JP7395995B2 - ロータコアの製造方法および樹脂注入装置 - Google Patents
ロータコアの製造方法および樹脂注入装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7395995B2 JP7395995B2 JP2019214754A JP2019214754A JP7395995B2 JP 7395995 B2 JP7395995 B2 JP 7395995B2 JP 2019214754 A JP2019214754 A JP 2019214754A JP 2019214754 A JP2019214754 A JP 2019214754A JP 7395995 B2 JP7395995 B2 JP 7395995B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin material
- pressure
- cylinder
- resin
- filling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims description 517
- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims description 517
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims description 155
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 155
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 29
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 384
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 69
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 37
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 15
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 11
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 11
- 238000005429 filling process Methods 0.000 claims description 10
- 238000003475 lamination Methods 0.000 claims description 7
- 239000000155 melt Substances 0.000 claims description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 24
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 13
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 11
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- PCHXZXKMYCGVFA-UHFFFAOYSA-N 1,3-diazetidine-2,4-dione Chemical group O=C1NC(=O)N1 PCHXZXKMYCGVFA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 125000003055 glycidyl group Chemical group C(C1CO1)* 0.000 description 1
- 125000004435 hydrogen atom Chemical group [H]* 0.000 description 1
- ZLNQQNXFFQJAID-UHFFFAOYSA-L magnesium carbonate Chemical compound [Mg+2].[O-]C([O-])=O ZLNQQNXFFQJAID-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 239000001095 magnesium carbonate Substances 0.000 description 1
- 229910000021 magnesium carbonate Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010309 melting process Methods 0.000 description 1
- 239000010445 mica Substances 0.000 description 1
- 229910052618 mica group Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
図1~図10を参照して、本実施形態によるロータコア4の製造方法および樹脂注入装置103について説明する。
まず、図1を参照して、本実施形態のロータコア4の構造について説明する。
次に、図2~図4を参照して、本実施形態の治具20の構造について説明する。なお、以下の説明では、治具20に積層コア4dが配置された状態についての治具20の構造について説明する。
次に、図5を参照して、ロータコア4の製造システム200について説明する。
次に、図6~図9を参照して、樹脂注入装置103の具体的な構成について説明する。
次に、図10を参照して、ロータコア4の製造方法について説明する。
本実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
本実施形態では、上記のように、充填工程は、シリンダ部(116a)に充填された樹脂材(6)の圧力が、樹脂材(6)から充填材(6a)が分離される所定の圧力(P1)未満に維持されるように制御しながら、樹脂材(6)をシリンダ部(116a)に充填する工程である。これにより、上記充填工程において、シリンダ部(116a)に充填された樹脂材(6)の圧力が、樹脂材(6)から充填材(6a)が分離される所定の圧力(P1)未満に維持されるので、樹脂材(6)から充填材(6a)が分離されるのを防止することができる。その結果、シリンダ部(116a)に充填される樹脂材(6)におけるベース樹脂(基材樹脂)と充填材(6a)との配合比率が不均一になるのを防止することができるので、積層コア(4d)の磁石収容部(10)に充填される樹脂材(6)におけるベース樹脂(基材樹脂)と充填材(6a)との配合比率が不均一になるのを防止することができる。その結果、積層コア(4d)の磁石収容部(10)に充填される樹脂材(6)に含まれる充填材(6a)の比率が過度に小さくなるのを防止することができるので、ロータコア(4)の樹脂材(6)の特性(機械的強度および耐熱性等)が悪化するのを防止することができる。
また、本実施形態では、上記のように、樹脂注入装置(103)は、シリンダ部(116a)に溶融された樹脂材(6)が充填される際のシリンダ部(116a)内の樹脂材(6)の圧力が、樹脂材(6)から充填材(6a)が分離される所定の圧力(P1)未満に維持されるように制御を行う圧力制御部(119)を備える。これにより、樹脂材(6)から充填材(6a)が分離されるのを防止することができる。その結果、シリンダ部(116a)に充填される樹脂材(6)におけるベース樹脂(基材樹脂)と充填材(6a)との配合比率が不均一になるのを防止することができるので、積層コア(4d)の磁石収容部(10)に充填される樹脂材(6)におけるベース樹脂(基材樹脂)と充填材(6a)との配合比率が不均一になるのを防止することができる。その結果、積層コア(4d)の磁石収容部(10)に充填される樹脂材(6)に含まれる充填材(6a)の比率が過度に小さくなるのを防止することができるので、ロータコア(4)の樹脂材(6)の特性(機械的強度および耐熱性等)が悪化するのを防止することが可能な樹脂注入装置(103)を提供することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
4a 電磁鋼板
4d 積層コア
5 永久磁石
6 樹脂材
6a フィラー(充填材)
10 磁石収容部
103 樹脂注入装置
111 可塑化シリンダ(樹脂溶融部)
115b マニホールド内流路(樹脂流路)
116a シリンダ部
116b ピストン部
116c 開口部
119 圧力制御部
119a 圧力センサ(センサ部)
119b サーボモータ(駆動制御部)
122 金型ノズル(注入ノズル)
P1 所定の圧力
P2 所定の設定圧力値
Claims (13)
- 複数の電磁鋼板が積層され、前記電磁鋼板の積層方向に延びる磁石収容部を有する積層コアと、前記磁石収容部に配置される永久磁石と、前記磁石収容部内において前記永久磁石を固定するとともに充填材を含む樹脂材とを備えるロータコアの製造方法であって、
樹脂注入装置に含まれるシリンダ部内を移動するピストン部を後退させることにより、溶融された前記樹脂材を前記シリンダ部に充填する充填工程と、
前記シリンダ部に充填された前記樹脂材を、前記ピストン部を前進させることにより前記シリンダ部から射出するとともに、前記シリンダ部から射出された前記樹脂材を、前記永久磁石が配置された前記磁石収容部に注入する注入工程と、を備え、
前記充填工程は、前記シリンダ部に充填された前記樹脂材の圧力が、前記樹脂材から前記充填材が分離される所定の圧力未満に維持されるように制御しながら、前記樹脂材を前記シリンダ部に充填する工程である、ロータコアの製造方法。 - 前記充填工程は、前記シリンダ部に充填された前記樹脂材の圧力が、前記所定の圧力である1.0MPa未満に維持されるように制御しながら、溶融された前記樹脂材を前記シリンダ部に充填する工程である、請求項1に記載のロータコアの製造方法。
- 前記充填工程は、前記ピストン部が後退する速度を制御することによって、前記シリンダ部に充填された前記樹脂材の圧力が、前記所定の圧力未満になるように制御しながら、前記樹脂材を前記シリンダ部に充填する工程である、請求項1または2に記載のロータコアの製造方法。
- 前記充填工程は、前記シリンダ部に充填された前記樹脂材の圧力が、前記所定の圧力未満で一定になるように制御しながら、前記樹脂材を前記シリンダ部に充填する工程である、請求項1~3のいずれか1項に記載のロータコアの製造方法。
- 前記充填工程は、前記シリンダ部に充填された前記樹脂材の圧力が、前記注入工程において前記シリンダ部内の前記樹脂材にかかる圧力よりも小さい前記所定の圧力未満に維持されるように制御しながら、前記樹脂材を前記シリンダ部に充填する工程である、請求項1~4のいずれか1項に記載のロータコアの製造方法。
- 前記充填工程は、前記シリンダ部の近傍に設けられ、前記シリンダ部内の前記樹脂材の圧力を検出するためのセンサ部の検出値に基づいて、前記シリンダ部に充填された前記樹脂材の圧力を制御しながら、前記樹脂材を前記シリンダ部に充填する工程である、請求項1~5のいずれか1項に記載のロータコアの製造方法。
- 前記注入工程は、前記ピストン部が前進する速度を制御することによって、前記シリンダ部内の前記樹脂材の圧力を制御しながら前記磁石収容部に前記樹脂材を注入する初期注入工程と、前記初期注入工程の後に行われ、前記センサ部の検出値に基づいて、前記シリンダ部内の前記樹脂材の圧力を制御しながら前記磁石収容部に前記樹脂材を注入する後期注入工程と、を含む、請求項6に記載のロータコアの製造方法。
- 前記後期注入工程は、前記センサ部によって検出された前記樹脂材の圧力が、前記初期注入工程において前記シリンダ部内の前記樹脂材にかかる圧力よりも大きい所定の設定圧力値に上昇するまで前記樹脂材を加圧しながら、前記磁石収容部に前記樹脂材を注入する工程である、請求項7に記載のロータコアの製造方法。
- 前記樹脂注入装置は、前記樹脂材を溶融する樹脂溶融部を含み、
前記充填工程は、前記シリンダ部に充填された前記樹脂材の圧力が、前記樹脂溶融部と前記シリンダ部との間に設けられる樹脂流路において前記樹脂材から前記充填材が分離される前記所定の圧力未満に維持されるように制御しながら、前記樹脂溶融部において溶融された前記樹脂材を前記シリンダ部に充填する工程である、請求項1~8のいずれか1項に記載のロータコアの製造方法。 - 充填材を含むとともに溶融された樹脂材が充填されるシリンダ部と、
前記シリンダ部内を移動するとともに、後退することにより溶融された前記樹脂材を前記シリンダ部に充填するピストン部と、
前記ピストン部が前進することにより前記シリンダ部から射出された前記樹脂材を、永久磁石が挿入され、複数の電磁鋼板が積層された積層コアにおいて前記電磁鋼板の積層方向に延びるように設けられた磁石収容部に注入する注入ノズルと、
前記シリンダ部に溶融された前記樹脂材が充填される際の前記シリンダ部内の前記樹脂材の圧力が、前記樹脂材から前記充填材が分離される所定の圧力未満に維持されるように制御を行う圧力制御部と、を備える、樹脂注入装置。 - 前記圧力制御部は、前記シリンダ部に前記樹脂材が充填される際の前記シリンダ部内の前記樹脂材の圧力が、前記所定の圧力である1.0MPa未満に維持されるように制御を行うように構成されている、請求項10に記載の樹脂注入装置。
- 前記圧力制御部は、前記シリンダ部の近傍に設けられ、前記シリンダ部内の前記樹脂材の圧力を検出するためのセンサ部と、前記センサ部の検出値に基づいて、前記シリンダ部に前記樹脂材を充填する際に前記ピストン部が後退する速度を制御することにより前記シリンダ部内の前記樹脂材の圧力を制御する駆動制御部と、を含む、請求項10または11に記載の樹脂注入装置。
- 前記センサ部は、前記シリンダ部に設けられ、前記樹脂材を前記シリンダ部に流入させるととともに前記シリンダ部内の前記樹脂材を前記シリンダ部から流出させる開口部近傍に設けられている、請求項12に記載の樹脂注入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019214754A JP7395995B2 (ja) | 2019-11-27 | 2019-11-27 | ロータコアの製造方法および樹脂注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019214754A JP7395995B2 (ja) | 2019-11-27 | 2019-11-27 | ロータコアの製造方法および樹脂注入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021087297A JP2021087297A (ja) | 2021-06-03 |
JP7395995B2 true JP7395995B2 (ja) | 2023-12-12 |
Family
ID=76085943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019214754A Active JP7395995B2 (ja) | 2019-11-27 | 2019-11-27 | ロータコアの製造方法および樹脂注入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7395995B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023191075A1 (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | 日本発條株式会社 | モータコアの製造装置及びモータコアの製造方法 |
WO2024128230A1 (ja) * | 2022-12-12 | 2024-06-20 | 日本発條株式会社 | モータコアの製造装置及びモータコアの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015192574A (ja) | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 本田技研工業株式会社 | ロータ製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53121102A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-23 | Hitachi Ltd | Preparing motor of synthetic resin |
JPS6035945B2 (ja) * | 1977-09-21 | 1985-08-17 | 株式会社日立製作所 | レジンモ−ルドモ−タ用成形材料 |
JPS5473205A (en) * | 1977-11-24 | 1979-06-12 | Hitachi Ltd | Resin mold motor |
-
2019
- 2019-11-27 JP JP2019214754A patent/JP7395995B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015192574A (ja) | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 本田技研工業株式会社 | ロータ製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021087297A (ja) | 2021-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7410778B2 (ja) | 樹脂注入装置およびロータコアの製造方法 | |
JP7395995B2 (ja) | ロータコアの製造方法および樹脂注入装置 | |
US10079529B2 (en) | Method for manufacturing core of rotating electric machine | |
EP3603926B1 (en) | Method and apparatus for injection moulding an iron core product | |
CN109075669A (zh) | 磁铁嵌入型铁芯的树脂密封装置和树脂密封方法 | |
JP7315012B2 (ja) | ロータコアの製造方法およびロータコアの製造システム | |
EP4178093A1 (en) | Rotor core manufacturing method | |
CN106961173B (zh) | 电动机的转子及转子的制造方法 | |
US20190047189A1 (en) | Rotor manufacturing method and rotor manufacturing apparatus | |
JP7338433B2 (ja) | ロータコアの製造方法 | |
CN107919770B (zh) | 转子制造方法 | |
JP7363310B2 (ja) | ロータコア押圧用治具およびロータコアの製造方法 | |
US12132361B2 (en) | Rotor core manufacturing method and rotor core manufacturing system | |
JP7487581B2 (ja) | ロータコアの製造方法 | |
JP6575202B2 (ja) | 内包磁石型ロータの製造装置 | |
KR20150114427A (ko) | 입자형 자성 재료를 포함하는 열경화성 플라스틱으로 사출 성형된 수지 합성된 영구 자석의 제조 방법, 2 성분 부품으로서, 입자형 자성 재료를 포함하는 열경화성 플라스틱으로 사출 성형된 수지 합성된 영구 자석의 제조 방법, 및 사출 성형된 수지 합성된 영구 자석 | |
EP4040653A1 (en) | Rotor core manufacturing method and rotor core manufacturing system | |
JP2006032847A (ja) | モールドコイル部品の成形装置およびその成形方法 | |
WO2021176658A1 (ja) | 鉄心製品の製造方法及び鉄心製品の製造装置 | |
JP7456519B2 (ja) | ロータコアおよびロータコアの製造方法 | |
KR20200133479A (ko) | 회전자 제조방법 및 회전자 제조용 자석 고정 시스템 | |
WO2023022232A1 (ja) | 回転電機のコア部製造方法、コア部製造装置、及び、コア部 | |
WO2024127833A1 (ja) | 回転電機用ロータの製造方法 | |
WO2024029254A1 (ja) | 回転電機用ロータ製造方法及び回転電機用ロータ製造装置 | |
KR102674855B1 (ko) | 모터코어의 제조장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20210423 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221014 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230725 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230830 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7395995 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |