JP7420564B2 - 内容器開封機構 - Google Patents
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Description
例えば、ガラス等で形成した内容器をステムの押圧力で破壊し、内容器内の第2エアゾール内容物を外容器内に放出して第1エアゾール内容物と混合するものが知られている(特許文献1-3等参照。)。
これらのエアゾール製品は、ガラス等で形成した内容器をステムの押圧力で破壊するものであるが、内容器の強度を均一に形成することが困難で、ステムを強く押圧しても内容器を破壊することができなかったり、搬送、保存、展示等の際に衝撃が加わった場合、内容器が破壊されてしまう虞があった。
これらのエアゾール製品は、板状の密封蓋体を用いることで強度を均一化することができるとともに、搬送、保存、展示等の際に衝撃によって開封することを防止することが可能である。
すなわち、特許文献4等で公知のエアゾール製品は、ステムによって密封蓋体を貫通した箇所が、内容器と外容器とを連通する開口部となるため、開封した内容器から外容器へ第2エアゾール内容物を迅速に放出するには、開口部を大きく形成する必要があり、そのためには密封蓋体を貫通するステム自体の外径も大きく形成する必要があるため、ステムを構成する部材の量が増えてコストアップしてしまう虞や、密封蓋体を貫通させるために必要なステムの押圧力が高くなってしまう虞があった。
また、ステムの端部のうち密封蓋体を貫通する先端側を細く形成することで、密封蓋体の貫通初期の負荷を低減することも考えられるが、密封蓋体の開口部を十分に拡径するためにはステムの外径そのものが大きくなるところまで押圧する必要があり、徐々にステムの外径を大きくするためのステムのストローク量が大きく増加してしまう虞があった。
本発明に係る内容器開封機構は、第1内容物が収納される外容器と、前記外容器内に装着され第1内容物とは異なる第2内容物が充填される内容器とを有するエアゾール製品に設けられた内容器開封機構であって、前記内容器には、口部を密封する密封蓋体が設けられ、前記外容器には、混合された第1内容物と第2内容物を吐出するエアゾールバルブが設けられ、前記エアゾールバルブのステムは、前記内容器の密封蓋体側に向けて延びるステム延長部と、前記ステム延長部の先端側に設けられた先端開封部を有し、前記密封蓋体は破断領域を有し、前記破断領域は、前記ステムが押圧された際の前記先端開封部の下降で押圧されて一部または全部が前記密封蓋体と分離し、前記先端開封部は、前記ステムを最も押し下げた際に前記密封蓋体より前記内容器の内部側に突出する貫通領域と、前記ステムを最も押し下げた際に前記密封蓋体より前記内容器の内部側に突出しない非貫通領域とを有し、前記貫通領域の外周形状の少なくとも一部は、前記貫通領域と前記非貫通領域の接続部から前記貫通領域の先端まで、前記ステム延長部の先端の外周形状と異なるように構成され、前記貫通領域の外周面の一部は、前記貫通領域と前記非貫通領域の接続部から前記貫通領域の先端まで、前記ステム延長部の先端の外周形状と同一形状で連続して伸びる面であることにより、前記課題を解決するものである。
また、ステムの外径で開口部を拡径する場合に比べて、密封蓋体の開口に必要なステムのストローク量を抑えることができる。
また、先端開封部は、ステムを最も押し下げた際に密封蓋体より内容器の内部側に突出する貫通領域と、ステムを最も押し下げた際に密封蓋体より内容器の内部側に突出しない非貫通領域とを有し、先端開封部は、ステム延長部と外周形状が異なるように構成されているため、密封蓋体を先端開封部で押圧した際に、開口部がステム延長部によって塞がれた状態をつくることがなく、内容器内の第2内容物を外容器側へ迅速に放出できる。
請求項2に係る内容器開封機構は、第1内容物が収納される外容器と、外容器内に装着され第1内容物とは異なる第2内容物が充填される内容器とを有するエアゾール製品に設けられた内容器開封機構であって、内容器には、口部を密封する密封蓋体を有し、外容器に設けられたエアゾールバルブのステムは、密封蓋体に向けて延びるステム延長部と、ステム延長部の先端側に設けられた先端開封部を有し、密封蓋体は破断領域を有し、破断領域はステムが押圧された際の先端開封部の下降で押圧されて一部または全部が分離するため、ステムで密封蓋体を貫通してステムの外径で開口を拡径する場合に比べて、小さい押圧力で密封蓋体を開口させることができ、使用者の負担を軽減できる。
また、ステムの外径で開口部を拡径する場合に比べて、密封蓋体の開口に必要なステムのストローク量を抑えることができる。
また、先端開封部は、ステムを最も押し下げた際に密封蓋体より内容器の内部側に突出する貫通領域と、ステムを最も押し下げた際に密封蓋体より内容器の内部側に突出しない非貫通領域とを有し、先端開封部は、ステム延長部と外周形状が異なるように構成され、貫通領域の外周面の一部は、貫通領域と非貫通領域の接続部から貫通領域の先端まで、ステム延長部の先端の外周形状と同一形状で連続して伸びる面であるため、密封蓋体を先端開封部で押圧した際に、開口部がステム延長部によって塞がれた状態をつくることがなく、内容器内の第2内容物を外容器側へ迅速に放出できる。
また、弱化部の形状を変えることで、開口部の形状を所望の形に形成することもできる。
これによって、先端開封部の下降で密封蓋体を押圧した際の破断領域の破断開始方向の調整もできるため、密封蓋体の開口部を埋めていた箇所の破断片であるスコア片を、先端開封部に干渉しない位置や、密封蓋体の開口を塞がない位置へ移動するように制御することもできる。
請求項5に記載の構成によれば、弱化部は無端状に形成されているため、スコア片を密封蓋体の開口部から完全に切り離すこともでき、より確実にスコア片を先端開封部に干渉しない位置や、密封蓋体の開口を塞がない位置へ移動できる。
請求項7に記載の構成によれば、ステム延長部は、長手方向に一様な形状であり、先端開封部は、ステム延長部を一部切り欠いた形状であるため、加工や成形が容易な形状のため生産性を向上でき、製造コストを削減できる。
また、先端開封部の最先端部が薄く形成されていることで、スコア片や開口部に先端開封部が引っかかることや、スコア片を巻き込んで開口部を閉塞することを防止できる。
外容器Sには、エアゾールバルブ110が嵌着され、エアゾールバルブ110は、第1内容物と第2内容物の混合物を外容器S外へ噴射するステム111と、外容器Sの口部に嵌合するマウンティングカップ118と、外容器用ハウジング119と、押し込んだステム111を復帰させるスプリング123と、ディップチューブD1を接続された噴射用流路124とが設けられている。
外容器用ハウジング119の下部には、内容器∪を保持する内容器ホルダー122が設けられている。
なお、ステム延長部113は、エアゾールバルブ110に組み込まれた際、ステムガイド121に挿通することによって、外容器用ハウジング119との相対的な傾きを補正される。
なお、先端開封部114は、ステム延長部113の断面を一部切り欠いた長手方向に一様な形状で形成されており、先端開封部114の断面積はステム延長部113の断面積よりも小さい。
密封蓋体130の中心付近には、破断領域Bが設けられ、破断領域Bの周囲には、密封蓋体130の他の箇所よりも薄肉に形成された弱化部132が円状に設けられている。
なお、パッキン部材134の中央部には、中心孔部138が形成され、中心孔部138の内径は、弱化部132の外径よりも大きく形成されている。
内容器用ハウジング135の下部には、ディップチューブD2が接続された放出用流路136が設けられている。
まず、図4に示すように、ステム111を押下して、先端開封部114を密封蓋体130へ近づける。
このとき、ステム111はステム延長部113をステムガイド121に挿通して傾きを補正されているため、先端開封部114を密封蓋体130の適正な押圧位置(本実施形態の場合は円状に形成された弱化部132の内側近傍)へ移動させることができる。
このとき、弱化部132は先端開封部114に押圧されている付近から徐々に破断を開始し、図5に示すように、密封蓋体130から分離した破断片であるスコア片133が内容器∪の内方へ押し込まれ、密封蓋体130は開口部137を形成し、内容器∪は開口され、内容器∪内の第2内容物は外容器S内へ放出される。
これによって、開口部137はステム延長部113によって閉塞されることがなく、内容器∪内の第2内容物を迅速に外容器S内へ放出することができる。
混合内容物を噴射する際は、再びステム111を押下することで、混合内容物をディップチューブD1から外容器用ハウジング119を介して筒状噴射流路117を通り、外容器Sの外へ噴射される。
また、先端開封部114の最先端部の厚みは、密封蓋体130の開口しやすさと耐久性等を考慮すると0.1~1.4mmが好ましく、0.3~1.0mmがさらに好ましく、より好適には、0.5~0.8mmの厚みがあることが望ましい。
また、貫通領域116におけるステム延長部113の先端の外周面と同一形状で連続して延びる面の周方向長さは、ステム111押圧状態での開口部137の開口面積の確保を考慮すると、ステム延長部113の先端の外周面の周方向長さの1/2以下であることが望ましい。
また、上述した実施形態では、先端開封部はステム延長部の断面を一部切り欠いた長手方向に一様な形状で形成されているものとして説明したが、先端開封部の形状はこれに限定されず、例えば、図8に示すように、先端開封部114a(非貫通領域115a、貫通領域116a)がステム延長部113側から先端開封部114aの先端にかけて徐々に断面積が小さくなるように形成されていてもよく、図9に示すように、先端開封部114b(非貫通領域115b、貫通領域116b)がステム延長部113から延びる角柱状に形成されていてもよく、図10に示すように、先端開封部114c(非貫通領域115c、貫通領域116c)がステム延長部113から延びる円柱状に形成されていてもよく、ステム延長部がなくてもよい。
また、上述した実施形態では、ステム延長部は円柱状であるものとして説明したが、ステム延長部の構成はこれに限定されず、例えば、角柱状に形成してもよく、中空の筒状に形成してもよい。
110 ・・・ エアゾールバルブ
111 ・・・ ステム
112 ・・・ 拡径部
113 ・・・ ステム延長部
114、114a、114b、114c ・・・ 先端開封部
115、115a、115b、115c ・・・ 非貫通領域
116、116a、116b、116c ・・・ 貫通領域
117 ・・・ 筒状噴射流路
