JP7421721B2 - 車両用表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両情報などを表示する車両用表示装置に関し、例えば、インストルメントパネルに搭載される表示装置に好適である。
従来より、透明なカバープレート(保護パネル部材)に表示器(表示ユニット)を接着した表示装置が種々提案されており、例えば特許文献1 に開示されている。この表示器は、液晶表示パネル,バックライトユニット,光拡散板,ケース体,ベゼルを備えている。この表示装置は、液晶表示パネルとカバープレートとを透光性接着剤で接着した構造になっている。これにより、カバープレートと液晶表示パネルとの間の空気層がなくなり、液晶表示パネルと空気層との界面、及び、カバープレートと空気層との界面での外光反射が減少して、表示装置の画質が向上する。
また、表示エリアの拡大要求に伴って、大型の表示器を実装するだけでなく、一枚の保護パネルに複数の表示器を接着することで、表示に一体感を持たせながら全体的な表示エリアを広く確保する構造について開示されている。
特開2015-99285号公報
しかしながら、複数の表示器を一枚のカバープレートに接着する場合、大型の組み付け装置が必要になってしまうため、生産コストを高めてしまう。そこで、カバープレートに接着された表示器を複数用意し、これらを連結する構造が考えられるが、車両利用者である運転者から繋ぎ箇所が見えてしまうと一体感が損なわれるため、この繋ぎ箇所ができるだけ目立たないようにするという課題があった。
本発明の目的は、上述課題に着目し、カバープレートを連結した場合であっても、繋ぎ箇所が目立たない車両用表示装置を提供することにある。
本発明の車両用表示装置は、
車両利用者の正面側でステアリングの内側から臨むことができ情報を表示する表示器と、この表示器から所定の隙間を設けて配列される他の表示器と、
これら表示器を透視可能にそれぞれ覆う透光性のカバープレートと、
これらカバープレートの端面同士を接着することで一体化する重合性接着剤と、を備え、
前記端面は、前記車両利用者からみて、前記端面及び前記重合性接着剤の一部が前記ステアリングによって隠れる位置に配置される
ことを特徴とする。
また、前記重合性接着剤によって接着される前記カバープレートの前記端面は、前記表示器の主な表示面に対して傾斜している
ことを特徴とする。
また、前記表示器は、画像にて情報を表示する表示パネルを有し、表示面が前記カバープレートに透明接着部材を用いて接着される
ことを特徴とする。
本発明によれば、カバープレートを連結した場合であっても、繋ぎ箇所が目立たない車両用表示装置となる。
車両用表示装置の車載状態を示す図。 車両用表示装置の位置関係を示す模式図。 図2の要部iiiを拡大した図。 図3に示す連結構造の別例を示す図。 曲面カバープレートを適用した場合を示す図。
以下に、本発明の実施形態として、自動車に搭載される車両用表示装置に適用したものを例に挙げて、添付図面に基づいて説明する。
図1は、車両用表示装置Aが、自動車(車両)Bに実装されたものを示す。車両用表示装置Aは、車両利用者が運転状態で表示を視認できるように、運転席に対向して設けられる。この場合、車両用表示装置Aは、インストルメントパネルCの上部に一部が突出するように設けられる。また、車両用表示装置Aは、車両情報や経路案内、音響関連情報などの表示出力を行うことができる。また、車両利用者は、車両用表示装置Aによる表示内容に従って、ステアリングDに設けられるスイッチD1への操作や図示しないマイクを用いた音声入力によって、表示操作(画面切り換え)や各種設定を行うこともできる。
車両用表示装置Aは、図2,3に示すように、表示ユニット(表示器)1と、カバープレート(保護パネル)2と、透明接着部材3と、重合性接着剤4と、ケース5と、を備えている。
表示ユニット1は、表示パネル11と、ベゼル12と、バックライト部13と、を設けている。
表示パネル11は、透明電極が印刷された二枚の透明ガラス基板(透明板)と、これらの透明ガラス基板間に挟み込まれるように封止される液晶と、各透明ガラス基板の外側に配置する偏光板とを設けた液晶表示素子を適用できる。表示パネル11は、図示しないFPC(可撓性配線板)を介して印加される電気を該透明電極に印加することで、液晶を作用させ、所望の表示像を形成できる。表示パネル11は、透明ガラス基板間の透明電極から外部に延びる透明配線を連続的に形成しており、この配線には異方性導電膜を介してFPCや駆動ドライバが実装されている。
ベゼル12は、例えばSUS(ステンレス鋼)のような金属製の板材をプレス加工によって所定形状にしてなり、表示パネル11の枠状に形成され、表示パネル11やこれに積層するバックライト部13の側面側を囲うとともに、これら表示パネル11などを保持する。
バックライト部13は、複数の発光ダイオードやライトガイド、光拡散シートを用いて面発光するための部材であり、表示パネル11の背面側から表示パネル11を透過照明することで、表示パネル11が形成した表示像を出力できる。バックライト部13の光源は、図示しない回路基板の配線を介して電源供給されるとともに、駆動電力やPWM(パルス幅変調)制御によって、出力輝度が調整される。
