JP7412795B2 - コミュニケーション支援サーバ、コミュニケーション支援システム、コミュニケーション支援方法、及びコミュニケーション支援プログラム - Google Patents

コミュニケーション支援サーバ、コミュニケーション支援システム、コミュニケーション支援方法、及びコミュニケーション支援プログラム Download PDF

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Description

特許法第30条第1項適用 [アプリ]テスト期間のマッチングサービスを見つけて登録してみた,[online],2019年01月30日,[令和4年1月17日検索],インターネット<URL:https://ameblo.jp/apple2454/entry-12436461002.html>における出願人の意に反した投稿による発表
特許法第30条第1項適用 [アプリ]わたしたちのチャットが解析されている! AILL使ってみた・その1,[online],2019年02月22日,[令和4年1月17日検索],インターネット<URL:https://ameblo.jp/apple2454/entry-12439990475.html>における出願人の意に反した投稿による発表
特許法第30条第1項適用 [アプリ]人工知能は賢いか? AILL使ってみた・その2,[online],2019年02月23日,[令和4年1月17日検索],インターネット<URL:https://ameblo.jp/apple2454/entry-12440475206.html>における出願人の意に反した投稿による発表
本発明は、人と人の間のネットワークを介したコミュニケーションの支援を行うコミュニケーション支援サーバ、コミュニケーション支援システム、コミュニケーション支援方法、及びコミュニケーション支援プログラムに関する。
人と人のネットワークを介したコミュニケーションツールとして、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service,SNS)が広く活用されている。また、ソーシャル・ネットワーキング・サービスには、チャット機能やメッセンジャー機能等が実装されている場合が多く、リアルタイムなコミュニケーションを行うことができる。そして、システムが人間間のコミュニケーションに介入し、コミュニケーションの円滑化を図る技術が提供されている。
特許文献1には、チャットにおいて、入力された文字が制限文字又は推奨文字を含むか否かを判定し、入力された文字が制限文字を含むと判定した場合、当該文字の出力を制限し、入力された文字が推奨文字を含むと判定した場合、賞賛メッセージを表示する技術が記載されている。
特開2016-110454号公報
しかし特許文献1は、入力された文字を判定し、その文字を表示するか、表示を制限するかの判別を行うが、チャットの文脈から、入力者に入力を促し、又は入力を控えるようにする技術ではない。
そのため、2人間のチャットの流れから、一方のコメントの入力の内容や、コメントを入力するタイミングをアシストするものではないため、より高度なコミュニケーションの円滑化を図ることが困難な場合があった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、人間間のチャットによるコミュニケーションにおいて、入力するコメントの内容や、入力するコメントのタイミングをアシストするコミュニケーション支援サーバ、コミュニケーション支援サーバシステム、検査コミュニケーション支援方法、及び検査コミュニケーション支援プログラムを提供することにある。
また、上記した目的を達成するために、本発明に係るコミュニケーション支援サーバは、第一のユーザが使用する第一の端末装置及び/又は第二のユーザが使用する第二の端末装置から送信されるメッセージの内容を解析するメッセージ内容解析部と、前記メッセージ内容解析部が解析したメッセージの内容に応じて、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対してメッセージの入力に関するアシストが必要か否かを判別するアシスト要否判別部と、前記アシスト要否判別部がアシストを必要と判別した場合に、前記解析されたメッセージの内容に応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに送信するためのアシストメッセージを生成するアシストメッセージ生成部と、を備える。
また、前記アシスト要否判別部は、前記メッセージ内容解析部が解析したメッセージの内容に応じて、前記第一のユーザに対してアシストメッセージを生成すべきか、前記第二のユーザに対してアシストメッセージを生成すべきかを判別してもよい。
また、前記メッセージ内容解析部は、第一の端末装置から送信されるメッセージと、第二の端末装置から送信されるメッセージと、を用いて第二のユーザが第一のユーザに対して持つ好感度を算出してもよい。
また、前記メッセージ内容解析部が算出する前記第二のユーザが前記第一のユーザに対して持つ好感度を、前記第一の端末装置に送信する制御部を更に備えてもよい。
また、前記アシスト要否判別部は、前記解析されたメッセージ内容と併せて前記好感度を用いて、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対してメッセージの入力に関するアシストが必要か否かを判別してもよい。
また、前記第一の端末装置から送信されるメッセージおよび前記第二の端末装置から送信されるメッセージを記憶するメッセージ記憶部を更に備え、前記メッセージ内容解析部は、前記メッセージ記憶部に記憶された複数のメッセージを用いてメッセージ内容を解析してもよい。
また、前記第一のユーザの個人情報である第一個人情報及び前記第二のユーザの個人情報である第二個人情報を記憶する個人情報記憶部と、前記第一個人情報と前記第二個人情報とを用いて、前記第一のユーザと前記第二のユーザのマッチングの程度を判別し、前記マッチングの程度が所定の条件を満たすか否かを判別するマッチング候補抽出部と、を更に備え、前記マッチング候補抽出部は、前記マッチングの程度が所定の条件を満たすと判別した場合に、前記第一の端末装置及び/又は前記第二の端末装置に対する友達申請情報を生成してもよい。
また、前記メッセージ内容解析部は、前記解析されたメッセージの内容を前記第一個人情報及び/又は前記第二個人情報として記憶してもよい。
上記した目的を達成するために、本発明に係るコミュニケーション支援システムは、第一のユーザが使用する第一端末装置と、第二のユーザが使用する第二端末装置と、前記第一の端末装置と前記第二の端末装置とネットワークを介しに接続可能なコミュニケーション支援サーバと、を備えるコミュニケーション支援システムにおいて、前記コミュニケーション支援サーバは、前記第一の端末装置及び/又は前記第二の端末装置から送信されるメッセージの内容を解析するメッセージ内容解析部と、前記メッセージ内容解析部が解析したメッセージの内容に応じて、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対してメッセージの入力に関するアシストが必要か否かを判別するアシスト要否判別部と、前記アシスト要否判別部がアシストを必要と判別した場合に、前記解析されたメッセージの内容に応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに送信するためのアシストメッセージを生成するアシストメッセージ生成部と、を備える。
また、上記した目的を達成するために、本発明に係るコミュニケーション支援方法は、メッセージ内容解析部が、第一のユーザが使用する第一の端末装置及び/又は第二のユーザが使用する第二の端末装置から送信されるメッセージの内容を解析する解析ステップと、アシスト要否判別部が、前記メッセージ内容解析部が解析したメッセージの内容に応じて、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対してメッセージの入力に関するアシストが必要か否かを判別する判別ステップと、アシストメッセージ生成部が、前記アシスト要否判別部がアシストを必要と判別した場合に、前記解析されたメッセージの内容に応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに送信するためのアシストメッセージを生成する、アシストメッセージ生成ステップと、を備える。
また、上記した目的を達成するために、本発明に係るコミュニケーション支援プログラムは、第一のユーザが使用する第一の端末装置及び/又は第二のユーザが使用する第二の端末装置から送信されるメッセージの内容を解析する解析ステップと、解析したメッセージの内容に応じて、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対してメッセージの入力に関するアシストが必要か否かを判別する判別ステップと、アシストを必要と判別した場合に、前記解析されたメッセージの内容に応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに送信するためのアシストメッセージを生成する、アシストメッセージ生成ステップと、を備える。
上記手段を用いる本発明のコミュニケーション支援サーバ、コミュニケーション支援システム、検査コミュニケーション支援方法、及び検査コミュニケーション支援プログラムによれば、人間間のチャットによるコミュニケーションにおいて、入力するコメントの内容や、入力するコメントのタイミングをアシストすることができる。
本発明の実施形態に係るコミュニケーション支援システムを示すシステム構成図である。 マッチング候補情報を受信した状態のユーザAの端末装置211aの画面を示す概略図である。 ユーザAのフレンド一覧を示すユーザAの端末装置211aの画面を示す概略図である。 ユーザBとチャット中のユーザAの端末装置211aの画面を示す概略図である。 ユーザAとチャット中のユーザBの端末装置211bの画面を示す概略図である。 本発明の実施形態に係るコミュニケーション支援システム1の動作手順を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係るコンピュータの構成を示す概略ブロック図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
<構成>
図1は、本発明の実施形態に係るコミュニケーション支援サーバ101を含むコミュニケーション支援システム1を示すシステム構成図である。コミュニケーション支援システム1は、サービス事業者(以下、事業者という)が運営する、登録されたユーザのマッチング支援と、マッチングの結果、フレンドとなった人同士のコミュニケーションを支援するためのシステムである。当該サービスは、具体的には、マッチングしたい相手の希望条件や、自分の個人情報を登録した複数のユーザの中から、マッチングの候補者を提案し、申請、承諾によりフレンドとなる。フレンドとなったユーザ同士は、チャットによるコミュニケーションを行い、コミュニケーション支援システム1は、チャットにおけるメッセージの内容に応じてコミュニケーションに介入し、それぞれのユーザにアシストを行うことで円滑なコミュニケーションを図ることを目的とするものである。なお、本発明においてアシストとは、助言や、提案、提言を示す行為である。
当該サービスを利用するユーザは、サービス登録時に個人情報の登録を行う。個人情報は、ユーザの名前情報(ニックネームでも可)、年齢、職業、収入、趣味、価値観、ライフプラン等、登録時にユーザ自身のプロフィールとして入力する項目と、マッチング相手として希望する、年齢、職業、収入、趣味、価値観、ライフプラン等の項目がある。さらに、各ユーザの個人情報には、コミュニケーション支援システム1での過去のチャットによるメッセージの内容に応じた性格を示す特性情報を含めることができる。
図1に示すように、本実施形態に係るコミュニケーション支援システム1は、インターネット、VPN(Virtual Private Network)等のネットワークNWを介して、ユーザ側が使用する端末装置である端末装置211(端末装置211a、端末装置211b)と、事業者のコミュニケーション支援サーバ101とが接続されて構成されている。なお、説明の簡略化のため図1では2人のユーザを想定して端末装置211a(第一端末装置)と端末装置211b(第二端末装置)のみを示しているが、コミュニケーション支援サーバ101はネットワークNWを介して3人以上のユーザと接続可能である。
