JP7318689B2 - 精算装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents
精算装置、制御方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7318689B2 JP7318689B2 JP2021147804A JP2021147804A JP7318689B2 JP 7318689 B2 JP7318689 B2 JP 7318689B2 JP 2021147804 A JP2021147804 A JP 2021147804A JP 2021147804 A JP2021147804 A JP 2021147804A JP 7318689 B2 JP7318689 B2 JP 7318689B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- settlement
- output
- change
- settlement device
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
本発明は、セミセルフPOSシステムで利用される精算装置および商品登録装置に関する。図1は、セミセルフPOSシステムを概略的に例示する図である。セミセルフPOSシステムは、1台以上の精算装置10と、1台以上の商品登録装置20と、を含んで構成される。なお、図1に示されるセミセルフPOSシステムはあくまで一例である。図1に例示されるセミセルフPOSシステムでは、図中の点線と破線で示すように、各々の商品登録装置20について組となる精算装置10が予め決められているが、このような制限はなくてもよい。また、セミセルフPOSシステムは、精算装置10と商品登録装置20との間の通信を中継するサーバ装置(図示せず)を更に含んでいてもよい。
〔精算装置10の機能構成〕
図2は、第1実施形態における精算装置10の機能構成を概念的に示すブロック図である。上述したように、精算装置10は、商品登録装置20から精算情報を受け取り、当該精算情報に基づく精算処理を顧客の操作に応じて行う装置である。精算情報は、上述したように、店員の操作に応じて商品登録装置20が購入対象の商品を登録することによって生成される。図2に示されるように、本実施形態の精算装置10は、釣銭払出部110、釣銭検知部120、及び、出力部130を有する。釣銭払出部110は、精算処理で生じたお釣りを、精算装置10の払出し口(図示せず)から払い出す。釣銭検知部120は、精算処理で生じたお釣りの少なくとも一部が精算装置10の払出し口に残っている状態(以下、「特定状態」とも表記)を検知する。出力部130は、お釣りの払出し後に、釣銭検知部120による特定状態の検知が基準時間以上継続する場合に、精算装置10の使用を制限するための第1出力を行う。
精算装置10の各機能構成部は、各機能構成部を実現するハードウエア(例:ハードワイヤードされた電子回路など)で実現されてもよいし、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせ(例:電子回路とそれを制御するプログラムの組み合わせなど)で実現されてもよい。以下、精算装置10の各機能構成部がハードウエアとソフトウエアとの組み合わせで実現される場合について、さらに説明する。
以下、図5を用いて、精算装置10の使用を制限する動作例について説明する。図5は、精算装置10の使用を制限する処理の流れを例示するフローチャートである。
以下、出力部130による第1出力の具体的な例について説明する。出力部130は、以下に例示する第1出力の少なくともいずれか1つを実行することができる。
本具体例において、出力部130は、精算装置10を操作できないように制御する画面(例えば、精算装置10が使用不可であることを示す画面)を、精算装置10のディスプレイ152に表示させるための出力を第1出力として行う。出力部130は、例えば、図6に示されるような画面を表示するためのデータを精算装置10のディスプレイ152に出力する。
本具体例において、出力部130は、精算処理で生じたお釣りの少なくとも一部が自動釣銭機153の払出し口に残っていることを商品登録装置20に通知する出力を第1出力として行う。商品登録装置20は、上述したように、店員の操作に応じて購入対象の商品を登録することによって当該商品の精算情報を生成し、当該生成した精算情報を精算情報に基づく精算処理を行う精算装置に送信する。以下、商品登録装置20の機能構成や動作などを、図を用いて例示する。
図7は、商品登録装置20の機能構成を概念的に示すブロック図である。図7に示されるように、商品登録装置20は、受信部210および表示処理部220を有する。受信部210は、精算処理で生じたお釣りの少なくとも一部が精算装置10の払出し口に残っていることを通知する第1出力を受信する。受信部210は、第1出力を、精算装置10から直接受信してもよいし、図示しないサーバ装置を経由して受信してもよい。表示処理部220は、第1出力を行った精算装置を商品登録装置20の表示部に表示させる。
商品登録装置20の各機能構成部は、各機能構成部を実現するハードウエア(例:ハードワイヤードされた電子回路など)で実現されてもよいし、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせ(例:電子回路とそれを制御するプログラムの組み合わせなど)で実現されてもよい。以下、商品登録装置20の各機能構成部がハードウエアとソフトウエアとの組み合わせで実現される場合について、さらに説明する。
図10を用いて、精算装置10の使用を制限するための商品登録装置20の動作例について説明する。図10は、商品登録装置20の処理の流れを例示するフローチャートである。
図11に示される画面S2は、商品登録装置20で生成した精算情報の送信先とする精算装置10を選択するための画面(以下、「選択画面」とも表記)の一例である。選択画面S2は、例えば、別画面上に配置される選択画面S2に遷移するためのボタン(例:図11の「精算機」ボタン)の押下に応じて表示される。選択画面S2では、各々の精算装置10の現在のステータスが、各精算装置10の名称(例:精算機1、精算機2、精算機3)と共に表示されている。また、選択画面では、現在利用可能であることを示す「待機中」のステータスの精算装置10には「送信」ボタンが選択可能に表示されている。各精算装置10に対応付けて表示される「送信」ボタンの押下に応じて、押下されたボタンに対応する精算装置10に精算情報を送信する処理が実行される。
他の例として、表示処理部220は、第1出力の受信に応じて、その第1出力を行った精算装置10を使用不可とするか否かを選択させる画面を商品登録装置20のディスプレイ252に表示させてもよい。この場合、商品登録装置20を操作する店員が、表示された画面に対する選択入力を行う。表示処理部220は、店員による選択入力に応じて、第1出力を行った精算装置10が使用不可であることを示す画面(例:図6)を表示させるための出力を当該精算装置10に対して行う。
なお、商品登録装置20は、図11に示されるような選択画面を介さず、各精算装置10の空き状況や予め設定された優先順位などに基づいて、精算情報の送信先とする精算装置10を自動的に決定するように構成されていてもよい。この場合、商品登録装置20は、精算情報の送信先の精算装置10を自動的に選択する際に、第1出力を行った精算装置10を選択候補から除外する。このような構成によっても、お釣りの取り忘れによって第1出力を行った精算装置10に精算情報が送信されなくなるため、お釣りの取り忘れが発生している精算装置10を別の顧客が利用することを制限することができる。
以下、図13を用いて、精算装置10の使用制限を解除する動作例について説明する。図13は、精算装置10の使用制限を解除する処理の流れを例示するフローチャートである。
以下、出力部130による第2出力の具体的な例について説明する。出力部130は、以下に例示する第2出力の少なくともいずれか1つを実行することができる。
本具体例おいて、出力部130は、精算装置10が使用不可であることを示す画面(例:図6)をディスプレイ152に表示させる第1出力を行っており、その後、当該画面の表示を終了させる出力を第2出力として行う。この場合における、精算装置10の画面遷移例を図14に示す。図14は、第2出力に応じた精算装置10の画面遷移例を示す図である。
本具体例において、出力部130は、自動釣銭機153の払出し口にお釣りが残っていないことを商品登録装置20に通知する出力を第2出力として行う。また、本具体手例において、表示処理部220は、受信部210が精算装置10から第2出力を受信したことに応じて、先に受信した第1出力に基づく表示を解除する。この場合における、商品登録装置20の画面遷移例を図15に示す。図15は、第2出力に応じた商品登録装置20の画面遷移例を示す図である。
なお、商品登録装置20は、図11に示されるような選択画面を介さず、各精算装置10の空き状況や予め設定された優先順位などに基づいて、精算情報の送信先とする精算装置10を自動的に決定するように構成されていてもよい。この場合、商品登録装置20は、第1出力を行ったことにより自動選択時の候補から除外された精算装置10から第2出力を受信したことに応じて、その精算装置10を自動選択時の候補に再び含めることができる。このような構成によっても、精算装置10の利用率を上げて顧客の待ち時間を短縮させることができる。
本実施形態は、以下の点を除き、第1実施形態と同様である。
図16は、第2実施形態における精算装置10の機能構成を概念的に示すブロック図である。図16に示されるように、本実施形態の精算装置10は、その精算装置10を使用している人物を検知する人物検知部140を更に備える。
本実施形態の精算装置10は上述の例に制限されない。例えば、本実施形態の精算装置10は、以下、図17を用いて説明するような処理を実行可能に構成されていてもよい。図17は、第2実施形態の変形例における処理の流れを例示するフローチャートである。
1.
店員の操作に応じて購入対象の商品を登録して前記商品の精算情報を生成する商品登録装置から前記精算情報を受け取り、前記精算情報に基づく精算処理を顧客の操作に応じて行う精算装置であって、
前記精算処理で生じたお釣りを払出し口から払い出す釣銭払出手段と、
前記払出し口に前記お釣りの少なくとも一部が残っている特定状態を検知する検知手段と、
前記お釣りの払出し後、前記検知手段による前記特定状態の検知が基準時間以上継続する場合に、前記精算装置の使用を制限するための第1出力を行う出力手段と、
を備える精算装置。
2.
1.に記載の精算装置において、
前記出力手段は、前記精算装置が使用不可であることを示す画面を表示部に表示させるための出力を前記第1出力として行う精算装置。
3.
1.または2.に記載の精算装置において、
前記出力手段は、前記精算処理で生じたお釣りの少なくとも一部が前記払出し口に残っていることを前記商品登録装置に通知する出力を前記第1出力として行う精算装置。
4.
1.乃至3.のいずれか1つに記載の精算装置において、
前記精算装置を使用している人物を検知する人物検知手段を更に備え、
前記出力手段は、前記検知手段による前記特定状態の検知が基準時間以上継続しており、かつ、前記人物検知手段によって人物が検知されなくなった場合に、前記第1出力を行う精算装置。
5.
1.乃至4.のいずれか1つに記載の精算装置において、
前記出力手段は、前記第1出力を行った後、前記検知手段によって前記特定状態が検知されなくなった場合に、前記精算装置の使用制限を解除するための第2出力を行う精算装置。
6.
5.に記載の精算装置において、
前記出力手段は、前記精算装置が使用不可であることを示す画面を表示部に表示させるための出力を前記第1出力として行った後、前記画面の表示を終了させるための出力を前記第2出力として行う精算装置。
7.
5.または6.に記載の精算装置において、
前記出力手段は、前記払出し口にお釣りが残っていないことを前記商品登録装置に通知する出力を前記第2出力として行う精算装置。
8.
店員の操作に応じて購入対象の商品を登録して前記商品の精算情報を生成し、前記精算情報に基づく精算処理を行う精算装置に前記精算情報を送信する商品登録装置であって、
前記精算処理で生じたお釣りの少なくとも一部が前記精算装置のお釣りの払出し口に残っていることを通知する第1出力を受信する受信手段と、
前記第1出力を行った精算装置を示す画面を表示部に表示させる表示処理手段と、
を備える商品登録装置。
9.
8.に記載の商品登録装置において、
前記表示処理手段は、前記精算情報の送信先とする精算装置を選択する選択画面において、前記第1出力を行った精算装置を識別可能に表示させる商品登録装置。
10.
9.に記載の商品登録装置において、
前記表示処理手段は、前記選択画面において、前記第1出力を行った精算装置を前記精算情報の送信先として選択不可能な状態とする商品登録装置。
11.
8.乃至10.のいずれか1つに記載の商品登録装置において、
前記表示処理手段は、前記第1出力を行った精算装置を使用不可とするか否かを選択させる画面を更に表示し、前記画面での選択入力に応じて、前記精算装置が使用不可であることを示す画面を表示させるための出力を前記精算装置に対して行う商品登録装置。
12.
8.乃至11.のいずれか1つに記載の商品登録装置において、
前記受信手段は、前記精算装置から、前記払出し口にお釣りが残っていないことを示す第2出力を更に受信し、
前記表示処理手段は、前記第2出力の受信に応じて、前記第1出力に基づく表示を解除する商品登録装置。
13.
12.に記載の商品登録装置において、
前記表示処理手段は、
前記精算情報の送信先とする精算装置を選択する選択画面において、前記第1出力を行った精算装置を前記精算情報の送信先として選択不可能な状態で表示させており、
前記第2出力の受信に応じて、前記第1出力を行った精算装置を前記精算情報の送信先として選択可能な状態で表示させる商品登録装置。
14.
店員の操作に応じて購入対象の商品を登録して前記商品の精算情報を生成する商品登録装置から前記精算情報を受け取り、前記精算情報に基づく精算処理を顧客の操作に応じて行う精算装置によって実行される制御方法であって、
前記精算処理で生じたお釣りを払出し口から払い出し、
前記払出し口に前記お釣りの少なくとも一部が残っている特定状態を検知し、
前記お釣りの払出し後、前記特定状態の検知が基準時間以上継続する場合に、前記精算装置の使用を制限するための第1出力を行う、
ことを含む制御方法。
15.
14.に記載の精算方法において、
前記精算装置が使用不可であることを示す画面を表示部に表示させるための出力を前記第1出力として行うことを含む精算方法。
16.
14.または15.に記載の精算方法において、
前記精算処理で生じたお釣りの少なくとも一部が前記払出し口に残っていることを前記商品登録装置に通知する出力を前記第1出力として行うことを含む制御方法。
17.
14.乃至16.のいずれか1つに記載の制御方法において、
前記精算装置を使用している人物を検知し、
前記特定状態の検知が基準時間以上継続しており、かつ、前記人物検知手段によって人物が検知されなくなった場合に、前記第1出力を行うことを含む制御方法。
18.
14.乃至17.のいずれか1つに記載の制御方法において、
前記第1出力を行った後、前記検知手段によって前記特定状態が検知されなくなった場合に、前記精算装置の使用制限を解除するための第2出力を行うことを含む制御方法。
19.
18.に記載の制御方法において、
前記精算装置が使用不可であることを示す画面を表示部に表示させるための出力を前記第1出力として行った後、前記画面の表示を終了させるための出力を前記第2出力として行うことを含む制御方法。
20.
18.または19.に記載の制御方法において、
前記払出し口にお釣りが残っていないことを前記商品登録装置に通知する出力を前記第2出力として行うことを含む制御方法。
21.
店員の操作に応じて購入対象の商品を登録して前記商品の精算情報を生成し、前記精算情報に基づく精算処理を行う精算装置に前記精算情報を送信する商品登録装置によって実行される制御方法であって、
前記精算装置から、前記精算処理で生じたお釣りの少なくとも一部が前記精算装置のお釣りの払出し口に残っていることを通知する第1出力を受信し、
前記第1出力を行った精算装置を示す画面を表示部に表示させる、
ことを含む制御方法。
22.
21.に記載の制御方法において、
前記精算情報の送信先とする精算装置を選択する選択画面において、前記第1出力を行った精算装置を識別可能に表示させることを含む制御方法。
23.
22.に記載の制御方法において、
前記選択画面において、前記第1出力を行った精算装置を前記精算情報の送信先として選択不可能な状態とすることを含む制御方法。
24.
21.乃至23.のいずれか1つに記載の制御方法において、
前記第1出力を行った精算装置を使用不可とするか否かを選択させる画面を更に表示し、前記画面での選択入力に応じて、前記精算装置が使用不可であることを示す画面を表示させるための出力を前記精算装置に対して行うことを含む制御方法。
25.
21.乃至24.のいずれか1つに記載の制御方法において、
前記精算装置から、前記払出し口にお釣りが残っていないことを示す第2出力を更に受信し、
前記第2出力の受信に応じて、前記第1出力に基づく表示を解除することを含む制御方法。
26.
