JP7371479B2 - ケーブルクリート及びケーブル敷設構造 - Google Patents

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Description

この発明は、ケーブルピットに設置されるケーブルクリートにおいて、ケーブルの保持、離脱を簡単にできるケーブルクリート及びケーブルの敷設を効率良く行うことができるケーブル敷設構造に関する。
スイッチギヤへのケーブルの入線には、スイッチギヤの下方に置かれたケーブルピットから行う場合と、スイッチギヤの上方に位置したケーブルダクトから行う場合とがある。
また、ケーブルピット内でケーブルを保持するものとしてケーブルクリートが用いられることが多いが、そのケーブルの保持は、ケーブルクリートに形成したケーブル挿通孔にケーブルを挿通して行われていた(特許文献1、特許文献2)。
特開2004-120956号公報 特開2007-159246号公報
ところで、ケーブルをケーブルピット内に敷設する場合、ケーブルピット内に多数設置されたケーブルクリートのうち最端に位置するケーブルクリートの挿通孔にケーブルの端部を挿入し、続いて、ケーブルの端部を次のケーブルクリートの挿通孔に挿通するようにして、順次、ケーブルをケーブルクリートの挿通孔に通すことによりに行う。
そのため、誤った挿通孔にケーブルを通してしまった場合、ケーブルのケーブルクリートへの挿通を最初からやり直さなければならず、大変面倒であった。
また、ケーブルの交換を行う場合にあっても、挿通孔に通しているケーブルを端のものから順次抜いていかねばならず、その作業に手間が掛かっていたという問題があった。
また、ケーブルピット内のケーブルは、複数のケーブルがケーブルピットの底部に置かれた状態、或いは複数のケーブルを束ねた状態で置かれているのが一般的であった。
スイッチギヤへのケーブルには高電圧、大容量の電流が流れるため、ケーブルピット内において、ケーブルとケーブルとを束ねたり、他のケーブルと接触した状態に置かれると、ジュール熱の放熱が十分でなくなり、蓄熱してしまい電流容量が低くなってしまうという問題もある。
さらに、ケーブルダクトからのケーブルをどのようにしてケーブルピット内に入れ、スイッチギヤまで引き回すか問題となる。
そこでこの発明は、ケーブルの敷設時の作業性を良好にし、また、スイッチギヤへのケーブルの電流容量の低下を抑制するとともに、ケーブルダクトからケーブルピットへのケーブルの引き回しを効率的に行うことを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、ケーブルピットの底部に配置され、ケーブルを保持するケーブルクリートであって、板状で、辺の一部が切欠かれて前記ケーブルを嵌合する凹部が、上辺側の両角部と中央部及び下辺側の両角部と中央部に形成された、ことを特徴とする。
この発明によれば、凹部にケーブルの中間部を嵌合してケーブルクリートをケーブルピット内に配置する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のケーブルクリートにおいて、前記下辺側の凹部は、前記ケーブルがほぼすっぽり嵌合する大きさに形成され、前記下辺が前記ケーブルピットの底面に接触した際に、安定して配置されるように肉厚が設定されている、ことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、上下方向に伸びる垂直部が形成されたケーブルダクトと、一端側がスイッチギヤへのケーブルの入線部とされ、地面に設置されたケーブルピットと、を備え、前記ケーブルダクトの前記垂直部の下部側面と、前記ケーブルピットの他端側と、を接続するとともに、前記ケーブルピット内に請求項1又は2に記載のケーブルクリートを配置して、前記ケーブルクリートにより前記ケーブルを保持した、ことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のケーブル敷設構造において、前記下部側面を内部空間が徐々に拡がるように斜めに傾斜させて前記ケーブルピットに接続し、前記ケーブルダクトの内部空間とケーブルピットの内部空間とを連通して、前記ケーブルを挿通させた、ことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ケーブルをケーブルクリートの凹部に嵌合するだけなので、挿通孔などのようにケーブルの端部から挿通する必要はなく、ケーブルの中間部を凹部に嵌合するだけで良いので、ケーブルの敷設作業を簡単にすることができる。また、ケーブル敷設後のケーブルの取換時には、ケーブルクリートの凹部からケーブルを外すだけで、容易にケーブルの取り換えを行なうことができる。
請求項2に記載の発明によれば、ケーブルクリートがケーブルピットに配置された際に、ケーブルクリートの下辺がケーブルピットの底面に接触し、かつ、その肉厚によってケーブルクリートを安定させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、ケーブルダクトに垂直部を設け、該垂直部の下部側面とケーブルピットの他端側とを接続することにより、比較的簡単でかつ短い距離を選択してケーブルダクトとケーブルピットとを接続することができ、効率良くスイッチギヤまでのケーブルの敷設を行うことができる。
請求項4に記載の発明によれば、ケーブルダクトの前記下部側面を内部空間が徐々に拡がるように斜めに傾斜させてケーブルピットに接続し、ケーブルダクトの内部空間とケーブルピットの内部空間とを連通して、ケーブルを挿通させたので、当該接続部において、ケーブルの曲率半径を大きくすることができ、ケーブルへの負担を軽減することができる。
この発明の実施の形態に係るケーブル敷設構造の概略平面図である。 図1におけるA-A方向矢視図である。 ケーブル取出孔の拡大断面図である。 図1におけるB-B方向矢視図である。 図1におけるC-C方向矢視図である。 図7及び図8とともに、ケーブルとケーブルクリートとのケーブルピット内への配設を順に説明するための斜視図で、本図はケーブルピット内に一段目のケーブルを置いた状態を示す。 図6の状態から、下段のケーブルに上方からケーブルクリートを配置した状態を示す。 図7の状態から、ケーブルクリートにケーブルを嵌合した状態を示す。 この発明の実施の形態に用いたケーブルクリートの一例を示す正面図である。 ケーブルクリートの別の一例を示す正面図である。 ケーブルクリートのさらに別の一例を示す正面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係るスイッチギヤへのケーブル敷設構造1に用いられるスイッチギヤ2の一例を示す概略図である。なお、スイッチギヤ2、2Aは仮想線(1点鎖線)で示す。
先ず、このスイッチギヤ2が設置された場所を説明すると、その地面Gはコンクリート敷きとなっており、掘削ができない場所となっている。
スイッチギヤ2は、金属製の箱体の内部に、遮断器や継電器等の各電気機器を収容され、その底部3には電力ケーブル4をスイッチギヤ2内部に入線するためのケーブル入線口5が設けられている。
また、このスイッチギヤ2は4本の脚部6を備え、前記地面Gよりも嵩上げされている。
地面Gには複数のケーブルピット10が設置されており、その一部が上記スイッチギヤ2の下方に位置されている。
ケーブルピット10は縦断面形状がU字状の本体11とこれを覆う蓋体12とからなり、上述のように掘削できない地面G上に置かれた状態で連設され、一端は上記スイッチギヤ2の下方に位置し、他端は後述するケーブルダクト20に接続されている。
ケーブルピット10には複数の電力ケーブル4が敷設されており、スイッチギヤ2の下方に位置したケーブルピット10の蓋体12には電力ケーブル4を取り出すためのケーブル取出孔13が形成されている。
ケーブル取出孔13は前記スイッチギヤ2のケーブル入線口5の真下ではなく、電力ケーブル4の長さ方向のやや手前に形成され、かつ、ケーブル取出孔13は前記蓋体12に直交する方向に対して斜めに貫通するように形成されている。これにより、ケーブルピット1から取り出された電力ケーブル4は緩やかな弧を描いてスイッチギヤ2のケーブル入線口5からスイッチギヤ2内に入線され、前記電力ケーブル4の許容曲げ半径内になるように設定することができる。
電力ケーブル4はケーブル取出孔13内からスイッチギヤ2のケーブル導入口5までの間は蛇腹状のケーブルカバー14で覆われて保護されているとともに、ケーブル取出孔13から蓋12側開口縁部にシーリング剤15によりシールされており、これにより、ケーブルピット10内への雨水の侵入が防止されている。
ケーブルピット10内においては、電力ケーブル4がケーブルクリート16により保持されている。
ケーブルクリート16は複数の電力ケーブル4を保持するもので、やや肉厚の板状で電力ケーブル4を保持する凹部17が所定の間隔を空けて複数形成されている。
この所定の間隔とは、一定の距離の間隔である必要はなく、電力ケーブル4同士が接触或いは近接して互いのジュール熱がこもり、電流容量が低くならない程度の間隔で、出来ればケーブルクリート16とケーブルクリート16との間においても電力ケーブル4同士が接触或いは近接しないことが好ましい。
このような、ケーブルクリート16が、ケーブルピット10内に適宜な間隔を空けて複数配設される。
具体的には、ケーブルクリート16は、横幅がケーブルピット10の本体11の内法よりやや小さく形成されたやや厚めの板状を呈し、ケーブルピット10の底部に配置されている。
ケーブルクリート16の上辺側の両角部と中央部及び下辺側の両角部と中央部にそれぞれ電力ケーブル4を嵌合する6つの凹部17が形成されている。
下辺側凹部17は電極ケーブル4がすっぽり嵌合する深さに形成され、また、上辺側凹部17は電力ケーブル4の直径のほぼ半分の長さと同じ深さに形成されている。
ケーブルピット10内への電力ケーブル4の敷設は、先ず、ケーブルピット10の本体11の底部に3本の電力ケーブル4を這わせる。
次に、長手方向に適宜離間した位置にケーブルクリート16を3本の電力ケーブル4の上方から配置する。このとき、ケーブルクリート16の下辺側凹部17に3本電力ケーブル4がそれぞれ嵌合するようにして保持する。
下側の凹部17の深さは電力ケーブル4をほぼすっぽり嵌合する大きさに形成されているため、ケーブルクリート16の下辺がケーブルピット10の底面に接触し、ケーブルクリート16はケーブルピット10内において安定するようになっている。なお、電力ケーブル4の自重などによりケーブルクリート16が安定しない場合には肉厚のものにするとよい。
次に、ケーブルピット10内に配置されたケーブルクリート16の上辺側凹部17に3本の電力ケーブル4を嵌合させる。
ケーブルクリート16の上辺側凹部17の深さは、電力ケーブル4の直径のほぼ半分であるため、電力ケーブル4は凹部17から上側半分が嵌合されていない状態となっていて、これにより、電力ケーブル4をケーブルクリート16から比較的容易に持ち上げることができるようになっている。このことは、電力ケーブル4の取り換え時において、電力ケーブル4をケーブルクリート16の凹部17から容易に外すことができ、電力ケーブル4の取り換え作業を簡単に行うことができる。
上側の3本の電力ケーブル4をケーブルクリート16に配置した後、蓋体12でケーブルピット10の上面開口を覆うことで、電力ケーブル4のケーブルピット10への敷設が完了する。
そして、ケーブルピット10内において電力ケーブル4はケーブルクリート16の凹部17に保持されることになり、電力ケーブル4が他の電力ケーブル4と接触することがなく、ジュール熱の蓄積を抑制することにより電流容量を高くすることができる。
なお、ケーブルクリート16は、ケーブルピット10に何本の電力ケーブル4を敷設するか、或いは、どのサイズ(種類)の電力ケーブル4を敷設するかによって、適宜、選定することができる。
図10及び図11は上記実施の形態で説明したケーブルクリート16とは別のタイプのものを例示したものである。もちろん、これ以外にも、ケーブルピット10に敷設する電力ケーブル4の種類、本数により適宜選定することができる。
次に、スイッチギヤ2Aからスイッチギヤ2へ取り換える場合における、電力ケーブル4の引き回しについて説明する。
スイッチギヤ2Aはその上部から電力ケーブル4を入線しており、ここまではケーブルダクト20内に電力ケーブル4が敷設されている。
スイッチギヤ2は上述のように、地面に設置されたケーブルピット10に電力ケーブル4を敷設しなければならない。
そのため、先ず、ケーブルダクト20に上下方向に伸びる垂直部を設け、電力ケーブル4を上方から下方に下ろす必要がある。
そして、上記ケーブルダクト20の垂直部20aとケーブルピット10の他端側(スイッチギヤ2とは反対側の端側)とを接続する。
ケーブルダクト20の垂直部20aは、一般的にはその下端開口が地面に埋設されたケーブルピットまたは管路に接続する。
ところで、この実施の形態のように地面を掘削できず、地面上に設置したケーブルピット10にあっては、ケーブルダクト20の下端側面に開口部を設け、ケーブルピット10の他端を開口して、両開口を連結することでダクト接続部21としている。
ダクト接続部21においては、ケーブルダクト20の垂直部20aの下部側面を内部空間が徐々に拡がるように斜めになる傾斜板22にして、傾斜板22の下端をケーブルピット10に接続して、ケーブルダクト20の内部空間とケーブルピット10の内部空間とを連通し、これら空間に電力ケーブル4を挿通させる。
このように、ダクト接続部21において、傾斜板22を設けることにより、その内部空間にはケーブルピット10からケーブルダクト20に行くに従い上方が拡がる空間ができ、この空間に電力ケーブル4を配設することで、電力ケーブル4の曲げ半径を大きく取ることが可能となり、電力ケーブル4への負担を軽減することができる。
なお、スイッチギヤ2Aから上記スイッチギヤ2への変更に限らず、両スイッチギヤ2、2Aの2つを使用し、かつ、これらを電力ケーブル4で接続する必要がある場合などにも本発明ケーブル敷設構造1を用いることができる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。
1 ケーブル敷設構造
2 スイッチギヤ
4 電力ケーブル
10 ケーブルピット
12 蓋体
13 ケーブル取出孔
16 ケーブルクリート
20 ケーブルダクト
20a 垂直部
21 ダクト接続部
22 傾斜板

Claims (4)

  1. ケーブルピットの底部に配置され、ケーブルを保持するケーブルクリートであって、
    板状で、辺の一部が切欠かれて前記ケーブルを嵌合する凹部が、上辺側の両角部と中央部及び下辺側の両角部と中央部に形成された、
    ことを特徴とするケーブルクリート。
  2. 前記下辺側の凹部は、前記ケーブルがほぼすっぽり嵌合する大きさに形成され、前記下辺が前記ケーブルピットの底面に接触した際に、安定して配置されるように肉厚が設定されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のケーブルクリート。
  3. 上下方向に伸びる垂直部が形成されたケーブルダクトと、
    一端側がスイッチギヤへのケーブルの入線部とされ、地面に設置されたケーブルピットと、を備え、
    前記ケーブルダクトの前記垂直部の下部側面と、前記ケーブルピットの他端側と、を接続するとともに、
    前記ケーブルピット内に請求項1又は2に記載のケーブルクリートを配置して、前記ケーブルクリートにより前記ケーブルを保持した、
    ことを特徴とするケーブル敷設構造。
  4. 前記下部側面を内部空間が徐々に拡がるように斜めに傾斜させて前記ケーブルピットに接続し、前記ケーブルダクトの内部空間とケーブルピットの内部空間とを連通して、前記ケーブルを挿通させた、
    ことを特徴とする請求項3に記載のケーブル敷設構造。
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