検出し、
前記制御部は、前記検出部からの検出信号により前記中間搬送機構の前記搬送部の駆動を停止させて、前記ワークを前記ワークの平面もしくはほぼ平面方向の所定位置に位置させる、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のワーク端面クリーンローラ装置。 - 前記保持装置と、制御部と、を備え、
前記保持装置は、
前記第1保持部材を前記ワークの平面に対して垂直もしくはほぼ垂直方向に移動させる第1アクチュエータと、
前記第2保持部材を前記ワークの平面に対して垂直もしくはほぼ垂直方向に移動させる第2アクチュエータと、
を有し、
前記制御部は、前記第1保持部材を前記ワークの平面に対して垂直もしくはほぼ垂直方向の所定位置に位置させ、かつ、前記所定位置を変動させるように前記第1アクチュエータを制御し、前記第2保持部材を前記所定位置近傍に位置させて、前記第2当接面を前記ワークの他平面の前記接触可能範囲に当接させ、かつ、前記ワークの一平面の前記接触可能範囲を前記第1当接面に当接させて、前記第1保持部材と前記第2保持部材とにより前記ワークの前記接触可能範囲を挟み込んで保持するように前記第2アクチュエータを制御する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のワーク端面クリーンローラ装置。 - 前記クリーニング装置と、検出部と、制御部と、を備え、
前記クリーニング装置は、
第1移動部と、
前記第1移動部を前記ワークの1辺に対して平行もしくはほぼ平行方向に移動可能にガイドする第1ガイド部と、
前記第1移動部を前記第1ガイド部に沿って移動させる第1駆動部と、
前記ワークの端面に付着した塵埃を取る塵埃取ロールを有する第2移動部と、
前記第2移動部を前記第1移動部に、前記ワークの1辺に対して垂直もしくはほぼ垂直方向に移動可能に取り付けると共にガイドする第2ガイド部と、
前記第2移動部を前記第2ガイド部に沿って移動させる第2駆動部と、
を有し、
前記検出部は、前記保持装置により保持された前記ワークの端面を検出し、
前記制御部は、前記検出部からの検出信号に基づいて前記ワークの1辺の基準辺に対する傾斜を演算し、かつ、演算結果に基づいて前記第1駆動部および前記第2駆動部を制御して、前記塵埃取ロールを傾斜している前記ワークの1辺に沿って移動させる、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のワーク端面クリーンローラ装置。
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