JP7451080B2 - 画像形成装置で用いるカートリッジ - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の説明において、感光体ドラムの回転軸線方向を長手方向とする。また、長手方向において、画像形成装置の装置本体から感光ドラムが駆動力を受ける側を駆動側とし、その反対側を非駆動側とする。
図2に示す電子写真画像形成装置(画像形成装置)は、カートリッジBを装置本体Aに着脱自在とした電子写真技術を利用したレーザビームプリンタである。カートリッジBが装置本体Aに装着されたとき、カートリッジBの像担持体としての感光体ドラム62に潜像を形成するための露光装置3としてのレーザスキャナユニットが配置される。また、カートリッジBの下側に画像形成対象となる記録媒体(以下、シート材PAと記載する)を収納したシートトレイ4が配置されている。感光体ドラム62は、電子写真画像形成用に用いられる感光体(電子写真感光体)である。
次に、画像形成プロセスの概略を説明する。プリントスタート信号に基づいて、電子写真感光体ドラム62は矢印R方向に所定の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動される。電圧が印加された帯電部材としての帯電ローラ66は、ドラム62の外周面に接触し、ドラム62の外周面を一様均一に帯電する(図3参照)。
次にカートリッジBの全体構成について図3、図4、図5を用いて説明する。図3はカートリッジBの断面図、図4、図5は、カートリッジBの構成を説明する斜視図である。なお本実施例においては各部品を結合する際のビスに関しては省略して説明する。カートリッジBは、ドラムユニット60と、ドラムユニット60に接続された現像ユニット20と、を有する。
ドラムユニット60は、図3に示すように、感光体としての感光体ドラム62(以下、ドラム62と記す)と、ドラム62に作用するプロセス手段(帯電ローラ66及びクリーニング部材77)と、ドラム枠体71と、を有する。ドラム枠体71は、ドラム62を回転可能に支持する。ドラム62は、ドラム62の長手方向(回転軸線方向)の一端(駆動側)に設けられているドラムフランジ63がドラム軸受73の穴部73aにより回転可能に支持される(図4参照)。ここで、ドラム軸受73は、ドラム枠体71の一部とする。
現像ユニット20について説明する。図3に示すように、現像ユニット20は、現像ローラ32と、現像ローラ32を支持する現像枠体23と、現像ブレード42と、を有する。また、現像枠体23は、現像ローラ32の回転軸線方向の一端部及び他端部にそれぞれ軸受部材26(図4)及び27(図5)を有する。軸受部材26及び27はそれぞれ、現像ローラ32の回転軸線方向において現像ローラ32の一端及び他端を回転可能に支持する。現像枠体23は、現像ローラ32の回転軸線方向に交差する方向において、一端部に現像ローラ32を支持し、他端部にトナーTを収容する収容部21を有する。
カートリッジBの把手について本実施例と比較例の構成を比較する。
次にカートリッジBの装着について、図6(a)、図6(b)、図7(a)、図7(b)を用いて説明する。図6(a)は、カートリッジBの装着を説明するための画像形成装置Aの駆動側ガイド部の断面図であり、図6(b)は、カートリッジBの装着を説明するための画像形成装置Aの非駆動側ガイド部の断面図である。図7(a)はカートリッジBの位置決めを説明するための画像形成装置Aの駆動側断面図である。図7(b)はカートリッジBの装置本体Aに対する位置決めについて説明するための画像形成装置Aの非駆動側の断面図である。
次に比較例のカートリッジBの把手構成について、図11を用いて具体的に説明する。図11は比較例のカートリッジBの断面を示したものである。
図11に示すよう、比較例においては、装置本体AにカートリッジBを装着する際には、ユーザがカートリッジBを保持できるよう、ドラム枠体171の引き抜き側に把手180を形成している。把手180としては、ドラム枠体171の一部を凹ませた凹部181を形成し、指Yを掛けるスペースを設けた構成が挙げられる。凹部181は、指Yで摘むL1方向及びドラム162の回転軸線方向に延びた底面182と、指Yで引っ掛けるドラム162の回転軸線方向及びL2方向に延びた面を有する指掛け部183で構成される。
実施例における把手の構成を図1および図8を用いて示す。図1は本実施例に係るカートリッジBの断面図、図8はカートリッジBを上側より見た外観図である。
図10に、貫通孔部85の4つの構成を示す。図10(a)は、貫通孔部85を図1に示す第2の方向L2(図1)に見て、握り部86の貫通孔部85を構成する側面866に複数の凹凸部を形成したものである。複数の凹凸部は4つの凹部86aと3つの凸部86を含む。第2方向L2に見た時に円弧形状である凹部86aに4本の指Yがかけられるようにしている。図10(b)は、貫通孔部85を第2の方向L2に見て、握り部86の貫通孔部85の内側に凹凸を形成したものである。凹凸は凹部86cを2箇所、凸部86dを1箇所で構成され、円弧で形成された凹部86cに指Yがかけられるようにしている。図10(c)は、貫通孔部85を第2の方向L2に見て、握り部86の貫通孔部85内側に、滑り止めの溝86eを長手に多数形成したものである。図10(d)は、貫通孔部85を第2の方向L2に見て、握り部86の貫通孔部85内側に、滑り止めのリブ86fを長手に多数形成したものである。