コミュニケーション支援サーバ101は、制御部111と、マッチング候補抽出部112と、メッセージ内容解析部113と、アシスト要否判別部114と、アシストメッセージ生成部115と、個人情報記憶部121と、メッセージ記憶部122と、を備える。
制御部111は、端末装置211a、211bと、コミュニケーション支援サーバ101との情報のやり取りの制御を行う。
マッチング候補抽出部112は、後述する個人情報記憶部121に記憶されている複数のユーザの個人情報から、マッチング候補を抽出する。具体的には、個人情報として記録されているマッチング候補相手の、年齢情報や、年収情報、趣味情報等の情報を、それぞれ重みづけを行い、点数化してマッチング度を算出し、マッチング度の高いユーザを、マッチング候補として抽出する。また、個人情報には、過去にそのユーザが行ったメッセージのやり取りから解析された性格の指標としての特性情報を含むことができる。例えば、過去のメッセージのやり取りにおいて、アシストメッセージに従ってメッセージの入力を行うユーザは、素直な性格であるという指標の特性情報を付与することができる。そして、特性情報に応じて、マッチング候補を抽出しても構わない。また、マッチング候補抽出部112は、マッチング候補として抽出されたユーザに対して、フレンド申請情報(友達申請情報)を生成し送信する。マッチング候補抽出部112は、過去の各ユーザのやり取りやマッチング状況を教師データとした機械学習を用いてマッチング候補の抽出を行うことができる。
メッセージ内容解析部113は、ユーザA(第一のユーザ)又はユーザB(第二のユーザ)が入力したメッセージの内容を解析する。メッセージ内容解析部113は、メッセージの内容の解析をメッセージのやり取りの流れにより解析することができる。具体的には、例えば、複数のメッセージのやり取りから、一回のメッセージの長さや、一度チャットを開始した場合のメッセージの数、やり取りの時間等の情報から解析することができる。また、他のユーザとの比較により解析を行ってもよい。例えば、ユーザAとユーザBのやり取りと、ユーザAとユーザB以外の他のユーザとのやり取りの比較や、他のユーザ同士のやり取りと比較を行い、肯定的な流れか否定的な流れかの解析を行ってもよい。また、メッセージ内容解析部113は、メッセージの内容を解析し、ユーザAのユーザBに対する好感度、ユーザBのユーザAに対する好感度を算出してもよい。例えば、ユーザAとユーザBの過去のメッセージのやり取りの流れから、肯定的な内容のやり取りである場合には好感度を加算し、好感度を高く算出することができる。また否定的な内容のやり取りである場合には、好感度を減算し、好感度を低く算出することができる。メッセージ内容解析部113が算出したユーザAのユーザBに対する好感度の情報は、制御部111を通じてユーザBの使用する端末装置211bに送信する。また、メッセージ内容解析部113が算出したユーザBのユーザAに対する好感度の情報は、制御部111を通じてユーザAの使用する端末装置211aに送信する。メッセージ内容解析部113は、過去のメッセージのやり取りを教師データとした機械学習を用いてメッセージの解析を行うことができる。
アシスト要否判別部114は、メッセージ内容解析部113が解析したメッセージの解析内容から、ユーザAとユーザBのメッセージのやり取りに対して、コミュニケーション支援サーバ101が介入するアシストが必要か否かを判別する。例えば、ユーザAの積極的な申し出に対して、ユーザBが消極的な回答であると解析された場合、ユーザAに対して状況を改善するためのアシストが必要と判別する。また、ユーザBのユーザAに対する好感度が所定の値を満たしている場合に、積極的なコミュニケーションを取るためのアシストをユーザAに送信する必要があると判別する。
また、アシスト要否判別部114は、ユーザAとユーザBのいずれかにアシストメッセージを送信すべきかを判別する。例えば、メッセージの解析結果から、ユーザAの積極性が低いと判別された場合、ユーザBにコミュニケーションをリードするようにユーザBに対してアシストメッセージを送信するように判別する。また、例えば、ユーザAに対するアシストメッセージに対して、ユーザAが入力するメッセージの内容が、アシストメッセージの内容に沿わない傾向が強い場合、すなわち、ユーザAがアシストメッセージに従わないと判別した場合、ユーザBにアシストメッセージを送信するように判別するようにしても構わない。
アシストメッセージ生成部115は、解析されたメッセージの内容に応じたアシストメッセージを生成する。アシストメッセージ生成部115は、過去のメッセージのやり取りや、その結果、例えば、コミュニケーションが円滑に進んだか否か等の情報を教師データとした機械学習により、解析されたメッセージの内容に適したアシストメッセージを生成することができる。
個人情報記憶部121は、当該サービスに登録する各ユーザの個人情報を記憶する記憶部である。また、各ユーザ間の好感度を記憶する。例えば、ユーザAのユーザBに対する好感度や、ユーザBのユーザAに対する好感度を、各ユーザの個人情報と紐づけて記憶する。
メッセージ記憶部122は、ユーザ同士のチャットによるメッセージの内容を記憶する記憶部である。
端末装置211(端末装置211a、211b)は、例えばPCや、スマートフォン、タブレットPC、及び携帯電話のような携帯端末であり、少なくともweb情報を表示可能な端末である。端末装置211(端末装置211a、211b)は、端末にインストールされた専用のアプリケーションソフトウェアによってコミュニケーション支援サーバ101にアクセスしてもよい。また、コミュニケーション支援サーバ101が提供する動作環境(API(アプリケーションプログラミングインタフェース)、プラットフォーム等)を利用してコミュニケーション支援サーバ101にアクセスしてもよい。
端末表示部212(端末表示部212a、212b)は、例えば、スマートフォンにおける液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等の表示部である。また、端末装置211と独立したディスプレイ装置であっても構わない。端末表示部212は、コミュニケーション支援サーバ101から送信されるメッセージや、好感度情報を表示する。
端末入力部213(端末入力部213a、213b)は、例えば、スマートフォンにおける液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等の端末表示部212(端末表示部212a、212b)と一体であるタッチパネルなどの入力装置である。また、端末表示部212(端末表示部212a、212b)と独立したキーボードで会ってもよいし、端末装置211と独立したキーボードなどであっても構わない。さらに、音声入力装置であっても構わない。
<端末装置画面>
次に、本発明の実施形態に係る端末装置211に表示される表示画面について、図2から図5を参照しながら説明する。
図2は、ユーザ同士のマッチング候補を通知する際のユーザAが使用する端末装置211aを示す概略図である。図2はユーザAである「ケンタ」さんに対して、ユーザBである「aya」さんがマッチング候補として紹介されている画面である。また、「ケンタ」さんと「aya」さんのマッチング度は80%であることを示している。「ケンタ」さんが、「aya」さんを気に入った場合、フレンド申請情報に基づいて表示される「フレンド申請」のボタンを押すことにより、「aya」さんに対してフレンド申請を行うことができる。また、画面下のRECEIVEは、「ケンタ」さんに対してフレンド申請を行ったユーザを示している。「じゅん」さんは、マッチング度が80%、「eri」さんはマッチング度が70%であり、「kyoko」さんはマッチング度が75%であることを示している。「ケンタ」さんは、例えば「じゅん」さんを気に入った場合、「じゅん」さんの下にある「フレンド承諾」ボタンを押すことにより、「じゅん」さんとフレンド(友達)になることができる。
図3は、ユーザAである「ケンタ」さんのフレンドの一覧を示す端末装置211aを示す概略図である。ユーザAは、フレンドを選択する事によりチャット画面へ移行し、チャットによるメッセージのやり取りを行うことができる。
図4は、ユーザBである「aya」さんとチャット中のユーザAである「ケンタ」さんの端末装置211aの画面を示す概略図である。ゲージ230は、ユーザAに対するユーザBの好感度を示す表示であり、ゲージのレベルが上がるほど好感度が高いことを示している。ゲージ230によって、ユーザAは、相手側であるユーザBの好感度を適時知ることができる。そのため、ゲージ230は、表示される好感度に応じたメッセージ内容を考える動機付けとすることができる。また、メッセージ231、236はユーザAが入力したメッセージであり、メッセージ232、237はユーザBが入力したメッセージである。また、メッセージ233、234及び235(点線で囲まれたメッセージ)は、コミュニケーション支援サーバ101のアシストメッセージ生成部115が生成したメッセージである。
図5は、ユーザAである「ケンタ」さんとチャット中のユーザBである「aya」さんの端末装置211bの画面を示す概略図である。ゲージ240は、ユーザBに対するユーザAの好感度を示す表示であり、ゲージのレベルが上がるほど好感度が高いことを示している。ゲージ240によって、ユーザBは、相手側であるユーザAの好感度を適時知ることができる。そのため、ゲージ240は、表示される好感度に応じたメッセージ内容を考える動機付けとすることができる。また、メッセージ241、243はユーザAが入力したメッセージであり、メッセージ242、244はユーザBが入力したメッセージである。
これらのメッセージは図4にも表示されており、ユーザA、ユーザBの両者が見ることができる。しかし、図4のメッセージ233、234及び235は、アシスト要否判別部114が、ユーザAに対してのアシストメッセージが必要と判別した結果生成されたメッセージであるため、ユーザAのみが見える、すなわち、端末装置211aの端末表示部212aのみに表示されるメッセージである。そのため、コミュニケーションの相手にアシストメッセージを知られることなく、アシストに従うことができる。
<処理の流れ>
次に、本発明の実施形態に係るコミュニケーション支援システム1の動作について、図6に示すフローチャートを参照しながら説明する。
図6のフローチャートは、コミュニケーション支援サーバ101、ユーザAが使用する端末装置211aと、ユーザBが使用する端末装置211bの各動作の関連状態を示している。
ステップS101において、コミュニケーション支援サーバ101のマッチング候補抽出部112は、個人情報記憶部121に記憶されている複数のユーザの個人情報から、マッチング候補を抽出する。また、個人情報には、過去にそのユーザが行ったメッセージのやり取りから解析された性格の指標としての特性情報を含むことができる。そして、特性情報に応じて、マッチング候補を抽出しても構わない。
ステップS102において、制御部111は、ステップS101で抽出されたマッチング候補のそれぞれにマッチング候補情報を通知する(図2の今日の一期一会の情報に相当)。具体的には、マッチング候補となる相手の情報である、例えばユーザAの情報を端末装置211bに送信し、ユーザBの情報を端末装置211aに送信する。
ステップS103において、ステップS102でマッチング候補が送信されたユーザAが、ユーザBを気に入った場合、フレンド申請(友達申請)を行うことができる。具体的には、端末装置211aの端末入力部213aから「フレンド申請」ボタンを押すことにより、フレンド申請の情報をコミュニケーション支援サーバ101に送信する。
ステップS104において、制御部111は、ステップS103で送信されたフレンド申請の情報に基づいて、ユーザBに当該情報を送信する。具体的には、ユーザAからのフレンド申請情報を、端末装置211bに送信する。
ステップS105において、ステップS104でフレンド申請情報が送信されたユーザBが、ユーザAを気に入った場合、フレンド承諾(友達承諾)を行うことができる。具体的には、端末装置211bの端末入力部213bから「フレンド承諾」ボタンを押すことにより、フレンド承諾の情報をコミュニケーション支援サーバ101に送信する。
ステップS106において、制御部111は、ユーザBからフレンド申請の承諾があったことをユーザAに通知する。具体的には、制御部111が、端末装置211aに、フレンド申請の承諾情報を送信し、ユーザAとユーザBがメッセージのやり取りをできる状態になった旨を通知する。
ステップS107において、コミュニケーション支援サーバ101は、ステップS123との間の処理を繰り返す。当該処理は、端末装置211aのステップS108からステップS124までの処理の繰り返し、及び端末装置211bのステップS109からステップS125までの処理の繰り返しと同期するものである。なお、端末装置211a又は端末装置211bの処理の繰り返しが終了した場合、ステップS107からステップS123の間の処理の繰り返しは終了する。
ステップS108において、端末装置211aのステップS108からステップS124までの処理を繰り返す。同様に、ステップS109において、端末装置211bのステップS109からステップS125までの処理を繰り返す。
ステップS110において、ユーザAは、端末装置211aの端末入力部213aから、ユーザBに対して送信するためのメッセージを入力する。端末装置211aは、入力されたメッセージをコミュニケーション支援サーバ101に送信する。
ステップS111において、制御部111は、ステップS110で送信されたメッセージを、ユーザBに送信する。具体的には、ステップS110で送信されたメッセージをメッセージ記憶部に記憶し、記憶されたメッセージを、ユーザBが使用する端末装置211bに送信する。
ステップS112において、端末装置211bは、ステップS111で送信されたメッセージを端末表示部212bで表示する。
ステップS113において、メッセージ内容解析部113は、ステップS111で記憶されたメッセージの内容を解析する。解析するメッセージは、過去に送信されたメッセージや、ユーザBから送信されたメッセージも併せて解析してもよい。また、メッセージ内容解析部113は、メッセージの内容を解析し、ユーザAのユーザBに対する好感度、ユーザBのユーザAに対する好感度を算出することができる。
ステップS114において、アシスト要否判別部114は、ステップS113で解析したメッセージの解析内容から、ユーザAとユーザBのメッセージのやり取りに対して、コミュニケーション支援サーバ101が介入するアシストが必要か否かを判別する。また、ステップS113で算出された好感度から、ユーザAとユーザBのメッセージのやり取りに対して、コミュニケーション支援サーバ101が介入するアシストが必要か否かを判別する。
ステップS115において、アシスト要否判別部114は、ユーザAとユーザBのいずれかにアシストメッセージを送信すべきかを判別する。例えば、メッセージの解析結果から、ユーザAの積極性が低いと判別された場合、ユーザBにコミュニケーションをリードするようにユーザBに対してアシストメッセージを送信するように判別する。アシスト要否判別部114がユーザAへのアシストメッセージの送信が必要と判別した場合、ステップS116へ処理を進め、ユーザBへのアシストメッセージの送信が必要と判別した場合、ステップS118へ処理を進める。
ステップS116において、アシストメッセージ生成部115は、ユーザAに対するアシストメッセージを生成する。例えば、図4で示す、「よし!!ayaさんを、サッカー観戦に誘ってみようぜ♪」や「OKの確率80%以上だよ♪頑張って」や、「スポーツバーとかで観戦がいいかもね!」のようなメッセージである。制御部111は、生成されたアシストメッセージを端末装置211aに送信する。
ステップS117において、端末装置211aは、ステップS116で送信されたアシストメッセージを端末表示部212aのみで表示する。ユーザAは、表示されたアシストメッセージに従って、例えば、ステップS110でメッセージを入力し、ユーザBに送信することができる。なお、ステップS117は、ステップS116でアシストメッセージが生成されていない場合にはスキップして構わない。
ステップS118において、アシストメッセージ生成部115は、ユーザBに対するアシストメッセージを生成する。制御部111は、生成されたアシストメッセージを端末装置211aに送信する。
ステップS119において、端末装置211bは、ステップS118で送信されたアシストメッセージを端末表示部212bのみで表示する。ユーザBは、表示されたアシストメッセージに従って、例えば、ステップS120でメッセージを入力し、ユーザAに送信することができる。なお、ステップS119は、ステップS118でアシストメッセージが生成されていない場合にはスキップして構わない。
ステップS120において、ユーザBは、端末装置211bの端末入力部213bから、ユーザAに対して送信するためのメッセージを入力する。端末装置211bは、入力されたメッセージをコミュニケーション支援サーバ101に送信する。
ステップS121において、制御部111は、ステップS120で送信されたメッセージを、ユーザAに送信する。具体的には、ステップS120で送信されたメッセージをメッセージ記憶部に記憶し、記憶されたメッセージを、ユーザAが使用する端末装置211aに送信する。
ステップS122において、端末装置211aは、ステップS111で送信されたメッセージを端末表示部212aで表示する。
ステップS123において、コミュニケーション支援サーバ101は、ステップS107との間の処理を繰り返す。なお、前述したように、端末装置211a又は端末装置211bの処理の繰り返しが終了した場合、ステップS107からステップS123の間の処理の繰り返しは終了する。
ステップS124において、端末装置211aのステップS108からステップS124までの処理を繰り返す。同様に、ステップS125において、端末装置211bのステップS109からステップS125までの処理を繰り返す。ユーザA又はユーザBが、メッセージのやり取りの終了を希望した場合には、これらの処理の繰り返しは終了する。
