JP2023097523A - 表示装置 - Google Patents

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裕司 岡田
Yuji Okada
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Abstract

【課題】 難接着層を配置した面に物体を接着固定できる表示装置を提供する。【解決手段】 表示装置1は、表示面71を有する表示部70と、前記表示部70に対面する前方に配置されるカバーパネル30と、前記カバーパネル30の前方且つ前記表示面71の対面箇所に配置される10,20と、前記カバーパネル30の表面に形成される難接着層32と、を備え、前記難接着層32は前記物体10,20と対向する箇所に孔部32a,32bを有し、前記カバーパネル30と前記物体10,20とを接着する接着部材14,24が前記孔部32a,32bに配置される。【選択図】 図3

Description

本開示は、画像を表示する表示パネルを備えた表示装置に関するものである。
従来の表示装置は、例えば、特許文献1に開示されるものがある。この表示装置は、スイッチ装置を接着ベースとノブアッシーとから構成し、接着ベースをパネルの表面に接着剤により予め接着してから、その接着ベースにノブアッシーを連結するようにしたことによって、表面部材への接着工程において操作摘みの形状によらず位置合わせや接着させる荷重の調整が容易であると共に接着を失敗した際に仕損費を最小限に抑制するものである。
特開2020-087820号公報
しかしながら、パネルの視認性確保を目的に最前面へ低反射処理などの難接着層を配置した場合、接着剤もしくは両面テープではスイッチ部を固定することができないといった問題点があった。
そこで、本開示では、前記問題点を解消し、難接着層を配置した面に物体を接着固定できる表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の表示装置1は、表示面71を有する表示部70と、前記表示部70に対面する前方に配置されるカバーパネル30と、前記カバーパネル30の前方且つ前記表示面71の対面箇所に配置される10,20と、前記カバーパネル30の表面に形成される難接着層32と、を備え、前記難接着層32は前記物体10,20と対向する箇所に孔部32a,32bを有し、前記カバーパネル30と前記物体10,20とを接着する接着部材14,24が前記孔部32a,32bに配置されることを特徴とする。
本開示の第1の実施形態に係る表示装置を運転者から見た図。 図1のA-A線に沿った断面図。 図2の第1のノブ10の拡大図 図2の第2のノブ20の拡大図 同上の孔部を示す拡大図 本開示の第2の実施形態に係る表示装置を運転者から見た図。 同上の孔部を示す拡大図
本開示の実施形態に係る表示装置を、図1乃至7を参照して説明する。表示装置は、自動車等の車両に搭載され各種情報を表示する表示装置として構成される。本開示はこれら実施形態に限定されるものではなく、例えば、二輪車や農業機械や建設機械を備えた移動体に搭載される車両用の表示装置に適用することができる。
尚、以下では、表示装置の構成の理解を容易にするために、各部材に対して、表示装置から車両運転席に着座した運転者を見る方向(図2のカバーパネル30側)を「前(図のFr)」、その反対側(回路基板80側)を「後(図のRe)」とする。また、上下方向(図のT、B)は自動車の天地方向に対応する。また、左右方向(図のL、R)は自動車の右左折方向に対応する。
(第1の実施形態)
表示装置1は、図1に示すように、自動車のインパネ(インストルメントパネル)2に収容され、運転席や助手席に着座した乗員から視認できるように配置される。
インパネ2は、例えば、ダッシュボードとも呼ばれる、自動車などの運転席や助手席の前方に位置する遮光性の合成樹脂などからなる部分である。
表示装置1は、図2に示すように、前方から第1のノブ(物体、操作部)10と、第2のノブ(物体、操作部)20と、カバーパネル30と、第1の光透過性粘着材40と、タッチセンサ50と、第2の光透過性粘着材60と、表示器(表示部)70と、回路基板80と、ケース90と、から構成される。
第1のノブ10は、図3に示すように、非回動部11と、回動部12と、軸受け部材13と、接着部材14と、を有する。第1のノブ10は、円筒形状に形成される。第1のノブ10は、ユーザ(乗員)が摘んで回転操作または押し引き操作を行う。
非回動部11は、黒色の合成樹脂(例えば、ABS樹脂(アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン共重合合成樹脂))からなる。非回動部11は、カバーパネル30の前方に配置され、接着部材14を介し、カバーパネル30に接着固定される。非回動部11は、突起部(挿入部)11aと、溝部11bと、を有する。
突起部11aは、後述するカバーパネル30の難接着表面処理フィルム32の第1の抜き孔部32aと対向する位置に、第1の抜き孔部32a側へ突出形成され、第1の抜き孔部32aに位置決めされる。溝部11bは、第1の抜き孔部32aと対向する位置に、凹形状に形成され、凹形状の内部に接着部材14を収容して接着部材14を規制する。溝部11bは、接着部材14の非回動部11からのはみ出しを防ぎ、接着部材14がユーザから視認されないようにする。
回動部12は、黒色の合成樹脂(例えば、ABS樹脂)からなる。回動部12は、非回動部11の前方に配置され、軸受け部材13を介して非回動部11に対し摺動回転可能または押し引き操作(プッシュ操作)可能に固定される。回動部12は、電極部12aを有する。
電極部12aは、回動部12の外周側面の底面12bの複数箇所に配置される。電極部12aは、導電性を有する金属からなり、タッチセンサ50で検出される静電容量変化を発生させる。電極部12aは、回動部12が回転または押し引き操作されると共にタッチセンサ50に対して、回転移動または遠近移動する。これにより、タッチセンサ50に静電容量変化の位置・強度が変化し、表示装置1は、ユーザの第1のノブ10の操作をセンシングすることができる。
軸受け部材13は、例えば、金属玉や金属ばねなどからなり、非回動部11と回動部12とを摺動回転可能または押し引き操作可能に固定する。
接着部材14は、例えば、エポキシ系接着剤や両面テープからなり、非回動部11とカバーパネル30の光透過性基材31とを接着固定する。接着部材14が初期流動性の接着剤である場合は、溝部11bに対し塗布することで、塗布時及び接着固定のはみ出しを抑制することができる。
第2のノブ20は、第1のノブ10と同様の構造に形成されるため、同一部分、均等部箇所については説明を省略する。第2のノブ20は、図4に示すように、中空円筒形状(リング形状)に形成され、内側に開口部20aを有する点が第1のノブ10とは異なる。
第2のノブ20は、第1のノブ10と同様に、ユーザ(乗員)が摘んで回転操作または押し引き操作を行う。第2のノブ20は、非回動部21と、回動部22と、軸受け部材23と、接着部材24と、を有する。
非回動部21は、突起部(挿入部)21aと、溝部21bと、を有する。突起部21a及び溝部21bは、後述するカバーパネル30の難接着表面処理フィルム32の第2の抜き孔部32bと対向する位置に形成される。回動部22は、電極部22aを有する。
カバーパネル30は、光透過性基材31と、難接着表面処理フィルム(難接着層)32と、遮光層33と、を有する。
光透過性基材31は、光透過性の合成樹脂(例えば、PMMA(アクリル)、PC(ポリカーボネート)または無機ガラス)からなり、矩形の平板樹脂に形成される。光透過性基材31は、カバーパネル30の基材となる。光透過性基材31は、ユーザがタッチ操作を行う際に、タッチセンサ50へ静電容量変化を伝えるために高誘電率であることが望まれ、無機ガラスであることが好適である。
難接着表面処理フィルム32は、例えば、TAC(トリアセチルセルロースをプラスチックとしてフィルム、シート状に加工した素材)やPET(ポリエチレンテレフタラート)やフッ素コーティングされた樹脂などの樹脂フィルムからなり、光透過性基材31の前方に配置される。難接着表面処理フィルム32は、光透過性基材31側である裏面に高透明な粘着物を有し、これにより光透過性基材31に固定される。
難接着表面処理フィルム(保護フィルム)32は、表面には屈折率の異なる層が積層配置される。これにより、難接着表面処理フィルム32は、光の反射率を低下させる機能(AR(アンチリフレクション)機能)を有する光学部材となり、表示装置1の視認性を向上することができる。またこれにより、難接着表面処理フィルム32の表層は、撥水、撥油系素材で防汚・防指紋の機能を有する保護層で、カバーパネル30の保護を行うとともに表示装置1の操作性を向上することができる。尚、難接着表面処理フィルム32は、これらの機能により、接着部材14及び接着部材24との接着性がカバーパネル30に比べて著しく悪い部材である。
難接着表面処理フィルム32は、図5に示すように、第1の抜き孔部(孔部)32aと、第2の抜き孔部(孔部)32bと、孔内側部32cと、ブリッジ部32dと、を有する。
第1の抜き孔部32aは、第1のノブ10よりも直径の小さい円形状に形成され、第1のノブ10に対向する箇所に形成される。
第2の抜き孔部32bは、第2のノブ20よりも幅の小さいリング状に形成され、第2のノブ20に対向する箇所に形成される。孔内側部32cは、第2の抜き孔部32bの内側の領域であり、開口部20aからユーザに視認される箇所である。ブリッジ部32dは、第2の抜き孔部32bを略120度毎に3分割するように3箇所に形成され、第2の抜き孔部32bの外側と孔内側部32cとを繋ぐ部分である。
遮光層33は、遮光性の黒色のインキが印刷されて形成され、光透過性基材31の裏面に配置される。遮光層33は、矩形の枠状に形成され、その内側で表示器70の表示画像を透視する光透過部を形成するものである。
第1の光透過性粘着材40は、無色透明なシート状の粘着物からなり、カバーパネル30とタッチセンサ50との間に密着され、両者を隙間なく接合する。第1の光透過性粘着材40は、20~500μm程度の厚みのものが好適である。
タッチセンサ50は、無機ガラス若しくはPETなどのプラスチックシートなどの基材に透明電極がパターニングされたものからなる。タッチセンサ50は、ユーザがカバーパネル30上をタッチやスワイプなどの操作をすると、操作該当箇所の静電容量に変化が生じ、その発生した静電容量の変化に対し操作有効性判定部にて判定処理がされ、判定により操作を検出する。
タッチセンサ50は、第1のノブ10または第2のノブ20を回転動作させたときに、電極部12a,22aの位置によって、発生する静電容量変化に対し,操作有効性判定部にて回転入力があったことを判定処理する。
タッチセンサ50は、フレキシブル配線板であるFPC(Flexible Printed Circuits)などによって回路基板80と電気的に接続される。
尚、タッチセンサ50は、タッチセンサ機能がカバーパネル30若しくは表示器70に内蔵されたものであってもよく、その場合は、第1の光透過性粘着材40は、カバーパネル30と表示器70とを接着し、第2の光透過性粘着材60は不要となる。
第2の光透過性粘着材60は、第1の光透過性粘着材40と同様な粘着物からなり、タッチセンサ50と表示器70との間に密着され、両者を隙間なく接合する。第2の光透過性粘着材60は、20~500μm程度の厚みのものが好適である。
表示器70は、液晶表示パネル(LCD:Liquid Crystal Display)からなるTFTパネルと、プリズム機能や偏光機能を有する光学部材と、光源を含み照明機能となるバックライトユニットと、からなるドットマトリクス型のTFT(Thin Film Transistor)モジュールからなる。
表示器70は、FPCなどによって回路基板80と接続される。表示器70は、電流が供給されると、TFTパネルに搭載されるドライバによって液晶素子の配向が決められ、それぞれのドットが透過または遮蔽パターンを配設し、バックライトユニットから発光される光を偏光機能を利用しながら透過または遮蔽し、表示面71に様々な画像からなる表示物を表示する。
回路基板80は、例えば、平板状のエポキシ系樹脂に予め決められた電気回路に基づき銅箔パターンが配設された硬質回路基板からなる。回路基板80は、操作機能付き表示装置1を動作させるためのマイコンや、回路素子などを搭載する。
回路基板80は、FPCによりタッチセンサ50及び表示器70と電気的接続がされる。
ケース90は、黒色の合成樹脂(例えば、PP樹脂(例えば、ポリプロピレンなど))からなる。ケース90は、前方が開口した略箱形状に形成され、前方にカバーパネル30を載置する。ケース90は、カバーパネル30と構成される内部に、第1の光透過性粘着材40,タッチセンサ50,第2の光透過性粘着材60,表示器70,回路基板80を収容する。
ケース90は、内部の収容部品を外的衝撃や塵埃などから保護する。ケース90は、表示装置1の駆動時に表示器70や回路基板80が発する熱を逃がすための貫通穴91を有する。
表示装置1は、ユーザの第1のノブ10や第2のノブ20のセンシングにより、表示面71に表示される画像を操作する。操作される画像は、例えば、車内エアコンの温度及び風量や車内スピーカの音量である。
このように形成することにより、表示装置1は、カバーパネル30の表面へ難接着表面処理フィルム32などの難接着層を配置した場合であっても、第1のノブ10や第2のノブ20等の物体を接着固定することができる。
また、表示装置1は、ブリッジ部32dにより第2のノブ20の開口部20aから視認できる領域にも難接着表面処理フィルム32を構成することができ、この領域の視認性を向上することが可能となる。
また、表示装置1は、第1の抜き孔部32a,第2の抜き孔部32bの嵌合する突起部11a,21aを設けることにより、治具を使用せずにカバーパネル30に第1のノブ10や第2のノブ20を固定(難接着表面処理フィルム32の厚みで接着部材14の高さを制御して固定)することができる。
(第2の実施形態)
本開示に係る表示装置の第2の実施形態を図6,7に基づいて説明する。前述した第1の実施形態と同一部分、均等部箇所については同一符号を付して説明する。
本開示の表示装置3は、図6に示すように、自動車のインパネ2に収容され、運転席に着座した運転者がハンドル4越しに視認できる配置に配置される所謂メータである。
本開示の表示装置3は、カバーパネル30の前方に加飾部材100を有する。加飾部材100は、黒色の合成樹脂(例えば、ABS樹脂)からなり、環状部や矩形部や線状部が一体となった形状に形成される。加飾部材100は、表面をシルバー塗装やシルバーメッキ等の加飾層が形成される。加飾部材100は、表示器70に表示される画像を区画すると共に、表示器70を加飾する機能を有する。
難接着表面処理フィルム32は、図7に示すように、第3の抜き孔部32eと、ブリッジ部32fと、を有する。第3の抜き孔部32eは、加飾部材100よりも幅の小さい形状に形成され、加飾部材100に対向する箇所に形成される。
このように形成することにより、表示装置1は、カバーパネル30の表面へ難接着表面処理フィルム32などの難接着層を配置した場合であっても、加飾部材100等の物体を接着固定することができる。
(変形例)
尚、本開示は前述した本実施形態に限定されるものでなく、本開示の要旨の範囲において、種々の変形が可能である。
表示装置1は、インパネ2に収容されていたが、例えば、後席の乗員が視認できるように、運転席のヘッドレストに収容されたり、車内ルーフ(天井)から吊り下げられたりするディスプレイにも適用できる。
電極部12aは、回動部12の外周側面の底面12bに配置されていたが、例えば、回動部12の外周側面や天面に配置されても良い。
光透過性基材31は、平板に限らず、例えば、円弧形状(ラウンド形状)であってもよいし、屈曲した曲面形状であってもよい。
遮光層33は、光透過性基材31の裏面に配置されていたが、例えば、光透過性基材31の表面と難接着表面処理フィルム32との間に配置されてもよく、また、黒色に限らず白色や他の色であってもよい。
タッチセンサ50と表示器70とは第2の光透過性粘着材60により接着されていたが、必ずしも接着する必要は無い。
表示器70は、TFTモジュールであったが、例えば、ELモジュールであってもよい。
回路基板80は、ガラス繊維を織り交ぜて、温度、振動に対して信頼性を向上させたものや、銅箔パターンを両面または階層構造にして回路パターンの省スペース化を図ったものでもよい。
ケース90は、組立の都合上、上ケースと下ケースなどに分割した形状であってもよい。
1 表示装置
2 インパネ(インストルメントパネル)
10 第1のノブ(物体、操作部)
11 非回動部
11a 突起部(挿入部)
11b 溝部
12 回動部
12a 電極部
12b 底面
13 軸受け部材
14 接着部材
20 第2のノブ(物体、操作部)
20a 開口部
21 非回動部
21a 突起部(挿入部)
21b 溝部
22 回動部
22a 電極部
23 軸受け部材
24 接着部材
30 カバーパネル
31 光透過性基材
32 難接着表面処理フィルム(難接着層)
32a 第1の抜き孔部(孔部)
32b 第2の抜き孔部(孔部)
32c 孔内側部
32d ブリッジ部
33 遮光層
40 第1の光透過性粘着材
50 タッチセンサ
60 第2の光透過性粘着材
70 表示器(表示パネル)
71 表示面
80 回路基板
90 ケース
91 貫通穴

Claims (4)

  1. 表示面を有する表示部と、
    前記表示部の前方に配置されるカバーパネルと
    前記カバーパネルの前方且つ前記表示面の対面箇所に配置される物体と、
    前記カバーパネルの表面に形成される難接着層と、を備え、
    前記難接着層は前記物体と対向する箇所に孔部を有し、
    前記カバーパネルと前記物体とを接着する接着部材が前記孔部に配置されることを特徴とする表示装置。
  2. 前記物体は前記表示面を視認可能とする開口部を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記物体は、前記孔部に挿入される挿入部を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記物体は、前記画像を操作する操作部となることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
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