JP7327155B2 - 時計 - Google Patents

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Description

本発明は、防水機能を有する時計に関する。
防水機能を有する時計では、リュウズ等の操作部における防水性能を確保する必要がある。特に、潜水作業にも使用可能なダイバーズウォッチのような飽和潜水時計では、例えば、20気圧以上の水圧に耐え得る防水構造が求められている。
特許文献1では、巻真パイプの内側に合成ゴムのパッキン及び合成樹脂製のパッキン押えリングを備え、リュウズの内壁でパッキン押えリングを押し込む防水構造の時計が開示されている。巻真パイプの内側の端部には、合成ゴムのパッキンを抑えるパッキン押えリングを喰付きにより固定するための溝部が形成されていた。
特開昭52-149155号公報
しかしながら、特許文献1の防水構造では、飽和潜水時計に必要な防水性能を確保することは困難であるという課題があった。詳しくは、合成樹脂製のパッキン押えリングでパッキンを押さえており、かつ、パッキン押えリングが喰付きにより固定されているため、深海における高圧力下では、圧力の変化によって、パッキン押えリングが外れてしまう恐れがあった。
よって、高い防水性能を得ることができる防水構造を備えた時計を提供することを課題とする。
時計は、頭部と軸部とを有するリュウズと、前記軸部が挿通される挿通穴を有し、断面視において前記軸部の表面との距離が第1の距離である第1面と、前記第1面よりも前記挿通穴の端部に近い位置に設けられ、前記軸部の表面との距離が前記第1の距離よりも大きい第2の距離である第2面と、を有する巻真パイプと、前記軸部の表面と、前記第1面との間に配置されたパッキンと、前記軸部の表面と前記第2面との間に配置され、前記パッキンと向かい合う金属環と、を備える。
時計の構成を示す模式平面図。 リュウズの構成を示す要部模式側断面図。 巻真パイプの構成を示す要部模式側断面図。 巻真パイプの構成を示す概略斜視図。 巻真パイプの構成を示す分解斜視図。
実施形態
本実施形態では潜水ダイバー用時計の特徴的な例について図に従って説明する。
図1に示すように、時計1は胴体2を備える。胴体2には時針3、分針4及び秒針5が配置される。時針3、分針4及び秒針5はそれぞれ現在時刻の時、分、秒を示す。時計1は胴体2の図中右側の側面にリュウズ6を備える。リュウズ6は図中右側に所定の長さだけ引き出すことができる。リュウズ6は引きだした後に回転可能である。操作者がリュウズ6を回転することにより分針4の位置を調整することができる。分針4の位置を調整した後で、操作者はリュウズ6を胴体2に向かって押し込む。リュウズ6が胴体2に押し込まれた状態では分針4の調整ができない。さらに、リュウズ6が引き出せないように、操作者はリュウズ6を回転してロックすることができる。
図2に示すように、胴体2は側面2aに横穴2bを備える。横穴2bには第1雌ねじ2cが形成される。横穴2bには円筒状の巻真パイプ7が挿入される。巻真パイプ7は横穴2bと同軸の挿通穴7aを備える。リュウズ6は頭部6aと軸部6bとを有する。軸部6bは挿通穴7aに挿通される。挿通穴7aは軸部6bの軸受けになっている。頭部6aを回転するときリュウズ6は軸部6bを軸にして回転する。軸部の表面6fが挿通穴7aと摺動し軸部6bは巻真パイプ7に対して軸部6bの軸6gに沿って移動可能である。
巻真パイプ7は外周側に第1雄ねじ7b及び第2雄ねじ7cを備える。第1雄ねじ7bは胴体2の第1雌ねじ2cとねじ締結される。尚、巻真パイプ7を胴体2に固定する方法はロウ付けでも良い。リュウズ6の頭部6aは軸部6b側に凹部6cを備える。凹部6cは軸部の表面6fと対向する面に第2雌ねじ6dを備える。リュウズ6を胴体2に押し込みながら回転するとき、第2雌ねじ6dは第2雄ねじ7cとねじ締結される。リュウズ6は巻真パイプ7にねじ締結される。潜水するときはリュウズ6を巻真パイプ7にねじ締結することによりリュウズ6がロックされることで高い防水性能を確保することができる。
リュウズ6は軸部6bに軸部6bと同軸の巻真挿入穴6eを備える。巻真挿入穴6eにはばね8及び巻真9が挿入される。巻真9には第1Cリング11が固定される。巻真挿入穴6eの中ではばね8が第1Cリング11を押圧する。ばね8により巻真9が弾性的に付勢される。
巻真挿入穴6eの図中左側の端では巻真挿入穴6eに第2Cリング12が固定される。第2Cリング12の内周側の面は巻真9と摺動する。リュウズ6が引き出されるとき第2Cリング12が第1Cリング11と当接する。第1Cリング11を介して巻真9が引き出される。リュウズ6が回転するとき、第2Cリング12及び第1Cリング11を介してトルクが巻真9に伝達されるので、巻真9が回転する。
