JP7347736B2 - 建物床下構造 - Google Patents

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本発明は、建物床下構造に関する。
下記特許文献1には、床下の点検方法について開示されている。この点検方法では、建物の床下空間内に進入した作業員が遠隔操作可能なカメラを搭載した作業車を床下空間内にて移動させる。これにより、作業員の移動範囲を少なくできるので、作業者の負担を軽減できる。
特開2002-256565号公報
しかしながら、一般的に、建物の床下空間への出入口は建物の内部に設けられていることから、上記特許文献1に開示された構成の場合、建物の住人が不在等で作業員が建物の内部へ入ることができない場合や、地震等の災害を含む非常時に建物が被災したことで建物の内部への立ち入りが危険な場合などでは、床下空間内の点検を行うことができない可能性がある。したがって、上記先行技術はこの点で改良の余地がある。
本発明は上記問題を考慮し、建物の床下点検が容易に行うことができる建物床下構造を得ることを目的とする。
第1の態様に係る建物床下構造は、建物の全周に沿って設けられ、前記建物を支持する基礎と、前記基礎の建物上方側における一部に設けられていると共に、少なくとも前記基礎と前記建物とに囲まれた床下空間と外部とを連通する点検口と、前記点検口の下縁部から前記床下空間の下面へ向けて延設された斜面を備えたスロープと、を有している。
第2の態様に係る建物床下構造は、第1の態様に係る発明において、前記点検口には、前記点検口の上縁部と対向する上枠部材と、前記点検口の前記下縁部と対向する下枠部材と、前記上枠部材と前記下枠部材とを建物上下方向に連結する左右一対に設けられた側方部材とを含んで構成された枠体が設けられており、前記上枠部材は、前記建物の床部と外壁部との間に設けられた断熱材を建物下方側から支持している。
第3の態様に係る建物床下構造は、第2の態様に係る発明において、前記下枠部材には、前記上枠部材と対向する部位に建物外側へ向かうに連れて建物下方側へ傾けられた排水傾斜部が設けられている。
第4の態様に係る建物床下構造は、第1~第3のいずれか一つの態様に係る発明において、前記点検口には、前記点検口を閉塞しかつ建物外側から取り外し可能とされた蓋部材が設けられている。
第1の態様によれば、建物の全周に沿って設けられかつ建物を支持する基礎の建物上方側における一部には、点検口が設けられている。この点検口は、基礎と建物とに囲まれた床下空間と建物外部とを連通している。また、点検口の下縁部から床下空間の下面へ向けて延設された斜面を有するスロープが設けられている。したがって、撮影装置を搭載しかつ自走可能な点検車を床下空間にて走行させて撮影装置により床下空間を撮影して点検を行う場合に、建物外部から点検口及びスロープを経て床下空間内へと円滑に進入することができる。また、点検車を床下空間内から建物外部へ移動させる際もスロープを経て点検口から円滑に建物外部へと移動させることができる。
第2の態様によれば、点検口には枠体が設けられている。この枠体は、点検口の上縁部と対向する上枠部材と、点検口の下縁部と対向する下枠部材と、上枠部材と下枠部材とを建物上下方向に連結する左右一対の側方部材とを含んで構成されている。この上枠部材は、建物の床部と外壁部との間に設けられた断熱材を建物下方側から支持している。つまり、点検口の開口縁部の保護と断熱材の支持とを同一部材にて行うことができることから、コストを低減することができる。
第3の態様によれば、下枠部材には排水傾斜部が設けられている。この排水傾斜部は、下枠部材における上枠部材と対向する部位に設けられていると共に、建物外側へ向かうに連れて建物下方側へ傾けられている。したがって、建物外側から雨水等の液体が点検口に浸入した場合でも、排水傾斜部によって建物外側へ排出される。これにより、点検口から床下空間内に液体が浸入するのを抑制することができる。
第4の態様によれば、点検口には、蓋部材が設けられており、この蓋部材は点検口を閉塞しかつ建物外側から取り外し可能とされていることから、通常時は点検口内に異物が侵入するのを抑制できると共に、点検時には建物内部に入ることなく建物外側から取り外して床下空間内に容易に進入することができる。
以上説明したように、本発明に係る建物床下構造は、建物の床下点検が容易に行うことができるという優れた効果を有する。
一実施形態に係る建物床下構造を有する建物の点検口周辺を建物上方側から見た状態を示す概略斜視図である。 図1におけるA-A線に沿って切断した状態を示す断面図である。 図2におけるZ部を拡大して示す拡大断面図である。 一実施形態に係る建物床下構造を有する建物にて床下点検の実施を概略的に示す概略図である。
以下、図1~図4を用いて、本発明に係る建物床下構造の一実施形態について説明する。
(建物の全体構成)
図1に示されるように、後述する基礎10の上には、建物12が設けられている。この建物12の一例として、本実施形態では鉄骨軸組構造で建物躯体が構築されており、基礎10上に設けられた一階部12Aと、一階部12Aの建物上下方向上側に設けられる図示しない二階部とを有している。以後の説明では、建物の桁方向をX方向、妻方向をY方向、上下方向(高さ方向)をZ方向と称する。X方向、Y方向及びZ方向は、互いに直交する。X方向及びY方向は、上下方向と交差する横方向の一例である。
建物12は、建物12の外形を形成する外壁部14と、躯体の一部を構成する図示しない柱及び梁としての天井梁及び床梁(いずれも不図示)とを含んで構成されている。外壁部14は外壁面材としてのALCパネル16(図2参照)と、外壁フレーム18とを有している。ALCパネル16は、Z方向を長手方向としかつ窓部15を除いてX方向及びY方向に複数並べることで構成されている。ALCパネル16は、板状の軽量気泡コンクリートにより構成されている。
図2に示されるように、ALCパネル16は、ALCパネル16に対して建物内側に配置された外壁フレーム18に図示しない締結具によって取り付けられている。この外壁フレーム18は、ALCパネル16の建物上下方向における端部にそれぞれ配置されていると共に当該端部に沿った水平方向を長手方向として延設された図示しない横フレームと、ALCパネル16の建物上下方向における端部のそれぞれの横フレームを建物上下方向で連結する図示しない縦フレームとで構成されている。なお、外壁部14の建物内側には、断熱材20を挟んで内壁フレーム22と内壁パネル24とを含んで構成された内壁部26が設けられている。
(床部)
床部28は、基礎10上に載置された図示しない床梁に支持されている床下地材30と、床下地材30上に載置された床断熱材21と、床断熱材上に載置された床面材32とを有している。床部28と外壁部14との間、具体的には、床下地材30と外壁フレーム18との間には、断熱材34が設けられている。この断熱材34は、後述する点検口46以外の部位は基礎10から外壁フレーム18に亘って延設された図示しないアングル材により建物下方側から支持されている。
(基礎)
基礎10は、いわゆるべた基礎とされており、地盤36内にコンクリートを打設することにより構成されている。
基礎10の構造についてより具体的に説明すると、地盤表面38に対して地盤36を所定深さ掘削したところに図示しない砕石が敷き詰められ、更にその上に捨てコンクリート(均しコンクリート)が打設されて地業がなされる。地業を終えた後、基礎配筋が行われてコンクリートが打設されることで、地盤36に沿った平面状のベース部(不図示)及びこのベース部に対して直交する方向で建物上下方向上側へと突出した基礎立ち上がり部40が形成されている。
基礎立ち上がり部40と地盤36と建物12の床部28とで囲まれた床下空間42には、防湿コンクリート44が敷設されている。この防湿コンクリート44は、床下空間42内における地盤36全体を覆うように敷設されている。
(点検口)
基礎立ち上がり部40の一部には、板厚方向に貫通された点検口46が形成されている。この点検口46は、一例として、Y方向に長手方向とすると共に、図4に示される撮影装置を搭載しかつ自走可能な点検車74が出し入れできかつ人間が出入りできない程度のサイズの矩形状に形成されており、基礎立ち上がり部40の建物上方側に設けられている。一例として、本実施形態の点検口46は、X方向視にて基礎立ち上がり部40の建物上方側端部を略U字状に切欠いた部位と、床部28とで囲まれた構成とされている。つまり、点検口46の上縁部48は、床部28の一部により構成されており、点検口46の下縁部50及び図示しない側方縁部は、基礎立ち上がり部40の一部とされている。以上の構成とされた点検口46を介して、床下空間42と建物外部とが連通されている。
点検口46には、枠体52が設けられている。この枠体52は、上枠部材54と、下枠部材56と、図示しない側方部材とにより矩形枠状に形成されている。上枠部材54は、点検口46の上縁部48に対向して設けられていると共に、床下地材30及び断熱材34と当接されている。換言すると、上枠部材54は、断熱材34を建物下方側から支持している。また、上枠部材54における建物外側には、長手方向に直交する断面形状がL字状とされた蓋部材受け部58が形成されている。この蓋部材受け部58には、図3に示されるように、止水材60が設けられており、この止水材60によって後述する蓋部材62が取付けられた状態では蓋部材62と上枠部材54との間が封止されている。
下枠部材56は、点検口46の下縁部50に対向して設けられており、具体的には、基礎立ち上がり部40の上端面に載置されている。また、下枠部材56における建物外側には、上枠部材54と同様に止水材60が設けられた蓋部材受け部58が形成されている。したがって、蓋部材62が取付けられた状態では蓋部材62と下枠部材56との間が封止されている。
さらに、下枠部材56には、排水傾斜部64が形成されている。この排水傾斜部64は、下枠部材56における上枠部材54に対向する部位、すなわち、建物上方側面に設けられており、下枠部材56における基礎立ち上がり部40の厚さ方向にて略中央部66を頂点として建物外側へ向かうに連れて建物下方側へ傾けられかつ蓋部材受け部58に繋がるように構成されている。なお、下枠部材56における略中央部66より建物内側には、建物内側へ向かうに連れて建物下方側へ傾けられた内側傾斜部68が形成されている。
上述した上枠部材54と下枠部材56とは、一対の側方部材により建物上下方向に連結されている。この側方部材は、点検口46の側方縁部に当接されている。したがって、枠体52は、点検口46の開口縁部の全周に亘って設けられている。なお、図示しないが、一対の側方部材には、上枠部材54及び下枠部材56の蓋部材受け部58と同様に蓋部材受け部が形成されており、これによって枠体52における建物外側の端部には蓋部材受け部58が全周に亘って設けられている。
(蓋部材)
点検口46には、蓋部材62が取付けられている。この蓋部材62は、基礎立ち上がり部40の厚さ方向を厚さ方向とする点検口46と相似形とされた矩形状の板部材とされており、外周端部が枠体52の蓋部材受け部58に当接した状態にて建物外側から締結される図示しない締結具により枠体52に固定されている。つまり、蓋部材62は、点検口46を閉塞すると共に、締結具を取り外すと建物外側から取り外しが可能とされている。
(スロープ)
床下空間42内における点検口46に対応した部位には、スロープ70が設けられている。スロープ70は、点検口46の下縁部50から床下空間42内における下面である防湿コンクリート44へ向けて延設された斜面72を備えている。なお、本実施形態では、一例として、斜面72の水平方向に対する角度と、下枠部材56における内側傾斜部68の水平方向に対する角度とが略同一に設定されていると共に、斜面72と内側傾斜部68とが連続するように配置されている。また、スロープ70は、Y方向の幅が点検口46のY方向の幅と略同一に設定されていると共に、基礎立ち上がり部40と一体で構成されている(図2、図3ではスロープ70をわかりやすく図示するために基礎立ち上がり部40とスロープ70とを別体にて図示している)。
(実施形態の作用・効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
本実施形態によれば、図2に示されるように、建物12の全周に沿って設けられかつ建物12を支持する基礎10の建物上方側における一部には、点検口46が設けられている。この点検口46は、基礎10と建物12とに囲まれた床下空間42と建物12外部とを連通している。また、点検口46の下縁部50から床下空間42の下面へ向けて延設された斜面72を有するスロープ70が設けられている。したがって、図4に示されるように、撮影装置を搭載しかつ自走可能な点検車74を床下空間42にて走行させて撮影装置により床下空間42を撮影して点検を行う場合に、建物12外部から点検口46及びスロープ70を経て床下空間42内へと円滑に進入することができる。また、点検車を床下空間42内から建物12外部へ移動させる際もスロープ70を経て点検口46から円滑に建物外部へと移動させることができる。これにより、建物12の床下点検が容易に行うことができる。
また、点検口46には枠体52が設けられている。この枠体52は、点検口46の上縁部48と対向する上枠部材54と、点検口46の下縁部50と対向する下枠部材56と、上枠部材54と下枠部材56とを建物12上下方向に連結する左右一対の側方部材とを含んで構成されている。この上枠部材54は、建物12の床部28と外壁部14との間に設けられた断熱材34を建物12下方側から支持している。つまり、点検口46の開口縁部の保護と断熱材34の支持とを同一部材にて行うことができることから、コストを低減することができる。
さらに、下枠部材56には排水傾斜部64が設けられている。この排水傾斜部64は、下枠部材56における上枠部材54と対向する部位に設けられていると共に、建物外側へ向かうに連れて建物下方側へ傾けられている。したがって、図3に示されるように、建物外側から雨水等の液体Wが点検口46に浸入した場合でも、排水傾斜部64によって建物外側へ排出される。これにより、点検口46から床下空間42内に液体Wが浸入するのを抑制することができる。
さらにまた、点検口46には、蓋部材62が設けられており、この蓋部材62は点検口46を閉塞しかつ建物外側から取り外し可能とされていることから、通常時は点検口46内に異物が侵入するのを抑制できると共に、点検時には建物内部に入ることなく建物外側から取り外して床下空間42内に容易に進入することができる。
なお、本実施形態では、下枠部材56に内側傾斜部68が形成されている構成されているが、これに限らず、内側傾斜部68がない構成としてもよい。また、内側傾斜部68がスロープ70の斜面72と連続する構成とされているが、これに限らず、連続していない構成としてもよい。さらに、下枠部材56に排水傾斜部64が設けられている構成とされているが、これに限らず、排水傾斜部64が設けられていない構成としてもよい。
さらにまた、点検口46には、枠体52が設けられた構成とされているが、これに限らず、枠体52がない構成としてもよい。また、蓋部材62が設けられている構成とされているが、これに限らず、蓋部材62が設けられていない構成としてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 基礎
12 建物
42 床下空間
44 防湿コンクリート(床下空間の下面)
46 点検口
50 下縁部
62 蓋部材
64 排水傾斜部
70 スロープ
72 斜面

Claims (4)

  1. 建物の全周に沿って設けられ、前記建物を支持する基礎と、
    前記基礎の建物上方側における一部に設けられていると共に、少なくとも前記基礎と前記建物とに囲まれた床下空間と建物外部とを連通する点検口と、
    前記点検口の下縁部から前記床下空間の下面へ向けて延設された斜面を備えたスロープと、
    有し、
    前記点検口には、前記点検口の上縁部と対向する上枠部材と、前記点検口の前記下縁部と対向する下枠部材と、前記上枠部材と前記下枠部材とを建物上下方向に連結する左右一対に設けられた側方部材とを含んで構成された枠体が設けられており、
    前記上枠部材は、前記建物の床下地材及び、前記床下地材と外壁部との間に設けられた断熱材と当接されており、前記断熱材を建物下方側から支持している、
    建物床下構造。
  2. 前記下枠部材は、建物内外方向の中央部と、建物外側に形成された蓋部材受け部と、前記上枠部材と対向する部位に形成され、前記中央部を頂点として建物外側へ向かうに連れて建物下方側へ傾けられかつ前記蓋部材受け部に繋がるように形成された排水傾斜部と、を含んで構成されており、
    前記蓋部材受け部には、前記点検口を閉塞しかつ建物外側から取り外し可能とされた蓋部材が取り付けられている
    請求項1記載の建物床下構造。
  3. 前記蓋部材受け部は、前記枠体における建物外側の端部の全周に亘って設けられており、前記蓋部材の外周端部は、前記蓋部材受け部に対して建物外側から当接されている
    請求項2に記載の建物床下構造。
  4. 前記下枠部材における前記中央部より建物内側には、前記スロープの斜面と連続するように建物内側へ向かうに連れて建物下方側へ傾けられた内側傾斜部が形成されている、
    請求項2に記載の建物床下構造。
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