JP7427401B2 - 送液装置の駆動方法 - Google Patents
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Description
図1(a)及び(b)は、本実施例で使用可能な送液装置の模式図である。図1(a)は上面図、同図(b)は断面図である。送液室101、第1の流路105、第2の流路106は図のX方向に直列に接続されている。送液室101は、第1の接続流路103を介して第1の流路105に接続し、第2の接続流路102を介して第2の流路106に接続している。第1の流路105と第2の流路106は外部と接続し、外部から液体を供給したり排出したりすることが可能である。第1の接続流路103の流路抵抗は第2の接続流路102の流路抵抗よりも高く、送液室101、第1の流路105、第2の流路106の流路抵抗は、第1の接続流路103及び第2の接続流路102よりも十分に低い値になっている。
(収縮用動作の時間)/(膨張用動作の時間)≒11.5
となり、これは上記条件を満たすことになる。
実施例2においても、図1(a)及び(b)で説明した送液装置を用いるものとする。図9(a)及び(b)は、実施例2において、アクチュエータ104に印加する電圧と、当該電圧によって増減する送液室101の容積変化量を、実施例1で説明した図2(a)及び(b)と同様に示す図である。図9(a)においては、例えば-30V以下のDC-BIASを印加しているが、図中では略する。比較例については、実施例1と同様である。
図10は、本発明の送液装置として使用可能な液体吐出ヘッド1100(以下、インクジェット記録ヘッドとも言う)の斜視図である。インクジェット記録ヘッド1100は、複数の吐出素子がY方向に配列して成る素子基板4が、更にY方向に複数配列して構成されている。ここでは、素子基板4が、A4サイズの幅に対応する距離だけY方向に配列して構成されるフルライン型のインクジェット記録ヘッド1100を示している。
次に、図4(b)に示す容積変化を実現する制御について実施例4~6を用いて説明する。
実施例4においても、図1(a)及び(b)で説明した送液装置を用いるものとする。
図14(a)及び(b)は、本実施例において、アクチュエータ104に印加する電圧と、当該電圧によって増減する送液室101の容積変化量を示す図である。どちらの図においても、本実施例は実線で比較例は破線で示している。図14(a)においては、例えば-30V以下のDC-BIASを印加しているが、図中では略する。
実施例5においても、図1(a)及び(b)で説明した送液装置を用いるものとする。図18(a)及び(b)は、実施例5において、アクチュエータ104に印加する電圧と、当該電圧によって増減する送液室101の容積変化量を、実施例4で説明した図14(a)及び(b)と同様に示す図である。図18(a)においては、例えば-30V以下のDC-BIASを印加しているが、図中では略する。比較例については、実施例4と同様である。
本実施例は、実施例3で実現したインクの流れ方向と逆方向へインクを循環させるものである。構造は実施例3と同じであり、駆動方法のみが異なる。実施例6における循環方向を実現することで、例えばノズル側から混入した気泡が、送液室22に流入することなく、供給口15の側へ回収できるメリットがある。
以上では、基準電圧を0V、最高電圧を30Vとし、電圧が高くなるほど送液室の容積が増大することを前提に説明してきたが、無論本発明はこのような形態に限定されるものではない。例えば、基準電圧は0Vで無くてもよいし、電圧が高くなるほど送液室の容積が縮小するようにアクチュエータを配置してもよい。
101 送液室
104 アクチュエータ(駆動素子)
Claims (20)
- 液体を収容する液室と、
前記液室に設けられ、電圧が印加されることによって前記液室の容積を膨張及び収縮させて、前記液室が収容する液体を外部との間で循環させる駆動素子と、
を備える送液装置の駆動方法であって、
前記駆動素子に印加する電圧を、
i)第1の電圧の印加と非印加を切り替えることで、電圧を印加する期間に続いて電圧を印加しない期間を有するように制御する第1の期間と、
ii)前記第1の期間に続く期間であって、前記第1の電圧を保持した後に前記第1の電圧から前記第1の電圧よりも低い第2の電圧に変化させる、または、前記第1の電圧を保持させずに前記第1の電圧から前記第2の電圧に変化させる第2の期間と、
を繰り返すように制御し、
前記第2の期間は、前記第1の期間よりも長いことを特徴とする駆動方法。 - 前記第2の期間には、前記駆動素子に印加される電圧が、前記第1の電圧から所定の傾きで所定の電圧に変化する保持期間と、前記所定の電圧から前記第2の電圧に前記所定の傾きよりも大きな傾きで変化する期間とが含まれる請求項1に記載の駆動方法。
- 液体を収容する液室と、
前記液室に設けられ、電圧が印加されることによって前記液室の容積を膨張及び収縮させて、前記液室が収容する液体を外部との間で循環させる駆動素子と、
を備える送液装置の駆動方法であって、
前記駆動素子に印加する電圧を、
i)第1の電圧の印加と非印加を切り替えることで、電圧を印加する期間に続いて電圧を印加しない期間を有するように制御する第1の期間と、
ii)前記第1の期間に続く期間であって、前記第1の電圧よりも低い第2の電圧を保持した後に前記第2の電圧から前記第1の電圧に変化させる、または、前記第2の電圧を保持させずに前記第2の電圧から前記第1の電圧に変化させる第2の期間と、
を繰り返すように制御し、
前記第2の期間は、前記第1の期間よりも長いことを特徴とする駆動方法。 - 前記第2の期間には、前記駆動素子に印加される電圧が、前記第2の電圧から所定の傾きで所定の電圧に変化する保持期間と、前記所定の電圧から前記第1の電圧に前記所定の傾きよりも大きな傾きで変化する期間とが含まれる請求項3に記載の駆動方法。
