JP7377044B2 - 軒樋 - Google Patents
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Description
例えば、軒樋として、樋形状に成形された金属製の板部材の表面を合成樹脂で被覆して形成することで、高剛性で軒樋の変形を防止したものが提案されている。しかし、このような軒樋は、重量が重くいため持ち運びや取り扱いが面倒であり、現場において必要な長さや形状等に応じて切断することが困難であった。
そのため、曲率半径が小さく急峻な屈曲形状を有する軒樋には、特許文献1に記載したような長尺熱可塑性樹脂シートを採用することができなかった。
本発明による軒樋によれば、底板とその両側の側板とを有する樋部材に厚さ0.5mm未満の補強シートが埋設されているため、補強シートの屈曲部の曲率半径が1.0mm以下の急峻なものであっても、樋部材の他の層と共に補強シートが屈曲するので、強度を向上させつつ容易に曲げ加工を行える。
樋部材において、両側の側板における少なくとも一方に屈曲部を有する前方耳部と後方耳部が樋部材の内側に形成されているため、軒樋の外部に露出せず外観上の見栄えがよい。
本発明による軒樋によれば、樋部材の両側の側板に設けた前方耳部と後方耳部に屈曲部が形成されていても、補強シートが埋設されているために、高強度である上に容易に曲げ加工を行える。
これにより、補強シートは基材層よりも高強度で低伸縮性と耐熱性を有しているため、芯材として樋部材を補強できる。
図1に示すように、本実施形態による軒樋1は、軒先の延在方向に沿って配設されている。軒樋1は、樋形状に成形された長尺な樋部材2と、樋部材2内に埋設された芯材としての補強シート3とを備えている。
樋部材2は、図1及び図2に示すように、底板4と、底板4の長手方向に直交する短手方向(幅方向)両端から立ち上がる側板5A,5Bとを備えている。樋部材2は、断面視で側板5A,5Bが上方に拡開しつつ開口する略U字状に形成されている。樋部材2において、軒先32の外側に配設された一方の側板5Aを以下、前方側板5Aといい、軒先32の内側、即ち建物の鼻隠し板27側に配設された他方の側板5Bを以下、後方側板5Bというものとする(図7(a)参照)。
樋部材2の前方側板5Aの上端部には、後述する軒樋支持具28の先端部に係止させる前方耳部6Aが形成されている(図7参照)。また、樋部材2の後方側板5Bの上端部には、軒樋支持具28に係止させる後方耳部6Bが形成されている。本実施形態では、前方耳部6Aは後方耳部6Bより高い位置に形成されている。しかも、前方耳部6Aと後方耳部6Bは樋部材2の内側にそれぞれ突出して形成されているため、軒樋1の外側に露出せず、外観の見栄えを良くしている。
上側凸条7は、前方側板5Aの内壁面から後方側板5Bに向かって突出している。しかも、上側凸条7は、後方側板5Bに突出する方向に向かって形成された中空部がリブ11によって2つの中空部10a、10bに分割されて形成されている。
そして、後方耳部6Bは、その上端部の屈曲凹部15から前方耳部6Aに向けて下方に行くにしたがって斜めに突出して延びる第一側部16と、第一側部16の下端部から水平方向に延びて後方側板5Bに連結される底部17とを有している。後方耳部6Bの内部には中空部18が形成されている。これにより、後方耳部6Bは、軒樋支持具28の下部への挿入を容易にしている(図7(b)参照)。
補強シート3は芯材であり、基材層22より線膨張係数が小さく高強度である。補強シート3の線膨張係数は、7.0×10-5(1/℃)未満であり、6.5×10-5(1/℃)以下が好ましく、3.0×10-5(1/℃)以下がより好ましい。補強シート3として、例えば、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂等のオレフィン系樹脂、熱耐久性等に優れた熱可塑性ポリエステル系樹脂等を使用できる。特に線膨張係数が6.5×10-5(1/℃)と小さく、軽量で耐衝撃性、耐久性等に優れた熱可塑性ポリエステル系樹脂が好ましい。本実施形態ではポリエチレンテレフタレートを一軸延伸した熱可塑性ポリエチレンテレフタレートを用いるものとし、その線膨張係数は3.0×10-5(1/℃)未満であり、高強度で、低伸縮性及び耐熱性に優れている。一軸延伸した熱可塑性ポリエチレンテレフタレートとしては、線膨張係数が2.5×10-5(1/℃)以下のものがより好ましく、1.2×10-5(1/℃)以下のものがさらに好ましく、-0.1×10-5(1/℃)以下のものが最も好ましい。
一方、補強シート3の厚さが0.5mm以上であるとその強度と剛性が大きくなり曲げにくくなる。また、補強シート3の厚さが0.3mm未満であると強度が低下し、低伸縮性と耐熱性という特性を発揮しにくい。
接着剤層21として適宜の材質を採用できるが、例えばホットメルト型接着剤や反応性接着剤が用いられ、ホットメルト型接着剤としては、例えば、ウレタン系ホットメルト型接着剤、ポリエステル系ホットメルト型接着剤、ゴム系ホットメルト型接着剤、オレフィン系ホットメルト型接着剤、アクリル系ホットメルト型接着剤、アミド系ホットメルト接着剤等が挙げられる。また、反応性接着剤としては、例えば、シリコーン系接着剤、変成シリコーン系接着剤、ウレタン系接着剤等が挙げられる。
補強シート3の厚さを例えば0.4mmとして、底板4と前方側板5Aと後方側板5Bとを形成する多層構造体は、その全体の厚さが例えば1.4mmに設定されている。しかも、この多層構造体は押出成形法等により成形されている。なお、多層構造体のうち、補強シート3(芯材層)以外の厚さの合計は、例えば、0.7~1.8mmとすることができる。
しかも、補強シート3は上側凸条7の第一の中空部10aの領域で第一前方層25Aから分離して断面曲面形状をなす第二前方層25Bに接着剤層21を介して接着され、更に分岐してリブ11に沿って上端部に延びている。第二の中空部10bでは、第二前方層25Bは基材層22で形成されてリブ11の上端部に延びている。
第一後方層26Aは底部17、第一側部16、屈曲凹部15を経由して頂部14に延びている。第一後方層26Aの補強シート3は中空部18に露出しており、底部17及び第一側部16まで延びている。第二後方層26Bは後方側板5Bの上端側に延びて、頂部14で第一後方層26Aと互いに連結される。
また、第一後方層26Aは底部17から第一側部16に向けて、B部で鋭角に湾曲している。B部における補強シート3の屈曲部(湾曲部)R2は、例えば半径0.4mmに設定されている(図6参照)。
なお、前方耳部6Aでは、補強シート3の屈曲部における湾曲角度や折り曲げ角度は鈍角に形成されているため、より一層加工が容易であり、しかも高強度を確保できる。
図7(a)において、軒先32の鼻隠し板27に取り付けられた軒樋支持具28は、その外側の先端部にフック状の第一係合部29が形成され、鼻隠し板27に近接した位置の下方側に凹部形状の第二係合部30が形成されている。軒樋1の設置前に、樋部材2を補強シート3と共に軒先32の延在寸法に合わせた長さに切断する。
また、図7(b)に示す第二の取付例では、軒樋支持具28の第一係合部29を軒樋1の前方耳部6Aに形成した凹部12に嵌合させる。その後、樋部材2の後方耳部6Bを上方の矢印方向に押し込んで、軒樋支持具28の第二係合部30に軒樋1の後方耳部6Bを係合させる。
そして、本実施形態による軒樋1は、図7に示す軒先32の長さ寸法に合わせて補強シート3と樋部材2の施工現場での切断と加工が容易となり、施工の作業効率が向上するという効果が得られる。
また、樹脂材からなる多層構造体の軒樋1は軽量化できると共に、軒樋1全体の強度を向上させることができる。したがって、施工がより容易になるとともに施工後に軒樋1が変形したり蛇行したりするのを有効に防止することができる。
以下に、本発明の変形例による軒樋1について説明するが、上述した実施形態と同一または同様な部材、部品等には同一の符号を用いて説明する。
なお、補強シート3は凹部12から上側凸条7の係止部7aに延びていてもよく、この場合にはより支持強度が高まる。
図15に示すように、軒樋1Cでは、まず、上側凸条7内にリブ11がない。すなわち、上側凸条7内には、1つの中空部10dが分割されることなく配置されている。このような上側凸条7(中空部10d)は、前面層7b、上面層7c、背面層7dおよび下面層7eによって形成されていると言える。前面層7bは、中空部10dに対して前方に位置している。上面層7cは、中空部10dに対して上方に位置している。背面層7dは、中空部10dに対して後方に位置している。下面層7eは、中空部10dに対して下方に位置している。下面層7eは、中空部10dを間に挟んで上面層7cと上下方向に対向する。
ここで上側凸条7において、前述した第一前方層25Aは、前面層7b、上面層7cおよび背面層7dを形成し、第二前方層25Bは、下面層7eを形成する。補強シート3は、第一前方層25Aに設けられていて、前面層7b、上面層7cおよび背面層7dに配置されている。言い換えると、補強シート3は、中空部10dを、前方、上方および後方から覆っている。
このように、リブ11がなく、上側凸条7内が1つの中空部10dによって形成されていることで、多層構造体を第一前方層25A、第二前方層25Bに分岐するときに、補強シート3を第一前方層25A側に設けた上で上側凸条7を形成することができる。この場合、リブ11が無いことにより、樹脂の使用量も低減することができる。ただし、補強シート3の両面に基材層22が設けられているような多層構造体によって軒樋1Cを形成することにより、リブ11を設けつつも、補強シート3を、前面層7b、上面層7cおよび背面層7dに配置することもできる。
また前述のように、補強シート3が、中空部10dを、前方、上方および後方から覆うことにより、上側凸条7の熱伸縮を効果的に抑えることができる。すなわち、上側凸条7のように、軒樋支持具28(吊具)と嵌合される部分は、複雑な構造となるため、樹脂の使用量が多くなり、熱伸縮の影響が多くなる。更に上側凸条7は、軒樋支持具28から上方に露出することから、日光を、上側凸条7の前方、上方、後方いずれの方向からも受ける可能性が有り、温度上昇し易い。以上から、上側凸条7は熱伸縮し易いと言えるところ、前述のように、補強シート3が、中空部10dを、前方、上方および後方から覆うことにより、補強シート3を上側凸条7の広い範囲に配置することができる。その結果、上側凸条7の熱伸縮を効果的に抑えることができる。
この場合、前方耳部6Aと後方耳部6Bが外側に露出するため外観の見栄えの良さは低下するが、樋部材2の内側に前方耳部6Aと後方耳部6Bが突出しない。樋部材2内への雨水等の流入を前方耳部6Aと後方耳部6Bが妨げることがないので、軒樋1による雨水の排水効率が向上する。
なお、補強シート3の厚さ0.5mm未満、曲率半径1.0mm以下の屈曲部は前方耳部6Aと後方耳部6Bのいずれか一方または両方に形成することができる。
また、樋部材2の多層構造体は、例えば補強シート3を挟んで接着剤層21と基材層22と表層23の3層で構成してもよい。樋部材2の多層構造体は補強シート3と基材層22を含んでいれば適宜数の層に形成できる。
2 樋部材
3 補強シート
4 底板
5A 前方側板
5B 後方側板
6A 前方耳部
6B 後方耳部
7 上側凸条
8 下側凸条
12 凹部
14 頂部
16 第一側部
17 底部
21 接着剤層
22 基材層
23 表層
25A 第一前方層
25B 第二前方層
26A 第一後方層
26B 第二後方層
28 軒樋支持具
29 第一係合部
30 第二係合部
Claims (6)
- 底板と、底板の幅方向両端から立ち上がる側板と、を有する樋部材と、
前記樋部材の前記底板および前記側板に埋設された厚さ0.5mm未満の補強シートと、を備え、
前記側板における前記樋部材の内側には、前記樋部材の内側に突出する耳部が形成され、
前記補強シートの一端部は、前記耳部の上面および前記耳部の背面に設けられ、
前記耳部の上面は、前記耳部に対して上側に位置し、
前記耳部の背面は、前記耳部に対して前記樋部材の内側に位置し、
前記補強シートは曲率半径1.0mm以下の屈曲部を有し、
前記屈曲部は、前記耳部の上面と前記耳部の背面との間に位置していることを特徴とする軒樋。 - 前記補強シートは、前記樋部材の前記底板と両側の前記側板とに埋設されており、
前記両側の側板には、前記樋部材の内側に前方耳部と後方耳部がそれぞれ形成され、前記前方耳部と後方耳部の少なくとも一方に前記屈曲部が設けられている請求項1に記載された軒樋。 - 前記耳部は、前記樋部材の内側に突出する上側凸条および下側凸条を備え、
前記耳部の上面および前記耳部の背面は、前記上側凸条に設けられている、請求項1に記載の軒樋。 - 前記上側凸条と前記下側凸条との間には、前記樋部材の内側に開口する凹部が設けられ、
前記耳部の上面は、前記凹部に対して上側に位置し、
前記耳部の背面は、前記凹部に対して前記樋部材の内側に位置する、請求項3に記載の軒樋。 - 前記耳部は前方耳部である、請求項1、3から4のいずれか1項に記載の軒樋。
- 前記耳部の上面および前記耳部の背面は、断面略V字状の係止部を形成する、請求項1、3から5のいずれか1項に記載の軒樋。
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