JP7351690B2 - レフィル中皿 - Google Patents

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Description

本発明は、口紅、ファンデーション等の成型された化粧料の下端を保持しながら、化粧料を容器本体に収容する中皿において、中皿を容器本体に対し着脱自在に接合し、化粧料の交換を可能としたレフィル中皿に関する。
従来より、口紅、ファンデーション等の化粧料は、繰り出し容器やコンパクト容器に収容され使用されるが、成型された口紅等の化粧料は、運搬または使用する際に型崩れし易いことから、通常、化粧料の下端を保持する中皿に収容され、さらに中皿と容器本体を接合することにより、容器本体に収容される。
このような繰り出し容器等の容器においては、化粧料を使い切ると、容器本体は不要となり廃棄しなければならず、環境資源やゴミ処理問題等の課題が懸念されるところである。一方、新しく化粧料のみを購入し、容器本体に収容しようとしても、化粧料が型崩れし易いことから、一般の消費者が、化粧料の交換作業を円滑に行うことは困難であった。
このため、容器本体に収容される口紅等の成型された化粧料を容易に交換することができるレフィル中皿の開発が求められる。
特開2002-085153号公報
本発明は、容器本体に収容される口紅等の成型された化粧料を容易に交換することができるレフィル中皿を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明者が検討を行った結果、中皿の外方側面に内方向に弾性変形可能な係合片を設け、かかる係合片の外方側面の異なる高さ位置に、2つの係合突起を設けることにより、容器本体への着脱を容易に行うことができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、成型された化粧料の下端を保持する中皿の外方側面に内方向に弾性変形可能な係合片を設け、該係合片の外方側面の異なる高さ位置に、第1係合突起と第2係合突起を配置し、上方に位置する前記第1係合突起は、上方向から下方向に向かい外方に広がる傾斜面を備え、下方に位置する前記第2係合突起は、下方向から上方向に向かい外方に広がる傾斜面を備えることを特徴とするレフィル中皿である。
また本発明は、内側面に押圧突起を設けた筒状部材であって、該筒状部材を上方から前記レフィル中皿に外挿すると、前記押圧突起が前記レフィル中皿の前記第1係合突起と係合して、前記レフィル中皿を容器本体から抜き取り可能としたことを特徴とするレフィル中皿抜き取り用具である。
また本発明は、先端部の内側円周に係合リブを設けた筒状部材であって、前記係合リブが前記レフィル中皿の外周に設けた係合溝と係合することにより前記レフィル中皿を保持し、前記筒状部材の先端部で前記レフィル中皿を容器本体に押し込み、前記レフィル中皿の前記第2係合突起を前記容器本体に設けた容器本体係合部に係合して前記レフィル中皿を前記容器本体に取り付け可能としたことを特徴とするレフィル中皿取り付け用具である。
また本発明は、前記レフィル中皿、前記レフィル中皿抜き取り用具及び前記レフィル中皿取り付け用具を組み合わせることを特徴とするレフィル中皿交換キットである。
本発明のレフィル中皿によれば、容器本体に収容される口紅等の成型された化粧料を容易に交換することができる。また、レフィル中皿に本発明のレフィル中皿抜き取り用具やレフィル中皿取り付け用具を組み合わせて使用することにより、さらに円滑に化粧料を交換することが可能となる。
レフィル中皿と容器本体の外観図 レフィル中皿を抜き取る操作を示す図((a)抜き取り前の状態図、(b)抜き取り後の状態図) レフィル中皿を抜き取った状態を異なる角度から示す図((a)横方向、(b)斜め下方向、(c)斜め上方向) レフィル中皿を取り付ける操作を示す図
本発明のレフィル中皿、レフィル中皿抜き取り用具及びレフィル中皿取り付け用具を以下に詳細に説明する。実施するための形態としては、対象の化粧料を口紅とし、繰り出し容器を容器本体とする例を挙げるが、本発明は、これに限定されるものではない。また、本発明における構成部材の連結あるいは取り付けは、直接的な連結等だけでなく、他の部材を介した間接的な連結等も含むもので、対象となる2つの部材の取り付け部位の相対的な位置関係を略一定に保持するものであれば、特に断りがない限り、全てがこれに含まれる。