図3及び図4に示すように、巻真パイプ7はリュウズ6の頭部6a側に第1面7d及び第2面7eを有する。第2面7eは第1面7dよりも挿通穴7aの端部に近い位置に設けられる。よって、第1面7dは挿通穴7aと第2面7eとの間に位置する。軸部の表面6fと、第1面7dとの間にパッキン13が配置される。軸部の表面6fと第2面7eとの間に金属環14が配置される。金属環14はパッキン13と向かい合う。軸部の軸6gを通る断面の断面視において軸部の表面6fと第1面7dとの距離は第1の距離15である。軸部の表面6fと第2面7eとの距離は第2の距離16である。第2の距離16は第1の距離15よりも大きい。
パッキン13の形状はリング状であり、巻真パイプ7に組み込まれる前のパッキン13の断面形状は略円形である。パッキン13の材質は弾性のあるゴムである。パッキン13が巻真パイプ7に組み込まれるとき、パッキン13は軸部の表面6fと第1面7dとに挟まれる。軸部の表面6fと第1面7dとに挟まれて、パッキン13の断面形状は図2に示すように略四角形になる。
金属環14の形状はリング状である。金属環14の材質は剛性があり、腐食し難い金属が好ましい。本実施形態では、例えば、金属環14及び巻真パイプ7にチタンまたはチタン合金を用いている。他にも、金属環14及び巻真パイプ7にステンレスを用いても良い。本実施形態では、例えば、巻真9、胴体2、リュウズ6、第1Cリング11及び第2Cリング12の材質にもチタンまたはチタン合金を用いている。巻真9、胴体2、リュウズ6、第1Cリング11及び第2Cリング12の材質にステンレスを用いても良い。
パッキン13の位置は金属環14と、パッキン13を挟んで金属環14と向かい合う巻真パイプの第3面7gとにより規制され、パッキン13は巻真パイプ7の第1面7dと軸部の表面6fとの間において圧縮した状態となるため、必要な防水性を確保できる。合成樹脂製のパッキン押えリングを用いていたため、深海においてパッキン押えリングが外れる恐れがあった従来の防水構造と異なり、金属環14を用いることで、深海においても金属環14が外れることはなく、確実に防水性を確保することができる。さらに、合成樹脂よりも機械的強度が高い金属環14を用いることで、防水構造を小型化することができる。従って、小型で、高い防水構造を備えた時計1を提供することができる。
パッキン13に力が加わらない状態では、パッキン13の断面は略円形である。パッキン13の直径をパッキンの厚さ17とする。パッキンの厚さ17は、第1の距離15よりも大きい。パッキン13は巻真パイプ7の第1面7dと軸部の表面6fとの間において圧縮した状態となり、所期のつぶし代が得られるため、必要な防水性を確保できる。
軸部の軸6gを通る断面の断面視において、巻真パイプ7は、パッキン13を挟んで金属環14と向かい合う第3面7gを有する。第3面7gと金属環14との距離を第3の距離19とする。第3の距離19は、パッキンの厚さ17よりも大きい。パッキン13が巻真パイプ7の第1面7dと軸部の表面6fとの間において圧縮する際に、パッキン13が変形するスペースを確保できる。
図3に示すように、金属環14は内面14a及び外面14bを有する。内面14aはパッキン13と向かい合う面である。外面14bはリュウズ6の頭部6aと向かい合う面である。金属環14は開口としての第1開口14c及び開口としての第2開口14dを備える。金属環14は第1開口14cと第2開口14dとの間に傾斜面14eを備える。第1開口14c及び第2開口14dにはリュウズ6の軸部6bが挿通される。
第1開口14cは内面14aの開口である。第2開口14dは外面14bの開口である。第1開口14cの直径を第1の直径21とする。第2開口14dの直径を第2の直径22とする。第2の直径22は第1の直径21よりも大きい。
傾斜面14eは第1開口14cと第2開口14dとの間に設けられる。傾斜面14eは開口の直径を外面14bの第2の直径22から内面14aの第1の直径21に変化させる。
アフターサービスでパッキン13を交換する際に、外面14bの大きな開口から傾斜面14eを経てパッキン13の取出し、及び挿入が容易になる。詳しくは、先端が曲がっている棒の先端を第3面7gとパッキン13との間に差し込み、パッキン13を棒の先端に引っかけて取り出す。第1開口14cより第2開口14dが広いので、棒を操作し易くなっている。
巻真パイプ7及び金属環14が合体した物をパッキンボックス24という。パッキンボックス24にパッキン13を配置するとき、パッキン13を棒で押し込む。傾斜面14eに沿ってパッキン13を摺動させて、操作者はパッキン13に第1開口14cを通過させる。このとき、傾斜面14eがパッキン13を移動させる案内面になっているので、パッキン13を金属環14の内面14aと第3面7gとの間に容易に挿入できる。このため、パッキンボックス24はパッキン13の交換をし易くできる。
金属環14の第1開口14cの第1の直径21は、巻真パイプ7の挿通穴の直径としての第3の直径25よりも大きい。挿通穴7aはリュウズ6の頭部6a側からみたときにパッキン13を配置する場所より奥に位置する。パッキン13が劣化するときアフターサービスでパッキン13を交換する。パッキン13を交換するときには金属環14が巻真パイプ7に固定された状態で行う。パッキン13を設置する場所の開口である第1開口14cは挿通穴7aより大きい。従って、アフターサービスでパッキン13を交換する際に、パッキン13の交換をし易くできる。
巻真パイプ7、パッキン13及び金属環14の組み立て手順を説明する。図5に示すように、巻真パイプ7の第1面7dと接するようにパッキン13を挿入する。次に、金属環14を第2面7eに圧入する。その結果、図4に示すように、巻真パイプ7にパッキン13及び金属環14が配置される。
巻真パイプ7及び金属環14はリュウズ6の頭部6a側にそれぞれ第1溝7f、第2溝14fを備える。第1溝7f及び第2溝14fは直交する2方向に延在する。第1溝7fと第2溝14fとが重なるように巻真パイプ7に金属環14が配置される。巻真パイプ7を胴体2にねじ固定するときには第1溝7f及び第2溝14fにねじ回しの先端を挿入して巻真パイプ7を回転する。従って、パッキンボックス24は容易に胴体2にねじ締結することができる。
次に、リュウズ6の頭部6a側の端部7hにおいてカシメ、または、溶接により金属環14は巻真パイプ7に固定される。図4では溶接により金属環14を巻真パイプ7に固定している。カシメにより巻真パイプ7を塑性変形させて金属環14を固定しても良い。カシメ、または、溶接により金属環14を巻真パイプ7に堅固に固定することができる。
パッキンボックス24は巻真パイプ7と金属環14との2つの部位で構成される。巻真パイプ7と金属環14とを1体に形成するとき、旋盤で第1面7dを加工するために専用のバイトが必要となる。このバイトは特殊な形状であるので、バイトの保守に工数がかかる。巻真パイプ7と金属環14とが別体のときリュウズ6の頭部6a側からバイトを挿入して巻真パイプ7の第1面7dを加工できる。従って、通常のバイトで、容易に第1面7dを形成できる。
パッキンボックス24では第3の距離19と金属環14の幅とを加算した長さを短くできる。リュウズ6の頭部6aを小さくできるので、ダイバーズウォッチだけでなく一般の防水時計にもパッキンボックス24を用いることができる。また、巻真パイプ7の第1面7d、第3面7g、および金属環14の内面14aで形成される空間にパッキン13を収納する構成としたことで、防水性能の要求に応じてパッキン13の厚さを変更する場合でも、リュウズ6の軸部6bの径を変更することなく設計することができる。つまり、本実施形態によれば、高い防水性能を実現するために軸部6bの径を大きくする必要が無いためケースを大型化することはなく、小型で、高い防水性能を得ることができる防水構造を備えた時計1を提供できる。
1…時計、6…リュウズ、6a…頭部、6b…軸部、6f…軸部の表面、7…巻真パイプ、7a…挿通穴、7d…第1面、7e…第2面、7g…第3面、7h…端部、13…パッキン、14…金属環、14a…内面、14b…外面、14c…開口としての第1開口、14d…開口としての第2開口、15…第1の距離、16…第2の距離、17…パッキンの厚さ、21…第1の直径、22…第2の直径、25…挿通穴の直径としての第3の直径。

Claims (5)

  1. 頭部と軸部とを有するリュウズと、
    前記軸部が挿通される挿通穴を有し、断面視において前記軸部の表面との距離が第1の距離である第1面と、前記第1面よりも前記挿通穴の端部に近い位置に設けられ、前記軸部の表面との距離が前記第1の距離よりも大きい第2の距離である第2面と、を有する巻真パイプと、
    前記軸部の表面と、前記第1面との間に配置された略円形のパッキンと、
    前記軸部の表面と前記第2面との間に配置され、前記パッキンと向かい合う金属環と、を備えることを特徴とする時計であって、
    前記金属環はリング状であり、
    前記パッキンと向かい合う内面と、前記リュウズの前記頭部と向かい合う外面とを有し、
    前記リュウズの前記軸部が挿通される前記金属環の開口の直径は、
    前記内面では、第1の直径であり、
    前記外面では、前記第1の直径よりも大きい第2の直径であり、
    前記第1の直径の前記内面と、前記第2の直径の前記外面の間には傾斜面を備えることを特徴とする時計。
  2. 請求項1に記載の時計であって、
    前記略円形のパッキンの直径は、前記第1の距離よりも大きいことを特徴とする時計。
  3. 請求項1または請求項2に記載の時計であって、
    断面視において、前記巻真パイプは、前記パッキンを挟んで前記金属環と向かい合う第
    3面を有し、前記第3面と前記金属環との距離は、前記略円形のパッキンの直径よりも大きいこと
    を特徴とする時計。
  4. 請求項に記載の時計であって、
    前記金属環の前記開口の前記第1の直径は、
    前記巻真パイプにおける前記挿通穴の直径よりも大きいことを特徴とする時計。
  5. 請求項1から請求項のいずれか一項に記載の時計であって、
    前記金属環は、前記巻真パイプにおける前記リュウズの前記頭部側の端部において、
    カシメ、または、溶接により前記巻真パイプに固定されていることを特徴とする時計。
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