JP5102686B2 - 薬液容器の二重中栓 - Google Patents

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この発明は、点眼薬のような液状の薬液の変質を来すことがない薬液容器の二重中栓に関する。
点眼薬のような液状の薬液に対し、薬液の反覆排出ができ、しかも、薬液の変質を来すおそれがないように工夫した薬液容器の二重中栓が知られている(特許文献1)。
このものは、硬質合成樹脂製の内筒と、軟質合成樹脂製の外筒とを組み合わせ、硬質合成樹脂製の薬液容器の口部に挿着するとき、薬液容器内の薬液が軟質合成樹脂製の外筒に接することがなく、薬液の変質を有効に防止することができる。軟質合成樹脂は、薬液の有効成分を吸着して薬液を変質させることがあるが、両者の接触を断つことにより、そのおそれを排除することができるからである。
また、このような薬液容器の二重中栓は、内筒に形成する注出孔の下部に狭窄部を形成することによって、薬液のぼた落ちなどの不具合を有効に防止することができる(特許文献2)。
実公平1−18529号公報 特開平5−124663号公報
かかる従来技術の後者によるときは、内筒の注出孔の下部に形成する狭窄部は、単なる上向きの小径のテーパ孔でしかないので、たとえばキャップの取外し時などにおいて、薬液容器の胴部に一時的に大きな押圧力が加わると、中栓の先端の滴下孔から少量の薬液が噴出してキャップ内に飛散したり、そのようにして飛散した薬液が液漏れと誤認されるおそれがあるという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、注出孔の下部のテーパ孔と、それを閉塞する閉塞ピンとの間に小溝による薬液の流路を形成することによって、キャップを外す際などにおいて薬液がキャップ内に不用意に飛散することを有効に防止することができ、薬液の変質のおそれもない薬液容器の二重中栓を提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、軟質合成樹脂を一体成形する外筒と、硬質合成樹脂を一体成形する内筒とを上下に同軸状に組み合わせて薬液容器の口部に挿着する薬液容器の二重中栓であって、内筒は、軸心上に形成する上向きの注出孔と、注出孔の底部に開口し、薬液容器の内部に連通する上向きのテーパ孔とを有し、外筒は、注出孔に連続するとともに頂部に上向きに開口する滴下孔と、軸心上に垂下してテーパ孔に下端部を挿入する閉塞ピンとを有し、テーパ孔の内面、閉塞ピンの下端部の外面のいずれか一方には、薬液容器の内部から注出孔に連通する薬液の流路用の小溝を形成することをその要旨とする。
なお、閉塞ピンの上端は、滴下孔の下部内面の径方向に放射状に形成する連結部を介して支持することができ、閉塞ピンの下端部は、テーパ孔の内面に合わせて下向きテーパ状に尖らせることができる。
かかる発明の構成によるときは、内筒は、二重中栓の下部を形成し、外筒は上部を形成するから、薬液容器内の薬液は、軟質合成樹脂製の外筒に接触することがなく、変質を来すおそれがない。一方、内筒のテーパ孔の内面、外筒の閉塞ピンの下端部の外面のいずれかに形成する小溝は、薬液容器内の薬液が注出孔を介して滴下孔に流出する際の流路を形成するから、小溝の有効断面積を必要十分に小さく絞ることにより、キャップを外す時などの際に薬液容器の胴部に大きな押圧力が一時的に加えられても、それによって薬液が注出孔、滴下孔に流出するおそれがなく、滴下孔からキャップ内に薬液が不用意に飛散することもない。なお、薬液容器内の薬液を滴下孔から正規に滴下させて使用するときは、薬液容器を逆さにして必要な押圧力を胴部に継続して加えることにより、適正なサイズの液滴として滴下孔から薬液を滴下させることができる。
閉塞ピンは、滴下孔の下部内面の複数の連結部を介して上端を保持することにより、外筒の一部として容易に一体成形することができる。なお、放射状の連結部の間には、注出孔からの薬液が滴下孔に向けて流出するための開口部が形成されている。
閉塞ピンの下端部は、テーパ孔の内面に合わせてテーパ状に尖らせることにより、テーパ孔に挿入し易く、小溝による流路部分を除く下端部の外面の全域をテーパ孔の内面に密接させることができる。
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
薬液容器の二重中栓10は、下部の内筒11と上部の外筒12とを同軸状に組み合わせてなり(図1、図2)、薬液容器Kの口部K1 に挿着されている。
薬液容器Kは、上部に口部K1 を有する偏平な中空容器である。薬液容器Kは、図1、図2の紙面に垂直方向に薄く、ポリエチレンテレフタレート等の硬質合成樹脂材料により一体成形されている。薬液容器Kは、口部K1 の左右両側に肩部K2 、K2 を形成し、口部K1 の左右両外側には、係止突条K1a、K1aが形成されている。
内筒11は、たとえばポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリカーボネート(PC)、ポリアリレート(PAR)などの硬質合成樹脂により一体成形されている(図2、図3)。ただし、図3(A)〜(C)は、それぞれ一部破断正面図、上面図、下面図である。
内筒11の軸心P1 上には、上向きの注出孔11aと、注出孔11aの底部11a1 に開口する上向きのテーパ孔11bと、下部の大径の凹部11cとが上から下に順に形成されている。テーパ孔11bの内面には、断面V字状の小溝11b1 が母線方向に形成されている。内筒11の外周上部には、上面側が斜め下向きの環状リブ11dが形成されている。また、内筒11の外周下部には、段部11e1 を介して、斜め上向きの大径の鍔11eが形成されており、環状リブ11dの上部、鍔11eの下部は、それぞれ角部を滑らかに丸める上端部、下端部に形成されている。環状リブ11dには、テーパ孔11bの小溝11b1 と平行な短い平行部11d1 が形成されている。
外筒12は、たとえば低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)などの軟質合成樹脂により一体成形されている(図2、図4)。ただし、図4(A)〜(C)は、それぞれ一部破断正面図、上面図、下面図である。
外筒12の軸心P2 上には、頂部に上向きに開口する滴下孔12aと、滴下孔12aの下部から垂下する閉塞ピン12bとが形成されている。閉塞ピン12bの上端は、滴下孔12aの下部内面の径方向に放射状に形成する連結部12b1 、12b 1 …を介して支持されており、連結部12b1 、12b1 …の間には、扇形の開口部12b2 、12b2 …が形成されている。外筒12の外周中間部には、大径のフランジ12cが形成され、フランジ12cの上部は、角部を滑らかに丸める上端部に連続しており、フランジ12cの下部は、閉塞ピン12bを囲むスカート部12dとなっている。
閉塞ピン12bは、スカート部12dの下端を越えて長く垂下しており、スカート部12dから突出する閉塞ピン12bの下端部は、内筒11のテーパ孔11bの内面に合わせて下向きテーパ状に尖らせている。また、スカート部12dの内部は、内筒11の鍔11eの上部の外形に適合する段付きの空洞12eに形成され、空洞12eの中間部には、内筒11の環状リブ11dに適合する環状の係合溝12fが形成されている。
外筒12、内筒11は、共通の軸心P上に上下に同軸状に組み合わせ、薬液容器Kの口部K1 に挿着することができる(図2)。このとき、内筒11は、鍔11eが口部K1 に圧入され、外筒12は、スカート部12d、フランジ12cが口部K1 を水密にシールする。また、外筒12は、内筒11の環状リブ11dが係合溝12fに係合することにより抜け止めされ、閉塞ピン12bの下端部がテーパ孔11bに挿入されてテーパ孔11bを閉塞する。ただし、テーパ孔11bは、内面の小溝11b1 を介して下側の凹部11c、薬液容器Kの内部と、上側の注出孔11aとが連通している。
薬液容器Kの上部には、キャップCが装着されている(図1)。
キャップCは、全体として薬液容器Kの口部K1 、肩部K2 、K2 を覆うように、薬液容器Kとほぼ同等の厚みtc を有し、下部開放のほぼ半月形の蓋状に形成されている。キャップCの頂部には、口部K1 の係止突条K1a、K1aに弾発的に係合する一対の係止部C1 、C1 が垂設され、係止部C1 、C1 に挾み込まれるようにして、二重中栓10の頂部を覆うシール部C2 、滴下孔12aを閉塞する突栓部C3 が形成されている。
キャップCは、長手方向を薬液容器Kの肩部K2 、K2 に合わせるようにして押し込み(図1の矢印A方向)、係止部C1 、C1 を係止突条K1a、K1aに弾発的に係合させることにより、薬液容器Kに対して一体に装着することができる。このとき、キャップCの頂部のシール部C2 は、二重中栓10の頂部に押し付けられ、突栓部C3 は、滴下孔12aを水密に閉塞することができる。なお、突栓部C3 は、上向きテーパ状の滴下孔12aに適合する下向きテーパ状に形成されている。
キャップCは、薬液容器Kに対し、左右に捻るように回転させることにより、薬液容器Kから容易に外すことができる。すなわち、キャップCを捻ると、キャップCの下端縁C4 、C4 が薬液容器Kの肩部K2 、K2 に乗り上げ(図1の二点鎖線)、キャップCを全体として薬液容器Kから外れる方向(同図の矢印Aの反対方向)に駆動することができ、キャップCは、係止部C1 、C1 が係止突条K1a、K1aから外れて薬液容器Kから分離し、滴下孔12aを開口することができる。
このようにしてキャップCを外すとき、薬液容器Kの胴部に大きな押圧力が一時的に加わることにより、たとえば二重中栓10の下端の凹部11cに薬液が付着していると、その薬液がテーパ孔11bの小溝11b1 を通って外部に流出する方向に駆動される。しかし、小溝11b1 の有効断面積を十分小さく設定することにより、このような一時的な押圧力による薬液の流出を実質的に皆無にすることができる。ただし、このときの関係部位の諸元は、たとえば次のとおりである(図5)。すなわち、内筒11のテーパ孔11bの直径dは、最大径d1 =1.0mm、最小径d2 =0.4mmとし、小溝11b1 の幅w=0.2mm、深さb=0.15mmとし、底部11a1 の厚さt=1.0mmとし、キャップCを外すときの最大トルクT=30N・cm以下とした。ただし、図5(A)、(B)は、それぞれ図2の要部拡大図、図5(A)のX−X線矢視相当拡大断面図である。
なお、キャップCを外して開栓後の薬液容器Kは、逆さにし、図示しない胴部を手指で継続的に押して弾性変形させることにより、滴下孔12aから薬液を正規に滴下させて使用することができる。このとき、テーパ孔11bの小溝11b1 は、薬液容器Kの内部から注出孔11aに連通する薬液の通路を形成し、薬液は、小溝11b1 、注出孔11aを介して滴下孔12aに流出するからである。なお、このときの所要押圧力は、先きの諸元に対して、たとえば0.5〜1.0N(平均0.8N)であり、所要押圧時間は、少なくとも0.2秒以上であって、何ら使用上の違和感はない。
他の実施の形態
内筒11のテーパ孔11bに形成する小溝11b1 は、軸対称に一対を設けてもよい(図6(A))。また、小溝11b1 は、断面V字状に形成するに代えて、断面半月状にしてもよい(同図(B))。さらに、小溝11b1 は、テーパ孔11bの内面に代えて、テーパ孔11bに挿入する閉塞ピン12bの下端部の外面に形成してもよい(同図(C))。なお、小溝11b1 の形状、本数は、内筒11、外筒12の成形性を損わない限り、図6(A)〜(C)以外の任意の態様に設定することができる。
また、テーパ孔11bの内面の小溝11b1 は、テーパ孔11bの上から下にかけて幅w、深さbの双方を漸減させることができる(図7(A)、(B))。すなわち、図7において、小溝11b1 の幅w、深さbは、それぞれ上端において最大幅w1 、最大深さb1 となり、下端において最小幅w2 、最小深さb2 となっている。ただし、図7(A)、(B)は、それぞれ内筒11の要部拡大断面図、同図(A)のY矢視相当図である。
なお、薬液容器K、キャップCの全体形状は、図示に拘らず、任意に変更することができるものとする。また、キャップCは、薬液容器Kに対し、ねじを介して着脱する一般的なねじ式のものであってもよい。
全体構成縦断面説明図 図1の要部拡大図 内筒の構成説明図 外筒の構成説明図 図2の要部拡大説明図 他の実施の形態を示す図5(B)相当図 他の実施の形態を示す要部拡大説明図
符号の説明
K…薬液容器
K1 …口部
P、P1 、P2 …軸心
10…二重中栓
11…内筒
11a…注出孔
11a1 …底部
11b…テーパ孔
11b1 …小溝
12…外筒
12a…滴下孔
12b…閉塞ピン
12b1 …連結部

特許出願人 伸晃化学株式会社
代理人 弁理士 松 田 忠 秋

Claims (3)

  1. 軟質合成樹脂を一体成形する外筒と、硬質合成樹脂を一体成形する内筒とを上下に同軸状に組み合わせて薬液容器の口部に挿着する薬液容器の二重中栓であって、前記内筒は、軸心上に形成する上向きの注出孔と、該注出孔の底部に開口し、薬液容器の内部に連通する上向きのテーパ孔とを有し、前記外筒は、前記注出孔に連続するとともに頂部に上向きに開口する滴下孔と、軸心上に垂下して前記テーパ孔に下端部を挿入する閉塞ピンとを有し、前記テーパ孔の内面、前記閉塞ピンの下端部の外面のいずれか一方には、薬液容器の内部から前記注出孔に連通する薬液の流路用の小溝を形成することを特徴とする薬液容器の二重中栓。
  2. 前記閉塞ピンの上端は、前記滴下孔の下部内面の径方向に放射状に形成する連結部を介して支持することを特徴とする請求項1記載の薬液容器の二重中栓。
  3. 前記閉塞ピンの下端部は、前記テーパ孔の内面に合わせて下向きテーパ状に尖らせることを特徴とする請求項1または請求項2記載の薬液容器の二重中栓。
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