表示ユニット1は、複数用意されている。この場合、車両BのピラーE側(運転席ドア側)の表示ユニット1は、車両Bの外を撮像した映像や距離センサに基づく他の車両の接近を知らせる注意喚起表示を主に行い、車両利用者(運転者)Fの正面側でステアリングDの内側から臨む表示ユニット1は、車両Bの走行速度や航続可能距離、各種インジケータなど車両状態を主に表示し、インストルメントパネルCの中央側の表示ユニット1は、経路案内や音響情報、空気調和器の設定情報などを主に表示し、場合によって複数の表示ユニット1が連携した表示も行うことができる。なお、表示ユニット1の少なくとも一部に重なるようにタッチパネルを介在させて、利用者によるタッチ操作を行うように構成することもできる。
カバープレート2は、アクリル等の樹脂ガラスを適用でき、表示ユニット1の全体を覆い、表示ユニット1の表示面に対向した光透過領域を有する板材である。カバープレート2の表示ユニット1側には、光透過領域を囲うように黒色の遮光印刷21が施されて、表示ユニット1の表示領域1a以外の箇所を車両用表示装置Aの外側から見えないように隠している。また、遮光印刷21には、光透過領域との境界部分に、ドット形状や色のトーンを変えたグラデーションを形成して、境界が目立たないようにしている。
なお、カバープレート2は、この場合、透明なものを適用しているが、カバープレート2の外側面、または、表示領域1aに対応する該光透過領域に有色顔料を含む光透過性の印刷(所謂、スモーク印刷)を設けたり、カバープレート2の基材に同様の顔料を含ませることで、表示ユニット1が表示していない時に見えてしまうことや表示ユニット1の表示輝度を調整することもできる。
カバープレート2は、複数の表示ユニット1毎に用意されて、それぞれの表示ユニット1の表示面と透明接着部材3を用いて接着される。
透明接着部材3は、例えば、紫外線硬化型の変性シリコーン系の接着剤であり、硬化後に弾性を有する。透明接着部材3は、紫外線硬化型接着剤に限らず、熱硬化型、湿気硬化型、または、それらと紫外線硬化のハイブリッド硬化型(紫外線硬化+熱硬化、紫外線硬化+湿気硬化)の接着剤でも良い。また、透明接着部材3の主成分はシリコーン系でなく、アクリル系やウレタン系等の別のタイプでも良いが、極性基を有する材料を含み、屈折率がカバープレート2と同等のものを使用することが好ましい。極性基としては、ヒドロキシル基、アミノ基、カルボキシル基、チオール基、シアノ基、シラノール基の少なくとも1つを含むことが好ましい。なお、透明接着部材3として、両面接着型の透明接着シートを適用することもできる。
表示ユニット1が接着された各カバープレート2は、重合性接着剤4によって、その端面22同士が接続される。この場合、3つのカバープレート2は、車両Bに実装された際に水平方向に並ぶように接続される。重合性接着剤4によって接続されるカバープレート2の端面22は、表示ユニット1の画像表示面に対して傾斜した面である。端面22は、図2,3に示すように、カバープレート2の表側(車両利用者F側)の端部22aが、裏側(表示ユニット1側)の端部22bよりも車両用表示装置Aの外側に位置するような傾斜面である。即ち、運転席に着座した車両利用者Fが車両用表示装置Aを見たときの視線方向に対して垂直方向側に傾いて形成される。
また、端面22は、車両用表示装置Aが車両Bに搭載された状態で、車両利用者Fからみて、端面22や重合性接着剤4の一部が車両BのステアリングDによって隠れる位置に配置されるように寸法設計される。このため、端面22や重合性接着剤4からなるカバープレート2の連結箇所が車両利用者Fから目立たなくなる。
重合性接着剤4は、カバープレート2の端面22と他のカバープレート2の端面22とを接続するものであり、重合性モノマーを含む組成からなる。この場合、重合性接着剤4は、カバープレート2と材質の屈折率と近い屈折率のもので、光重合開始剤を含む光硬化型を適用でき端面22間に塗布(充填)された状態のまま、紫外線照射による硬化によって、カバープレート2同士が接続される。重合性接着剤4は、この場合、カバープレート2と同様の透明材であるが、カバープレート2間の突合せ接着線を目立たなくするため、色目や光拡散性が合うように着色顔料や、無機系シリカ等の光拡散ビーズを添加することもできる。
また、カバープレート2の端面22間における重合性接着剤4の露出面は、治具やマスキングテープ、研磨などの何れかの手段によって、段差なく平滑形状にすることで、さらに目立たなくしている。
また、重合性接着剤4は、上述のように傾いた端面22に沿って形成されているため、重合性接着剤4とカバープレート2との境界面は、車両用表示装置Aに対向する車両利用者Fにとって、垂直に近い角度に傾斜している。このためカバープレート2と重合性接着剤4との屈折が生じたとしても、該境界面での入射角を小さくでき、屈折角を小さくできる。このため、該境界面での段差感や違和感を低減でき、カバープレート2の連結箇所が目立たなくなる。
ケース5は、有色の合成樹脂または金属材を適用でき、カバープレート2に嵌め合されて内部に収容空間を形成する。ケース5は、表示ユニット1や図示しない回路基板を保持して収容している。
斯かる車両用表示装置Aは、所定の隙間を設けて配列され、情報を表示する複数の表示ユニット1と、これら表示ユニット1を透視可能にそれぞれ覆う透光性のカバープレート2と、これらカバープレート2の端面22同士を接着することで一体化する重合性接着剤4と、を備える。
従って、カバープレート2同士の連結箇所(繋ぎ箇所)が目立たない車両用表示装置Aとなる。
重合性接着剤4によって接着されるカバープレート2の端面22は、表示ユニット1の主な表示面に対して傾斜していることによって、カバープレート2同士の接合強度を大きくできる。
また、表示ユニット1は、画像にて情報を表示する表示パネル11を有し、表示パネル11の表示面がカバープレート2に透明接着部材3を用いて接着されることによって、表示ユニット1とカバープレート2とが一体的になる。このため、連結されたカバープレート2のそれぞれに接続保持された複数の表示ユニット1も一体感を有する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述実施形態に限定して解釈されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態に適用可能である。上述実施形態では、図3に示すように、端面22が平面であったが、例えば、図4に示すように、曲面形状の端面220であってもよい。この場合、車両利用者Fからカバープレート20の連結箇所を見た際の屈折角をより小さくする作用が期待できる。また、カバープレート20の端面220の表面積をより大きくできるため、接合強度を増すことができる。なお、図4,5には、上述実施形態と同様箇所に同じ符号を付して、詳細な説明を省く。
また、上述実施形態では、平板形状のカバープレート2を適用するものを示したが、例えば、図5に示す車両用表示装置A1のように、曲形状のカバープレート200に上述実施形態と同様の連結構造を適用することもでき、上述実施形態と同様の効果を得ることができる。また、図5において、カバープレート200は、左右方向(水平方向)において屈曲するものを示したが、上下方向において屈曲する形状や、S字状に屈曲する形状であっても上述実施形態を適用でき、上述実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、表示パネル11として、バックライト部13から照明される液晶表示素子ではなく、有機ELパネルを適用することもできる。この場合、バックライト部を省くことができるため、より薄型になる。
また、カバープレート2は、上下方向において屈曲するものを示したが、左右方向において屈曲する形状や、S字状に屈曲する形状であっても上述実施形態を適用でき、上述実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、本発明は、例えば、自動車やオートバイ、あるいは農業機械や建設機械を備えた移動体に搭載される車両用表示装置として好適である。
1 表示ユニット(表示器)
11 表示パネル
2 カバープレート
22 端面
2a 表示領域
3 透明接着部材
4 重合性接着剤
5 ケース

Claims (3)

  1. 車両利用者の正面側でステアリングの内側から臨むことができ情報を表示する表示器と、この表示器から所定の隙間を設けて配列される他の表示器と、
    これら表示器を透視可能にそれぞれ覆う透光性のカバープレートと、
    これらカバープレートの端面同士を接着することで一体化する重合性接着剤と、を備え、
    前記端面は、前記車両利用者からみて、前記端面及び前記重合性接着剤の一部が前記ステアリングによって隠れる位置に配置される
    ことを特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記重合性接着剤によって接着される前記カバープレートの前記端面は、前記表示器の主な表示面に対して傾斜している
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
  3. 前記表示器は、画像にて情報を表示する表示パネルを有し、表示面が前記カバープレートに透明接着部材を用いて接着される
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011008277A (ja) 2004-11-11 2011-01-13 Nitto Denko Corp 組み合わせ型光学フィルム、積層組み合わせ型光学フィルム及び画像表示装置
JP2018080954A (ja) 2016-11-15 2018-05-24 日本精機株式会社 表示装置

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