JP7331239B2 - 引出し背壁 - Google Patents

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Description

本発明は、引出しのための引出し背壁であって、引出し背壁を引出しの第1の側壁に取り付けるための第1の取付け区分と、引出し背壁を引出しの第2の側壁に取り付けるための第2の取付け区分とを含んでおり、引出し背壁の両取付け区分は、引出し背壁の長手方向において、中央区分によって互いに離間されている、引出し背壁に関する。
本発明はさらに、第1の側壁と、第2の側壁と、記載した形式の引出し背壁とを備えた引出しに関する。
本発明はさらに、記載した形式の引出し背壁を製造するための方法に関する。
引出し背壁は、鋼板から、または押出し成形されたアルミニウム形材から形成されることが多い。引出し背壁の十分な安定性のためには、所定の材料厚さ(例えば、1mm)も設けなければならないので、引出し背壁の幅および高さに応じて、製造のためには比較的多くの材料が必要となる。多量の材料消費の他、引出し背壁の重量ならびに製造コストも相応に高くなる。
本発明の課題は、上述した欠点を回避する冒頭で述べた形式の引出し背壁を提供することである。特に、引出し背壁を、引出し側壁の既存の取付けシステムに接続するために、取付け区分の互換性も引き続き保証されることが望ましい。
この課題は、本発明によれば、特許請求項1の特徴により解決される。本発明のさらなる好適な構成は、従属請求項に規定されている。
本発明によれば、両取付け区分のうちの少なくとも一方の取付け区分の第1の壁厚さ、好適には両取付け区分の第1の壁厚さは、中央区分の第2の壁厚さよりも大きいことが規定されている。
換言すれば、引出し背壁の中央区分の壁厚さは、取付け区分の壁厚さ(例えば、1mm)よりも僅かな壁厚さ(例えば、0.5mm)を有するように構成されていてよく、この場合、中央区分の材料消費、コスト、および重量は相応に減じられる。
これに対して、側壁との結合のための取付け区分は、側壁の既存の取付けシステムと引き続き結合可能であることが望ましい。中央区分よりも大きい、取付け区分の壁厚さを得るために、例えば、取付け区分の比較的大きな壁厚さを、初期状態で平坦な材料の相応の屈曲法(折り返し、縁曲げ)により、または成形法(変形)により形成することが規定されてよい。これに対して代替的に、中央区分とは別個に形成された組付け装置によって、比較的薄い中央区分を、側壁の既存の取付けシステムに接続することが規定されてよい。
1つの実施例によると、第1の壁厚さは、第2の壁厚さの少なくとも実質的に2倍の大きさであることが規定されてよい。第1の壁厚さは、約1.0mmであってよく、かつ/または第2の壁厚さは、約0.5mmであってよい。
引出し背壁は、少なくとも1種の金属材料、好適には鋼および/またはアルミニウムから成っていてよい。引出し背壁の中央区分は、押出し成形された形材から形成されてよい。
1つの実施例によると、引出し背壁は一体的に形成されており、両取付け区分のうちの少なくとも一方、好適には両取付け区分は、少なくとも所定の領域で、中央区分の縁部の少なくとも1つの折り返し部によって形成されていることが規定されてよい。
代替的な実施形態では、中央区分と、両取付け区分のうちの少なくとも一方の取付け区分とは、好適には両取付け区分とは、互いに別個の構成部材として形成されていることが規定されてよい。中央区分と、両取付け区分のうちの少なくとも一方の取付け区分とは、好適には両取付け区分とは、少なくとも1つの組付け装置によって互いに、好適には取外し可能に、結合可能である。
