JP7392463B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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Description
ところが製造誤差や組み立て誤差により、原稿マットの縁は、必ずしも設計上の位置になるとは限らず、また、必ずしも主走査方向や副走査方向に沿って正確に平行にならない場合もある。その為安全を考慮すれば、読み取り領域を、設計上の原稿マットの縁から大きく内側に設定することが好ましい。しかしながらこの場合も、原稿が読み取り領域から外れる範囲が大きくなってしまい、画像欠けが大きくなってしまう。
第1の態様に係る画像読取装置は、原稿が載置される原稿載置部と、第1軸方向に延設され、前記原稿載置部に載置された原稿を前記第1軸方向と交差する方向である第2軸方向に移動しながら読み取る読み取り部と、前記第1軸方向に延びる第1縁部を形成する第1枠部、及び前記第2軸方向に延びる第2縁部を形成する第2枠部を備え、前記第1縁部及び前記第2縁部により前記原稿載置部上に原稿載置領域を形成する枠部材と、前記読み取り部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記第1縁部に沿って間隔を空けて位置する複数の被検出部を検出した上で、前記第1縁部に沿った複数の前記被検出部のうち前記原稿載置領域の前記第2軸方向の中心に近い被検出部をもとに前記第2軸方向の読み取り基準位置を定め、前記第2縁部に沿って間隔を空けて位置する複数の被検出部を検出した上で、前記第2縁部に沿った複数の前記被検出部のうち前記原稿載置領域の前記第1軸方向の中心に近い被検出部をもとに前記第1軸方向の読み取り基準位置を定めることを特徴とする。
本態様によれば、前記第1縁部に沿った複数の前記被検出部が、第1被検出部と第2被検出部とで構成され、前記第2縁部に沿った複数の前記被検出部が、第3被検出部と第4被検出部とで構成される場合において、上述した第1の態様の作用効果が得られる。
本態様によれば、前記制御部は、前記第1軸方向の読み取り基準位置及び前記第2軸方向の読み取り基準位置のうち少なくともいずれかが予め定められた範囲から外れる場合、エラー処理を行うので、不適切な読み取り基準位置の採用を回避できる。
本態様によれば、前記押さえ部材は白色であり、前記開閉体において前記押さえ部材周囲の前記原稿載置領域と対向する面が黒色であるので、前記押さえ部材の辺、即ち前記第1被検出部、前記第2被検出部、前記第3被検出部、及び前記第4被検出部を精度良く検出できる。
本態様によれば、前記第1被検出部及び前記第2被検出部が前記第1枠部に設けられ、前記第3被検出部及び前記第4被検出部が前記第2枠部に設けられている構成において、上述した第1の態様の作用効果が得られる。
本態様によれば、前記第1被検出部、前記第2被検出部、前記第3被検出部、及び前記第4被検出部が、前記原稿載置領域に載置されるシート材に設けられている場合に、上述した第1の態様の作用効果が得られる。
以下では記録装置の一例としてインクジェットプリンター1に、画像読取装置としてのスキャナーユニット4を備えた構成について説明する。インクジェットプリンター1は、以下では単にプリンター1と称する。
尚、各図において示すX-Y-Z座標系はX軸方向が装置幅方向、Y軸方向が装置奥行き方向、Z軸方向が装置高さ方向を示している。また、+Y方向を装置背面から前面に向かう方向とし、-Y方向を装置前面から背面に向かう方向とする。また、装置前方から見て左方向を+X方向、右方向を-X方向とする。また、+Z方向を上方とし、-Z方向側を下方とする。
スキャナーユニット4の観点では、X軸方向が副走査方向であり、第2軸方向の一例である。またY軸方向が主走査方向であり、第1軸方向の一例である。
記録ヘッド51は、X軸方向に移動可能なキャリッジ50に設けられ、キャリッジ50がX軸方向に移動しながら記録ヘッド51から媒体に向けてインクを吐出することで記録が行われる。
記録ユニット2の上部に設けられたスキャナーユニット4は、装置後方すなわち-Y方向に、回転する為の回転軸(不図示)を有し、装置前方、すなわち+Y方向を自由端として回転し、記録ユニット2の上部を開閉可能に構成されている。
記録ユニット2の前面の下部には、前面カバー9が設けられている。前面カバー9は開閉可能に設けられ、開くことにより、記録前の媒体を収容する媒体トレイ(不図示)と、記録後に排出される媒体を受ける排出トレイ(不図示)が露呈する。
原稿カバー7の内側には押さえ部材としての原稿マット8が設けられており、原稿台ガラス10に原稿を載置した状態で原稿カバー7を閉じると、原稿マット8が載置された原稿を押圧する。尚、原稿マット8と原稿カバー7との間には、弾性材7a(図9参照)が設けられている。
また、図12に示す様に枠部材11には凹部11fが2箇所形成されている。そして原稿カバー7の内側に筈13に示す様に突起7dが2箇所形成されており、原稿カバー7を閉じた際に突起7dが凹部11fに入り込む。この様な構成により、枠部材11に対する原稿マット8の位置が定まる様になっている。
第1枠部11aは、Y軸方向に沿って延びる第1縁部E1を形成する。第2枠部11bは、X軸方向に沿って延びる第2縁部E2を形成する。第3枠部11cは、Y軸方向に沿って延びる第3縁部E3を形成する。第4枠部11dは、X軸方向に沿って延びる第4縁部E4を形成する。原稿載置領域12は、第1縁部E1、第2縁部E2、第3縁部E3、及び第4縁部E4によって四辺が形成された矩形領域である。
白基準部40は、図5に示す様に原点検出用マーク41が形成されている。原点検出用マーク41を読み取りセンサー15で検出し、且つ後述する複数の被検出部を検出することで、読み取りセンサー15のX軸方向における読み取り基準位置と、Y軸方向における読み取り基準位置とが設定される。読み取り基準位置の設定については、後に改めて説明する。
制御部30には操作パネル6からの信号が入力され、また、操作パネル6の表示、特にユーザーインターフェース(UI)を実現する為の信号が制御部30から操作パネル6に送信される。
制御部30には、読み取りセンサー15からの読み取りデータが入力され、また、読み取りセンサー15を制御する為の信号が制御部30から読み取りセンサー15に送信される。
制御部30は、CPU31、フラッシュROM32、及びRAM33を備えている。CPU31はフラッシュROM32に格納されたプログラムに従って各種演算処理を行い、プリンター1全体の動作を制御する。記憶手段の一例であるフラッシュROM32は読み出し及び書き込みが可能な不揮発性メモリである。また操作パネル6を介してユーザーが入力した各種設定情報も、フラッシュROM32に記憶される。記憶手段の一例であるRAM33には、一時的に各種情報が格納される。
制御部30は、装置の電源が投入されると、図7に示す基準位置設定モードを実行する。尚、本実施例では基準位置設定モードは装置の電源投入時に実施するが、これに限られず、例えば装置の組立時に実施した上で、ユーザー使用環境では実施しないようにしても良い。
図7において制御部30は、装置の電源が投入されると、読み取りセンサー15を-X方向に移動させて読み取りセンサー15が壁部17b(図3参照)に当接した際のモーター21(図6参照)の駆動電流値上昇を検知することで、読み取りセンサー15の移動原点位置を検出する(ステップS101)。
制御部30は、距離m1、m2の数値のうち大きいほうを距離mdとして採用する。換言すれば、制御部30は第1被検出部P1及び第2被検出部P2のうち、X軸方向における原稿載置領域12の中心位置Qに近いほうを読み取り基準位置の算出に用いる。従って例えば第1辺H1が傾いており、それにより距離m1、m2のうち距離m1のほうが大きければ、距離m1が距離mdとして採用される。
尚、第1被検出部P1及び第2被検出部P2は、原稿載置領域12のY軸方向の中心位置Qを挟んで対称となる位置にあることが好ましい。また更には、第1被検出部P1が原稿マット8の第2辺H2に近く、且つ、第2被検出部P2が原稿マット8の第4辺H4に近いことが好ましい。
制御部30は、距離s1、s2の数値のうち小さいほうを距離sdとして採用する。換言すれば、制御部30は第3被検出部P3及び第4被検出部P4のうち、Y軸方向における原稿載置領域12の中心位置Qに近いほうを読み取り基準位置の算出に用いる。従って例えば第2辺H2が傾いており、距離s1、s2のうち距離s1のほうが小さければ、距離s1が距離sdとして採用される。
尚、第3被検出部P3及び第4被検出部P4は、原稿載置領域12のX軸方向の中心位置Qを挟んで対称となる位置にあることが好ましい。また更には、第3被検出部P3が原稿マット8の第1辺H1に近く、且つ、第4被検出部P4が原稿マット8の第3辺H3に近いことが好ましい。
Omain=sd-G2 (距離sdは距離s1、s2のうち数値の小さいほう)・・(1)
Osub=G1-md (距離mdは距離m1、m2のうち数値の大きいほう)・・(2)
複数の被検出部を検出した上で、第1縁部E1に沿った複数の被検出部のうち原稿載置領域12のX軸方向における中心位置Qに近い被検出部をもとに副走査方向の読み取り基準位置を定める。また、第2縁部E2に沿って間隔を空けて位置する複数の被検出部を検出した上で、第2縁部E2に沿った複数の被検出部のうち原稿載置領域12のY軸方向における中心位置Qに近い被検出部をもとに主走査方向の読み取り基準位置を定める。その結果、装置の製造ばらつきを考慮して読み取り領域を一律に設定する場合に比べて読み取り領域を枠部材11から大きく離す必要がなく、画像欠けの範囲を最低限に抑えることができる。
本実施形態では、第1縁部E1に沿った複数の被検出部は、第1被検出部P1及び第2被検出部P2で構成されるが、これに限らず、更に多数の被検出部を設定しても良い。また同様に、本実施形態において第2縁部E2に沿った複数の被検出部は、第3被検出部P3及び第4被検出部P4で構成されるが、これに限らず、更に多数の被検出部を設定しても良い。
この様にすることで、原稿マット8とその周囲で大きな輝度差を得ることができ、第1被検出部P1、第2被検出部P2、第3被検出部P3、及び第4被検出部P4を精度良く検出できる。
尚、面7bの色は、原稿カバー7の裏面に着色することで施しても良いし、或いは着色されたシート材を貼り付けることで施しても良い。
この場合の補正値Omain_L、Osub_Lは以下の式(3)、(4)により算出する。Omain_L、Osub_Lは、図8に示されている通りである。
Omain_L=sd+b-G2 (距離sdは距離s1、s2のうち数値の小さいほう)
・・(3)
Osub_L=G1-md-a (距離mdは距離m1、m2のうち数値の大きいほう)
・・(4)
本実施形態において各被検出部は、黒色の矩形の塗り潰し図形であって、第1被検出部P1及び第2被検出部P2は第1縁部E1の一部を構成し、第2被検出部P2及び第3被検出部P3は第2縁部E2の一部を構成している。尚、各被検出部の周囲は白色である。
制御部30は、第1被検出部P1及び第2被検出部P2については+X方向のエッジ位置を検出し、第3被検出部P3及び第4被検出部P4については-Y方向のエッジ位置を検出する。
Omain=sd-G2 (距離sdは距離s1、s2のうち数値の小さいほう)・・(1)
Osub=G1-md (距離mdは距離m1、m2のうち数値の大きいほう)・・(2)
以上により読み取り基準位置を第1縁部E1及び第2縁部E2に寄せることができる。
制御部30は、第1被検出部P1及び第2被検出部P2については-X方向のエッジ位置を検出し、第3被検出部P3及び第4被検出部P4については+Y方向のエッジ位置を検出する。
Omain=sd-G2 (距離sdは距離s1、s2のうち数値の小さいほう)・・(1)
Osub=G1-md (距離mdは距離m1、m2のうち数値の大きいほう)・・(2)
以上により読み取り基準位置を第1縁部E1及び第2縁部E2に寄せることができる。
Claims (7)
- 原稿が載置される原稿載置部と、
第1軸方向に延設され、前記原稿載置部に載置された原稿を前記第1軸方向と交差する方向である第2軸方向に移動しながら読み取る読み取り部と、
前記第1軸方向に延びる第1縁部を形成する第1枠部、及び前記第2軸方向に延びる第2縁部を形成する第2枠部を備え、前記第1縁部及び前記第2縁部により前記原稿載置部上に原稿載置領域を形成する枠部材と、
前記読み取り部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記第1縁部に沿って間隔を空けて位置する複数の被検出部を検出した上で、前記第1縁部に沿った複数の前記被検出部のうち前記原稿載置領域の前記第2軸方向の中心に近い被検出部をもとに前記第2軸方向の読み取り基準位置を定め、
前記第2縁部に沿って間隔を空けて位置する複数の被検出部を検出した上で、前記第2縁部に沿った複数の前記被検出部のうち前記原稿載置領域の前記第1軸方向の中心に近い被検出部をもとに前記第1軸方向の読み取り基準位置を定める、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1に記載の画像読取装置において、前記第1縁部に沿った複数の前記被検出部は、第1被検出部と第2被検出部とで構成され、
前記第2縁部に沿った複数の前記被検出部は、第3被検出部と第4被検出部とで構成される、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項2に記載の画像読取装置において、前記原稿載置領域に載置された原稿を押さえる押さえ部材を備えるとともに前記原稿載置領域を開閉する開閉体を備え、
前記第1被検出部及び前記第2被検出部が、前記第1縁部と対向する前記押さえ部材の一辺である第1辺に設定され、
前記第3被検出部及び前記第4被検出部が、前記第2縁部と対向する前記押さえ部材の一辺である第2辺に設定され、
前記読み取り部による読み取り領域が、前記押さえ部材の領域内に設定される、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像読取装置において、前記制御部は、前記第1軸方向の読み取り基準位置及び前記第2軸方向の読み取り基準位置のうち少なくともいずれかが予め定められた範囲から外れる場合、エラー処理としてアラートを発する処理を行う、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項3に記載の画像読取装置において、前記押さえ部材は白色であり、
前記開閉体において前記押さえ部材周囲の前記原稿載置領域と対向する面が黒色である、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項2に記載の画像読取装置において、前記第1被検出部及び前記第2被検出部が前記第1枠部に設けられ、
前記第3被検出部及び前記第4被検出部が前記第2枠部に設けられている、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項2に記載の画像読取装置において、前記第1被検出部、前記第2被検出部、前記第3被検出部、及び前記第4被検出部が、前記原稿載置領域に載置されるシート材に設けられている、
ことを特徴とする画像読取装置。
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