図1に示すように、本発明のレフィル中皿(1)は、成型された化粧料(5)の下端を保持する中皿の外方側面に内方向に弾性変形可能な係合片(2)を設け、かかる係合片の外方側面の異なる高さ位置に、第1係合突起(3)と第2係合突起(4)を設けている。
係合片(2)は、樹脂製の中皿と一体的に形成された板状体であり、中皿の上部外方側面から中皿側面と所定の間隔を維持しながら中皿側面に沿って下方に延びている。係合片は、外方から力を加えると内方向に撓み変形するとともに、樹脂が備える弾性力は、係合片が元の形状に戻るための復元力として働く(図3)。但し、係合片は内方向に弾性変形し、適度な復元力を備えるものであれば、形状、材質、成型方法等は限定されるものではない。例えば、係合片を複数の構成部材を組み合わせて構成し、一部の部材にバネ等の弾性部材を採用することにより弾性変形可能とすることもできる。
レフィル中皿(1)は、化粧料(5)を保持しながら、第2係合突起(4)を容器本体(6)の繰り出し機構部の一部に連結することにより、容器本体に収容される。図1は、化粧料を口紅とし、容器本体を繰り出し容器とした場合を例示するが、例えば、化粧料がファンデーションやアイシャドー等であれば、第2係合突起がコンパクト容器の一部と係合することにより、ファンデーションを充填した扁平形状のレフィル中皿を容器本体であるコンパクト容器に取り付けることができる。
レフィル中皿は、化粧料の下部を少なくとも一部保持することができ、さらに係合片を取り付けることが可能な形状であれば足りるため、必ずしも、完全な底面と側面を備える必要はない。したがって、図3に示すように、金型による成型適性、生産性等の観点から、レフィル中皿の底部一部に窓空き箇所を適宜設けることができる。
レフィル中皿は、抜き取る際、第1係合突起(3)に外方からの力を受けることにより、係合片(2)が内側に変形し、係合片の外方側面の異なる高さ位置に配置された第2係合突起(4)を内側に移動させることにより、レフィル中皿と容器本体との係合を解除する機能を備える。
レフィル中皿(1)は、第1係合突起を押し、内方向に撓むように係合片を変形させれば、手指で抜き取ることもできるが、レフィル中皿抜き取り用具(8)を用いることにより容器本体(6)から容易に抜き取ることができる(図2)。レフィル中皿抜き取り用具は筒状部材であって、このレフィル中皿抜き取り用具を上方からレフィル中皿に外挿すると、第1係合突起(3)は筒状部材の内側面に当接し、係合片(2)は内側に弾性変形する。そして、係合片が内側へ変形すると、第2係合突起(4)は内側に移動するため、容器本体(6)との係合は解除される。
上方に位置する第1係合突起(3)には、上方向から下方向に向かい外方に広がる傾斜面を設け、下方に位置する第2係合突起(4)には、下方向から上方向に向い外方に広がる傾斜面を設けることができる。また、レフィル中皿抜き取り用具(8)は、内側面に押圧突起(9)を設けた筒状部材とし、レフィル中皿に外挿すると、押圧突起が前記第1係合突起と係合し得る形態とすることができる(図2)。
第1係合突起(3)が、上方向から下方向に向かい外方に広がる傾斜面を備えれば、レフィル中皿抜き取り用具(8)をレフィル中皿(1)に外挿する際、係合片(2)は内側に徐々に変形するため、抵抗を少なくして円滑にレフィル中皿抜き取り用具を下降させることが可能となる。そして、レフィル中皿抜き取り用具をさらに押し下げると、押圧突起(9)が第1係合突起を乗り越え、係合片が外方に復元変形することにより、第1係合突起と押圧突起が係合する。この状態でレフィル中皿抜き取り用具を上方に引き上げれば、レフィル中皿抜き取り用具とともにレフィル中皿を容器本体から容易に抜き取ることができる。但し、第1係合突起と押圧突起との係合は、レフィル中皿を持ち上げる程度の強度を備えるものであれば足りるため、必ずしも完全に係合することまで必要としない。
第2係合突起(4)が、下方向から上方向に向かい外方に広がる傾斜面を備えれば、係合片(2)が内側に変形した際、第2係合突起と容器本体との係合を円滑に解除することができるとともに、新しいレフィル中皿を容器本体に取り付ける際には、レフィル中皿を上方から容器本体に挿入すれば、容器本体に設けた容器本体係合部(7)に第2係合突起が係合し、レフィル中皿を容器本体に取り付けることができるため、消費者の取り替え作業が容易となる。
第1係合突起と第2係合突起が備える傾斜面は、いずれも一見して傾斜面と認識できるものであれば、すべてがこれに含まれる。湾曲面やわずかな段差があるものも、押圧突起が表面を摺動できるものであれば傾斜面として用いることができる。
中皿の外方側面に設ける係合片の数は、特に限定されるものではないが、消費者による取り替え作業を容易にするため、レフィル中皿の軸線を中心とする回転対称の位置に相当する中皿側面に複数設けることが好ましい(図3)。回転対称の位置に係合片を複数設けることにより、レフィル中皿を傾斜することなく垂直に容器本体から抜き取り、あるいは取り付けることができるため、取り替え作業を円滑に行うことが可能となる。
レフィル中皿を容器本体へ取り付ける際は、レフィル中皿取り付け用具(10)を用いることができる(図4)。レフィル中皿取り付け用具は、先端部の内側円周に係合リブ(11)を設けた筒状部材であって、かかる係合リブがレフィル中皿(1)の外周に設けた係合溝(11)と係合することによりレフィル中皿を保持し、筒状部材の先端部でレフィル中皿を容器本体に押し込み、第2係合突起(4)を容器本体に設けた容器本体係合部(7)に係合してレフィル中皿を容器本体に確実に固定することができる。第2係合突起(4)と容器本体係合部(7)との係合は強固であるため、レフィル中皿取り付け用具を上方に持ち上げると、係合リブ(11)と係合溝(12)との係合は解除され、レフィル中皿取り付け用具のみを引き抜きことができる。
容器本体係合部(7)は、第2係合突起(4)が係合し得る形状であれば、特に限定されるものではないが、通常は、図3に示すような第2係合部が入り込む貫通孔や凹部を設けるか、あるいは容器本体の一部円周上に段差を設け、かかる段差に第2係合突起を引っ掛けるようにして係合してもよい。
レフィル中皿、レフィル中皿抜き取り用具及びレフィル中皿取り付け用具は、レフィル中皿を交換するためのキットとして組み合わせて使用することができる。
1 レフィル中皿
2 係合片
3 第1係合突起
3a 第1係合突起
3b 第1係合突起
4 第2係合突起
4a 第2係合突起
4b 第2係合突起
5 化粧料
6 容器本体
7 容器本体係合部
7a 容器本体係合部
7b 容器本体係合部
8 レフィル中皿抜き取り用具
9 押圧突起
10 レフィル中皿取り付け用具
11 係合リブ
12 係合溝

Claims (4)

  1. 成型された化粧料の下端を保持する中皿の外方側面に内方向に弾性変形可能な係合片を設け、該係合片の外方側面の異なる高さ位置に、第1係合突起と第2係合突起を配置し、上方に位置する前記第1係合突起は、上方向から下方向に向かい外方に広がる傾斜面を備え、下方に位置する前記第2係合突起は、下方向から上方向に向かい外方に広がる傾斜面を備えることを特徴とするレフィル中皿。
  2. 内側面に押圧突起を設けた筒状部材であって、該筒状部材を上方から請求項1に記載のレフィル中皿に外挿すると、前記押圧突起が前記レフィル中皿の前記第1係合突起と係合して、前記レフィル中皿を容器本体から抜き取り可能としたことを特徴とするレフィル中皿抜き取り用具。
  3. 先端部の内側円周に係合リブを設けた筒状部材であって、前記係合リブが請求項1に記載のレフィル中皿の外周に設けた係合溝と係合することにより前記レフィル中皿を保持し、前記筒状部材の先端部で前記レフィル中皿を容器本体に押し込み、前記レフィル中皿の前記第2係合突起を前記容器本体に設けた容器本体係合部に係合して前記レフィル中皿を前記容器本体に取り付け可能としたことを特徴とするレフィル中皿取り付け用具。
  4. 請求項1に記載のレフィル中皿、請求項2に記載のレフィル中皿抜き取り用具及び請求項3に記載のレフィル中皿取り付け用具を組み合わせることを特徴とするレフィル中皿交換キット。
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