以上のように、本実施形態におけるコミュニケーション支援システム1では、ユーザが入力したメッセージの内容を解析し、解析されたメッセージの内容に応じたアシストメッセージをユーザに送信し、通知することで、ユーザ間の円滑なコミュニケーションを実現することができる。アシストメッセージは、過去のメッセージのやり取りのデータに基づいて生成することができ、より円滑なメッセージによるコミュニケーションを図ることができる。また、あくまでコミュニケーション支援システム1は、ユーザに対してアシストメッセージを提示するのみであり、そのアシストに従った場合であってもユーザ自身がメッセージを入力することで、ユーザ自身の意思によるコミュニケーションを阻害することがない。
また、アシスト要否判別部114が、ユーザAとユーザBのいずれかにアシストメッセージを送信すべきかを判別することにより、コミュニケーションをリードできるユーザを選択し、選択されたユーザに対してアシストメッセージを送信することで、当該ユーザにコミュニケーションの主導権を持たせ、より円滑なメッセージによるコミュニケーションを図るようにすることができる。
さらに、アシスト要否判別部114は、アシストの要否を判別するのみなく、ユーザが入力したメッセージを、相手のユーザに送信することを一旦停止させるように機能してもよい。たとえば、ユーザに対して「今、送信しない方がよい」等のアシストメッセージを、アシストメッセージ生成部115が生成し、ユーザに通知する。それと同時に、送信するか否かを選択するボタンを端末装置211に表示し、ユーザが送信を希望する場合には、とは入力されたメッセージを送信できるようにしても構わない。それにより、悪いタイミングでのメッセージ送信を思いとどまらせることができ、より円滑なメッセージによるコミュニケーションを図ることができる。
また、上記フローの説明において、メッセージ内容の解析はメッセージの送信後に行っているが、コミュニケーション支援サーバ101が入力されたメッセージを受信する毎にメッセージ内容の解析を行っても構わない。また、メッセージの入力順序は、ユーザA、ユーザBが交互でなくても、ユーザA又はユーザBが連続で入力を行っても構わない。
(プログラム)
ここで、本実施形態に係るコミュニケーション支援サーバ101を構成する各機能を実現するためのプログラムの詳細について説明する。
コミュニケーション支援サーバ101は、図7で示すコンピュータ801に実装される。そして、コミュニケーション支援サーバ101の各構成要素の動作は、プログラムの形式で補助記憶装置804に記憶されている。CPU802は、プログラムを補助記憶装置804から読み出して主記憶装置803に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU802は、プログラムに従って、上記の記憶部に対応する記憶領域を主記憶装置803に確保する。
当該プログラムは、具体的には、コンピュータに、第一のユーザが使用する第一の端末装置及び/又は第二のユーザが使用する第二の端末装置から送信されるメッセージの内容を解析する解析ステップと、解析したメッセージの内容に応じて、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対してメッセージの入力に関するアシストが必要か否かを判別する判別ステップと、アシストを必要と判別した場合に、前記解析されたメッセージの内容に応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに送信するためのアシストメッセージを生成する、アシストメッセージ生成ステップと、を実行させるものである。
なお、補助記憶装置は、一時的でない有形の媒体の一例である。一時的でない有形の媒体の他の例としては、インタフェースを介して接続される磁気ディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、DVD-ROM、半導体メモリ等が挙げられる。また、このプログラムがネットワークを介してコンピュータに配信される場合、配信を受けたコンピュータが当該プログラムを主記憶装置に展開し、上記処理を実行しても構わない。
また、当該プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても構わない。更に、当該プログラムは、前述した機能を補助記憶装置に既に記憶されている他のプログラムとの組み合わせで実現するもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても構わない。
これまで説明してきた実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものとする。また本発明は、ビジネス交渉や、BtoB営業、リクルーティング活動、夫婦間のコミュニケーション、交友関係を広げるため等の、2者以上のコミュニケーションの支援を必要とする場面において適用することができる。
1…コミュニケーション支援システム
101…コミュニケーション支援サーバ
111…制御部
112…マッチング候補抽出部
113…メッセージ内容解析部
114…アシスト要否判別部
115…アシストメッセージ生成部
121…個人情報記憶部
122…メッセージ記憶部
211、211a、211b…端末装置
212、212a、212b…端末表示部
213、213a、213b…端末入力部
801…コンピュータ
802…CPU
803…主記憶装置
804…補助記憶装置
805…インタフェース
NW…ネットワーク

Claims (15)

  1. 一方の端末装置からの申し出と当該申し出に対する他方の端末装置からの回答を含む過去のメッセージのやり取りを教師データとした機械学習を用いて、第一のユーザが使用する第一の端末装置および第二のユーザが使用する第二の端末装置から送信されるメッセージから、メッセージのやり取りの流れを解析するメッセージ内容解析部と、
    前記メッセージ内容解析部が解析した前記メッセージのやり取りの流れから、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対してメッセージの入力を促すアシストが必要か否かを判別するアシスト要否判別部と、
    前記アシスト要否判別部がアシストを必要と判別した場合に、前記メッセージのやり取りの流れに応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに送信するための前記入力を促すためのアシストメッセージを生成するアシストメッセージ生成部と、
    前記アシストメッセージ生成部により生成されたアシストメッセージを前記第一の端末装置又は前記第二の端末装置に送信する制御部と、
    を備えるコミュニケーション支援サーバ。
  2. 一方の端末装置からの申し出と当該申し出に対する他方の端末装置からの回答を含む過去のメッセージのやり取りを教師データとした機械学習を用いて、第一のユーザが使用する第一の端末装置および第二のユーザが使用する第二の端末装置から送信されるメッセージから、メッセージのやり取りの流れを解析するメッセージ内容解析部と、
    前記メッセージ内容解析部が解析した前記メッセージのやり取りの流れから、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対して、入力されたメッセージの送信を停止させるアシストが必要か否かを判別するアシスト要否判別部と、
    前記アシスト要否判別部がアシストを必要と判別した場合に、前記メッセージのやり取りの流れに応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに、前記入力されたメッセージの送信を停止させるためのアシストメッセージを生成するアシストメッセージ生成部と、
    前記アシストメッセージ生成部により生成されたアシストメッセージを前記第一の端末装置又は前記第二の端末装置に送信する制御部と、
    を備えるコミュニケーション支援サーバ。
  3. 前記メッセージ内容解析部は、前記メッセージのやり取りの流れが、肯定的な流れか否定的な流れかを解析する、
    請求項1または2に記載のコミュニケーション支援サーバ。
  4. 前記アシスト要否判別部は、前記メッセージ内容解析部が解析した前記メッセージのやり取りの流れに応じて、前記第一のユーザに対してアシストメッセージを生成すべきか、前記第二のユーザに対してアシストメッセージを生成すべきかを判別する請求項1から3のいずれか一項に記載のコミュニケーション支援サーバ。
  5. 前記アシスト要否判別部は、前記メッセージ内容解析部が解析した前記メッセージのやり取りの流れに応じて、前記第一のユーザ及び前記第二のユーザのうち、コミュニケーションをリードできるユーザに対して前記アシストメッセージを生成すべきと判別する請求項4に記載のコミュニケーション支援サーバ。
  6. 前記メッセージ内容解析部は、前記第一の端末装置から送信されるメッセージと前記第二の端末装置から送信されるメッセージと、を用いて前記第二のユーザが前記第一のユーザに対して持つ好感度を算出する請求項1から5のいずれか一項に記載のコミュニケーション支援サーバ。
  7. 前記メッセージ内容解析部が算出する前記第二のユーザが前記第一のユーザに対して持つ好感度を、前記第一の端末装置に送信する制御部を更に備える請求項6に記載のコミュニケーション支援サーバ。
  8. 前記アシスト要否判別部は、前記メッセージ内容解析部が解析した前記メッセージのやり取りの流れと併せて前記好感度を用いて、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対してメッセージの入力に関するアシストが必要か否かを判別する請求項6又は7に記載のコミュニケーション支援サーバ。
  9. 前記第一の端末装置から送信されるメッセージおよび前記第二の端末装置から送信されるメッセージを記憶するメッセージ記憶部を更に備え、
    前記メッセージ内容解析部は、前記メッセージ記憶部に記憶された複数のメッセージを用いてメッセージ内容を解析する請求項1から8のいずれか一項に記載のコミュニケーション支援サーバ。
  10. 第一のユーザが使用する第一の端末装置と、第二のユーザが使用する第二の端末装置と、前記第一の端末装置と前記第二の端末装置とネットワークを介して接続可能なコミュニケーション支援サーバと、を備えるコミュニケーション支援システムにおいて、
    前記コミュニケーション支援サーバは、
    一方の端末装置からの申し出と当該申し出に対する他方の端末装置からの回答を含む過去のメッセージのやり取りを教師データとした機械学習を用いて、前記第一の端末装置から送信されるメッセージおよび前記第二の端末装置から送信されるメッセージから、メッセージのやり取りの流れ解析するメッセージ内容解析部と、
    前記メッセージ内容解析部が解析した前記メッセージのやり取りの流れから、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対してメッセージの入力を促すアシストが必要か否かを判別するアシスト要否判別部と、
    前記アシスト要否判別部がアシストを必要と判別した場合に、前記メッセージのやり取りの流れに応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに送信するための前記入力を促すアシストメッセージを生成するアシストメッセージ生成部と、
    前記アシストメッセージ生成部により生成されたアシストメッセージを前記第一の端末装置又は前記第二の端末装置に送信する制御部と、
    を備えるコミュニケーション支援システム。
  11. 第一のユーザが使用する第一の端末装置と、第二のユーザが使用する第二の端末装置と、前記第一の端末装置と前記第二の端末装置とネットワークを介して接続可能なコミュニケーション支援サーバと、を備えるコミュニケーション支援システムにおいて、
    前記コミュニケーション支援サーバは、
    一方の端末装置からの申し出と当該申し出に対する他方の端末装置からの回答を含む過去のメッセージのやり取りを教師データとした機械学習を用いて、前記第一の端末装置から送信されるメッセージおよび前記第二の端末装置から送信されるメッセージから、メッセージのやり取りの流れ解析するメッセージ内容解析部と、
    前記メッセージ内容解析部が解析した前記メッセージのやり取りの流れから、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対して、入力されたメッセージの送信を停止させるアシストが必要か否かを判別するアシスト要否判別部と、
    前記アシスト要否判別部がアシストを必要と判別した場合に、前記メッセージのやり取りの流れに応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに前記入力されたメッセージの送信を停止させるためのアシストメッセージを生成するアシストメッセージ生成部と、
    前記アシストメッセージ生成部により生成されたアシストメッセージを前記第一の端末装置又は前記第二の端末装置に送信する制御部と、
    を備えるコミュニケーション支援システム。
  12. メッセージ内容解析部が、一方の端末装置からの申し出と当該申し出に対する他方の端末装置からの回答を含む過去のメッセージのやり取りを教師データとした機械学習を用いて、第一のユーザが使用する第一の端末装置から送信されるメッセージおよび第二のユーザが使用する第二の端末装置から送信されるメッセージから、メッセージのやり取りの流れ解析する解析ステップと、
    アシスト要否判別部が、前記メッセージ内容解析部が解析した前記メッセージのやり取りの流れから、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対してメッセージの入力を促すアシストが必要か否かを判別する判別ステップと、
    アシストメッセージ生成部が、前記アシスト要否判別部がアシストを必要と判別した場合に、前記メッセージのやり取りの流れに応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに送信するための前記入力を促すアシストメッセージを生成する、アシストメッセージ生成ステップと、
    制御部が、前記生成されたアシストメッセージを前記第一の端末装置又は前記第二の端末装置に送信するメッセージ送信ステップと、
    を備えるコミュニケーション支援方法。
  13. メッセージ内容解析部が、一方の端末装置からの申し出と当該申し出に対する他方の端末装置からの回答を含む過去のメッセージのやり取りを教師データとした機械学習を用いて、第一のユーザが使用する第一の端末装置から送信されるメッセージおよび第二のユーザが使用する第二の端末装置から送信されるメッセージから、メッセージのやり取りの流れ解析する解析ステップと、
    アシスト要否判別部が、前記メッセージ内容解析部が解析した前記メッセージのやり取りの流れから、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対して、入力されたメッセージの送信を停止させるアシストが必要か否かを判別する判別ステップと、
    アシストメッセージ生成部が、前記アシスト要否判別部がアシストを必要と判別した場合に、前記メッセージのやり取りの流れに応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに前記入力されたメッセージの送信を停止させるためのアシストメッセージを生成する、アシストメッセージ生成ステップと、
    制御部が、前記生成されたアシストメッセージを前記第一の端末装置又は前記第二の端末装置に送信するメッセージ送信ステップと、
    を備えるコミュニケーション支援方法。
  14. 一方の端末装置からの申し出と当該申し出に対する他方の端末装置からの回答を含む過去のメッセージのやり取りを教師データとした機械学習を用いて、第一のユーザが使用する第一の端末装置から送信されるメッセージおよび第二のユーザが使用する第二の端末装置から送信されるメッセージから、メッセージのやり取りの流れ解析する解析ステップと、
    前記解析ステップで解析した前記メッセージのやり取りの流れから、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対してメッセージの入力を促すアシストが必要か否かを判別する判別ステップと、
    アシストを必要と判別した場合に、前記解析ステップで解析した前記メッセージのやり取りの流れに応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに送信するための前記入力を促すアシストメッセージを生成する、アシストメッセージ生成ステップと、
    前記生成されたアシストメッセージを前記第一の端末装置又は前記第二の端末装置に送信するメッセージ送信ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのコミュニケーション支援プログラム。
  15. 一方の端末装置からの申し出と当該申し出に対する他方の端末装置からの回答を含む過去のメッセージのやり取りを教師データとした機械学習を用いて、第一のユーザが使用する第一の端末装置から送信されるメッセージおよび第二のユーザが使用する第二の端末装置から送信されるメッセージから、メッセージのやり取りの流れ解析する解析ステップと、
    前記メッセージのやり取りの流れから、前記第一のユーザ又は前記第二のユーザに対して、入力されたメッセージの送信を停止させるアシストが必要か否かを判別する判別ステップと、
    アシストを必要と判別した場合に、前記メッセージのやり取りの流れに応じて前記第一の端末装置のみ又は前記第二の端末装置のみに前記入力されたメッセージの送信を停止させるためのアシストメッセージを生成する、アシストメッセージ生成ステップと、
    前記生成されたアシストメッセージを前記第一の端末装置又は前記第二の端末装置に送信するメッセージ送信ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのコミュニケーション支援プログラム。
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