JP7397311B2 - 被矯正材の変形状態の推定方法及びローラレベラのロール押込量制御方法 - Google Patents
被矯正材の変形状態の推定方法及びローラレベラのロール押込量制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7397311B2 JP7397311B2 JP2020046861A JP2020046861A JP7397311B2 JP 7397311 B2 JP7397311 B2 JP 7397311B2 JP 2020046861 A JP2020046861 A JP 2020046861A JP 2020046861 A JP2020046861 A JP 2020046861A JP 7397311 B2 JP7397311 B2 JP 7397311B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straightened
- straightening
- roll
- amount
- roller leveler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 203
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 71
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 26
- 238000007373 indentation Methods 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 14
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 24
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 17
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 11
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
- 230000008859 change Effects 0.000 description 8
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 6
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Images
Description
[1-1.ローラレベラの構成]
まず、図1及び図2に基づいて、ローラレベラ100の概略構成について説明する。図1は、ローラレベラ100の概略構成を示す側面図である。図2は、ローラレベラ100のロールの駆動系を示す模式図である。
[1-2-1.検討]
被矯正材を真直かつ平坦にするローラレベラによる被矯正材の矯正効果は、ローラ矯正中に被矯正材にどの程度の曲げを付与できているかによって左右される。つまり、ローラ矯正条件を適正化し、より大きなローラ矯正効果を発揮するためには、ローラ矯正中の被矯正材の変形状態を把握することが重要である。ところが、被矯正材の変形状態として、ローラ矯正中に被矯正材に付与される曲げ曲率を測定することは、そのセンサ設置スペースがない等の理由から困難である。そのため、ロール押込量設定から被矯正材に加えられる変形(曲げ曲率)を推定できる実用算式や数値解析手法が提案されている。つまり、ローラ矯正中の被矯正材の変形状態を推定するためには、ローラレベラのロール押込量を把握することが必要である。
ロール直径D :280[mm]
ロールピッチ2l :300[mm]
ロール本数N :9
まず、出側ロール押込量s8と残留曲率κresとの関係を調べた。その結果を図3に示す。図3の結果より、出側ロール押込量s8を大きくする(すなわち、出側ロールを締め込む)と残留曲率κresが発散的に大きくなる一方、出側ロール押込量s8を小さくする(すなわち、出側ロールを開放する)と残留曲率κresがゼロとなる点が複数存在することがわかった。これは、出側ロール押込の開放に伴って下流側のロールが被矯正材の矯正に寄与しなくなるからである。つまり、かかる結果は、ある入側ロール押込量(もしくは最大加工度)を付与した際に、残留曲率κresをゼロとする出側ロール押込量は唯一ではなく、複数存在することを意味する。
次に、出側ロール押込量s8と総矯正荷重ΣP、総矯正動力ΣQとの関係を調べた。その結果を図4に示す。図4の結果より、出側ロール押込量s8を大きくする(すなわち、出側ロールを締め込む)にしたがって総矯正荷重ΣPは増加することがわかった。このとき、例えば図4に破線で示すように、同一の総矯正荷重ΣPを示す入側ロール押込量と出側ロール押込量との組合せは複数存在する。図は割愛するが、総矯正動力ΣQについても同様のことが言える。つまり、総矯正荷重ΣPのみ、もしくは総矯正動力ΣQのみからは入出側ロール押込条件が一意に決まらない。これより、矯正荷重のみ、あるいは矯正動力のみに着目して被矯正材の変形状態を推定し、また、所望の変形状態を得ようとする方法は不適当と考えられる。
図5は、入側ロール押込量をある値に固定した上で、出側ロール押込量を変化させた場合の総矯正荷重ΣPと総矯正動力ΣQとの関係を整理したグラフである。図5より、総矯正荷重ΣPと総矯正動力ΣQとから入側ロール押込量と出側ロール押込量の組合せは唯一に求めることができる。つまり、このようにして総矯正荷重ΣPと総矯正動力ΣQとの測定値に基づいて求められた入出側ロール押込量は、それらの負荷下での値とみなすことができるので、これに基づいて被矯正材の変形状態を推定できる。よって、被矯正材に付与されている加工度や、矯正に寄与しているロール本数を推定できる。これらの情報に基づいて、該矯正条件の妥当性を考察することが可能である。
上述の検討を踏まえ、本実施形態では、総矯正荷重と総矯正動力との2つの測定値から、未知数である矯正中の被矯正材の変形状態を表現する任意の2つの表現パラメータとして負荷下の入側ロール押込量及び出側ロール押込量を同定する。そして、同定した2つの表現パラメータ(負荷下の入側ロール押込量及び出側ロール押込量)に基づき、被矯正材の変形状態を推定する。一般的なローラレベラでは各ロールに作用する矯正荷重及び矯正動力を測定することは難しいものの、総矯正荷重及び総矯正動力は比較的測定可能であることから、かかる手法は実用的である。以下、本実施形態に係る被矯正材の変形状態の推定方法について説明する。
(ステップ1:負荷下の入側ロール押込量及び出側ロール押込量と、総矯正荷重及び総矯正動力との関係の取得(図6のS11))
2つの表現パラメータとして負荷下の入側ロール押込量及び出側ロール押込量を用いる場合、まず、2つの表現パラメータである矯正負荷下の入側ロール押込量及び出側ロール押込量と、総矯正荷重及び総矯正動力との関係が予め取得される。ここで、負荷下の各ロール押込量は、負荷下の入側ロール押込量及び出側ロール押込量に基づいて与えればよい。各ロール押込量から総矯正荷重及び総矯正動力は公知の理論計算により算出可能である。例えば、入側ロール押込量及び出側ロール押込量と、総矯正荷重及び総矯正動力との関係として、図5に示したような情報が取得される。
次いで、総矯正荷重及び総矯正動力の実測値から、上記ステップ1で取得された負荷下の入側ロール押込量及び出側ロール押込量と、総矯正荷重及び総矯正動力との関係に基づいて、被矯正材の変形状態が推定される。
(ステップ1:被矯正材に付与される最大加工度及び被矯正材の矯正に寄与するロール本数と、総矯正荷重及び総矯正動力との関係の取得(図6のS11))
2つの表現パラメータとして被矯正材に付与される最大加工度及び被矯正材の矯正に寄与するロール本数を用いる場合、まず、2つの表現パラメータである被矯正材に付与される最大加工度及び被矯正材の矯正に寄与するロール本数と、総矯正荷重及び総矯正動力との関係が予め取得される。これらも公知の理論計算により算出可能である。これらの関係を求めるにあたり、総矯正荷重及び総矯正動力は、例えば、加工度(曲率)分布を仮定することにより算出することができる。
次いで、総矯正荷重及び総矯正動力の実測値から、上記ステップ1で取得された被矯正材に付与される最大加工度及び被矯正材の矯正に寄与するロール本数と、総矯正荷重及び総矯正動力との関係に基づいて、被矯正材の変形状態が推定される。
本実施形態に係るローラレベラのロール押込量制御では、ローラレベラにより矯正中の被矯正材の変形状態が適正な値となるように入側ロール押込量及び出側ロール押込量を制御する。すなわち、図9に示すように、まず、被矯正材の変形状態の推定処理により、被矯正材の変形状態が推定される(S10)。次いで、推定された被矯正材の変形状態が適正な値となるように、入側ロール押込量及び出側ロール押込量が制御される(S20)。ステップS10の推定処理は、例えば図6に示した処理を行えばよい。
次に、本発明の第2の実施形態に係るローラレベラのロール押込量制御方法について説明する。本実施形態に係るローラレベラのロール押込量制御方法は、矯正中の被矯正材の変形状態を表現する任意の2つの表現パラメータを推定することなく、入側ロール押込量及び出側ロール押込量を制御する点で、第1の実施形態と相違する。
上記の被矯正材の変形状態の推定、及び、ローラレベラのロール押込量制御は、ローラレベラを制御する演算処理装置(図示せず。)により行われる。演算処理装置は、汎用的な部材や回路を用いて構成されていてもよいし、各構成要素の機能に特化したハードウェアにより構成されていてもよい。また、演算処理装置の各構成要素の機能を、CPU等がすべて行ってもよい。演算処理装置は、本実施形態を実施する時々の技術レベルに応じて、適宜、利用する構成を変更することが可能である。
110 ハウジング
120 押込機構
121 傾動装置
130 上ロール群支持部
140 下ロール群支持部
151~159 ロール
160 駆動モータ
170 減速機
180 分配器
Claims (11)
- ローラレベラによる被矯正材の変形状態の推定方法であって、
前記ローラレベラは、上下に千鳥状に配置された複数本のロールを有し、
矯正中の被矯正材の変形状態を表現する任意の2つの表現パラメータと、前記ローラレベラに発生する総矯正荷重及び総矯正動力との関係を取得し、
前記ローラレベラに発生する総矯正荷重及び総矯正動力を測定して、前記関係に基づき2つの表現パラメータを推定し、
推定された前記2つの表現パラメータに基づいて、矯正中の被矯正材の変形状態を推定する、被矯正材の変形状態の推定方法。 - 前記2つの表現パラメータとして、負荷下の入側ロール押込量及び出側ロール押込量を推定する、請求項1に記載の被矯正材の変形状態の推定方法。
- 前記2つの表現パラメータとして、前記被矯正材に付与される最大加工度、及び、前記被矯正材の矯正に寄与するロール本数を推定する、請求項1に記載の被矯正材の変形状態の推定方法。
- 前記被矯正材に付与される最大加工度、及び、前記被矯正材の矯正に寄与するロール本数は、負荷下の入側ロール押込量及び出側ロール押込量の推定値に基づき推定される、請求項3に記載の被矯正材の変形状態の推定方法。
- 被矯正材を矯正するローラレベラのロール押込量制御方法であって、
前記ローラレベラは、上下に千鳥状に配置された複数本のロールを有し、
矯正中の被矯正材の変形状態を表現する任意の2つの表現パラメータと、前記ローラレベラに発生する総矯正荷重及び総矯正動力との関係を取得し、
前記ローラレベラに発生する総矯正荷重及び総矯正動力を測定して、前記関係に基づき2つの表現パラメータを推定し、
推定された前記2つの表現パラメータに基づいて、矯正中の被矯正材の変形状態を推定し、
推定された前記被矯正材の変形状態が適正となるように、入側ロール押込量と出側ロール押込量とのうち少なくともいずれか一方を制御する、ローラレベラのロール押込量制御方法。 - 前記2つの表現パラメータとして、負荷下の入側ロール押込量及び出側ロール押込量を推定する、請求項5に記載のローラレベラのロール押込量制御方法。
- 前記2つの表現パラメータとして、前記被矯正材に付与される最大加工度、及び、前記被矯正材の矯正に寄与するロール本数を推定する、請求項5に記載のローラレベラのロール押込量制御方法。
- 前記被矯正材に付与される最大加工度、及び、前記被矯正材の矯正に寄与するロール本数は、負荷下の入側ロール押込量及び出側ロール押込量の推定値に基づき推定される、請求項7に記載のローラレベラのロール押込量制御方法。
- 前記被矯正材の変形状態を最大加工度により表すとき、
前記最大加工度が所望の値よりも大きい場合には、前記入側ロール押込量を減少させ、
前記最大加工度が所望の値よりも小さい場合には、前記入側ロール押込量を増加させる、請求項5~8のいずれか1項に記載のローラレベラのロール押込量制御方法。 - 前記被矯正材の変形状態を前記被矯正材の矯正に寄与するロール本数により表すとき、
前記ロール本数が所望の値よりも少ない場合には、前記出側ロール押込量を増加させ、
前記ロール本数が所望の値よりも多い場合には、前記出側ロール押込量を減少させる、請求項5~8のいずれか1項に記載のローラレベラのロール押込量制御方法。 - 被矯正材を矯正するローラレベラのロール押込量制御方法であって、
前記ローラレベラは、上下に千鳥状に配置された複数本のロールを有し、
過去の操業実績において、前記ローラレベラにより望ましい被矯正材の矯正効果が得られたときの総矯正荷重及び総矯正動力の実績値を基準として、
前記ローラレベラに発生する総矯正荷重及び総矯正動力を測定し、
総矯正荷重及び総矯正動力の測定値と前記基準とした実績値とが一致するように、入側ロール押込量と出側ロール押込量とのうち少なくともいずれか一方を制御する、ローラレベラのロール押込量制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019079543 | 2019-04-18 | ||
JP2019079543 | 2019-04-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020175442A JP2020175442A (ja) | 2020-10-29 |
JP7397311B2 true JP7397311B2 (ja) | 2023-12-13 |
Family
ID=72936761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020046861A Active JP7397311B2 (ja) | 2019-04-18 | 2020-03-17 | 被矯正材の変形状態の推定方法及びローラレベラのロール押込量制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7397311B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004314150A (ja) | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Nippon Steel Corp | 切板の矯正方法および装置 |
JP2009034705A (ja) | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Nippon Steel Corp | 熱間ローラ矯正における被矯正材の降伏応力および弾性係数の推定方法ならびにローラレベラの操業方法 |
JP2009516592A (ja) | 2005-11-22 | 2009-04-23 | シーメンス ヴェ メタルス テクノロジーズ エスアーエス | 噛合したロールを備えたレベリング機内でストリップ状またはシート状の平坦な物体をレベリングする方法およびそのレベリング装置 |
JP2010172925A (ja) | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Nippon Steel Corp | ローラ矯正における被矯正材の材料定数および矯正状態の推定方法ならびにローラレベラの操業方法 |
-
2020
- 2020-03-17 JP JP2020046861A patent/JP7397311B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004314150A (ja) | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Nippon Steel Corp | 切板の矯正方法および装置 |
JP2009516592A (ja) | 2005-11-22 | 2009-04-23 | シーメンス ヴェ メタルス テクノロジーズ エスアーエス | 噛合したロールを備えたレベリング機内でストリップ状またはシート状の平坦な物体をレベリングする方法およびそのレベリング装置 |
JP2009034705A (ja) | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Nippon Steel Corp | 熱間ローラ矯正における被矯正材の降伏応力および弾性係数の推定方法ならびにローラレベラの操業方法 |
JP2010172925A (ja) | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Nippon Steel Corp | ローラ矯正における被矯正材の材料定数および矯正状態の推定方法ならびにローラレベラの操業方法 |
Non-Patent Citations (5)
Title |
---|
中島 浩衛,ローラー矯正における定常変形過程の理論解析(第1報),昭和48年度春季塑性加工講演会論文集,日本,日本塑性加工学会,1973年05月10日,第143頁-第146頁 |
伊丹 美昭,厚板レベラーの変形解析-1,平成8年度塑性加工春季講演会講演論文集,日本,日本塑性加工学会,1996年05月10日,第522頁-第523頁 |
日本塑性加工学会,矯正加工,日本,コロナ社,1992年,第80頁-第88頁 |
日比野 文雄,ローラ・レベラの与えるひずみの実用算式,塑性と加工,第31巻、第349号,日本,日本塑性加工学会,1990年02月,第208頁-第212頁 |
梶原 哲雄,厚板レベラの負荷特性の研究,三菱重工技報,第25巻、第4号,日本,三菱重工業株式会社,1988年07月31日,第321頁-第326頁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020175442A (ja) | 2020-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4452323B2 (ja) | 熱間での板圧延における圧延負荷予測の学習方法 | |
JP5168170B2 (ja) | ローラ矯正における被矯正材の材料定数および矯正状態の推定方法ならびにローラレベラの操業方法 | |
JP2013150990A (ja) | 薄板用熱間圧延機の制御装置および薄板用熱間圧延機の制御方法 | |
JP4523010B2 (ja) | 鋼板の製造方法 | |
US10307806B2 (en) | Rolling control method for metal strip, rolling control apparatus, and manufacturing method for rolled metal strip | |
JP7364901B2 (ja) | 被矯正材の変形状態の推定方法及びローラレベラのロール押込量制御方法 | |
JP7397311B2 (ja) | 被矯正材の変形状態の推定方法及びローラレベラのロール押込量制御方法 | |
JP2009034705A (ja) | 熱間ローラ矯正における被矯正材の降伏応力および弾性係数の推定方法ならびにローラレベラの操業方法 | |
JP2003311326A (ja) | 鋼板の製造方法 | |
JP5557576B2 (ja) | 鋼材の熱間矯正方法 | |
JP2019055415A (ja) | 板クラウン制御方法、板クラウン制御装置、及び鋼板の製造方法 | |
JP2017196662A (ja) | 圧延制御方法、圧延制御装置及びプログラム | |
KR100325332B1 (ko) | 열연판폭방향두께프로파일을고려한판크라운예측방법 | |
JP5915402B2 (ja) | ロール形状決定装置及びロール形状決定方法 | |
JP6772918B2 (ja) | 圧延制御方法、圧延制御装置及びプログラム | |
JP2000301220A (ja) | 鋼板、鋼板製造方法及び鋼板製造装置 | |
JP2007283353A (ja) | 金属板の圧延方法 | |
KR100349139B1 (ko) | 냉간압연에서의 마찰계수 예측방법 | |
JP2004243386A (ja) | ローラ矯正におけるロール位置設定方法 | |
JP3785273B2 (ja) | ローラレベラのロール位置の設定方法 | |
JP6954196B2 (ja) | 被矯正板のローラ矯正方法およびローラ矯正設備 | |
JP2021137825A (ja) | 被圧延材の蛇行制御方法 | |
JP2003071517A (ja) | 鋼 板 | |
JP2023062556A (ja) | 伸び率算出方法及び圧延操業方法 | |
JPH1094829A (ja) | ローラレベラにおけるレベリング状態の計算方法およびロール設定方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221104 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230810 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230919 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231018 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231113 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7397311 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |