JP7323795B2 - 物品検査装置 - Google Patents

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本発明は物品検査装置に関し、より詳しくは、例えば温水洗浄後のケース内に異物があるか否かを検査する物品検査装置に関する。
従来、ケースを再利用するために洗浄後のケースを検査する物品検査装置が提案されている(例えば特許文献1)。この物品検査装置においては、検査工程において、テープ又はシール等の異物のケースへの付着や、ケースの汚れや割れ、変形、ロゴマークの欠け等の不具合の有無を検査するようになっている。
特開2004-45272号公報
ところで、上記従来の装置においては次のような問題が指摘されていた。すなわち、ケースを温水洗浄した後に該ケースに対して異物等がないか検査する場合において、温水洗浄後にケースから湯気が立っていることがある。その状態のケースをカメラで撮影すると、撮影した画像内に湯気が写り込んで、物品検査装置はケース内に異物ありとして誤った判定をすることがあった。
また、ケース搬送用コンベヤを平ベルトで構成した場合、ベルトが洗浄液で濡れ、撮影時照明光が反射し写り込み異物とし誤検出するといった問題があった。
上述した事情に鑑み、本発明は、物品を検査位置に搬送する搬送手段と、上記検査位置において物品を撮影する撮影手段と、撮影手段が撮影した物品の画像を基にして該物品の良否を判定する検査手段とを備えた物品検査装置において、
上記撮影手段の上方側に配置されて、上記物品に向けて送風する送風手段と、上記撮影手段の側方に配置されるとともに、下端部が上端部よりも上記撮影手段に近づくように設けられて、上記送風手段から送風された空気を撮影手段の下方側へ誘導する風向ガイドとを備え、
上記物品に向けて上記送風手段から送風している状態で上記撮影手段によって物品を撮影し、該撮影手段が撮影した物品の画像を基にして上記検査手段は物品の良否を判定することを特徴とするものである。
このような構成によれば、送風手段により物品に向けて送風しながら撮影手段により物品を撮影することができる。その際、送風手段から送風された空気は風向ガイドによって撮影手段の下方側へ誘導されるので、物品から立ち昇る湯気が撮影手段に付着するのを防止することができる。そのため、物品から立ち昇る湯気に影響されることなく物品を撮影手段により撮影することができる。それにより、撮影手段が撮影した鮮明な画像データを基にして検査手段は湯気の影響を受けることなく物品の良否を正確に検査することができる。
本発明の一実施例を示す縦断面図。 図1の要部の平面図。 図1の要部の拡大図。
以下、図示実施例について本発明を説明すると、図1において、1はケース2(コンテナ)の検査を行う物品検査装置であり、この物品検査装置1は、搬送コンベヤ3によって検査位置Aに搬入されるケース2を上方から撮影手段4で撮影して、該撮影手段4が撮影した画像データを基にしてケース2に付着した異物や汚れ等の有無を検査するようになっている。
物品検査装置1の検査対象となるケース2は、全体がプラスチック製であり、このケース2は、開口部が上方を向けた状態で搬送コンベヤ3によって搬送されるようになっている。図2の平面図に示すように、ケース2の底部2Aの全域は、縦横等ピッチの直線部によって格子状に形成されており、したがって、格子状となった底部2Aには、縦横の直線部の隣に多数の長方形の隙間2B(貫通孔)が等ピッチで形成されている。
物品検査装置1は、上記ケース2を連続的に矢印方向に搬送する搬送コンベヤ3と、搬送コンベヤ3の搬送経路上となる検査位置Aに搬送コンベヤ3を上方から覆って設けられた暗室5と、暗室5の内部に設けられて上記ケース2に向けて検査光を照射する照明手段6と、暗室5の内部に設けられてケース2を上方側から撮影する撮影手段4と、これら搬送コンベヤ3、照明手段6、撮影手段4の作動を制御する制御手段7とを備えている。また、物品検査装置1は、上記暗室5内の天井に配置されて、下方側のケース2に向けて送風する送風手段11と、撮影手段4を挟んで暗室5内に配置された一対の風向ガイド12,12を備えており、送風手段11の作動も制御手段7によって制御されるようになっている。
図2にも示すように、ケース2を搬送する搬送コンベヤ3は、左右一対の無端状の丸ベルト3A、3Bによって構成されており、これら一対の丸ベルト3A、3Bによって上記ケース2を下方から支持した状態で搬送するようになっている。駆動源となるモータ13が制御手段7によって連続的に作動されることで、左右一対の丸ベルト3A、3Bによってケース2が連続的に搬送されて検査位置Aに搬入されるようになっている。
本実施例では、搬送コンベヤ3として平ベルトではなく左右一対の丸ベルト3A、3Bを採用している。左右一対の丸ベルと3A、3Bの間は、空間部となっているので、左右一対の丸ベルト3A、3B上に支持されたケース2は、底部2Aにある多数の隙間2Bを介して上下方向に空気が円滑に流通しやすくなっており、ケース2に付着した洗浄水も丸ベルト3A、3Bの間から落下するようになっている。
本実施例の物品検査装置1の検査対象となるケース2は、図示しない上流側の温水洗浄装置によって温水洗浄されるようになっている。そして、温水洗浄装置によって温水洗浄された後のケース2は、搬送コンベヤ3の左端となる供給位置Bに開口部が上方を向けた状態で供給されるようになっている。搬送コンベヤ3は、モータ13により連続的に走行されるので、供給位置Bに供給されたケース2は搬送コンベヤ3によって検査位置Aとなる暗室5内に順次、搬入される。
暗室5は上面及び側壁の4面が閉鎖された筐体からなり、暗室5の2箇所の前後の側壁にはケース2を出し入れするための入口5Aと出口5Bが形成されている。暗室5の入口5Aには、そこから隣接上流側に向けてトンネル状のカバー14Aが連設されており、暗室5の出口5Bにも、そこから隣接下流側に向けてトンネル状のカバー14Bが連設されている。そのため、搬送コンベヤ3によって搬送されるケース2は、カバー14A内を経由して入口5Aから暗室5内に搬入された後、出口5Bからカバー14B内を経由して暗室5の下流側へ搬出されるようになっている。上記カバー14A、14Bを設けことにより、外部の光が入口5A、出口5Bから暗室5内に入り込まないようになっている。
暗室5内には、検査位置Aとなる暗室5内に搬入されたケース2を検出するセンサ15が配置されており、搬送コンベヤ3によって暗室5内にケース2が搬入されると、このセンサ15がケース2を検出して、検出信号を制御手段7に送信するようになっている。
照明手段6は暗室5内の下方側に配置されるとともに、搬送コンベヤ3によって暗室5内に搬入されたケース2を四方から取り囲むように上方に配置されている。照明手段6をこのように配置することで、ケース2の底部2Aに影が生じることなく格子状となった底部2Aの全域(縦横の直線部)にわたって検査光を均等に照射できるようになっている。
撮影手段4は暗室5の内部に設けられるとともに、搬送コンベヤ3および照明手段6の上方に鉛直下方側に向けて設けられている。撮影手段4としては、従来公知のCCDやCMOSなどの光電素子(イメージセンサ)を備えたカメラを使用することができ、本実施例では静止画をカラーで撮影するようになっている。
撮影手段4には広角レンズが装着されており、撮影手段4の撮影範囲の中心が、検査位置Aで停止したケース2の底部2Aの中心となるように設定されている。この撮影手段4が検査位置Aに停止したケース2の底部2Aを撮影すると、撮影手段4を構成する光電素子が、当該ケース2の底部2Aの画像を多数の画素が配列された画像データとして取得するようになっている。具体的には、撮影手段4を構成する光電素子は縦横に多数の画素が配列されて構成されており、撮影手段4がケース2の底部2Aを撮影すると、各画素においてそれぞれ色相と彩度と輝度からなる各種情報を電気信号に変換して、上記画像データとして取得する。そして、この撮影手段4が取得した画像データは、制御手段7に送信されるようになっている。
上記制御手段7はパーソナルコンピュータによって構成されており、制御手段7は検査手段7Aを備えている。検査手段7Aは、制御プログラムとして制御手段7に格納されており、検査手段7Aは、上記撮影手段4により撮影して取得したケース2の底部2Aの画像データに基づいてケース2の良否の検査を行うようになっている。
検査手段7Aは、上記撮影手段4により取得された画像データを二値化処理する画像処理部7Aaを備えており、画像処理部7Aaは、撮影手段4が撮影した画像に所定の検査範囲を設定して、当該検査範囲が設定された画像の画像データを黒色と白色の二値化処理して汚れや異物の有無を判定するようになっている。
具体的には、上記撮影手段4より取得した画像データにおける各画素の輝度について、各画素を所定のしきい値に基づいて二値化処理をおこなう。上記二値化処理により画像処理部7Aaは、画像データより底部2Aにおける縦横の直線状部分の画素を抽出し、これら直線状部分を示す箇所を白色に変換する。この際に、底部2Aの直線状部分に異物や不要なシール等の付着物があると、そこは黒色の画素に変換される。その場合、画像処理部7Aaは、検査位置Aのケース2の底部2Aに異物やシール等があり、該ケース2不良品であると判定するようになっている。なお、このように画像データを二値化処理して物品の良否判定を行う技術は、例えば上記特許文献1等で公知であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
しかして、前述したように、本実施例は、前工程の温水洗浄装置によって温水洗浄されたケース2に対して異物の有無等の検査を行うようになっている。そのために、搬送コンベヤ3によって検査位置Aの暗室5内にケース2が搬入された時点で、前工程において温水が付着したケース2から湯気が立っていることがある。そのように湯気が立っている状態のケース2を上記撮影手段4で撮影すると、ケース2の画像データに湯気が映り込むので、上記制御手段7の検査手段7Aによって誤った判定結果を出す恐れがある。また、湯気によって撮影手段4としてのカメラの広角レンズが曇る場合があり、この場合も検査手段7Aが誤った判定結果を出す恐れがある。
そこで、本実施例においては、暗室5内に送風手段11を設けて下方側のケース2に向けて送風することで、ケース2から立ち昇る湯気の影響を排除してケース2の底部2Aを撮影手段4で撮影できるようにしたことが特徴である。
すなわち、図1ないし図3に示すように、撮影手段4よりも上方側となる暗室5の天井には、ファンからなる送風手段11が配置されており、この送風手段11は、制御手段7によって作動を制御されるようになっている。制御手段7が送風手段11を作動させると、送風手段11から下方側に位置するケース2に向けて送風されるようになっている。
さらに、暗室5内には、撮影手段4としてのカメラを挟んで、それと実質的に同じ高さで一対の風向ガイド12、12が固定して配置されている。これらの風向ガイド12、12は、上記送風手段11の下方側に相互に対向するように配置されている。風向ガイド12、12の水平断面は、鈍角のV字状となっており、風向ガイド12、12の下端部は、上端部よりも撮影手段4に近づくように傾斜させて配置されている。
これにより、送風手段11から下方に向けて送風される際には、送風手段11から送風される際の空気の一部は風向ガイド12,12によって誘導されて、撮影手段4としてのカメラの広角レンズの下方側に誘導されるようになっている。これにより、検査位置Aのケース2から湯気が立ち昇っていたとしても、湯気が広角レンズに付着するのを防止できるようになっている。
以上の構成において、搬送コンベヤ3によってケース2が検査位置Aとなる暗室5内に搬入されると、センサ15によってケース2が検出されて、その検出信号が制御手段7に送信される。すると、制御手段7は、照明手段6を作動させるとともに、撮影手段4に撮影指示を出すようになっている。送風手段11からは、検査装置運転中には連続的に送風が行われる。
そのため、送風手段11から下方に向けて送風されるとともに、照明手段6からの検査光がケース2に照射されて、その状態のケース2が撮影手段4によって撮影される。その際、送風手段11から下方に向けて送風される空気は、一対の風向ガイド12、12によって誘導されて下方側のケース2の底部2Aの全域に向けて効率的に吹き付けられる。
そのため、図3に示すように、送風手段11から送風される際の風向きと空気の流通方向は破線の矢印で示すようになる。つまり、送風された空気の大半は、ケース2の底部2Aに吹き付けられて、その全域の隙間2Bを通過した後に、下方側となる一対の丸ベルト3A、3Bの間を通過して下方へ排出される。また、送風された空気の一部は、暗室5の入口5Aと出口5B及びそれらに続くカバー14A、14Bから暗室5の外部へ排出される。
これにより、ケース2から湯気が立っていたとしても、送風手段11からの下方へ吹き付けられた空気によって、ケース2からの湯気は底部2Aの上方側に立ち昇ることはなく、下方側及び側方へ排出されることになる。また、風向ガイド12、12によって誘導された空気によって、湯気が撮影手段4の広角レンズに付着するのが防止される。
そのため、湯気の影響を受けることなく撮影手段4によってケース2の底部2Aを上方から鮮明な画像として撮影することができる。したがって、該撮影手段4により取得したケース2の画像データは、湯気の影響がない鮮明な画像データとして取得することができ、それを基にして制御手段7の検査手段7Aは、上述した要領でケース2の底部2Aに異物があるか否か、および不要なシール等が付着しているか否かを正確に判定することができる。
以上のように、本実施例によれば、検査位置Aにおいて撮影手段4がケース2を撮影する際には、送風手段11によりケース2に向けて送風されるようになっている。そのため、ケース2から湯気が立っている場合であっても、ケース2から発生する湯気をケース2の下方側及び側方へ押し出すことができ、それによって撮影手段4が撮影したケース2の画像内に湯気が映り込むことが防止される。また、風向ガイド12、12によって、湯気が撮影手段4の広角レンズに付着するのが防止される。したがって、湯気に影響されることなくケース2の底部2Aの全域を撮影手段4で鮮明に撮影することができ、制御手段7の検査手段7Aは、湯気による影響がない画像データを基にして異物の有無等について正確な判定を行うことができる。
また、仮に、検査位置Aに搬入された際にケース2の底部2Aの隙間2Bのいくつかに洗浄水が滞留していたとしても、上方からの送風によって洗浄水が隙間2Bから落下する。そのため、撮影手段4でケース2の底部2Aを撮影する際には、隙間2Bのいくつかに洗浄水が滞留しておらず、隙間2Bに滞留する洗浄水を異物として検査手段7Aが誤判定することを防止できる。
また、本実施例においては、暗室5の入口5A、出口5Bの位置にそれぞれカバー14A、14Bが配置されているので、外部の光が暗室5内に入り込むことがなく、撮影手段4が撮影するケース2の画像に外部の光が写り込むのを防止できる。この点においても、本実施例は、鮮明な画像データを得ることができ、それに基づいて検査手段7Aが正確な判定を行うことができる。
なお、上記実施例においては、検査対象として底部2Aが格子状となったケース2(コンテナ)を想定しているが、底部が格子状となっていないケースであっても検査対象となり得るものであり、さらには、ケース以外の物品、例えばトレー、パレットも上記物品検査装置1の検査対象となり得るものである。
また、上記実施例では、搬送コンベヤ3によりケースを連続搬送としているが、間欠搬送でも良い。その際は、ケースの有無を検知手段で検知し、検査位置でケース2を一時停止させるようにしても良い。
さらに、送風手段11による送風は、物品検査装置1の運転中、継続して行われるが、検査時のみ送風するようにしても良い。
1‥物品検査装置 2‥ケース(物品)
3‥搬送コンベヤ 4‥撮影手段
7A‥検査手段 11‥送風手段
12‥風向ガイド A‥検査位置

Claims (2)

  1. 物品を検査位置に搬送する搬送手段と、上記検査位置において物品を撮影する撮影手段と、撮影手段が撮影した物品の画像を基にして該物品の良否を判定する検査手段とを備えた物品検査装置において、
    上記撮影手段の上方側に配置されて、上記物品に向けて送風する送風手段と、上記撮影手段の側方に配置されるとともに、下端部が上端部よりも上記撮影手段に近づくように設けられて、上記送風手段から送風された空気を撮影手段の下方側へ誘導する風向ガイドとを備え、
    上記物品に向けて上記送風手段から送風している状態で上記撮影手段によって物品を撮影し、該撮影手段が撮影した物品の画像を基にして上記検査手段は物品の良否を判定することを特徴とする物品検査装置。
  2. 上記搬送手段は、左右一対の無端状の搬送部材によって構成されており、各搬送部材により物品を下方から支持した状態で搬送することを特徴とする請求項1に記載の物品検査装置。
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