JP7433096B2 - 業務可視化装置、業務可視化方法、及びプログラム - Google Patents
業務可視化装置、業務可視化方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7433096B2 JP7433096B2 JP2020048577A JP2020048577A JP7433096B2 JP 7433096 B2 JP7433096 B2 JP 7433096B2 JP 2020048577 A JP2020048577 A JP 2020048577A JP 2020048577 A JP2020048577 A JP 2020048577A JP 7433096 B2 JP7433096 B2 JP 7433096B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- business
- event
- function
- primary key
- event log
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012800 visualization Methods 0.000 title claims description 84
- 238000007794 visualization technique Methods 0.000 title claims description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 244
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 92
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 75
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 56
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 claims description 39
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 72
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 33
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 14
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 8
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 6
- 230000008571 general function Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000005065 mining Methods 0.000 description 2
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Description
図1は、第1の実施形態による業務可視化装置1の一例を示すブロック図である。
図1に示すように、業務可視化装置1は、ジャーナルログ、テーブルレイアウト群、対象テーブル名、及び対象テーブルのテーブルデータを入力データとして、業務フローを生成する。業務可視化装置1は、記憶部10と、制御部20とを備えている。
本実施形態において、ジャーナルログとは、業務プロセスが実行された際に記録されたデータベースの更新ログであり、更新履歴情報の一例である。ここで、図2を参照して、ジャーナルログのデータ例について説明する。
図2に示すように、ジャーナルログは、「日付時刻」と、「機能ID」と、「テーブル名」と、「CRUD」と、・・・、「更新後テーブル情報」とを対応付けたレコード(履歴レコード)を複数含んでいる。
なお、本実施形態では、対象テーブル名が“テーブルA”である場合の一例について説明する。また、本実施形態では、“テーブルA”の主キーの値をCaseIDとして利用する。
図3に示す例は、“テーブルA”のテーブルデータの一例であり、「CaseID」(主キーの値)と、「XX日」(日付情報)と、「業務ステータス」とが対応付けられている。なお、「業務ステータス」は、“1”が完了を示し、“9”が取消を示している。また、“0”が進行中(継続中)を示している。
例えば、「CaseID」が“1234”であるテーブルデータは、“yyyymmdd”の日付で、業務処理が完了していることを示している。
図4に示すように、主キーレイアウト記憶部11は、「テーブル名」と、「CaseID項目位置」と、「CaseID項目長」とを対応付けて記憶する。
ここで、「テーブル名」は、各テーブルのテーブル名を示し、「CaseID項目位置」は、対象テーブル(“テーブルA”)の主キーの項目の位置(例えば、先頭からの位置)を示している。また、「CaseID項目長」は、主キーのデータ長を示している。
また、「テーブル名」が“テーブルB”における「CaseID項目位置」が“6”(6バイト目)であり、「CaseID項目長」が“4”(4バイト)であることを示している。
図5に示すように、イベントログは、「日付時刻」と、「機能ID」と、「テーブル名」と、「CRUD」と、・・・、「CaseID」とを対応付けたイベントレコードを複数含んでいる。
図6(a)は、テーブルレイアウト群の一例を示し、図6(b)は、抽出した各テーブルにおける対象テーブル(“テーブルA”)の主キーの位置の情報を示している。
主キー抽出部21は、“テーブルA”の主キーをCaseIDとして、テーブルレイアウト群の各テーブルレイアウトから、“テーブルA”の主キーの位置を、「CaseID項目位置」及び「CaseID項目長」として抽出して、図6(b)に示すような主キーの位置の一覧を生成する。
図7(a)は、ジャーナルログL0を示し、図7(b)は、主キーレイアウト記憶部11が記憶する主キーの位置の一覧を示している。
このように処理することで、イベントログ生成部22は、図7(c)に示すようなイベントログL1(第1イベントログ)を生成し、生成したイベントログL1を、イベントログ記憶部12に記憶させる。
また、分割ログ生成部23は、開始抽出部231と、対象テーブル抽出部232と、終了抽出部233とを備える。
図8(a)は、イベントログ記憶部12が記憶するイベントログL1(第1イベントログ)であり、開始抽出部231は、イベントログL1のイベントレコードのうち、「CRUD」が“Insert”であるイベントレコードを抽出し、当該イベントレコードに含まれるCaseIDの値を、図8(b)に示すように抽出する。
開始抽出部231は、このように抽出したCaseIDの値の一覧(図8(b))を、CaseID記憶部13に記憶させる。
図9(a)は、開始抽出部231が生成したイベントログL2を示し、対象テーブル抽出部232は、イベントログL2のうちから、「テーブル名」が“テーブルA”のイベントレコードを抽出し、抽出したイベントレコードをまとめて、図9(b)に示すようなイベントログL3を生成する。すなわち、対象テーブル抽出部232は、イベントログL2のうちから、“テーブルA”以外のイベントレコードを除外する。
図10(a)は、対象テーブル抽出部232が生成したイベントログL3(第3イベントログ)を示し、図10(b)は、入力データである“テーブルA”のテーブルデータTD1を示している。終了抽出部233は、イベントログL3(第3イベントログ)及びテーブルデータTD1に基づいて、図10(c)に示すような分割イベントログL4(L4-1、L4-2、・・・)を生成する。
図11(a)は、分割ログ生成部23(終了抽出部233)が生成した分割イベントログL4(L4-1、L4-2、・・・)を示し、図11(b)は、業務フロー生成部24が生成する業務フローFL1、業務フローFL2、・・・を示している。
図12は、本実施形態による業務可視化装置1の動作の一例を示しフローチャートである。
これにより、本実施形態による業務可視化装置1は、イベントログL1から効率よく業務仕様の必要な部分を抽出して、不要なその他の部分を除外することができる。
これにより、本実施形態による業務可視化方法は、上述した業務可視化装置1と同様の効果を奏し、業務仕様の必要な部分を効率よく把握することができる。
次に、図面を参照して、第2の実施形態による業務可視化装置1aについて説明する。
第2の実施形態による業務可視化装置1aは、各機能を汎用機能と特定機能とに振り分け、上述した分割イベントログL4から汎用機能を除外する処理と、汎用機能の出現頻度情報を生成する処理とが追加されている点が第1の実施形態と異なる。
また、特定機能は、業務フローの主要な流れに関係する機能であり、業務仕様を把握する上で必要となる機能である。
図13に示すように、業務可視化装置1aは、ジャーナルログ、テーブルレイアウト群、対象テーブル名、及び対象テーブルのテーブルデータを入力データとして、業務フロー及び出現頻度情報を生成する。業務可視化装置1aは、記憶部10aと、制御部20aとを備えている。
なお、図13において、図1と同一の構成には、同一の符号を付与し、その説明を省略する。
出現頻度情報記憶部17は、汎用機能の出現頻度情報を記憶する。
図14(a)は、分割ログ生成部23が生成した分割イベントログL4を示し、汎用機能除外部25は、分割イベントログL4をCaseID及び日付時刻により、CaseIDごとに時系列にソート(並べ替え)を行い、分割イベントログL4を分析する。汎用機能除外部25は、分析結果に基づいて、図14(b)に示すように、各機能を汎用機能と特定機能とのいずれかに振り分ける。また、汎用機能除外部25は、図14(a)に示す分割イベントログL4に、図14(b)に示す振り分け結果とを付加して、図14(c)に示す分割イベントログL5を生成する。なお、汎用機能除外部25は、各分割イベントログL4ごとに、分割イベントログL5を生成する。
図15(a)は、CaseIDごとに時系列にソートされた分割イベントログL4を示し、汎用機能除外部25は、CaseIDごとに時系列にソートされた分割イベントログL4を、図15(b)に示すように、各機能の出現数(出現回数)とパターン数とに基づいて分析する。汎用機能除外部25は、出現する全ての機能IDについて、直前に存在する機能毎に数を集計する。汎用機能除外部25は、図15(a)及び図15(b)に示す分析結果を、分析結果記憶部16に記憶させる。
= (LOG(出現数))×(パターン数(縦)+パターン数(横))…(1)
汎用機能除外部25は、上記により算出した汎用度が所定の閾値以上(汎用度≧所定の閾値)である場合に、汎用機能と判定する。また、汎用機能除外部25は、上記により算出した汎用度が所定の閾値未満(汎用度<所定の閾値)である場合に、特定機能と判定する。
このように、汎用機能除外部25は、各機能が汎用機能と特定機能とのいずれかを判定する。
図16(a)は、汎用機能の判定結果である「機能種別」が付加された分割イベントログL5を示している。汎用機能除外部25は、分割イベントログL5から、「機能種別」が“汎用機能”であるイベントレコードを除外し、「機能種別」が“特定機能”であるイベントレコードを残して、図16(b)に示すような分割イベントログL6を生成する。なお、汎用機能除外部25は、分割イベントログL6を業務ステータスの値ごとに生成する。また、汎用機能除外部25は、生成した分割イベントログL6を分割イベントログ記憶部14に記憶させる。
図17(a)は、上述した分割イベントログL5を示し、出現頻度生成部26は、CaseIDごとに時系列にソートされた分割イベントログL5から、出現する全ての汎用機能の機能IDについて、直前に存在する特定機能ごとに出現数を集計する。出現頻度生成部26は、図17(b)に示すような出現頻度分析結果を生成する。
例えば、図17(c)に示す例では、汎用機能の“機能B”のCaseID数が“3”であり、全CaseID数が“10”であることを示している。
図18は、本実施形態による業務可視化装置1aの動作の一例を示すフローチャートである。
図19(a)は、業務フロー(例えば、BPMN、等)の表示例である。なお、図19(a)に示す例では、汎用機能を除外した後の業務フローを示している。
これにより、本実施形態による業務可視化装置1aは、簡易な手段により、汎用機能を適切に判定することができる。
これにより、本実施形態による業務可視化装置1aは、例えば、汎用機能の影響を把握することができ、業務仕様の必要な部分をさらに効率よく把握することができる。
例えば、上記の各実施形態において、分割ログ生成部23の各処理(開始抽出部231、対象テーブル抽出部232、及び終了抽出部233の処理)の実行順序は、上記の各実施形態に限定されるものではなく、実行順序が入れ替わってもよい。
また、「コンピュータシステム」は、インターネットやWAN、LAN、専用回線等の通信回線を含むネットワークを介して接続された複数のコンピュータ装置を含んでもよい。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD-ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。このように、プログラムを記憶した記録媒体は、CD-ROM等の非一過性の記録媒体であってもよい。
10、10a 記憶部
11 主キーレイアウト記憶部
12 イベントログ記憶部
13 CaseID記憶部
14 分割イベントログ記憶部
15 業務フロー記憶部
16 分析結果記憶部
17 出現頻度情報記憶部
20、20a 制御部
21 主キー抽出部
22 イベントログ生成部
23 分割ログ生成部
24 業務フロー生成部
25 汎用機能除外部
26 出現頻度生成部
231 開始抽出部
232 対象テーブル抽出部
233 終了抽出部
L0 ジャーナルログ
L1、L2、L3 イベントログ
L4、L4-1、L4-2、L5、L6 分割イベントログ
FL1、FL2、FL3 業務フロー
TL1 テーブルレイアウト
TD1 テーブルデータ
Claims (7)
- テーブルの配列を定義したテーブルレイアウト情報に基づいて、各前記テーブルにおける予め定められた対象テーブルの主キーの位置を抽出する主キー抽出部と、
業務プロセスが実行された際の、日時情報と、前記業務プロセスに含まれる機能を識別する機能識別情報と、前記機能において処理する前記テーブルを識別するテーブル識別情報と、前記テーブルに対する処理の種類を示す処理種別情報と、前記テーブルが記憶するテーブル情報とを対応付けた履歴レコードを複数含む更新履歴情報から、前記主キー抽出部が抽出した前記主キーの位置に基づいて、前記主キーを含むテーブルに対する前記履歴レコードを抽出し、抽出した履歴レコードと当該主キーの値を示す主キー情報とを対応付けたイベントレコードを含むイベントログを生成するイベントログ生成部と、
前記イベントログ生成部が生成した前記イベントログのうちから、前記処理種別情報が処理の開始を示し、且つ、前記テーブル識別情報が前記対象テーブルであり、さらに、前記対象テーブルの業務状態の値が業務の終了を示す前記主キー情報が含まれる前記イベントレコードを抽出し、前記業務状態の値ごとにまとめた分割イベントログを生成する分割ログ生成部と、
前記分割ログ生成部が生成した前記業務状態の値ごとの分割イベントログに基づいて、前記業務プロセスを可視化した業務フローを生成する業務フロー生成部と
を備えることを特徴とする業務可視化装置。 - 前記イベントログ生成部が生成した前記イベントログを第1イベントログとし、
前記分割ログ生成部は、
前記第1イベントログのうちから、前記処理種別情報が処理の開始を示す前記主キー情報が含まれる前記イベントレコードを抽出し、抽出した前記イベントレコードをまとめた第2イベントログを生成する開始抽出部と、
前記第2イベントログのうちから、前記テーブル識別情報が前記対象テーブルを示す前記イベントレコードを抽出し、抽出した前記イベントレコードをまとめた第3イベントログを生成する対象テーブル抽出部と、
予め取得されていた前記対象テーブルのテーブルデータから、前記業務状態の値が業務の終了を示すレコードに含まれる前記主キー情報を抽出し、前記第3イベントログのうちから、抽出した前記主キー情報を含む前記イベントレコードをまとめて前記分割イベントログを生成する終了抽出部と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の業務可視化装置。 - 前記分割イベントログに含まれる前記機能識別情報が示す前記機能を、当該機能の出現回数と、直前に実行される直前機能のパターン数とに基づいて、前記業務フローの主要な流れに関係なく実行可能な前記機能である汎用機能であるか否かを判定し、前記分割イベントログから、前記汎用機能を示す前記機能識別情報を含む前記イベントレコードを除外する汎用機能除外部を備え、
前記業務フロー生成部は、前記汎用機能除外部が、前記汎用機能を示す前記機能識別情報を含む前記イベントレコードを除外した前記分割イベントログに基づいて、前記業務フローを生成する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の業務可視化装置。 - 前記汎用機能除外部は、前記機能の出現回数と、前記直前機能のパターン数とに基づいて、前記汎用機能の指標である汎用度を算出し、算出した前記汎用度が所定の閾値以上である場合に、当該機能を、前記汎用機能と判定する
ことを特徴とする請求項3に記載の業務可視化装置。 - 前記分割イベントログを集計し、各前記汎用機能について、前記業務フローの主要な流れに関係する前記機能である特定機能の後に実行される出現頻度を示す出現頻度情報を生成する出現頻度生成部を備える
ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の業務可視化装置。 - 主キー抽出部が、テーブルの配列を定義したテーブルレイアウト情報に基づいて、各前記テーブルにおける予め定められた対象テーブルの主キーの位置を抽出する主キー抽出ステップと、
イベントログ生成部が、業務プロセスが実行された際の、日時情報と、前記業務プロセスに含まれる機能を識別する機能識別情報と、前記機能において処理する前記テーブルを識別するテーブル識別情報と、前記テーブルに対する処理の種類を示す処理種別情報と、前記テーブルが記憶するテーブル情報とを対応付けた履歴レコードを複数含む更新履歴情報から、前記主キー抽出ステップによって抽出された前記主キーの位置に基づいて、前記主キーを含むテーブルに対する前記履歴レコードを抽出し、抽出した履歴レコードと当該主キーの値を示す主キー情報とを対応付けたイベントレコードを含むイベントログを生成するイベントログ生成ステップと、
分割ログ生成部が、前記イベントログ生成ステップによって生成された前記イベントログのうちから、前記処理種別情報が処理の開始を示し、且つ、前記テーブル識別情報が前記対象テーブルであり、さらに、前記対象テーブルの業務状態の値が業務の終了を示す前記主キー情報が含まれる前記イベントレコードを抽出し、前記業務状態の値ごとにまとめた分割イベントログを生成する分割ログ生成ステップと、
業務フロー生成部が、前記分割ログ生成ステップによって生成された前記業務状態の値ごとの分割イベントログに基づいて、前記業務プロセスを可視化した業務フローを生成する業務フロー生成ステップと
を含むことを特徴とする業務可視化方法。 - コンピュータに、
テーブルの配列を定義したテーブルレイアウト情報に基づいて、各前記テーブルにおける予め定められた対象テーブルの主キーの位置を抽出する主キー抽出ステップと、
業務プロセスが実行された際の、日時情報と、前記業務プロセスに含まれる機能を識別する機能識別情報と、前記機能において処理する前記テーブルを識別するテーブル識別情報と、前記テーブルに対する処理の種類を示す処理種別情報と、前記テーブルが記憶するテーブル情報とを対応付けた履歴レコードを複数含む更新履歴情報から、前記主キー抽出ステップによって抽出された前記主キーの位置に基づいて、前記主キーを含むテーブルに対する前記履歴レコードを抽出し、抽出した履歴レコードと当該主キーの値を示す主キー情報とを対応付けたイベントレコードを含むイベントログを生成するイベントログ生成ステップと、
前記イベントログ生成ステップによって生成された前記イベントログのうちから、前記処理種別情報が処理の開始を示し、且つ、前記テーブル識別情報が前記対象テーブルであり、さらに、前記対象テーブルの業務状態の値が業務の終了を示す前記主キー情報が含まれる前記イベントレコードを抽出し、前記業務状態の値ごとにまとめた分割イベントログを生成する分割ログ生成ステップと、
前記分割ログ生成ステップによって生成された前記業務状態の値ごとの分割イベントログに基づいて、前記業務プロセスを可視化した業務フローを生成する業務フロー生成ステップと
を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020048577A JP7433096B2 (ja) | 2020-03-19 | 2020-03-19 | 業務可視化装置、業務可視化方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020048577A JP7433096B2 (ja) | 2020-03-19 | 2020-03-19 | 業務可視化装置、業務可視化方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021149489A JP2021149489A (ja) | 2021-09-27 |
JP7433096B2 true JP7433096B2 (ja) | 2024-02-19 |
Family
ID=77848914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020048577A Active JP7433096B2 (ja) | 2020-03-19 | 2020-03-19 | 業務可視化装置、業務可視化方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7433096B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114297330B (zh) * | 2021-12-28 | 2024-07-30 | 北京达美盛软件股份有限公司 | 一种数据地图生成方法及装置 |
CN115426239A (zh) * | 2022-06-09 | 2022-12-02 | 北京邮电大学 | 一种业务支撑信息处理模式和低代码开发系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007328712A (ja) | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Hitachi Ltd | 時系列パターン生成システム及び時系列パターン生成方法 |
-
2020
- 2020-03-19 JP JP2020048577A patent/JP7433096B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007328712A (ja) | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Hitachi Ltd | 時系列パターン生成システム及び時系列パターン生成方法 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
三部 良太,システムログと組織情報を活用した業務フロー仕様復元に向けて,電子情報通信学会技術研究報告,日本,一般社団法人電子情報通信学会,2016年07月06日,Vol.116 No.128,p.143-148 |
笹川 文義,業務ログから得られた業務フローの標準化レベルと業務フローの正規化,FIT2011 第10回情報科学技術フォーラム 講演論文集,2011年08月22日,p.553-560 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021149489A (ja) | 2021-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7433096B2 (ja) | 業務可視化装置、業務可視化方法、及びプログラム | |
CN111444256A (zh) | 一种数据可视化的实现方法和装置 | |
CN101556666A (zh) | 建立审计模型的方法、装置及审计系统 | |
CN113064897B (zh) | 一种业务指标模型的生成方法、装置、设备及存储介质 | |
CN110414926A (zh) | 台账管理方法、装置及计算机可读存储介质 | |
JP5169559B2 (ja) | 業務フロー分析プログラム、方法及び装置 | |
CN114201615B (zh) | 基于数据快照的科研数据变动回顾方法及服务器 | |
CN108875048A (zh) | 报表生成方法、装置、电子设备及可读存储介质 | |
CN115408546A (zh) | 一种时序数据管理方法、装置、设备及存储介质 | |
JP2019175032A (ja) | 生産計画装置、生産計画システム、生産計画方法、及びプログラム | |
JP4160462B2 (ja) | 時系列行動パターンを生成して表示する装置およびプログラム | |
JP5972472B2 (ja) | データ処理装置及びデータ処理方法及びプログラム | |
CN114004542B (zh) | 一种企业任务管理方法、系统、计算机设备及存储介质 | |
CN114860759A (zh) | 一种数据处理方法、装置、设备及可读存储介质 | |
JP5651873B2 (ja) | 操作支援方法及び計算機 | |
JP7031232B2 (ja) | 検索システム、検索方法および検索プログラム | |
JP2020134977A (ja) | ワークフロー可視化装置及びその制御方法及びプログラム | |
CN109857501A (zh) | 一种app的页面展示方法、装置、存储介质和服务器 | |
JP4663526B2 (ja) | 帳票作成支援装置、帳票作成支援方法、および帳票作成支援プログラム | |
CN108921684A (zh) | 一种资源属性值的处理方法及装置 | |
JP2004348420A (ja) | 会計処理装置及び方法並びに会計処理プログラム | |
JP5191578B1 (ja) | データ検索方法、およびデータ検索装置 | |
TWI820597B (zh) | 計畫製定輔助系統及其方法 | |
JP2011070369A (ja) | データベース統合装置およびデータベース統合方法 | |
JP2009123038A (ja) | プロジェクト作業実績管理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230210 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20230908 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7433096 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |