JP7357356B2 - 排水ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、排水ポンプに関し、特に空気調和機の室内熱交換器で凝縮した水を受け入れるドレンパン内のドレン水を室外に排水するのに好適な排水ポンプに関するものである。
従来、室内の天井に埋込む形式の空気調和機においては、空気調和機の室内熱交換器の表面で凝縮したドレン水を受けるドレンパンが装備されている。このドレンパン内のドレン水を室外へ排水するために、排水ポンプ(ドレンポンプ)が用いられている(特許文献1参照)。
排水ポンプは、モータと、モータを支持するモータケースと、モータケースの下方に配置されるポンプ本体とを有している。ポンプ本体には、ハウジングの下端部に吸込口が設けられ、側部に吐出口が設けられている。ハウジングの中に設けられたポンプ室の内部には、モータによって回転する回転羽根が収容されている。回転羽根は、モータの駆動軸に連結される軸部と、軸部の外周部から放射方向に延びる複数の平板状の大径羽根とを有している。なお、ハウジングの上部には、モータの駆動軸が貫通する貫通孔が形成されている。
モータを駆動して回転羽根を高速で回転させると、ドレンパンに溜まったドレン水が吸込口から吸い上げられポンプ室に流入し、ポンプ室のドレン水が回転する回転羽根によって遠心力を得て吐出口より吐出される。そして、吐出口から排出されたドレン水は、配管を介して室外へ排出される。
特許第6304990号公報
ところで、ドレン水の排水が終了し、排水ポンプの回転羽根の回転が停止すると、配管内に残留しているドレン水の一部が吐出口出口から吐出口に入り、更に吐出口入口からポンプ室に入る。つまりドレン水の一部が排水ポンプに逆流する。以後、逆流するドレン水を、適宜戻り水と呼ぶ。このように、排水ポンプが停止し、戻り水が排水ポンプに逆流する際に騒音が発生する場合があり、対策が求められていた。
本発明は、停止時の戻り水による騒音を低減可能な排水ポンプを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明による排水ポンプは、モータと、上部が開口し下端部に吸込口が設けられるとともに側部にドレン配管を接続するための吐出口が設けられたハウジング、前記モータに連結された回転羽根、及び中央部に貫通孔を有しかつ前記ハウジングの上端部に取り付けられたカバーを備えたポンプ本体と、を有し、前記ハウジング及び前記カバーによりポンプ室が画定された排水ポンプであって、前記吐出口における吐出口出口の端部に、前記ドレン配管からの戻り水が前記吐出口出口に流入することを妨げる凸部が設けられ、前記吐出口出口の前記端部の径方向外側部は、前記吐出口の軸線と直角をなす端面として形成されることを特徴としている。
この排水ポンプにおいて、前記凸部は、前記吐出口出口の前記端部における前記径方向内側部に設けられ、前記端部の径方向外側部より前記ポンプ室からの排水時の下流側に突出していてもよい。
また、凸部は、環状に設けられていてもよい。
更に、前記凸部と前記径方向外側部とは、段差状に形成されていてもよい。
また、前記凸部は、前記径方向外側部から突出するにしたがって縮径するテーパ状に形成されていてもよい。
更に、前記凸部と、前記径方向外側部との間には、該径方向外側部より前記凸部の突出方向と反対側に凹んだ凹部が形成されていてもよい。
本発明によれば、停止時の戻り水による騒音を低減可能な排水ポンプを提供できる。
本発明の実施形態に係る排水ポンプを示す縦断面図である。 ハウジングを、吐出口の中心線を通る面で切断して示す断面図である。 吐出口出口における凸部の変形例1を示す拡大断面図である。 吐出口出口における凸部の変形例2を示す拡大断面図である。 吐出口出口における凸部の変形例3を示す拡大断面図である。 吐出口出口における凸部の変形例4を示す拡大断面図である。 ドレン配管から吐出口出口への戻り水の流入が、凸部により妨げられている状態を示す拡大断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。図1において、本実施形態に係る排水ポンプ10は、モータ12と、ポンプ本体20とを有する。モータ12はポンプ本体20の上方に設けられており、モータ12とポンプ本体20との間には、モータ12を支持するモータケース30が設けられている。ポンプ本体20は、一例として合成樹脂製であって、ハウジング40と、回転羽根50と、カバー32とを備えている。
ハウジング40は、上部が開口し下端部に吸込口42が設けられるとともに、側部にドレン配管26を接続するための吐出口46が設けられている。吸込口42は、下端部に開口部43を有するパイプ状に形成されている。吐出口46は、ポンプ室44に開口する吐出口入口48と、吐出口出口68を備え、側方に向かって突出している。吐出口出口68は、吐出口46の突出側の先端に位置している。吐出口46の突出側とは、換言すれば、排水ポンプ10の作動時にポンプ室44から排水されるドレン水の下流側である。この吐出口46は、後述する回転羽根50の回転軸50CLの径方向外側に配置されている。吐出口46の軸線46CLは、水平方向に配置されている。また、吐出口46の軸線46CL上には、後述する回転羽根50の中心に位置する軸部52が位置している。
排水ポンプ10の使用時において、吐出口46には、該吐出口46からポンプ本体20の外部へ吐出されたドレン水を外部の排水設備等に排水するためのドレン配管26が取り付けられる。ハウジング40には、モータケース30を固定するための爪部(図示せず)が例えば一対設けられている。なお、吐出口46は、ハウジング40に一体成形されるものに限られず、ハウジング40とは別体で構成され、ハウジング40に組み付けられるものであってもよい。
図2に示すように、吐出口46における吐出口出口68の端部に、ドレン配管26からの戻り水が吐出口出口68に流入することを妨げる凸部70が設けられている。ここで、「妨げる」とは、吐出口出口68に流入する戻り水の流れを乱し、流速を低下させることを意味し、吐出口出口68への戻り水の流入を阻止するという意味ではない。凸部70は、吐出口出口68の端部における径方向内側部68Aに例えば環状に設けられ、端部の径方向外側部68Bよりポンプ室44からの排水時の下流側に突出している。図示の例では、吐出口46の軸線46CLがポンプ室44(ハウジング40)の径方向に直線的に延びているので、凸部70は、ポンプ室44から遠のく方向に突出していると言い換えることもできる。なお、凸部70は、周方向に断続的に形成されていてもよい。
凸部70と径方向外側部68Bとは、例えば段差状に形成されている。具体的には、径方向外側部68Bは、吐出口46の軸線46CLと直角をなす端面として形成されている。凸部70は、この径方向外側部68Bよりもポンプ室44からの排水時の下流側に突出している。凸部70の外周側の角部70Aは、例えば断面平面状に面取りされている。この面取りは、いわゆるC面である。
なお、凸部70の形状はこれに限られない。図3に示される変形例1では、凸部70は、径方向外側部68Bから突出するにしたがって縮径するテーパ状に形成されている。換言すれば、径方向内側部68Aと径方向外側部68Bとの間の外周面がテーパ面72で構成されている。
また、図4に示される変形例2は、図2の例において、凸部70の外周側の角部70Aを、断面円弧状に面取りしたものである。この面取りは、いわゆるR面である。尚、本明細書において「面取り」とは、角を有した出隅部に加工を施し当該出隅部にR面やC面を形成する場合の他、注型や射出成型等により、R面やC面の形状を有した出隅部を成形する場合も含む。後者においても、説明の都合上、「角部を面取りしたもの」といった表現を用いることがある。図5に示される変形例3では、凸部70と、径方向外側部68Bとの間に、該径方向外側部68Bより凸部70の突出方向と反対側に凹んだ凹部74が形成されている。この凹部74は、例えば環状に形成されている。またこの凹部74の深さは、吐出口46の軸線46CLの方向において、例えば突起部66の位置に対応し、一例として凹部74の底が突起部66の最大径の位置に対応している。なお、凹部74は、周方向に断続的に形成されていてもよい。
そして、図6に示される変形例4では、凹部74が図5の例よりも深く形成されている。具体的には、凹部74の深さは、吐出口46の軸線46CLの方向において、例えば突起部66の位置を越えている。換言すれば、凹部74の底は、吐出口出口68から見て突起部66よりも遠い位置に位置している。また、変形例4では、径方向における凹部74の幅が、変形例3よりも小さく形成されている。なお、変形例4における凹部74の幅を変形例3と同等にしてもよい。
図1に示すように、吐出口出口68の端部における径方向外側部68Bの外周には、例えば鉤状の突起部66が設けられている。この突起部66は、ドレン配管26を吐出口46に接続した際に該ドレン配管26の内面に食い込んで、該ドレン配管26と吐出口出口68の隙間から排水が漏れることを抑制する役割を有している。
図3に示すように、ハウジング40の内面40Aの上縁には、段部18が形成されている。段部18は、ハウジング40の内面40Aの位置からハウジング40の径方向外側に広がっている。この段部18には、後述するシール部材34が配置される。
図1に示すように、回転羽根50は、モータ12に連結され、ポンプ室44内に収容されている。この回転羽根50は、一例として合成樹脂製であって、軸部52と、軸部52の外周部から回転軸50CLの放射方向(径方向外側)に延びる複数の平板状の大径羽根60と、各大径羽根60の下端縁部に連結されるとともに吸込口42に挿入される複数の平板状の小径羽根61とを有している。大径羽根60は、例えば周方向に等角度で設けられている。各大径羽根60の下端縁部は、内径側に下傾斜するテーパ状に形成されており、この各下端縁部は、中央に扇形状とされた複数の開口部58を有する円盤状の環状部材62に連結されている。
吐出口46の正面、即ち、吐出口46の軸線46CL上に回転羽根50の大径羽根60が位置するように、軸部52に大径羽根60が設けられている。また、環状部材62の外周縁は、吐出口46の内面56の下端よりも上方で、かつ、吐出口46の軸線46CLよりも下方に位置している。
軸部52は、カバー32の中央に形成された空気孔の役目を有した貫通孔36を貫通してモータ12側へ突出している。軸部52の中心軸に沿って設けた穴にはモータ12の駆動軸が挿入されて固定されている。なお、貫通孔36と軸部52との間には、隙間が設けられている。
軸部52の上面には、水切円板14が取り付けられている。この水切円板14は、カバー32の貫通孔36からドレン水が吹き出したとしても、吹き出したドレン水がモータ12へ直接的に飛散するのを防止する役目を有している。
モータケース30は、上下に分割可能とされた筒部22を備えており、筒部22の上部にモータ12が収容されている。また、筒部22の側部には、図示しない縦長のスリット状の水抜き孔(排水用の開口)が形成されている。
図1に示すように、カバー32は、中央部に貫通孔36を有しかつハウジング40の上端部に取り付けられている。具体的には、カバー32は、例えばモータケース30の筒部22の下端に一体的に形成されている。また、カバー32は、ハウジング40の段部18との間にシール部材34を挟みこんだ状態でハウジング40に嵌め込まれている。爪部(図示せず)がモータケース30に嵌合することで、カバー32がハウジング40に固定される。ポンプ本体20において、ハウジング40及びカバー32によりポンプ室44が画定されている。
吸込口42の下方には、空調機器等から排出されたドレン水を一時的に溜めるドレンパン80が配置される。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1において、本実施形態に係る排水ポンプ10は、その吸込口42の下端がドレンパン80に溜まるドレン水の表面Wsよりも下側となるように適宜設置される。そして、モータ12を駆動して回転羽根50を高速で回転させれば、ドレンパン80に溜まったドレン水が吸込口42から吸い上げられ、ポンプ室44を介して吐出口46より吐出される。吐出口46より吐出されたドレン水は、ドレン配管26を介して外部の排水設備等へ排出される。回転羽根50の回転により撹拌されドレン水内から発生した気泡を含んだ水流は、ポンプ室44内で遠心力を得て吐出口46へスムーズに流れ、ドレン配管26を介して外部へ排出される。
ドレン水の排水が終了し、排水ポンプ10の回転羽根50の回転が停止すると、ドレン配管26内に残留しているドレン水の一部が吐出口出口68から吐出口46に入り、更に吐出口入口48からポンプ室44に入る。つまり、ドレン水の一部が戻り水となって排水ポンプ10に逆流する。本実施形態では、図7に示すように、吐出口46における吐出口出口68の端部に、ドレン配管26からの戻り水が吐出口出口68に流入することを妨げる凸部70が設けられている。具体的には、凸部70の外周側にはドレン配管26との間に空間が形成されることになるため、戻り水は、その一部がこの空間に入ることによって流れを乱され、吐出口出口68への流入が妨げられることで圧力損失が生じ、流速が低下する。これにより、戻り水は、吐出口出口68に凸部70が設けられていない場合と比較して運動エネルギが低下した状態で、該吐出口出口68から吐出口46に流入する。
これは、図3から図5に示す各変形例の場合でも同様である。図3に示す変形例1では、凸部70が、径方向外側部68Bから突出するにしたがって縮径するテーパ状に形成されており、凸部70と径方向外側部68Bとが段差状に形成された図2の構成よりも、戻り水の運動エネルギの低下が少なくなる。図5に示す変形例3及び図6に示す変形例4では、図2の構成よりも戻り水の運動エネルギの低下が大きくなる。変形例3と変形例4を比較すると、変形例4の方が、凹部74が深くかつ径方向における凹部74の幅が小さいので、戻り水の運動エネルギの低下が大きくなる。
このように、本実施形態によれば、凸部70により戻り水の流速を低下させ、運動エネルギを低下させることにより、戻り水が排水ポンプ10に逆流したときに生ずる騒音を低減できる。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
上記実施形態では、凸部70が吐出口出口68の径方向内側部68Aに設けられるものとしたが、凸部70の径方向位置はこれに限られず、戻り水の吐出口出口68への流入を妨げることができる構成であれば、どのような構成であってもよい。
10 排水ポンプ
12 モータ
20 ポンプ本体
32 カバー
36 貫通孔
40 ハウジング
40A 内面
42 吸込口
44 ポンプ室
46 吐出口
46CL 軸線
50 回転羽根
68 吐出口出口
68A 径方向内側部
68B 径方向外側部
70 凸部
74 凹部

Claims (5)

  1. モータと、上部が開口し下端部に吸込口が設けられるとともに側部にドレン配管を接続するための吐出口が設けられたハウジング、前記モータに連結された回転羽根、及び中央部に貫通孔を有しかつ前記ハウジングの上端部に取り付けられたカバーを備えたポンプ本体と、を有し、前記ハウジング及び前記カバーによりポンプ室が画定された排水ポンプであって、
    前記吐出口における吐出口出口の端部に、前記ドレン配管からの戻り水が前記吐出口出口に流入することを妨げる凸部が設けられ、
    前記凸部は、前記吐出口出口の端部における径方向内側部に設けられ、前記端部の径方向外側部より前記ポンプ室からの排水時の下流側に突出し、
    前記吐出口出口の前記端部の前記径方向外側部は、前記吐出口の軸線と直角をなす端面として形成される排水ポンプ。
  2. 前記凸部は、環状に設けられている請求項に記載の排水ポンプ。
  3. 前記凸部と前記径方向外側部とは、段差状に形成されている請求項に記載の排水ポンプ。
  4. 前記凸部は、前記径方向外側部から突出するにしたがって縮径するテーパ状に形成されている請求項に記載の排水ポンプ。
  5. 前記凸部と、前記径方向外側部との間には、該径方向外側部より前記凸部の突出方向と反対側に凹んだ凹部が形成されている請求項又は請求項に記載の排水ポンプ。
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