118 ・・・ マウンティングカップ
119 ・・・ 外容器用ハウジング
120 ・・・ 流路接続部
121 ・・・ ステムガイド
122 ・・・ 内容器ホルダー
123 ・・・ スプリング
124 ・・・ 噴射用流路
130 ・・・ 密封蓋体
132 ・・・ 弱化部
133 ・・・ スコア片
134 ・・・ パッキン部材
135 ・・・ 内容器用ハウジング
136 ・・・ 放出用流路
137 ・・・ 開口部
138 ・・・ 中心孔部
B ・・・ 破断領域
D1、D2 ・・・ ディップチューブ
P ・・・ エアゾール製品
S ・・・ 外容器
∪ ・・・ 内容器
Claims (8)
- 第1内容物が収納される外容器と、前記外容器内に装着され第1内容物とは異なる第2内容物が充填される内容器とを有するエアゾール製品に設けられた内容器開封機構であって、
前記内容器には、口部を密封する密封蓋体が設けられ、
前記外容器には、混合された第1内容物と第2内容物を吐出するエアゾールバルブが設けられ、
前記エアゾールバルブのステムは、前記内容器の密封蓋体側に向けて延びるステム延長部と、前記ステム延長部の先端側に設けられた先端開封部を有し、
前記密封蓋体は破断領域を有し、
前記破断領域は、前記ステムが押圧された際の前記先端開封部の下降で押圧されて一部または全部が前記密封蓋体と分離し、
前記先端開封部は、前記ステムを最も押し下げた際に前記密封蓋体より前記内容器の内部側に突出する貫通領域と、前記ステムを最も押し下げた際に前記密封蓋体より前記内容器の内部側に突出しない非貫通領域とを有し、
前記貫通領域の外周形状の少なくとも一部は、前記貫通領域と前記非貫通領域の接続部から前記貫通領域の先端まで、前記ステム延長部の先端の外周形状と異なるように構成され、
前記貫通領域の外周形状の一部は、前記貫通領域と前記非貫通領域の接続部から前記貫通領域の先端まで、前記ステム延長部の先端の外周形状と同一形状で連続して伸びていることを特徴とする内容器開封機構。 - 第1内容物が収納される外容器と、前記外容器内に装着され第1内容物とは異なる第2内容物が充填される内容器とを有するエアゾール製品に設けられた内容器開封機構であって、
前記内容器には、口部を密封する密封蓋体が設けられ、
前記外容器には、混合された第1内容物と第2内容物を吐出するエアゾールバルブが設けられ、
前記エアゾールバルブのステムは、前記内容器の密封蓋体側に向けて延びるステム延長部と、前記ステム延長部の先端側に設けられた先端開封部を有し、
前記密封蓋体は破断領域を有し、
前記破断領域は、前記ステムが押圧された際の前記先端開封部の下降で押圧されて一部または全部が前記密封蓋体と分離し、
前記先端開封部は、前記ステムを最も押し下げた際に前記密封蓋体より前記内容器の内部側に突出する貫通領域と、前記ステムを最も押し下げた際に前記密封蓋体より前記内容器の内部側に突出しない非貫通領域とを有し、
前記貫通領域の外周形状の少なくとも一部は、前記貫通領域と前記非貫通領域の接続部から前記貫通領域の先端まで、前記ステム延長部の先端の外周形状と異なるように構成され、
前記貫通領域の外周面の一部は、前記貫通領域と前記非貫通領域の接続部から前記貫通領域の先端まで、前記ステム延長部の先端の外周形状と同一形状で連続して伸びる面であることを特徴とする内容器開封機構。 - 前記貫通領域の外周面の一部は、前記貫通領域と前記非貫通領域の接続部から前記貫通領域の先端まで、前記ステム延長部の先端の外周形状と同一形状で連続して伸びる面であり、
前記連続して伸びる面の周方向長さは、前記ステム延長部の先端の外周面の周方向長さの1/2以下であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の内容器開封機構。 - 前記密封蓋体は、前記破断領域の一部または全部を前記密封蓋体から分離する弱化部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の内容器開封機構。
- 前記弱化部は、無端状に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の内容器開封機構。
- 前記密封蓋体は、前記内容器に対しパッキン部材を介して取り付けられ、
前記パッキン部材は、無端状の前記弱化部より大径の中心孔部を有することを特徴とする請求項5に記載の内容器開封機構。 - 前記ステム延長部は、長手方向に一様な形状であり、
前記先端開封部は、前記ステム延長部を一部切り欠いた形状であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の内容器開封機構。 - 前記先端開封部の最先端部は、0.1~1.4mmの厚さを有することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の内容器開封機構。
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JP2004059095A (ja) | 2002-07-30 | 2004-02-26 | Soft99 Corporation | 2液混合型エアゾール容器 |
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