好適には、少なくとも1つの組付け装置は、少なくとも1つの差込み接続部、係止接続部、および/またはスナップ接続部を有していることが規定されている。中央区分は、中央区分を、両取付け区分のうちの一方の取付け区分に結合するために、好適には段部を介して中央区分に接続された少なくとも1つの組付けウェブを有していてよい。好適には、両取付け区分のうちの少なくとも一方の取付け区分が、好適には両取付け区分が、少なくとも1つのばねエレメントを有していて、このばねエレメントを介して、少なくとも1つの組付けウェブを、取付け区分の壁に対して押し付けることができることが規定されている。
中央区分は、長手方向縁部に形成された少なくとも1つの横方向ウェブを有していてよい。好適には、少なくとも1つの取付け区分は、好適には両取付け区分は、側壁に配置された取付けエレメントを、好適には係止エレメントを、少なくとも所定の領域で収容するための開口を有していることが規定されている。
本発明による引出しは、第1の側壁と、第2の側壁と、記載した形式の引出し背壁とを有している。引出し背壁は、第1の取付け区分を介して第1の側壁に、第2の取付け区分を介して第2の側壁に結合されている。引出しは、引出し背壁に対して実質的に平行に向けられた前壁、および/または引出し底面を有していてよい。
引出し背壁を製造するための本発明による方法は、
-引出し背壁が一体的に形成されており、両取付け区分のうちの少なくとも一方の取付け区分、好適には両取付け区分を、少なくとも所定の領域で、中央区分の縁部の少なくとも1つの折り返し部によって形成する、または
-中央区分と、両取付け区分のうちの少なくとも一方の取付け区分とを、好適には両取付け区分とを、互いに別個の構成部材として形成し、互いに結合する、
ことを特徴とする。
本発明のさらなる詳細および利点は、図示した実施例につき説明する。
家具本体と、引出し用引出しガイドを介して家具本体に対して相対的に移動可能に支持されている引出しとを備えた家具を示す図である。 引出しを示す斜視図である。 引出し背壁と側壁との間の接続領域を示す斜視図である。 引出し背壁の第1の実施例を示す斜視図である。 図3aの細部を拡大して示す図である。 引出し背壁を前方から見た図である。 中央区分と取付け区分とを分離状態で示す図である。 中央区分と取付け区分とを接続状態で示す図である。 一体的に形成された引出し背壁の第2の実施例を示す図である。 一体的に形成された引出し背壁による取付け区分の製造プロセスを示す図である。 一体的に形成された引出し背壁による取付け区分の製造プロセスを示す図である。 一体的に形成された引出し背壁による取付け区分の製造プロセスを示す図である。 一体的に形成された引出し背壁による取付け区分の製造プロセスを示す図である。 引出し背壁の製造プロセスを時系列で示す図である。 引出し背壁の製造プロセスを時系列で示す図である。 引出し背壁の製造プロセスを時系列で示す図である。 引出し背壁の製造プロセスを時系列で示す図である。 完成した製品としての引出し背壁を示す図である。
図1は、家具本体2を備えた家具1の斜視図を示しており、引出し3は、引出し用引出しガイド(以下「引出しガイド」という。)4を介して家具本体2に対して相対的に移動可能に支持されている。引出しガイド4は、家具本体2に取り付けるべきそれぞれ1つの本体レール5と、本体レール5に対して相対的に移動可能な少なくとも1つの引出しレール6とを有している。引出し3は、引出し背壁7、側壁8および9、引出し底面10、および引出し背壁7に対して平行に向けられている前壁11を有している。
図2aは、引出し3の斜視図を示しており、この引出しは、第1の側壁8と、第2の側壁9とを有している。側壁8,9はそれぞれ、中空形材として形成されていて、第1の側壁8は、内側の形材壁8aと、この内側の形材壁から間隔を置いて位置する外側の形材壁8bとを有している。第2の側壁9も、内側の形材壁9aと外側の形材壁9bとを有している。引出し背壁7は、引出し3の両側壁8,9の間に延在している。前壁11は、前壁11の背面に取り付けることができる(図示されていない)保持部分を介して、側壁8,9の、通常設けられているロック装置18a,18bに取外し可能にロック可能である。ロック装置18a,18bは、それぞれ、側壁8の形材壁8a,8bの間および側壁9の形材壁9a,9bの間に位置している。
図2bは、引出し3の引出し背壁7と側壁8との間の接続領域を示している。側壁8の後方の端部領域には凹部12が設けられており、この凹部には、側壁8の取付けシステムが配置されている。側壁8の取付けシステムは通常、少なくとも1つの、好適には複数の取付けエレメント13を有している。好適には、取付けエレメント13は係止エレメントとして形成されていて、この係止エレメントにより、引出し背壁7は側壁8に形状接続的にロック可能である。取付けエレメント13は、例えば、特にプラスチックから成るばね舌片として形成されていてよい。取付けエレメント13は、引出し背壁7と側壁8との接続状態で、少なくとも所定の領域で、引出し背壁7に設けられている開口16(図3b、図5a)内に収容されている。
図3aは、引出し背壁7の第1の実施例を示しており、この引出し背壁は、引出し背壁7を引出し3の第1の側壁8に取り付けるための第1の取付け区分14aと、引出し背壁7を引出し3の第2の側壁9に取り付けるための第2の取付け区分14bとを有している。引出し背壁7の両取付け区分14a,14bは、引出し背壁7の長手方向(L)において中央区分14cによって互いに離間されている。本発明によると、両取付け区分14a,14bのうちの少なくとも一方の第1の壁厚さ、好適には両取付け区分14a,14bの第1の壁厚さ(W1、図4b、図5e)は、中央区分14cの第2の壁厚さ(W2、図4b、図5e)よりも大きいことが意図されている。例えば、取付け区分14a,14bの第1の壁厚さ(W1)は、約1.0mmであり、かつ/または中央区分14cの第2の壁厚さ(W2)は、約0.5mmであるとすることができる。
中央区分14cと、両取付け区分14a,14bのうちの少なくとも一方、好適には両取付け区分14a,14bとは、互いに別個の構成部分として形成されている。中央区分14cおよび/または取付け区分14a,14bは、少なくとも1種の金属材料から、好適には鋼および/またはアルミニウムから成っていてよい。取付け区分14a,14bを、側壁8,9の取付けエレメント13(図2b)に引き続き接続可能であるように、取付け区分14a,14bは、通常の第1の壁厚さ(例えば、1mm)で形成される。これに対して、中央区分14cは、より薄い第2の壁厚さ(W2)で形成され、この場合、中央区分14cは、押出し成形された形材から形成されてよい。
図3bは、引出し背壁7と第1の取付け区分14aとを拡大した詳細図で示している。第1の取付け区分14aは、組付け装置15を有しており、この組付け装置によって、第1の取付け区分14a(ひいては中央区分14c)は、側壁8に取外し可能に接続可能である。組付け装置15は、少なくとも1つの差込み接続部、係止接続部、および/またはスナップ接続部を有していてよい。図示した実施例では、組付け装置15は、図2bに示された、側壁8,9の取付けエレメント13を収容するために設けられている少なくとも1つのまたは複数の開口16を有している。
引出し背壁7は、引出し背壁7の全長にわたって延在していて、一定の幅を有している少なくとも1つの横方向ウェブ17a,28を有している。
1つの実施例によると、中央区分14cは、第1の幅(B)を有した少なくとも1つの横方向ウェブ17aを有していて、両取付け区分14a,14bのうちの少なくとも一方、好適には両取付け区分14a,14bは、第2の幅(B1)を有した少なくとも1つの別の横方向ウェブ28を有しており、第1の幅(B)と第2の幅(B1)とは実質的に同じ大きさである。
好適には、中央区分14cの少なくとも1つの横方向ウェブ17aと、一方の取付け区分14aまたは14bの別の横方向ウェブ28、または両取付け区分14a,14bの少なくとも1つの別の横方向ウェブ28とは、結合状態において、1つの共通の平面内に配置されている。
中央区分14cは、長手方向縁部に形成された少なくとも1つの横方向ウェブ17a,17bを有している。第1の横方向ウェブ17aは、中央区分14cの長手方向縁部の鋭い縁部を回避するために役立ち、これに対し、第2の横方向ウェブ17bは、引出し底面10の支持のために設けられている。両横方向ウェブ17a,17bは、長手方向(L)に沿って互いに平行に延在している。
1つの実施例によると、少なくとも2つの横方向ウェブ17a,17bを、中央区分(14c)から別々の方向(例えば反対方向)に突出させ、かつ/または少なくとも2つの横方向ウェブ(17a,17b)を、中央区分(14c)の高さの分だけ互いに離間させて配設することができる。
中央区分14cは、取付け区分14a,14bを結合させるために、少なくとも1つの突出部19a,19bまたは凹部を有していてよく、突出部19a,19bは結合状態で、取付け区分14a,14bの対応する開口27内に係合する。もちろん、構造的に逆に、突出部19a,19bが取付け区分14a,14bに、開口27が中央区分14cに形成されていることも可能である。しかしながら、中央区分14cと取付け区分14a,14bとの結合構造は、任意の別の形式で形成されてもよく、例えば通常の形状接続および/または摩擦接続によって形成されてもよい。
図4aは、中央区分14cと、側方の両取付け区分14a,14bとを有した引出し背壁7の、前方から見た図を、すなわち引出し3の内部から見た図を示している。
図4bは、図4aに示されたA-A平面に沿った断面図を示しており、中央区分14cと、この中央区分に結合すべき取付け区分14aとが示されている。両取付け区分14a,14bのうちの一方の第1の壁厚さ、好適には両取付け区分14a,14bの第1の壁厚さ(W1)は、中央区分14cの第2の壁厚さ(W2)よりも大きく形成されている。
中央区分14cは、中央区分14cに、両取付け区分14a,14bのうちの一方を結合するために、段部21を介して中央区分14cに接続された少なくとも1つの組付けウェブ20を有していてよい。好適には、両取付け区分14a,14bのうちの少なくとも一方が、好適には両取付け区分14a,14bが、少なくとも1つのばねエレメント22a,22bを有していて、このばねエレメントを介して、少なくとも1つの組付けウェブ20を、取付け区分14a,14bの壁23に対して押し付けることができるように構成されている。図示した実施例では、取付け区分14aは、高さ方向に互いに離間された2つのばねエレメント22a,22bを有していて、これらのばねエレメント22a,22bは、例えば、取付け区分14a,14bの壁部から曲げ起こされた舌片として形成されていてよい。中央区分14cの組付けウェブ20は、少なくとも1つの突出部19bを有していてよく、この突出部19bは、中央区分14cと取付け区分14aとの結合状態において、取付け区分14aの対応する開口27内に収容されている。
図4cは、中央区分14cと取付け区分14aとの結合状態を示しており、この場合、ばねエレメント22a,22bは、組付けウェブ20を、取付け区分14aの壁23に押し付けている。ばねエレメント22a,22bによって、突出部19bを、取付け区分14aの対応する開口27内に押し込むことができる。段部21によって、中央区分14cと取付け区分14aとの間の移行領域が整列していて、ひいては視覚的に好ましく、段差無しに形成されている。
図5aは、引出し背壁7の1つの実施例を示しており、この場合、中央区分14cと両取付け区分14a,14bとは共に一体的に形成されている。引出し背壁7は、初期状態では平面状(平板状)に形成されていて、薄い第2の壁厚さ(W2)を有している。取付け区分14a,14bは、例えば、図5b~図5eに示された屈曲方法により製作することができる。引出し背壁7の両端部領域には、それぞれ、側壁8,9の、図2bに示された取付けエレメント13を収容するための複数の開口16が設けられている。
図5bは、図5aに示された引出し背壁7を上方から見た図で示しており、この場合、引出し背壁7は平面状に形成されていて、減じられた第2の壁厚さ(W2)を有している。
図5cは、引出し背壁7を示しており、引出し背壁7の縁部25は、中央区分14cに対して前方に向かってほぼ直角に屈曲させられている。
図5dは、縁部25の部分区分29が、取付け区分14aから離れる方向に90°屈曲させられていることを示している。
図5eは、縁部25が、図5dを起点として、折り返し部26を介して180°屈曲させられ、これにより縁部25の長さが、ほぼ半分になり、図5dに示された屈曲させられた部分区分29が、中央区分14cの内面に(すなわち引出し3の中央に面した側に)当接していることを示している。これにより、取付け区分14bは、中央区分14cの第2の壁厚さ(W2)よりも2倍厚い第1の壁厚さ(W1)を有しており、これにより取付け区分14bは、開口16を介して、側壁8,9の取付けエレメント13に結合可能である。縁部25は、中央区分14cの内面に当接している部分区分29により、中央区分14cに対して安定的に配置されている。
図6a~図6dは、取付け区分14bの製造プロセスを時系列で示しており、この場合、引出し背壁7は、最初は、平面状の初期状態で存在している(図6a)。第1のステップで、開口16を有した縁部25が中央区分14cから直角に前方に向かって屈曲させられる(図6b)。次いで、部分区分29が縁部25から直角に、すなわち、取付け区分14aから離れる方向に屈曲させられる(図6c)。次のステップでは、縁部25が、中央区分14cに向かう方向で約180°屈曲させられ、この場合、折り返し部26が生じ、縁部25の部分区分29は中央区分14cに当接する。
他方の取付け区分14aを製作するために、同様の工程が行われる。
次いで、さらに両横方向ウェブ17a,17b(図3a、図3b)を、中央区分14cから直角に屈曲させなければならず、これにより互いに平行に延在する両横方向ウェブ17a,17bが、中央区分14cから互いに異なる方向に突出する。
図7は、完成した製品としての引出し背壁7を示している。両取付け区分14a,14bの壁厚さ(W1)は、中央区分14cの第2の壁厚さ(W2)の少なくとも2倍の大きさに、好適にはちょうど2倍の大きさに形成されている。
取付け区分14a,14bの両縁部25は、それぞれ、側壁8,9に配置された取付けエレメント13を、好適には係止エレメントを、少なくとも所定の領域で収容するために形成されている複数の開口16を有している。取付け区分14a,14bの両部分区分29のうちの少なくとも一方は、好適には両部分区分29は、それぞれ中央区分14cに当接しており、これにより、中央区分14cに向かう方向への縁部25の望ましくない曲げは阻止されている。

Claims (29)

  1. 引出し(3)のための引出し背壁(7)であって、前記引出し背壁(7)を前記引出し(3)の第1の側壁(8)に取り付けるための第1の取付け区分(14a)と、前記引出し背壁(7)を前記引出し(3)の第2の側壁(9)に取り付けるための第2の取付け区分(14b)とを含んでおり、前記引出し背壁(7)の前記両取付け区分(14a,14b)は、前記引出し背壁(7)の長手方向(L)において、中央区分(14c)によって互いに離間されている、引出し背壁(7)において、
    前記両取付け区分(14a,14b)のうちの少なくとも一方の取付け区分の第1の壁厚さ(W1)は、前記中央区分(14c)の第2の壁厚さ(W2)よりも大きく、
    前記引出し背壁(7)は一体的に形成されており、前記両取付け区分(14a,14b)のうちの少なくとも一方の取付け区分は、少なくとも所定の領域で、前記中央区分(14c)の縁部(25)の少なくとも1つの折り返し部(26)によって形成されている、または、
    前記中央区分(14c)と、前記両取付け区分(14a,14b)のうちの少なくとも一方の取付け区分とは、互いに別個の構成部材として形成されており、前記中央区分(14c)は、前記中央区分(14c)を、前記両取付け区分(14a,14b)のうちの一方の取付け区分に結合するために、段部(21)を介して前記中央区分(14c)に接続された少なくとも1つの組付けウェブ(20)を有している、
    ことを特徴とする、引出し背壁(7)。
  2. 前記両取付け区分(14a,14b)の第1の壁厚さ(W1)は、前記中央区分(14c)の第2の壁厚さ(W2)よりも大きい、請求項1記載の引出し背壁(7)。
  3. 前記両取付け区分(14a,14b)は、少なくとも所定の領域で、前記中央区分(14c)の縁部(25)の少なくとも1つの折り返し部(26)によって形成されている、請求項1または2記載の引出し背壁(7)。
  4. 前記中央区分(14c)と、前記両取付け区分(14a,14b)とは、互いに別個の構成部材として形成されている、請求項1または2記載の引出し背壁(7)。
  5. 前記両取付け区分(14a,14b)のうちの少なくとも一方の取付け区分は、少なくとも1つのばねエレメント(22a,22b)を有しており、前記ばねエレメントを介して、前記少なくとも1つの組付けウェブ(20)を、前記取付け区分(14a,14b)の壁(23)に押し付けることができる、請求項1、2または4記載の引出し背壁(7)。
  6. 前記両取付け区分(14a,14b)が、少なくとも1つのばねエレメント(22a,22b)を有している、請求項5記載の引出し背壁(7)。
  7. 前記第1の壁厚さ(W1)は、前記第2の壁厚さ(W2)の少なくとも実質的に2倍の大きさである、請求項1から6までのいずれか1項記載の引出し背壁(7)
  8. 前記第1の壁厚さ(W1)は約1.0mmであって、かつ/または前記第2の壁厚さ(W2)は約0.5mmである、請求項1から7までのいずれか1項記載の引出し背壁(7)
  9. 前記引出し背壁(7)は、少なくとも1種の金属材料から成っている、請求項1からまでのいずれか1項記載の引出し背壁(7)
  10. 前記引出し背壁(7)は、鋼および/またはアルミニウムから成っている、請求項9記載の引出し背壁(7)。
  11. 前記中央区分(14c)は、押出し成形された形材から形成されている、請求項1から10までのいずれか1項記載の引出し背壁(7)
  12. 前記中央区分(14c)と、前記両取付け区分(14a,14b)のうちの少なくとも一方の取付け区分とは、少なくとも1つの組付け装置(15)によって互いに結合可能である、請求項1から11までのいずれか1項記載の引出し背壁(7)
  13. 前記中央区分(14c)と、前記両取付け区分(14a,14b)とは、少なくとも1つの組付け装置(15)によって互いに結合可能である、請求項12記載の引出し背壁(7)。
  14. 前記中央区分(14c)と、前記両取付け区分(14a,14b)のうちの少なくとも一方または両方の取付け区分とは、取外し可能に結合可能である、
    請求項12または13記載の引出し背壁(7)。
  15. 前記少なくとも1つの組付け装置(15)は、少なくとも1つの差込み接続部、係止接続部、および/またはスナップ接続部を有している、請求項12から14までのいずれか1項記載の引出し背壁(7)。
  16. 前記中央区分(14c)は、長手方向縁部に形成された少なくとも1つの横方向ウェブ(17a,17b)を有していて、かつ/または前記両取付け区分(14a,14b)の一方の取付け区分は、前記側壁(8,9)に配置された取付けエレメント(13)を、少なくとも所定の領域で収容するための開口(16)を有している、請求項1から15までのいずれか1項記載の引出し背壁(7)
  17. 前記中央区分(14c)は、長手方向縁部に形成された少なくとも1つの横方向ウェブ(17a,17b)を有していて、かつ/または前記両取付け区分(14a,14b)は、前記側壁(8,9)に配置された取付けエレメント(13)を、少なくとも所定の領域で収容するための開口(16)を有している、請求項1から16までのいずれか1項記載の引出し背壁(7)。
  18. 前記取付けエレメント(13)が、係止エレメントである、請求項16または17記載の引出し背壁(7)。
  19. 前記引出し背壁(7)は、前記引出し背壁(7)の全長にわたって延在していて、一定の幅を有している少なくとも1つの横方向ウェブ(17a,28)を有している、請求項1から18までのいずれか1項記載の引出し背壁(7)
  20. 前記中央区分(14c)は、第1の幅(B)を有する少なくとも1つの横方向ウェブ(17a)を有していて、前記両取付け区分(14a,14b)のうちの少なくとも一方の取付け区分は、第2の幅(B1)を有した少なくとも1つの別の横方向ウェブ(28)を有しており、前記第1の幅(B)と前記第2の幅(B1)とは実質的に同じ大きさである、請求項1から19までのいずれか1項記載の引出し背壁(7)
  21. 前記両取付け区分(14a,14b)が、第2の幅(B1)を有した少なくとも1つの別の横方向ウェブ(28)を有している、請求項20記載の引出し背壁(7)。
  22. 前記中央区分(14c)の前記少なくとも1つの横方向ウェブ(17a)と、前記両取付け区分(14a,14b)のうちの一方の取付け区分の、または前記両取付け区分(14a,14b)の前記少なくとも1つの別の横方向ウェブ(28)とは、結合状態において、1つの共通の平面内に配置されている、請求項20または21記載の引出し背壁(7)。
  23. 前記中央区分(14c)は、前記長手方向(L)において互いに平行に延在する少なくとも2つの横方向ウェブ(17a,17b)を有しており、前記中央区分(14c)の前記両横方向ウェブ(17a,17b)のうちの一方の横方向ウェブは、引出し底面(10)の支持のために設けられている、請求項1から22までのいずれか1項記載の引出し背壁(7)
  24. 前記少なくとも2つの横方向ウェブ(17a,17b)は、前記中央区分(14c)から異なる方向に突出しており、かつ/または前記少なくとも2つの横方向ウェブ(17a,17b)は、前記中央区分(14c)の高さの分だけ互いに離間されている、請求項23記載の引出し背壁(7)。
  25. 引出し(3)であって、第1の側壁(8)と、第2の側壁(9)と、請求項1から24までのいずれか1項記載の引出し背壁(7)とを含んでおり、前記引出し背壁(7)は、第1の取付け区分(14a)を介して前記第1の側壁(8)に結合され、かつ、第2の取付け区分(14b)を介して前記第2の側壁(9)に結合されている、引出し(3)。
  26. 前記引出し(3)は、前記引出し背壁(7)に対して実質的に平行に向けられた前壁(11)、および/または引出し底面(10)を有している、請求項25記載の引出し(3)。
  27. 請求項1から24までのいずれか1項記載の引出し背壁(7)を製造するための方法であって、
    -前記引出し背壁(7)が一体的に形成されており、両取付け区分(14a,14b)のうちの少なくとも一方の取付け区分を、少なくとも所定の領域で、中央区分(14c)の縁部(25)の少なくとも1つの折り返し部(26)によって形成する、または
    -前記中央区分(14c)と、前記両取付け区分(14a,14b)のうちの少なくとも一方の取付け区分とを、互いに別個の構成部材として形成し、互いに結合する、
    方法。
  28. 前記両取付け区分(14a,14b)を、少なくとも所定の領域で、中央区分(14c)の縁部(25)の少なくとも1つの折り返し部(26)によって形成する、請求項27記載の方法。
  29. 前記中央区分(14c)と、前記両取付け区分(14a,14b)とを、互いに別個の構成部材として形成し、互いに結合する、請求項27記載の方法。
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