JP3921685B2 - 原稿読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フラットベッド型スキャナーのような原稿読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は、従来のフラットベッド型スキャナーの一例を示した図であり、(a)は側面断面図、(b)はカバーを除いた状態での上面図を示している。図において、50はフラットベッド型スキャナー(以下、単にスキャナーと記す)、51はスキャナーの筐体、52は筐体51の上面に設けられた透明ガラスからなる原稿読取面、53は開閉自在なカバーである。
【0003】
筐体51の内部には、原稿読取面52に載置された原稿(図示省略)を走査しながら光学的に読み取る可動式のイメージセンサ54が設けられている。イメージセンサ54は、たとえば密着形イメージセンサ(Contact Image Sensor;CIS)からなり、図示しないキャリッジモータにより矢印方向へ移動可能となっている。
【0004】
55はイメージセンサ54に取り付けられたホームポジション検出用の突片、56はフォトインタラプタからなるセンサであって、イメージセンサ54がホームポジションにあるときに、センサ56の光路が突片55により遮断されることによりホームポジションが検出され、この位置が原稿読み取りの基準位置として設定される。
【0005】
57はイメージセンサ54の走査開始位置付近においてイメージセンサ54と対向するように設けられたキャリブレーションシートであって、読み取った画像の白黒レベルを調整するためのものである。このキャリブレーションシート57は、図9に示したように、白パターン58および黒パターン59を有する白黒パターン60から構成されている。
【0006】
上記のようなスキャナー50にあっては、原稿読み取りの基準位置を検出するためのセンサ56を設ける必要があるため、部品点数が多くなってコストが高くなるという問題がある。また、センサ56を設けただけでは、イメージセンサ54の傾き(移動方向と直交する方向に対する傾き)を検出することはできないため、イメージセンサ54の傾きに起因する色ずれ等が発生するという問題がある。
【0007】
そこで、専用のセンサを設けることなく、特定のパターンをイメージセンサで読み取ることによって基準位置を検出するようにした原稿読取装置が、下記の特許文献1〜3において提案されている。また、特定のパターンをイメージセンサで読み取ることによってイメージセンサの傾きによる色ずれを補正するようにした原稿読取装置が、下記の特許文献4において提案されている。
【0008】
【特許文献1】
特開昭64−16067号公報(第3−4頁、第3図)
【特許文献2】
特公平8−10894号公報(第3頁、第3図)
【特許文献3】
特開2000−69237号公報(第3頁、図3)
【特許文献4】
特開平9−321948号公報(第6−11頁、図1−12)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1の装置では、原稿スケールの裏側に設けた黒色パターンをイメージセンサで読み取り、読取信号が白から黒になり再び白になった位置をもって基準位置としている。また、上記特許文献2の装置では、パターン板の白パターンの幅を計数することにより原稿スケールの先端位置を検出している。また、特許文献3の装置では、白色板と黒色板との境界が検出されたときの位置をもって基準位置としている。しかしながら、これらの先行技術では、パターンの取り付け位置のばらつきにより、基準位置を高精度に設定することが困難であり、安定した品質の装置が得られないという問題がある。また、特許文献4の装置では、真円からなる基準パターンを読み取るタイミングに基づいてイメージセンサの傾きを補正するようにしているが、この方式では演算処理が複雑になって高価になるという問題がある。
【0010】
本発明は、上記問題点を解決するものであって、その課題とするところは、原稿読み取りの基準位置を高精度に設定することが可能な原稿読取装置を提供することにある。また、本発明の他の課題は、イメージセンサの傾きを簡単な手段により検出できる原稿読取装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明では、白黒レベル調整用のキャリブレーションシートに、原稿読み取りの基準位置を検出するための第1の検出パターンを設ける。この検出パターンは、イメージセンサの移動方向に幅が連続的に変化する形状のパターン、たとえば三角パターンからなる。そして、イメージセンサの走査により上記検出パターンの幅を順次読み取り、この幅があらかじめ設定された所定値になったときのイメージセンサの位置を原稿読み取りの基準位置として設定する。
【0012】
このような本発明においては、イメージセンサを移動させながら検出パターンの幅を連続的に読み取って行き、幅が所定値になったときに基準位置を設定するので、キャリブレーションシートの取り付け位置にばらつきがあっても、上記所定値を調整することによって、常に正確な基準位置を設定することが可能となる。
【0013】
また、本発明に係る原稿読取装置では、キャリブレーションシートに、第1の検出パターンに加えて、イメージセンサの傾きを検出するための第2の検出パターンを設ける。この第2の検出パターンは四角パターンからなる。第1および第2の検出パターンは、イメージセンサの移動方向と直交する方向に配列されていて、四角パターンは白黒パターンの両側付近に1対設けられる。そして、イメージセンサの走査によりそれぞれの四角パターンの外側における基準位置から原稿側端部までの距離を検出し、各検出距離が等しければイメージセンサの傾きがないと判定し、各検出距離が等しくなければイメージセンサが傾いていると判定する。これによると、第1の検出パターンにより原稿読み取りの基準位置を検出できるとともに、第2の検出パターンによりイメージセンサの傾きも検出することができる。そして、イメージセンサの傾きの検出にあたっては、検出距離を比較するだけで傾きを検出できるため、複雑な演算処理が不要となる。また、長い距離にわたってイメージセンサの傾きを検出するため、幅の短い単一の四角パターンだけで傾きを検出する場合に比べて、検出精度を向上させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る原稿読取装置の一例であるフラットベッド型スキャナーの図であり、(a)は側面断面図、(b)はカバーを除いた状態での上面図を示している。図において、10はフラットベッド型スキャナー(以下、単にスキャナーと記す)、1はスキャナーの筐体、2は筐体1の上面に設けられた透明ガラスからなる原稿読取面、3は開閉自在なカバーである。
【0015】
筐体1の内部には、原稿読取面2に載置された原稿(図示省略)を走査しながら光学的に読み取る可動式のイメージセンサ4が設けられている。イメージセンサ4は、たとえば密着形イメージセンサ(Contact Image Sensor;CIS)からなり、図示しないキャリッジモータにより矢印方向へ移動可能となっている。
【0016】
5はイメージセンサ4の走査開始位置付近においてイメージセンサ4と対向するように設けられたキャリブレーションシートであって、図3のように、白パターン6および黒パターン7を有する白黒パターン8と、本発明の特徴をなす検出パターン9とから構成されている。白黒パターン8は、従来と同様に、読み取った画像の白黒レベルを調整するためのものである。検出パターン9は、イメージセンサ4の移動方向と直交する方向(図3で左右方向)に配列された複数個の黒色のパターン9A〜9Eからなる。
【0017】
9Aは配列方向の中央部に設けられた三角パターン、9B,9Bは三角パターン9Aの隣に設けられた1対の台形パターン、9C,9Cは台形パターン9B,9Bの隣に設けられた1対の四角パターン、9D,9Dは四角パターン9C,9Cの隣に設けられた1対の四角パターン、9E,9Eは四角パターン9D,9Dの隣に設けられた1対の三角パターンである。三角パターン9A,9Eおよび台形パターン9Bは、イメージセンサ4の移動方向(図3で上下方向)に幅が変化する形状のパターンであって、本発明における第1の検出パターンを構成する。また、四角パターン9C,9Dは本発明における第2の検出パターンを構成する。
【0018】
図2は、スキャナー10の電気的構成を示したブロック図である。11はイメージセンサ4を含む原稿読取部、12は筐体1に設けられたキー等からなる操作部、13はデータを一時的に格納するRAM、14はプログラムやパラメータ等を記憶したROM、15は原稿読取部11で読み取った画像を処理する画像処理部、16はイメージセンサ4を移動させるためのキャリッジモータ17を駆動するモータ駆動部、18はPC(Personal Computer)などのホスト装置20と接続するためのインターフェイス、19は各部の制御を行う制御手段としてのCPUである。
【0019】
次に、以上の構成を備えたスキャナー10における基準位置設定およびイメージセンサの傾き検出について説明する。図4は、原稿読み取りの基準位置を設定する原理を説明する図である。イメージセンサ4は最初図1(a)の破線に示す待機位置にある。スキャナー10が読取動作を開始すると、イメージセンサ4は図1の右方向(図3では下方向)へ移動し、走査により検出パターン9を読み取る。このとき、イメージセンサ4により、図4に示した三角パターン9Aの幅dが読み取られる。三角パターン9Aの底辺の長さをa、高さをbとしたとき、イメージセンサ4が三角パターン9Aの頂点からxの距離だけ移動したときの幅dは、d=(a/b)xで求められる。この幅dは、イメージセンサ4の移動に伴い連続的に変化するとともに、イメージセンサ4の位置によって一義的に定まる。したがって、イメージセンサ4の原稿読み取り基準位置に対応する幅dを所定値としてあらかじめ設定しておき、検出された幅dとこの所定値とを比較して、幅dが所定値になったときのイメージセンサ4の位置を基準位置として設定する。なお、ここで設定された基準位置は、実際に原稿の読み取りを開始する位置ではない。図3に示すように、この基準位置に原稿読取面2の端部までの距離αを加算した位置が原稿読取開始位置となる。
【0020】
このようにして、三角パターン9Aの幅dを読み取って所定値と比較することにより、イメージセンサ4の基準位置を容易に設定することができる。また、本発明では、所定値を変更することにより基準位置を可変できるため、製造段階において、キャリブレーションシート5の取り付け位置にばらつきがあっても、所定値の調整により基準位置を精度良く設定することが可能となる。なお、ここでは、中央の三角パターン9Aを用いて基準位置の設定を行ったが、両端にある三角パターン9E,9Eの1つを用いても、図4と同様の原理に従って基準位置を設定することができる。また、三角パターン9A,9Eに代えて、台形パターン9B,9Bの1つを用いて基準位置を設定することも可能である。
【0021】
次に、イメージセンサ4の傾き検出について説明する。図5は、その原理を説明する図である。イメージセンサ4が傾いていない場合は、図5(a)に示すように、四角パターン9Dの両側における基準位置から原稿側端部30までの距離y1,y2を走査により検出したとき、これらの値は等しくなる。一方、イメージセンサ4が傾いている場合は、図5(b)に示すように、四角パターン9Dの両側における基準位置から原稿側端部30までの距離y1,y2を走査により検出したとき、これらの値は等しくない。したがって、y1とy2の値を比較するだけで、複雑な演算処理を伴うことなくイメージセンサ4の傾きを容易に検出することができる。また、y1とy2の値から演算により傾き角を算出することもできる。なお、ここでは傾きの検出に四角パターン9Dを用いたが、四角パターン9Cを用いてもよい。
【0022】
なお、上述したイメージセンサ4の傾き検出は、製造段階での検査において行われる。この場合、傾き角に一定の閾値を設定しておき、傾き角が閾値を超えたときに警報が出力されるようにしておくことで、不良品の検出を確実に行うことができる。また、この傾き検出は、製造時に限らずユーザーでの実使用時に利用することもできる。たとえば、イメージセンサ4の傾きを検出したときに、読取画像の傾きをソフトウエアにより補正すれば、ホスト装置20の画面に傾きのない画像を表示することができる。また、製造時と同様にイメージセンサ4の傾き角が閾値を超えたときに警報が出力されるようにして、ユーザーに修理を促すこともできる。
【0023】
図6は、四角パターン9D,9Dの両方を用いてイメージセンサ4の傾きを検出する例である。四角パターン9D,9Dは、イメージセンサ4の移動方向と直交する方向に距離を隔てて、白黒パターン8の両側付近に1対設けられている。この場合は、イメージセンサ4の走査により、それぞれの四角パターン9D,9Dの外側における基準位置から原稿側端部までの距離z1,z2を検出し、これらの距離z1,z2が等しければイメージセンサ4は傾いていないと判定し、距離z1,z2が等しくなければイメージセンサ4が傾いていると判定する。このように、四角パターン9D,9Dの両方を用いて長い距離Lにわたってイメージセンサ4の傾きを検出すると、幅の短い単一の四角パターン9Dだけで傾きを検出する場合に比べて、検出精度が向上する。
【0024】
図7は、3つの三角パターン9A,9E,9Eを用いて基準位置の設定とイメージセンサの傾き検出とを行う例である。これらの三角パターン9A,9E,9Eは、イメージセンサ4の移動方向と直交する方向に距離を置いて配列され、三角パターン9Aは配列方向の中央に、三角パターン9E,9Eは配列方向の両端にそれぞれ位置している。この場合、各パターンの幅を読み取って、いずれかのパターンの幅に基づいて基準位置を設定する。ここでは、三角パターン9Aの幅d1から図4の原理に従って基準位置を設定する。また、同じ形状(直角三角形)をした三角パターン9E,9Eの幅d2,d3を比較して、イメージセンサ4の傾きの有無を検出する。すなわち、イメージセンサ4が傾いてなければ、基準位置における三角パターン9E,9Eの幅d2,d3は等しく、イメージセンサ4が傾いていれば、幅d2,d3は等しくない。したがって、d2とd3の値を比較するだけで、複雑な演算処理を伴うことなくイメージセンサ4の傾きを容易に検出することができる。
【0025】
なお、上記実施形態では、検出パターン9における三角パターンおよび台形パターンをそれぞれ複数個設けた例を示したが、これらのパターンはそれぞれ1個だけ設けてもよい。また、イメージセンサ4の移動方向に幅が連続的に変化する形状のパターンとしては、三角パターンや台形パターンのほかに半円のパターンなどが考えられる。
【0026】
また、上記実施形態ではフラットベッド型スキャナーを例に挙げたが、本発明は複写機やファクシミリ装置のような原稿読取装置にも適用することが可能である。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、パターンの幅を検出してその値が所定値になったときに基準位置を設定するので、所定値の調整によって基準位置を高精度に設定することが可能となり、品質の安定した原稿読取装置を提供することができる。
【0028】
また、パターンから読み取った距離の比較に基づいてイメージセンサの傾きを検出するので、複雑な演算処理が不要となって、装置を安価に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフラットベッド型スキャナーを示す図である。
【図2】スキャナーの電気的構成を示したブロック図である。
【図3】本発明に係るキャリブレーションシートを示す図である。
【図4】基準位置設定の原理を説明する図である。
【図5】イメージセンサの傾き検出の原理を説明する図である。
【図6】四角パターンを用いて傾きを検出する例である。
【図7】三角パターンを用いて基準位置の設定と傾き検出とを行う例である。
【図8】従来のフラットベッド型スキャナーの一例を示した図である。
【図9】従来のキャリブレーションシートを示す図である。
【符号の説明】
1 筐体
2 原稿読取面
4 イメージセンサ
5 キャリブレーションシート
8 白黒パターン
9 検出パターン
9A 三角パターン
9B 台形パターン
9C 四角パターン
9D 四角パターン
9E 三角パターン
10 フラットベッド型スキャナー
30 原稿側端部
d,d1,d2,d3 幅
y1,y2 距離
z1,z2 距離

Claims (1)

  1. 筐体と、この筐体の上面に設けられた原稿読取面と、前記筐体の内部に設けられ前記原稿読取面に載置された原稿を走査しながら光学的に読み取る可動式のイメージセンサと、このイメージセンサの走査開始位置付近に当該イメージセンサと対向するように設けられた白黒レベル調整用の白黒パターンからなるキャリブレーションシートと、を備えた原稿読取装置において、
    前記キャリブレーションシートに、原稿読み取りの基準位置を検出するための第1の検出パターンおよびイメージセンサの傾きを検出するための第2の検出パターンを前記白黒パターンと隣接して設け、
    前記第1の検出パターンは、前記イメージセンサの移動方向に幅が変化する形状のパターンからなり、
    前記第2の検出パターンは、四角パターンからなり、
    前記第1および第2の検出パターンは、前記イメージセンサの移動方向と直交する方向に配列されていて、前記四角パターンは前記白黒パターンの両側付近に1対設けられており、
    前記イメージセンサの走査により前記第1の検出パターンの幅を順次読み取り、この幅があらかじめ設定された所定値になったときのイメージセンサの位置を原稿読み取りの基準位置として設定し、
    前記イメージセンサの走査によりそれぞれの四角パターンの外側における前記基準位置から原稿側端部までの距離を検出し、各検出距離が等しければイメージセンサの傾きがないと判定し、各検出距離が等しくなければイメージセンサが傾いていると判定することを特徴とする原稿読取装置。
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