JP7411425B2 - フェンス - Google Patents

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Description

本発明は、フェンスに関する。
フェンスは、下記特許文献1に記載されているように、支柱に格子を取付けて構成されたものが知られている。
特許第5498815号公報
特許文献1に記載されている従来のフェンスは、複数の支柱間にわたるように固定された胴縁に固定される胴縁補助材に、格子を一本毎にねじ止めすることで取付けて構築するものであるため、フェンス構築の施工性が悪いという問題があった。
このことから、施工性が改善されたフェンスが望まれていた。
前述の課題を解決するために請求項1記載によるフェンスは、複数の支柱と、支柱間に設けられる格子ユニットとを備え、支柱は、格子ユニット側の側面に、支柱の上下方向に沿って設けられた胴縁補助材を有し、格子ユニットは、胴縁補助材に上下方向に沿って取付けられる胴縁材と、隣接する胴縁材間に架設して取り付けられ上下方向に隙間をあけて隣接して設けられる複数の横格子材を有するものであり、胴縁補助材は、それぞれの下端に胴縁載置部が備えられており、胴縁材と胴縁補助材との当接時に胴縁材の下端が胴縁載置部に載置され、上下で隣接する横格子材間の隙間から胴縁材が胴縁補助材にねじで固定されることを特徴とする。
本発明は、以上の構成により、施工性が改善されたフェンスを提供できる。
本発明に係る第1施形態のフェンスの正面図である。 図1の平面図である。 図1の要部拡大図である。 (a)は、図3の(4)-(4)線断面図であり、(b)は(a)の要部拡大図である。 格子ユニットを取付ける状態を示す断面図である。 図5の一部切欠拡大図である。 図5の(7)-(7)線断面図である。 目板の詳細図であり、(a)は正面図、(b)は、(a)の(b)-(b)線断面図、(c)は、(a)の要部拡大図、(d)は、(c)の(d)-(d)線断面図である。 図3の要部拡大図である。 控え金具取付材の取付ける状態を示す断面図である。 図1の要部拡大図である。 目板を取付ける状態を示す断面図である。 胴縁材の変形例を示す断面図である。 本発明に係る第2施形態のフェンスの正面図である。 図14の要部拡大図である。 図15の(16)-(16)線断面図である。
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態のフェンス1を説明する。以下の説明で、異なる図における同一符号は同一機能の部位を示しており、各図における重複説明は適宜省略する。
[フェンスの構成]
本実施形態のフェンス1は、図1~図3に示すように、デッキAの上面に立設されたものである。
デッキAは、デッキ本体A1と、デッキ本体A1を支える脚部A2と、デッキ本体A1に取付けられたステップA3とからなる。
フェンス1は、デッキAの上面に立設された支柱2と、支柱2に取付けられた格子ユニット3と、支柱2および格子ユニット3を支持する控え金具7とを備えている。
フェンス1は、図1および図2に示すように、複数の格子ユニット3を備えており、格子ユニット3を左右方向(図2において図面上長辺方向)に2枚並べると共に、これを上下方向に2段重ねている。
また、前後方向(図2において図面上短辺方向)では、格子ユニット3を一枚として、これを上下方向に2段重ねている。
なお、本実施形態で例示するフェンス1は、図2に示すように、平面視L型状を呈するように配置されているが、フェンス1の配置形態については、デッキ本体A1の三辺に沿う平面視コ型(図示せず)、あるいはデッキ本体A1の一辺にのみ沿うように配置する形態としてもよい(図示せず)。
また、格子ユニット3を左右方向に並べる枚数および上下方向に重ねる枚数、格子ユニット3の左右長さおよび上下高さは、任意である。
また、本実施形態で例示するフェンス1は、デッキAに立設された形態ものであるが、本発明のフェンス1は、地面に立設された形態としてもよい(図示せず)。
[支柱の構成]
支柱2は、図1~図3に示すように、下端にベースプレート20を有しており、このベースプレート20をデッキ本体A1にボルト止めすることによって立設されている。
支柱2には、図3および図4に示すように、格子ユニット3側の側面に胴縁補助材(支持材)4がねじ止めにより固定されている。
支柱2は、図1および図2に示すように、上下で重なる2枚の格子ユニット3毎に、支柱2が2本づつ配置されている。
胴縁補助材4は、支柱2の長手方向(上下方向)に沿って二つ設けられており、各々の胴縁補助材4に、格子ユニット3の後述する胴縁材(取付材)5を固定することによって、格子ユニット3が支柱2に取付けられる。
支柱2は、上下に重ねられる格子ユニット3の枚数に応じた長さとし、胴縁補助材4は、上下に重ねられる格子ユニット3の枚数に応じた個数とする。
[格子ユニットの構成]
格子ユニット3は、図3に示すように、胴縁補助材4と当接すると共に、胴縁補助材4と固着される前述の胴縁材5を有しており、胴縁材5が一つの胴縁補助材4と対向するように上下方向に沿って設けられている。
格子ユニット3は、図1に示すように、各々、上下方向に並べられた4枚の横格子材(格子材)3aを有しており、横格子材3aがデッキA側に設けられている。
胴縁材5は、図1に示すように、横格子材3aの長手方向と上下方向に直交するように設けられており、図4に示すように、横格子材3aに対してねじ止めにより固定されている。
[胴縁補助材の構成]
胴縁補助材4は、図3~図8に示すように、下端に胴縁載置部4aを備えている。
胴縁載置部4aは、図5および図6に示すように、格子ユニット3の支柱2への取付け時において、胴縁材5を胴縁補助材4に当接する際に、胴縁材5の下端を載置することで、格子ユニット3を固定前に仮置きするものである。
胴縁載置部4aは、図4、図6、図8に示すように、胴縁補助材4から外方へ張り出していると共に、胴縁材5の下端を塞ぐ大きさとして形成されている。
胴縁補助材4の長さは、図5に示すように、胴縁材5の上下長さと略同じであり、胴縁材5が胴縁補助材4に当接し、胴縁材5の下端が胴縁載置部4aに載置されたとき、胴縁材5の上端が胴縁補助材4の上端と略同面となるようにされている。
[胴縁材の構成]
胴縁材5は、図3~図8に示すように、胴縁材5の胴縁補助材4側に配置された凹部5aと、横格子材3a側に配置されたねじ止め空間5bとを備えている。
胴縁材5は、図1に示すように、支柱2と正対すると共に、図4、図7、図8に示すように、凹部5aおよびねじ止め空間5bが胴縁補助材4と正対する位置に配置されている。
凹部5aは、図4、図7、図8に示すように、胴縁補助材4側が開放され、横格子材3a側に凹むように形成され、ねじ止め空間5bの両側で開放側から横格子材3aにねじ止めされている。
凹部5aの開放側の端縁は、胴縁補助材4に当接する当接部50aにされている。
このような胴縁材5は、図5~図8に示すように、格子ユニット3の胴縁補助材4に対する取付け時に、凹部5aが胴縁補助材4に正対することで、凹部5aの当接部50aを胴縁補助材4に対して前方から当接することができるようになっている。
ねじ止め空間5bは、図4、図7、図8に示すように、横格子材3a側が開放され、凹部5a側に凹むように形成され、開放側から胴縁補助材4に対してねじ止めされている。
ねじ止め空間5bのねじ止め部分は、図9に示すように、上下で隣り合う横格子3aとの間の隙間Sからむ位置に配置されており、この隙間Sからねじ止め作業を行えることができるようになっている。
ねじ止め空間5bは、目板6が挿通される空間としても利用されるものであり、胴縁材5の上下方向の全域にわたって形成され、且つ胴縁補助材4にねじ止めされた状態で目板6が挿通できる大きさとして形成されている。
また、ねじ止め空間5bの開放側には、目板6の挿通状態を保持する保持突起50が設けられている。
保持突起50は、ねじ止め空間5bの両側の内面からねじ止め空間5bの中央部に向けて、横格子材3aの長手方向と平行として突設されており、双方の保持突起50の間に、目板6の幅よりも狭い幅のねじ止め作業用の作業用隙間S1が確保されている。
[目板の構成]
目板6は、図4および図12に示すように、ねじ止め空間5bに挿通したときに、ねじ止め部分を隠すことでビスb1の露出を防止するものである。
目板6には、図4、図7、図8(a)~(d)に示すように、付勢部6aが設けられており、図4に示すように、ねじ止め空間5bに挿通したときに、付勢部6aがねじ止め空間5bの凹部底面51に接触して押圧され、この押圧によって生じる付勢力で目板6が保持突起50に押し付けられることで、挿通された目板6のガタツキを防止することができるようになっている。
目板6は、図4、図7、図8(a)~(d)に示すように、中央部を作業用隙間S1側に突出するように凹ませて形成されたカバー部6bと、カバー部6bの両側に外方に向かって突設された連結板部6cと、連結板部6cに設けられたに前述の付勢部6aと、連結板部6cの端部に設けられたリブ6dとを備えて形成されている。
付勢部6aは、連結板部6cを凹部底面51側に向かって切起こし、頂点を接触部60aとする略へ形に形成されたものであり、目板6をねじ止め空間5bに挿通したときに、接触部60aが凹部底面51に接触することで連結板部側に押圧されて、押圧に対して反発する方向の付勢力が生じるようにされている。
カバー部6bは、作業用隙間S1に嵌入することによって作業用隙間S1を塞ぐものであり、嵌入状態における突出長さが作業用隙間S1の横格子3a側の面と略同面となる長さ、且つ作業用隙間S1の幅と略同じ幅に形成されている。
連結板部6cは、カバー部6bとリブ6dとを連結するものであり、リブ6dによって、保持突起50および凹部底面51に対して離間状態が保持されている。
リブ6dは、目板6の挿通時の変形を抑制するように補強するものであり、保持突起50および凹部底面51に向かって突設されている。
リブ6dは、保持突起50および凹部底面51に対し、略線接触する程度の厚みにされており、目板6の挿通時の接触抵抗を低減してスムースに挿通できるようになっている。
保持突起50側のリブ6dは、目板6が挿通されたときに、付勢部6aの付勢力によって保持突起50に接触するようにされている。
目板6は、図12に示すように、格子ユニット3毎に挿通されるものであり、一つの格子ユニット3を支柱2に固定した状態で、胴縁材5の上端側から目板6をねじ止め空間5bに挿通する。
挿通された目板6は、目板6の下端が胴縁載置部4aに載置される。
目板6の挿通後には、図3および図11に示すように、閉塞部4bによって胴縁補助材4および胴縁材5の上端を塞ぐようにされている。
閉塞部4bは、胴縁補助材4および胴縁材5の上端の外形と同じ形状として形成されている。
[控え金具の構成]
控え金具7は、図1~図4に示すように、デッキA側、且つ格子ユニット3を境として支柱2の胴縁補助材4側の側面と対向するように配置されている。
控え金具7は、デッキ本体A1にボルト止めされていると共に、控え金具取付材8によって固定されている。
控え金具7は、図9に示すように、格子ユニット3をデッキA側で支える支持面7aを有しており、この支持面7aの上部に控え金具取付材8に固定される固定面7bが設けられている。
控え金具取付材8は、図4に示すように、左右一対として、支柱2の胴縁補助材4側の側面と直交する左右の両面にそれぞれねじ止めされて固定されていると共に、図9に示すように、それぞれの側面において、上下2個づつ設けられている。
控え金具取付材8は、図4および図9に示すように、横格子材3aの間の隙間Sから格子ユニット3を貫通して突出するように設けられた延設部8aを備えており、この延設部8aに控え金具7の固定面7bをねじ止めするようにされている。
控え金具取付材8は、図10に示すように、延設部8aを支柱2側から横格子材3aの間の隙間Sを貫通させた状態で支柱2に対してねじ止めし、貫通した延設部8aを控え金具7の固定面8aにねじ止めすることによって、控え金具7を支柱2に対して固定することができる。
また、控え金具取付材8は、控え金具7を左右から挟んで固定しているため、控え金具7の取付け強度の向上が期待できる。
すなわち、従来の控え金具の取付け構造においては、格子ユニットが固定される支柱の側面とは反対側の側面に直接ビス止めによって取付けるものであるため、格子ユニット側に控え金具を配置することができなかったが、本実施形態の控え金具7の取付け構造は、前述のように控え金具取付材8を介することによって、控え金具7を格子ユニット側に配置することができる。
また、控え金具取付材8を介して支柱2に固定された控え金具7は、支柱2に固定された格子ユニット3を支柱2の反対側で、且つ支柱2とで格子ユニット3を挟むように支持することができる。
また、支柱2のデッキA側の側面に格子ユニット3と控え金具7の両方を取付けることができる。
なお、前述した格子ユニット3を仮置きする構成および目板6を挿通させるための構成については、前述した従来の控え金具の取付け構造においても適用することができる。
[胴縁材の変形例]
胴縁材5の変形例として、図13に示すように、凹部5aの底部から横格子材3a側に向かうと共に、横格子材3aの長手方向で向かい合うように突設された二つの突起5cの間でねじ止め空間5b’が構成されている。
ねじ止め空間5b’は、第1実施形態のねじ止め空間5bと同じ形状として形成され、このねじ止め空間5b’に目板6を挿通することができると共に、突起5cに設けられた保持突起50により、目板6を保持できるようになっている
このような胴縁材5によっても、胴縁補助材4に当接できると共に、ねじ止めによって固定することができ、且つ目板6を挿通することができる。
[第2実施形態のフェンスの構成]
本発明に係る第2実施形態のフェンス1は、図14に示すように、竪格子材(格子材)3bを備えた格子ユニット3を用いたものである。
複数の支柱2には、図14および図15に示すように、支柱2の配置方向に沿って、すべての竪格子材3bにわたるように、上下二つの桟補助材(支持材)4’が固定されている。
格子ユニット3は、図14および図15に示すように、複数の竪格子材3bがデッキAの辺に沿って隣り合うように配置され、この複数の竪格子材3bの配置方向に沿って、すべての竪格子材3bにわたるように、桟補助材4’と対向する位置に上下二つの桟材(取付材)5’が固定されている。
桟補助材4’および桟材5’の断面形状は、図15に示すように、第1実施形態の胴縁補助材4および胴縁材5の断面形状と同じである(図4参照)。
すなわち、桟補助材4’および桟材5’は、第1実施形態の胴縁補助材4および胴縁材5を横向きとすることで、それぞれ桟補助材4’および桟材5’としたものであり、これによって、図15に示すように、桟材5’を桟補助材4’に対して前方から当接することができる。
また、ねじ止め部分は、隣り合う竪格子材3bの間の隙間Sからむ位置にあり、これによって、図15に示すように、前方からねじ止め作業を行うことができる。
また、目板6を横方向から挿通することで、ねじ止め部分を隠すことができる。
控え金具取付材8は、図16に示すように、隣り合う竪格子材3bの間の隙間Sから延設部8aを格子ユニット3を貫通させて、控え金具7の固定面7bに固定することができる。
このように支柱2に固定された控え金具7は、支柱2に固定された格子ユニット3を支柱2の反対側で、且つ支柱2とで格子ユニット3を挟むように支持することができる。
また、支柱2のデッキA側の側面に格子ユニット3と控え金具7の両方を取付けることができる。
以上の構成とするフェンス1によると、複数の格子材(横格子材3a・竪格子材3b)を備えていると共に、複数の格子材を胴縁材5または桟材5’によって固定した格子ユニット3を支柱2に対して取付けることでフェンス1を構築することができる。
また、第1実施形態では、胴縁材5を胴縁補助材4に対して前方から当接して、前方からねじ止めすることができ、第2実施形態でも桟材5’を桟補助材4’に対して前方から当接して、前方からねじ止めすることができる。
このため、格子ユニット3を高く持ち上げることなく、格子ユニット3を取付けることができるので、上方に障害物があっても取付けることができ、その上、格子ユニット3を高く持ち上げることによる、困難で不安定な取付け作業を回避できる。
したがって、迅速、且つ容易に格子ユニット3を支柱2に対して取付けることができるので、フェンス1の施工性が改善されたフェンス1を提供することができる。
また、目板6によって、ねじ止め部分を隠すことができるので、見栄えの良いフェンス1を提供することができる。
また、支柱2に固定された格子ユニット3を支柱2の反対側で、且つ支柱2とで格子ユニット3を挟むように支持することができるので、より高い強度を備えたフェンス1を提供することができる。
以上、本発明に係る実施形態のフェンスを、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
また、前述の各実施形態は、その目的および構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用して組み合わせることが可能である。
1:フェンス
A:デッキ
A1:デッキ本体
A2:脚部
A3:ステップ
2:支柱
20:ベースプレート
3:格子ユニット
3a:横格子材(格子材)
3b:竪格子材(格子材)
4:胴縁補助材(支持材)
4’:桟補助材(支持材)
4a:胴縁載置部
4b:閉塞部
5:胴縁材(取付材)
5’:桟材(取付材)
5a:凹部
5b:ねじ止め空間
5b’:ねじ止め空間
5c:突起
50a:当接部
50:保持突起
51:凹部底面
6:目板6
6a:付勢部
6b:カバー部
6c:連結板部
6d:リブ
60a:接触部
7:控え金具
7a:支持面
7b:固定面
8:控え金具取付材
8a:延設部
S:隙間
S1:作業用隙間
b1:ビス

Claims (1)

  1. 複数の支柱と、支柱間に設けられる格子ユニットとを備え、
    支柱は、格子ユニット側の側面に、支柱の上下方向に沿って設けられた胴縁補助材を有し、
    格子ユニットは、胴縁補助材に上下方向に沿って取付けられる胴縁材と、隣接する胴縁材間に架設して取り付けられ上下方向に隙間をあけて隣接して設けられる複数の横格子材を有するものであり、
    胴縁補助材は、それぞれの下端に胴縁載置部が備えられており、
    胴縁材と胴縁補助材との当接時に胴縁材の下端が胴縁載置部に載置され、上下で隣接する横格子材間の隙間から胴縁材が胴縁補助材にねじで固定されることを特徴とするフェンス。

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