JP6667249B2 - カートリッジ - Google Patents

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Description

本発明は、電子写真画像形成装置に用いる電子写真感光ドラムを備えるカートリッジに関するものである。
カートリッジとして、電子写真感光ドラムと、この電子写真感光ドラムに作用するプロセス手段とを一体的にカートリッジ化して、電子写真画像形成装置本体に対して取り外し可能に装着されるプロセスカートリッジが広く用いられている。
プロセスカートリッジは、例えば、電子写真感光ドラムと、前記プロセス手段としての、現像手段、帯電手段、クリーニング手段の少なくとも一つを一体的にカートリッジ化したものが挙げられる。
また、電子写真画像形成装置とは電子写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成するものである。電子写真画像形成装置の例としては、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(LEDプリンタ、レーザビームプリンタ等)、ファクシミリ装置及びワードプロセッサ等が含まれる。
電子写真画像形成装置(以下、単に「画像形成装置」ともいう。)では、像担持体としての一般にドラム型とされる電子写真感光体、即ち、感光ドラムを一様に帯電させる。次いで、帯電した感光ドラムを選択的に露光することによって、感光ドラム上に静電潜像(静電像)を形成する。次いで、感光ドラム上に形成された静電潜像を、現像剤としてのトナーでトナー像として現像する。そして、感光ドラム上に形成されたトナー像を、記録用紙、プラスチックシートなどの記録材に転写し、更に記録材上に転写されたトナー像に熱や圧力を加えることでトナー像を記録材に定着させることで画像記録を行う。
このような画像形成装置は、一般に、トナー補給や各種のプロセス手段のメンテナンスを必要とする。このトナー補給やメンテナンスを容易にするために、感光ドラム、帯電手段、現像手段、クリーニング手段などを枠体内にまとめてカートリッジ化し、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジとしたものが実用化されている。
このプロセスカートリッジ方式によれば、装置のメンテナンスをユーザ自身で行うことができるので、格段に操作性を向上させることができ、ユーザビリティーに優れた画像形成装置を提供することができる。そのため、このプロセスカートリッジ方式は画像形成装置において広く用いられている。
また上述したプロセスカートリッジは、特許文献1には感光ドラム軸線方向(以下、長手方向)一端部で枠体に固定され、感光ドラムを回転支持するカバー部材が設けられている。この、カバー部材は感光ドラム軸線方向に直交する方向に広がる平面部と平面部から長手方向外側に伸びる第一の凸部が設けられている。第一の凸部は画像形成装置(以下、単に「装置本体」ともいう。)に設けられた位置決め部に支持される被位置決め部であり、これによりプロセスカートリッジは装置本体に位置決めされる。
特開平10−20660号公報
本発明の目的は、従来よりも発展した、感光ドラムを有するカートリッジを提供することにある。
本発明は、画像形成装置の装置本体であって位置決め部を有する装置本体に着脱可能なカートリッジにおいて、感光ドラムと、前記感光ドラムを回転可能に支持する第1枠体と、を有するドラムユニットと、現像ローラと、前記現像ローラを回転可能に支持する第2枠体と、係合部と、を有する現像ユニットと、前記第1枠体の前記感光ドラムの回転軸線方向における一端部に取り付けられたアタッチメントと、前記現像ローラ前記感光ドラムに近づく方向に前記現像ユニットを前記ドラムユニットに対して付勢し、第1端部及び前記第1端部と反対側の第2端部を有する付勢部材であって、前記第1端部が前記現像ユニットの前記係合部に係合している付勢部材と、を有し、前アタッチメントは、前記回転軸線に直交する方向に延びた平面部と、前記平面部よりも前記回転軸線方向で外側に突出し、前記装置本体の前記位置決め部に当接することで前記装置本体に対する前記ドラムユニットの前記回転軸線に直交する方向の位置決めるための突出部と、前記平面部から前記回転軸線方向において内側に凹んだ凹部と、前記凹部に設けられ、前記凹部から前記回転軸線方向において外側に突出し、前記付勢部材の前記第2端部が係合している突出部と、を備え、前記第2突出部は、前記回転軸線の方向において前記平面部よりも外側に突出しないように設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、従来よりも発展した、感光ドラムを有するカートリッジを提供することができる。
電子写真画像形成装置本体にプロセスカートリッジが装着された状態の、プロセスカートリッジ及び画像形成装置本体の非駆動側位置決め部の斜視図。 電子写真画像形成装置の画像形成装置本体及びプロセスカートリッジの断面図。 プロセスカートリッジの断面図。 プロセスカートリッジのクリーニング容器内部の断面図。 電子写真画像形成装置の開閉扉を開いた状態の画像形成装置本体の斜視図。 電子写真画像形成装置の開閉扉を開き、トレイを引き出した状態の画像形成装置本体の斜視図。 電子写真画像形成装置の開閉扉を開き、トレイを引き出した状態で、トレイにプロセスカートリッジを着脱する際の画像形成装置本体及びプロセスカートリッジの斜視図。 電子写真画像形成装置本体にプロセスカートリッジが装着された状態の、プロセスカートリッジ及び画像形成装置本体の駆動側位置決め部の斜視図。 電子写真画像形成装置本体にプロセスカートリッジが装着された状態の、プロセスカートリッジ及び画像形成装置本体の非駆動側位置決め部の斜視図。 プロセスカートリッジの分解図。 プロセスカートリッジの分解図。 プロセスカートリッジの分解図。 プロセスカートリッジの分解図。 カバー部材の斜視図。 カバー部材の6面図。 プロセスカートリッジの分解斜視図。 プロセスカートリッジの斜視図。 プロセスカートリッジの断面図。 プロセスカートリッジの非駆動側側面図。
<第1実施形態>
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、電子写真感光ドラムの回転軸線に平行な方向を長手方向とする。この長手方向は図中のY方向と同じである。また、Y方向に直交する方向をX方向、Z方向とし、X方向とY方向は互いに直交する関係となっている。これらX方向、Y方向、Z方向は全図面で共通の方向である。なお図面の矢印の向かう方向は+(プラス)の方向であり、「Y方向」と称し、その反対方向を示す場合は、「−Y方向」というように、先頭に「−(マイナス)」を付して説明する。また、長手方向において、電子写真画像形成装置本体から電子写真感光ドラムが駆動力を受ける側を駆動側(他端側)とし、その反対側を非駆動側(一端側)とする。図2および図3を用いて全体構成および画像形成プロセスについて説明する。
図2は、本発明の一実施の形態である電子写真画像形成装置の画像形成装置本体(以下、装置本体Aと記載する)及びプロセスカートリッジ(以下、カートリッジBと記載する)の断面図である。
図3は、カートリッジBの断面図である。ここで、装置本体Aとは、電子写真画像形成装置からカートリッジBを除いた部分である。
<電子写真画像形成装置全体構成>
図2に示す電子写真画像形成装置は、カートリッジBを装置本体Aに着脱自在とした電子写真技術を利用したレーザビームプリンタである。カートリッジBが装置本体Aに装着されたとき、カートリッジBの電子写真感光ドラム62に潜像を形成するための露光装置3(レーザスキャナユニット)が配置される。また、カートリッジBの下側に画像形成対象となる記録媒体(以下、シート材Pと記載する)を収納したシートトレイ4が配置されている。
更に、装置本体Aには、シート材Pの搬送方向Dに沿って、ピックアップローラ5a、給送ローラ対5b、搬送ローラ対5c、転写ガイド6、転写ローラ7、搬送ガイド8、定着装置9、排出ローラ対10、排出トレイ11等が順次配置されている。なお、定着装置9は、加熱ローラ9a及び加圧ローラ9bにより構成されている。
<画像形成プロセス>
次に、画像形成プロセスの概略を説明する。プリントスタート信号に基づいて、電子写真感光ドラム(以下、ドラム62と記載する)は矢印R方向に所定の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動される。
バイアス電圧が印加された帯電ローラ66は、ドラム62の外周面に接触し、ドラム62の外周面を一様均一に帯電する。露光装置3は、画像情報に応じたレーザ光Lを出力する。そのレーザ光LはカートリッジBのクリーニング枠体71に設けられたレーザ開口71hを通り、ドラム62の外周面を走査露光する。これにより、ドラム62の外周面には画像情報に対応した静電潜像が形成される。
一方、図3に示すように、現像装置としての現像ユニット20において、トナー室29内のトナーTは、第1搬送部材43、第2搬送部材44、第3搬送部材50の回転によって撹拌、搬送され、トナー供給室28に送り出される。
トナーTは、マグネットローラ34(固定磁石)の磁力により、現像ローラ32の表面に担持される。
トナーTは、現像ブレード42によって、摩擦帯電されつつ現像ローラ32周面上での層厚が規制される。そのトナーTは、静電潜像に応じてドラム62へ現像され、トナー像として可視像化される。
また、図2に示すように、レーザ光Lの出力タイミングとあわせて、ピックアップローラ5a、給送ローラ対5b、搬送ローラ対5cによって、装置本体Aの下部に収納されたシート材Pがシートトレイ4から送り出される。そして、そのシート材Pが転写ガイド6を経由して、ドラム62と転写ローラ7との間の転写位置へ搬送される。この転写位置において、トナー像はドラム62からシート材Pに順次転写されていく。
トナー像が転写されたシート材Pは、ドラム62から分離されて搬送ガイド8に沿って定着装置9に搬送される。そしてシート材Pは、定着装置9を構成する加熱ローラ9aと加圧ローラ9bとのニップ部を通過する。このニップ部で加圧・加熱定着処理が行われてトナー像はシート材Pに定着される。トナー像の定着処理を受けたシート材Pは、排出ローラ対10まで搬送され、排出トレイ11に排出される。
一方、図3に示すように、転写後のドラム62は、クリーニングブレード77により外周面上の残留トナーが除去されて、再び、画像形成プロセスに使用される。ドラム62から除去されたトナーはクリーニングユニット60の廃トナー室71bに貯蔵される。
上記において、帯電ローラ66、現像ローラ32、転写ローラ7、クリーニングブレード77がドラム62に作用するプロセス手段である。
<カートリッジ着脱>
次に、装置本体Aに対するカートリッジBの着脱について、図5、図6を用いて説明する。図5は、カートリッジBを着脱するために開閉扉13を開いた装置本体Aの斜視図である。図6は、カートリッジBを着脱するために開閉扉13を開きトレイ18を引き出した状態の装置本体AとカートリッジBの斜視図である。図7は、開閉扉13を開きトレイ18を引き出した状態で、カートリッジBを着脱している際の装置本体A及びカートリッジBの斜視図である。カートリッジBは、トレイ18に対して、着脱方向Eに沿って着脱可能である。
装置本体Aには開閉扉13が回動可能に取り付けられており、この開閉扉13を開くとカートリッジ挿入口17が設けられている。そしてカートリッジ挿入口17内にはカートリッジBを装置本体Aに装着するためのトレイ18が備えられている。トレイ18は、所定の位置まで引き出すと、カートリッジBの着脱が可能である。カートリッジBはトレイ18に載せられた状態で図中矢印C方向にガイドレール(不図示)に沿って装置本体A内に装着される。
また、カートリッジBに設けられた第1カップリング70および第2カップリング21(図8)に駆動を伝達するための第1駆動軸14および第2駆動軸19が設けられている。第1駆動軸14および第2駆動軸19は装置本体Aのモータ(不図示)により駆動される。これにより、第1カップリング70と連結しているドラム62が装置本体Aから駆動力を受けて回転する。また、第2カップリング21から駆動を伝達されて現像ローラ32が回転する。さらに、帯電ローラ66、現像ローラ32は、装置本体Aの給電部(不図示)より給電される。
<カートリッジ支持>
図5に示すように、装置本体AにはカートリッジBを支持するための駆動側板15と非駆動側板16が設けられている。図8、図9に示すように、駆動側板15には駆動側第1支持部15a、駆動側第2支持部15b及びカートリッジBの回転支持部15cが設けられ、非駆動側板16には位置決め部としての非駆動側第1支持部16a、非駆動側第2支持部16b及び回転支持部16cが設けられている。
一方、カートリッジBの被支持部として、ドラム軸受部材73の被支持部73b、被支持部73d、クリーニング枠体71の駆動側ボス71a、非駆動側ボス71g、カバー部材78の非駆動側突部78bとがそれぞれ設けられている。そして、被支持部73bが駆動側第1支持部15a、被支持部73dが駆動側第2支持部15bにより支持され、駆動側ボス71aが回転支持部15cにより支持される。また、第一の凸部としての非駆動側突部78bが非駆動側第1支持部16aと非駆動側第2支持部16bにより支持され、非駆動側ボス71gが回転支持部16cにより支持されることで、カートリッジBは装置本体A内で位置決めされる。
<カートリッジ全体の構成>
次にカートリッジBの全体構成について図3、図4、図10、図11、図12、図13を用いて説明する。図3はカートリッジBの断面図、図10、図11、図12、図13は、カートリッジBの構成を説明する斜視図である。図11及び図13は、図10及び図12の点線部内の箇所を、角度を変えて拡大した部分拡大図である。なお本実施形態においては各部品を結合する際のビスに関しては省略して説明する。
カートリッジBは、像担持体ユニットとしてのクリーニングユニット60と、現像ユニット20を有する。本発明においては、プロセスカートリッジは、本発明に従うクリーニングユニット60を少なくとも有する。
図3に示すように、クリーニングユニット60は、ドラム62と、帯電ローラ66と、クリーニング部材77と、これらを支持するクリーニング枠体71と、クリーニング枠体71に溶着等で固定された蓋部材72を有する。クリーニングユニット60において、帯電ローラ66、クリーニング部材77は、それぞれドラム62の外周面に接触して配置される。
クリーニング部材77は、弾性材料としてのゴムで形成されたブレード状の弾性部材であるゴムブレード77aと、ゴムブレードを支持する支持部材77bと、を有する。ゴムブレード77aは、ドラム62の回転方向に対してカウンター方向にドラム62に当接している。即ち、ゴムブレード77aは、その先端部がドラム62の回転方向の上流側を向くようにドラム62に当接している。
図4(a)はクリーニング枠体71の側面図で、図4(b)は図4(a)の平面Nでクリーニング枠体71を切断し−Z方向から見た断面図である。図3、図4に示すように、クリーニング部材77によってドラム62の表面から除去された廃トナーは、廃トナー搬送部材としての第1スクリュー86、第2スクリュー87、第3スクリュー88によって搬送される。そして廃トナーは、クリーニング枠体71と蓋部材72によって形成された廃トナー室71bに溜められる。また、第1スクリュー86は(不図示の)ギアによって、図13中に示すカップリング21から駆動を伝達されて回転する。そして、第2スクリュー87は第1スクリュー86から、第3スクリュー88は第2スクリュー87からそれぞれ駆動力を受けて回転する。第1スクリュー86はドラム62の近傍に、第2スクリュー87はクリーニング枠体71の長手方向端部に、第3スクリュー88は廃トナー室71bに、それぞれ配置されている。ここで、第1スクリュー86、第3スクリュー88の回転軸線はドラム62の回転軸線と平行であり第2スクリュー87の回転軸線はドラム62の回転軸線と直交している。
また、図3に示すように、クリーニング枠体71から廃トナーが漏れることを防止するためのシート65が、ドラム62に当接するようにクリーニング枠体71の縁部に設けられている。
ドラム62は、駆動源である本体駆動モータ(不図示)から駆動力を受けることにより、画像形成動作に応じて、図中矢印R方向に回転駆動される。
帯電ローラ66は、クリーニング枠体71の長手方向(ドラム62の回転軸線方向と略平行)の両端部において、帯電ローラ軸受67を介し、クリーニングユニット60に回転可能に取り付けられている。帯電ローラ66は、帯電ローラ軸受67が付勢部材68によりドラム62に向けて加圧(付勢)されることでドラム62に圧接されている。帯電ローラ66は、ドラム62の回転に従動回転する。
図3に示すように、現像ユニット20は、現像ローラ32と、現像ローラ32を支持する現像容器23と、現像ブレード42を有する。現像ローラ32内にはマグネットローラ34が設けられている。また現像ユニット20において、現像ローラ32上のトナー層を規制するための現像ブレード42が配置されている。図10、図12に示すように、現像ローラ32には間隔保持部材38が現像ローラ32の両端部に取り付けられており、間隔保持部材38とドラム62が当接することで、現像ローラ32はドラム62と微少隙間をもって保持される。また、図3に示すように、現像ユニット20からトナーが漏れることを防止するための吹き出し防止シート33が、現像ローラ32に当接するように底部材22の縁部に設けられている。更に、現像容器23と底部材22によって形成されたトナー室29には、第1搬送部材43、第2搬送部材44、第3搬送部材50が設けられている。第1搬送部材43、第2搬送部材44、第3搬送部材50は、トナー室29に収容されたトナーを撹拌すると共に、トナー供給室28へトナーを搬送する。
図10、図12に示すように、カートリッジBはクリーニングユニット60と現像ユニット20を合体して構成される。
クリーニングユニット60には、クリーニング枠体71、蓋部材72、ドラム62、ドラム62を回転支持するためのドラム軸受部材73及びカバー部材78が設けられている。クリーニング枠体71、蓋部材72、ドラム軸受部材73、カバー部材78が合体して一体化したものを、第1枠体と称し、この第1枠体でドラム62を回転可能に支持する。図13に示すように、駆動側においては、ドラム62は、駆動側に設けられた駆動側ドラムフランジ63がドラム軸受部材73の穴部73aにより回転可能に支持される。一方、図11に示すように、非駆動側は、クリーニング枠体71に固定されたカバー部材78が、非駆動側ドラムフランジ64の穴部(不図示)を回転可能に支持する構成となっている。
図3、図10、図12に示すように、一方、現像ユニット20は、底部材22、現像容器23、駆動側現像サイド部材26、現像ブレード42、現像ローラ32等からなる。また現像ローラ32は、両端に設けられた軸受部材27、37により回転可能に現像容器23に取り付けられている。現像容器23、軸受部材27、軸受部材37を合体して一体化したものを第2支持枠体と称し、この第2枠体で現像ローラ32を回転可能に支持する。
そして、図11、図13に示すように、クリーニングユニット60と現像ユニット20を結合ピン69で互いに回動可能に結合することによってカートリッジBを構成する。
具体的には、現像ユニット20の長手方向両端部には、現像容器23に現像第1支持穴23a、現像第2支持穴23bが設けられている。また、クリーニングユニット60の長手方向両端部には、クリーニング枠体71に第1吊り穴71i、第2吊り穴71jが設けられている。第1吊り穴71i、第2吊り穴71jに圧入固定された結合ピン69と現像第1支持穴23a、現像第2支持穴23bが嵌合することにより、クリーニングユニット60と現像ユニット20は互いに回動可能に連結される。
また、駆動側付勢部材46Rの第1穴部46Raはドラム軸受部材73のボス73cに掛けられ、第2穴部46Rbが駆動側現像サイド部材26のボス26aに掛けられている。
また非駆動側付勢部材46Fの一端部では第1穴部46Faがカバー部材78に設けられた第二の凸部としてのボス(係合部)78eに掛けられ(係合され)ている。また、非駆動側付勢部材46Fの他端部では第2穴部46Fbが軸受部材37のボス37aに掛けられ(係合され)ている。
本実施形態においては付勢部材として駆動側付勢部材46R、非駆動側付勢部材46Fが引っ張りバネである。この引っ張りバネの付勢力により現像ユニット20をクリーニングユニット60に付勢させることで現像ローラ32をドラム62の方向へ確実に押し付けるよう構成している。そして、現像ローラ32の両端部に取り付けられた間隔保持部材38によって、現像ローラ32はドラム62から所定の間隔をもって保持される。
<カバー部材>
以降では、前述したようにクリーニングユニット60を構成するクリーニング枠体71の非駆動側に固定されたカバー部材78について詳細に説明していく。
カバー部材78の詳細形状について、図14、図15を用いて説明する。図14はカバー部材78の斜視図であり、図15は六面図であり、(i)は正面図、(ii)は背面図、(iii)は左側面図、(iv)は右側面図、(v)は上面図、(vi)は底面図である。
カバー部材は図14中矢印XZ方向に延びた(広がった)略円盤状の平面部78aを有し、平面部78aから長手方向(Y方向)に突出した非駆動側突部(第一突出部)78bと、平面部78aから内側(−Y方向)に凹んだ凹部78dを有する。凹部78dにはボス(第二突出部)78eが設けられている。なお、非駆動側突部78bは平面部78aから長手方向で外側(ドラム62の中心と反対側)に突出しているとも言える。凹部78dは平面部78aから長手方向でドラム62の中心側)に凹んでいるとも言える。同様に、ボス78eは凹部78dの底面(最もドラム62の中心側にある面)から長手方向で外側(ドラム62の中心と反対側)に突出しているとも言える。また、非駆動側突部78bはドラム62の回転軸線を中心軸線とする円筒部である。また、図15の(ii)正面図によれば、ボス78eの先端部は、平面部78aよりも長手方向で内側(ドラム62の中心側)に配置されている。
一方で、非駆動側突部78bとは平面部78aに対して反対方向に伸び、非駆動側突部78bより細い軸部78cを有する。軸部78cはドラム62を回転可能に支持する支持軸である。この軸部78cの外周半径方向外側に円筒部78f、円弧部78gが設けられている。円筒部78fには円周方向3か所にリブ78ffが設けられる。また、円弧部78gには後述するクリーニング枠体71に設けられた位置決め面と嵌合する非位置決め面78ggと円周上で一部切り欠かれた溝部78hを有する。さらに、クリーニング枠体71に設けられた被係止部に係止される爪部78j、78kが設けられている。尚、カバー部材は非駆動側突部78bと軸部78cは金属軸であり、他は樹脂から成る。
次に、カバー部材78のクリーニング枠体71への位置決め、固定方法、及びドラム62の支持方法について図16〜18図を用いて説明する。図16はカバー部材78をクリーニング枠体71へ固定する前の斜視図であり、図17は固定後の斜視図である。また、図18は図17の断面図である。
カバー部材78は図16中矢印F方向(−Y方向)に組み付けることで、クリーニング枠体71へ固定され、図17に示す状態となる。図16に示すようにクリーニング枠体71は円弧部71kとリブ71m及び被係止部71n、71pが設けられ、円弧部71kは内周面71kaと外周面である位置決め面71kbから構成される。また、ドラム62は駆動側と同様に非駆動側ドラムフランジ64が固定され、非駆動側ドラムフランジ64は穴部64aが設けられている。
まず、カバー部材78のクリーニング枠体71への位置決めについて説明する。カバー部材78は図16中矢印F方向に組み付けると図18に示すように非位置決め面78ggと位置決め面71kbが嵌合される。また、このとき溝部78hとリブ71mも嵌合され、これによりカバー部材78はクリーニング枠体71に対して位置が決まることになる。
次に、カバー部材78のクリーニング枠体71への固定方法について説明する。前述したように、カバー部材78には爪部78j、78kが設けられており、カバー部材78をクリーニング枠体71へ組み付けると、爪部78j、78kは被係止部71n、71pに係止される。また、円筒部78fの円周方向3か所に設けられたリブ78ffの外周面はクリーニング枠体71に設けられた円弧部71kの内周面71kaより大きく形成されている。そのため、カバー部材78をクリーニング枠体71へ組み付けると、リブ78ffは内周面71kaに対して圧入固定されることになる。さらに、嵌合された非位置決め面78ggと位置決め面71kbの間は接着剤(不図示)が塗布され、接着固定されている。
また、軸部78cは非駆動側ドラムフランジ64に設けられた穴部64aに挿入され、嵌合された状態となる。これにより、ドラム62は軸部78cにより回転可能に支持されることになる。
以上説明したように、カバー部材78はクリーニング枠体71に対して位置が決まり、かつ固定されることになる。また、このとき、カバー部材78は軸部78cによりドラム62を回転可能に支持している。
次に、カバー部材78が組付けられたクリーニング枠体71から成るクリーニングユニット20と現像ユニット20とが合体して構成されるカートリッジBの、装置本体Aへの位置決めについて図1、図19により説明する。図1はカートリッジBが装置本体Aに位置決めされた状態を示す斜視図、図19は側面図である。
図1より、カバー部材78に設けられた非駆動側突部78bが非駆動側第1支持部16a、非駆動側第2支持部16bに支持されている。これにより、カートリッジBは装置本体Aに位置決めされることになる。
ここで、カバー部材78の平面部78aから内側に凹んだ凹部78dに非駆動側付勢部材46Fを支持するボス78eが設けられている。ボス78e先端部は平面部78aから外側に突出しないように設けられており、平面部78aから外側に突出しているのは非駆動側突部78bのみとなっている。これにより、非駆動側第1支持部16a、非駆動側第2支持部16bは長手方向で平面部78a近傍に配置することができる。よって、カートリッジB及び装置本体Aの長手方向の小型化が可能となる。
また、図19よりボス78eと非駆動側付勢部材46Fの付勢方向(図19中矢印G)を結んだ直線Hは非駆動側突部78bの端面78bbを通る。換言すると、ボス37aとボス78eとを結ぶ直線H上に非駆動側突部78bが配置されている。そのため、非駆動側付勢部材46Fの付勢力によりカバー部材78が図19中矢印I、J方向に変形するとはない。よって、このカバー部材78により、カートリッジBは装置本体Aに安定して位置決めがされる。
ここまで説明したように、本構成のカバー部材78を用いることで、カートリッジB及び装置本体Aの長手方向の小型化が実現できる。また、カートリッジBの装置本体Aへの位置決め安定化が実現できる。
本実施形態によれば、感光ドラムを有するカートリッジを従来よりも発展させることができる。
71 クリーニング枠体
73 ドラム軸受部材
78 カバー部材
78a 平面部
78b 非駆動側突部(第一の凸部)
78bb 端面
78c 軸部
78d 凹部
78e ボス
78f 円筒部
78ff リブ
78g 円弧部
78gg 非位置決め面
78h 溝部
78j 爪部
78k 爪部
A 画像形成装置本体(装置本体)
B プロセスカートリッジ(カートリッジ)
F カバー部材組付け方向
G 付勢部材の付勢方向
T トナー(現像剤)

Claims (8)

  1. 画像形成装置の装置本体であって位置決め部を有する装置本体に着脱可能なカートリッジにおいて、
    感光ドラムと、前記感光ドラムを回転可能に支持する第1枠体と、を有するドラムユニットと、
    現像ローラと、前記現像ローラを回転可能に支持する第2枠体と、係合部と、を有する現像ユニットと、
    前記第1枠体の前記感光ドラムの回転軸線方向における一端部に取り付けられたアタッチメントと、
    前記現像ローラ前記感光ドラムに近づく方向に前記現像ユニットを前記ドラムユニットに対して付勢し、第1端部及び前記第1端部と反対側の第2端部を有する付勢部材であって前記第1端部が前記現像ユニットの前記係合部に係合している付勢部材と、
    を有し
    アタッチメントは、
    前記回転軸線に直交する方向に延びた平面部と、
    前記平面部よりも前記回転軸線方向で外側に突出し、前記装置本体の前記位置決め部に当接することで前記装置本体に対する前記ドラムユニットの前記回転軸線に直交する方向の位置決めるための突出部と、
    前記平面部から前記回転軸線方向において内側に凹んだ凹部と、
    前記凹部に設けられ、前記凹部から前記回転軸線方向において外側に突出し、前記付勢部材の前記第2端部が係合している突出部と、
    を備え、前記第2突出部は、前記回転軸線の方向において前記平面部よりも外側に突出しないように設けられていることを特徴とするカートリッジ。
  2. 記回転軸線の方向見たとき、前記第2突出部と前記係合部とを結ぶ仮想直線の上に、前記第突出部が配置されていることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。
  3. 前記第1突出部は、前記回転軸線を中心軸線とする円筒部であることを特徴とする請求項1又は2に記載のカートリッジ。
  4. 前記アタッチメントは、前記感光ドラムを回転可能に支持する支持軸を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のカートリッジ。
  5. 前記第1突出部は、前記回転軸線と同軸上に設けられた第1軸部であり、
    前記アタッチメントは、前記感光ドラムを回転可能に支持する第2軸部であって、前記回転軸線の方向において前記第1軸部が延びる方向と反対方向に延び且つ前記第1軸部と同軸上に設けられた第2軸部を有することを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。
  6. 前記第1軸部の外径は、前記第2軸部の外径よりも大きいことを特徴とする請求項5に記載のカートリッジ。
  7. 前記第1軸部及び前記第2軸部は金属で形成され、前記平面部、前記凹部、及び前記第2突出部は樹脂で形成されていることを特徴とする請求項5又は6に記載のカートリッジ。
  8. 前記現像ユニットは、前記ドラムユニットに対して回動可能に結合されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のカートリッジ。
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