図1において、第1の方向L1において貫通孔部85を構成する側面711からドラム62の側にあるドラム枠体71の一端までのドラム枠体71の第1の領域の長さをXとする。更に、第1の方向L1において貫通孔部85を構成する側面866からドラム枠体71の他端までのドラム枠体71の第2の領域の長さをYとする。本実施例のドラム枠体71は、X>Yとなるように構成されている。つまり、貫通孔部85は、ドラム枠体71の他の一端よりも他端に近い位置に設けられ、第1の方向L1に関しユーザが指を掛ける貫通孔部85と、ドラム62と、の間の距離を長くしている。その結果、ユーザが把手を掴んだ時に、ドラム62に触れ難くなる。また、図2に示した本体構成Aに使用するカートリッジBには、カートリッジの装着方向において、下流側にドラム62が設けられ、上流側に把手80が設けられていることが好ましい。
21 収容部
23 現像枠体
23b 壁面
32 現像ローラ
60 ドラムユニット
62 ドラム
71 ドラム枠体
80 把手
85 貫通孔部
711 第1の側面
866 第2の側面
A 装置本体
B カートリッジ
L1 第1の方向
L2 第2の方向
S1 隙間
Claims (9)
- 画像形成装置の装置本体に装着可能なカートリッジであって、
感光ドラムと、前記感光ドラムを回転可能に支持するドラム枠体と、を有するドラムユニットと、
前記感光ドラムの上にトナー像を現像する現像ローラと、前記現像ローラを回転可能に支持する現像枠体と、を有し、前記ドラムユニットに接続されている現像ユニットと、
を備えるカートリッジにおいて、
前記ドラム枠体と前記現像枠体とで形成される隙間であって、前記カートリッジの外部から前記感光ドラムに通じるように前記感光ドラムの回転軸線に交差する第1の方向に延びる隙間が設けられ、
前記ドラム枠体は、前記第1の方向と、前記回転軸線の方向と、の双方に交差する第2の方向に貫通する貫通孔であって前記第2の方向に見たときに前記隙間とオーバラップする位置に設けられた貫通孔を含む把手を有し、
前記現像枠体は、前記第2の方向に見たときに、前記貫通孔とオーバラップする外面部を有し、
前記カートリッジが前記装置本体に対する装着完了姿勢をとる場合において、前記第2の方向であって前記貫通孔から前記外面部に向かう方向は下方に向かう方向であることを特徴とするカートリッジ。 - 前記装置本体は前記感光ドラムの表面を露光するための露光装置を有し、
前記隙間は、前記露光装置から発せられた光の光路であることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。 - 前記第1の方向において、前記ドラム枠体の一端部に前記感光ドラムが支持され、前記ドラム枠体の他端部に前記把手が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のカートリッジ。
- 前記第1の方向において、前記現像枠体の一端部に前記現像ローラが支持され、前記現像枠体の他端部にトナーを収容する収容部が設けられていて、
前記現像枠体の前記外面部は、前記収容部を構成する壁の一部であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記収容部の端部は、前記回転軸線の方向に見ると、前記第2の方向において前記ドラム枠体に近づくほど前記第1の方向において前記感光ドラムから離れる方向に延びる、外面を有することを特徴とする請求項4に記載のカートリッジ。
- 前記貫通孔は、前記回転軸線の方向に長い長孔であり、前記貫通孔を形成する2つの側面であって前記回転軸線の方向に延び且つ互いに対向する2つの側面を有し、
前記2つの側面は、第1の側面と、前記第1の方向において前記第1の側面よりも前記感光ドラムに近い第2の側面と、を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記第1の側面には、前記回転軸線の方向に並ぶ複数の凹凸が形成されていることを特徴とする請求項6に記載のカートリッジ。
- 前記第1の方向において、前記第2の側面から前記感光ドラムの側にある前記ドラム枠体の一端までの長さの方が、前記第1の側面から前記ドラム枠体の他端までの長さよりも長いことを特徴とする請求項6又は7に記載のカートリッジ。
- 前記装着完了姿勢において、前記現像ローラは、前記感光ドラムの下方にあることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のカートリッジ。
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