25.に記載の制御方法において、
前記精算情報の送信先とする精算装置を選択する選択画面において、前記第1出力を行った精算装置を前記精算情報の送信先として選択不可能な状態で表示させており、
前記第2出力の受信に応じて、前記第1出力を行った精算装置を前記精算情報の送信先として選択可能な状態で表示させることを含む制御方法。
27.
コンピュータに、14.乃至20.のいずれか1つに記載の制御方法を実行させるプログラム。
28.
コンピュータに、21.乃至26.に記載の制御方法を実行させるプログラム。
101 バス
102 プロセッサ
103 メモリ
104 ストレージデバイス
105 入出力インタフェース
106 ネットワークインタフェース
110 釣銭払出部
120 釣銭検知部
130 出力部
140 人物検知部
15 周辺機器
151 入力装置
152 ディスプレイ
153 自動釣銭機
154 カードリーダー
155 印刷装置
156 スピーカー
157 表示灯
20 商品登録装置
25 周辺機器
201 バス
202 プロセッサ
203 メモリ
204 ストレージデバイス
205 入出力インタフェース
206 ネットワークインタフェース
210 受信部
220 表示処理部
251 入力装置
252 ディスプレイ
253 読取装置
254 カードリーダー
255 印刷装置
256 スピーカー
Claims (4)
- 店員が操作する商品登録装置から購入対象の商品の精算情報を受け取り、前記精算情報に基づく精算処理を顧客の操作に応じて行う精算装置であって、
前記精算処理で生じたお釣りを払出し口から払い出す釣銭払出手段と、
前記お釣りの払出し後、前記払出し口に前記お釣りの少なくとも一部が残っている状態が所定時間継続する場合に、前記精算装置が使用不可であることを示す画面を表示させる表示手段と、
を備え、
前記表示手段は、前記払出し口に前記お釣りの少なくとも一部が残っている状態が、前記所定時間未満の時間継続する場合には、前記精算処理で生じたお釣りの少なくとも一部が前記払出し口に残っている画面を表示させる精算装置。 - 請求項1に記載の精算装置において、
前記精算装置を使用している人物を検知する人物検知手段を更に備え、
前記表示手段は、前記払出し口に前記お釣りの少なくとも一部が残っている状態の検知が所定時間継続しており、かつ、前記人物検知手段によって人物が検知されなくなった場合に、前記精算装置が使用不可であることを示す画面を表示させる精算装置。 - 店員が操作する商品登録装置から購入対象の商品の精算情報を受け取り、前記精算情報に基づく精算処理を顧客の操作に応じて行う精算装置によって実行される制御方法であって、
前記精算処理で生じたお釣りを払出し口から払い出し、
前記お釣りの払出し後、前記払出し口に前記お釣りの少なくとも一部が残っている状態が所定時間以上継続する場合に、前記精算装置が使用不可であることを示す画面を表示させ、
前記払出し口に前記お釣りの少なくとも一部が残っている状態が、前記所定時間未満の時間継続する場合には、前記精算処理で生じたお釣りの少なくとも一部が前記払出し口に残っている画面を表示させる、
ことを含む制御方法。 - コンピュータに、請求項3に記載の制御方法を実行させるプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021147804A JP7318689B2 (ja) | 2017-03-06 | 2021-09-10 | 精算装置、制御方法、及びプログラム |
JP2023082995A JP2023096151A (ja) | 2021-09-10 | 2023-05-19 | 精算装置、制御方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017041343A JP6769657B2 (ja) | 2017-03-06 | 2017-03-06 | 商品登録装置、制御方法、及びプログラム |
JP2020104622A JP6981504B2 (ja) | 2017-03-06 | 2020-06-17 | 精算装置、制御方法、及びプログラム |
JP2021147804A JP7318689B2 (ja) | 2017-03-06 | 2021-09-10 | 精算装置、制御方法、及びプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020104622A Division JP6981504B2 (ja) | 2017-03-06 | 2020-06-17 | 精算装置、制御方法、及びプログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023082995A Division JP2023096151A (ja) | 2021-09-10 | 2023-05-19 | 精算装置、制御方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022008370A JP2022008370A (ja) | 2022-01-13 |
JP7318689B2 true JP7318689B2 (ja) | 2023-08-01 |
Family
ID=87885031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021147804A Active JP7318689B2 (ja) | 2017-03-06 | 2021-09-10 | 精算装置、制御方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7318689B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006134071A (ja) | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Fujitsu Ltd | 自動取引装置 |
JP2016162108A (ja) | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 東芝テック株式会社 | チェックアウトシステム、及び制御プログラム |
JP2016212459A (ja) | 2015-04-28 | 2016-12-15 | 富士通フロンテック株式会社 | セルフチェックアウト装置、セルフチェックアウト方法およびセルフチェックアウトプログラム |
JP2017027226A (ja) | 2015-07-17 | 2017-02-02 | 株式会社イシダ | Posシステム |
JP2017107428A (ja) | 2015-12-10 | 2017-06-15 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置及びプログラム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06231330A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-08-19 | Nec Eng Ltd | 現金自動取引機 |
JP6981504B2 (ja) * | 2017-03-06 | 2021-12-15 | 日本電気株式会社 | 精算装置、制御方法、及びプログラム |
-
2021
- 2021-09-10 JP JP2021147804A patent/JP7318689B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006134071A (ja) | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Fujitsu Ltd | 自動取引装置 |
JP2016162108A (ja) | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 東芝テック株式会社 | チェックアウトシステム、及び制御プログラム |
JP2016212459A (ja) | 2015-04-28 | 2016-12-15 | 富士通フロンテック株式会社 | セルフチェックアウト装置、セルフチェックアウト方法およびセルフチェックアウトプログラム |
JP2017027226A (ja) | 2015-07-17 | 2017-02-02 | 株式会社イシダ | Posシステム |
JP2017107428A (ja) | 2015-12-10 | 2017-06-15 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022008370A (ja) | 2022-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2014086032A (ja) | Posシステム | |
WO2016136110A1 (ja) | 情報処理装置、精算装置、情報処理方法、およびプログラム | |
US20170132601A1 (en) | Information processing device and management system | |
US20170186285A1 (en) | Register system configured to communicate with a control terminal to enable or disable user attribute authentication | |
JP2009230208A (ja) | セルフレジスタ装置 | |
JP2016162108A (ja) | チェックアウトシステム、及び制御プログラム | |
JP2011054127A (ja) | セルフチェックアウト端末およびその制御プログラム | |
JP5601410B2 (ja) | セルフチェックアウト用装置 | |
JP2012093858A (ja) | 登録装置及びposシステム | |
JP6981504B2 (ja) | 精算装置、制御方法、及びプログラム | |
JP2019121083A (ja) | 商品販売データ処理システム、登録装置及びプログラム | |
JP7513139B2 (ja) | 商品登録装置、制御方法、及びプログラム | |
JP6769657B2 (ja) | 商品登録装置、制御方法、及びプログラム | |
JP7318689B2 (ja) | 精算装置、制御方法、及びプログラム | |
JP6650167B2 (ja) | 商品販売データ処理装置及びプログラム | |
JP5343329B2 (ja) | セルフチェックアウト用レジ | |
JP2023096151A (ja) | 精算装置、制御方法、及びプログラム | |
JP2017027226A (ja) | Posシステム | |
JP2015148930A (ja) | 自動販売機、自動販売システムおよび自動販売方法 | |
JP2019185831A (ja) | 精算装置、商品登録装置、制御方法、及びプログラム | |
JP7217490B2 (ja) | 商品販売データ処理装置、およびプログラム | |
JP6996856B2 (ja) | 商品販売データ処理装置、及び表示制御プログラム | |
JP7277556B2 (ja) | 商品販売データ処理装置、サーバ、及び表示制御プログラム | |
JP7453030B2 (ja) | 決済装置および決済方法報知システム | |
JP7334831B2 (ja) | 会計装置、会計方法、およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210910 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221115 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230519 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230526 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230620 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230703 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7318689 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |