JP3003138B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

Info

Publication number
JP3003138B2
JP3003138B2 JP1206268A JP20626889A JP3003138B2 JP 3003138 B2 JP3003138 B2 JP 3003138B2 JP 1206268 A JP1206268 A JP 1206268A JP 20626889 A JP20626889 A JP 20626889A JP 3003138 B2 JP3003138 B2 JP 3003138B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
sampling
output
original
size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1206268A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0369266A (ja
Inventor
寛也 須川
茂 守家
薫 多田
好彦 廣田
克明 田島
Original Assignee
ミノルタ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ミノルタ株式会社 filed Critical ミノルタ株式会社
Priority to JP1206268A priority Critical patent/JP3003138B2/ja
Priority to US07/516,134 priority patent/US5327261A/en
Publication of JPH0369266A publication Critical patent/JPH0369266A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3003138B2 publication Critical patent/JP3003138B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像読取装置に関するもので、特に、原稿等
の用紙のサイズを検出する画像読取装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来のこの種の画像読取装置として、特公昭60−4974
号公報に搭載の技術を挙げることができる。
上記技術は、原稿が載置される原稿台と、上記原稿台
上の原稿を露光すべく上記原稿台に対して相対移動する
光学系とを備えた原稿露光装置において、上記原稿台か
らの反射光が入射されその光強度に応じた出力を行なう
受光素子と、上記受光素子の出力を原稿サイズとは関係
のない基準値と比較する比較手段と、原稿露光前に上記
原稿台と上記光学系とを相対移動せしめ、その時の上記
比較手段の出力の変化を検出する検出手段と、上記検出
手段からの検出信号に基づいて上記原稿台上に載置され
た原稿サイズを判断しそのサイズを示すサイズ信号を出
力する判断手段とを有するものである。
上記技術は、原稿露光前に原稿台と光学系とを相対移
動させ、その時の比較手段の出力の変化を検出し、その
検出信号に基づいて原稿台上に載置された原稿サイズを
判断している。
[発明が解決しようとする課題] 従来の画像読取装置は、上記のように構成されている
から、第35図の上記従来の画像読取装置の出力波形図に
示すように、原稿露光前に原稿台と光学系とを相対移動
して、その時の比較手段の出力の変化を検出する検出手
段からの検出信号に基づいて、判断手段で原稿台上に載
置された原稿サイズを判断し、そのサイズを示す後端検
出出力のサイズ信号を出力するものである。このとき、
前記比較手段では受光素子の出力を原稿サイズと関係の
ない基準値E1と比較しているが、この基準値E1の設定を
原稿サイズと関係のない値として、原稿の白検出レベル
より低い値とすると、原稿の白検出レベルより明るい白
を原稿押え側に用いる必要がある。しかし、経年変化に
よって、原稿押え側の原稿の白検出レベルより明るい白
がくすんでくると、原稿サイズと関係のない検出レベル
が変動し、原稿サイズの検出が良好に行なわれない可能
性がでてくる。これに対応できるように、前記基準値の
設定を原稿の白検出レベルより若干明るい白検出レベル
とすると、原稿の種類及び原稿サイズ判断の際にノイズ
等の影響で誤作動する可能性がある。
そこで、本発明は経年変化によって原稿サイズの検出
誤差を生じず、また、原稿の種類及びノイズに対しても
影響されることがない画像読取装置の提供を課題とする
ものである。
[課題を解決するための手段] 請求項1にかかる画像読取装置は、透明部材上に載置
された原稿に向けて投光する発光部及びその反射光を受
光する受光部を有する光電変換手段の出力を、サンプリ
ング手段によって位置情報に相当する所定の間隔でサン
プリング検出する。前記サンプリング手段の出力を互い
に位置情報を異にする複数の信号とし、その差を取り、
その出力と、その出力を得たときの位置情報とに基づい
て透明部材に載置した原稿サイズを判断するものであ
る。
請求項2にかかる画像読取装置は、請求項1の原稿を
載置する透明部材の下部に位置し、前記透明部材側に投
光する発光部及びその反射光を受光する受光部を有する
光電変換手段を、露光ランプ及びCCDとしたものであ
る。
請求項3にかかる画像読取装置は、請求項1の原稿を
載置する透明部材の下部に位置し、前記透明部材側に投
光する発光部及びその反射光を受光する受光部を有する
光電変換手段を、複数の光電変換素子としたものであ
る。
請求項4にかかる画像読取装置は、請求項1から請求
項3の互いに位置情報を異にする複数の信号の一つは別
の信号を遅延させて得た遅延信号としたものである。
請求項5にかかる画像読取装置は、請求項1から請求
項4の差分検出手段を、前記サンプリング手段からの出
力信号をその位置情報に対応して格納するメモリを備
え、このメモリに格納された複数の出力の差を得るよう
にしたものである。
[作用] 請求項1においては、光電変換手段の発光部によって
透明部材上の原稿に投光し、光電変換手段の受光部によ
ってその反射光を受光する。前記光電変換手段の出力を
サンプリング手段によって、透明部材の長さに相当する
所定の位置情報を基にサンプリング検出する。そのサン
プリング手段によるサンプリング出力を、差分検出手段
によって互いにタイミングを異にする複数の信号とし、
所定のタイミングでその差を得る。前記差分検出手段の
出力と、その出力を得たときの位置情報とに基づいて透
明部材に載置した原稿サイズを判断する。
請求項2においては、請求項1の光電変換手段を、露
光ランプ及びCCDとして検出するものである。
請求項3においては、請求項1の光電変換手段を、複
数の光電変換素子として検出するものである。
請求項4においては、請求項1から請求項3の互いに
位置情報を異にする複数の信号の一つを、別の信号を遅
延させて得た遅延信号とするものである。
請求項5においては、請求項1から請求項4の差分検
出手段を、前記サンプリング手段からの出力信号をその
位置情報に対応したメモリに格納し、その格納したメモ
リの複数の出力の差から得るようにしたものである。
[実施例] 以下、本発明の実施例の画像読取装置を複写機に用い
た事例で説明する。
第2図は本発明の一実施例の複写機の全体の概略の内
部構造を示す要部正面の説明図である。また、第3図は
本発明の一実施例の複写機の全体の正面図、第4図は本
発明の一実施例の複写機で使用するエディタの全体の斜
視図である。
なお、この実施例の複写機は、イメージセンサによっ
て読取った原稿画像を、ディジタル信号である画像デー
タに変換し、この画像データに対応して電子写真法によ
り用紙に画像を印字するものである。
第2図から第4図において、スキャナ1には、原稿を
照射する露光ランプ11、原稿からの反射光を集光するロ
ッドレンズアレー12、及び、集光された光を電気信号に
変換するCCD等からなるカラー用のイメージセンサ13を
備えている。本実施例の原稿を照射する露光ランプ11
は、通常、複写機に使用されているものの使用が可能で
あり、特別特殊なランプを必要とするものではない。本
実施例のイメージセンサ13は取付けの際に、誤差なく1/
16mm程度の精度を得て、電気的及び機械的基準点を共通
させているが、通常はイメージセンサ13としてのCCDの
第1画素を主走査の基準位置となるように機械的な調整
手段及び/または電気的な調整回路を有している。スキ
ャナ1は原稿画像を読取る際にモータ2によって駆動さ
れ、原稿を載置する透明部材からなる原稿台9上の原稿
はそれを押える原稿押圧カバー8で押圧された状態で走
査される。
露光ランプ11により照射された原稿画像は、イメージ
センサ13によって光電変換され、信号処理部15によって
イエロー、マゼンタ、シアンまたはブラックのいずれか
の色の印字信号に変換される。また、本実施例のイメー
ジセンサ13の出力は、原稿サイズの判断に使用される。
プリントヘッド部16では信号処理部15からの各色毎の
印字信号に従って図示しない半導体レーザのドライバが
動作し、半導体レーザが点滅する。半導体レーザから発
生するレーザビームは、fθミラー17を介して反射鏡18
で反射され、感光体ドラム4を露光する。感光体ドラム
4は帯電チャージャ19によって表面が一様に帯電されて
おり、上述の露光を受けることにより静電潜像が形成さ
れる。
この静電潜像は現像器20a〜20dのうちのいずれかによ
って、イエロー、マゼンタ、シアンまたはブラックのい
ずれかの色に現像される。現像された画像は転写ドラム
5の周面に巻き付けられた用紙に、転写チャージャ22に
よって転写される。
上述の工程がイエロー、マゼンタ、シアンまたはブラ
ックの少くとも1色以上について繰返された後に、用紙
は分離爪25によって転写ドラム5から分離され、定着装
置6によって定着が行なわれ、排紙トレー26に排紙され
る。この間、スキャナ1は感光体ドラム4及び転写ドラ
ム5の回転動作に同期して走査を繰返す。転写ドラム5
にはポジションセンサ23が設けられていて、この検出信
号によって、スキャナ1との同期をとるように制御され
ている。なお、用紙は用紙カセット7から給紙されると
ともに、転写ドラム5に設けられたチャッキング機構24
によってその先端がチャッキングされ、各色の転写時に
位置ずれが生じないようになっている。なお、イレーサ
ランプ21は感光体ドラム4の潜像を消去するものであ
る。
これらの構成は複写機本体の外殻を形成するハウジン
グ10内に内蔵されている。
この実施例の複写機で使用するエディタ3は、第4図
に示すように、座標入力タブレット30及びこの座標入力
タブレット30に入力するスタイラスペン31、用紙を選択
するセレクトキー32、入力キー33、入力状態を表示する
液晶表示部34等を有している。
第5図は本発明の一実施例の複写機の制御系の全体の
概略構成ブロック図である。また、第6図は本発明の一
実施例の複写機のオペレーションパネルの概略回路構成
図、第7図は同じくエディタの概略回路構成図、第8図
は同じく読取部の概略回路構成図、第9図は同じく印字
部の概略回路構成図である。
第5図において、中央コントローラ50はオペレーショ
ンパネル部60、エディタ部70、イメージリーダ部80、印
字部90をシリアル信号によって総括制御して、複写機と
しての全体の制御を行なう。前記オペレーションパネル
60は複写機を操作するキーを主に入力するパネルであ
り、エディタ部70は編集入力を行ない、イメージリーダ
部80は原稿の読取りを行なって画像信号とするものであ
る。印字部90は画像信号を用紙に記録するものである。
ここで、オペレーションパネル部60、エディタ部70、
イメージリーダ部80、印字部90について詳述する。
オペレーションパネル部60は、マイクロコンピュータ
61及びマイクロコンピュータ61を駆動するクロック発生
回路62を有しており、ドライバ63及びレシーバ64を介し
てコマンドバスに接続されている。また、マイクロコン
ピュータ61は表示ドライバ65を介してメッセージ表示用
の液晶表示部66に接続されている。そして、マイクロコ
ンピュータ61はデコーダ67で走査信号とし、ダイオード
マトリックス回路共に形成されたタッチキー68の操作を
入力している。
エディタ部70は、マイクロコンピュータ71及びマイク
ロコンピュータ71を駆動するクロック発生回路72を有し
ており、ドライバ73及びレシーバ74を介してコマンドバ
スに接続されている。また、マイクロコンピュータ71は
表示ドライバ75を介してメッセージ表示用の液晶表示部
76に接続されている。そして、マイクロコンピュータ71
はデコーダ77で走査信号とし、ダイオードマトリックス
回路共に形成されたタッチキー78の操作を入力してい
る。
また、マイクロコンピュータ71には、複写する原稿の
編集を行なうX座標及びY座標を入力する座標入力ダブ
レット30、X座標及びY座標を指示するスタイラスペン
31が接続されている。
イメージリーダ部80はマイクロコンピュータ81及びマ
イクロコンピュータ81を駆動するクロック発生回路82を
有しており、ドライバ83及びレシーバ84を介してコマン
ドバスに接続されている。また、マイクロコンピュータ
81はドライバ85を介して原稿を走査するスキャナモータ
86を駆動制御する。
また、マイクロコンピュータ81はランプ制御部801を
介して露光ランプ11に入力され、原稿台9に載置された
原稿を照射する。露光ランプ11によって照射された原稿
画像は、イメージセンサ13によって光電変換され、色分
離信号増幅部811によってレッド、グリーン、ブルーに
変換される。前記色分離されたレッド、グリーン、ブル
ーの各色の信号は、ディジタル化処理部812でA/D変換さ
れ、その後、シェーディング補正部813でイメージセン
サ13の感度補正及び露光ランプの配光むら等を補正する
シェーディング補正がなされて濃度変換部814で濃変換
データに変換される。
次に、不要領域処理部815で、第10図の不要領域と原
稿サイズデータ(XF,XW,YF,YW)との関係を示す説明
図、及び第11図の不要領域と原稿サイズデータ(XF,X
W,YF,YW)との関係を示すデータ図表に示すように、前
記原稿サイズデータ(XF,XW,YF,YW)を基に不要領域が
除去される。ここで、前記図表のOHP用紙の原稿サイズ
データ(XF,YF)が「90」に設定されているのは、原稿
押圧カバー8で押圧された状態で弾性押圧部材8Bの略L
字状領域8CがOHP用紙を透過して「黒」データとなるこ
とを防止するため、略L字状領域8Cの幅に相当する「9
0」を加えて「白」データ処理を行なっている。
なお、不要領域処理部815で画像領域外を消去
(「白」データに置換)する処理は、後述する変倍・移
動処理部817よりも先に画像データの処理を行なうよう
にしている。即ち、これは、例えば、原稿サイズA4TをA
4Tより大きい複写用紙に縮小して印字する場合、不要領
域処理部815による画像領域外を消去する処理を縮小後
に行なうと、原稿押圧カバー8の弾性押圧部材8Bの面の
汚れ等による不要画像も同時に縮小された後、原稿サイ
ズ外の領域が白データに置換されるから、縮小された原
稿の画像の外に不要な画像も印字されてしまう。これを
防止するには、倍率、移動量、原稿サイズ、印字用紙サ
イズ等を考慮して補正する必要が生じ、複雑な計算を行
なう必要があり、それだけ計算時間の損失となる。した
がって、本実施例のように、不要領域処理部815による
画像領域外を消去する処理を、変倍・移動処理部817等
の処理の前に行なうと、このような複雑な計算を省略
し、更に、倍率、移動量、原稿サイズ、印字用紙サイズ
等に影響されることなく汚れのない画像出力が得られ
る。
次に、色補正部816でレッド、グリーン、ブルーの各
色の画像信号から下色除去、即ち、イエロー、マゼン
タ、シアンまたはブラックの各印字色に対応する画像信
号に現像トナーの特性を合わせて、それらイエロー、マ
ゼンタ、シアンまたはブラックの信号が形成される。ま
た、不要領域処理部815で不要領域が除去された出力
は、1主走査による1ライン毎の画像データがラインメ
モリ830に入力される。ラインメモリ830に入力された1
ライン毎の画像データは、マイクロコンピュータ81がそ
れを読むことができ、また、原稿読取時の画像データを
マイクロコンピュータ81の指定によってラインメモリ83
0の任意の位置とすることができる。色補正部816の出力
は変倍・移動処理部817で所定の倍率及び編集情報に基
づく位置に設定し、フィルタリング処理部818によって
所定のエッジ処理及びスムージング処理等のフィルタ処
理を行ない、濃度調整部819で印字の濃度処理を行な
い、更に、疑似中間調処理部820でディザ処理及び多値
化処理を行ない、出力ラインバッファ821を介して印字
部90に出力する。
印字部90は、マイクロコンピュータ91及びマイクロコ
ンピュータ91を駆動するクロック発生回路92を有してお
り、ドライバ93及びレシーバ94を介してコマンドバスに
接続されている。また、マイクロコンピュータ91はモー
タ制御回路95を介してfθモータ16に出力する。イメー
ジリーダ部80の出力ラインバッファ821から出力された
画像データは、画像データI/F(インターフェース)96
を介して入力し、マイクロコンピュータ91で制御される
レーザーダイオードドライバ97を介して図示しないレー
ザーダイオードを発光させる。また、マイクロコンピュ
ータ91はイレーサ制御回路98を介してイレーサランプ99
を制御する。更に、その他、本実施例の複写機を動作さ
せるに必要な機器及びセンサの入出力が接続されてい
る。
更に、上記ブロック構成において、特に、本発明の実
施例で使用している不要領域処理部815について、具体
的回路例を挙げて説明する。
第12図は本発明の実施例で使用している不要領域処理
部815の具体的回路図である。
図において、カウンタCOUNT1は主走査方向の読取る画
素の原稿に対するアドレスXA12〜0の指定用であり、カ
ウンタCOUNT2は副走査方向の読取る画素の原稿に対する
アドレスYA12〜0の指定用である。なお、このとき、原
稿基準位置のアドレスはXA12〜0=YA12〜0=000であ
る。また、コンパレータCOMP1〜コンパレータCOMP4は原
稿領域外の信号を消去するE−EN信号を生成するもの
で、前記コンパレータCOMP1は主走査方向の読取開始位
置を判断し、また、コンパレータCOMP2は主走査方向の
読取終了位置を判断している。前記コンパレータCOMP3
は副走査方向の読取開始位置を判断し、前記コンパレー
タCOMP4は副走査方向の読取終了位置を判断している。
このため、コンパレータCOMP1〜コンパレータCOMP4に
は、 XF12〜0;主走査方向の読取先頭アドレス YF12〜0;副走査方向の読取先頭アドレス XW12〜0;主走査方向の読取幅 Yw12〜0;副走査方向の読取幅 が、マイクロコンピュータ81から入力されている。
このように、前記コンパレータCOMP1〜コンパレータC
OMP4の出力はナンドゲートNANDによって原稿領域外の信
号を消去するE−EN信号となり、DフリップフロップD
−FFのクリア端子に入力され、DフリップフロップD−
FFのD端子入力となる画像データに対して、原稿サイズ
外の領域のとき、DフリップフロップD−FFのQ端子出
力の画像データを入力の画像データに関係なく“白”デ
ータとするものである。
即ち、不要領域処理部815では、原稿サイズを検出し
たとき、原稿領域以外を“白”のデータにしておけば、
無駄な印字処理を行なう必要がなくなるので、そのため
に主走査方向及び副走査方向の原稿サイズのアドレスの
検出を行なっている。
なお、TG信号は主走査1ライン毎の同期信号で、副走
査方向に1ステップ移動したとき、1パルス発生するタ
イミングパルスである。VD信号は再生すべき副走査方向
の原稿範囲を示すものである。
更に、第13図から第17図を用いて本発明の実施例の画
像読取装置の原理について詳述する。
第13図は本発明の画像読取装置を複写機に実施した場
合の読取原理を説明する説明図で、(a)は原稿押圧カ
バー8を開放した場合の正面図、(b)は原稿台9上に
白色の地色の普通紙の原稿を載置した場合のスキャナ1
側からみた正面図、(c)は原稿台9上にOHP等の透明
原稿POHPを載置した場合のスキャナ1側からみた正面
図である。また、第14図は本実施例の複写機の原稿台9
の平面図、第15図は原稿Pがずれた場合の原稿押圧カバ
ー8と原稿Pとの位置関係を示す説明図である。そし
て、第16図は本実施例の原稿長検出位置を示す説明図、
第17図は本実施例の原稿長検出位置を検出するイメージ
センサ及びラインメモリの記憶内容を説明する説明図で
ある。
第13図において、原稿押圧カバー8は合成樹脂等の板
状の周囲を枠状に起立させて成形したカバー本体8A及び
その枠体内に配設した弾性部材からなる弾性押圧部材8B
で構成されている。前記弾性押圧部材8Bの2辺に沿っ
て、主走査方向8CY、副走査方向8CXからなる電気的検出
手段、例えば、上記複写機の実施例ではイメージセンサ
13で所定の幅の黒色として判断される略L字状領域8Cが
形成されている。即ち、原稿Pを載置する透明部材から
なる原稿台9の所定の1つの角を原稿基準位置S0(第14
図参照)とし、その原稿基準位置S0に略L字状の折曲点
が位置するように配設したもので、原稿Pを押えるため
の原稿押圧カバー8を構成するカバー本体8Aの枠体内に
配設した弾性部材からなる弾性押圧部材8Bにイメージセ
ンサ13等の光電変換素子で黒色として判読可能な略L字
状領域8Cを形成している。
なお、原稿押圧カバー8を構成するカバー本体8Aの枠
体内に配設した弾性部材からなる弾性押圧部材8Bの略L
字状領域8C以外は、原稿Pを載置する透明部材からなる
原稿台9の上側に配設し、原稿Pを載置する原稿台9の
上面に対応する略全面がイメージセンサ13で白色として
判読可能に形成されている。
例えば、第13図(b)に示すように、普通紙の原稿P
を透明部材からなる原稿台9の原稿基準位置S0に合せて
載置する。このとき、原稿台9上に普通紙の原稿を載置
した状態をスキャナ1側からみたとき、原稿台9上の原
稿Pはそれを押える原稿押圧カバー8で押圧された状態
で、弾性押圧部材8Bの略L字状領域8Cの原稿基準位置S0
から所定距離だけ原稿Pによって隠される。このときの
原稿Pによって隠された略L字状領域8Cの主走査方向8C
Y及び副走査方向8CXは、原稿Pの種類等によって決定さ
れる。
原稿台9上にOHP用紙等の透明原稿POHPを載置した場
合には、第13図(c)に示すように、スキャナ1側から
みると弾性押圧部材8Bの略L字状領域8Cは隠されること
がない。
したがって、原稿台9上の普通紙からなる原稿P及び
OHP用紙等の透明原稿POHPの両者を検出するには、原稿
Pまたは透明原稿POHPに対する光源の入射角と受光側
の反射角を一定とすることなく設定し、原稿Pまたは透
明原稿POHPの散乱光を検出する必要がある。このた
め、本実施例では、原稿を載置する透明部材からなる原
稿台9上の原稿を原稿押圧カバー8で押圧した状態で走
査し、原稿Pまたは透明原稿POHPの散乱光をスキャナ
1を構成するCCD等からなるカラー用のイメージセンサ1
3で検出する。当然ながら、弾性押圧部材8Bの略L字状
領域8Cは前記普通紙の原稿P、OHP用紙等の透明原稿PO
HPの散乱光のみを受光する必要性から、原稿押圧カバー
8に形成したイメージセンサ13で黒色として判読可能な
略L字状領域とする必要があり、このためには、通常、
略L字状領域は鏡面的な全反射を行なう材料とする必要
がある。
原稿Pは第14図に示す原稿台9の原稿基準位置S0に、
その特定の角を位置させ、原稿台9の縦方向の辺9a及び
横方向の辺9bに平行して、しかも、原稿台9の縦方向の
辺9a及び横方向の辺9bに並設した縦方向の辺9aに沿って
原稿サイズスケール9A、横方向の辺9bに沿った原稿サイ
ズスケール9Bによって、原稿サイズの判断と現状位置が
正規の位置であるか判断し、正規の位置にないときに
は、原稿Pを載置した位置を直している。しかし、原稿
Pは人為的な誤差、原稿押圧カバー8の操作時の風の流
れによって、原稿Pが所定の正規の位置に定まらないと
きがある。また、原稿押圧カバー8の取付精度等によっ
ても、そのがたつきのために、原稿台9の所定の位置と
弾性押圧部材8Bの略L字状領域8Cとの位置がずれること
がある。
このため、前記弾性押圧部材8Bの略L字状領域8Cの幅
は、スキャナ1側からみて5mm程度の幅となっている。
また、このときの、略L字状領域8Cの主走査方向8CYの
誤差α及び副走査方向8CXの誤差βは、電気的処理によ
って吸収できるように設定されている。
イメージセンサ13は第16図の原稿長検出位置を示す説
明図のように、原稿台9の原稿サイズスケール9A側の縦
方向の辺9aに沿って配置され、1ライン毎の主走査を行
なう。このとき、本実施例では、原稿台9の縦方向の辺
9aを均等に20分割し、その「1」〜「19」の点に対応す
るイメージセンサ13の原稿検出領域点A〜Sとする。即
ち、原稿台9に載置された原稿Pが原稿台9の縦方向の
辺9aを20分割した何れの位置にあるかを判断する。
また、イメージセンサ13は原稿台9の原稿サイズスケ
ール9B側の横方向の辺9bに沿って副走査を行なう。本実
施例では原稿台9の横方向の辺9bを均等に25分割し、そ
の「1′」〜「24′」の点に対応するイメージセンサ13
の原稿検出領域点Aによって、原稿台9に載置された原
稿Pが原稿台9の縦方向の辺9bを25分割した何れの位置
にあるかを判断する。
なお、第16図に示すように、イメージセンサ13が原稿
台9の縦方向の辺9aの「1」〜「19」の点に対応する位
置からのずれの距離s toは、初期状態で、イメージセン
サ13が原稿台9の縦方向の辺9aから離れている状態にあ
る距離であり、また、距離stは原稿台9の横方向の辺9b
を均等に25分割した距離で、イメージセンサ13で原稿の
長さを検出するために移動する「1′」〜「24′」点間
の距離である。
前記イメージセンサ13の原稿台9の縦方向の辺9aの
「1」〜「19」の点に対応する検出出力は、信号処理工
程を経て、ラインメモリ830に格納される。前記ライン
メモリ830では、第17図に示すように、前記イメージセ
ンサ13の原稿台9の縦方向の辺9aの「1」〜「19」の点
に対応する位置のアドレス指定によって、原稿検出領域
点A〜Sの検出出力a〜sを得る。この原稿検出領域点
A〜Sは、ラインメモリ830に格納されている状態で、
所定のアドレス指定によってその検出出力a〜sがマイ
クロコンピュータ81の内蔵するワークメモリに書込まれ
る。
また、原稿台9の横方向の辺9bの「1′」〜「24′」
の点に対応する検出出力は、信号処理工程を経てライン
メモリ830に格納され、前記原稿台9の縦方向の辺9aの
原稿検出領域点Aに対応する位置のアドレス指定によっ
て、「1′」〜「24′」の点に対応する原稿検出領域点
Aの検出出力aを得る。この原稿検出領域点Aはライン
メモリ830に格納されている状態で、所定のアドレス指
定によってその検出出力aがマイクロコンピュータ81の
内蔵するワークメモリに書込まれる。
次に、上記のように構成された画像読取装置を複写機
に実施した場合の動作を、第18図から第28図のフローチ
ャートを用いて説明する。
第18図は本実施例の複写機の動作のメインプログラム
を示すフローチャートである。第19図は前記メインプロ
グラムでコールされる『読取・印字ルーチン』のフロー
チャート、第20図は同じく『トリミング設定ルーチン』
のフローチャート、第21図は同じく『倍率設定ルーチ
ン』のフローチャート、第22図は同じく『濃度設定ルー
チン』のフローチャートである。また、第23図は同じく
『不要領域設定ルーチン』のフローチャート、第24図は
同じく『濃度調整予備走査ルーチン』のフローチャート
である。
このルーチンは、本実施例の複写機の動作のメインプ
ログラムを示すもので、キー操作によって所定のモード
を選択するものである。
まず、電源投入と同時にこのルーチンをスタートし、
ステップS1で初期設定し、ステップS2で中央コントロー
ラ50、オペレーションパネル部60、エディタ部70、イメ
ージリーダ部80、印字部90にトラブルが発生していない
ことを確認し、ステップS5で所定のウォームアップ時間
の経過を待つ。ステップS2でトラブルが発生していると
判断されると、液晶表示部66にトラブルを表示し、ステ
ップS4でそのトラブルが解消されることによりリセット
されたかを判断し、リセットされたことが判断される
と、ステップS1からのルーチンに戻る。
ステップS5でウォームアップ時間の経過が確認される
と、ステップS6でオペレーションパネル部60またはエデ
ィタ部70でキー操作されたかの判断を行ない、キー操作
された場合にはステップS7で操作されたキーの種類を判
断する。キーの種類がプリントキーの場合にはステップ
S8で『読取・印字ルーチン』をコールし、エディタの場
合にはステップS9で『トリミング設定ルーチン』をコー
ルする。また、ズームキーの場合にはステップS10で
『倍率設定ルーチン』をコールし、濃度キーの場合には
ステップS11で『濃度設定ルーチン』をコールする。
プリントキーの操作によって『読取・印字ルーチン』
をコールしたとき、第19図のフローチャートに示したブ
ログラムを実行する。
このルーチンは複写機として、原稿の画像を読取り及
びその読取った画像データを印字するものである。
ステップS21で自動サイズ検出モードが選択されてい
るか判断し、自動サイズ検出モードが選択されていると
き、ステップS22でトリミング指定されているか、即
ち、フラグTRMが“1"であるか判断する。ステップS22で
トリミング指定されているときには、ステップS23で自
動濃度調整モードを示すフラグAEが“1"であるか判断す
る。自動濃度調整モードでないとき、ステップS32で原
稿の画像を読取り、そのデータに従って印字部で印字
し、このルーチンを脱する。自動濃度調整モードのと
き、ステップS24でスキャナ1を原稿後端に移動させ、
ステップS25で自動濃度調整を行なう『濃度調整予備操
作ルーチン』をコールし、自動濃度調整の予備操作を行
なった後、ステップS32で原稿の画像を読取り、そのデ
ータに従って印字部で印字し、このルーチンを脱する。
即ち、トリミング指定されているときには、ステップS2
6の『原稿サイズ検出ルーチン』をコールすることな
く、自動濃度調整モードの判断に入る。
ステップS22でトリミング指定されていないとき、ス
テップS26で後述する『原稿サイズ検出ルーチン』をコ
ールし、それを実行し、ステップS27でフラグA及びフ
ラグBをみて、フラグAまたはフラグBの一方でも“0"
でないとき、即ち、原稿サイズ検出が良好に行なわれた
とき、ステップS28で『不要領域設定ルーチン』をコー
ルし、不要領域設定を行なう。次に、ステップS29で自
動濃度調整モードを示すフラグAEが“1"であるか判断す
る。自動濃度調整モードでないとき、ステップS30でス
キャナ1でホーム位置であるか判断して、ホーム位置で
ないときには、ステップS31でスキャナ1をリターンさ
せ、ステップS32で原稿の画像を読取り、そのデータに
従って印字部で印字し、このルーチンを脱する。
ステップS29で自動濃度調整モードを示すフラグAEが
“1"であり、自動濃度調整モードであるとき、ステップ
33でスキャナ1が原稿後端にあるか判断して、スキャナ
1が原稿後端にないとき、ステップS34でスキャナ1が
原稿後端に移動させ、ステップS35で『濃度調整予備走
査ルーチン』をコールし、自動濃度調整予備走査を行な
った後、ステップS32で原稿の画像を読取り、そのデー
タに従って印字部で印字し、このルーチンを脱する。
また、ステップS27でフラグA及びフラグBをみて、
何れかが“0"のとき、即ち、原稿サイズ検出が良好に行
なわれていないとき、ステップS36でフラグCが“1"で
フラグDが“0"で主走査エラーであるか、ステップS37
でフラグCが“0"で、フラグDが“1"で副走査エラーで
あるか判断し、エラーがあったときには、ステップS38
でサイズ検出不可能の旨を液晶表示部66で表示し、この
ルーチンを脱する。また、ステップS36で主走査エラ
ー、ステップS37で副走査エラーでないと判断された場
合には、ステップS39で変形サイズの原稿を検出した旨
を液晶表示部66で表示し、ステップS40の処理に入る。
次に、またはステップS21で自動サイズ検出モードが
選択されていないと判断したとき、ステップS40で原稿
サイズのキー入力を要求し、ステップS41でキー入力が
確認されたとき、ステップS42でキー入力された指定サ
イズを判断し、ステップS43からステップS47で指定サイ
ズが A3Tの場合、フラグA←1,フラグB←4、 A4Yの場合、フラグA←1,フラグB←2、 A4Tの場合、フラグA←2,フラグB←3、 A5Yの場合、フラグA←2,フラグB←1、 A5Tの場合、フラグA←3,フラグB←2、 にセットし、ステップS48で原稿が普通紙であるかOHP用
紙であるかの原稿種類のキー入力を要求し、ステップS4
9でキー入力が確認されたとき、ステップS50でキー入力
された原稿種別を判断し、OHP用紙のときステップS51で
フラグEを“1"とし、普通紙のときステップS52でフラ
グEを“0"として、ステップS28からのルーチンに戻
る。
次に、『トリミング設定ルーチン』のフローチャート
について説明する。
このルーチンでは、エディタ70によって所定の領域を
選択して、その領域を複写対象とするものである。
ステップS61でエディタ70の設定判断、例えば、設定
手順が正しいか、面積が零となっていないか等の設定判
断によって、その設定が有効であるか判断し、設定が有
効のとき、ステップS62で不要領域設定部にトリミング
領域のデータ(XF,XW,YF,YW)をセットする。ステップ
S63でトリミングを行なう旨を記憶すべくフラグTRMに
“1"をセットし、このルーチンを脱する。また、エディ
タ70の設定が有効でないとき、ステップS64で液晶表示
部76にエラーメッセージを表示し、ステップS65でトリ
ミング設定を行なっていない旨を記憶すべくフラグTRM
に“0"にセットし、このルーチンを脱する。
次に、『倍率設定ルーチン』のフローチャートについ
て説明する。
このルーチンでは、所定の複写対象の倍率を設定する
ものである。
ステップS71で倍率設定が有効かを、例えば、倍率が
所定の指定用紙の複写可能範囲内にあるかを判断し、有
効でないとき、このルーチンを脱する。有効であると
き、ステップS72で倍率・移動処理部に倍率データをセ
ットし、このルーチンを脱する。
次に、『濃度設定ルーチン』のフローチャートについ
て説明する。
このルーチンでは、所定の複写対象の濃度を設定する
ものである。
ステップS81で濃度設定が有効かを、例えば、濃度が
所定の複写可能範囲内にあるかを判断し、有効でないと
き、このルーチンを脱する。有効であるとき、ステップ
S82で自動濃度調整キーが操作されているか判断し、操
作されているとき、自動濃度調整モードが選択されたこ
とを記憶するフラグAEを“1"とし、このルーチンを脱す
る。また、ステップS82で自動濃度調整キーが操作され
てないと判断したとき、自動濃度調整モードが選択され
てないことを記憶するフラグAEを“0"とし、ステップS8
5で濃度調整部に対してマニュアルで指定した濃度設定
信号を出力し、このルーチンを脱する。
次に、『不要領域設定ルーチン』のフローチャートに
ついて説明する。
このルーチンでは、所定の原稿サイズの領域のみ複写
及び/または濃度検出の対象とし、ここではその領域を
決定するものである。
ステップS91でトリミング設定を行なっているかをフ
ラグTRMの“1"から判断し、トリミング指定を選択して
いるときは、トリミングによって不要領域が除去される
から、このルーチンを脱する。トリミング設定を行なっ
ていないとき、ステップS92でフラグAの値を判断し、
フラグA=3のとき、ステップS93で原稿サイズとしてA
5Tの領域をセットする。フラグA=1のとき、ステップ
S94でフラグBの値を判断し、フラグB=2であればス
テップS95で原稿サイズとしてA4Yの領域をセットし、ま
た、フラグB=4であれはステップS96で原稿サイズと
してA3Tの領域をセットする。そして、フラグA=2の
とき、ステップS97でフラグBの値を判断し、フラグB
=1であればステップS98で原稿サイズとしてA5Yの領域
をセットし、また、フラグB=3であればステップS99
で原稿サイズとしてA4Tの領域をセットする。次に、ス
テップS100でOHP用紙が選択されていることを示すフラ
グEが“1"であるか判断する。OHP用紙が選択されてい
るときには、ステップS101でOHP用紙のための領域指
定、即ち、OHP用紙を原稿とした場合には読取り走査の
際に、略L字状領域8Cの領域が黒く読取られるのを防止
する領域として、略L字状領域8Cの5mm幅を白色とする
処理を行ない、このルーチンを脱する。
次に、『濃度調整予備走査ルーチン』のフローチャー
トについて説明する。
このルーチンは、所定の原稿サイズ内の領域のみサン
プリングによって濃度データを検出するものである。
ステップS111で自動読取りまたはマニュアル設定され
た原稿サイズから、自動濃度調整すべき濃度データを読
取るサンプリング領域を計算する。ステップS112でスキ
ャナ1をリターン、即ち、それまで往動走査で原稿サイ
ズ検出を行なっていた動作をスキャナ1の移動方向を転
換して復動走査とし、ステップS113でステップS111にお
いて計算した自動濃度調整すべき濃度データのサンプリ
ング読取領域に入ったかを判断して、その領域に入った
とき、ステップS114でラインメモリ830に読取データを
取込み、ステップS115でラインメモリ830から自動濃度
調整すべき読取領域のサンプリングデータを読出す。ス
テップS114からステップS115の動作は、ステップS116で
ステップS111において計算した自動濃度調整すべき読取
領域から外れるまで継続される。ステップS116で自動濃
度調整すべき読取領域から外れたことが判断されると、
ステップS117でスキャナ1がホームポジションであるか
判断され、スキャナ1がホームポジションにきたとき、
ステップS118でスキャナ1を停止させ、ステップS119で
ステップS115においてラインメモリ部830から読出した
濃度を判別して最適な濃度調整レベルを求め、それをス
テップS120で濃度調整部820に対して出力する。
更に、本実施例の画像読取装置を複写機を実施した場
合の画像読取動作を、第25図から第28図のフローチャー
トを用いて説明する。
第25図は本実施例の複写機に使用した画像読取装置の
メインプログラムに相当する『原稿サイズ検出ルーチ
ン』のフローチャートである。第26図はそこで使用され
る『主走査方向検出サブルーチン』のフローチャート、
第27図は同じく『副走査方向データ読取サブルーチン』
のフローチャート、第28図は同じく『サイズ判断サブル
ーチン』のフローチャートである。
まず、『原稿サイズ検出ルーチン』のフローチャート
について説明する。
このルーチンは、スキャナで主走査方向及び副走査方
向の指定された位置の画像データを検出する往路方向の
走査を行ない、主走査方向または副走査方向の原稿サイ
ズが検出できたとき、または検出できないとき、フラグ
にそれを記憶するものである。
ステップS26でこのルーチンがコールされると、ステ
ップS201でスキャナ1を移動させ、原稿基準位置S0から
離れている距離s toだけ移動したことをステップs202で
判断する。即ち、スキャナ1が原稿基準位置S0、即ち、
原稿先端位置であるかを判断し、スキャナ1が原稿基準
位置S0に到来したとき、『主走査方向検出ルーチン』を
コールし、それを実行する。そして、ステップS204で主
走査方向にはなにも検出できなかったことを意味するフ
ラグAが「0」であるか判断する。主走査方向にはなに
も検出できなかったとき、ステップS205でスキャナ1を
ホームポジションに戻し、ステップS206で主走査方向に
検出が不可能であったことを意味するフラグCを“1"
に、フラグDを“0"にセットし、このルーチンを脱す
る。
ステップS204で主走査方向の検出が可能であったこと
が判断されると、ステップS207で『副走査方向検出ルー
チン』をコールし、それを実行する。ステップS208でス
キャナ1を指定位置で停止させる。
続いて、ステップS209で副走査方向の原稿サイズの検
出点数の数が零であることを意味するフラグBが「0」
であるか判断し、フラグBが「0」のとき、ステップS2
10で副走査方向の原稿サイズの検出が不可能である旨の
フラグCを“0"、フラグDを“1"にセットし、このルー
チンを脱する。また、ステップS209で副走査方向の原稿
サイズの検出点数が存在するとき、ステップS211で『サ
イズ判断サブルーチン』をコールして、規格化された原
稿サイズを記憶したテーブルの所定の原稿サイズに合致
するかをチェックする。ステップS212で前記チェックの
結果が組合せエラーであるか判断し、組合せエラーのと
き、ステップS213で原稿サイズが定義できない旨を記憶
すべくフラグCを“1"及びフラグDを“1"とし、このル
ーチンを脱する。ステップS212で前記チェックの結果が
組合せエラーでないと判定したとき、ステップS214で原
稿サイズが定義できた旨を記憶すべくフラグCを“0"及
びフラグDを“0"とし、ステップS215で原稿サイズが規
格サイズのものであることを記憶すべくフラグEを“0"
とし、このルーチンを脱する。
次に、『主走査方向検出ルーチン』のフローチャート
について説明する。
このルーチンでは、主走査方向の何れの位置まで、原
稿が存在するかを判断し、それをフラグAに置換えるも
のである。
ステップS221でラインメモリ830にイメージセンサ13
の読取データを書込み、ステップS222でサンプリングカ
ウンタXsに「1」をセットする。なお、前記サンプリン
グカウンタXs=1は、イメージセンサ13の原稿台9の縦
方向の辺9aの「1」〜「19」の点の「1」に対応する検
出位置をアドレス指定するものである。ステップS223で
メモリAにラインメモリ830に格納した読取データのう
ち、サンプリングカウンタXs(初回は=1)でアドレス
指定された読取データを書込む。また、ステップS224で
メモリBにラインメモリ830に格納した読取データのう
ち、サンプリングカウンタXs+1(初回は=2)でアド
レス指定された読取データを書込む。ステップS225でメ
モリCに前記メモリAの値からメモリBの値を減算した
ものの絶対値、即ち、差分値を書込む。また、ステップ
S226で前記メモリCの値をサンプリングカウンタXsでア
ドレス指定したワークメモリX(Xs)に格納する。ステ
ップS227で原稿台9の縦方向の辺9aの「1」から「19」
の点に対応するアドレス指定を完了したか判断する。即
ち、サンプリングカウンタXs=19であるか判断し、サン
プリングカウンタXsが「19」以下のとき、ステップS228
で次にサンプリングするアドレスを決定すべく、サンプ
リングカウンタXsを「1」だけインクリメントし、ステ
ップS223からステップS227、ステップS228のルーチンを
繰返し実行する。
ステップS227でサンプリングの終了が判断されると、
ステップS229で原稿台9の縦方向の辺9aを幾つに分割し
たか、即ち、主走査方向のサンプリング数をメモリKに
格納し、ステップS230でステップS226でサンプリングカ
ウンタXsでアドレス指定してワークメモリX(Xs)に格
納した差分値を、メモリKに格納した主走査方向のサン
プリング数でアドレス指定し、その差分値をメモリDに
格納する。そして、ステップS231でメモリDに格納した
差分値がゼロか判断し、ゼロのときには、サンプリング
カウンタXsでアドレス指定された隣接する検出個所のデ
ータが近似していることを意味し、このような状態で
は、イメージセンサ13の読取データが単調であり、読取
データが変化していないことであるから、結果として、
原稿Pが載置されない場合である。そこで、ステップS2
32で前記メモリKの値を「1」だけデクリメントし、ス
テップS230、ステップS231、ステップS232のルーチンを
繰返し実行する。ステップS231でメモリDに格納した値
がゼロでないと判断されたときには、サンプリングカウ
ンタXsでアドレス指定された隣接する検出個所のデータ
が変化していることを意味し、このような状態では、イ
メージセンサ13の読取データが不連続であり、読取デー
タが急変していることであるから、結果として、原稿P
が載置されていると判断する。そして、ステップS233で
前記メモリDに格納した値がゼロでないと判断されたと
きのメモリKの値から、フラグAの値を決定する。この
フラグAの決定は、テーブルによって行なわれ、そのテ
ーブルには、メモリKの値とフラグAとの関係を K>17のときフラグA=0 17≧K≧13のときフラグA=1 13>K≧9 のときフラグA=2 9>K≧6 のときフラグA=3 6>K のときフラグA=0 としている。なお、前記フラグA=0とは、うまく検出
できないことを意味する。
このように、ステップS233でフラグAの値を決定した
後、このルーチンを脱する。
次に、『副走査方向検出ルーチン』のフローチャート
について説明する。
このルーチンでは、往路走査の副走査方向の何れの位
置まで、原稿が存在するかを判断し、それをフラグに置
換えるものである。
ステップS241で副走査方向のサンプリング個所を設定
するサンプリングカウンタYsに「1」をセットし、ステ
ップS242でスキャナ1の移動がサンプリングを行なうタ
イミング位置、即ち、「1′」〜「24′」の位置である
か判断する。サンプリング位置のとき、ステップS243で
ラインメモリ830に読取データを書込み、ステップS244
で書込んだラインメモリ830の前記イメージセンサ13の
原稿台9の縦方向の辺9aの「1」の点に対応する位置の
アドレス指定により、原稿検出領域点Aの検出出力a
を、サンプリングカウンタYsでアドレス指定したワーク
メモリX(Ys)に格納する。そして、ステップS245で原
稿台9の横方向の辺9bのの「1′」から「24′」の点に
対応するアドレス指定を完了したか判断する。即ち、サ
ンプリングカウンタYs=24であるか判断して、サンプリ
ングカウンタYsが「24」以下のとき、ステップS246で次
にサンプリングするアドレスを決定すべく、サンプリン
グカウンタYsを「1」だけインクリメントし、ステップ
S242からステップS245、ステップS246のルーチンを繰返
し実行する。
ステップS245でサンプリングの終了が判断されると、
ステップS247で読取データを格納したワークメモリX
(Ys)をアドレス指定し、差分値を格納するアドレスを
指定するカウンタLに「1」をセットする。ステップS2
48で読取データを格納したワークメモリX(Ys)をカウ
ンタLによってアドレス指定して、ワークメモリX
(L)をメモリEに、ワークメモリX(L+1)をメモ
リFに格納する。ステップS249で前記格納したメモリE
の読取データからメモリFの読取データを減算し、その
絶対値をとることによって、隣接したサンプリング位置
の差分値を得て、それをメモリGに格納する。ステップ
250でカウンタLによってアドレス指定したワークメモ
リX(L)に、メモリGに格納した差分値を移す。ステ
ップS251で副走査方向の差分値の計算が完了したか判断
する。即ち、この実施例ではカウンタL=24で差分値の
計算が終了したことになる。ステップS251で副走査方向
の差分値の計算が完了していないことが判断されると、
ステップS252でカウンタLの値を「1」だけインクリメ
ントし、ステップS248からステップS251、ステップS252
のルーチンを繰返し実行する。
ステップS251で副走査方向の差分値の計算を完了した
ことが判断されると、ステップS253で原稿台9の横方向
の辺9bを幾つに分割したか、即ち、副走査方向のサンプ
リング数をメモリMに格納し、ステップS254でステップ
S250においてカウンタLでアドレス指定してワークメモ
リX(L)に格納した差分値を、副走査方向のサンプリ
ング数Mでアドレス指定し、そのワークメモリX(M)
の差分値をメモリHに格納する。そして、ステップS255
でメモリHに格納した差分地がゼロか判断し、ゼロのと
きには、カウンタMでアドレス指定された隣接する検出
個所のデータが近似していることを意味し、結果とし
て、原稿Pが載置されない場合である。そこで、ステッ
プS256で前記メモリMの値を「1」だけデクリメント
し、ステップS254、ステップS255、ステップS256のルー
チンを繰返し実行する。ステップS255でメモリHに格納
した値がゼロでないと判断されたときには、結果とし
て、原稿Pが載置されていると判断するから、ステップ
S257で前記メモリHに格納した値がゼロでないと判断さ
れたときのメモリMの値から、フラグBの値を決定す
る。このフラグBの決定は、テーブルによって行なわ
れ、そのテーブルには、メモリMの値とフラグBとの関
係を M>23のときフラグB=0 23≧M≧18のときフラグB=4 18>M≧13のときフラグB=3 13>M≧8 のときフラグB=2 8>M≧6 のときフラグB=1 6>M のときフラグB=0 としている。なお、前記フラグB=0とは、うまく検出
できていないことを意味する。
このように、ステップS257でフラグBの値を決定した
後、このルーチンを脱する。
次に、『サイズ判断サブルーチン』のフローチャート
について説明する。
このルーチンでは、検出した原稿サイズが規格サイズ
であるか否かを判断し、主走査方向と副走査方向の検出
位置から規格サイズでなければ組合せエラーの出力をセ
ットするものである。
ステップS281で規格化された原稿サイズを記憶した第
29図のフラグAとフラグBと規格化された原稿サイズの
関係をテーブルと、今回検出した原稿サイズが合致する
かをチェックし、該当するものがあれば、直ちにこのル
ーチンを脱する。該当するものがないとき、ステップS2
82で組合せエラーをセットし、このルーチンを脱する。
このように、本実施例の画像読取装置は、原稿Pを載
置する透明部材からなる原稿台9の下部に位置し、前記
透明部材側、即ち、原稿台9上の原稿Pに投光する複写
機に通常使用する露光ランプ11からなる発光部及びその
反射光を受光する受光部としてのイメージセンサ13を有
する光電変換手段と、前記光電変換手段の出力を透明部
材からなる原稿台9の長さに相当する所定の位置情報、
即ち、原稿台9の縦方向の辺9aの「1」〜「19」の位置
情報及び原稿台9の横方向の辺9bの「1′」〜「24′」
の位置情報を基に、イメージセンサ13の出力を格納した
ラインメモリ830から読取データをサンプリング検出す
る『主走査方向検出ルーチン』のステップS225及びステ
ップS226を除くステップS221からステップS228、『副走
査方向検出ルーチン』のステップS241からステップS246
からなるルーチンのサンプリング手段と、前記サンプリ
ング手段の出力を互いにタイミングを異にする複数の信
号とし、所定のタイミングでその差を得るステップS223
からステップS226からなるルーチン、ステップS248から
ステップS250からなるルーチン等の差分検出手段と、前
記差分検出手段の出力と、その出力を得たときと所定の
タイミングとの関係で透明部材に載置した原稿サイズを
判断する『主走査方向検出ルーチン』のフラグA及び
『副走査方向検出ルーチン』のフラグBを決定し、フラ
グA及びフラグBによって『サイズ判断サブルーチン』
で所定の規格サイズであるか否かを判定する原稿サイズ
判定手段とを具備している。
したがって、本実施例の画像読取装置は、透明部材か
らなる原稿台9の上に載置された原稿と原稿押えとの識
別を、原稿台9の上に載置された位置の位相をずらせて
両者間の差分検出を行なっているので、原稿が有から無
に変化する境界では不連続点が発生し、その差分を大き
くすることができ、原稿の白検出レベルより明るい白を
原稿押え側に用いなくとも、原稿の端部の検出が容易と
なる。
また、従来のように、原稿の白検出レベルより明るい
白を原稿押えの閾値レベルとして信号処理を行なう必要
がなく、更に、経年変化によって、原稿押え側の色がく
すんできても、原稿が有から無に変化する境界点で不連
続点が存在しておれば、原稿端の検出が容易となる。特
に、原稿押え側の色としては、原稿との間の識別力が大
きくなることが望ましいから、明度差を大きくするこ
と、補色関係に設定することが好ましい。故に、第13図
に示すように、原稿押圧カバー8で押圧された状態で弾
性押圧部材8Bの略L字状領域8Cのように、イメージセン
サ13で所定の幅の黒色として判断される色(但し、ここ
では無色も色とする)に設定するのが望ましい。
よって、原稿の種類及び原稿サイズ判断の際にノイズ
等の影響で誤動作するのも防止できる。
そして、上記実施例では原稿台9上の原稿Pに投光す
る発光部を、複写機を構成する露光ランプ11とし、ま
た、反射光を受光する受光部としてのイメージセンサ13
として光電変換手段を構成しているから、原稿サイズの
検出にメモリを割当てる程度の変更で対応でき、特別な
回路構成部品を付加することなく使用できる。
更に、上記実施例の画像読取装置は、略L字状領域8C
と透明部材の上面との間に配置された原稿を検出する光
電変換手段を、スキャナ1による複写動作に入る前の予
備走査によって行なっている。しかし、上記実施例のス
キャナ1による光電変換手段は、指定個所の原稿の存在
の検出であることから、第30図の本発明の実施例の画像
読取装置に使用する光電変換手段の他の事例の説明図に
示すように構成することができる。
第30図において、LED等からなる発光素子121,123は、
透明部材からなる原稿台9の上面に載置される原稿面に
入射角θで照射している。また、ホトトランジスタ等の
受光素子122,124は原稿面に対して垂直に入射角を設定
しており、原稿面の乱反射によって原稿の存在を検出し
ている。この光電変換手段は、第16図に示したように、
原稿台9の縦方向の辺9aの「1」〜「19」の点に対応す
る位置、及び、原稿台9の横方向の辺9bの「1′」〜
「24′」の点に対応する位置に夫々配設し、上記実施例
と同様に、それらの信号を信号処理工程を経て、ライン
メモリ830等の所定の容量のメモリに格納されるように
すればよい。
本実施例の画像読取装置に使用する光電変換手段で
は、原稿が存在するとき、受光素子122,124は原稿から
の散乱光を受光し、原稿の存在しないとき、受光素子12
2,124は図示しない略L字状領域によって反射角θで全
反射され、受光素子122,124には光が入光しないもので
ある。
この種の実施例においては、譬え、本発明の実施例の
画像読取装置を複写機に使用しても、予備走査を行なう
必要がなくなり、原稿押圧カバー8の開閉によって直に
原稿の載置を判断でき、予備走査に要する無駄時間を省
くことができる。
また、第30図に示した光電変換手段は、発光素子121,
123と受光素子122,124で光結合させた、所謂、ホトカプ
ラを構成し、発光素子121,123から発生される光を直接
原稿に照射させているが、OHP用紙等の合成樹脂が偏光
する作用を有していることから、発光素子121,123と受
光素子122,124間に偏光フィルタを配設すると、OHP用紙
等の検出感度を高くすることができる。
また、偏光フィルタを介在させることにより、肉眼で
は同一色として認識できるものでも、光電変換素子では
原稿の存在と略L字状領域との違いを判断することがで
き、原稿の存在と略L字状領域との違いは肉眼で決定さ
れる「白」,「黒」に一義的に決定されるものではな
い。光を電気信号に変換する光電変換素子によって決定
される。したがって、デザイン自由度が高くなり、ま
た、OHP用紙の検出も容易となる。
しかし、本発明を実施する場合の画像読取装置に使用
する光電変換手段は、発光部及びその反射光を受光する
受光部をサンプリング数に応じて複数配設しているが、
本発明を実施する場合には、原稿台9の縦方向及び横方
向に走査させることもでききる。例えば、第31図の本発
明の実施例の画像読取装置に使用する光電変換手段の他
の事例の説明図に示すように構成することができる。
図において、光電変換手段130を原稿台9の原稿基準
位置S0に固定とし、また、原稿台9の縦方向の光電変換
手段131を及び原稿台9の横方向の光電変換手段132を可
動とし、その信号をサンプリングし、上記実施例と同様
に、それらの各信号を信号処理工程を経て、所定の容量
のメモリに格納されるようにしてもよい。
この種の実施例では、スキャナ1の走査と無関係に走
査を行なうことができる。また、前記光電変換手段13
0、光電変換手段131、光電変換手段132をスキャナ1に
取付けることもできる。
更に、本発明の実施例の画像読取装置に使用する光電
変換手段は、第32図のように構成することもできる。
第32図の本発明の実施例の画像読取装置に使用する光
電変換手段の他の事例の説明図である。
図において、スキャナ1は第2図のスキャナ1に相当
するものであり、スキャナ1には原稿を照射する露光ラ
ンプ11、原稿からの反射光を集光するロッドレンズアレ
ー12、集光された光を電気信号に変換するCCD等からな
るカラー用のイメージセンサ13を備えている。また、ス
キャナ1のハウジングには原稿台9の縦方向の辺9aのサ
ンプリング位置「1」〜「19」の点に対応する位置に、
19個の受光素子14−1〜14−19を配設している。
この種の実施例では、スキャナ1の主走査によって、
原稿台9の縦方向の辺9aに位置する受光素子14−1〜14
−19の検出によって、原稿台9の縦方向の辺9aの所定位
置のサンプリング値を得ることができる。また、スキャ
ナ1の副走査によって、原稿台9の横方向の辺9bに位置
する受光素子14−1検出によって、原稿台9の横方向の
辺9bのサンプリング値を得ることができる。
前述のように、原稿を載置する原稿台9の下部に位置
し、前記原稿台9側に投光する発光部及びその反射光を
受光する受光部を有する光電変換手段としては、種々の
対応がある。
一方、上記光電変換手段の出力を原稿台9の長さに相
当する所定の位置情報を基にサンプリング検出するサン
プリング手段と、前記サンプリング手段の出力を互いに
タイミングを異にする複数の信号とし、所定のタイミン
グでその差を得る差分検出手段と、前記差分検出手段の
出力とその出力を得たときの所定のタイミングとの関係
で透明部材に載置した原稿サイズを判断する原稿サイズ
判定手段については、マイクロコンピュータを使用する
事例で説明したが、本発明を実施する場合には、次の事
例のように、他の回路構成とすることができる。
第1図は本発明の他の実施例の画像読取装置を構成す
る全体回路構成を示すブロック図である。また、第33図
は第1図に示した実施例の画像読取装置の全体回路構成
を示すブロック図の出力信号を示すタイミングチャー
ト、そして、第34図は第1図に示した実施例の画像読取
装置の原稿サイズ判定手段が行なうプログラムのフロー
チャートである。
なお、この実施例では、原稿押圧カバー8の弾性押圧
部材8Bの略L字状領域8Cは、イメージセンサ13で所定の
幅の黒色として判断されるものではなく、白と判断され
るものである。
図において、光電変換素子151は、上記各実施例で説
明した光電変換手段等で発光部及びその反射光を受光す
る受光部を具備しており、第16図に示すように、原稿台
9の縦方向の辺9aの「1」〜「19」の点に対応する位
置、及び、原稿台9の横方向の辺9bの「1′」〜「2
4′」の点に対応する位置に夫々配設したものである。
その出力Eaは原稿台9の面からの読取データとなる。タ
イミング発生回路152は原稿台9の所定の位置情報とな
り、同時に、サンプリングタイミング信号Ebとなるもの
で、通常の方形波発生回路またはクロックパルス発生器
の出力を分周した信号の発生源である。また、前記タイ
ミング発生回路152の出力は、読取データを得る光電変
換素子151を選択するシフトレジスタ159を駆動してい
る。したがって、前記タイミング発生回路152の出力に
よって、シフトレジスタ159は読取データを得る光電変
換素子151を順次選択する。
サンプリングホールド回路153はアナログゲート及び
アナログ電圧保持回路等からなるタイミング発生回路15
2の信号で駆動されるスイッチング回路及び保持回路
で、その出力はサンプリングのタイミングで所定のアナ
ログ電圧を保持したサンプリングホールド信号Ecとな
る。
遅延回路154は、本実施例では、サンプリングホール
ド信号Ecがサンプリングタイミング信号Ebの1周期遅れ
の遅延信号Edとする回路で、前記サンプリングタイミン
グ信号Ebに同期するもの、或いは非同期のもの等があ
る。差動増幅回路155はサンプリングホールド信号Ecか
ら遅延信号Edを減算する回路で、その出力は差分出力Ee
となる。信号整形回路156は入力信号が所定の閾値以下
(±e以下)のとき、その出力を“0"に、入力信号が所
定の閾値より大きいとき、その出力を“1"とする信号Ef
とするもので、波形整形回路及び2値化回路からなるも
のである。サンプリングカウンタ157はタイミング発生
回路152から発生する信号を計数するもので、マイクロ
コンピュータ158に縦方向(主走査方向)及び横方向
(副走査方向)のサンプリング終了を知らせるものであ
る。
次に、本実施例の画像読取装置の原稿サイズ判定手段
を第34図のフローチャートに従って説明する。
まず、ステップS301で図示しない原稿サイズ検出信号
源からの信号により、原稿サイズを検出すべきであると
判断されると、ステップS302でサンプリングカウンタ15
7をみて縦方向のサンプリングが終了したか判断する。
縦方向のサンプリングが終了に至るまでは、ステップS3
03でタイミング発生回路152を駆動して、サンプリング
カウンタ175を「1」アップさせるとともに、シフトレ
ジスタ159で光電変換素子151を選択する。縦方向の光電
変換素子151の出力は第33図の読取データ出力Eaのよう
になる。そこで、サンプリングタイミング信号Eb毎に、
サンプリングホールド信号Ecを得ると共に、遅延回路15
4でサンプリングタイミング信号Ebの1周期遅れの遅延
信号Edとする。そして、それらの信号を差動増幅回路15
5に入力し、差分信号Eeを得て、信号整形回路156で所定
の“1"または“0"の信号Efとし、それを原稿サイズ判定
手段158に入力する。
原稿サイズ判定手段158では、ステップS304でその信
号Efを入力し、それを所定のメモリに格納する。このよ
うに、ステップS302でサンプリングカウンタ157をみて
縦方向のサンプリングが終了したと判断されるまで、ス
テップS302からステップS304のルーチンを繰返し実行す
る。
ステップS302でサンプリングカウンタ157をみて縦方
向のサンプリングが終了したと判断すると、ステップS3
05で縦方向サンプリング数から最終の“1"のサンプリン
グ数位置を減算し、光電変換素子151の配設位置情報と
により、直接検出された値による原稿の縦方向の幅を算
出する。なお、このとき、上記実施例のようにフラグに
マークしてもよい。
次に、ステップS306でサンプリングカウンタ157をみ
て横方向のサンプリングが終了したか判断する。横方向
のサンプリングが終了に至るまでは、ステップS307でタ
イミング発生回路152を駆動して、サンプリングカウン
タ175を「1」アップさせるとともに、シフトレジスタ1
59で光電変換素子151を選択する。そして、サンプリン
グタイミング信号Eb毎に、サンプリングホールド信号Ec
を得ると共に、遅延回路154でサンプリングタイミング
信号Ebの1周期遅れの遅延信号Edとする。そして、それ
らの信号を差動増幅回路155に入力して、差分信号Eeを
得て、信号整形回路156で所定の“1"または“0"の信号E
fとし、それを原稿サイズ判定手段158に入力する。
原稿サイズ判定手段158では、ステップS308でその信
号Efを入力し、それを所定のメモリに格納する。このよ
うに、ステップS306でサンプリングカウンタ157をみて
横方向のサンプリングが終了したと判断されるまで、ス
テップS306からステップS308のルーチンを繰返し実行す
る。
ステップS306でサンプリングカウンタ157をみて横方
向のサンプリングが終了したと判断すると、ステップS3
09で横方向サンプリング数から最後の“1"の位置のサン
プリング数を減算し、光電変換素子151の配設位置情報
とにより、直接検出された値による原稿の横方向の幅を
算出する。なお、このとき、前述したように、フラグに
マークしてもよい。そして、ステップS310で前記原稿の
縦方向の幅及び横方向の幅から、上記実施例の第28図の
『サイズ判断サブルーチン』のように、検出した原稿サ
イズが規格サイズであるか否かを判断し、主走査方向と
副走査方向の検出位置から規格サイズを選択している。
或いは、規格サイズ外であるかを判断している。
このように、本発明の実施例の画像読取装置では、原
稿サイズ判定手段158のみをマイクロコンピュータとし
ているが、本発明を実施する場合には、前記原稿サイズ
判定手段158を所定の機能の回路とすることもできる。
更に、本実施例においても、上記実施例のように、原
稿押圧カバー8で押圧された状態で弾性押圧部材8Bの略
L字状領域8Cのように、イメージセンサ13で所定の幅の
黒色として判断される色に設定すると、特に、普通紙の
原稿の検出精度を高くすることができる。
また、上記各実施例では、原稿サイズの判定に規格サ
イズを選択するようにしているが、本発明の実施例で
は、原稿の端部の検出が明確にできることから、直接検
出した原稿の縦方向及び横方向の幅を原稿サイズとして
使用することもできる。
そして、上記各実施例では、差分信号を得るのに、光
電変換手段の出力を所定の位置情報を基にサンプリング
検出するサンプリング手段と、前記サンプリング手段の
出力を互いにタイミングを異にする複数の信号とし、所
定のタイミングでその差を得る差分検出手段とは、1回
の差分検出信号によって、原稿サイズの判定に入ってい
るが、本発明を実施する場合には、差分検出手段の出力
変化を大きくする所定の位置の差分検出を行なった後、
差分検出する位置情報を狭くして再度位置検出を行なう
こともできる。
ところで、上記各実施例の画像読取装置は、光電変換
手段、その光電変換手段の出力を透明部材からなる原稿
台9の長さに相当する所定の位置情報を基に、その出力
を格納したメモリから読取データをサンプリング検出す
るサンプリング手段と、前記サンプリング手段の出力を
互いにタイミングを異にする複数の信号とし、所定のタ
イミングでその差を得る差分検出手段と、前記差分検出
手段の出力と、その出力を得たときと所定のタイミング
との関係で透明部材に載置した原稿サイズを判断する原
稿サイズ判定手段とを具備し、前記サンプリング手段の
出力を互いにタイミングを異にする複数の信号とし、所
定のタイミングでその差を得ており、ディジタル処理に
対応させ、その信号処理をディジタル化することを容易
としている。
しかし、本発明を実施する場合には、前述したよう
に、差分検出出力を得る対象が透明部材の長さに相当す
る所定の位置情報であるから、アナログ的及びディジタ
ル的に処理する場合には、光電変換手段の出力を透明部
材の長さに相当する所定の位置情報を基にサンプリング
検出するサンプリング手段と、前記サンプリング手段の
出力を互いに透明部材の長さ位置を異にする複数の信号
として、その差を得る差分検出手段と、前記差分検出手
段の出力と、その出力を得たときと所定の透明部材の長
さ位置との関係で透明部材に載置した原稿サイズを判断
する原稿サイズ判定手段とで画像読取装置を構成するこ
とができる。
また、本発明の実施例の原稿サイズを検出する原稿基
準位置は、透明部材からなる原稿台の基準位置としてい
る。しかし、本発明を実施する場合には、何れを原稿台
の基準位置としてもよいが、好ましくは、本実施例のよ
うに、原稿を載置する原稿基準位置に合致すべく設定す
るのがよい。
なお、本発明の実施例として複写機に使用した事例で
説明したが、本発明を実施する場合には、イメージスキ
ャナー、ファクシミリ等の画像を処理する装置全般に使
用できるものである。
[発明の効果] 以上のように、本発明の請求項1の画像読取装置は、
透明部材上に載置された原稿に向けて投光する発光部及
びその反射光を受光する受光部を有する光電変換手段の
出力を、位置情報を基にサンプリング検出し、前記サン
プリング手段の出力を互いに位置情報を異にする複数の
信号として、その差を得て、その差分検出出力と、その
出力を得たときの位置情報の関係で透明部材に載置した
原稿サイズを判断するものである。
したがって、透明部材の上に載置された原稿位置の判
断を、異なった位置情報から光電変換手段の出力を検出
し、それを比較して、その両者間の差分検出を行ない、
原稿と原稿押えとの識別をしていおり、原稿が有から無
に変化する境界では不連続点が発生し、その差分を大き
くすることができ、原稿の端部の検出が容易となる。
また、原稿の白検出レベルより明るい白を原稿押えの
閾値レベルとして信号処理を行なう必要がなく、更に、
経年変化によって、原稿押え側の色がくすんできても、
原稿が有から無に変化する境界点で不連続点が存在して
おれば、原稿端の検出が容易となり、原稿押え側の色の
選択自由度が高くなり、原稿の種類及び原稿サイズ判断
の際にノイズ等の影響で誤動作するのも防止できる。
請求項2の画像読取装置は、上記請求項1の原稿を載
置する透明部材の下部に位置し、前記透明部材側に投光
する発光部及びその反射光を受光する受光部を有する光
電変換手段を、露光ランプ及びCCDとしたものであるか
ら、複写機或いはファクシミリ装置等に使用する場合
に、それらの装置が本来具備する機能部品をそのまま使
用して、原稿サイズの検出に使用することができる。
請求項3の画像読取装置は、上記請求項1の原稿を載
置する透明部材の下部に位置し、前記透明部材側に投光
する発光部及びその反射光を受光する受光部を有する光
電変換手段を、複数の光電変換素子としたものであるか
ら、複写機或いはファクシミリ装置等に使用する場合
に、その装置本来の機能に影響を与えることなく、原稿
サイズを判断できる。
請求項4の画像読取装置は、上記請求項1から請求項
3の互いに透明部材の長さ位置を異にする複数の信号
の、一方の信号のみ遅延させて遅延信号としたものであ
るから、光電変換手段を1個として実施することができ
る。
請求項5の画像読取装置は、上記請求項1から請求項
4の差分検出手段を、位置情報に対応する複数のメモリ
に格納し、格納したメモリの格納位置を異にして、その
差を得るものである。したがって、光電変換手段を1個
として実施することができ、また、位置情報を大きくサ
ンプリング比較した後に、細かなサンプリング比較を行
なうような方法で原稿端の検出を精度良く行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像読取装置の一実施例を示す全体回
路構成を示すブロック図、第2図は本発明の他の実施例
の複写機の全体の概略の内部構造を示す要部正面の説明
図、第3図は第2図で示した実施例の複写機の全体の正
面図、第4図は同じく実施例の複写機で使用するエディ
タの全体の斜視図、第5図は同じく実施例の複写機の制
御系の全体の概略構成ブロック図、第6図は同じく実施
例の複写機のオペレーションパネルの概略回路構成図、
第7図は同じく実施例のエディタの概略回路構成図、第
8図は同じく実施例の読取部の概略回路構成図、第9図
は同じく実施例の印字部の概略回路構成図、第10図は同
じく実施例の不要領域と原稿サイズデータとの関係を示
す説明図、第11図は同じく実施例の不要領域と原稿サイ
ズデータとの関係を示すデータ図表、第12図は同じく実
施例の不領域処理部の具体的回路図、第13図は同じく実
施例の読取原理を説明する説明図、第14図は同じく実施
例の原稿台の平面図、第15図は同じく実施例の原稿がず
れた場合の原稿押圧カバーと原稿との位置関係を示す説
明図、第16図は同じく実施例の原稿長検出位置を示す説
明図、第17図は同じく実施例の原稿長検出位置を検出す
るイメージセンサ及びラインメモリの記憶内容を説明す
る説明図、第18図から第28図は同じく実施例の複写機の
動作を行なうプログラムのフローチャート、第29図は同
じく実施例のフラグAとフラグBと規格化された原稿サ
イズの関係を示すデータ図表、第30図から第32図は本発
明の実施例の画像読取装置に使用する光電変換手段の他
の事例の説明図、第33図は第1図に示した実施例の画像
読取装置の全体回路構成を示すブロック図の出力信号を
示すタイミングチャート、第34図は第1図に示した実施
例の画像読取装置の原稿サイズ判定手段が行なうプログ
ラムのフローチャート、第35図は従来の画像読取装置の
出力波形図である。 図において、 S0:原稿基準位置、P:普通紙の原稿 1:スキャナ、8:原稿押圧カバー 8C:略L字状領域、9:原稿台 13:イメージセンサ 121,123:発光素子 122,124:受光素子 151:光電変換素子 153:サンプリングホールド回路 154:遅延回路 158:原稿サイズ判定手段 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。
フロントページの続き (72)発明者 多田 薫 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (72)発明者 廣田 好彦 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (72)発明者 田島 克明 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (56)参考文献 特開 平1−136460(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 - 1/207

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を載置する透明部材と、 透明部材に載置された原稿に向けて投光する発光部及び
    その反射光を受光する受光部を有する光電変換手段と、 前記光電変換手段の出力を原稿載置の基準位置からの位
    置情報を基にサンプリング検出するサンプリング手段
    と、 前記サンプリング手段の出力を互いに位置情報を異にす
    る複数の信号として、その差を得る差分検出手段と、 前記差分検出手段の出力と、その出力を得たときの位置
    情報とに基づいて透明部材に載置した原稿サイズを判断
    する原稿サイズ判定手段と を具備することを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】前記光電変換手段は露光ランプとCCDから
    なることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】前記光電変換手段は複数の光電変換素子か
    らなることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装
    置。
  4. 【請求項4】前記互いに位置情報を異にする複数の信号
    の一つは、別の信号を遅延させて得た遅延信号であるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1つ
    に記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】前記差分検出手段は、前記サンプリング手
    段からの出力信号をその位置情報に対応して格納するメ
    モリを備え、このメモリに格納された複数の出力の差を
    得ることを特徴とする請求項1から請求項2のいずれか
    1つに記載の画像読取装置。
JP1206268A 1989-04-29 1989-08-08 画像読取装置 Expired - Lifetime JP3003138B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1206268A JP3003138B2 (ja) 1989-08-08 1989-08-08 画像読取装置
US07/516,134 US5327261A (en) 1989-04-29 1990-04-27 Image reading apparatus capable of detecting paper size

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1206268A JP3003138B2 (ja) 1989-08-08 1989-08-08 画像読取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0369266A JPH0369266A (ja) 1991-03-25
JP3003138B2 true JP3003138B2 (ja) 2000-01-24

Family

ID=16520516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1206268A Expired - Lifetime JP3003138B2 (ja) 1989-04-29 1989-08-08 画像読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3003138B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7392463B2 (ja) * 2019-12-25 2023-12-06 セイコーエプソン株式会社 画像読取装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0369266A (ja) 1991-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4875104A (en) Document sheet position detecting device for image forming apparatus
JPH06311307A (ja) 画像形成装置
US4623938A (en) Original image processing apparatus with improved cover
EP0589136A2 (en) Image reading and forming device
JPS63261952A (ja) マイクロリ−ダ−スキヤナ
US5327261A (en) Image reading apparatus capable of detecting paper size
US4811047A (en) Image forming apparatus with means for recognizing an original condition
JP3003138B2 (ja) 画像読取装置
JP2827274B2 (ja) 画像読取装置
JP2830040B2 (ja) 画像読取装置
JP2830039B2 (ja) 画像読取装置
JPH09321984A (ja) 画像処理装置およびメタル色識別方法
JPH02290362A (ja) 画像読取装置
US5790164A (en) Image scanning and writing apparatus which uses different synchronizing signals for scanning and writing
JP3932076B2 (ja) 画像形成装置
JPH05344314A (ja) 画像処理装置
JP2903519B2 (ja) 画像読取装置
JP3044560B2 (ja) 画像形成装置
JPH02290368A (ja) 画像読取装置
JPH07203196A (ja) 特定原稿認識装置
JPS626243A (ja) 複写機原稿サイズ検知装置
JPH0548837A (ja) 原稿サイズ検出機能を備えるデジタル複写機
JPH0782203B2 (ja) 複写機原稿サイズ検知装置
JPH0548836A (ja) 原稿サイズ検出機能を備えるデジタル複写機
JPS63261372A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071119

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119

Year of fee payment: 10