- 前記保持期間における前記所定の傾きの絶対値は0.1V/μsecより小さい請求項2または4に記載の駆動方法。
- 前記保持期間は、前記送液装置に固有のヘルムホルツ振動周期をThとしたとき、(1/4-1/8)×Thから(10+1/8)×Thの範囲に含まれる請求項2、4または5に記載の駆動方法。
- 前記送液装置に固有のヘルムホルツ振動周期をThとしたとき、前記電圧を印加する期間と前記電圧を印加しない期間の和は、Th×(2/8)からTh×(3/8)の範囲に含まれる、請求項1から6のいずれか1項に記載の駆動方法。
- 前記第1の期間における実効電圧は、前記第1の電圧の0.40倍から0.95倍の値である請求項1から7のいずれか1項に記載の駆動方法。
- 前記第2の期間は、前記第1の期間の3倍以上であり30倍以下である請求項1から8のいずれか1項に記載の駆動方法。
- 前記送液装置に固有のヘルムホルツ振動周期は、25μsec以下である請求項1から9のいずれか1項に記載の駆動方法。
- 前記駆動素子は、薄膜圧電体と、該薄膜圧電体に電圧を印加するための電極と、前記薄膜圧電体に電圧が印加されることによって変位し前記液室の容積を変化させるダイヤフラムと、を有するアクチュエータである請求項1から10のいずれか1項に記載の駆動方法。
- 前記液室には、収容された液体を外部に吐出するための吐出口と、前記吐出口から液体を吐出させるためのエネルギを発生するエネルギ発生素子と、が配されている請求項1から11のいずれか1項に記載の駆動方法。
- 吐出口に連通し該吐出口から吐出するための液体を収容する圧力室と、
前記圧力室に設けられ、前記吐出口から液体を吐出させるためのエネルギを発生するエネルギ発生素子と、
前記圧力室に液体を供給する供給流路と、
前記圧力室より液体を回収する回収流路と、
前記回収流路に接続する送液室と、
前記送液室と前記供給流路とを接続する接続流路と、
前記送液室の容積を膨張及び収縮させることにより、前記供給流路、前記圧力室、前記回収流路、前記送液室、及び前記接続流路において液体を循環させる駆動素子と、
前記駆動素子に印加する電圧を制御する制御手段と
を備える液体吐出ヘッドであって、
前記制御手段は、前記駆動素子に印加する電圧を、
i)第1の電圧の印加と非印加を切り替えることで、電圧を印加する期間に続いて電圧を印加しない期間を有するように制御する第1の期間と、
ii)前記第1の期間に続く期間であって、前記第1の電圧を保持した後に前記第1の電圧から前記第1の電圧よりも低い第2の電圧に変化させる、または、前記第1の電圧を保持させずに前記第1の電圧から前記第2の電圧に変化させる第2の期間と、
を繰り返すように制御し、
前記第2の期間は、前記第1の期間よりも長いことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記第2の期間には、前記駆動素子に印加される電圧が、前記第1の電圧から所定の傾きで所定の電圧に変化する保持期間と、前記所定の電圧から前記第2の電圧に前記所定の傾きよりも大きな傾きで変化する期間とが含まれる請求項13に記載の液体吐出ヘッド。
- 吐出口に連通し該吐出口から吐出するための液体を収容する圧力室と、
前記圧力室に設けられ、前記吐出口から液体を吐出させるためのエネルギを発生するエネルギ発生素子と、
前記圧力室に液体を供給する供給流路と、
前記圧力室より液体を回収する回収流路と、
前記回収流路に接続する送液室と、
前記送液室と前記供給流路とを接続する接続流路と、
前記送液室の容積を膨張及び収縮させることにより、前記供給流路、前記圧力室、前記回収流路、前記送液室、及び前記接続流路において液体を循環させる駆動素子と、
前記駆動素子に印加する電圧を制御する制御手段と
を備える液体吐出ヘッドであって、
前記制御手段は、前記駆動素子に印加する電圧を、
i)第1の電圧の印加と非印加を切り替えることで、電圧を印加する期間に続いて電圧を印加しない期間を有するように制御する第1の期間と、
ii)前記第1の期間に続く期間であって、前記第1の電圧よりも低い第2の電圧を保持した後に前記第2の電圧から前記第1の電圧に変化させる、または、前記第2の電圧を保持させずに前記第2の電圧から前記第1の電圧に変化させる第2の期間と、
を繰り返すように制御し、
前記第2の期間は、前記第1の期間よりも長いことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記第2の期間には、前記駆動素子に印加される電圧が、前記第2の電圧から所定の傾きで所定の電圧に変化する保持期間と、前記所定の電圧から前記第1の電圧に前記所定の傾きよりも大きな傾きで変化する期間とが含まれる請求項15に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記保持期間における前記所定の傾きの絶対値は0.1V/μsecより小さい請求項14または16に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記液体吐出ヘッド内において、1つの前記駆動素子に対応する流路ブロックに固有のヘルムホルツ振動周期をThとしたとき、前記電圧を印加する期間と前記電圧を印加しない期間の和は、Th×(2/8)からTh×(3/8)の範囲に含まれる、請求項13から17のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記駆動素子は複数の前記圧力室の液体を共通に循環させる請求項13から18のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記液体は色材を含有するインクであり、前記エネルギ発生素子は記録データに従って駆動される請求項13から19のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
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